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JP6494579B2 - 乗場扉錠解除構造 - Google Patents
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本発明は、エレベーターの乗場扉が手動で開くのを防止するロックを手動で解除して乗場扉を手動で開くときに動作する乗場扉錠解除構造に関する。
エレベーターは、通常運行時において、カゴが乗場に着床してカゴ側扉が開くと、乗場扉を乗場静止部に対して静止させる錠が外れて、乗場扉が開く構成になっている。しかし、乗客がカゴに閉じ込められた場合を含むエレベーターの故障時や保守点検時には、カゴが乗場に着床しているか否かを確認できない状態でも乗客の救出等のために乗場扉が開閉されなければならない場合がある。そのような場合のために、エレベーターは、特許文献1に記載されているように、鍵が乗場扉の乗場側に設けられた鍵挿入部から挿入されると、錠が外れるようになっており、乗場扉が手動で開くようになっている。
実開昭58−170365号公報
鍵を鍵挿入部へ挿入して乗場扉を開く場合、乗場扉が、カゴが乗場に着床していない状態で人が通過できる長さ開くと、そこから保守作業員等が昇降路(空洞)に転落する虞が生じる。
本発明の目的は、乗場扉の手動での開き動作を防止するロック機構が解除されても乗場扉が一動作で全開位置まで連続的に開くことがなくて、保守作業員等が昇降路に転落することを防止できる乗場扉錠解除構造を提供することにある。
本発明に係る乗場扉錠解除構造は、エレベーターの乗場扉が手動で開くのを防止するロック機構を手動で解除して前記乗場扉を手動で開くときに動作する乗場扉錠解除構造であって、前記乗場扉を吊り下げると共に、ドアレール上を移動するハンガーローラを有するハンガーと、前記乗場扉の周辺に設けられる鍵挿入部に挿入される乗場錠外し棒からの力で移動することによって、前記ロック機構に含まれる係止部材を前記ロック機構が解除されるロック解除位置まで移動させる掛け金部材と、前記掛け金部材に一端部が取り付けられた線材と、前記線材の他端部に取り付けられると共に、前記係止部材が前記ロック解除位置に位置した状態で、前記ハンガーローラが、前記乗場扉が全閉位置から開く側に移動すると前記乗場扉が全開になる前に前記ハンガーローラと前記ドアレールとで挟持されて前記ハンガーローラを前記ドアレールに対して摩擦力で静止させるローラ静止部材と、を備える。
本発明によれば、鍵挿入部に挿入された乗場錠外し棒で係止部材がロック解除位置まで移動した状態で、ハンガーローラが、乗場扉が全閉位置から開く側に移動すると、ハンガーローラが、乗場扉が全開になる前にローラ静止部材をみ込んでドアレールに対して静止する。したがって、当該ハンガーローラの静止に基づいて乗場扉が一旦静止する位置での開口幅を人が通過できない幅に調整することで、カゴが着床していなかった場合でも、乗場扉が全閉位置から動き出して一旦静止するまでの期間に保守作業員等が昇降路に転落することがない。よって、保守作業員等が、乗場扉が一旦静止した位置で、カゴの有無を確認でき、カゴの有無を認識した上で作業を続けることができるので、保守作業員等が昇降路に転落することを防止できる。
また、本発明において、前記ハンガーに取り付けられると共に、前記線材を移動可能に案内するガイド部材を備えてもよい。
上記構成によれば、線材を所望の位置に配置し易くなるので、ローラ静止部材を所望の位置に配置し易くなる。
また、本発明において、前記ハンガーローラと前記ドアレールに挟持されている前記ローラ静止部材を、前記ハンガーローラと前記ドアレールに挟持されている位置から撤退する側に付勢する付勢部材を備えてもよい。
上記構成によれば、付勢部材がローラ静止部材をハンガーローラとドアレールに挟持されている挟持位置から撤退する側に付勢する。よって、乗場錠外し棒が鍵挿入部から引き抜かれて乗場錠外し棒から掛け金部材に付与される力が消失した際にローラ静止部材を上記挟持位置から確実に撤退させることができ、乗場扉を一旦静止している位置から円滑に移動させることができる。
また、本発明において、前記線材は、ワイヤーであり、前記ガイド部材は、チューブであり、前記ローラ静止部材は、楔であってもよい。
上記構成によれば、乗場扉錠解除構造を、強度、剛性に優れたものにできると共に、簡単安価に構成でき、更には、ハンガーローラも確実に一旦静止させることができる。
本発明に係る乗場扉錠解除構造によれば、乗場扉の手動での開き動作を防止するロック機構が解除されても乗場扉が一動作で全開位置まで連続的に開くことがなく、保守作業員等が昇降路に転落することを防止できる。
本発明の一実施形態に係る乗場扉錠解除構造の模式正面図である。 乗場錠外し棒の先端側の構造を示す模式正面図である。 チューブにおけるハンガーローラ側の端部周辺の構造を表す模式図である。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。以下において複数の実施形態や変形例などが含まれる場合、それらの特徴部分を適宜に組み合わせて新たな実施形態を構築することは当初から想定されている。
図1は、本発明の一実施形態に係る乗場扉錠解除構造50の模式正面図である。なお、図1において、X方向は、乗場扉10の幅方向を示し、Y方向は、乗場扉10の厚さ方向を示し、Z方向は、乗場扉10の高さ方向(鉛直方向)を示す。
図1に示すように、乗場扉錠解除構造50は、ハンガー1と、掛け金部材2と、線材の一例としての金属製のワイヤー3と、ガイド部材の一例としての金属製のチューブ4と、ローラ静止部材の一例としての楔5と、付勢部材の一例としてのコイルバネ6とを備える。
ハンガー1は、Y方向に所定幅を有し、Z方向に伸びる長方形状の板材であり、下端に乗場扉10が固定されている。また、ハンガー1の中央部分にはハンガーローラ11が回転可能に取り付けられ、ハンガーローラ11は、乗場側に固定され、X方向に伸びるドアレール20上に載置されている。従って、乗場扉10は、ハンガーローラ11、ハンガー1を介しドアレール20から吊り下げられていることになり、ハンガーローラ11がドアレール20の上で回転移動することで、乗場扉10がX方向に移動する。なお、ハンガー1の下端部は、Y方向に折り曲げられており、この部分が乗場扉10の上部においてY方向に突出する板部55にボルトで固定されている。
また、乗場扉10には、掛け金部材2が上下動自在に取り付けられている。掛け金部材2は、乗場扉10に設けられる鍵挿入部としての貫通孔18に挿入される乗場錠外し棒40(図2参照)からの力で上方に移動することによって、ロック機構30に含まれる係止部材31をロックが解除されるロック解除位置まで移動させる。
詳しくは、ロック機構30は、係止部材31と、静止側係止部材32とを含む。係止部材31は、締結部材であるピン35の中心軸を中心としてハンガー1に対して回動自在に取り付けられる。他方、静止側係止部材32は、エレベーター乗場に設置されたフレーム(図示せず)に移動不可能に取り付けられる。係止部材31は、先端側にZ方向下側に屈曲する係止部31aを有し、静止側係止部材32は、先端側にZ方向上側に屈曲する係止部32aを有する。乗場扉10が全閉状態でかつ係止部材31が掛け金部材2からの力を受けていない状態で、静止側係止部材32の係止部32aは、係止部材31の係止部31aよりもX方向内側(乗場扉10の中央側)に位置し、X方向から見たとき係止部材31の係止部31aに重なる。このことから、係止部材31が掛け金部材2からの力を受けていない状態で、乗場扉10が全閉状態から開き方向に移動すると、係止部材31の係止部31aが静止側係止部材32の係止部32aに係止され、乗場扉10の移動が不可能になる。
掛け金部材2は、棒部材であり、Z方向に延在する。掛け金部材2は、貫通孔18よりもZ方向上方に位置する。掛け金部材2は、ハンガー1を乗場扉10に固定するためにY方向に突出するように設けられた板部55にZ方向に移動可能に取り付けられる。板部55には、掛け金部材2を挿通する貫通孔が設けられ、掛け金部材2は、貫通孔よりもZ方向上方に当該貫通孔の直径よりも大きな径を有するフランジ部57を有する。その結果、掛け金部材2はフランジ部57が板部55に当接する位置よりもZ方向下方側に移動できないようになっている。
貫通孔18が乗場扉10に設けられる一方、掛け金部材2は乗場扉10の裏側に配設され、貫通孔18と、掛け金部材2とは、互いのY方向位置が異なる。また、図1に示す正面図においては、Z方向から見たとき、掛け金部材2の大部分が貫通孔18に重なる。なお、図1で説明した例とは異なり、鍵挿入部は、乗場扉10自体に設けられず乗場扉10周辺に設けられることもある。
図2は、ロック機構30を解除するための乗場錠外し棒40の先端側の構造を示す模式正面図である。図2に示すように、乗場錠外し棒40は、一方向に延在する本体部41と、本体部41の先端側に配設された押圧部42とを有し、押圧部42は、本体部41の延在方向に略直交する方向に延在する。押圧部42の長さbは、図1にaで示す貫通孔18の直径よりも短くなっている。このことから、押圧部42が貫通孔18を通過できるようになっており、保守作業員等が、押圧部42を貫通孔18に通過させた後、本体部41を掛け金部材2側にZ方向上方に移動させることによって、押圧部42で掛け金部材2を鉛直方向上方に移動させることができる。
図1を再度参照して、乗場錠外し棒40(図2参照)からのZ方向上側の力によって掛け金部材2がZ方向上側に移動すると、掛け金部材2が係止部材31をZ方向上側に押圧する。すると、係る押圧によって、係止部材31がハンガー1に対して反時計回りに回動し、係止部材31の係止部31aがZ方向上方のロック解除位置に移動する。このロック解除位置では、Y方向から見たときに、係止部材31の係止部31aが静止側係止部材32の係止部32aに重なることがなく、ロック機構30が解除される。
ワイヤー3の一端部は、掛け金部材2のZ方向上方側の端部に固定される。また、チューブ4は、例えば、スチィールやステンレス等の金属材質からなる配管で構成され、溶接やボルト締め等によってハンガー1に取り付けられる。チューブ4の一端部は、掛け金部材2の上端側に近接するように配設され、チューブ4の他端部は、ハンガーローラ11とドアレール20との接触箇所に近接するように配設される。ワイヤー3は、掛け金部材2から延びてチューブ4内を通過し、チューブ4の他端部から突出する。
図3は、チューブ4におけるハンガーローラ11側の端部周辺の構造を表す模式図である。
図3に示すように、楔5は、ワイヤー3のハンガーローラ11側の先端部に固定される。楔5がワイヤー3に固定された状態で、楔5の尖部60は先頭側に位置する。また、コイルバネ6は、チューブ4の他端部と、楔5との間に配設される。より詳しくは、コイルバネ6の一端部は、チューブ4の他端部に取り付けられ、コイルバネ6の他端部は、楔5の尖部60側とは反対側の端面88に取り付けられる。掛け金部材2が乗場錠外し棒40に押圧されていなくてロック機構30が解除されていない状態でコイルバネ6は自然長の長さを有する。
上記構成において、保守作業員等が、ロック機構30を解除するために、貫通孔18に挿入した乗場錠外し棒40で掛け金部材2をZ方向上方に移動させると、掛け金部材2がZ方向上方に移動するにしたがって、ワイヤー3の他端部がチューブ4からハンガーローラ11側に突出し、楔5がコイルバネ6を広げるようにしてハンガーローラ11に向けて移動してハンガーローラ11に接触する。
この状態で、保守作業員等が、乗場扉10(図1参照)を全閉位置から開き側に移動させると、ハンガーローラ11が接触している楔5をみ込んで引き込む。そして、乗場扉10が全開になる前に、ハンガーローラ11をドアレール20との間にみ込んだ楔5によってハンガーローラ11がドアレール20に対して摩擦力で静止し、乗場扉10の移動が停止する。よって、保守作業員等は、摩擦力で静止するまでの乗場扉10の移動によって生じた開口によってカゴが着床しているか否かを視認できる。
他方、乗場扉10が楔5のみ込みに起因する摩擦力で静止している状態で、乗場錠外し棒40が貫通孔18から引き抜かれると、乗場錠外し棒40が掛け金部材2を押圧する力が消失し、ワイヤー3の他端部をハンガーローラ11側に突出させる力が消失する。すると、掛け金部材2に作用するZ方向下側の重力と、コイルバネ6が自然長に戻ろうとする復元力とが相俟って、コイルバネ6が自然長の長さになるまでワイヤー3をチューブ4内に引き込む引き込み力が生じる。係る引き込み力は、楔5に生じることが想定される最大の静止摩擦力よりも大きくなっている。その結果、乗場錠外し棒40が貫通孔18から引き抜かれると、ワイヤー3が、コイルバネ6が自然長の長さになるまでチューブ4内に引き込まれて、楔5がハンガーローラ11とドアレール20で挟持されている位置から撤退し、乗場扉10が再び移動自在になる。
上記実施形態によれば、貫通孔18に挿入された乗場錠外し棒40で係止部材31がロック解除位置まで移動した状態で、ハンガーローラ11が、乗場扉10が全閉位置から開く側に移動すると、乗場扉10が全開になる前に、ハンガーローラ11が、楔5をみ込んでドアレール20に対して静止する。したがって、楔5との接触によるハンガーローラ11の静止に基づいて乗場扉10が一旦静止する位置での開口幅を人が通過できない幅に調整することで、カゴが着床していなかった場合でも、乗場扉10が全閉位置から動き出して一旦静止するまでの期間に保守作業員等が昇降路に転落することがない。よって、保守作業員等が、乗場扉10が一旦静止した位置で、カゴの有無を確認でき、カゴの有無を認識した上で作業を続けることができるので、保守作業員等が昇降路に転落することを防止できる。




また、ハンガー1に取り付けられると共にワイヤー3を移動可能に案内するチューブ4を備えるので、ワイヤー3が所望の位置に配置され易くなり、楔5が所望の位置に配置され易くなる。
また、コイルバネ6が、楔5をハンガーローラ11とドアレール20に挟持されている位置から撤退する側に付勢する。よって、乗場錠外し棒40が貫通孔18から引き抜かれて乗場錠外し棒40から掛け金部材2に付与される力が消失した際に楔5をハンガーローラ11とドアレール20で挟持されている位置から確実に撤退させることができ、乗場扉10を一旦静止している位置から円滑に移動させることができる。
更には、線材をワイヤー3で構成し、ガイド部材をチューブ4で構成し、ローラ静止部材を楔5で構成したので、乗場扉錠解除構造50を、強度、剛性に優れたものにできると共に、簡単安価に構成でき、更には、ハンガーローラ11も確実に一旦静止させることができる。
尚、本発明は、上記実施形態およびその変形例に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲に記載された事項およびその均等な範囲において種々の改良や変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、コイルバネ6が、チューブ4と楔5とに接続された状態でチューブ4と楔5との間に配設された。しかし、コイルバネは、チューブと掛け金部材とに接続された状態でチューブと掛け金部材との間に配設されてもよい。又は、コイルバネが、チューブとローラ静止部材とに接続された状態でチューブとローラ静止部材楔との間に配設されると共に、別のコイルバネが、チューブと掛け金部材とに接続された状態でチューブと掛け金部材との間に配設されてもよい。又は、乗場扉錠解除構造が、付勢部材を含まず、ローラ静止部材を掛け金部材に作用する重力のみでハンガーローラとドアレールに挟持されている位置から撤退させてもよい。また、付勢部材をコイルバネ6で構成する場合について説明したが、付勢部材は、皿ばねや特殊ばね(竹の子ばね等)等であってもよく、それ以外のバネで構成されてもよい。
また、線材がワイヤー3で構成される場合について説明したが、線材は、ピアノ線、硬鋼線又はステンレス線等であってもよい。
また、ガイド部材を、チューブ4で構成する場合について説明したが、ガイド部材を、延在方向に垂直な方向の断面がC字状の管等で構成してもよい。又は、ガイド部材を設けなくて、釣竿に釣り糸を通す複数のワッカ部を設ける要領で、ハンガーにワッカ部を線材の延在方向に間隔をおいた状態で数箇所に取り付けて、線材を数箇所のワッカ部を通過させることによって、線材の配設位置を制限してもよい。
また、ハンガーローラ11をドアレール20に対して摩擦力で静止させるローラ静止部材として楔5を採用したが、ローラ静止部材は、厚さが薄い板形状の係止片等で構成されてもよい。ローラ静止部材は、ハンガーローラとドアレールとで係止されてハンガーローラをドアレールに対して摩擦力で静止させることができる構成であれば、如何なる形状及び材料で構成されてもよい。
1 ハンガー、 2掛け金部材、 3 ワイヤー、 4 チューブ、 5 楔、 6、コイルバネ、 10 乗場扉、 11 ハンガーローラ、 18 貫通孔、 20 ドアレール、 30 ロック機構、 31 係止部材、 40 乗場錠外し棒、 50 乗場扉錠解除構造。

Claims (4)

  1. エレベーターの乗場扉が手動で開くのを防止するロック機構を手動で解除して前記乗場扉を手動で開くときに動作する乗場扉錠解除構造であって、
    前記乗場扉を吊り下げると共に、ドアレール上を移動するハンガーローラを有するハンガーと、
    前記乗場扉の周辺に設けられる鍵挿入部に挿入される乗場錠外し棒からの力で移動することによって、前記ロック機構に含まれる係止部材を前記ロック機構が解除されるロック解除位置まで移動させる掛け金部材と、
    前記掛け金部材に一端部が取り付けられた線材と、
    前記線材の他端部に取り付けられると共に、前記係止部材が前記ロック解除位置に位置した状態で、前記ハンガーローラが、前記乗場扉が全閉位置から開く側に移動すると前記乗場扉が全開になる前に前記ハンガーローラと前記ドアレールとで挟持されて前記ハンガーローラを前記ドアレールに対して摩擦力で静止させるローラ静止部材と、
    を備える乗場扉錠解除構造。
  2. 請求項1に記載の乗場扉錠解除構造において、
    前記ハンガーに取り付けられると共に、前記線材を移動可能に案内するガイド部材を備える、乗場扉錠解除構造。
  3. 請求項1又は2に記載の乗場扉錠解除構造において、
    前記ハンガーローラと前記ドアレールに挟持されている前記ローラ静止部材を、前記ハンガーローラと前記ドアレールに挟持されている位置から撤退する側に付勢する付勢部材を備える、乗場扉錠解除構造。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の乗場扉錠解除構造において、
    前記線材は、ワイヤーであり、
    前記ガイド部材は、チューブであり、
    前記ローラ静止部材は、楔である、乗場扉錠解除構造。
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