JP6770838B2 - 発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法 - Google Patents
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Description
半数破壊高さ(cm)≧−27.52ln(成形体発泡倍率(倍))+
123.26・・・・・(1)
(ただし、lnは自然対数)
を満足するスチレン系樹脂型内発泡成形体が提供される。
本発明の発泡性スチレン系樹脂粒子は、耐衝撃性スチレン系樹脂粒子中にカーボンブラックと発泡剤を含有したものである。また、必要に応じて、他の添加剤を含有することができる。
本発明で用いられる耐衝撃性スチレン系樹脂(HIPS)としては、特に制限はなく、スチレン系樹脂にゴム成分を加えて耐衝撃性が改良された従来公知のものを使用することができる。具体的には、例えば、スチレンとブタジエンのブロック共重合体をポリスチレン系樹脂に機械的にブレンドする方法(特公昭47−17465号公報、特開昭54−158467号公報等参照)、共役ジエン系重合体粒子の存在下にスチレン単量体を重合して得る方法等により耐衝撃性スチレン系樹脂を得ることができるが、市販の耐衝撃性スチレン系樹脂を用いることもできる。また、アクリル系ゴム強化ポリスチレンを用いることもできる。
本発明で用いられるカーボンブラックには特に制限はなく、従来公知のものを使用することができ、市販のカーボンブラックを用いることもできる。
本発明で用いられる発泡剤は、特に限定されないが、炭素数4〜5の炭化水素が望ましい。炭素数4〜5の炭化水素であれば、十分な発泡力が得られ易く、高発泡化し易いものとなる。炭素数4〜5の炭化水素としては、例えばノルマルブタン、イソブタン、ノルマルペンタン、イソペンタン、ネオペンタン、又はシクロペンタン等の炭化水素が挙げられる。これらは1種を単独で使用してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。
本発明で用いられる汎用ポリスチレン(GPPS)には特に制限はなく、汎用ポリスチレンとして市販されているスチレンホモポリマーを使用することができる。
本発明の発泡性スチレン系樹脂粒子は、本発明の効果を損なわない範囲で、必要に応じて、難燃剤、難燃助剤、輻射伝熱抑制剤、熱安定剤、造核剤、加工助剤、耐光性安定剤、発泡助剤、帯電防止剤、及び顔料等の着色剤よりなる群から選ばれる1種以上の他の添加剤を含有していてもよい。本発明における他の添加剤の添加量は、耐衝撃性スチレン系樹脂100重量部に対し、他の添加剤が0重量部以上、20重量部以下であることが好ましい。
本発明で用いられる難燃剤としては特に限定されず、臭素系難燃剤、リン系難燃剤、窒素系難燃剤、シリコン系難燃剤、等を用いることができる、難燃性の観点からは臭素系難燃剤が好ましく、例えば、2,2−ビス[4−(2,3−ジブロモ−2−メチルプロポキシ)−3,5−ジブロモフェニル]プロパン(別名:テトラブロモビスフェノールA−ビス(2,3−ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル))、2,2−ビス[4−(2,3−ジブロモプロポキシ)−3,5−ジブロモフェニル]プロパン(別名:テトラブロモビスフェノールA−ビス(2,3−ジブロモプロピルエーテル))、ヘキサブロモシクロドデカン、又は臭素化スチレン−ブタジエン共重合体等の臭素化ブタジエン・ビニル芳香族炭化水素共重合体(例えば、特表2009−516019号公報に開示されている)、等が挙げられる。
本発明で用いられる難燃助剤としては特に限定されないが、熱により分解しラジカルを発生する難燃助剤(ラジカル発生剤)が好適に用いられる。
本発明で用いられる輻射伝熱抑制剤としては特に限定されないが、近赤外又は赤外領域(例えば、800〜3000nm程度の波長域)の光を反射、散乱又は吸収する特性を有する物質が好ましく、例えば、グラファイト、グラフェン、活性炭、酸化チタン、又は金属アルミニウム等が挙げられる。
本発明で用いられる熱安定剤としては特に限定されず、市販されている熱安定剤を用いることができ、例えば、テトラキス(2,2,6,6−テトラメチルピペリジルオキシカルボニル)ブタン、ビス(2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、3,9−ビス(2,4−ジ−tert−ブチルフェノキシ)−2,4,8,10−テトラオキサ−3,9−ジホスファスピロ[5.5]ウンデカン、ペンタエリトリトールテトラキス[3−(3’,5’−ジ−tert−ブチル−4’−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、及びクレゾールノボラック型エポキシ樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種であることが望ましい。
本発明で用いられる造核剤としては、例えば、シリカ、ケイ酸カルシウム、ワラストナイト、カオリン、クレイ、マイカ、酸化亜鉛、炭酸カルシウム、炭酸水素ナトリウム、若しくはタルク等の無機化合物、メタクリル酸メチル系共重合体、若しくはエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂等の高分子化合物、又は、ポリエチレンワックス等のオレフィン系ワックス、メチレンビスステアリルアマイド、エチレンビスステアリルアマイド、ヘキサメチレンビスパルミチン酸アマイド、若しくはエチレンビスオレイン酸アマイド等の脂肪酸ビスアマイド等が挙げられる。
本発明においては、本発明の効果を損なわない範囲で、更に、加工助剤、耐光性安定剤、発泡助剤、及び帯電防止剤等を添加することができる。
本発明における発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法は、耐衝撃性スチレン系樹脂と、カーボンブラックと、発泡剤とを溶融混練して溶融樹脂とし、この溶融樹脂を小孔を有するダイを通じて加圧水中に押し出し、加圧水中に押し出された溶融樹脂を回転カッターにより切断する発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法であり、小孔を通過する溶融樹脂の1時間あたりの吐出量が1.0kg/孔以上、2.5kg/孔以下であり、加圧水の圧力が0.8MPa(ゲージ圧)以上、1.2MPa(ゲージ圧)以下であり、加圧水の温度が50℃以上、70℃以下である。
本発明のスチレン系樹脂予備発泡粒子は、前述した本発明の発泡性スチレン系樹脂粒子を後述の方法で発泡させて得ることができ、後述するスチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法等により発泡性スチレン系樹脂粒子をおおむね3倍以上、110倍以下に発泡させたものである。
本発明におけるスチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法は、従来公知の予備発泡工程を採用することができる。この予備発泡工程によれば、例えば、加熱水蒸気によっておおむね3倍以上、110倍以下に発泡させてスチレン系樹脂予備発泡粒子とすることができる。
本発明のスチレン系樹脂型内発泡成形体は、前述した本発明のスチレン系樹脂予備発泡粒子を型内発泡成形したものである。
半数破壊高さ(cm)≧−27.52ln(成形体発泡倍率(倍))+123.26・・・・・(1)
(ただし、lnは自然対数)
を満足することが好ましい。
本発明におけるスチレン系樹脂型内発泡成形体の製造方法としては、従来公知の成形機を用いた成形工程を採用することができる。そして、使用される金型の形状により、複雑な形の型物成形体やブロック状の成形体を得ることができる。
(1)成形機に搭載した固定型と移動型からなる金型に、充填機を通して金型内にスチレン系樹脂予備発泡粒子を充填する工程(充填工程)。
(2)金型内に水蒸気を流すことにより、金型及び金型チャンバー内に存在する空気を追い出すと共に、金型全体を加熱する工程(予備加熱工程)。
(3)固定型側から移動型側に水蒸気を流すことにより、金型内に充填されたスチレン系樹脂予備発泡粒子の間に存在する空気を追い出すと共に加熱する工程(一方加熱工程)。
(4)次いで、移動型側から固定型側に水蒸気を流すことにより、金型内に充填されたスチレン系樹脂予備発泡粒子の間に存在する空気を更に追い出すと共に、加熱する工程(逆一方加熱工程)。
(5)固定型側と移動型側の両方から水蒸気を流すことにより、金型内に充填されたスチレン系樹脂予備発泡粒子表面が軟化する迄、充分温度を上昇させて、スチレン系樹脂予備発泡粒子同士を最終的に融着せしめ、一定形状のスチレン系樹脂型内発泡成形体とする工程(両面加熱工程)。
(6)金型を冷却した後、金型を開き、スチレン系樹脂型内発泡成形体を取り出す工程(冷却・取り出し工程)。
本発明のスチレン系樹脂型内発泡成形体は、例えば、衝撃吸収材、建築用断熱材等に好適に使用できる。
あらかじめカーボンブラックを含まない耐衝撃性スチレン系樹脂を押出機に供給して運転し、実施例又は比較例に記載のカーボンブラックを含む混合樹脂に切り替えた時点から、ダイ先端から黒色樹脂が吐出されるまでの時間を計測し、溶融混練に費やす時間である滞留時間とした。
発泡性スチレン系樹脂粒子100個を任意に抽出し、重量を測定した後、この重量を100で除し、粒重量(mg/粒)を算出した。
得られた発泡性スチレン系樹脂粒子を目視観察し、次のように評価した。
○:発泡性スチレン系樹脂粒子の大きさにばらつきが少ない。即ち、発泡性スチレン系樹脂粒子が未発泡の状態にあり、一粒の重量や大きさに、ばらつきが少ない。また、発泡性スチレン系樹脂粒子同士の合着(アグロメレーション)がない。
×:発泡性スチレン系樹脂粒子の大きさに、明らかなばらつきがある。即ち、発泡性スチレン系樹脂粒子が一部発泡する、若しくは吐出むら等に基因し、一粒の重量や大きさに明らかなばらつきが存在する。又は、発泡性スチレン系樹脂粒子同士の合着(アグロメレーション)が見られる。
得られたスチレン系樹脂型内発泡成形体を目視観察し、次のように評価した。
◎:色むらが無く、スチレン系樹脂型内発泡成形体を構成するスチレン系樹脂予備発泡粒子間の空隙が少ない。
○:色むらがやや認められるが、スチレン系樹脂型内発泡成形体を構成するスチレン系樹脂予備発泡粒子間の空隙が少ない。
×:色むらが明らかに認められ、スチレン系樹脂型内発泡成形体を構成するスチレン系樹脂予備発泡粒子間の空隙が目立つ。
後述する耐割れ性評価用試験片(寸法:200mm×40mm×20mmの直方体)の重量(g)を測定すると共に、ノギスを用いて、縦寸法、横寸法及び厚さ寸法を測定した。測定した各寸法からサンプルの体積(cm3)を計算し、下記の計算式(2)に従って成形体の発泡倍率を算出した。
成形体発泡倍率(cm3/g)=サンプル体積(cm3)/サンプル重量(g)・・・・・(2)
なお、成形体発泡倍率「倍」は、慣習的に「cm3/g」でも表されている。
発泡体の耐割れ性の強さを示す落球衝撃試験は、JIS K 7211−1976に準拠して行う。スチレン系樹脂型内発泡成形体から200mm×40mm×20mmの試験片を鋸刃のバーチカルスライサーで切出す。この試験片は200mm×40mmの面が2ヶ所存在するが、このうち片方はスチレン系樹脂型内発泡成形体の表面スキン(スチレン系樹脂型内発泡成形体の表面スキンとはスチレン系樹脂型内発泡成形体を成形した時のスチレン系樹脂型内発泡成形体の表面に露出している部分であり、バーチカルスライサーで切出されたスチレン系樹脂型内発泡成形体内部とは異なる。)そのままとし、もう片方は鋸刃のバーチカルスライサーで切出した面とする。また、200mm×20mmの面2ヶ所と40mm×20mmの面2ヶ所はバーチカルスライサーで切出した面とする。試験片を20個用意する。
・・・・・(3)
H50:半数破壊高さ(cm)、
HI:高さ水準(i)が0のときの試験高さ(cm)であり、試験片が破壊することが予測される高さ、
d:試験高さを上下させるときの高さ間隔(cm)、
i:HIのときを0とし、1つずつ増減する高さ水準(i=…−3、−2、−1、0、 1、2、3、…)、
n-i:各水準において破壊した(または破壊しなかった)試験片の数、
N:破壊した(または破壊しなかった)試験片の総数(N=Σni)、いずれか多いほうのデータを使用する、同数の場合はどちらを使用してもよい、
±0.5:破壊したデータを使用するときは負、破壊しなかったデータを使用するときは正とする。
半数破壊高さ(cm)≧−27.52ln(成形体発泡倍率(倍))+123.26・・・・・(1)
を充足する場合は○、充足しない場合は×として評価した。ただし、lnは自然対数である。
(A−1)ハイインパクトポリスチレン[PSジャパン(株)製、475D、曲げ弾性率2250MPa]
(A−2)ハイインパクトポリスチレン[PSジャパン(株)製、H0103、曲げ弾性率2050MPa]
(A−3)ハイインパクトポリスチレン[PSジャパン(株)製、H9152、曲げ弾性率2600MPa]
(B)カーボンブラック[レジノカラー工業(株)製、ブラックSMF−TT1608、顔料コンテント50%]
(C)カーボンブラックマスターバッチ[レジノカラー工業(株)製、ブラックSBF−T−1683DK、顔料分40%、ベース樹脂:GPPS(汎用ポリスチレン)]
(D)スチレンホモポリマー[PSジャパン(株)製、680]
(E)混合ペンタン(ノルマルペンタン80重量%とイソペンタン20重量%の混合物)[ノルマルペンタン及びイソペンタンはいずれも和光純薬工業(株)製、試薬品]
耐衝撃性スチレン系樹脂(A−1)、及びカーボンブラック(B)を表1記載の配合比率でブレンダーに投入して、10分間ブレンドし、樹脂混合物を得た。
発泡性スチレン系樹脂粒子を作製し、15℃で保管してから2週間後に発泡性スチレン系樹脂粒子を予備発泡機[大開工業株式会社製、BHP−300]に投入し、0.08MPa(ゲージ圧)の水蒸気を予備発泡機に投入(水蒸気投入時間190秒)して発泡させ、嵩倍率において発泡倍率23倍のスチレン系樹脂予備発泡粒子を得た。
得られた嵩倍率23倍の予備発泡粒子を、発泡スチロール用成形機[ダイセン工業(株)製、KR−57]に取り付けた型内成形用金型(長さ450mm×幅310mm×厚み25mm)内に充填して、0.06MPa(ゲージ圧力)の水蒸気を導入して型内発泡させた後、金型に水を3秒間噴霧して冷却した。スチレン系樹脂型内発泡成形体が金型を押す圧力が0.015MPa(ゲージ圧力)なるまでスチレン系樹脂型内発泡成形体を金型内に保持した後に、スチレン系樹脂型内発泡成形体取り出して、直方体状のスチレン系樹脂型内発泡成形体を得た。発泡倍率は、23倍であった。
配合比率等の作製条件を表1又は表2記載の通りに変更した以外は、実施例1と同様に実施し、発泡性スチレン系樹脂粒子、スチレン系樹脂予備発泡粒子及びスチレン系樹脂型内発泡成形体を得た。但し、発泡性スチレン系樹脂粒子を得る際には、回転カッターの回転数又は刃数を適宜調節し、いずれの場合の粒重量1.0mg/粒の発泡性スチレン系樹脂粒子を得た。また、スチレン系樹脂予備発泡粒子を得る際には、水蒸気投入時間を適宜変更し、発泡倍率を調整した。
懸濁重合法から得られる、ハイインパクトポリスチレンを基材樹脂とする発泡性スチレン系樹脂粒子(カーボンブラックは含まない)である株式会社カネカ製カネパールHSを用い、実施例1と同様にして、スチレン系樹脂予備発泡粒子及びスチレン系樹脂型内発泡成形体を得た。なお、スチレン系樹脂予備発泡粒子を得る際には、水蒸気投入時間を適宜変更し、発泡倍率を調整した。
Claims (6)
- 耐衝撃性スチレン系樹脂と、該耐衝撃性スチレン系樹脂100重量部に対し0.1重量部以上、10重量部以下含有するカーボンブラックと、発泡剤とを溶融混練して溶融樹脂とし、該溶融樹脂を小孔を有するダイを通じて加圧水中に押し出し、該加圧水中に押し出された溶融樹脂を回転カッターにより切断する発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法であって、前記小孔を通過する溶融樹脂の1時間あたりの吐出量が1.0kg/孔以上、2.5kg/孔以下であり、前記加圧水の圧力が0.8MPa(ゲージ圧)以上、1.2MPa(ゲージ圧)以下であり、前記加圧水の温度が50℃以上、70℃以下であることを特徴とする発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法。
- 前記溶融混練に費やす時間である滞留時間が、15分未満であることを特徴とする請求項1に記載の発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法。
- 前記耐衝撃性スチレン系樹脂の曲げ弾性率が、2000MPa以上、2300MPa以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法。
- 耐衝撃性スチレン系樹脂と、カーボンブラックと、発泡剤と、汎用ポリスチレンとを溶融混練して前記溶融樹脂とすることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法。
- 前記耐衝撃性スチレン系樹脂100重量部に対し、前記汎用ポリスチレンが0.15重量部以上、15重量部以下含有されていることを特徴とする請求項4に記載の発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法。
- (a)耐衝撃性スチレン系樹脂と、該耐衝撃性スチレン系樹脂100重量部に対し0.1重量部以上、10重量部以下含有するカーボンブラックと、発泡剤とを溶融混練して溶融樹脂とし、該溶融樹脂を小孔を有するダイスを通じて加圧水中に押し出し、該加圧水中に押し出された溶融樹脂を回転カッターにより切断する発泡性スチレン系樹脂粒子の製造工程であって、小孔を通過する溶融樹脂の1時間あたりの吐出量が1.0kg/孔以上、2.5kg/孔以下であり、前記加圧水の圧力が0.8MPa(ゲージ圧)以上、1.2MPa(ゲージ圧)以下であり、前記加圧水の温度が50℃以上、70℃以下である発泡性スチレン系樹脂粒子を製造する工程と、
(b)前記製造された発泡性スチレン系樹脂粒子を加熱し、スチレン系樹脂予備発泡粒子を製造する工程と、
(c)前記製造されたスチレン系樹脂予備発泡粒子を型内発泡成形し、スチレン系樹脂型内発泡成形体を製造する工程とを含むことを特徴とするスチレン系樹脂型内発泡成形体の製造方法。
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