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JP6585889B2 - 目地用バッカーおよび目地止水構造 - Google Patents
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Description

この発明は、建物の目地に設けられる目地用バッカーおよびこの目地用バッカーを用いた目地止水構造に関する。
上下に隣り合う外壁面材の間に形成される横目地に不定形のシーリング材を設ける場合に、この不定形のシーリング材の裏面側を支持する目地用バッカーを上記横目地に設けることがある。ただし、上記外壁面材の屋内側に設けられた通気胴縁によって通気層が確保される場合、上記目地用バッカーで上記通気層を塞がない施工が求められる。
特許文献1には、上下に隣り合う外装材間の目地部に挿入した場合に、上下に通気・通水を確保できるバックアップ材が開示されている。このバックアップ材は、上下に隣り合う外装材間に形成される目地部に挿入された際に、躯体に当接するとともに、通気・通水機能を有する通気・通水部材と、この通気・通水部材の上面に設けられて、シーリング材が充填される目地部の底面を構成する目地底構成部材とを備えている。
特開2008−156842号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されているバックアップ材は、上記通気・通水部材が網目構造で複雑であるため、コスト高を招くという問題がある。
この発明は、上記の事情に鑑み、外壁面材の屋内側に設けられる通気層が塞がれるのを防止できる構造を低コストで実現できる目地用バッカーおよびこの目地用バッカーを用いた目地止水構造を提供することを課題とする。
この発明の目地用バッカーは、上記の課題を解決するために、隣り合う外壁面材の間に形成される目地に充填されるシーリング材の裏面側を支持する部位となるバッカー部と、このバッカー部の両側で当該バッカー部に対して折り曲げ可能に形成されたリップ部とを有しており、上記リップ部が手で裂かれることで分離可能であり、分離されずに残されたリップ部が折り曲げられて上記目地に入れられることで上記残されたリップ部に弾性復元力が生じ、上記残されたリップ部が上記弾性復元力で広がって上記外壁面材の裏の角部に引っ掛かることを特徴とする。
上記の構成であれば、外壁面材の屋内側に設けられる通気胴縁およびこの通気胴縁間の通気層の一部を避けるように上記リップ部を手で裂いて分離することができる。そして、このように上記リップ部の一部が分離された目地用バッカーを目地に入れることで、上記通気層の全部が上記リップ部で塞がれるのを防止し、通気を確保することができる。一方、残された上記リップ部は上記通気層内で弾性復元力により広がって上記外壁面材の裏の角部に引っ掛かることができるので、当該通気層の箇所においてシーリング材をしっかりと支持することができる。そして、この目地用バッカーは、上記リップ部を手で裂いて分離できる構造なので、施工作業が素早く行え、また、従来の網目構造の通気・通水部材に比べ、低コストで作製することができる。
上記残されるリップ部以外の箇所において、上記リップ部の分離箇所をリップ部全体とするか或いはリップ部の途中箇所からとするかは特に問わない。例えば、上記目地の奥行き方向となる上記リップ部の幅方向の途中箇所から上記リップ部が裂かれて分離できるようにしてもよい。
上記途中箇所には、上記リップ部の上記幅方向と直交する方向に、ノッチ部が形成されており、上記ノッチ部で上記リップ部が裂かれて分離できるようにしてもよい。上記ノッチ部が形成されていると、上記リップ部を上記ノッチ部に沿って容易に手で裂いて分離することができる。
或いは、上記目地の奥行き方向となる上記リップ部の幅方向の全体が裂かれて分離できるようにしてもよい。この構成において、上記バッカー部と上記リップ部との境界部が、上記リップ部の厚みよりも薄くされており、この薄くされた境界部で上記リップ部が裂かれて分離できるようにしてもよい。
上記リップ部は、上記バッカー部側に位置する第1面部と、先端側に位置する第2面部と、上記第1面部と上記第2面部との間に形成され、上記第2面部を上記第1面部よりも外側に位置させる段部とを有していてもよい。このような構成は、当該目地用バッカーを縦目地に流用する場合に好適となる。
また、この発明の目地止水構造は、上下に隣り合う外壁面材の間に形成される横目地に上記いずれかの目地用バッカーが入れられた目地止水構造であって、上記目地用バッカーが、上記外壁面材の屋内側に設けられる通気胴縁を避け且つ当該通気胴縁間の通気層の一部を避けるように上記リップ部が分離されて、上記横目地に入れられたことを特徴とする。
上記の構成であれば、上記外壁面材の屋内側に形成される通気層の全部が上記リップ部で塞がれるのが防止される。また、残されたリップ部は上記通気層内で弾性復元力により広がって上記外壁面材の裏の角部に引っ掛かることができるので、当該通気層の箇所においてもシーリング材をしっかりと支持することができる。
上記目地用バッカーのバッカー部が粘着テープによって上記通気胴縁の屋外側面に固定されてもよい。これによれば、上記通気胴縁が存在する箇所において上記目地用バッカーがしっかりと固定される。
本発明であれば、目地用バッカーを低コストで作製することが可能であり、この目地用バッカーを用いて外壁面材の屋内側の通気を容易に確保することができるという効果を奏する。
本発明の実施形態の目地用バッカーおよび目地止水構造を示した概略の断面図である。 本発明の実施形態を示す図であって、リップ部が一部分離された目地用バッカーを横目地に入れる様子を示した概略の斜視図である。 図1に示されている目地用バッカーを拡大した説明図であって、同図(A)は断面略コ字形状にされた状態を示し、同図(B)は自然形状状態を示している。 本発明の他の実施形態の目地用バッカーを示した説明図であって、同図(A)は断面略コ字形状にされた状態を示し、同図(B)は自然形状状態を示している。 本発明の実施形態の目地用バッカーを縦目地に用いた例を示した縦目地構造の概略の断面図である。
図1に示すように、外壁パネル1は、例えば、外壁面材11と、この外壁面材11の屋内側に設けられた通気胴縁12と、この通気胴縁12の屋内側に設けられた断熱板13と、これらを支持する外壁フレーム部14とを備える。上記通気胴縁12間であって、上記外壁面材11と上記断熱板13との間に、通気層15が形成される。なお、上記通気胴縁12は、例えば、ポリスチレン(PS)樹脂からなる。
図1に示されている上下各々の外壁パネル1において、各々の外壁フレーム部14は、例えば、溝型鋼からなる上下配置の横フレーム部と左右配置の縦フレーム部とを四角枠状に有してなる。また、上側の外壁パネル1においては、その外壁面材11の下端部が外壁フレーム部14の下端よりも下に位置しており、下側の外壁パネル1においては、その外壁面材11の上端部が外壁フレーム部14の上端よりも下に位置している。そして、上側の外壁パネル1の外壁面材11の下端と下側の外壁パネル1の外壁面材11の上端との間に横目地2が形成される。この横目地2内にこの実施形態の目地用バッカー3が設けられる。そして、この目地用バッカー3上に不定形のシーリング材4が充填され、この不定形のシーリング材4の裏面側が上記目地用バッカー3で支えられる。
図2にも示すように、下側の外壁パネル1の通気胴縁12は、上記横目地2の奥側の空間において、当該下側の外壁パネル1の外壁面材11の上端より5mm程度上方に突出するように設けられている。また、上記通気胴縁12は横に455mmピッチで互いの間に空間を形成して設けられる。上記空間が上下方向に通じる上記通気層15となる。ここで、仮に厚みの薄い扁平なバッカーを上記通気胴縁12の上記突出する部分に貼り付けて設けた場合、上記通気胴縁12間の上記通気層15となる箇所では、不定形のシーリング材の下支えがしっかりとできない。
この実施形態の目地用バッカー3は、図3(A)にも示すように、バッカー部31とリップ部32とを有している。上記バッカー部31は、上記横目地2内に充填されるシーリング材4の裏面側を支持する部位となる。上記リップ部32は、上記バッカー部31の両側で当該バッカー部31に対して折り曲げ可能に形成されている。また、上記バッカー部31の両端の裏面側と上記リップ部32との間に横向き開口の凹溝33が形成されている。上記バッカー部31の幅は8mm程度とされ、厚みは3mm程度とされる。また、上記リップ部32の厚みは0.7mm程度とされる。
そして、上記目地用バッカー3は、上記リップ部32が折り曲げられて上記横目地2内に入れられている途中の状態では、上記図3(A)に示したように、断面略コ字形状を成す。一方、上記目地用バッカー3は、上記横目地2内に設けられる前の自然状態、或いは、上記横目地2の奥側で上記リップ部32が広がった状態では、図3(B)に示すように、低い山形状をなす。
各リップ部32には、係合部32aが形成されている。各リップ部32は、例えば、上記バッカー部31側に位置する第1面部321と、先端側に位置する第2面部322と、上記第1面部321と上記第2面部322との間に形成され、上記第2面部322を上記第1面部321よりも外側に位置させる段部Sとを有しており、上記段部Sが上記係合部32aとなっている。上記目地用バッカー3が横目地用として用いられるときには、上記係合部32aは特に利用されないので無くてもよいが、縦目地用に流用するときには、上記係合部32aが役立つ。これについては後述する。
また、上記目地用バッカー3は、上記横目地2の奥行き方向となる上記リップ部32の幅方向の途中箇所において手で裂いて分離できるようになっている。この実施形態では、上記途中箇所には、上記リップ部32の上記幅方向と直交する方向(目地用バッカー3の長手方向)に、上記リップ部32の厚みよりも薄くなる部位を形成するノッチ部32bが形成されている。また、上記途中箇所は、上記バッカー部31に近い位置に形成されており、分離後の残存部が上記バッカー部31の縁を越えて突出しないようになっている。上記ノッチ部32bの断面形状は半円形に限らず、四角形、三角形等とすることができる。
上記目地用バッカー3は、例えば、TPO(オレフィン系エラストマー)からなる。もちろん、このような素材に限るものではない。また、素材としてはゴム様弾性体が好ましく、EPDM(エチレン・プロピレンゴム)などの合成ゴムやまたは上記TPOのような熱可塑性エラストマーがよい。更にPVC(ポリ塩化ビニル)などの樹脂でもよい。
上記目地用バッカー3を横目地2に用いるときには、図2に示したように、上記リップ部32の一部を上記ノッチ部32bに沿って手で裂いて分離する。なお、上記リップ部32の幅方向の切断は鋏を用いて行えばよい。上記リップ部32の一部は、上記通気胴縁12が位置する箇所で裂かれて分離され、残されたリップ部32は上記通気胴縁12間の通気層15の箇所に位置することになる。ただし、上記通気層15の全ての幅で上記リップ部32が残されると、上記通気層15を大きく狭めてしまうので、上記通気層15の幅よりも短くなるように上記リップ部32を残すようにする。
上記目地用バッカー3において、分離されずに残されたリップ部32を指で折り曲げて断面略コ字形状にすることにより、上記目地用バッカー3を上記横目地2に入れることができる。上記残されたリップ部32が折り曲げられて上記横目地2に入れられることで上記リップ部32に弾性復元力が生じ、図1に示したように、上記残されたリップ部32が広がり、上記リップ部32の根元箇所が上記外壁面材11の裏の角部に引っ掛かる。そして、上記バッカー部31の裏面であって上記通気胴縁12と対面する箇所が、両面粘着テープ5によって、上記通気胴縁12の屋外側面に貼り付けられる。すなわち、上記目地用バッカー3が上記両面粘着テープ5によって上記通気胴縁12に固定される構造とする。
上記の構成であれば、上記外壁面材11の屋内側に設けられる通気胴縁12およびこの通気胴縁12間の通気層15の一部を避けるように上記リップ部32を手で裂いて分離することができる。そして、このように上記リップ部32の一部が分離された目地用バッカー3を上記横目地2に入れることで、上記通気層15の全部が上記リップ部32で塞がれるのを防止し、通気を確保することができる。一方、上記残されたリップ部32は上記通気層15内で弾性復元力により広がって上記外壁面材11の裏の角部に引っ掛かることができるので、当該通気層15の箇所においてシーリング材4をしっかりと支持することができる。そして、この目地用バッカー3は、上記リップ部32を手で裂いて分離できる構造なので、施工作業が素早く行え、また、従来の網目構造の通気・通水部材に比べ、低コストで作製することができる。
上記リップ部32の上記途中箇所に上記ノッチ部32bが形成されていると、上記リップ部32を上記ノッチ部32bに沿って容易に手で裂いて分離することができる。なお、上記途中箇所にカッター等によって切込が入れられた構造としてもよいが、上記ノッチ部32bは当該目地用バッカー3を成形するときに同時形成できるので、上記切込を入れる構造よりも製造が容易であるという利点もある。また、上記途中箇所のみ裂け易い素材で形成してもよいが、上記ノッチ部を形成する構造の方が、低コスト化が図り易い。
上記目地用バッカー3においては、上記残されるリップ部以外の箇所において、上記リップ部の分離箇所をリップ部の途中箇所からとしたが、これに限らない。図4(A)および図4(B)に他の実施形態の目地用バッカー300を示す。この目地用バッカー300においては、上記リップ部32の境界部32cがリップ部の厚みよりも薄肉に形成されており、上記リップ部32の折り曲げが行い易くなっている。上記リップ部32の境界部32cは、上記バッカー部31の裏面側となる上記凹溝33の下方であって、上記バッカー部31の両縁よりも内側に位置している。
上記目地用バッカー300においては、上記横目地2の奥行き方向となる上記リップ部32の幅方向の全体を、上記境界部32cに沿って手で裂いて分離することができる。なお、上記境界部32cの部位が角張った凹状に形成されていると、この凹状部の角に沿って裂け易くなる。
なお、上記境界部32cにカッター等によって切込が入れられた構造としてもよいが、上記薄くされた境界部32cは当該目地用バッカー3を成形するときに同時形成できるので、上記切込を入れる構造よりも製造が容易であるという利点もある。また、上記境界部32cのみ裂け易い素材で形成してもよいが、上記薄くされた境界部32cを形成する構造の方が、低コスト化が図り易い。
次に、上記目地用バッカー3を縦目地に流用することについて説明していく。図5に示すように、左右に隣り合う外壁パネル1間に縦目地空間が形成される。そして、上記縦目地空間において、上記通気胴縁12間の空間部の幅は、上記外壁面材11間の空間部の幅および上記断熱板13間の空間部の幅よりも広くなっている。
上記通気胴縁12間の空間部および上記断熱板13間の空間部には、当該空間部をシールするガスケット(以下、2次ガスケットという)7が設けられている。
上記縦目地内であって、上記2次ガスケット7の上記頭部の上側(屋外側)の位置に、上記目地用バッカー3が設けられる。上記目地用バッカー3は、上記2次ガスケット7における上記頭部によって受け止められる。
上記目地用バッカー3の長手方向の長さは例えば2600mm程度とされる。なお、このような長さに対して、一般的なバッカーの長手方向の長さは1000mm程度とされるため、3本程度継いで施工することになるが、上記目地用バッカー3を上記のように長尺に形成しておくと、施工を1回で済ませることができる。
上記目地用バッカー3の両リップ部32を、裂いて分離せずに、指で折り曲げて断面略コ字形状にすることにより、上記目地用バッカー3を上記縦目地に入れることができる。上記目地用バッカー3が上記縦目地に入れられることで、両リップ部32の係合部32aが上記外壁面材11の裏の角部にそれぞれ引っ掛かる。そして、上記目地用バッカー3の両リップ部32に弾性復元力が生じることで、上記引っ掛かりは圧接状態で行われ、当該目地用バッカー3が上記縦目地から外れるのが防止される。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 外壁パネル
11 外壁面材
12 通気胴縁
13 断熱板
14 外壁フレーム部
2 横目地
3 目地用バッカー
31 バッカー部
32 リップ部
33 凹溝
32a 係合部
32b ノッチ部
32c 境界部
4 シーリング材
5 両面粘着テープ
7 2次ガスケット

Claims (7)

  1. 隣り合う外壁面材の間に形成される目地に充填されるシーリング材の裏面側を支持する部位となるバッカー部と、このバッカー部の両側で当該バッカー部に対して折り曲げ可能に形成されたリップ部とを有しており、
    上記リップ部が手で裂かれることで上記バッカー部から分離可能であり、分離されずに残されたリップ部が折り曲げられることで上記目地に入れられた状態において上記残されたリップ部に弾性復元力が生じ、上記残されたリップ部が広がって上記外壁面材の裏の角部に引っ掛かり、
    上記リップ部は、上記バッカー部側に位置する第1面部と、先端側に位置する第2面部と、上記第1面部と上記第2面部との間に形成され、上記第2面部を上記第1面部よりも外側に位置させる段部とを有していることを特徴とする目地用バッカー。
  2. 請求項に記載の目地用バッカーにおいて、上記目地の奥行き方向となる上記リップ部の幅方向の途中箇所から上記リップ部が裂かれて分離できることを特徴とする目地用バッカー。
  3. 請求項に記載の目地用バッカーにおいて、上記途中箇所には、上記リップ部の上記幅方向と直交する方向に、ノッチ部が形成されており、上記ノッチ部で上記リップ部が裂かれて分離できることを特徴とする目地用バッカー。
  4. 請求項に記載の目地用バッカーにおいて、上記目地の奥行き方向となる上記リップ部の幅方向の全体が裂かれて分離できることを特徴とする目地用バッカー。
  5. 請求項に記載の目地用バッカーにおいて、上記バッカー部と上記リップ部との境界部が、上記リップ部の厚みよりも薄くされており、この薄くされた境界部で上記リップ部が裂かれて分離できることを特徴とする目地用バッカー。
  6. 隣り合う外壁面材の間に形成される目地に充填されるシーリング材の裏面側を支持する部位となるバッカー部と、このバッカー部の両側で当該バッカー部に対して折り曲げ可能に形成されたリップ部とを有しており、上記リップ部が手で裂かれることで上記バッカー部から分離可能であり、分離されずに残されたリップ部が折り曲げられることで上記目地に入れられた状態において上記残されたリップ部に弾性復元力が生じ、上記残されたリップ部が広がって上記外壁面材の裏の角部に引っ掛かる目地用バッカーが、上下に隣り合う外壁面材の間に形成される横目地に入れられた目地止水構造であって、
    上記目地用バッカーが、上記外壁面材の屋内側に設けられる通気胴縁を避け且つ当該通気胴縁間の通気層の一部を避けるように上記リップ部が分離されて、上記横目地に入れられたことを特徴とする目地止水構造。
  7. 請求項に記載の目地止水構造において、上記目地用バッカーの上記バッカー部が粘着テープによって上記通気胴縁の屋外側面に固定されたことを特徴とする目地止水構造。
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