Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6219682B2 - パッキン付き弁、弁ユニット - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6219682B2 - パッキン付き弁、弁ユニット - Google Patents

パッキン付き弁、弁ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP6219682B2
JP6219682B2 JP2013230819A JP2013230819A JP6219682B2 JP 6219682 B2 JP6219682 B2 JP 6219682B2 JP 2013230819 A JP2013230819 A JP 2013230819A JP 2013230819 A JP2013230819 A JP 2013230819A JP 6219682 B2 JP6219682 B2 JP 6219682B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
packing
holding member
side holding
valve box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013230819A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015090202A (ja
Inventor
利行 川島
利行 川島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Otsuka Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP2013230819A priority Critical patent/JP6219682B2/ja
Publication of JP2015090202A publication Critical patent/JP2015090202A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6219682B2 publication Critical patent/JP6219682B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Check Valves (AREA)

Description

本発明は、流動体の流路を開閉する弁において、流動体の漏出を防止するパッキン付き弁、及び、そのパッキン付き弁を用いた弁ユニットに関する。
従来から、流動体の流路においては、流動体の流量や流動方向を制御するための弁や、弁周辺における流動体の漏洩を防止するためのパッキンが用いられる。この、弁やパッキンは、目的や用途によって、多様な材質で多様な構造に形成される。例えば、医療現場で用いられる、各種経腸栄養剤や飲食物をゲル化またはゾル化した流動体を、流動体収容容器から導管を介して胃瘻へ供給する器具や、各種医薬品としての流動体を導管を介して生物体内に投与する器具、樹脂製の容器に収容された各種流動体を樹脂製の導管を介して生物や物に供給する器具等においては、導管の途中に設けられた活栓や弁において、弁体とパッキンとが一体化したパッキン付き弁が用いられる場合がある。従来は、図6に示すように、環状のパッキン部102と、パッキン部102の内側に開閉自在に設けられた弁部103とを備えた構成のパッキン付き弁101が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開2006−61673号公報 特開2001−12356号公報 特開平4−72479号公報
ここで、特許文献1乃至3に記載のパッキン付き弁101は、パッキン部102と弁部103とが板状に形成されており、パッキン部102と弁部103との間には間隙部104が形成されている。この間隙部104の大きさS2が適正に保たれることにより、弁部103はスムーズな開閉動作を行うことができる。しかし、特許文献1乃至3に記載のパッキン付き弁101は、剛性が低いため、弁箱内の弁座に組み付けられる際の作業が困難になる。そして、組み付けの作業や使用時の弁部103の開閉による振動等により、パッキン付き弁101が弁箱内の適正な配設位置からずれた位置に配設されてしまったり、適正な位置からずれてしまったりすることがある。また、特許文献1乃至3に記載のパッキン付き弁101は、剛性の低さにより、組み付け作業等にともなってパッキン部102が変形し、パッキン部102と弁部103との間隙部104の大きさS2が小さくなったり、あるいは間隙部104の一部又は全部が塞がれてしまったりすることがある。そして、間隙部104の大きさS2が小さくなったり塞がれたりすると、弁部103の開閉動作や密閉状態に影響を及ぼす場合がある。また、特許文献1乃至3に記載のパッキン付き弁101は、パッキン部102も弁部103も表裏面が略平板形状に形成されている。そのため、パッキン付き弁101を互いに貼り付きやすい素材、例えばシリコン等で構成した場合には、保管時等に積み重ねた際、互いに貼り付いてしまい、弁箱内に組み付ける際に貼り付いたパッキン付き弁101同士をはがさねばならず、製造作業が繁雑化するという問題がある。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、組付け時等の変形を防止すると共に、弁箱内の適正な配設位置からずれた位置に配設されることを抑止し、弁としての機能を適正に行うことができるパッキン付き弁、及び弁ユニットを提供することを課題としている。
かかる課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、流動体の流路を有する弁箱に収容され、前記流路の一方向への流れを許容すると共に他方向への流れを遮断するパッキン付き弁であって、シリコンで一体に形成されており、前記弁箱の一対の保持部材に挟持される環状かつ板状のパッキン部と、該パッキン部の環状の内側に開閉自在に設けられた、前記流路を開閉し、閉時に前記流路を遮断する板状の弁部とを備え、前記パッキン部の外周には、前記パッキン部及び前記弁部の板面方向に対して垂直方向に突設されて環状に形成された補強リブが、前記パッキン部の両面側に設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記補強リブは、前記パッキン部から突出した部分の形状が、両面側とも略同一に形成されていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、弁ユニットであって、請求項1又は2に記載のパッキン付き弁と、前記流動体の流路に設けられて前記パッキン付き弁を収容する弁箱とを備え、該弁箱は一対の保持部材によって形成されて、それぞれの前記保持部材によって前記パッキン部が挟持されることで前記パッキン部が前記弁箱をシールし、前記保持部材によって前記補強リブが前記弁箱の内部に保持されるように構成されることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の構成に加え、それぞれの前記保持部材同士が溶着されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、パッキン部の外周には補強リブが設けられていることにより、パッキン付き弁の剛性が高まる。そのため、パッキン付き弁を弁箱内の所定の配設位置に組み付け易くなる。また、複数のパッキン付き弁を隣接させても、補強リブが隣接するパッキン部同士や弁部同士の接触を妨げて、パッキン付き弁同士が製造時や移送時に貼り付いてしまうことを防ぐ。そのため、パッキン付き弁を複数積み重ねて弁箱内に組み付けることができて、作業性を高めることができる。そして、補強リブが弁箱内の所定の位置に固定されることでパッキン付き弁を適正な位置に配設しかつ配設状態を維持することができるので、パッキン付き弁を弁箱内に組み付ける際に、パッキン部が本来の配設位置からずれた位置に配設されることや、配設位置のずれや使用時の弁部の開閉動作等によってパッキン部に歪みが発生すること等を抑止できる。これにより、パッキン付き弁を、弁箱内の適正な配設位置からずれた位置に配設されることを抑止し、弁箱等への組付けを簡易かつ低コストで行うことができ、弁としての機能を適正に行わせることができる。
また、請求項に記載の発明によれば、補強リブは、パッキン部の両面側に環状に形成されていることにより、パッキン付き弁の両面側の剛性を高めるとともに、複数積み重ねられたパッキン付き弁同士が製造時や移送時に貼り付いてしまうことを確実に抑止する。さらに、パッキン部の両面側の補強リブをそれぞれ弁箱の所定の位置に配設することで、パッキン付き弁を適正な位置に確実に配設しかつ配設状態を確実に維持することができる。これにより、製造作業等を円滑に行うことができると共に、パッキン部が本来の配設位置からずれた位置に配設されたり、パッキン部に歪みが発生したりすることを確実に抑止し、弁としての機能を一層適正に行わせることができる。
また、請求項に記載の発明によれば、パッキン部と弁部とはシリコンにて形成されていることにより、弁としての開閉機能とパッキンとしての液密性を併有するパッキン付き弁を簡易かつ低コストに製造できる。
請求項に記載の発明によれば、一対の保持部材によってパッキン部が挟持されることにより、補強リブを弁箱の所定の位置に位置決めした状態でパッキン付き弁を保持部材で挟持することができるため、パッキン付き弁を弁箱に組み付ける際に位置ずれ等の発生を抑止して、良好な組み付け性を得ることができる。
請求項に記載の発明によれば、それぞれの保持部材同士が溶着されるようにすることにより、パッキン付き弁を弁箱内に組み付ける際に、パッキン部を挟持する一対の保持部材同士をねじ込んだり、強い力で押し込んだりする必要がなくなる。そのため、保持部材のねじり方向の力や強い挟持力がパッキン部に加わることでパッキン付き弁が適正な配設位置からずれてしまう事態やパッキン付き弁がゆがんでしまう事態を抑止できる。また、一対の保持部材をねじ込み式にする場合に必要な保持部材へのねじ溝の加工等が不要となり、保持部材の構造を簡素化できる。さらに、溶着により、弁箱のシール性を高めることができる。
この実施の形態1に係るパッキン付き弁の正面図である。 同実施の形態1に係るパッキン付き弁の断面図である。 同実施の形態1に係る弁ユニットの、組み立て途中の状態を示す部分断面図である。 同実施の形態1に係る弁ユニットの、組み立てられた状態を示す部分断面図、及び部分拡大図である。 同実施の形態2に係る弁ユニットの、組み立て途中の状態を示す部分断面図である。 従来のパッキン付き弁の断面図である。
<発明の実施の形態1>
図1乃至図4に、この発明の実施の形態1を示す。
まず構成を説明すると、図3及び図4に示す、この実施の形態1の弁ユニット10Aは、例えば各種経腸栄養剤や飲食物をゲル化またはゾル化した流動体の流路に設けられる。具体的には、例えば、流動体を、胃瘻を形成した患者にチューブ(図示せず)を介して供給するために用いられる。
図3及び図4に示す、この実施の形態1の弁ユニット10Aは、剛性の高い材質、例えばポリプロピレン等の硬質の樹脂によって形成されている。この弁ユニット10Aは、流動体注出器11と、流動体導出部材12とを備えている。流動体導出部材12は、シリンジ13と、三方弁14とを有する。なお、図3及び図4においては、シリンジ13の一部のみを表示している。
流動体注出器11は、スライドノズル15を備えている。流動体注出器11は、更に、スライドノズル15の周囲に筒状のカバー(図示せず)等を備え、このカバー(図示せず)とスライドノズル15とは、軸方向の位置関係が相対的に変化するように構成される。
弁ユニット10Aは、流動体を収容する流動体収容容器(図示せず)に接続される。この流動体収容容器(図示せず)は、流動体(図示せず)が収容された、袋状の容器本体(図示せず)と、容器本体(図示せず)の内部と外部とを貫通する略円筒形の注出部(図示せず)を備える。注出部(図示せず)の開口部(図示せず)は薄膜状の封止膜(図示せず)によって封止されている。
注出部(図示せず)には、流動体注出器11を構成するカバー(図示せず)等を介して、スライドノズル15が軸方向にスライド自在に連結される。
図3及び図4に示す通り、スライドノズル15は、スライドノズル本体部16と、先端突部17とを有する。
スライドノズル本体部16は、基端部側から先端部側にかけて縮径した略円筒形で、内部を流動体が通過可能に形成されている。スライドノズル15の先端部は、尖った形状の先端突部17として形成されている。
図3及び図4に示す通り、シリンジ13は、シリンジ本体部18と、ノズル19とを備える。シリンジ本体部18、ノズル19は、いずれもポリプロピレンのような剛性の高い材質にて形成されている。なお、図3及び図4においては、シリンジ本体部18の一部のみを表示している。
シリンジ本体部18は、略円筒形に形成されている。シリンジ本体部18の略中央部は三つ叉に分岐して、この分岐部分はシリンジ本体部18の軸方向に対して略垂直方向に突設された、略円筒形の嵌合部を形成している。シリンジ本体部18の基端部側(図3及び図4における右側)には、内部にプランジャ(図示せず)を挿通させるための開口部(図示せず)が形成されている。
シリンジ本体部18の嵌合部には、ノズル19が配設される。
ノズル19は、両端が開口し、ノズル本体部19aが先端側(図3及び図4における左側)に向けて縮径された筒状に形成されている。ノズル19は、先端側に胃瘻(図示せず)等の生物の身体に接続されるチューブ(図示せず)が接続される。
図3及び図4に示す通り、シリンジ本体部18の三つ叉に分岐した部分には、三方弁14が形成されている。この三方弁14は、シリンジ本体部18とスライドノズル15の基端部側との嵌合部の内部に「弁箱」としての第一の弁箱20が、また、シリンジ本体部18とノズル19の嵌合部の内部に「弁箱」としての第二の弁箱21が、それぞれ形成されている。
図3及び図4に示す通り、第一の弁箱20は「一対の保持部材」としての一方側保持部材23と他方側保持部材28とによって形成される。また、第二の弁箱21は「一対の保持部材」としての一方側保持部材36と他方側保持部材42とによって形成される。
第一の弁箱20を形成する、シリンジ本体部18の第一の分岐部分22は略円筒形の一方側保持部材23を有する。一方側保持部材23の先端側の外周部には、縮径部24が形成されている。一方側保持部材23の先端部の端面には、環状の突起部25が突設されている。
また、一方側保持部材23の基端側の外周部には、外方に突出された段差部26を形成し、段差部26の端面には環状の突起部27が突設されている。
第一の弁箱20を形成する、スライドノズル15の基端部側は、略円筒形の「保持部材」としての他方側保持部材28を有する。他方側保持部材28の端面には、環状の溝部29が刻設されている。また、他方側保持部材28の内周部には、内方に突設された段差部分が弁座30を形成する。弁座30の内側はスライドノズル15の先端側と基端側とを連通する開口部31が開口形成されている。弁座30の外周寄りには、環状の突起部32が突設されている。弁座30の最も外周部には、スライドノズル15の先端部側に向けて溝部33が刻設されている。
第一の弁箱20の内部には、パッキン付き弁1の弁部3が開閉動作を行うための開閉空間34が形成される。
第二の弁箱21を形成する、シリンジ本体部18の第二の分岐部分35は略円筒形の一方側保持部材36を形成する。第二の分岐部分35の先端部の端面には、環状の溝部37が刻設されている。また、第二の分岐部分35の内周部には、内周方向に突設された段差部分が弁座38を形成する。弁座38の内側はシリンジ本体部18の外側と内側とを連通する開口部39が開口形成されている。弁座38の外周寄りには、環状の突起部40が突設されている。弁座38の最も外周部には、シリンジ本体部18の基端部側に向けて溝部41が刻設されている。
第二の弁箱21を形成する、ノズル19の基端部側は、略円筒形の「保持部材」としての他方側保持部材42を有する。他方側保持部材42の端面には、環状の突起部43が刻設されている。また、他方側保持部材42の基端側の外周部には、縮径部44が形成されている。
また、他方側保持部材42の基端寄りの外周部には、外方に突出された段差部45が形成され、段差部45の端面には環状の突起部46が突設されている。
第二の弁箱21の内部には、パッキン付き弁1の弁部3が開閉動作を行うための開閉空間47が形成される。
なお、第一の弁箱20の縮径部24と溝部33とで形成される空間、及び、第二の弁箱21の溝部41と縮径部44とで形成される空間は、パッキン付き弁1の補強リブ6の形状及び大きさに略一致する大きさ及び形状に形成される。
一対の保持部材同士、即ち、一方側保持部材23と他方側保持部材28と、及び、一方側保持部材36と他方側保持部材42とは、溶着等によって固着される。この実施の形態1においては、高周波ウェルダー溶着によって固着される。ただし、一方側保持部材23と他方側保持部材28と、及び、一方側保持部材36と他方側保持部材42との固着は、例えば超音波溶着、誘導溶着など、どのような溶着によってもよいし、溶着以外のいかなる固着方法、例えば接着剤による接着等であってもよい。
第一の弁箱20と、第二の弁箱21とには、パッキン付き弁1が配設される。即ち、第一の弁箱20の弁座30、第二の弁箱21の弁座38には、パッキン付き弁1が載置され、これらのパッキン付き弁1は、それぞれ、一方側保持部材23の突起部25と、他方側保持部材28の突起部32との間、及び、一方側保持部材36の突起部40と、他方側保持部材42の突起部43との間に、それぞれ挟持される。
図1及び図2に示すパッキン付き弁1は、流路の一方向への流れを許容すると共に他方向への流れを遮断するために用いられる。パッキン付き弁1は、パッキンとしての弾性と液密性を有すると共に、弁としての流路の開閉を行いうる材質、例えばシリコンによって構成されている。但し、パッキンとしての機能と弁としての機能を有する材質であれば、どのような材質であってもよい。例えば、パッキン付き弁1を、シリコン以外の弾性と液密性を有する樹脂によって構成してもよい。
パッキン付き弁1は、環状のパッキン部2と、パッキン部2の環状の内側に開閉自在に設けられた弁部3とが、連結部4によって連結されて一体形成されている。
パッキン部2は、第一の弁箱20や第二の弁箱21において、流動体の漏出を防止する機能を有する。弁部3は、流動体の流路である弁ユニット10Aの一部を開閉し、閉時に流路を遮断する機能を有する。パッキン部2と弁部3とは略板状に形成されている。パッキン部2と弁部3との間には、正面視略C字形の間隙部5が形成されている。図1及び図2に示す、間隙部5の大きさS1は、弁部3の開閉動作を支障なく行えて、かつ弁部3の閉時に流動体が大量に漏出しない程度の大きさに形成する。
図1及び図2に示すパッキン付き弁1のパッキン部2の外周には、環状の補強リブ6が設けられている。この補強リブ6は、パッキン部2の両面側に、パッキン部2や弁部3の板面方向に対して垂直方向に突設されている。補強リブ6の形状やパッキン部2に対する突出の状態は、両面とも略同一に形成されている。そのため、図2に示す、一方面側の補強リブ6の高さH1と、他方面側の補強リブ6の高さH2とは略等しい。
次に、この実施の形態1の弁ユニット10Aの組み立て工法について説明する。
この実施の形態1の弁ユニット10Aを組み立てる際は、まず、スライドノズル15をシリンジ本体部18の第一の分岐部分22に取り付ける。具体的には、まず、一方側保持部材23の弁座30にパッキン付き弁1を載置する。この状態で一方側保持部材23を他方側保持部材28に挿入する。このとき、補強リブ6は、縮径部24と溝部33とに密着した状態で配設されて挟持される。これにより、パッキン付き弁1は第一の弁箱20内の適正な位置に容易に組み付けて固定することができる。さらに、一方側保持部材23の突起部25と他方側保持部材28の突起部32とによって、パッキン部2が挟持される。これにより、三方弁14の第一の分岐部分22側が形成される。
次に、ノズル19をシリンジ本体部18の第二の分岐部分35に取り付ける。具体的には、まず、一方側保持部材36の弁座38にパッキン付き弁1を載置する。この状態で一方側保持部材36にノズル19の他方側保持部材42を挿入する。このとき、補強リブ6は、縮径部44と溝部41とに密着した状態で配設されて挟持される。さらに、一方側保持部材36の突起部40と他方側保持部材42の突起部43とによって、パッキン部2が挟持される。これにより、三方弁14の第二の分岐部分35側が形成される。
さらに、一方側保持部材23と他方側保持部材28との嵌合部分、及び、一方側保持部材36と他方側保持部材42との嵌合部分を、それぞれ高周波ウェルダー溶着によって固着させる。以上の手順により、弁ユニット10Aの組み立てが完了する。
ここで、弁座30,38に載置される前のパッキン付き弁1は、複数個が一箇所にまとめられた状態、例えば複数のパッキン付き弁1が積み重ねられた状態にされる場合が多い。このとき、積み重ねられたパッキン付き弁1は補強リブ6同士が接触し、パッキン部2同士や弁部3同士は離間した状態となる。即ち、パッキン付き弁1同士が積み重ねられても、隣接するパッキン付き弁1同士の接触面積は小さいものとなる。そのため、たとえパッキン付き弁1が相互に貼り付きやすい材質で形成されている場合でも、積み重ねられた複数のパッキン付き弁1同士が貼り付いてしまう事態は抑止される。そして、積み重ねられたパッキン付き弁1を弁座30,38に取り付ける際も、作業者や作業機械は積み重ねられたパッキン付き弁1を容易に1個ずつ把持することができる。そのため、弁ユニット10Aの組み立て作業は容易に行える。
また、パッキン付き弁1の補強リブ6は一方面と他方面が同一形状に形成されているので、パッキン付き弁1を弁座30,38に取り付ける際に、取り付け方向に配慮する必要がない。そのため、弁ユニット10Aの組み立て作業は容易に行える。
次に、この実施の形態1の弁ユニット10Aの使用態様について説明する。
弁ユニット10Aの組み立てが完了した状態で、弁ユニット10Aのスライドノズル15側には流動体収容容器(図示せず)が連結される。弁ユニット10Aの使用時は、ノズル19側に胃瘻等生物の身体に接続されるチューブ(図示せず)を連結し、スライドノズル15を軸方向にスライドさせて流動体収容容器(図示せず)の封止膜(図示せず)を破断させ、弁ユニット10Aのプランジャ(図示せず)を操作することで第一の弁箱20、第二の弁箱21の弁部3を開閉させて、容器本体(図示せず)内部の流動体を胃瘻(図示せず)等の内部に流し込む。
ここで、弁ユニット10Aの内部に流動体を導通させて使用する際は、第一の弁箱20側においては、一方側保持部材23の突起部25と他方側保持部材28の突起部32によってパッキン付き弁1が挟持され、第二の弁箱21側においては、一方側保持部材36の突起部40と他方側保持部材42の突起部43によってパッキン付き弁1が挟持されるので、補強リブ6よりも内側でパッキン付き弁1の取り付け位置を確実に保持できる。また、パッキン部2の周囲に剛性の高い補強リブ6が設けられているため、補強リブ6のないパッキン付き弁101に比べて外部から加わった力によりパッキン部2が変形することが抑止される。そのため、弁部3の開閉動作によって振動が発生したり、パッキン部2や弁部3に流動体による力が加わっても、パッキン部2に歪みが発生したり、パッキン付き弁1が本来配設されるべき位置からずれてしまう事態は抑止される。
そのため、組み立てられた弁ユニット10Aを移送させる際や、弁ユニット10Aの内部に流動体を導通させて使用する際に、パッキン付き弁1が第一の弁箱20内や第二の弁箱21内の本来の取り付け位置からずれてしまうような事態は抑止される。特に、パッキン付き弁1が本来の取り付け位置からずれてしまうと、図1及び図2に示す、間隙部5の大きさS1が小さくなり、弁部3の円滑な開閉動作や弁部3が閉じた際の液密性の維持に支障をきたす事態も想定されるところ、この実施の形態1においては、間隙部5の大きさS1を本来設定された大きさに維持することが容易なので、第一の弁箱20、第二の弁箱21のそれぞれで、弁部3の円滑な開閉動作や弁部3が閉じた際の液密性を維持することができる。
ここで、補強リブ6が、縮径部24と溝部33と、及び、縮径部44と溝部41とに、それぞれ密着した状態で配設されて、高い液密性が確保される。また、一方側保持部材23の突起部27と他方側保持部材28の溝部29と、及び、一方側保持部材36の溝部37と他方側保持部材42の突起部46とがそれぞれ嵌合されて、高い液密性が確保される。更に、一方側保持部材23と他方側保持部材28と、及び、一方側保持部材36と他方側保持部材42とがウェルダー溶着されて、高い液密性が確保される。これらにより、第一の弁箱20や第二の弁箱21から流動体が漏出することが防止される。
以上、この実施の形態1においては、パッキン部2の外周には補強リブ6が設けられていることにより、パッキン付き弁1の剛性が高まる。そのため、パッキン付き弁1を第一の弁箱20内や第二の弁箱21内の所定の配設位置に組み付け易くなる。また、複数のパッキン付き弁1を隣接させても、補強リブ6が隣接するパッキン部2同士や弁部3同士の接触を妨げて、パッキン付き弁1同士が製造時や移送時に貼り付いてしまうことを防ぐ。そのため、パッキン付き弁1を複数積み重ねて第一の弁箱20内や第二の弁箱21内に組み付けることができて、作業性を高めることができる。そして、補強リブ6が第一の弁箱20内や第二の弁箱21内の所定の位置すなわち縮径部24と溝部33との間や縮径部44と溝部41との間に固定されることでパッキン付き弁1を適正な位置に配設しかつ配設状態を維持することができるので、パッキン付き弁1を第一の弁箱20内や第二の弁箱21内に組み付ける際に、パッキン部2が本来の配設位置からずれた位置に配設されることや、配設位置のずれや使用時の弁部3の開閉動作等によってパッキン部2に歪みが発生すること等を抑止できる。これにより、パッキン付き弁1を、第一の弁箱20内や第二の弁箱21内の適正な配設位置からずれた位置に配設されることを抑止し、第一の弁箱20内や第二の弁箱21内等への組付けを簡易にしかも低コストで行うことができ、弁としての機能を適正に行わせることができる。
この実施の形態1においては、補強リブ6は、パッキン部2の両面側に環状に形成されていることにより、パッキン付き弁1の両面側の剛性を高めるとともに、複数積み重ねられたパッキン付き弁1同士が製造時や移送時に貼り付いてしまうことを確実に抑止する。さらに、パッキン部2の両面側の補強リブ6をそれぞれ第一の弁箱20内や第二の弁箱21内の所定の位置に配設することで、パッキン付き弁1を適正な位置に確実に配設しかつ配設状態を確実に維持することができる。これにより、製造作業等を円滑に行うことができると共に、パッキン部2が本来の配設位置からずれた位置に配設されたり、パッキン部に歪みが発生したりすることを確実に抑止し、弁としての機能を一層適正に行わせることができる。
この実施の形態1においては、パッキン部2と弁部3とはシリコンのような弾性と液密性を有する材質にて形成されていることにより、弁としての開閉機能とパッキンとしての液密性を併有するパッキン付き弁1を簡易かつ低コストに製造できる。
この実施の形態1においては、一方側保持部材23と他方側保持部材28と、及び、一方側保持部材36と他方側保持部材42とによってパッキン部2が挟持されることにより、補強リブ6を第一の弁箱20内や第二の弁箱21内の所定の位置に位置決めした状態でパッキン付き弁1を一方側保持部材23と他方側保持部材28と、及び、一方側保持部材36と他方側保持部材42とで挟持することができるため、パッキン付き弁1を第一の弁箱20内や第二の弁箱21内に組み付ける際に位置ずれ等の発生を抑止して、良好な組み付け性を得ることができる。
この実施の形態1においては、一方側保持部材23と他方側保持部材28と、及び、一方側保持部材36と他方側保持部材42とが溶着されるようにすることにより、パッキン付き弁1を第一の弁箱20内や第二の弁箱21内に組み付ける際に、パッキン部2を挟持する一方側保持部材23と他方側保持部材28と、及び、一方側保持部材36と他方側保持部材42とをねじ込んだり、強い力で押し込んだりする必要がなくなる。そのため、一方側保持部材23と他方側保持部材28と、及び、一方側保持部材36と他方側保持部材42とのねじり方向の力や強い挟持力がパッキン部2に加わることでパッキン付き弁1が適正な配設位置からずれてしまう事態やパッキン付き弁1がゆがんでしまう事態を抑止できる。また、一方側保持部材23と他方側保持部材28と、及び、一方側保持部材36と他方側保持部材42とをねじ込み式にする場合に必要な一方側保持部材23と他方側保持部材28と、及び、一方側保持部材36と他方側保持部材42とへのねじ溝の加工等が不要となり、一方側保持部材23と他方側保持部材28と、及び、一方側保持部材36と他方側保持部材42との構造を簡素化できる。さらに、溶着により、第一の弁箱20や第二の弁箱21のシール性を高めることができる。
なお、この実施の形態1において、パッキン付き弁1の補強リブ6は、パッキン部2の両面側に環状に形成されている構成としたが、これに限定されず、パッキン部2の一方面側のみに形成されていてもよいし、パッキン部2の外周部の一部のみに形成されていてもよい。このようにすることで、パッキン部2の生産性を向上させたり、第一の弁箱20や第二の弁箱21の構成に適したパッキン付き弁1と形成させたりすることができる。
また、上記実施の形態1においては、弁ユニット10Aは胃瘻を形成した患者等に流動体を供給するために用いるものとしたが、これに限定されず、飲食用の流動体の供給や、人間以外の動植物等に各種流動体を供給するために用いてもよい。
<発明の実施の形態2>
図5に、この発明の実施の形態2を示す。
図5に示す弁ユニット10Bは、実施の形態1のノズル19に、他方側ノズル51を組み合わせた構成となっている。他方側ノズル51は、ノズル本体部51aの先端側(一端側、図5における右側)がノズル19と同様に先端に向けて縮した形状であり、基端側に、弁箱52を形成する、「保持部材」としての一方側保持部材53が形成されている。この一方側保持部材53の先端部の端面には、環状の溝部54が刻設されている。また、一方側保持部材53の内周部には、内周方向に突設された段差部分が弁座55を形成する。弁座55の内側は他方側ノズル51の両端側を連通する開口部56が開口形成されている。弁座55の外周寄りには、環状の突起部57が突設されている。弁座55の最も外周部には、他方側ノズル51の先端側に向けて溝部58が刻設されている。
パッキン付き弁1は、弁座55に載置された状態で、一方側保持部材53の突起部57と他方側保持部材42の突起部40とによって挟持される。また、パッキン付き弁1の補強リブ6は、溝部58と縮径部44との間に配設されて挟持される。
弁箱52の内部には、パッキン付き弁1の弁部3が開閉動作を行うための開閉空間59が形成される。
この実施の形態2の弁ユニット10Bは、使用時においては、ノズル19と他方側ノズル51のそれぞれにチューブ(図示せず)を接続して、チューブ(図示せず)や弁ユニット10Bの内部に流動体を導通させて使用する。
この実施の形態2においては、実施の形態1に示す三方弁14以外の、弁が一つの構成において、実施の形態1と同様の作用効果を奏することができる。なお、この実施の形態1及び2に記載する、弁が二つ又は一つの構成のみならず、弁が3つ以上設けられた構成においても、この発明を用いることができる。
上記各実施の形態は本発明の例示であり、本発明が上記各実施の形態に限定されることを意味するものではないことは、いうまでもない。
1・・・パッキン付き弁
2・・・パッキン部
3・・・弁部3
6・・・補強リブ
10A,10B・・・弁ユニット
20・・・第一の弁箱(弁箱)
21・・・第二の弁箱(弁箱)
23,36,53・・・一方側保持部材(保持部材)
28,42・・・他方側保持部材(保持部材)
52・・・弁箱

Claims (4)

  1. 流動体の流路を有する弁箱に収容され、前記流路の一方向への流れを許容すると共に他方向への流れを遮断するパッキン付き弁であって、
    シリコンで一体に形成されており、
    前記弁箱の一対の保持部材に挟持される環状かつ板状のパッキン部と、
    該パッキン部の環状の内側に開閉自在に設けられた、前記流路を開閉し、閉時に前記流路を遮断する板状の弁部とを備え、
    前記パッキン部の外周には、前記パッキン部及び前記弁部の板面方向に対して垂直方向に突設されて環状に形成された補強リブが、前記パッキン部の両面側に設けられていることを特徴とするパッキン付き弁。
  2. 前記補強リブは、前記パッキン部から突出した部分の形状が、両面側とも略同一に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のパッキン付き弁。
  3. 請求項1又は2に記載のパッキン付き弁と、
    前記流動体の流路に設けられて前記パッキン付き弁を収容する弁箱とを備え、
    該弁箱は一対の保持部材によって形成されて、
    それぞれの前記保持部材によって前記パッキン部が挟持されることで前記パッキン部が前記弁箱をシールし、
    前記保持部材によって前記補強リブが前記弁箱の内部に保持されるように構成されることを特徴とする弁ユニット。
  4. それぞれの前記保持部材同士が溶着されていることを特徴とする請求項3に記載の弁ユニット。
JP2013230819A 2013-11-07 2013-11-07 パッキン付き弁、弁ユニット Active JP6219682B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013230819A JP6219682B2 (ja) 2013-11-07 2013-11-07 パッキン付き弁、弁ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013230819A JP6219682B2 (ja) 2013-11-07 2013-11-07 パッキン付き弁、弁ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015090202A JP2015090202A (ja) 2015-05-11
JP6219682B2 true JP6219682B2 (ja) 2017-10-25

Family

ID=53193831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013230819A Active JP6219682B2 (ja) 2013-11-07 2013-11-07 パッキン付き弁、弁ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6219682B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190279229A1 (en) * 2016-10-31 2019-09-12 Nec Corporation Flow line output device, flow line output method, and recording medium
JP7496118B2 (ja) 2020-07-21 2024-06-06 三笠産業株式会社 合成樹脂製キャップ

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003232457A (ja) * 2002-02-12 2003-08-22 Nok Corp チェックバルブ
JP2006061673A (ja) * 2004-07-29 2006-03-09 Hanako Medical Kk 逆流防止弁構造
JP2007024159A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Mizutani Kagaku Kogyo Kk 逆止弁
US20080142102A1 (en) * 2006-12-18 2008-06-19 Savard Raymond T Check Valve and Pump for High Purity Fluid Handling Systems

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015090202A (ja) 2015-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7171842B2 (ja) 無針弁システムの流体制御
JP6059338B2 (ja) コネクタ
JP6163198B2 (ja) キャップ
US8973596B2 (en) Applicator assembly with integral check-valve
JPWO2018056465A1 (ja) オスコネクタ、医療器具及び接続方法
US11116957B2 (en) Medical connector
WO2014162347A1 (ja) コネクタ及び輸液セット
JP3203662U (ja) コネクタ
JP6219682B2 (ja) パッキン付き弁、弁ユニット
WO2011125023A1 (en) Connection device and connection system comprising it
JP5469434B2 (ja) 逆止弁
JP6399317B2 (ja) 医療用コネクタおよび医療用コネクタの製造方法
WO2016072009A1 (ja) 無菌コネクタ及びそれを有する細胞培養装置
WO2018169074A1 (ja) 医療器具及び医療器具の製造方法
US10994119B2 (en) Connecting element
JP2015066205A (ja) 医療用コネクタ、混注管、三方活栓及び薬剤バック
JP6417705B2 (ja) 弁付ハブ
US20110282303A1 (en) Device for feeding medical fluids
JP7792882B2 (ja) 医療用コネクタ
JP2011183113A (ja) 流路接続具
JP6246306B2 (ja) コネクタ
JPWO2018116880A1 (ja) メカニカルシール装置
JP7286495B2 (ja) 医療用コネクタ
US20220387775A1 (en) Coupling system for a closed fluid transfer system
JPWO2013146739A1 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170620

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170808

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170919

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170928

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6219682

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250