JP6241469B2 - 車両の車体構造 - Google Patents
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Description
前記節部材は、前記閉断面部をその長手方向に仕切る本体部と、該本体部から折曲部を介して前記長手方向の一方に沿って延び、振動減衰部材を介して前記閉断面部の第1面に接合された第1フランジ部と、前記本体部における前記折曲部の反第1フランジ部側部位から前記長手方向の他方に沿って延び、前記閉断面部の第1面に隣接する第2面に接合された第2フランジ部とを有し、
前記第2フランジ部における前記第1面側の縁部は、前記本体部から前記閉断面部の第1面に対して接近するように傾斜して延び、
前記本体部、前記第2フランジ部における第1面側の縁部および前記閉断面部の第1面により、側面視でトラス形状が画定されることを特徴とする。
前記節部材は、前記閉断面部をその長手方向に仕切る本体部と、該本体部から折曲部を介して前記長手方向の一方に沿って延び、振動減衰部材を介して前記閉断面部の第1面に接合された第1フランジ部と、前記本体部における前記折曲部の反第1フランジ部側部位から前記長手方向の他方に沿って延び、前記閉断面部の第1面に隣接する第2面に接合された第2フランジ部とを有し、
前記第2フランジ部における前記第1面側の縁部は、前記本体部から前記閉断面部の第1面に対して接近するように傾斜して延び、
前記閉断面部は、フロアパネルと、該フロアパネルの一方の面に接合されて車体前後方向の一方に延びる断面ハット状のトンネルサイドフレームとにより画定され、
前記フロアパネルの他方の面には、車幅方向に延びるフロアクロスメンバが接合され、
前記フロアクロスメンバは、前記車体前後方向の一方に延びるフランジ部を有し、
前記節部材の第1フランジ部は、前記フロアクロスメンバのフランジ部と車体前後方向にオーバーラップしていることを特徴とする。
特に、閉断面部の第2面に接合される第2フランジ部が、本体部における折曲部の反第1フランジ部側部位から閉断面部の第1面に対して傾斜して延びていることにより、第2フランジ部が折曲部の歪みに対する支持部として機能する。これにより、振動を受けて歪みが生じやすい折曲部周辺の剛性が向上し、振動減衰部材に歪みがより集中する。このようにして、節部材を配設することによる剛性の向上を図りながら、振動減衰部材により高い減衰性能を発揮させることができる。
また、振動減衰部材が設けられた第1フランジ部がフロアパネルを挟んでフロアクロスメンバのフランジ部と車体前後方向にオーバーラップしていることにより、振動減衰部材周辺の剛性がより高くなるため、振動減衰部材に歪みをより集中させることができ、上記効果を高めることができる。
節部材70は、本体部71、第1フランジ部72、2つの第2フランジ部73,74、第3フランジ部75、第1折曲部76、第2折曲部77,78および第3折曲部79を有する。本体部71は、閉断面部CSをトンネルサイドフレーム60の長手方向(または閉断面部CSの長手方向)に仕切るように設けられている。本体部71は、側面視で(車幅方向から見て)本体部71の上側が下側に対して車体前方に位置するように車体上下方向から車体前後方向に向けて傾斜しており、本体部71、第1フランジ部72および第3フランジ部75は、側面視で略クランク形状を成している。本体部71の中央には、後述する電着塗装を容易にし、車体構造の軽量化を可能とするための孔71aが形成されている。
(S1)上記構造を有する節部材70を準備し、トンネルサイドフレーム60内に配置する。
(S2)節部材70の第2フランジ部73,74と第3フランジ部75を、図4、図5に×(バツ)印で示した位置で、それぞれトンネルサイドフレーム60の側面62,63と下面61にスポット溶接する。
(S3)振動減衰部材80を構成する未硬化のペースト状材料を節部材70の第1フランジ部72の上面に塗布する。
(S4)トンネルサイドフレーム60のフランジ部64,65をフロアパネル10の下面に接合する。
(S5)ペースト状材料を熱硬化させ、振動減衰部材80を形成する。
11 トンネル構成部材
12 パネル部材
22 No.2.5クロスメンバ(フロアクロスメンバ)
22c フランジ部
30 サイドシル
40 シートレール
50 シートレール取付部材
60 トンネルサイドフレーム
70 節部材
71 本体部
72 第1フランジ部
73,74 第2フランジ部
73a,74a 上縁部
75 第3フランジ部
76 第1折曲部
77,78 第2折曲部
79 第3折曲部
80 振動減衰部材
CS 閉断面部
Claims (2)
- 1つまたは2つ以上の車体構成部材により画定される閉断面部内に節部材を備えた車両の車体構造であって、
前記節部材は、前記閉断面部をその長手方向に仕切る本体部と、該本体部から折曲部を介して前記長手方向の一方に沿って延び、振動減衰部材を介して前記閉断面部の第1面に接合された第1フランジ部と、前記本体部における前記折曲部の反第1フランジ部側部位から前記長手方向の他方に沿って延び、前記閉断面部の第1面に隣接する第2面に接合された第2フランジ部とを有し、
前記第2フランジ部における前記第1面側の縁部は、前記本体部から前記閉断面部の第1面に対して接近するように傾斜して延び、
前記本体部、前記第2フランジ部における第1面側の縁部および前記閉断面部の第1面により、側面視でトラス形状が画定されることを特徴とする
車両の車体構造。 - 1つまたは2つ以上の車体構成部材により画定される閉断面部内に節部材を備えた車両の車体構造であって、
前記節部材は、前記閉断面部をその長手方向に仕切る本体部と、該本体部から折曲部を介して前記長手方向の一方に沿って延び、振動減衰部材を介して前記閉断面部の第1面に接合された第1フランジ部と、前記本体部における前記折曲部の反第1フランジ部側部位から前記長手方向の他方に沿って延び、前記閉断面部の第1面に隣接する第2面に接合された第2フランジ部とを有し、
前記第2フランジ部における前記第1面側の縁部は、前記本体部から前記閉断面部の第1面に対して接近するように傾斜して延び、
前記閉断面部は、フロアパネルと、該フロアパネルの一方の面に接合されて車体前後方向の一方に延びる断面ハット状のトンネルサイドフレームとにより画定され、
前記フロアパネルの他方の面には、車幅方向に延びるフロアクロスメンバが接合され、
前記フロアクロスメンバは、前記車体前後方向の一方に延びるフランジ部を有し、
前記節部材の第1フランジ部は、前記フロアクロスメンバのフランジ部と車体前後方向にオーバーラップしていることを特徴とする、
車両の車体構造。
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015208229A JP6241469B2 (ja) | 2015-10-22 | 2015-10-22 | 車両の車体構造 |
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Family Applications (1)
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| JP2015208229A Active JP6241469B2 (ja) | 2015-10-22 | 2015-10-22 | 車両の車体構造 |
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