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JP6909433B2 - 流路形成部材の接続構造 - Google Patents
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Description

本発明は、流路形成部材の接続構造に関する。
特許文献1には、キャブの後壁に固定される吸気ダクトとしてのシュノーケルと、同シュノーケルの下部に一体結合されるゴム製の蛇腹状の上弾性筒体とを備えるキャブオーバー型車両の吸気ダクトが記載されている。上弾性筒体は、その上端部がシュノーケルの下縁部にベルトで締付固定される。また、上弾性筒体の上端部の内周面がシュノーケルの下縁部の外周面に下方から挿入されている構造が図示されている。
特開平09−144615号公報
特許文献1に記載の構造は、上弾性筒体(第1流路形成部材)の上端部がシュノーケル(第2流路形成部材)の下縁部の外周面に下方から挿入された状態で、第1流路形成部材の上端部をベルト(クランプ)によって締付けることにより、第2流路形成部材と第1流路形成部材とを接続している。このため、第2流路形成部材の外周面に沿って流下した水がクランプのハウジングへ掛かり、ハウジングが錆び付くおそれがある。
そこで、本発明は、ハウジングに水が掛かり難くすることによって、ハウジングの錆び付きを抑制することができる流路形成部材の接続構造の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、流路形成部材の接続構造は、第1流路形成部材と第2流路形成部材とクランプとを備える。第1流路形成部材は、上方へ開口する弾性筒状の第1接続部を有する。第2流路形成部材は、第1接続部の内側に上方から挿入される筒形の第2接続部と、第2接続部の上方の中間環状部と、中間環状部の少なくとも一部から径方向外側に突出する突状部とを有する。クランプは、第1接続部の外周面に沿って環状に延びるバンドと、バンドの一端に設けられてバンドの他端を巻取ることによりバンドを縮径するハウジングとを有する。
突状部は、第1接続部が第2接続部の外側からクランプによって締付けられた部材接続状態で、ハウジングの上方に配置されるハウジング上方領域を有する。ハウジング上方領域の上面は、ハウジングに向かって第2流路形成部材の外面を沿って流下した水の流下方向を、ハウジングから外れた中間環状部の周方向の一側又は両側へ向けて変更するガイド面である。
上記構成では、第1接続部が第2接続部の外側からクランプによって締付けられた部材接続状態において、突状部はハウジングの上方に配置されるハウジング上方領域を有する。ハウジング上方領域の上面は、ハウジングに向かって第2流路形成部材の外面を沿って流下した水の流下方向を、ハウジングから外れた中間環状部の周方向の一側又は両側へ向けて変更するガイド面であるため、ハウジングに水が掛かり難くすることができ、ハウジングの錆び付きを抑制することができる。
また、ガイド面は、中間環状部の周方向の一側又は両側に向かって斜め下方へ傾斜する傾斜面であってもよい。
上記構成では、ガイド面は中間環状部の周方向の一側又は両側に向かって斜め下方へ傾斜する傾斜面である。このため、ハウジングに向かって第2流路形成部材の外面を沿って流下した水は、ガイド面の傾斜に沿って斜め下方へ案内される。従って、より確実にハウジングへの水掛かりを抑制することができる。
また、中間環状部の断面形状は、相対向する1対の直線状部の一端同士及び他端同士が1対の湾曲線状部を介して連続する長円状であってもよい。ハウジング上方領域は、1対の直線状部の一方から径方向外側に突出する。ガイド面は、中間環状部の周方向の両側に向かって斜め下方へ傾斜する左右の傾斜面である
上記構造では、ガイド面は中間環状部の周方向の両側に向かって斜め下方へ傾斜する左右の傾斜面である。このため、ハウジングに向かって第2流路形成部材の外面を沿って流下した水は、ガイド面の左右の傾斜に沿って斜め下方へ案内される。従って、より確実にハウジングへの水掛かりを抑制することができる。
本発明によれば、ハウジングに水が掛かり難くすることによって、ハウジングの錆び付きを抑制することができる。
本発明の実施形態に係る流路形成部材の接続構造を有する車両を示す斜視図である。 吸気配管を示す正面図である。 図2の吸気ダクトの要部拡大図である。 図3のIV−IV矢視断面図である。 図4のV−V矢視断面図である。 突状部の変形例を示す断面図である。 他の突出部の変形例を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において、FRは車両の前方を、UPは上方を、INは車幅方向内側をそれぞれ示す。また、以下の説明において、左右方向は車両前方を向いた状態での左右方向を意味する。
図1に示すように、本実施形態に係る流路形成部材の接続構造は、吸入した空気をエアクリーナ4まで流通させる吸気配管(流路形成部材)3の接続に適用される。吸気配管3を備える車両1は、トレーラ(図示省略)を牽引するトラクタ1であり、トラクタ1の前後に亘って延びる左右1対のサイドメンバ(図示省略)の前部の上方にキャブ2が配置される。キャブ2は、キャブ2の前端側がシャシ側に対しチルト軸(図示省略)を中心としてチルト可能に支持され、非チルト状態においては、複数のキャブマウント(図示省略)を介してサイドメンバに下方から支持される。キャブ2の下方の車幅方向中央部には、エンジン(図示省略)が配置される。サイドメンバの後部の上方には、トレーラをトラクタ1に連結するための連結装置であるカプラ5が配置される。吸気配管3は、エンジンへの吸気が流通するダクトであり、キャブ2の後面2aの車幅方向右側の外端部の後方に配置され、キャブ2の後面2aに沿って上下方向に延びた状態でキャブ2の後面2aに固定され、バーチカルダクト(第2流路形成部材)6と蛇腹状ダクト(第1流路形成部材)7とクランプ8とを備える。
図2〜図4に示すように、バーチカルダクト6は、樹脂製のダクトであって、上方の外側吸気口20及び後方吸気口21から下端の下端開口23まで連続して延びる内部流路(後述する上端部流路15、中間部流路16、及び下端部流路17)を区画するダクト本体部10と、ダクト本体部10に対してリブ33によって仕切られるレゾネータ部11とを一体的に備える。バーチカルダクト6は、キャブ2の後方に大きく突出しないように前後方向の厚さが薄く形成される。
ダクト本体部10は、ダクト上端部12とダクト中間部13とダクト下端部14とを有する。ダクト上端部12は、車幅方向外側へ向かって開口する外側吸気口20と、後方へ向かって開口する後方吸気口21とを有し、外側吸気口20及び後方吸気口21から車幅方向内へ延びて、内部に上端部流路15を区画する。ダクト中間部13は、車幅方向外側の上部にダクト上端部12と連通する上端開口(図示省略)を有し、上下方向に延びて、ダクト上端部12の上端部流路15からの吸気を下方へ案内する中間部流路16を内部に区画する。ダクト下端部14は、ダクト中間部13の下端から下方へ延びるダクト環状部18(中間環状部)と、下方に開口する下端開口23が設けられるダクト接続部(第2接続部)19とを有し、ダクト中間部13の中間部流路16からの吸気を下端開口23へ案内する下端部流路17を内部に区画する。ダクト環状部18及びダクト接続部19は、相対向する前後1対の直線状部24と、前後の直線状部24の一端同士及び他端同士を接続する左右1対の湾曲線状部25とを有する長円状であり、ダクト環状部18には、全周に亘って突状部9が設けられている。ダクト接続部19の下端部の外周面には、径方向外側へ突出するフランジ部26が形成される。下端開口23には、キャブ2の下方のエアクリーナ4へ連続する蛇腹状ダクト7が接続される。
図3〜図5に示すように、突状部9は、バーチカルダクト6のダクト環状部18の全周に亘って設けられており、蛇腹状ダクト7が後述するクランプ8によってバーチカルダクト6に締付けられて接続されるダクト接続状態で、後方の直線状部24b及び左右の湾曲線状部25に配置されるバンド上方領域27と、前方の直線状部24aに配置されるハウジング上方領域28とを一体的に有する。バンド上方領域27の外周面には、下方へ向かって径方向外側へ傾斜する逆テーパ状の傾斜面29が形成される。
ハウジング上方領域28は、前方の直線状部24aから前方へ突出する。ハウジング上方領域28の上面には、後述するクランプ8のハウジング51へ向かってバーチカルダクト6の外面を沿って流下した水の流下方向をハウジング51から外れたダクト環状部18の周方向の両側へ変更するガイド面30が設けられる。ガイド面30は、ダクト接続状態でハウジング51の上方にあたる部分が頂点となるように、ダクト環状部18の周方向の左側に向かって左斜め下方へ傾斜する左側傾斜ガイド面30aと、ダクト環状部18の周方向の右側に向かって右斜め下方へ傾斜する右側傾斜ガイド面30bとを有する。左側傾斜ガイド面30aの左下端は、左側の湾曲線状部25aの傾斜面29aの右端近傍まで延びており、右側傾斜ガイド面30bの右下端は、右側の湾曲線状部25bの傾斜面29bの左端近傍まで延びている。ガイド面30は、径方向に対しては傾斜せずに延びており、ハウジング51へ向かってバーチカルダクト6の外面を沿って流下した水は、左側傾斜ガイド面30aと右側傾斜ガイド面30bとによって、左側の湾曲線状部25aの傾斜面29aの右端近傍及び右側の湾曲線状部25bの傾斜面29bの左端近傍まで案内される。
レゾネータ部11は、内部にレゾネータ空間(図示省略)が区画されて、内部開口32以外が密閉された容器状に形成される。レゾネータ部11は、ダクト本体部10のダクト中間部13の車幅方向外側、且つダクト上端部12の下方に配置される。ダクト中間部13の中間部流路16とレゾネータ部11のレゾネータ空間とは、車幅方向と交叉して延びるリブ33によって仕切られ、リブ33に形成される内部開口32で連通する。レゾネータ部11は、バーチカルダクト6に吸気が流通する際の吸気音の音圧を共鳴作用によって低減する。
外側吸気口20及び後方吸気口21から吸入された吸気は、ダクト上端部12の上端部流路15、ダクト中間部13の中間部流路16及びダクト下端部14の下端部流路17を流通して蛇腹ダクト7側へ案内される。
蛇腹状ダクト7は、上方へ開口する上端開口37が形成される長円筒形状の上端接続部(第1接続部)34と、下方へ開口する下端開口(図示省略)が形成される長円筒形状の下端接続部35と、上端接続部34と下端接続部35との間に配置される蛇腹状の蛇腹部36とを有し、上下方向に延びて内側に吸気が流通する蛇腹状ダクト管路39が区画される。蛇腹状ダクト7は、可撓性を有する樹脂製又はゴム製である。上端接続部34の内周面は、バーチカルダクト6のダクト接続部19の外周面の長円形状より若干大きな内周面を有する。
上端接続部34の上端開口37には、バーチカルダクト6のダクト接続部19が接続される。下端接続部35の下端開口は、非チルト状態ではシャシ側のエアクリーナ4と連通し、車室外の空気がバーチカルダクト6を介してエアクリーナ4によって吸引され、チルト状態ではエアクリーナ4側から離脱する。上端接続部34の内周面には、蛇腹状ダクト7の上端接続部34の上端面がバーチカルダクト6の突状部9の下面に当接する位置までバーチカルダクト6が挿入された状態で、バーチカルダクト6のダクト下端部14のフランジ部26が係合する位置決め溝40が形成される。上端接続部34の外周面には、後述するクランプ8が配置されるクランプ配置溝41が設けられる。クランプ配置溝41の溝幅は、クランプ8のバンド50の幅より若干広く形成される。
上端接続部34の車幅方向の内径(上端接続部34の車幅方向左側の内周面から対向する上端接続部34の車幅方向右側の内周面までの距離)は、バーチカルダクト6のダクト接続部19の車幅方向の外径(ダクト接続部19の車幅方向左側の内周面から対向するダクト接続部19の車幅方向右側の内周面までの距離)よりも若干大きく設定されており、上端接続部34の前後方向の内径(上端接続部34の前方の内周面から対向する上端接続部34の後方の内周面までの距離)は、バーチカルダクト6のダクト接続部19の前後方向の外径(ダクト接続部19の前方の内周面から対向するダクト接続部19の後方の内周面までの距離)よりも若干大きく設定されている。
クランプ8は、蛇腹状ダクト7の上端接続部34の外周面に形成されるクランプ配置溝41に配置され、バンド50とハウジング51とを備える。ハウジング51は、周方向に貫通してバンド50が挿通しているバンド挿通孔(図示省略)が形成されるハウジング本体53と、バンド挿通孔に挿通されているバンド50を巻き取る締付ボルト54とを有する。バンド50は、ハウジング51の周方向一端縁から延びる帯状部材であり、その先端縁がバンド挿通孔へハウジング51の周方向他端側から挿通されて、環状となる。バンド50の長辺の長さは、蛇腹ダクト7の外周の長さより長く設定され、初期状態のバンド50が形成する環形状の内径は、蛇腹状ダクト7の上端接続部34の外径よりも大きい。バンド50が形成する環形状は、締付ボルト54を締付け方向に回動して、バンド50がバンド挿通孔の他端側から一端側へと巻き取られることによって、初期状態から縮径される。
次に、蛇腹ダクト7をバーチカルダクト6にクランプ8によって締付けて接続する際の作業について説明する。
蛇腹状ダクト7をバーチカルダクト6に接続する際には、先ず、クランプ8を蛇腹状ダクト7に取付ける。クランプ8を蛇腹状ダクト7に取付ける際は、初期状態のバンド50の環形状の内側に蛇腹状ダクト7の上端接続部34を挿通し、バンド50を上端接続部34のクランプ配置溝41の外周面に配置する。次に、蛇腹状ダクト7の上方接続部34の上端開口37にバーチカルダクト6のダクト接続部19を挿入する。バーチカルダクト6は、蛇腹状ダクト7の上端接続部34の上端面がバーチカルダクト6の突状部9の下面に当接する位置まで挿入される。蛇腹状ダクト7の上端接続部34の上端面がバーチカルダクト6の突状部9の下面に当接する位置までバーチカルダクト6が挿入された状態で、蛇腹状ダクト7の上端接続部34の内周面に形成される位置決め溝40の上面にバーチカルダクト6のダクト下端部14のフランジ部26の上面が当接する。上端接続部34の上端面と突状部9の下面との当接及び位置決め溝40の上面とフランジ部26の上面との当接によって、バーチカルダクト6に対する蛇腹状ダクト7の接続位置が所定の位置に位置決めされる。最後に、ハウジング51の締付ボルト54を締付け方向に回動させることによって、バンド50を他端側から一端側へ巻き取り、バンド50の環形状を初期状態から縮径させる。バンド50の環形状が縮径することによって、接続位置に位置決めされた蛇腹状ダクト7の上端接続部34の外周面をバンド50の内周面が締付け、クランプ8の締付けによって蛇腹状ダクト7がバーチカルダクト6に締付けられる。
上記のように構成された流路形成部材の接続構造では、蛇腹状ダクト7の上端接続部34がバーチカルダクト6のダクト下端部14の外側からクランプ8によって締付けられたダクト接続状態において、突状部9がハウジング51の上方に配置されるハウジング上方領域28を有する。ハウジング上方領域28の上面は、ハウジング51に向かってバーチカルダクト6の外面を沿って流下した水の流下方向を、ハウジング51から外れたダクト環状部18の周方向の両側へ向けて変更するガイド面30であるため、ハウジング51に水が掛かり難くすることができ、ハウジング51の錆び付きを抑制することができる。
また、ガイド面30はダクト環状部18の周方向の両側に向かって斜め下方へ傾斜する左右の傾斜面29である。このため、ハウジング51に向かってバーチカルダクト6の外面を沿って流下した水は、ガイド面30の左右の傾斜に沿って斜め下方へ案内される。従って、より確実にハウジング51への水掛かりを抑制することができる。
また、ダクト環状部18の長円状の断面形状の前方の直線状部24aからハウジング上方領域28が径方向外側に突出し、左の傾斜面29aの左下端と右の傾斜面29bの右下端とが前方の直線状部24aの両端近傍までそれぞれ延びている。このため、バーチカルダクト6の外面を沿って流下する水のうち、クランプ8による締付力が低くなる直線状部24の下方の上端接続部34へ向かって流下する水を、クランプ8による締付力が高くなる湾曲線状部25の下方の上端接続部34へ案内することができる。従って、クランプ8による締付力が低くなる直線状部24の下方の上端接続部34への水掛かりを抑制することができ、吸気配管3への水の浸入を抑制することができる。
なお、本実施形態では、蛇腹状ダクト7の上端接続部34と下端接続部35との間に蛇腹状の蛇腹部36が設けられる構造が例示されているが、これに限定されるものではなく、長円筒状の筒状部が設けられてもよい。
また、ダクト接続状態でハウジング51の上方にあたる部分が頂点となるように、ダクト環状部18の周方向の左側に向かって左斜め下方へ傾斜する左側傾斜ガイド面30aと、ダクト環状部18の周方向の右側に向かって右斜め下方へ傾斜する右側傾斜ガイド面30bとを有するガイド面30が、ハウジング上方領域28の上面に設けられる構造が例示されているが、これに限定されるものではない。例えば、図6に示すように、上方へ向かって径方向外側へ傾斜してダクト環状部18の周方向に延びるガイド面61が、ダクト環状部18の前方の直線状部24aから前方へ突出するハウジング上方領域60の上面に設けられる構造であってもよい。また、図7に示すように、ダクト環状部18の前方の直線状部24aから前方へ平板状に突出し、ダクト接続状態でハウジング51の上方にあたる部分が頂点となるようにダクト環状部18の周方向の両側へ向かって傾斜するハウジング上方領域62の上面に、径方向に対しては傾斜せずにダクト環状部18の周方向に延びるガイド面63が設けられる構造であってもよい。
また、本実施形態では、流路形成部材の接続構造を、外側吸気口20及び後方吸気口21から吸引した空気をエアクリーナ4へと流通する吸気配管3の接続に適用したが、これに限定されるものではない。例えば、排気配管の接続に適用してもよい。
以上、本発明について、上記実施形態に基づいて説明を行ったが、本発明は上記実施形態の内容に限定されるものではなく、当然に本発明を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例および運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論である。
本発明の流路形成部材の接続構造は、トラックその他の車両に広く利用することができる。
1 車両
2 キャブ
2a キャブ後面
3 吸気配管(流路形成部材)
6 バーチカルダクト(第2流路形成部材)
7 蛇腹状ダクト(第1流路形成部材)
8 クランプ
9 突状部
10 ダクト本体部
12 ダクト上端部
13 ダクト中間部
14 ダクト下端部
18 ダクト環状部(中間環状部)
19 ダクト接続部(第2接続部)
20 外側吸気口
21 後方吸気口
24 直線状部
24a 前方の直線状部
25 湾曲線状部
27 バンド上方領域
28,60,62 ハウジング上方領域
29 傾斜面
30,61,63 ガイド面
34 上端接続部(第1接続部)
35 下端接続部
36 蛇腹部
50 バンド
51 ハウジング

Claims (3)

  1. 上方へ開口する弾性筒状の第1接続部を有する第1流路形成部材と、
    前記第1接続部の内側に上方から挿入される筒形の第2接続部と、前記第2接続部の上方の中間環状部と、前記中間環状部の少なくとも一部から径方向外側に突出する突状部とを有する第2流路形成部材と、
    前記第1接続部の外周面に沿って環状に延びるバンドと、前記バンドの一端に設けられて前記バンドの他端を巻取ることにより前記バンドを縮径するハウジングとを有するクランプと、を備え、
    前記突状部は、前記第1接続部が前記第2接続部の外側から前記クランプによって締付けられた部材接続状態で、前記ハウジングの上方に配置されるハウジング上方領域を有し、
    前記ハウジング上方領域の上面は、前記ハウジングに向かって前記第2流路形成部材の外面を沿って流下した水の流下方向を、前記ハウジングから外れた前記中間環状部の周方向の一側又は両側へ向けて変更するガイド面である
    ことを特徴とする流路形成部材の接続構造。
  2. 請求項1に記載の流路形成部材の接続構造であって、
    前記ガイド面は、前記中間環状部の周方向の一側又は両側に向かって斜め下方へ傾斜する傾斜面である
    ことを特徴とする流路形成部材の接続構造。
  3. 請求項1に記載の流路形成部材の接続構造であって、
    前記中間環状部の断面形状は、相対向する1対の直線状部の一端同士及び他端同士が1対の湾曲線状部を介して連続する長円状であり、
    前記ハウジング上方領域は、前記1対の直線状部の一方から径方向外側に突出し、
    前記ガイド面は、前記中間環状部の周方向の両側に向かって斜め下方へ傾斜する左右の傾斜面である
    ことを特徴とする流路形成部材の接続構造。
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