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JP6846804B2 - 乾燥植物飾りの製造方法及び乾燥植物飾り - Google Patents
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JP6846804B2 - 乾燥植物飾りの製造方法及び乾燥植物飾り - Google Patents

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Description

本発明は押し花等の乾燥植物を防湿袋収納具等に収納した乾燥植物飾りの製造方法及び乾燥植物飾りに関する。
従来の乾燥植物飾りの製造方法としては、「乾燥花を用いて内箱内に乾燥花絵を作成する乾燥花絵作成工程と、前記内箱の開口端部と位置決め状態で係合する係合枠が一側面の内側面に固定されており、この係合枠内に位置する部位に透孔が形成された防湿袋の透孔を外側面より密封状態で覆うように透孔の周縁部に透明部材を接着固定し、前記乾燥花作成工程で作成した乾燥花絵を収納して、防湿袋の係合枠に内箱の開口端部を係合させる乾燥花絵の収納工程と、この乾燥花絵の収納工程後に内箱内の空気を不活性ガスに置換して、あるいは内箱内に前記乾燥花絵作成工程で収納された脱酸素剤および、該脱酸素剤で酸素を除去した場合に防湿袋内が負圧にならないように空気を充填して防湿袋の開口部を密封する防湿袋の密封工程と、この防湿袋の密封工程後に防湿袋収納具に収納する防湿袋収納具への収納工程とからなる乾燥花絵飾りの製造方法。」(特許文献1)等が知られている。
しかしながら、特許文献1では、防湿袋内を密封するために、透孔(窓)の周囲の全面に接着剤を塗布し、この接着剤によって透明部材を防湿袋に接着しているが、このように接着を行った場合、接着剤が透孔側へ流れ、透明部材と台紙が接着されたり、表側と裏側の防湿シート(防湿袋の表面と裏面)が接着されてしまい、乾燥植物飾りを内部に収納できなくなるおそれがあった。
特開2008−87456号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、接着剤が透孔側へ流れ、透明部材と台紙が接着されたり、表側と裏側の防湿シートが接着されることなく、乾燥植物を配置している空間を確実に密封できる乾燥植物飾りの製造方法及び乾燥植物飾りを提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明の乾燥植物飾りの製造方法は、一端部に開口部を有する防湿袋の一側面に乾燥植物を視認できる窓を形成する窓形成工程と、該窓形成工程で形成した窓の外側部分にシート状接着部材を環状に固定するシート状接着部材固定工程と、前記シート状接着部材で、透明部材と前記防湿袋を接着するとともに、前記シート状接着部材の外周縁部を基準として外側に液状接着剤を塗布し、前記防湿袋の窓の外周部分と透明部材を接着する接着工程と、前記窓から乾燥植物が視認できるように防湿袋内に乾燥植物保持部材に保持された乾燥植物を配置し、前記防湿袋の開口部を密封する密封工程とで構成される。
また、本発明の乾燥植物飾りは、一端部に開口部を有し、一側面に乾燥植物を視認できる窓を備え、かつ、前記開口部が密封された防湿袋と、前記窓の外側部分に環状にシート状接着部材を備えるとともに、該シート状接着部材の外周縁部を基準として外側に液状接着剤が環状に塗布され、前記シート状接着部材及び液状接着剤により前記防湿袋と接着された透明部材と、乾燥植物保持部材に保持され、前記窓から視認できるように前記防湿袋内に配置された乾燥植物とで構成される。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1、請求項2、請求項5、請求項6及び請求項10に記載の各発明においては、窓の外側に環状に貼り付けたシート状接着部材で、透明部材と前湿袋を接着するとともに、シート状接着部材の外周部分に液状接着剤を塗布し、防湿袋の窓の外周部分と透明部材を環状に接着するので、確実に接着できると共に、液状接着剤が窓の方向へ流れることを防止することができる。
(2)請求項3に記載の発明においては、前記(1)と同様な効果が得られるとともに、マーキング工程を行うことにより、容易に窓の形成やシート状接着部材の貼付けを行うことができる。
(3)請求項4に記載の発明においては、前記(1)〜(2)と同様な効果が得られると共に、防湿袋の窓を形成した一側面に前記液状接着剤が塗布されていない非接着部を有するので、乾燥植物を密封した後でも、非接着部の一部をハサミ等で開封し、内部の乾燥植物等を入れ替えることができ、開封した非接着部を再度密封することができる。
(4)請求項7に記載の発明においては、前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、立体的に形成した乾燥植物を用いて乾燥植物飾りを製造することができる。
(5)請求項8に記載の発明においては、前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、乾燥植物の変色等を防止することができる。
(6)請求項9に記載の発明においては、前記(1)〜(5)と同様な効果が得られるとともに、より乾燥植物の変色等を防止することができる。
図1乃至図8は本発明の第1の実施形態を示す説明図である。
図9乃至図12は本発明の第2の実施形態示す説明図である。
第1の実施形態の乾燥植物飾りの製造方法の工程図。 マーキング工程、窓作成工程及びシート状接着部材固定工程の説明図。 接着工程の説明図(1)。 接着工程の説明図(2)。 密封工程の説明図。 乾燥植物及び乾燥植物保持部材の説明図。(a)乾燥植物及び乾燥植物保持部材の正面図。(b)乾燥植物及び乾燥植物保持部材の断面図。 収納工程の説明図。 第1の実施形態の乾燥植物飾りの説明図。 本発明を実施するための第2の形態の工程図。 乾燥植物及び乾燥植物保持部材の説明図。(a)乾燥植物及び乾燥植物保持部材の正面図。(b)乾燥植物及び乾燥植物保持部材のb−b線断面図。 密封工程の説明図。 第2の実施形態の乾燥植物飾りの説明図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1乃至図8に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は乾燥植物2を用いた乾燥植物飾りの製造方法である。
この乾燥植物飾りの製造方法1は、一端部に開口部3を有する防湿袋4の一側面に乾燥植物2を視認できる窓5を形成するために、環状にマーキング15を行うマーキング工程23と、該マーキング工程23でマーキング15した部位に前記窓5を形成する窓形成工程7と、前記マーキング工程23でマーキング15した部位の外側部分にシート状接着部材6を環状に固定するシート状接着部材固定工程24と、前記環状に貼り付けたシート状接着部材6で、板状の透明部材8と前記防湿袋4を接着するとともに、前記シート状接着部材6の外周縁部を基準として外側に液状接着剤9を塗布し、前記防湿袋4の窓5の外周部分と透明部材8を環状に接着する接着工程10と、前記窓5から乾燥植物2が視認できるように防湿袋4内に乾燥植物保持部材11に保持された乾燥植物2を配置し、前記防湿袋4の開口部3を密封する密封工程12と、該密封工程12で密封した防湿袋4を防湿袋収納具13に収納する収納工程14とで構成される。
マーキング工程23では、図2に示すように、まず防湿袋4の窓5を形成する部位にマーキング15を行う。このマーキング15は、本実施形態においては、枠状の部材を防湿袋4内に配置し、この枠の内周を指でなぞって跡を付け、その跡をマーキング15とする。この防湿袋4は、正面視において縦方向に長尺の長方形状に形成されており、この防湿袋4の中央よりも上部側に窓5を形成するためのマーキング15を行う。
防湿袋4は、本実施形態では表面にアルミニウムを蒸着したアルミ蒸着シートを袋状に形成したものを用いており、一端部(一辺)のみに開口部3が形成されている。
次に、前記マーキング工程23でマーキング15した部位をカッターナイフ等で切り抜き、前記窓5を作成する窓形成工程7を行う。この時、防湿袋4の裏面が切れないように(一側面のみに窓5を作成するために)、板状の部材、例えば防湿袋収納具(額縁)13の裏板等を防湿袋4内に配置し、切り抜くとよい。
次に、マーキング15した部位の外周部分にシート状接着部材6を環状に貼り付けるシート状接着部材固定工程24を行う。本実施形態ではシート状接着部材6として両面テープ6を用いており、一回り程度外側に両面テープ6を貼り付けている。
この両面テープ6は帯状であるため、適宜複数本、本実施形態では4本の両面テープ6を用いて方形環状となるようにつなぎ合わせて固定している。
なお、両面テープ6と透明部材8を位置合わせする目的で、透明部材8にペン等で両面テープ6の四隅の位置を記入する等してもよい。
ここでシート状接着部材6とは、帯状又はシート状で表面及び裏面に接着層を有するものをいい、厚さや材料はどのような物を用いてもよい。例えば、本実施形態ではシート状接着部材として帯状の両面テープ6を用いているが、方形状のシートで表面及び裏面に接着層を有するものを用いてもよいし、大きなシート状接着部材を適宜窓5の形状に合わせて切り抜いて使用してもよい。
本実施形態においては、マーキング工程23の後に窓形成工程7を行い、その後にシート状接着部材固定工程24を行っているが、窓形成工程7とシート状接着部材固定工程24はどちらを先に行ってもよい。
接着工程10では、図3に示すように、まず、両面テープ6の剥離紙6aを除去し、防湿袋収納具13の透明部材8を前記両面テープ6により防湿袋4に接着する。この時、防湿袋4にシワができないように指でシート状接着部材6を貼り付けた部位を裏面からなぞり、透明部材8と防湿袋4の間に隙間ができないように接着する。
本実施形態では、透明部材8は防湿袋4よりも縦横の寸法が小さいものを用いており、透明部材8を窓5の部分に重ねた際には、透明部材8の上下左右から防湿袋4がはみ出すような大きさとなっている。
次に、図4に示すように、透明部材8と防湿袋4とを両面テープ6で接着した後、両面テープ6の外周部に液状接着剤9を塗布し、強固に透明部材8と防湿袋4を接着する。この液状接着剤9は防湿性に優れたものが望ましい。
ここで液状接着剤9とは、ゲル状の接着剤も含むものである。
この時、防湿袋4と透明部材8とは両面テープ6によって接着されているので、液状接着剤9が両面テープ6よりも内側へ流入することや、透明部材8の位置がずれることなく、防湿袋4と透明部材8を接着することができる。
また、両面テープ6及び液状接着剤9によって防湿袋4と透明部材8を接着しているので、当該部分に隙間が生じることも防止でき、窓5を通じて外部から空気等が侵入することを確実に防止できる。
この液状接着剤9は、両面テープ6の外周部分のみに環状に塗布されているので、防湿袋4の窓5を有する一側面には、液状接着剤9が塗布されていない非接着部16を有するように液状接着剤9を塗布する。なお、本実施形態においては、透明部材8よりも防湿袋4が大きいので、透明部材8の全体(両面テープ6より外側の全体)に液状接着剤9を塗布したとしても、非接着部16を有するが、透明部材8と略同一又は透明部材8よりも小さい防湿袋4を用いる場合には、非接着部16を有するように液状接着剤9を塗布する必要がある。
このように非接着部16を備えることにより、密封工程12を行った後でも、防湿袋4の非接着部16をハサミ等で開封して乾燥植物2が取り付けられた乾燥植物保持部材11を入れ替えることができる。
なお、このように乾燥植物2等を入れ替えた場合には、再度密封工程12及び収納工程14を行う。
密封工程12は、図5に示すように、前記開口部3から乾燥植物保持部材11に固定された乾燥植物2を防湿袋4内に挿入し、窓5から乾燥植物2が視認できるように配置し、開口部3を密封する工程である。
本実施形態では乾燥植物2として押し花2を用いているが、乾燥植物2としては押し花に限らず、立体的な形状を保ったまま乾燥した植物や、このような押し花や立体的な形状を保ったまま乾燥した植物にシリコンオイル等のオイルを含浸させたものを乾燥植物2として用いてもよい。
ここで乾燥植物保持部材11は、図6に示すように、本実施形態では紙製の台紙11を用いており、この台紙11の表面に乾燥植物2が接着剤等によって保持されている。なお、接着剤等を用いず、乾燥植物2を着脱可能に保持できるクリップやテープのような物を用いて台紙に乾燥植物2を保持してもよい。
台紙11の裏面には、乾燥剤17及び脱酸素剤18が固定されており、台紙11と共に防湿袋4の内部に挿入される。乾燥剤17と脱酸素剤18は、いずれか一方のみを用いてもよいし、本実施形態のように両方用いることもでき、どちらも用いなくてもよい。
また、本実施形態では、開口部3を密封する前に、ポンプによって防湿袋4の内部の空気を脱気し、真空状態に近い状態にした上で開口部3を密封する。このように空気を脱気することで、乾燥植物2及び台紙11の位置がずれて窓5から乾燥植物2が視認できなくなることを防止できる。
密封方法としては、本実施形態では開口部3付近をアイロン等で熱し、アルミ蒸着シートの樹脂を溶着させて密封する。なお、密封する際に、脱気するためにごく一部だけ未溶着部を残し、この未溶着部からストローやチューブ等の管状の部材を用いて内部の空気を脱気し、その後に未溶着部をすばやく溶着することが望ましい。
この他にも、開口部3を接着剤等で密封する、開口部3にチャック等を設け、このチャックで密封する等の方法を用いてもよい。
なお、本実施形態では、密封部分付近をハサミ等で開封し、防湿袋4の内部に収納される乾燥植物2を入れ替えることができるように、上下方向に長尺となるように防湿袋4を形成しているが、例えば、チャックのように密封部分付近を切除して開封する必要がない密封方法を用いる場合には、乾燥植物保持部材11がぴったり収納できるような形状の防湿袋4を用いてもよい。
収納工程14では、防湿袋収納具13に防湿袋4及び透明部材8を収納する工程である。本実施形態においては、防湿袋収納具13として額縁13を用いている。乾燥植物飾りは、主に観賞用として飾られるため、額縁13は、乾燥植物2と共に鑑賞されるため装飾がされている額縁等を用いることが望ましいが、特に額縁に限定されるものではなく、防湿袋4を収納でき乾燥植物2を外部から鑑賞できるようなものであれば、どのような物を用いてもよい。
乾燥植物2等を収納した防湿袋4を収納する場合には、本実施形態においては防湿袋4の下部を、台紙11と略同形状になるように折り曲げた後、額縁13内へ収納する。防湿袋4と透明部材8をそのまま額縁13に収納してもよいが、乾燥植物2と台紙11が外側から見え、かつ、防湿袋4等が外側から見えないように、本実施形態のように、透孔を備えた方形状で薄板の保護パッド19を最前面に配置し、その裏側に防湿袋4及び透明部材8を配置して収納することが望ましい。
このように保護パッド19、透明部材8及び防湿袋4を配置したら、額縁13の裏板20を最背面に配置し、額縁13の背面に設けられた複数個の爪(図示せず)によってこれらを固定する。なお、防湿袋4と裏板20の間に緩衝材等を配置してもよい。
乾燥植物飾り25は、本実施形態においては図8に示すように、一端部に開口部3を有し、一側面に乾燥植物2を視認できる窓5を備え、かつ、前記開口部3が密封された防湿袋4と、前記窓5の外側部分に環状にシート状接着部材6を備えるとともに、該シート状接着部材6の外周縁部を基準として外側に液状接着剤が環状に塗布され、前記シート状接着部材6及び液状接着剤9により前記防湿袋4と接着された透明部材8と、乾燥植物保持部材11に保持され、前記窓5から視認できるように前記防湿袋4内に配置された乾燥植物2と、該乾燥植物2が配置された防湿袋4を収納する防湿袋収納具(額縁)13とで構成される。
なお、防湿袋収納具13を備えない状態で乾燥植物飾り25としてもよい。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図9乃至図12に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図9乃至図12に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、乾燥植物保持部材11Aとして上面が開口する箱状の容器11Aを用い、この乾燥植物保持部材11Aの内部に乾燥植物2を固定し、この乾燥植物保持部材11A及び乾燥植物2を防湿袋4内に配置し、密封する密封工程12Aを行った点で、このような乾燥植物飾りの製造方法1A及び乾燥植物飾り25Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、立体感のある乾燥植物2を用いた乾燥植物飾りを製造することができる。
前記乾燥植物保持部材(箱状の容器)11Aは、一側面(上面)が開口する箱状の容器本体21と、該容器本体21の内側底面に取り付けられた化粧紙22と、容器本体21の内側底面と化粧紙22の間に配置された乾燥剤17及び脱酸素剤18とで構成されている。乾燥植物2はこの容器本体21の内側底面に設けられた化粧紙22に接着剤等によって固定されている。
なお、乾燥剤17及び脱酸素剤18を容器内部に収納しない場合には、化粧紙22を用いずに容器本体21の内側底面に直接乾燥植物2を固定してもよい。
このように乾燥植物保持部材11Aに固定した乾燥植物2は、開口部3から防湿袋4に挿入され、窓から乾燥植物2が視認できるように配置し、防湿袋4内の余分な空気を押し出すようにして空気を抜き、防湿袋4の開口部3を密封する。この時、本実施形態ではポンプ等を用いての脱気せずに密封しているが、防湿袋4内をポンプ等を用いて脱気してもよい。
このような密封工程12Aを行った後、防湿袋4を乾燥植物保持部材11Aに密着するように折りたたみ、防湿袋収納具13内へ収納する収納工程14を行う。本実施形態のように立体的な容器を乾燥植物保持部材11Aとして用いる場合には、このような容器を収納可能な厚さのある額縁等を用いるとよく、乾燥植物保持部材11Aがずれないように、額縁内に緩衝材等の位置決め部材を防湿袋4と共に収納するとよい。
なお、本発明の実施形態では、額縁等の収納工程を行うものについて説明したが、収納工程は必ずしも行わなくてもよい。
また、マーキング工程についても必ずしも行わなくてもよい。
本発明は乾燥植物飾りを製造する産業で利用される。
1、1A:乾燥植物飾りの製造方法、
2:乾燥植物、 3:開口部、
4:防湿袋、 5:窓、
6:シート状接着部材、 7:窓形成工程、
8:透明部材、 9:液状接着剤、
10:接着工程、 11、11A:乾燥植物保持部材、
12、12A:密封工程、 13:防湿袋収納具、
14:収納工程、 15:マーキング、
16:非接着部、 17:乾燥剤、
18:脱酸素剤、 19:保護パッド、
20:裏板、 21:容器本体、
22:化粧紙、 23:マーキング工程、
24:シート状接着部材固定工程、
25、25A:乾燥植物飾り。

Claims (10)

  1. 一端部に開口部を有する防湿袋の一側面に乾燥植物を視認できる窓を形成する窓形成工程と、該窓形成工程で形成した窓の外側部分にシート状接着部材を環状に固定するシート状接着部材固定工程と、前記シート状接着部材で、透明部材と前記防湿袋を接着するとともに、前記シート状接着部材の外周縁部を基準として外側に液状接着剤を環状に塗布し、前記防湿袋の窓の外周部分と透明部材を接着する接着工程と、前記窓から乾燥植物が視認できるように防湿袋内に乾燥植物保持部材に保持された乾燥植物を配置し、前記防湿袋の開口部を密封する密封工程とで構成される乾燥植物飾りの製造方法。
  2. 一端部に開口部を有する防湿袋の一側面にシート状接着部材を環状に固定するシート状接着部材固定工程と、該シート状接着部材固定工程で固定したシート状接着部材の内側で、かつ、乾燥植物を視認できる位置に窓を形成する窓形成工程と、該窓形成工程で形成した窓の外側部分に前記環状に貼り付けたシート状接着部材で、透明部材と前記防湿袋を接着するとともに、前記シート状接着部材の外周縁部を基準として外側に液状接着剤を環状に塗布し、前記防湿袋の窓の外周部分と透明部材を接着する接着工程と、前記窓から乾燥植物が視認できるように防湿袋内に乾燥植物保持部材に保持された乾燥植物を配置し、前記防湿袋の開口部を密封する密封工程とで構成される乾燥植物飾りの製造方法。
  3. 一端部に開口部を有する防湿袋の一側面に乾燥植物を視認できる窓を形成するために、環状にマーキングを行うマーキング工程と、該マーキング工程でマーキングした部位に前記窓を形成する窓形成工程と、前記マーキング工程でマーキングした部位の外側部分にシート状接着部材を環状に固定するシート状接着部材固定工程と、前記環状に貼り付けたシート状接着部材で、透明部材と前記防湿袋を接着するとともに、前記シート状接着部材の外周縁部を基準として外側に液状接着剤を環状に塗布し、前記防湿袋の窓の外周部分と透明部材を接着する接着工程と、前記窓から乾燥植物が視認できるように防湿袋内に乾燥植物保持部材に保持された乾燥植物を配置し、前記防湿袋の開口部を密封する密封工程とで構成される乾燥植物飾りの製造方法。
  4. 前記接着工程では防湿袋の窓を形成した一側面に前記液状接着剤が塗布されていない非接着部を有するように液状接着剤を塗布することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の乾燥植物飾りの製造方法乾燥植物飾りの製造方法。
  5. 前記密封工程で密封した防湿袋及び透明部材を防湿袋収納具に収納する収納工程を更に行うことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の乾燥植物飾りの製造方法。
  6. 前記乾燥植物保持部材は、台紙であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の乾燥植物飾りの製造方法。
  7. 前記乾燥植物保持部材は、一側面が開口した箱状の容器であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の乾燥植物飾りの製造方法。
  8. 前記防湿袋の内部には乾燥剤と脱酸素剤の一方又は両方を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の乾燥植物飾りの製造方法。
  9. 前記密封工程では、防湿袋内の空気を脱気して密封することを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の乾燥植物飾りの製造方法。
  10. 一端部に開口部を有し、一側面に乾燥植物を視認できる窓を備え、かつ、前記開口部が密封された防湿袋と、前記窓の外側部分に環状にシート状接着部材を備えるとともに、該シート状接着部材の外周縁部を基準として外側に液状接着剤が環状に塗布され、前記シート状接着部材及び液状接着剤により前記防湿袋と接着された透明部材と、乾燥植物保持部材に保持され、前記窓から視認できるように前記防湿袋内に配置された乾燥植物とで構成される乾燥植物飾り。
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