JP7479342B2 - 染料分散液及び疎水性繊維の捺染方法 - Google Patents
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Description
(1)プリント工程:インクジェットプリンタにより染料インクを中間記録媒体に付与する工程、
(2)転写工程:熱処理により染料を中間記録媒体から繊維中に転写・染着させる工程、
の2工程が含まれ、市販の転写紙が広く使用できる為、繊維の前処理は必要とせず、また洗浄工程も省略されている。
即ち本発明は、以下の1)~10)に関する。
下記式(1)で表される染料を少なくとも1種以上、イエロー染料を少なくとも1種以上、ブルー染料を少なくとも1種以上、を含む染料分散液。
さらに分散剤を含む1)に記載の染料分散液。
3)
上記式(1)において、R1、R2がそれぞれ独立にC1-4アルキル基であり、R3が水素原子、C1-3アルキル基からなる群から選択されるいずれかである1)または2)に記載の染料分散液。
4)
上記分散剤が、スチレン-(メタ)アクリル共重合体、芳香族スルホン酸のホルマリン縮合物又はその塩、からなる群から選択される分散剤を少なくとも1種類を含む、2)又は3)に記載の染料分散液。
5)
さらに添加剤を含む1)~4)のいずれか一項に記載の染料分散液。
6)
上記添加剤が、水溶性有機溶剤、防腐剤、界面活性剤、pH調整剤からなる群から選択されるいずれか少なくとも1つを含む5)に記載の染料分散液。
7)
さらに、樹脂エマルションを含む1)~6)のいずれか一項に記載の染料分散液。
8)
1)~7)のいずれか一項に記載の染料分散液と、該染料分散液と異なる色相を有する染料分散液と、を含む染料分散液セット。
9)
1)~7)のいずれか一項に記載の染料分散液、または8)に記載の染料分散液セットの液滴を、インクジェット方式のプリンタにより中間記録媒体に付着させて記録画像を得た後、該中間記録媒体における、染料分散液の液滴の付着面に疎水性繊維を接触させ、熱処理することにより該記録画像を疎水性繊維に転写する、疎水性繊維の捺染方法。
10)
9)に記載の疎水性繊維の捺染方法により得られる、染色された疎水性繊維。
上記式(1)中、R1、R2はそれぞれ独立に、水素原子、置換基を有していても良いC1-4アルキル基、アセトキシエチル基、置換基を有していても良い環状アルキル基、又は置換基を有していても良いアリール基を表し、R3は水素原子、置換基を有していても良いC1-3アルキル基、又はハロゲン原子を表し、R4は水素原子、又はハロゲン原子を表す。
上記イエロー染料としては、一般的にイエローの色相を有する染料であれば特に限定はないが、水不溶性イエロー染料であることが好ましく、水不溶性イエロー染料のなかでも、分散染料系イエロー染料または油溶性染料系イエロー染料であることがさらに好ましく、C.I.ディスパースイエロー系染料、C.I.ソルベントイエロー系染料であることがより好ましい。C.I.ディスパースイエロー系染料としては、例えば、C.I.ディスパースイエロー 3、7、8、23、39、51、54、60、64、71、79、82、86等が挙げられる。C.I.ソルベントイエロー系染料としては、例えば、C.I.ソルベントイエロー 114、163等が挙げられる。これら染料は単独あるいは複数を組み合わせて用いることが可能である。上記染料としては、C.I.ディスパースイエロー 7、54、C.I.ソルベントイエロー 114を用いることが好ましく、C.I.ディスパースイエロー 54を用いることが特に好ましい。
上記ブルー染料としては、一般的にブルーの色相を有する染料であれば特に限定はないが、水不溶性ブルー染料であることが好ましく、水不溶性ブルー染料のなかでも、分散染料系ブルー染料または油溶性染料系ブルー染料であることがさらに好ましく、C.I.ディスパースブルー系染料、C.I.ソルベントブルー系染料であることがより好ましい。C.I.ディスパースブルー系染料としては、例えば、C.I.ディスパースブルー 3、5、19、26、26:1、35、55、56、58、60、64、64:1、72、72:1、81、81:1、91、95、108、131、141、145、334、359、360、336等が挙げられる。C.I.ソルベントブルー系染料としては、例えば、C.I.ソルベントブルー 3、36、63、83、105、111等が挙げられる。これら染料は単独あるいは複数を組み合わせて用いることが可能である。上記染料としては、C.I.ディスパースブルー 60、72、334、359、360であることが好ましく、C.I.ディスパースブルー 359、360であることがさらに好ましく、C.I.ディスパースブルー 359と360を組み合わせて用いることがより好ましい。
上記染料分散液が、上記式(1)で表される染料、上記イエロー染料、上記ブルー染料以外の染料として含んでいても良い、「その他染料」としては、例えば「乾熱処理に対する染色堅ろう度試験方法[JIS L 0879:2005](2010年 確認、平成17年1月20日 改定、 財団法人日本規格協会 発行)」、「ISO 105-P01,Textiles-Tests for colour fastness-PartP01:Colour fastness to dry heat(excluding pressing)」における、感熱処理試験(C法)汚染(ポリエステル)の試験結果が、好ましくは3-4級以下、より好ましくは3級以下、の染料が挙げられる。そのような公知の染料のうち、C.I.番号を有する染料としては、例えば、以下の染料が挙げられる。
[エマルション液の調製]
25%水酸化ナトリウム 6部、イオン交換水 54部、プロピレングリコール 20部へJoncryl 678(BASF社製)20部を投入し、90-120℃に昇温して5時間撹拌することにより、Joncryl 678のエマルション液を得た。
[水性分散液1の調製]
昇華性染料としてカヤセットイエローAG(日本化薬株式会社製、C.I.ディスパースイエロー 54)30部、上記Joncryl 678のエマルション液 60部、プロキセルGXL 0.2部、サーフィノール104PG50 0.4部、イオン交換水 24部からなる混合物を、0.2mm径ガラスビーズを用いてサンドミルにて、冷却下、約15時間分散化処理を行った。得られた液にイオン交換水 60部、Joncryl 678のエマルション液 30部を加えて染料含有量を15%に調整した後、ガラス繊維濾紙GC-50(ADVANTEC社製、フィルターの孔径0.5μm)で濾過することにより水性分散液1を得た。
[水性分散液2の調製]
昇華性染料として下記式(2)を30部、上記Joncryl 678のエマルション液 60部、プロキセルGXL 0.2部、サーフィノール104PG50 0.4部、イオン交換水 24部からなる混合物を、0.2mm径ガラスビーズを用いてサンドミルにて、冷却下、約15時間分散化処理を行った。得られた液にイオン交換水 60部、Joncryl 678のエマルション液 30部を加えて染料含有量を15%に調整した後、ガラス繊維濾紙GC-50(ADVANTEC社製、フィルターの孔径0.5μm)で濾過することにより水性分散液2を得た。
[水性分散液3の調製]
昇華性染料として下記式(3)を30部、上記Joncryl 678のエマルション液 60部、プロキセルGXL 0.2部、サーフィノール104PG50 0.4部、イオン交換水 24部からなる混合物を、0.2mm径ガラスビーズを用いてサンドミルにて、冷却下、約15時間分散化処理を行った。得られた液にイオン交換水 60部、Joncryl 678のエマルション液 30部を加えて染料含有量を15%に調整した後、ガラス繊維濾紙GC-50(ADVANTEC社製、フィルターの孔径0.5μm)で濾過することにより水性分散液3を得た。
[水性分散液4の調製]
昇華性染料としてC.I.ディスパースブルー 359を30部、上記Joncryl 678のエマルション液 60部、プロキセルGXL 0.2部、サーフィノール104PG50 0.4部、イオン交換水 24部からなる混合物を、0.2mm径ガラスビーズを用いてサンドミルにて、冷却下、約15時間分散化処理を行った。得られた液にイオン交換水 60部、Joncryl 678のエマルション液 30部を加えて染料含有量を15%に調整した後、ガラス繊維濾紙GC-50(ADVANTEC社製、フィルターの孔径0.5μm)で濾過することにより水性分散液4を得た。
[水性分散液5の調製]
昇華性染料としてC.I.ディスパースブルー 360を30部、上記Joncryl 678のエマルション液 60部、プロキセルGXL 0.2部、サーフィノール104PG50 0.4部、イオン交換水 24部からなる混合物を、0.2mm径ガラスビーズを用いてサンドミルにて、冷却下、約15時間分散化処理を行った。得られた液にイオン交換水 60部、Joncryl 678のエマルション液 30部を加えて染料含有量を15%に調整した後、ガラス繊維濾紙GC-50(ADVANTEC社製、フィルターの孔径0.5μm)で濾過することにより水性分散液5を得た。
[水性分散液6の調製]
昇華性染料としてカヤセットレッドB(日本化薬株式会社製、C.I.ディスパースレッド 60)30部、上記Joncryl 678のエマルション液 60部、プロキセルGXL 0.2部、サーフィノール104PG50 0.4部、イオン交換水 24部からなる混合物を、0.2mm径ガラスビーズを用いてサンドミルにて、冷却下、約15時間分散化処理を行った。得られた液にイオン交換水 60部、Joncryl 678のエマルション液 30部を加えて染料含有量を15%に調整した後、ガラス繊維濾紙GC-50(ADVANTEC社製、フィルターの孔径0.5μm)で濾過することにより水性分散液6を得た。
[水性分散液7の調製]
昇華性染料としてC.I.ディスパースブラウン 27を30部、上記Joncryl 678のエマルション液 60部、プロキセルGXL 0.2部、サーフィノール104PG50 0.4部、イオン交換水 24部からなる混合物を、0.2mm径ガラスビーズを用いてサンドミルにて、冷却下、約15時間分散化処理を行った。得られた液にイオン交換水 60部、Joncryl 678のエマルション液 30部を加えて染料含有量を15%に調整した後、ガラス繊維濾紙GC-50(ADVANTEC社製、フィルターの孔径0.5μm)で濾過することにより水性分散液7を得た。
[水性分散液8の調製]
昇華性染料としてC.I.ディスパースオレンジ 25を30部、上記Joncryl 678のエマルション液 60部、プロキセルGXL 0.2部、サーフィノール104PG50 0.4部、イオン交換水 24部からなる混合物を、0.2mm径ガラスビーズを用いてサンドミルにて、冷却下、約15時間分散化処理を行った。得られた液にイオン交換水 60部、Joncryl 678のエマルション液 30部を加えて染料含有量を15%に調整した後、ガラス繊維濾紙GC-50(ADVANTEC社製、フィルターの孔径0.5μm)で濾過することにより水性分散液8を得た。
[実施例1]
上記調製例2で得た水性分散液1を4部、上記調製例3で得た水性分散液2を24部、上記調製例5で得た水性分散液4を6部、上記調製例6で得た水性分散液5を11部、を混合し、ここへ、グリセリン、プロキセルGXL(ロンザ社製)、サーフィノール465(日信化学工業社製)、TEA-80(純正化学株式会社製)、及びイオン交換水を、それぞれ表1の組成となるように加えて撹拌した後、5μmのフィルターにより濾過して、実施例1の水性ブラック染料分散液を得た。
上記実施例1において、水性分散液2の代わりに上記調製例4で得た水性分散液3を表1のように加える以外は実施例1と同様にして、実施例2の水性ブラック染料分散液を得た。
上記調製例2で得た水性分散液1を3部、上記調製例9で得た水性分散液8を16部、上記調製例6で得た水性分散液5を16部、を混合し、ここへ、グリセリン、プロキセルGXL(ロンザ社製)、サーフィノール465(日信化学工業社製)、TEA-80(純正化学株式会社製)、及びイオン交換水を、それぞれ表1の組成となるように加えて撹拌した後、5μmのフィルターにより濾過して、比較例1の水性ブラック染料分散液を得た。
上記調製例2で得た水性分散液1を2部、上記調製例9で得た水性分散液8を20部、上記調製例6で得た水性分散液5を19部、を混合し、ここへ、グリセリン、プロキセルGXL(ロンザ社製)、サーフィノール465(日信化学工業社製)、TEA-80(純正化学株式会社製)、及びイオン交換水を、それぞれ表1の組成となるように加えて撹拌した後、5μmのフィルターにより濾過して、比較例2の水性ブラック染料分散液を得た。
上記調製例2で得た水性分散液1を3部、上記調製例8で得た水性分散液7を20部、上記調製例6で得た水性分散液5を15部、を混合し、ここへ、グリセリン、プロキセルGXL(ロンザ社製)、サーフィノール465(日信化学工業社製)、TEA-80(純正化学株式会社製)、及びイオン交換水を、それぞれ表1の組成となるように加えて撹拌した後、5μmのフィルターにより濾過して、比較例3の水性ブラック染料分散液を得た。
上記調製例2で得た水性分散液1を14部、上記調製例5で得た水性分散液4を6部、上記調製例6で得た水性分散液5を15部、上記調製例7で得た水性分散液6を23部、を混合し、ここへ、グリセリン、プロキセルGXL(ロンザ社製)、サーフィノール465(日信化学工業社製)、TEA-80(純正化学株式会社製)、及びイオン交換水を、それぞれ表1の組成となるように加えて撹拌した後、5μmのフィルターにより濾過して、比較例4の水性ブラック染料分散液を得た。
調製した各水性ブラック染料分散液を、インクジェットプリンタ(EPSON株式会社製、商品名PX-504A)に充填し、中間記録媒体としてTRANSJET EcoII 8385(95g/m2)を用いて、100%Dutyの単色ベタ画像を印刷した中間記録媒体をそれぞれ得た。得られた各中間記録媒体の水性ブラック染料分散液付着面とポリエステル布(帝人トロピカル)とを重ね合わせた後、卓上自動平プレス機(アサヒ繊維機械株式会社製:AF-65TEN)を用いて200℃×30秒の条件にて熱処理することによって、昇華転写染色方法により染色された染色物をそれぞれ得た。得られた各染色物について、下記の評価を行った。
得られた各染色物の100%Dutyの染色部分を分光光度計「eXact(X-rite社製)」を用いて測色し、染色濃度を測定した。測色はD65光源、視野角2°、ステータスIの条件で行った。その結果を下記表2に示す。
前記の得られた各中間記録媒体の水性ブラック染料分散液付着面とポリエステル布(帝人トロピカル)とを重ね合わせた後、卓上自動平プレス機(アサヒ繊維機械株式会社製:AF-65TEN)を用いて200℃×20秒及び200℃×60秒の条件にて熱処理することによって、昇華転写染色方法により染色された染色物をそれぞれ得た。得られた各染色物の黒色の色相を分光測色計「eXact(X-rite社製)」を用いて、D65光源、視野角2°、ステータスIの条件を使用して、色相a*b*を測定した。得られたa*b*の値から転写時間20秒と60秒における色差△Eabを下記(式1)から求めた。その結果を下記表2に示す。
△Eab=[(a* 20秒-a* 60秒)2+(b* 20秒-b* 60秒)2]1/2 (式1)
分光測色計「eXact(X-rite社製)」を用いて、200℃×30秒の条件にて熱処理することによって、昇華転写染色方法により染色された各染色物の色相L*a*b*を測定した。測色は視野角2°、ステータスIの条件を使用して、D65光源とF2光源における各L*a*b*の値を得た。得られた各光源のL*a*b*の値から色差△ED65-F2を下記(式2)から求め、以下の評価基準に従って評価した。
△ED65-F2=[(L* D65-L* F2)2+(a* D65-a* F2)2+(b* D65-b* F2)2]1/2 (式2)
[評価基準]
S:色差△ED65-F2が1.0未満。
A:色差△ED65-F2が1.0以上1.4未満。
B:色差△ED65-F2が1.4以上2.0未満。
C:色差△ED65-F2が2.0以上。
[評価基準]
A:D65光源とF2光源とで黒色の色相の差が小さく、ほとんど気にならない。
B:D65光源とF2光源とで黒色の色相の差が若干確認される。
C:D65光源とF2光源とで黒色の色相の差が大きく、F2光源下では青味に見える。
分光測色計「eXact(X-rite社製)」を用いて、200℃×30秒の条件にて熱処理することによって、昇華転写染色方法により染色された各染色物の色相L*a*b*を測定した。測色は視野角2°、ステータスIの条件を使用して、D65光源とA光源における各L*a*b*の値を得た。得られた各光源のL*a*b*の値から色差△ED65-Aを下記式(式3)から求め、以下の評価基準に従って評価した。
△ED65-A=[(L* D65-L* A)2+(a* D65-a* A)2+(b* D65-b* A)2]1/2 (式3)
[評価基準]
S:色差△ED65-Aが1.0未満。
A:色差△ED65-Aが1.0以上1.4未満。
B:色差△ED65-Aが1.4以上2.0未満。
C:色差△ED65-Aが2.0以上。
[評価基準]
A:D65光源とA光源とで黒色の色相の差が小さく、ほとんど気にならない。
B:D65光源とA光源とで黒色の色相の差が若干確認される。
C:D65光源とA光源とで黒色の色相の差が大きく、A光源下では赤味に見える。
スガ試験機(株)社製、商品名:低温キセノンウェザオメーターXL75を用い、10万Lux照度、湿度60%RH、温度24℃の条件下に、200℃×30秒の条件にて熱処理することによって、昇華転写染色方法により染色された各染色物を24時間放置した。試験後の各染色物のキセノンランプの照射箇所の変退色度合いをJIS変褪色用ブルースケールで判定した。判定級は大きいほど変退色の度合いが低いことを示し、優れた結果であることを意味する。試験結果を下記表2に示す。
Claims (10)
- さらに分散剤を含む請求項1に記載の染料分散液。
- 上記式(1)において、R1、R2がそれぞれ独立にC1-4アルキル基であり、R3が水素原子、C1-3アルキル基からなる群から選択されるいずれかである請求項1または2に記載の染料分散液。
- 上記分散剤が、スチレン-(メタ)アクリル共重合体、芳香族スルホン酸のホルマリン縮合物又はその塩、からなる群から選択される分散剤を少なくとも1種類を含む、請求項2又は3に記載の染料分散液。
- さらに添加剤を含む請求項1~4のいずれか一項に記載の染料分散液。
- 上記添加剤が、水溶性有機溶剤、防腐剤、界面活性剤、pH調整剤からなる群から選択されるいずれか少なくとも1つを含む請求項5に記載の染料分散液。
- さらに、樹脂エマルションを含む請求項1~6のいずれかー項に記載の染料分散液。
- 請求項1~7のいずれか一項に記載の染料分散液と、該染料分散液と異なる色相を有する染料分散液と、を含む染料分散液セット。
- 請求項1~7のいずれか一項に記載の染料分散液、または請求項8に記載の染料分散液セットの液滴を、インクジェット方式のプリンタにより中間記録媒体に付着させて記録画像を得た後、該中間記録媒体における、染料分散液の液滴の付着面に疎水性繊維を接触させ、熱処理することにより該記録画像を疎水性繊維に転写する、疎水性繊維の捺染方法。
- 請求項9に記載の疎水性繊維の捺染方法により得られる、染色された疎水性繊維。
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