以下に説明する実施形態及び変形例は、本開示の一例に過ぎず、本開示は、実施形態及び変形例に限定されない。以下の実施形態及び変形例以外であっても、本開示に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
(実施形態)
以下、本実施形態に係る品出管理支援システム1について、図1~図26を用いて説明する。
(1)概要
本実施形態に係る品出管理支援システム1は、図1に示すように、例えばサーバ10である。
本実施形態の管理システム2は、図1に示すように、品出管理支援システム1としてのサーバ10と、複数(図示例では、2つ)の操作端末20を備える。管理システム2は、店舗等の施設5において商品を管理するシステムである。サーバ10は、商品の品出を管理及び支援する。複数の操作端末20を区別する必要がある場合には、第1操作端末20a、第2操作端末20bと記載する。また、施設5は、図2に示すように、商品を棚520に陳列し、販売する領域である店舗フロア5aと、商品を保管する保管庫5bと、を含む。保管庫5bは、第1保管エリア51と、第2保管エリア52と、を有している。
複数の操作端末20は、例えばタブレット端末、スマートフォンのような情報端末である。第1操作端末20aは、施設5で作業を行う従業員のうち店舗フロア5aで作業を行う従業員u1(図2参照)によって操作される端末である。第2操作端末20bは、施設5で作業を行う従業員のうち保管庫5bで作業を行う従業員u2(図2参照)によって操作される端末である。ここで、店舗フロア5aは、商品を棚520に陳列して顧客に販売する場所である。保管庫5bは、店舗フロア5aで販売する商品を保管する場所である。
サーバ10は、店舗フロア5aの棚520に配置された商品の品出の状況に基づき第1操作端末20aから送信された当該商品の品出に関する要求情報を第1操作端末20aから取得する。サーバ10は、要求情報に関する商品について保管庫5bで行われるピッキング作業の際に、商品の保管位置を表す所在情報を第2操作端末20bに通知する。
施設5に仕入れされた商品は、店舗フロア5aの対応する棚520に陳列される。仕入れされた商品のうち陳列されなかった商品は、保管庫5bで保管される。保管庫5bで保管対象となる商品は、顧客の需要に応じた複数のグループのうち商品が属する一のグループに分類される。例えば、品出の回転率に応じて、商品は、Aグループ及びBグループのいずれかに分類される。より詳細には、品出の回転率が高い商品についてはAグループに分類され、回転率が低い商品はBグループに分類される。Aグループに分類される商品は、店舗フロア5aと保管庫5bとを仕切る扉53に近い第1保管エリア51で保管される。Bグループに分類される商品は、第1保管エリア51と比較して扉53から遠い第2保管エリア52で保管される。
保管庫5bで保管される商品は、カートラック501に収容されて保管される。店舗フロア5aで作業を行う従業員u1は、第1操作端末20aを用いて品出対象の商品、及びその商品の品出個数を要求する。保管庫5bで作業を行う従業員u2は、従業員u1からの要求に応じて、品出要求された商品を品出個数に基づいてピッキングし、運搬台車510に積載する。従業員u2は、ピッキング作業が終了すると、ピッキングした商品が積載された運搬台車510を扉53の近くに設けられた商品待機エリア54に置く。ここで、ピッキング作業の作業単位は、ピッキング対象である商品が載せ置かれる運搬台車510の積載量に基づいて定められる。例えば、品出要求があったある商品(第1商品)を積載した場合、その積載量が運搬台車510の積載量に満たない場合には、品出要求があった他の商品(第2商品)を積載して、第1商品の積載量と第2商品の積載量との合計が運搬台車510の積載量となるようにする。また、品出要求があったある商品(第1商品)を積載した場合、その積載量が運搬台車510の積載量を超過した場合には、複数台の運搬台車510に第1商品を積載する。なお、サーバ10が、第1商品の積載量を自動で算出し、算出結果を基に、1台の運搬台車510で第1商品及び第2商品を積載するように決定してもよいし、複数台の運搬台車510で第1商品を積載するように決定してもよい。
従業員u1は、商品待機エリア54に置かれた運搬台車510に積載された商品を棚520に陳列するために、運搬台車510を、陳列対象の棚520の近くまで移動させて、商品の陳列作業を行う。
保管庫5bは、複数の保管エリアを有している。本実施形態では、保管庫5bは、上述したように、第1保管エリア51と、第2保管エリア52と、を有している。各保管エリアは、行列状に分割された複数の配置エリアを有している。所在情報は、保管エリア識別子と、配置エリア識別子との組み合わせた情報を含む。保管エリア識別子は、保管エリアを識別する情報である。配置エリア識別子は、保管エリア識別子に対応する保管エリアが有する配置エリアを識別する情報であり、対応する配置エリアの場所を特定する情報である。例えば、配置エリア識別子は、対応する配置エリアについて行列上での列番号と行番号との組み合わせである。例えば、所在情報は、“1A-A2-01”で表される。例えば、“1A”は、第1保管エリア51の保管エリア識別子である。“A2―01”は、第1保管エリア51が有する配置エリアの配置エリア識別子である。“A2”は、対応する配置エリアについて行列上での列番号を示す。“01”は、対応する配置エリアについて行列上での行番号を示す。
(2)構成
(2.1)サーバ
品出管理支援システム1としてのサーバ10は、図1に示すように、通信部11と、記憶部12と、制御部13と、を備える。
サーバ10は、例えばプロセッサ及びメモリを有するコンピュータシステムを有している。そして、プロセッサがメモリに格納されているプログラムを実行することにより、コンピュータシステムが制御部13として機能する。プロセッサが実行するプログラムは、ここではコンピュータシステムのメモリに予め記録されているが、メモリカード等の記録媒体に記録されて提供されてもよいし、インターネット等の電気通信回線を通じて提供されてもよい。
サーバ10は、商品の仕分に係る画面、商品の入庫登録に係る画面、商品の品出の要求に係る画面、品出を要求された商品のピッキングに係る画面、商品の陳列に係る画面、陳列されなかった商品の返却に係る画面、商品の一斉品出に係る画面等を、操作端末20に表示させる。具体的には、サーバ10は、商品の仕分に係る画面、商品の入庫登録に係る画面、品出を要求された商品のピッキングに係る画面、陳列されなかった商品の返却に係る画面、商品の一斉品出に係る画面を、第2操作端末20bに表示させる。さらに、サーバ10は、商品の品出の要求に係る画面、商品の陳列に係る画面を、操作端末20に表示させる。
通信部11は、複数の操作端末20のそれぞれと通信するための通信インタフェースである。通信部11は、インターネット等のネットワークNT1(図1参照)を介して、複数の操作端末20のそれぞれと接続される。
記憶部12は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、又はEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)等から選択されるデバイスで構成される。記憶部12は、各商品の管理に係る情報を記憶している。例えば、記憶部12は、商品ごとに、当該商品の入庫日、商品コード、保管庫5bにおける商品の所在場所を表す所在情報、商品が積載されているカートラック501のコード(カートラックコード)、及び在庫数(例えば、商品が収められているケースの数、ケースに収められていない商品の数)を記憶している。記憶部12は、品出の要求があった商品についての作業状況(作業ステータス)を記憶している。ここでは、作業状況は、商品のピッキング作業についての状況、陳列作業についての状況、返却作業についての状況等を含む。記憶部12は、商品ごとに、顧客の需要に応じた複数のグループのうち当該商品が属する一のグループを対応付けて記憶している。品出の回転率に応じて、商品は、Aグループ及びBグループのいずれかに分類される。例えば、品出の回転率が高い商品についてはAグループに対応付けられて記憶されている。回転率が低い商品はBグループに対応付けられて記憶されている。
制御部13は、図1に示すように、画面作成部101、取得部102、通知部103、在庫情報変更部104及びデータ作成部105を含む。
画面作成部101は、操作端末20に表示させる画面に係る情報を作成し、作成した情報を、通信部11を介して操作端末20に送信する。具体的には、画面作成部101は、商品の仕分に係る画面の情報を作成し、第2操作端末20bに送信する。画面作成部101は、商品の入庫登録に係る画面の情報を作成し、第2操作端末20bに送信する。画面作成部101は、商品の品出の要求に係る画面の情報を作成し、第1操作端末20aに送信する。画面作成部101は、品出を要求された商品のピッキングに係る画面の情報を作成し、第2操作端末20bに送信する。画面作成部101は、商品の陳列に係る画面の情報を作成し、第1操作端末20aに送信する。画面作成部101は、陳列されなかった商品の返却に係る画面の情報を作成し、第2操作端末20bに送信する。画面作成部101は、商品の一斉品出に係る画面の作成に係る画面の情報を作成し、第2操作端末20bに送信する。
取得部102は、画面作成部101が作成した情報を基に画面を操作端末20が表示しているときに、操作端末20(第1操作端末20a、第2操作端末20b)に入力された情報を、操作端末20から通信部11を介して取得する。
さらに、取得部102は、商品の仕分作業時に商品の保管位置が未決定であるときには、入荷した商品(仕分対象の商品)の保管位置を表す所在情報を取得する。
取得部102は、商品を保管庫5bへ入庫する際に、商品の入庫登録に係る画面を用いて、商品に対する所在情報、商品を保管するカートラック501を識別するカートラックコード、及び商品を識別する商品コードを取得する。
取得部102は、商品の品出の要求に係る画面を用いて、店舗フロア5aの棚520に配置された商品の品出の状況に基づいた商品の品出に関する要求情報を取得する。取得部102は、商品の品出の要求に係る画面を用いて、品出対象である商品が店舗フロア5aの棚520での有無を表す欠品情報を取得する。
取得部102は、品出を要求された商品のピッキングに係る画面を用いて、ピッキング作業の作業実績に関連する作業関連情報を取得する。作業関連情報は、例えばピッキング作業開始時間を含む。
取得部102は、ピッキング作業の際に、品出を要求された商品のピッキングに係る画面を用いて、ピッキング対象である商品の商品コードと、ピッキング対象の商品が保管されているカートラック501のカートラックコードと、を取得する。
取得部102は、品出対象である商品について保管庫5bでの在庫数を記憶部12から取得する。
取得部102は、商品の一斉品出に係る画面を用いて、一斉品出の対象となる商品に係る一斉品出情報を取得する。例えば、取得部102は、一斉品出の対象となる商品が保管されているカートラック501のカートラックコードを一斉品出情報として取得する。
取得部102は、商品の一斉品出に係る画面を用いて、一斉品出情報に含まれる少なくとも1つの種類の商品を一斉品出の対象とする旨の指示を取得する。例えば、取得部102は、カートラックコードで表されるカートラック501で保管されている1つ以上の種類の商品のうち、少なくとも1つの種類の商品を一斉品出の対象とする旨の指示を取得する。
ここで、取得部102において、要求情報を取得する機能が、本開示の品出要求取得部に相当する。取得部102において、仕分作業時において商品の所在情報を取得する機能が、本開示の所在位置情報取得部に相当する。取得部102において、商品を保管庫5bへ入庫する際に、商品の所在情報、カートラックコード、及び商品コードを取得する機能が、本開示の入庫情報取得部に相当する。取得部102において、欠品情報を取得する機能が、本開示の欠品情報取得部に相当する。取得部102において、品出対象である商品について保管庫5bでの在庫数を記憶部12から取得する機能が、本開示の在庫数取得部に相当する。取得部102において、作業関連情報を取得する機能が、本開示の作業関連情報取得部に相当する。取得部102において、ピッキング作業の際に、ピッキング対象である商品の商品コードとピッキング対象の商品が保管されているカートラック501のカートラックコードとを取得する機能が、本開示のコード取得部に相当する。
通知部103は、画面作成部101が作成した情報を基に表示されている画面において、操作端末20の操作者(従業員u1,u2)に所定の情報を通知する。通知部103は、通知の内容である所定の情報を、操作端末20の表示部201が表示する画像に係る情報に含める。すなわち、画面作成部101は、通知部103によって通知される所定の情報が含まれる情報であって、操作端末20の表示部201が表示する画像に係る情報を作成する。
また、取得部102は、品出対象である商品について保管庫5bでの在庫数を記憶部12から取得し、通知部103は、商品の品出の要求に係る画面において、取得部102が取得した在庫数を通知する。ここで、取得部102は、通知部103が商品の保管庫5bでの在庫数を表示した後、要求情報を取得する。
通知部103は、品出対象である商品に対して、取得部102が既に要求情報を取得している場合、商品に対する品出要求が重複することを認識可能な態様で警告(通知)する。
通知部103は、商品の仕分に係る画面を用いて、商品を保管庫5bで仕分けする際に、顧客の需要に応じた複数のグループのうち商品が属する一のグループを通知する。
また、通知部103は、要求情報に関する商品について保管庫5bで行われるピッキング作業の際に、商品の保管位置を表す所在情報を通知する。具体的には、通知部103は、第1操作端末20aが品出を要求された商品のピッキングに係る画面において、商品の保管位置を表す所在情報を通知する。通知部103は、商品が複数の保管場所に分けて保管されている場合には、商品のうち入庫日が古い商品の所在情報を優先して通知する。
通知部103は、第1操作端末20aが品出を要求された商品のピッキングに係る画面において、要求情報に対応する商品に対するピッキング作業に関する作業ステータスを通知する。通知部103は、作業ステータスを通知する際に、商品に対するピッキング作業を行う作業エリアを、更に通知する。通知部103は、作業ステータスを通知する際に、品出対象である商品が店舗フロア5aの棚520に陳列されていない場合には、当該商品が欠品である旨を、更に通知する。
また、通知部103は、商品が複数種類存在する場合には、複数種類の商品のそれぞれに対する複数の作業ステータスを一覧で通知する。ここで、品出対象である商品が複数種類存在する場合、複数種類の商品のそれぞれに対応する複数の所在情報に基づいて、複数種類の商品は、グループごとに分けられている。通知部103は、グループごとに作業ステータスを一覧で通知する。通知部103は、通知した一覧から一のグループが選択されると、選択された一のグループに属するすべて種類の商品を通知する。
さらに、通知部103は、ピッキング作業でのピッキング対象である商品のうち棚520に陳列されない商品が保管庫5bへ返却された場合、当該商品に関する一覧を通知する。
また、通知部103は、取得部102が一斉品出情報を取得すると、取得した一斉品出情報に含まれる少なくとも1つの種類の商品の一覧を通知する。
ここで、通知部103において、品出対象である商品について保管庫5bでの在庫数を通知する機能が、本開示の在庫数通知部に相当する。通知部103において、商品に対する要求情報を重複して取得したことを認識可能な態様で警告(通知)する機能が、本開示の警告通知部に相当する。通知部103において、ピッキング作業の際に、所在情報を通知する機能が、本開示の所在情報通知部に相当する。通知部103において、ピッキング作業の際に、ピッキング作業に関する作業ステータスを通知する機能、ピッキング作業を行う作業エリアを通知する機能、及び商品が欠品である旨を通知する機能が、本開示のピッキング状況通知部に相当する。通知部103において、棚520に陳列されない商品が保管庫5bへ返却された場合に当該商品に関する一覧を通知する機能が、本開示の一覧通知部に相当する。通知部103において、複数のグループのうち保管庫5bに入庫する商品が属する一のグループを通知する機能が、本開示のグループ通知部に相当する。
在庫情報変更部104は、要求情報に応じたピッキング作業の際に、ピッキング対象である商品の保管庫5bでの在庫数を表す在庫情報を変更する。具体的には、在庫情報変更部104は、記憶部12で記憶されている、ピッキング対象である商品の在庫数から、ピッキング作業によってピッキングされた数を減算して、在庫数を更新する。
さらに、在庫情報変更部104は、要求情報に応じたピッキング対象である商品が店舗フロア5aの棚520に陳列された後、ピッキング対象である商品のうち当該棚520に陳列されない商品を保管庫5bへ返却する場合において、当該商品の在庫情報を再変更する。具体的には、在庫情報変更部104は、記憶部12で記憶されている、ピッキング対象である商品の在庫数に、返却された商品の数を加算して、在庫数を更新する。
また、在庫情報変更部104は、一斉品出を行うためのピッキング作業の際においても、ピッキング対象である商品の保管庫5bでの在庫数を表す在庫情報を変更する。さらに、在庫情報変更部104は、一斉品出のピッキング対象である商品が店舗フロア5aの棚520に陳列された後、ピッキング対象である商品のうち当該棚520に陳列されない商品を保管庫5bが返却された場合においても、当該商品の在庫情報を再変更する。
データ作成部105は、取得部102が取得した、品出対象の商品の在庫数と欠品情報とを基に、当該商品の発注に関するデータを作成する。
(2.2)操作端末
操作端末20は、例えばプロセッサ及びメモリを有するコンピュータシステムを有している。そして、プロセッサがメモリに格納されているプログラムを実行することにより、コンピュータシステムが操作端末20としての機能を実現する。プロセッサが実行するプログラムは、ここではコンピュータシステムのメモリに予め記録されているが、メモリカード等の記録媒体に記録されて提供されてもよいし、インターネット等の電気通信回線を通じて提供されてもよい。
操作端末20は、ネットワークNT1を介して、品出管理支援システム1であるサーバ10と通信可能に構成されている。
操作端末20は、サーバ10に要求した画面等を表示する表示部201と、従業員u1,u2による操作を受け付ける操作部202と、を有している。操作端末20は、タッチパネルディスプレイ203を搭載しており、タッチパネルディスプレイ203が表示部201及び操作部202として機能する。以下の説明では、表示部201に表示される画面上のボタンに対する種々のタッチ操作を、「タップ」等と表現する。ただし、操作部202は、タッチパネルディスプレイ203の機能に限らず、例えばキーボードやポインティングデバイス、メカニカルなスイッチ等であってもよい。
操作端末20には、品出管理支援システム1の専用アプリケーションソフト(以下、品出管理支援APという)がインストールされている。従業員u1,u2は、操作端末20を操作することで、品出管理支援APを起動する。従業員u1,u2は、品出管理支援APを起動した後、表示される画面に基づいて種々の入力を行う。
(3)動作
以下、管理システム2の動作について、図3~図9を用いて説明する。
(3.1)仕分時の動作
ここでは、仕分時の管理システム2の動作について、図3を用いて説明する。
従業員u2は、第2操作端末20bにおいて、品出管理支援システム1の専用アプリケーション(以下、品出管理支援APという)を起動する。具体的には、第2操作端末20bは、品出管理支援APを起動すると、ログイン画面を表示部201に表示する。従業員u2は、ログイン画面において必要な情報(ログインID、パスワード)を入力する。第2操作端末20bは、入力されたログインID及びパスワードの組み合わせが正当である場合、メニュー画面を表示する。
従業員u2は、メニュー画面において仕分作業に係るメニューを選択する。第2操作端末20bは、メニュー画面において仕分作業に係るメニューが選択されると、第1仕分画面情報を基に第1仕分画面G10(図10A参照)を表示する(ステップS1)。ここで、第1仕分画面情報は、第1仕分画面G10の表示に必要な情報を含む。
第2操作端末20bの操作部202は、第1仕分画面G10を表示部201が表示中に、仕分対象の商品の商品コードの入力を受け付け、受け付けた商品コードをサーバ10に送信する(ステップS2,S3)。
サーバ10の画面作成部101は、第2操作端末20bが受け付けた商品コードに対応する商品について情報(例えば、商品の画像)を記憶部12から取得する。画面作成部101は、取得した商品の画像を含む情報であって第2仕分画面G11(図10B参照)の表示に必要な情報を含む第2仕分画面情報を、第2操作端末20bに送信する(ステップS4,S5)。
第2操作端末20bは、第2仕分画面情報をサーバ10から受け取ると、受け取った第2仕分画面情報を基に第2仕分画面G11を表示部201に表示する。第2仕分画面G11では仕分対象の商品が属するグループが表示されている、すなわち第2仕分画面G11において仕分対象の商品が属するグループが通知されているので、従業員u2は、仕分対象の商品が属するグループを確認することができる。第2操作端末20bの操作部202は、第2仕分画面G11を表示部201が表示中に、画面遷移の指示を受け付ける(ステップS6)。
第2操作端末20bは、画面遷移の指示を受け付けると、、第3仕分画面情報を基に第3仕分画面G12(図11参照)を表示部201に表示する。ここで、第3仕分画面情報は、商品の画像を含む情報であって第3仕分画面G12の表示に必要な情報を含む。第2操作端末20bの操作部202は、第3仕分画面G12を表示部201が表示中に、商品関連情報の入力を受け付け、受け付けた商品関連情報をサーバ10に送信する(ステップS7,S8)。ここで、商品関連情報は、仕分対象の商品が保管されるカートラック501のカートラックコード、仕分対象の商品の個数情報を含む。個数情報は、商品が収納されているケースの数、及びケースに収納されていない個数を含む。
サーバ10の制御部13は、仕分登録処理を行う(ステップS9)。具体的には、制御部13は、仕分登録処理において、仕分対象の商品の商品コードに、当該商品が属するグループ、商品が積載されているカートラックのカートラックコード及びカートラックに積載した商品の個数情報を対応付けて記憶部12に記憶する。
なお、商品が入荷した場合に商品の保管位置が未決定であるときには、商品の仕分時に、取得部102は入荷した商品の保管位置を取得してもよい。
(3.2)入庫登録時の動作
ここでは、入庫登録時の管理システム2の動作について、図4を用いて説明する。
従業員u2が第2操作端末20bに対して所定の操作を行うことで、第2操作端末20bの表示部201はメニュー画面を表示する。
従業員u2は、メニュー画面において入庫登録作業に係るメニューを選択する。第2操作端末20bは、メニュー画面において入庫登録作業に係るメニューが選択されると、第1入庫登録画面G20(図12A参照)をサーバ10に要求する(ステップS21,S22)。
サーバ10の画面作成部101は、第1入庫登録画面G20の要求を第2操作端末20bから受け付けると、第1入庫登録画面G20の表示に必要な情報を含む第1入庫登録画面情報を、第2操作端末20bに送信する(ステップS23,S24)。
第2操作端末20bは、第1入庫登録画面情報をサーバ10から受け取ると、受け取った第1入庫登録画面情報を基に第1入庫登録画面G20を表示部201に表示する。第2操作端末20bの操作部202は、第1入庫登録画面G20を表示部201が表示中に、登録対象の商品に関連する入庫関連情報の入力を受け付け、受け付けた入庫関連情報をサーバ10に送信する(ステップS25,S26)。ここで、入庫関連情報は、登録対象の商品に対する所在情報、当該商品を保管するカートラック501のカートラックコード、及び当該商品の商品コードを含む。サーバ10の取得部102は、入庫関連情報、すなわち録対象の商品に対する所在情報、当該商品を保管するカートラック501のカートラックコード、及び当該商品の商品コードを取得する。
サーバ10の画面作成部101は、入庫関連情報を第2操作端末20bから受け取ると、入庫登録の対象である商品の画像を含む情報であって第2入庫登録画面G21(図12B参照)の表示に必要な情報を含む第2入庫登録画面情報を、第2操作端末20bに送信する(ステップS27,S28)。
第2操作端末20bは、第2入庫登録画面情報をサーバ10から受け取ると、受け取った第2入庫登録画面情報を基に第2入庫登録画面G21を表示部201に表示する。第2操作端末20bの操作部202は、第2入庫登録画面G21を表示部201が表示中に、入庫数に係る入庫数情報の入力を受け付け、受け付けた入庫数情報をサーバ10に送信する(ステップS29,S30)。具体的には、操作部202は、商品が収納されているケースの数、及びケースに収納されていない個数の入力を受け付け、ケースの数及びケースに収納されていない個数を含む情報を入庫数情報としてサーバ10に送信する。サーバ10の取得部102は、入庫数情報を取得する。
サーバ10の制御部13は、入庫登録処理を行う(ステップS31)。具体的には、制御部13は、入庫登録処理において、入庫登録の対象である商品の商品コードに、入庫関連情報に含まれる所在情報、カートラックコード及び入庫数情報を対応付けて記憶部12に記憶する。
(3.3)品出要求時(リクエスト登録時)の動作
ここでは、品出のリクエスト登録時の管理システム2の動作について、図5を用いて説明する。
従業員u1が第1操作端末20aに対して所定の操作を行うことで、第1操作端末20aの表示部201はメニュー画面を表示する。
従業員u1は、メニュー画面においてリクエスト登録作業に係るメニューを選択する。第1操作端末20aは、メニュー画面においてリクエスト登録作業に係るメニューが選択されると、第1リクエスト登録画面情報を基に、第1リクエスト登録画面G30(図13A参照)を表示する(ステップS41)。ここで、第1リクエスト登録画面情報は、第1リクエスト登録画面G30の表示に必要な情報を含む。
第1操作端末20aの操作部202は、第1リクエスト登録画面G30を表示部201が表示中に、リクエスト対象(品出対象)の商品の商品コードの入力を受け付け、受け付けた商品コードをサーバ10に送信する(ステップS42,S43)。
サーバ10の画面作成部101は、リクエスト対象の商品の商品コードを第1操作端末20aから受け取ると、リクエスト対象の商品の画像を含む情報であって第2リクエスト登録画面G31(図13B参照)の表示に必要な情報を含む第2リクエスト登録画面情報を、第1操作端末20aに送信する(ステップS44,S45)。ここで、第2リクエスト登録画面情報は、リクエスト対象の商品の保管庫5bにおける在庫数を含む。すなわち、通知部103が通知するリクエスト対象の商品の在庫数を含む。これにより、第2リクエスト登録画面G31では、リクエスト対象の商品の在庫数が表示される。また、第1操作端末20aから受け取った商品コードの商品が既にリクエスト登録され、店舗フロア5aの棚520へ陳列する作業が完了していない場合には、第2リクエスト登録画面情報は、品出対象である商品に対する品出要求が重複すること旨の警告情報を含む。これにより、第2リクエスト登録画面G31では、リクエスト対象の商品が重複する場合には、リクエスト対象の商品について品出要求が重複している旨の警告が表示される。すなわち、品出対象の商品についてリクエストの登録(品出要求の登録)がされてから当該商品の陳列が完了するまでの間に、当該商品について別のリクエストを受け付けた場合に警告が表示される。
第1操作端末20aは、第2リクエスト登録画面情報をサーバ10から受け取ると、受け取った第2リクエスト登録画面情報を基に第2リクエスト登録画面G31を表示部201に表示する(ステップS46)。第1操作端末20aの操作部202は、第2リクエスト登録画面G31を表示部201が表示中に、要求情報の入力を受け付け、受け付けた要求情報をサーバ10に送信する(ステップS47,S48)。ここで、要求情報は、少なくともリクエスト対象の商品が収納されているケースの数及びケースに収納されていない個数を含む。第1操作端末20aは、リクエスト対象の商品が店舗フロア5aの棚520に無い場合には、その旨を示す欠品情報をサーバ10に更に送信する。サーバ10の取得部102は、要求情報を取得する。また、第1操作端末20aが欠品情報を送信している場合には、取得部102は、欠品情報を更に取得する。
サーバ10の制御部13は、登録されたリクエストの一覧を表示するための情報を含む画面情報を、第1操作端末20aに送信する。さらに、制御部13は、要求情報を第1操作端末20aから受け取ると、リクエスト対象の商品の商品コードに、要求情報を対応付けて記憶部12に記憶する。このとき、制御部13は、欠品情報を更に受け取っている場合には、クエスト対象の商品の商品コードに、欠品情報を更に対応付けて記憶部12に記憶する。また、制御部13は、ピッキング作業の作業状態を、リクエスト対象の商品の商品コードに対応付ける。
第1操作端末20aは、リクエストの一覧を表示するため画面情報をサーバ10から受け取ると、受け取った画面情報を基にリクエストの一覧を表示部201に表示する。
(3.4)ピッキング時の動作
ここでは、ピッキング作業時の管理システム2の動作について、図6を用いて説明する。
従業員u2が第2操作端末20bに対して所定の操作を行うことで、第2操作端末20bの表示部201はメニュー画面を表示する。
従業員u2は、メニュー画面においてピッキング作業に係るメニューを選択する。第2操作端末20bは、メニュー画面においてピッキング作業に係るメニューが選択されると、リクエスト一覧画面G40(図14A参照)をサーバ10に要求する(ステップS61,S62)。
サーバ10の画面作成部101は、リクエスト一覧画面G40の要求を第2操作端末20bから受け付けると、リクエスト一覧画面G40の表示に必要な情報を含むリクエスト一覧画面情報を、第2操作端末20bに送信する(ステップS63,S64)。リクエスト一覧画面G40では、ピッキング作業単位、すなわち品出のリクエスト単位に一覧が表示される。リクエスト単位に表示される情報は、当該リクエストに対応する商品のピッキング作業に関する作業ステータス、ピッキング作業を行う作業エリアを含む。さらに、サーバ10の取得部102が欠品情報を取得している場合には、リクエスト単位に表示される情報は、品出対象の商品に係る情報は、欠品情報を含む。
第2操作端末20bは、リクエスト一覧画面情報をサーバ10から受け取ると、受け取ったリクエスト一覧画面情報を基にリクエスト一覧画面G40を表示部201に表示する(ステップS65)。
第2操作端末20bの操作部202は、リクエスト一覧画面G40を表示部201が表示中に、リクエスト一覧で表示される1つ以上のリクエストのうち1つのリクエストの入力を受け付け、受け付けたリクエストに係る選択情報を、サーバ10に送信する(ステップS66)。
画面作成部101は、選択情報を第2操作端末20bから受け取ると、受け取った選択情報が表すリクエストに含まれる1つ以上の商品(品出対象の商品)に係る情報を表示するための第1ピッキング作業画面情報を、第2操作端末20bに送信する(ステップS67,S68)。品出対象の商品に係る情報は、当該商品に対する所在情報と、当該商品に対する要求情報に含まれる当該商品が収納されているケースの数及びケースに収納されていない個数、及び商品と、当該商品の詳細情報と、を含む。ここで、品出対象の商品が複数の保管場所に分けて保管されている場合には、当該商品のうち入庫日が古い商品の所在情報が優先して含まれる。また、サーバ10の取得部102が欠品情報を取得している場合には、品出対象の商品に係る情報は、欠品情報を更に含む。なお、品出対象の商品が複数の保管場所に分けて保管されている場合において、すべての商品の所在情報を表示、すなわち複数の所在情報のすべてを表示してもよい。
第2操作端末20bは、第1ピッキング作業画面情報をサーバ10から受け取ると、受け取った第1ピッキング作業画面情報を基に第1ピッキング作業画面G41(図14B参照)を表示部201に表示する(ステップS69)。
第2操作端末20bの操作部202は、第1ピッキング作業画面G41を表示部201が表示中に、作業開始を通知する操作を受け付けると、作業開始を表す作業関連情報をサーバ10に送信する(ステップS70,S71)。また、第2操作端末20bの表示部201は、第1ピッキング作業画面G41から第2ピッキング作業画面G42(図15A参照)へと表示する画面を変更する。サーバ10の取得部102は、作用関連情報を取得する。
サーバ10の制御部13は、作業関連情報を取得部102が第2操作端末20bから受け取ると、作業関連処理を行う(ステップS72)。具体的には、制御部13は、作業関連処理において、ピッキング作業に要する時間の計時を開始する。さらに、制御部13は、作業関連処理において、1つ以上のリクエストのうち選択されたリクエストについて他の従業員が選択できないように排他制御を行う。
第2操作端末20bの操作部202は、第2ピッキング作業画面G42を表示部201が表示中に、ピッキング対象の商品を選択する操作を受け付けると、受け付けた商品に係る情報をサーバ10に送信する(ステップS73,S74)。
サーバ10の画面作成部101は、ピッキング対象の商品に係る情報を第2操作端末20bから受け取ると、第3ピッキング作業画面G43(図15B参照)の表示に必要な情報を含む第3ピッキング作業画面情報を、第2操作端末20bに送信する(ステップS75,S76)。
第2操作端末20bの操作部202は、第3ピッキング作業画面G43を表示部201が表示中に、ピッキング対象の商品の商品コードの入力を受け付ける(ステップS77)。このとき、表示部201は、第3ピッキング作業画面G43から第4ピッキング作業画面G44(図16A参照)へと表示する画面を変更する。
第2操作端末20bの操作部202は、第4ピッキング作業画面G44を表示部201が表示中に、ピッキング対象の商品が保管されているカートラックのカートラックコード及びピッキング数の入力を受け付ける(ステップS78)。ここで、ピッキング数は、ピッキング対象の商品が収納されているケースの数及びケースに収納されていない個数を含む。
第2操作端末20bは、ステップS77,S78での入力が完了すると、商品コード及びカートラックコードを含むコード情報と、ピッキング数とをサーバ10に送信する(ステップS79)。このとき、表示部201は、第4ピッキング作業画面G44から第5ピッキング作業画面G45(図16B参照)へと表示する画面を変更する。サーバ10の取得部102は、コード情報と、ピッキング数と、を取得する。
第2操作端末20bは、第5ピッキング作業画面G45において、他の商品をピッキング対象として選択されると、ステップS74に戻り、処理を続行する。
第2操作端末20bは、第5ピッキング作業画面G45において、ピッキング作業を終了する旨の操作を受け付けると、第2操作端末20bとサーバ10との間でピッキング完了処理が行われる(ステップS80)。具体的には、サーバ10は、ピッキング処理を続行するか否かを問い合わせる画面を第2操作端末20bの表示部201に表示させる。ピッキングを続行する場合には、例えば、第2操作端末20bの表示部201は、リクエスト一覧画面を表示する。すなわち、処理は、ステップS66に戻る。ピッキングを続行しない場合であって、第1ピッキング作業画面G41で表示された1つ以上の商品のうちピッキングされていない商品がある場合には、ピッキングされていない商品について、新たなリクエストを作成(登録)するか否かを問い合わせる画面を第2操作端末20bの表示部201に表示させる。新たなリクエストを作成する場合には、サーバ10は、ピッキングされていない商品を含むリクエストを作成し、一覧を第2操作端末20bに表示させる。さらに、サーバ10は、ピッキングした商品を積載した運搬台車510を停めておく場所を指定するための画面を第2操作端末20bに表示させる。また、サーバ10の制御部13は、時間の計時を停止し、排他制御を終了する。サーバ10の在庫情報変更部104は、ピッキングされた商品の個数を基に、保管庫5bにおける当該商品の在庫数を更新する。
(3.5)陳列時の動作
ここでは、商品の陳列時の管理システム2の動作について、図7を用いて説明する。
従業員u1が第1操作端末20aに対して所定の操作を行うことで、第1操作端末20aの表示部201はメニュー画面を表示する。
従業員u1は、メニュー画面において陳列作業に係るメニューを選択する。第1操作端末20aは、メニュー画面において陳列作業に係るメニューが選択されると、陳列リクエスト一覧画面G50(図19A参照)をサーバ10に要求する(ステップS91,S92)。
サーバ10の画面作成部101は、陳列リクエスト一覧画面G50の要求を第1操作端末20aから受け付けると、陳列リクエスト一覧画面G50の表示に必要な情報を含む陳列リクエスト一覧画面情報を、第1操作端末20aに送信する(ステップS93,S94)。
第1操作端末20aは、陳列リクエスト一覧画面情報をサーバ10から受け取ると、受け取った陳列リクエスト一覧画面情報を基に陳列リクエスト一覧画面G50を表示部201に表示する(ステップS95)。
第1操作端末20aの操作部202は、陳列リクエスト一覧画面G50を表示部201が表示中に、陳列リクエスト一覧画面G50に表示されている1つ以上の陳列リクエストのうち1つの陳列リクエストの選択と受け付ける。第1操作端末20aは、受け付けた陳列リクエストに係る情報をサーバ10に送信する(ステップS96)。
画面作成部101は、選択された陳列リクエストを第1操作端末20aから受け取ると、受け取った陳列リクエストに含まれる1つ以上の商品(陳列対象の商品)に係る情報を表示するための第1陳列作業画面情報を、第1操作端末20aに送信する(ステップS97,S98)。
第1操作端末20aは、第1陳列作業画面情報をサーバ10から受け取ると、受け取った第1陳列作業画面情報を基に第1陳列作業画面G51(図19B参照)を表示部201に表示する(ステップS99)。
第1操作端末20aの操作部202は、第1陳列作業画面G51を表示部201が表示中に、作業開始を通知する操作を受け付けると、作業開始を表す陳列作業関連情報をサーバ10に送信する(ステップS100,S101)。また、第1操作端末20aの表示部201は、第1陳列作業画面G51から第2陳列作業画面G52(図20A参照)へと表示する画面を変更する。
サーバ10の制御部13は、陳列作業関連情報を第1操作端末20aから受け取ると、陳列作業関連処理を行う(ステップS102)。具体的には、制御部13は、陳列作業関連処理において、陳列作業に要する時間の計時を開始する。さらに、制御部13は、陳列作業関連処理において、1つ以上のリクエストのうち選択されたリクエストについて他の従業員が選択できないように排他制御を行う。
第1操作端末20aは、第2陳列作業画面G52において、陳列作業が終了した旨の操作を受け付けると、第2操作端末20bとサーバ10との間で陳列完了処理が行われる(ステップS103)。具体的には、サーバ10は、陳列できなかった商品、すなわち保管庫5bに返却する商品の有無を問い合わせる画面を第1操作端末20aの表示部201に表示させる。保管庫5bに返却する商品が存在する場合には、返却する商品の置き場所を指定するための画面を第1操作端末20aに表示させる。また、サーバ10の制御部13は、時間の計時を停止し、排他制御を終了する。
(3.6)返却時の動作
ここでは、商品を保管庫5bに返却する際の管理システム2の動作について、図8を用いて説明する。
従業員u2が第2操作端末20bに対して所定の操作を行うことで、第2操作端末20bの表示部201はメニュー画面を表示する。
従業員u2は、メニュー画面において返却作業に係るメニューを選択する。第2操作端末20bは、メニュー画面において返却作業に係るメニューが選択されると、返却一覧画面G60(図22A参照)をサーバ10に要求する(ステップS111,S112)。
サーバ10の画面作成部101は、返却一覧画面G60の要求を第2操作端末20bから受け付けると、返却一覧画面G60の表示に必要な情報を含む返却一覧画面情報を、第2操作端末20bに送信する(ステップS113,S114)。
第2操作端末20bは、返却一覧画面情報をサーバ10から受け取ると、受け取った返却一覧画面情報を基に返却一覧画面G60を表示部201に表示する(ステップS115)。
第2操作端末20bの操作部202は、返却一覧画面G60を表示部201が表示中に、返却一覧で表示される1つ以上の返却リクエストのうち1つの返却リクエストの入力を受け付け、受け付けた返却リクエストに係る情報を、サーバ10に送信する(ステップS116)。
画面作成部101は、選択された返却リクエストに係る情報を第2操作端末20bから受け取ると、受け取った情報が表すリクエストに含まれる1つ以上の商品(返却対象の商品)に係る情報を表示するための第1返却作業画面情報を、第2操作端末20bに送信する(ステップS117,S118)。
第2操作端末20bは、第1返却作業画面情報をサーバ10から受け取ると、受け取った第1返却作業画面情報を基に第1返却作業画面G61(図22B参照)を表示部201に表示する(ステップS119)。
第2操作端末20bの操作部202は、第1返却作業画面G61を表示部201が表示中に、作業開始を通知する操作を受け付けると、作業開始を表す返却作業関連情報をサーバ10に送信する(ステップS120,S121)。また、第2操作端末20bの表示部201は、第1返却作業画面G61から第2返却作業画面G62(図23A参照)へと表示する画面を変更する。
サーバ10の制御部13は、返却作業関連情報を第2操作端末20bから受け取ると、返却作業関連処理を行う(ステップS122)。具体的には、制御部13は、返却作業関連処理において、返却作業に要する時間の計時を開始する。さらに、制御部13は、返却作業関連処理において、1つ以上の返却リクエストのうち選択された返却リクエストについて他の従業員が選択できないように排他制御を行う。
第2操作端末20bの操作部202は、第2返却作業画面G62を表示部201が表示中に、返却対象の商品の商品コードの入力を受け付ける(ステップS123)。このとき、表示部201は、第2返却作業画面G62から第3返却作業画面G63(図23B参照)へと表示する画面を変更する。
第2操作端末20bの操作部202は、第3返却作業画面G63を表示部201が表示中に、返却対象の商品が保管されているカートラックのカートラックコード及び返却数の入力を受け付ける(ステップS124)。ここで、返却数は、返却対象の商品が収納されているケースの数及びケースに収納されていない個数を含む。
第2操作端末20bは、ステップS123,S124での入力が完了すると、商品コード及びカートラックコードを含むコード情報と、返却数とをサーバ10に送信する(ステップS125)。このとき、表示部201は、第3返却作業画面G63から第4返却作業画面G64(図24参照)へと表示する画面を変更する。
第2操作端末20bは、第4返却作業画面G64において、他の商品を返却対象として選択されると、ステップS123に戻り、処理を続行する。
第2操作端末20bは、第4返却作業画面G64において、返却作業を終了する旨の操作を受け付けると、第2操作端末20bとサーバ10との間で返却完了処理が行われる(ステップS126)。具体的には、サーバ10の制御部13は、時間の計時を停止し、排他制御を終了する。なお、ピッキング完了処理及び陳列完了処理と同様に、返却を続行するか否かを問い合わせる画面を第2操作端末20bの表示部201に表示させてもよい。返却を続行する場合には、例えば、第2操作端末20bの表示部201は、返却一覧画面G60を表示する。さらに、サーバ10の在庫情報変更部104は、返却された商品の個数を基に、保管庫5bにおける当該商品の在庫数を更新する。
(3.7)一斉品出時の動作
ここでは、一斉品出時の管理システム2の動作について、図9を用いて説明する。
従業員u2が第2操作端末20bに対して所定の操作を行うことで、第2操作端末20bの表示部201はメニュー画面を表示する。
従業員u2は、メニュー画面において一斉品出作業に係るメニューを選択する。第2操作端末20bは、メニュー画面において一斉品出作業に係るメニューが選択されると、検索画面情報を基に、検索画面G70(図25A参照)を表示する(ステップS131)。ここで、検索画面情報は、検索画面G70の表示に必要な情報を含む。
第2操作端末20bの操作部202は、検索画面G70を表示部201が表示中に、検索条件を表す検索情報の入力を受け付け、受け付けた検索情報を、サーバ10に送信する(ステップS132,S133)。ここで、検索条件は、例えばカートラックコードである。
サーバ10の制御部13は、第2操作端末20bから受け取った検索情報で表される検索条件を基に、一斉品出対象の商品を検索する(ステップS134)。検索条件がカートラックコードである場合には、制御部13は、カートラックコードで表されるカートラックで保管されている1つ以上のすべての商品を検索する。
サーバ10の画面作成部101は、検索された1つ以上のすべての商品に係る情報を表示するための商品一覧画面情報を第2操作端末20bに送信する(ステップS135)。
第2操作端末20bは、商品一覧画面情報をサーバ10から受け取ると、受け取った商品一覧画面情報を基に商品一覧画面G71(図25B参照)を表示部201に表示する(ステップS136)。
第2操作端末20bの表示部201は、検索画面G70を表示中に、操作部202が一斉品出対象の商品の選択を受け付けると、一斉品出作業画面G72(図26参照)を表示する。
第2操作端末20bの操作部202は、一斉品出作業画面G72を表示部201中に、選択された商品(一斉品出対象の商品)に係る情報を受け付ける(ステップS137)。第2操作端末20bは、操作部202が受け付けた商品に係る情報をサーバ10に送信する(ステップS138)。ここで、一斉品出対象の商品に係る情報は、一斉品出される商品の個数を含む。
サーバ10の制御部13は、一斉品出対象の商品に係る情報を第2操作端末20bから受け取ると、一斉品出関連処理を行う(ステップS139)。具体的には、一斉品出対象の商品の在庫数を更新する。
(3.8)商品発注時の動作
商品発注時の管理システム2の動作について、説明する。
サーバ10の取得部102は、品出対象である商品が店舗フロア5aの棚520での有無を表す欠品情報を取得する。例えば、取得部102は、品出要求時(リクエスト登録時)において、欠品情報を取得する。
取得部102は、品出対象である商品について保管庫5bでの在庫数を記憶部12から取得する。例えば、取得部102は、品出対象である商品について欠品情報を取得すると、当該商品の保管庫5bでの在庫数を記憶部12から取得する。
データ作成部105は、取得部102が在庫数と欠品情報とを基に、商品の発注に関するデータを作成する。例えば、データ作成部105は、品出対象である商品について欠品情報を取得部102が取得し、かつ当該商品の在庫数が0である場合、当該商品の発注に関するデータを作成する。
(4)画面
以下、サーバ10が操作端末20に表示させる各画面について、図10A~図26を用いて説明する。
(4.1)仕分作業に関する画面
ここでは、仕分作業に関する各画面について、図10A~図11を用いて説明する。
(4.1.1)第1仕分画面
第1仕分画面G10は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第2操作端末20bの表示部201は、第1仕分画面情報を基に、第1仕分画面G10を表示する。図10Aは、第1仕分画面G10の画面構成を示す。
第1仕分画面G10は、図10Aに示すように、商品情報入力領域R10と、確定ボタンB10と、を含む。
商品情報入力領域R10では、仕分対象の商品の商品情報として当該商品の商品コードが入力される。例えば、従業員u2が商品情報入力領域R10において商品コードを直接入力する。または、仕分対象の商品の商品コードを表すバーコードをスキャナー等でスキャンすることで、スキャン結果である商品コードが商品情報入力領域R10に入力されてもよい。
確定ボタンB10は、商品情報入力領域R10に入力された商品コードの商品について仕分作業を行う場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
確定ボタンB10に対して操作がされると、第2操作端末20bの表示部201は、表示する画面を、第1仕分画面G10から第2仕分画面G11へと遷移する。すなわち、第2操作端末20bは、入力された商品コードをサーバ10に送信し、サーバ10から第2仕分画面情報を受信する。
(4.1.2)第2仕分画面
第2仕分画面G11は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第2操作端末20bの表示部201は、サーバ10から受け取った第2仕分画面情報を基に、第2仕分画面G11を表示する。図10Bは、第2仕分画面G11の画面構成を示す。
第2仕分画面G11は、図10Bに示すように、商品情報入力領域R10と、確定ボタンB10と、第1表示領域R11と、を含む。
第1表示領域R11は、商品表示領域R11aと、グループ選択領域R11bとを含む。商品表示領域R11aでは、商品情報入力領域R10で入力された商品コードに対応する商品の商品名、画像、及び当該商品が前回入庫された日付が表示される。グループ選択領域R11bでは、顧客の需要に応じた複数のグループのうち商品表示領域R11aで表示された商品が属する一のグループが表示される。従業員u2は、グループ選択領域R11bをタップ操作することで、画面遷移を指示する。
グループ選択領域R11bがタップ操作されると、第2操作端末20bの表示部201は、表示する画面を、第2仕分画面G11から第3仕分画面G12へと遷移する。
第2仕分画面G11は、図10Bに示すように、第2表示領域R11cを更に含む。第2表示領域R11cは、商品表示領域R11aで表示された商品に関する表示をキャンセルしたい場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。第2表示領域R11cで表示されたボタンに対してタップ操作が行われると、第2操作端末20bの表示部201は、表示する画面を、第2仕分画面G11から第1仕分画面G10へと遷移する。
(4.1.3)第3仕分画面
第3仕分画面G12は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第2操作端末20bの表示部201は、サーバ10から受け取った第3仕分画面情報を基に、第3仕分画面G12を表示する。図11は、第3仕分画面G12の画面構成を示す。
第3仕分画面G12は、図11に示すように、商品表示領域R12aと、コード入力領域R12bと、第1表示領域R12cと、第2表示領域R12dと、第1ボタンB12aと、第2ボタンB12bと、を含む。
商品表示領域R12aでは、仕分対象の商品の商品コード、商品名、商品の画像、及び当該商品が今回入庫された日付が表示される。
コード入力領域R12bでは、仕分対象の商品を保管するカートラックのカートラックコードが入力される。例えば、従業員u2がコード入力領域R12bにおいてカートラックコードを直接入力する。または、カートラックコードを表すバーコードをスキャナー等でスキャンすることで、スキャン結果であるカートラックコードがコード入力領域R12bに入力されてもよい。
第1ボタンB12aは、仕分対象の商品を保管するカートラックを確定する場合、すなわち入力されたカートラックコードを確定する場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
第1表示領域R12cは、仕分対象の商品の個数情報を入力する領域である。すなわち、第1表示領域R12cは、商品が収納されているケースの数、及びケースに収納されていない個数を入力する領域である。第1表示領域R12cは、第1入力領域R121、第2入力領域R122、第3入力領域R123及び合計数表示領域R124を有する。第1入力領域R121では、仕分対象の商品において、ケースに収納されていない個数が入力される。第2入力領域R122では、ケースに収納される最大数、すなわち1ケース当たりの商品の個数が入力される。第3入力領域R123では、仕分対象の商品のケースの数が入力される。合計数表示領域R124では、第1入力領域R121、第2入力領域R122、第3入力領域R123のそれぞれに入力された数値を基に算出された仕分対象の商品の合計数が表示される。
第2ボタンB12bは、仕分対象の商品を保管するカートラックを追加する場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。第2ボタンB12bに対して操作が行われると、第1表示領域R12cが追加表示される。従業員u2は、追加表示された第1表示領域R12cにおいて、カートラックコード、個数情報を入力する。
第2表示領域R12dでは、第1表示領域R12cでの入力内容に誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。
第2表示領域R12dのボタンに対して操作がされると、第2操作端末20bは、商品関連情報をサーバ10に送信する。このとき、サーバ10は、仕分対象の商品の商品コードに、当該商品が属するグループ、商品が積載されているカートラックのカートラックコード及びカートラックに積載した商品の個数情報を対応付けて記憶部12に記憶する。
(4.2)入庫登録に関する画面
ここでは、仕分作業に関する各画面について、図12A、図12Bを用いて説明する。
(4.2.1)第1入庫登録画面
第1入庫登録画面G20は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第2操作端末20bの表示部201は、サーバ10から受け取った第1入庫登録画面情報を基に、第1入庫登録画面G20を表示する。図12Aは、第1入庫登録画面G20の画面構成を示す。
第1入庫登録画面G20は、図12Aに示すように、第1表示領域R20aを含む。
第1表示領域R20aは、第1タグR201及び第2タグR202を含む。第1タグR201及び第2タグR202は、従業員u2が入庫登録をする際の入庫単位を選択する際に、操作される。第1タグR201は、入庫単位をカートラック単位とする場合に選択される。第2タグR202は、入庫単位を商品単位とする場合に選択される。ここでは、第2タグR202が選択された場合について説明する。
第1入庫登録画面G20は、第2タグR202が選択された場合には、図12Aに示すように、第2表示領域R20b、第3表示領域R20c及び第4表示領域R20dを更に含む。
第2表示領域R20bは、所在情報が入力される領域である。第2表示領域R20bは、第1入力領域R203と第1ボタンB201とを含む。第1入力領域R203では、所在情報が入力される。例えば、従業員u2が第1入力領域R203において所在情報を直接入力する。または、所在情報を表すバーコードをスキャナー等でスキャンすることで、スキャン結果である所在情報が第1入力領域R203に入力されてもよい。第1ボタンB201は、第1入力領域R203に入力された所在情報に誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
第3表示領域R20cは、カートラックコードが入力される領域である。第3表示領域R20cは、第2入力領域R204と第2ボタンB202とを含む。第2入力領域R204では、カートラックコードが入力される。例えば、従業員u2が第2入力領域R204においてカートラックコードを直接入力する。または、カートラックコードを表すバーコードをスキャナー等でスキャンすることで、スキャン結果であるカートラックコードが第2入力領域R204に入力されてもよい。第2ボタンB202は、第2入力領域R204に入力されたカートラックコードに誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
第4表示領域R20dは、商品コードが入力される領域である。第4表示領域R20dは、第3入力領域R205と第3ボタンB203とを含む。第3入力領域R205では、商品コードが入力される。例えば、従業員u2が第3入力領域R205において商品コードを直接入力する。または、商品コードを表すバーコードをスキャナー等でスキャンすることで、スキャン結果である商品コードが第3入力領域R205に入力されてもよい。第3ボタンB203は、第3入力領域R205に入力された商品コードに誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
第1ボタンB201、第2ボタンB202及び第3ボタンB203に対して操作が行われると、第2操作端末20bの表示部201は、表示する画面を、第1入庫登録画面G20から第2入庫登録画面G21へと遷移する。すなわち、第2操作端末20bは、入庫関連情報をサーバ10に送信し、サーバ10から第2入庫登録画面情報を受信する。
(4.2.2)第2入庫登録画面
第2入庫登録画面G21は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第2操作端末20bの表示部201は、サーバ10から受け取った第2入庫登録画面情報を基に、第2入庫登録画面G21を表示する。図12Bは、第2入庫登録画面G21の画面構成を示す。
第2入庫登録画面G21は、図12Bに示すように、第1表示領域R20a、第2表示領域R20b、第3表示領域R20c、第4表示領域R20d、第5表示領域R21a、第6表示領域R21b及び第7表示領域R21cを含む。
第1表示領域R20a、第2表示領域R20b、第3表示領域R20c及び第4表示領域R20dについては、既に説明しているので、ここでの説明は省略する。
第5表示領域R21aでは、入庫登録対象の商品の商品コード、商品名、商品の画像、及び当該商品が今回入庫された日付が表示される。
第6表示領域R21bは、入庫登録対象の商品の入庫数情報を入力する領域である。すなわち、第6表示領域R21bは、商品が収納されているケースの数、及びケースに収納されていない個数を入力する領域である。第6表示領域R21bは、第1入力領域R211、第2入力領域R212及び第3入力領域R213を有する。第1入力領域R211では、入庫登録対象の商品において、ケースに収納されていない個数が入力される。第2入力領域R212では、ケースに収納される最大数、すなわち1ケース当たりの商品の個数が入力される。第3入力領域R213では、入庫登録対象の商品のケースの数が入力される。
第7表示領域R21cでは、第1表示領域R20a、第2表示領域R20b、第3表示領域R20c、第4表示領域R20d、第5表示領域R21a及び第6表示領域R21bでの入力内容に誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。
(4.3)品出要求(リクエスト登録)に関する画面
ここでは、リクエスト登録に関する各画面について、図13A~図13Bを用いて説明する。
(4.3.1)第1リクエスト登録画面
第1リクエスト登録画面G30は、第1操作端末20aの表示部201で表示される。第1操作端末20aの表示部201は、第1リクエスト登録画面情報を基に、第1リクエスト登録画面G30を表示する。図13Aは、第1リクエスト登録画面G30の画面構成を示す。
第1リクエスト登録画面G30は、図13Aに示すように、第1表示領域R30a及び第2表示領域R30bを含む。
第1表示領域R30aでは、リクエストを識別するためのリクエスト番号と、リクエストを登録する従業員u2を識別する情報(例えば、氏名)とが表示される。
第2表示領域R30bは、商品コードが入力される領域である。第2表示領域R30bは、入力領域R301とボタンB301とを含む。入力領域R301では、商品コードが入力される。例えば、従業員u2が入力領域R301において商品コードを直接入力する。または、商品コードを表すバーコードをスキャナー等でスキャンすることで、スキャン結果である商品コードが入力領域R301に入力されてもよい。ボタンB301は、入力領域R301に入力された商品コードに誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
ボタンB301に対して操作が行われると、第1操作端末20aの表示部201は、表示する画面を、第1リクエスト登録画面G30から第2リクエスト登録画面G31へと遷移する。すなわち、第1操作端末20aは、商品コードをサーバ10に送信し、サーバ10から第2リクエスト登録画面情報を受信する。
(4.3.2)第2リクエスト登録画面
第2リクエスト登録画面G31は、第1操作端末20aの表示部201で表示される。第1操作端末20aの表示部201は、サーバ10から受け取った第2リクエスト登録画面情報を基に、第2リクエスト登録画面G31を表示する。図13Bは、第2リクエスト登録画面G31の画面構成を示す。
第2リクエスト登録画面G31は、第1表示領域R30a、第2表示領域R30b、第3表示領域R31a及び第4表示領域R31bを含む。
第1表示領域R30a及び第2表示領域R30bについては、既に説明しているので、ここでの説明は省略する。
第3表示領域R31aでは、リクエスト対象(品出対象)の商品に関する情報が表示される。第3表示領域R31aは、第1詳細表示領域R311、第2詳細表示領域R312、第3詳細表示領域R313、第1入力領域R314、第2入力領域R315及び第3入力領域R316を含む。
第1詳細表示領域R311では、品出対象である商品に対して、既にサーバ10が要求情報を取得している場合、当該商品に対する品出要求が重複する旨の情報(警告情報)が表示される。警告情報は、当該商品に対する品出要求が重複することを認識可能な態様で表示される。すなわち、サーバ10は、第2リクエスト登録画面G31を第1操作端末20aの表示部201に表示させることで、品出対象である商品に対して、サーバ10が要求情報を取得している場合、当該商品に対する品出要求が重複することを認識可能な態様で警告する。品出要求が重複することが認識可能な態様とは、例えば、文字色、文字形式、文字の大きさ等が、他の表示形態と異なることである。
第2詳細表示領域R312では、品出対象である商品について、保管庫5bでの在庫数を表示する。
第3詳細表示領域R313では、リクエスト登録対象の商品の商品コード、商品名及び商品の画像が表示される。
第1入力領域R314では、欠品の有無が入力される。第1入力領域R314では、スライド式のボタンが表示され、従業員u2はスライド式のボタンをスライドさせることで、欠品の有無を切り替える。例えば、従業員u2はスライド式のボタンを左から右へスライドさせることで、欠品がある旨の入力を行う。すなわち、第1操作端末20aは、スライド式のボタンが左から右へスライドされることで、欠品がある旨を受け付ける。
第2入力領域R315は、リクエスト登録対象の商品の要求情報の入力を受け付ける。第2入力領域R315は、第1個数入力領域R315a、第2個数入力領域R315b、第3個数入力領域R315c及び合計数表示領域R315dを有する。第1個数入力領域R315aでは、リクエスト登録対象の商品において、ケースに収納されていない個数が入力される。第2個数入力領域R315bでは、ケースに収納される最大数、すなわち1ケース当たりの商品の個数が入力される。第3個数入力領域R315cでは、リクエスト登録対象の商品のケースの数が入力される。合計数表示領域R315dでは、第1個数入力領域R315a、第2個数入力領域R315b、第3個数入力領域R315cのそれぞれに入力された数値を基に算出されたリクエスト登録対象の商品の合計数が表示される。
第3入力領域R316では、任意の文字列が入力される。
第4表示領域R31bでは、第2表示領域R30b及び第3表示領域R31aでの入力内容及び表示内容に誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。
第4表示領域R31bのボタンに対して操作がされると、リクエスト登録が完了する。すなわち、第2操作端末20bは、要求情報をサーバ10に送信する。サーバ10は、リクエスト対象の商品の商品コードに、要求情報及び欠品情報のうち少なくとも要求情報を対応付けて記憶部12に記憶する。さらに、サーバ10は、ピッキング作業の作業状況をもリクエスト対象の商品の商品コードに、対応付けて記憶する。
また、サーバ10は、リクエストの一覧を表示するため画面情報を第1操作端末20aに送信する。第1操作端末20aは、リクエストの一覧を表示するため画面情報をサーバ10から受け取ると、受け取った画面情報を基にリクエストの一覧を表示部201に表示する。
(4.4)ピッキング作業に関する画面
ここでは、ピッキング作業に関する各画面について、図14A~図18Bを用いて説明する。
(4.4.1)リクエスト一覧画面
リクエスト一覧画面G40は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第2操作端末20bの表示部201は、サーバ10から受け取ったリクエスト一覧画面情報を基に、リクエスト一覧画面G40を表示する。図14Aは、リクエスト一覧画面G40の画面構成を示す。なお、リクエスト登録時で表示されるリクエストの一覧の画面は、リクエスト一覧画面G40と同様の画面である。
リクエスト一覧画面G40は、条件入力領域R40aと、1つ以上のリクエスト表示領域R40bと、を含む。リクエスト表示領域R40bの数は、ピッキングの作業単位の数によって定まる。ここで、ピッキングの作業単位は、ピッキング対象の商品(品出要求された商品)が配置される棚520の所在に基づいて定められる。例えば、ピッキング対象の複数の商品(品出要求された複数の商品)のうち、同一列に存在する2つ以上の商品が存在する場合には、同一のピッキング作業に含まれる。
条件入力領域R40aは、第1入力領域R401及び第2入力領域R402を含む。第1入力領域R401では、リクエスト一覧画面G40で表示するリクエストの一覧の条件としてピッキング作業の作業状況(作業ステータス)が選択される。例えば、ピッキング作業の作業状況として、“ピッキング開始待ち”が選択される。第2入力領域R402では、リクエスト一覧画面G40で表示するリクエストの一覧の条件として一覧に表示される商品が保管されている場所(保管場所)が選択される。例えば、保管場所として、“すべて”が選択される。
リクエスト表示領域R40bでは、リクエスト登録(品出登録)に関する情報及びピッキング作業の作業状況に関する情報が表示される。リクエスト表示領域R40bは、第1表示領域R403、第2表示領域R404、第3表示領域R405及び第4表示領域R406を含む。
第1表示領域R403では、リクエスト登録された時刻が表示される。第2表示領域R404では、サーバ10にてリクエスト登録が受け付けられた否かの情報が表示される。第3表示領域R405では、リクエスト登録を行った従業員u1を識別する情報(例えば、氏名)が表示される。第4表示領域R406では、ピッキング作業の作業ステータスが表示される。
第4表示領域R406において、ピッキング作業の作業ステータスとして“ピッキング開始待ち”が表示されている場合には、第4表示領域R406は、第5表示領域R407及び第6表示領域R408を含む。
第5表示領域R407では、リクエスト表示領域R32bで表示されるリクエストに対応付けられた商品が保管されている場所(保管場所)が表示される。例えば、ピッキング作業に、2つ以上の商品(同一列に存在する2つ以上の商品)が含まれる場合には、当該2つ以上の商品が存在する列を表す情報が保管場所として表示される。
第6表示領域R408では、当該商品が店舗フロア5aの棚520に無い場合に、当該商品が欠品である旨の情報が表示される。当該商品が欠品である旨の情報は、認識可能な態様で表示される。商品が欠品である旨の情報が認識可能な態様とは、例えば、文字色、文字形式、文字の大きさ等が、他の表示形態と異なることである。
ピッキング作業が中断されている場合には、第4表示領域R406では、ピッキング作業の作業ステータスとして“ピッキング中断中”が表示される。このとき、第4表示領域R406では、ピッキング作業を行っている従業員を識別する情報(例えば、氏名)、及びピッキング作業を中断した時刻が表示されてもよい。
1つ以上のリクエスト表示領域R40bのうち1つのリクエスト表示領域R40bに対して操作(例えば、タップ操作)が行われると、第2操作端末20bの表示部201は、表示する画面を、リクエスト一覧画面G40から第1ピッキング作業画面G41へと遷移する。すなわち、第2操作端末20bは、タップ操作されたリクエスト表示領域R40bに対するリクエストに係る選択情報をサーバ10に送信し、サーバ10から第1ピッキング作業画面情報を受信する。
(4.4.2)第1ピッキング作業画面
第1ピッキング作業画面G41は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第2操作端末20bの表示部201は、サーバ10から受け取った第1ピッキング作業画面情報を基に、第1ピッキング作業画面G41を表示する。図14Bは、第1ピッキング作業画面G41の画面構成を示す。
第1ピッキング作業画面G41は、第1表示領域R41aと、第2表示領域R41bと、第3表示領域R41cと、1つ以上(図示例では、2つ)の第4表示領域R41dと、を含む。第4表示領域R41dの数は、リクエスト一覧画面G40で選択されたリクエストに含まれるピッキング対象の商品の種類数によって定まる。
第1表示領域R41aでは、リクエスト番号が表示される。第2表示領域R41bでは、ピッキング作業を行う従業員u2を識別する情報(例えば、氏名)が表示される。第3表示領域R41cでは、ピッキング作業開始時に、操作される操作ボタンB411が表示される。
第4表示領域R41dでは、選択したリクエストに含まれる商品に関する情報が表示される。第4表示領域R41dは、第1詳細表示領域R411、第2詳細表示領域R412及び第3詳細表示領域R413を含む。第1詳細表示領域R411では、陳列対象の商品に関する情報が表示される。具体的には、第1詳細表示領域R411では、ピッキング対象の商品の商品コード、商品名及び商品の画像が表示される。第2詳細表示領域R412では、所在情報が表示される。第3詳細表示領域R413では、リクエスト対象(品出対象)の商品について、リクエスト(品出要求対)された数が表示される。
また、ピッキング対象の商品が店舗フロア5aの棚520に無い場合には、第4表示領域R41dは、第4詳細表示領域R414を含む。第4詳細表示領域R414では、ピッキング対象の商品が店舗フロア5aの棚520に無い場合に、当該商品が欠品である旨の情報が表示される。当該商品が欠品である旨の情報は、認識可能な態様で表示される。
第4表示領域R41dは、第5詳細表示領域R415を更に含む。第5詳細表示領域R415では、返却対象の商品の在庫数を確認する際に操作されるボタンが表示される。
操作ボタンB411に対して操作が行われると、第2操作端末20bの表示部201は、表示する画面を、第1ピッキング作業画面G41から第2ピッキング作業画面G42へと遷移する。さらに、第2操作端末20bは、操作ボタンB411に対して操作が行われると、作業関連情報をサーバ10に送信する。サーバ10は、作業関連情報を第2操作端末20bから受け取ると、作業関連処理を行う。
(4.4.3)第2ピッキング作業画面
第2ピッキング作業画面G42は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。図15Aは、第2ピッキング作業画面G42の画面構成を示す。
第2ピッキング作業画面G42は、第1表示領域R41aと、第2表示領域R41bと、1つ以上(図示例では、2つ)の第4表示領域R41dと、作業表示領域R42aと、を含む。第1表示領域R41a、第2表示領域R41b及び第4表示領域R41dについては、既に説明しているので、ここでの説明は省略する。
作業表示領域R42aでは、選択されたリクエストの作業状況が表示される。すなわち、作業表示領域R42aでは、選択されたリクエストにおけるピッキング作業の作業状況が表示される。
1つ以上の第4表示領域R41dのうち1つの第4表示領域R41dに対して操作(例えば、タップ操作)が行われると、第2操作端末20bの表示部201は、表示する画面を、第2ピッキング作業画面G42から第3ピッキング作業画面G43へと遷移する。すなわち、第2操作端末20bは、タップ操作された第4表示領域R41dに対する商品(ピッキング対象の商品)に係る情報をサーバ10に送信し、サーバ10から第3ピッキング作業画面情報を受信する。
(4.4.4)第3ピッキング作業画面
第3ピッキング作業画面G43は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第3ピッキング作業画面G43は、ピッキング対象の商品の商品コードを入力するための画面である。図15Bは、第3ピッキング作業画面G43の画面構成を示す。
第3ピッキング作業画面G43は、第1表示領域R43aと、第2表示領域R43bと、第3表示領域R43cと、を含む。
第1表示領域R43aでは、第2ピッキング作業画面G42で選択された1つの第4表示領域R41dにおける商品に関する情報が表示される。具体的には、第1表示領域R43aでは、ピッキング対象の商品の商品コード、商品名及び商品の画像が表示される。
第2表示領域R43bでは、ピッキング対象の商品の個数が表示される。
第3表示領域R43cは、ピッキング対象の商品の商品コードが入力される領域である。第3表示領域R43cは、入力領域R431と確定ボタンB431とを含む。入力領域R431では、商品コードが入力される。例えば、従業員u2が入力領域R431において商品コードを直接入力する。または、商品コードを表すバーコードをスキャナー等でスキャンすることで、スキャン結果である商品コードが入力領域R431に入力されてもよい。確定ボタンB431は、入力領域R431に入力された商品コードに誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
第3ピッキング作業画面G43は、追加ボタンB432を更に含む。追加ボタンB432は、ピッキング対象の商品を保管するカートラックを追加する場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
確定ボタンB431に対して操作が行われると、第2操作端末20bの表示部201は、表示する画面を、第3ピッキング作業画面G43から第4ピッキング作業画面G44へと遷移する。
(4.4.5)第4ピッキング作業画面
第4ピッキング作業画面G44は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。ピッキング対象の商品を保管するカートラックのカートラックコード及びピッキング数を入力するための画面である。図16Aは、第4ピッキング作業画面G44の画面構成を示す。
第4ピッキング作業画面G44は、第1表示領域R43aと、第2表示領域R43bと、第3表示領域R43cと、第4表示領域R44aと、第5表示領域R44bと、保存ボタンB441と、追加ボタンB432と、を含む。
第1表示領域R43a、第2表示領域R43b、第3表示領域R43c及び追加ボタンB432については、既に説明しているので、ここでの説明は省略する。
第4表示領域R44aは、カートラックコードが入力される領域である。第4表示領域R44aは、第1入力領域R441とボタンB442とを含む。第1入力領域R441では、カートラックコードが入力される。例えば、従業員u2が第1入力領域R441においてカートラックコードを直接入力する。または、カートラックコードを表すバーコードをスキャナー等でスキャンすることで、スキャン結果であるカートラックコードが第1入力領域R441に入力されてもよい。ボタンB442は、第1入力領域R441に入力されたカートラックコードに誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
第5表示領域R44bは、ピッキング対象の商品の個数情報を入力する領域である。第5表示領域R44bは、第2入力領域R442、第3入力領域R443、第4入力領域R444及び合計数表示領域R445を有する。第2入力領域R442では、ピッキング対象の商品において、ケースに収納されていない個数が入力される。第3入力領域R443では、ケースに収納される最大数、すなわち1ケース当たりの商品の個数が入力される。第4入力領域R444では、ピッキング対象の商品のケースの数が入力される。合計数表示領域R445では、第2入力領域R442、第3入力領域R443、第4入力領域R444のそれぞれに入力された数値を基に算出されたピッキング対象の商品の合計数が表示される。
保存ボタンB441は、第3表示領域R43c、第4表示領域R44a及び第5表示領域R44bの入力内容に誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
保存ボタンB441に対して操作がされると、第2操作端末20bは、商品コード及びカートラックコードを含むコード情報と、ピッキング数とをサーバ10に送信する。このとき、第2操作端末20bの表示部201は、第4ピッキング作業画面G44から第5ピッキング作業画面G45へと表示する画面を変更する。
(4.4.6)第5ピッキング作業画面
第5ピッキング作業画面G45は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。ピッキング対象の商品に対するピッキング作業の完了を受け付ける画面である。図16Bは、第5ピッキング作業画面G45の画面構成を示す。
第5ピッキング作業画面G45は、第1表示領域R45aと、第2表示領域R45bと、第3表示領域R45cと、1つ以上(図示例では、2つ)の第4表示領域R45dと、第5表示領域R45eと、を含む。第4表示領域R45dの数は、リクエスト一覧画面G40で選択されたリクエストに含まれるピッキング対象の商品の種類数によって定まる。
第1表示領域R45aでは、リクエスト番号が表示される。第2表示領域R45bでは、ピッキング作業を行った従業員u2を識別する情報(例えば、氏名)が表示される。第3表示領域R45cでは、ピッキング作業での作業状況が表示される。
第4表示領域R45dでは、リクエストに含まれる商品に関する情報が表示される。第4表示領域R45dは、第1詳細表示領域R451、第2詳細表示領域R452、第3詳細表示領域R453、第4詳細表示領域R454、第5詳細表示領域R455、第6詳細表示領域R456を含む。
第1詳細表示領域R451では、ピッキング対象の商品に関する情報が表示される。具体的には、第1詳細表示領域R451では、ピッキング対象の商品の商品コード、商品名及び商品の画像が表示される。第2詳細表示領域R452では、ピッキング対象の商品が店舗フロア5aの棚520に無い場合に、当該商品が欠品である旨の情報が表示される。当該商品が欠品である旨の情報は、認識可能な態様で表示される。第3詳細表示領域R453では、ピッキング対象の商品に対する所在情報が表示される。
第4詳細表示領域R454では、ピッキング対象の商品についてリクエスト(品出要求)された数が表示される。第5詳細表示領域R455では、ピッキング対象の商品に対するピッキング作業においてピッキングされた数が表示される。第6詳細表示領域R456は、ピッキング対象の商品の在庫数を確認する際に操作されるボタンが表示される。
さらに、ピッキング作業が完了した商品について、ピッキング作業が完了したことを表すオブジェクトO451が当該商品の画像に重畳されて表示される。
第5表示領域R45eでは、ピッキング作業を完了する場合に従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)が行われるボタンが表示される。
第5表示領域R45eのボタンに対して操作が行われると、第2操作端末20bとサーバ10との間でピッキング完了処理が行われる。
(4.4.7)第6ピッキング作業画面
第6ピッキング作業画面G46は、ピッキング完了処理において、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第6ピッキング作業画面G46は、第5ピッキング作業画面G45に重畳されて表示される。第6ピッキング作業画面G46は、ピッキング作業を続行するか否かを問い合わせる画面である。図17Aは、第6ピッキング作業画面G46の画面構成を示す。
第6ピッキング作業画面G46は、第1表示領域R461と、第2表示領域R462と、第3表示領域R463と、を含む。
第1表示領域R461では、第6ピッキング作業画面G46の表示をキャンセルする際に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。第2表示領域R462では、ピッキング作業を続行しない場合に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。第3表示領域R463では、ピッキング作業を続行する場合に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。
第1表示領域R461のボタンが操作されると、第2操作端末20bの表示部201は、第6ピッキング作業画面G46の表示を中止し、第5ピッキング作業画面G45を表示する。第2表示領域R462のボタンが操作されると、第2操作端末20bの表示部201は、第7ピッキング作業画面G47(図17B参照)又は第9ピッキング作業画面G49(図18B参照)を表示する。第3表示領域R463のボタンが操作されると、第2操作端末20bの表示部201は、例えば第8ピッキング作業画面G48(図18A参照)を表示する。
(4.4.8)第7ピッキング作業画面
第7ピッキング作業画面G47は、ピッキング完了処理において、ピッキングされていない商品が存在する場合に第2操作端末20bの表示部201で表示される。第7ピッキング作業画面G47は、第5ピッキング作業画面G45に重畳されて表示される。第7ピッキング作業画面G47は、ピッキングされていない商品について新たなリクエストを作成するか否かを問い合わせる画面である。図17Bは、第7ピッキング作業画面G47の画面構成を示す。
第7ピッキング作業画面G47は、第1表示領域R471と、第2表示領域R472と、第3表示領域R473と、を含む。
第1表示領域R471では、第7ピッキング作業画面G47の表示をキャンセルする際に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。第2表示領域R472では、新たなリクエストを作成しない場合に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。第3表示領域R473では、新たなリクエストを作成する場合に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。
第1表示領域R471のボタンが操作されると、第2操作端末20bの表示部201は、第7ピッキング作業画面G47の表示を中止し、第5ピッキング作業画面G45を表示する。第2表示領域R472のボタンが操作されると、第2操作端末20bの表示部201は、新たにリクエストを追加する画面を表示する。第3表示領域R473のボタンが操作されると、第2操作端末20bの表示部201は、第9ピッキング作業画面G49を表示する。
(4.4.9)第8ピッキング作業画面
第8ピッキング作業画面G48は、ピッキング完了処理において、追加のピッキングを行う場合に第2操作端末20bの表示部201で表示される。第8ピッキング作業画面G48は、第5ピッキング作業画面G45に重畳されて表示される。第8ピッキング作業画面G48は、ピッキングするリクエストを選択する画面である。図18Aは、第8ピッキング作業画面G48の画面構成を示す。
第8ピッキング作業画面G48は、1つ以上(図示例では、2つ)の第1表示領域R48aと、第2表示領域R48bと、を含む。第1表示領域R48aの数は、リクエスト登録された数によって定まる。
第1表示領域R48aでは、リクエスト一覧画面G40に含まれるリクエスト表示領域R40bで表示される内容と同様の内容が表示される。第2表示領域R48bでは、追加のピッキングをキャンセルする際に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。
1つ以上の第1表示領域R48aのうち1つの第1表示領域R48aに対して操作が行われると、すなわち1つ以上のリクエストから1つのリクエストを選択すると、第2操作端末20bの表示部201は、選択されたリクエストに含まれる1つ以上の商品に基づいた第1ピッキング作業画面G41を表示する。
第2表示領域R48bのボタンに対して操作が行われると、第8ピッキング作業画面G48の表示を中止し、第5ピッキング作業画面G45を表示する。
(4.4.10)第9ピッキング作業画面
第9ピッキング作業画面G49は、ピッキング完了処理において、ピッキングした商品を積載した運搬台車510を停めておく場所を指定する、すなわちピッキングした商品の置き場所を指定する場合に第2操作端末20bの表示部201で表示される。第9ピッキング作業画面G49は、第5ピッキング作業画面G45に重畳されて表示される。第9ピッキング作業画面G49は、ピッキングした商品を積載した運搬台車510を停めておく場所を指定する画面である。図18Bは、第9ピッキング作業画面G49の画面構成を示す。
第9ピッキング作業画面G49は、第1表示領域R49aと、第2表示領域R49bと、第3表示領域R49cと、を含む。
第1表示領域R49aは、ピッキングした商品を積載した運搬台車510を停めておく場所の指定の入力を受け付ける領域である。第1表示領域R49aは、第1選択領域R491と、第2選択領域R492と、を含む。第1選択領域R491及び第2選択領域R492のそれぞれには、運搬台車510の置き場所を表す情報と、これに対応付けられたラジオボタンとが表示される。従業員u2は、運搬台車510の置き場所に応じたラジオボタンに対して操作(タップ操作)を行う。
第2表示領域R49bでは、第9ピッキング作業画面G49の表示をキャンセルする際に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。第3表示領域R49cは、運搬台車510の置き場所の指定が完了した場合に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。
第2表示領域R49bのボタンが操作されると、第2操作端末20bの表示部201は、第9ピッキング作業画面G49の表示を中止し、第5ピッキング作業画面G45を表示する。第3表示領域R49cのボタンが操作されると、運搬台車510の置き場所に係る情報をサーバ10に送信する。
(4.5)陳列作業に関する画面
ここでは、陳列作業に関する各画面について、図19A~図21を用いて説明する。
(4.5.1)陳列リクエスト一覧画面
陳列リクエスト一覧画面G50は、第1操作端末20aの表示部201で表示される。第1操作端末20aの表示部201は、サーバ10から受け取った陳列リクエスト一覧画面情報を基に、陳列リクエスト一覧画面G50を表示する。図19Aは、陳列リクエスト一覧画面G50の画面構成を示す。
陳列リクエスト一覧画面G50は、条件入力領域R50aと、1つ以上(図示例では、1つ)の陳列リクエスト表示領域R50bと、を含む。
条件入力領域R50aは、第1入力領域R501及び第2入力領域R502を含む。第1入力領域R501では、陳列リクエスト一覧画面G50で表示する陳列リクエストの一覧の条件として陳列作業の作業状況(作業ステータス)が選択される。例えば、陳列作業の作業状況として、“陳列開始待ち”が選択される。第2入力領域R502では、陳列リクエスト一覧画面G50で表示する陳列リクエストの一覧の条件として陳列対象の商品が積載された運搬台車が配された場所(配置場所)が選択される。例えば、配置場所として、“すべて”が選択される。
陳列リクエスト表示領域R50bでは、陳列に関する情報が表示される。陳列リクエスト表示領域R50bは、第1表示領域R503、第2表示領域R504、第3表示領域R505、第4表示領域R506、第5表示領域R507及び第6表示領域R508を含む。
第1表示領域R503では、リクエスト番号が表示される。第2表示領域R504では、ピッキング作業が完了した時刻が表示される。第3表示領域R505では、ピッキング作業の作業ステータスが表示される。第4表示領域R506では、ピッキング作業を行った従業員u2を識別する情報(例えば、氏名)が表示される。第5表示領域R507では、陳列対象の商品(ピッキングされた商品)が積載された運搬台車の配置場所が表示される。第6表示領域R508では、陳列作業の作業ステータスが表示される。
陳列対象の商品が店舗フロア5aの棚520に無い場合には、陳列リクエスト表示領域R50bは、第7表示領域R509を含む。第7表示領域R509では、陳列対象の商品が店舗フロア5aの棚520に無い場合に、当該商品が欠品である旨の情報が表示される。当該商品が欠品である旨の情報は、認識可能な態様で表示される。
1つ以上の陳列リクエスト表示領域R50bのうち1つの陳列リクエスト表示領域R50bに対して操作(例えば、タップ操作)が行われると、第1操作端末20aの表示部201は、表示する画面を、陳列リクエスト一覧画面G50から第1陳列作業画面G51へと遷移する。すなわち、第1操作端末20aは、タップ操作された陳列リクエスト表示領域R50bに対する陳列リクエストに係る情報をサーバ10に送信し、サーバ10から第1陳列作業画面情報を受信する。
(4.5.2)第1陳列作業画面
第1陳列作業画面G51は、第1操作端末20aの表示部201で表示される。第1操作端末20aの表示部201は、サーバ10から受け取った第1陳列作業画面情報を基に、第1陳列作業画面G51を表示する。図19Bは、第1陳列作業画面G51の画面構成を示す。
第1陳列作業画面G51は、第1表示領域R51aと、第2表示領域R51bと、第3表示領域R51cと、1つ以上(図示例では、2つ)の第4表示領域R51dと、を含む。第4表示領域R51dの数は、陳列リクエスト一覧画面G50で選択された陳列リクエストに含まれる陳列対象の商品の種類数によって定まる。
第1表示領域R51aでは、リクエスト番号が表示される。第2表示領域R51bでは、陳列作業を行う従業員u1を識別する情報(例えば、氏名)が表示される。第3表示領域R51cでは、陳列作業開始時に、操作される操作ボタンB511が表示される。
第4表示領域R51dでは、選択した陳列リクエストに含まれる商品に関する情報が表示される。第4表示領域R51dは、第1詳細表示領域R511及び第2詳細表示領域R512を含む。第1詳細表示領域R511では、陳列対象の商品に関する情報が表示される。具体的には、第1詳細表示領域R511では、陳列対象の商品の商品コード、商品名及び商品の画像が表示される。第2詳細表示領域R512では、陳列対象の商品に対するピッキング作業においてピッキングされた数が表示される。
また、陳列対象の商品が店舗フロア5aの棚520に無い場合には、第4表示領域R51dは、第3詳細表示領域R513を含む。第3詳細表示領域R513では、陳列対象の商品が店舗フロア5aの棚520に無い場合に、当該商品が欠品である旨の情報が表示される。当該商品が欠品である旨の情報は、認識可能な態様で表示される。
操作ボタンB511に対して操作が行われると、第1操作端末20aの表示部201は、表示する画面を、第1陳列作業画面G51から第2陳列作業画面G52へと遷移する。さらに、第1操作端末20aは、操作ボタンB511に対して操作が行われると、陳列作業関連情報をサーバ10に送信する。サーバ10は、陳列作業関連情報を第1操作端末20aから受け取ると、陳列作業関連処理を行う。
(4.5.3)第2陳列作業画面
第2陳列作業画面G52は、第1操作端末20aの表示部201で表示される。図20Aは、第2陳列作業画面G52の画面構成を示す。
第2陳列作業画面G52は、第1表示領域R51aと、第2表示領域R51bと、1つ以上(図示例では、2つ)の第4表示領域R51dと、作業状況表示領域R52aと、ボタン表示領域R52bと、を含む。第1表示領域R51a、第2表示領域R51b及び第4表示領域R51dについては、既に説明しているので、ここでの説明は省略する。
作業状況表示領域R52aでは、陳列作業の作業状況が表示される。ボタン表示領域R52bでは、陳列作業が完了した場合に、従業員u1によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。ボタン表示領域R52bのボタンに対して操作がされると、第1操作端末20aとサーバ10との間で陳列完了処理が行われる。
(4.5.4)第3陳列作業画面
第3陳列作業画面G53は、陳列完了処理において、第1操作端末20aの表示部201で表示される。第3陳列作業画面G53は、第2陳列作業画面G52に重畳されて表示される。第3陳列作業画面G53は、陳列されなかった商品、すなわち返却商品の有無を問い合わせる画面である。図20Bは、第3陳列作業画面G53の画面構成を示す。
第3陳列作業画面G53は、第1表示領域R531と、第2表示領域R532と、第3表示領域R533と、を含む。
第1表示領域R531では、第3陳列作業画面G53の表示をキャンセルする際に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。第2表示領域R532では、返却商品が無い場合に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。第3表示領域R533では、返却商品がある場合に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。
第1表示領域R531のボタンが操作されると、第1操作端末20aの表示部201は、第3陳列作業画面G53の表示を中止し、第2陳列作業画面G52を表示する。第2表示領域R532のボタンが操作されると、陳列作業に係る画面の表示を終了する。第3表示領域R533のボタンが操作されると、第1操作端末20aの表示部201は、第4陳列作業画面G54(図21参照)を表示する。
(4.5.5)第4陳列作業画面
第4陳列作業画面G54は、陳列完了処理において、第1操作端末20aの表示部201で表示される。第4陳列作業画面G54は、第2陳列作業画面G52に重畳されて表示される。第4陳列作業画面G54は、返却商品の置き場所を問い合わせる画面である。図21は、第4陳列作業画面G54の画面構成を示す。
第4陳列作業画面G54は、第1表示領域R54aと、第2表示領域R54bと、第3表示領域R53cと、を含む。
第1表示領域R54aは、返却商品の置き場所の指定の入力を受け付ける領域である。第1表示領域R54aは、第1選択領域R541と、第2選択領域R542と、を含む。第1選択領域R541及び第2選択領域R542のそれぞれには、返却商品の置き場所を表す情報と、これに対応付けられたラジオボタンとが表示される。従業員u1は、返却商品の置き場所に応じたラジオボタンに対して操作(タップ操作)を行う。第2表示領域R54bでは、第3陳列作業画面G53の表示をキャンセルする際に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。第3表示領域R54cは、返却商品の置き場所の指定が完了した場合に操作(例えば、タップ操作)されるボタンが表示される。
第2表示領域R54bのボタンが操作されると、第1操作端末20aの表示部201は、第4陳列作業画面G54の表示を中止し、第2陳列作業画面G52を表示する。第3表示領域R54cのボタンが操作されると、返却商品の置き場所に係る情報をサーバ10に送信する。
(4.6)返却作業に関する画面
ここでは、返却作業に関する各画面について、図22A~図24を用いて説明する。
(4.6.1)返却一覧画面
返却一覧画面G60は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第2操作端末20bの表示部201は、サーバ10から受け取った返却一覧画面情報を基に、返却一覧画面G60を表示する。図22Aは、返却一覧画面G60の画面構成を示す。
返却一覧画面G60は、条件入力領域R60aと、1つ以上(図示例では、1つ)の返却リクエスト表示領域R60bと、を含む。
条件入力領域R60aは、第1入力領域R601及び第2入力領域R602を含む。第1入力領域R601では、返却一覧画面G60で表示する返却リクエストの一覧の条件として返却作業の作業状況(作業ステータス)が選択される。例えば、返却作業の作業状況として、“返却開始待ち”が選択される。第2入力領域R602では、返却一覧画面G60で表示する返却リクエストの一覧の条件として返却対象の商品が積載された運搬台車が配された場所(配置場所)が選択される。例えば、配置場所として、“すべて”が選択される。
返却リクエスト表示領域R60bでは、返却リクエストが表示される。返却リクエスト表示領域R60bは、第1表示領域R603、第2表示領域R604、第3表示領域R605、第4表示領域R606、第5表示領域R607及び第6表示領域R608を含む。
第1表示領域R603では、リクエスト番号が表示される。第2表示領域R604では、返却対象の商品が積載された運搬台車の配置場所が表示される。第3表示領域R605では、陳列作業が完了した時刻が表示される。第4表示領域R606では、陳列作業の作業ステータスが表示される。第5表示領域R607では、陳列作業を行った従業員u1を識別する情報(例えば、氏名)が表示される。第6表示領域R608では、返却作業の作業ステータスが表示される。
1つ以上の返却リクエスト表示領域R60bのうち1つの返却リクエスト表示領域R60bに対して操作(例えば、タップ操作)が行われると、第2操作端末20bの表示部201は、表示する画面を、返却一覧画面G60から第1返却作業画面G61へと遷移する。すなわち、第2操作端末20bは、タップ操作された返却リクエスト表示領域R60bに対する返却リクエストに係る情報をサーバ10に送信し、サーバ10から第1返却作業画面情報を受信する。
(4.6.2)第1返却作業画面
第1返却作業画面G61は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第2操作端末20bの表示部201は、サーバ10から受け取った第1返却作業画面情報を基に、第1返却作業画面G61を表示する。図22Bは、第1返却作業画面G61の画面構成を示す。
第1返却作業画面G61は、第1表示領域R61aと、第2表示領域R61bと、第3表示領域R61cと、1つ以上(図示例では、2つ)の第4表示領域R61dと、を含む。第4表示領域R61dの数は、返却一覧画面G60で選択された返却リクエストに含まれる返却対象の商品の種類数によって定まる。
第1表示領域R61aでは、リクエスト番号が表示される。第2表示領域R61bでは、返却作業を行う従業員u2を識別する情報(例えば、氏名)が表示される。第3表示領域R61cでは、返却作業開始時に、操作される操作ボタンB611が表示される。
第4表示領域R61dでは、選択した返却リクエストに含まれる商品に関する情報が表示される。第4表示領域R61dは、第1詳細表示領域R611、第2詳細表示領域R612及び第3詳細表示領域R613を含む。第1詳細表示領域R611では、返却対象の商品に関する情報が表示される。具体的には、第1詳細表示領域R611では、返却対象の商品の商品コード、商品名及び商品の画像が表示される。第2詳細表示領域R612では、返却対象の商品に対するピッキング作業においてピッキングされた数が表示される。第3詳細表示領域R613では、返却対象の商品の在庫数を確認する際に操作されるボタンが表示される。
操作ボタンB611に対して操作が行われると、第2操作端末20bの表示部201は、表示する画面を、第1返却作業画面G61から第2返却作業画面G62へと遷移する。さらに、第2操作端末20bは、1つ以上の第4表示領域R61dのうち1つの第4表示領域R61dがタッチ操作により選択され、かつ操作ボタンB611に対して操作が行われると、返却作業関連情報をサーバ10に送信する。サーバ10は、返却作業関連情報を第2操作端末20bから受け取ると、返却作業関連処理を行う。
(4.6.3)第2返却作業画面
第2返却作業画面G62は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第2返却作業画面G62は、返却対象の商品の商品コードを入力するための画面である。図23Aは、第2返却作業画面G62の画面構成を示す。
第2返却作業画面G62は、第1表示領域R62aと、第2表示領域R62bと、第3表示領域R62cと、を含む。
第1表示領域R62aでは、第1返却作業画面G61で選択された1つの第4表示領域R61dにおける商品に関する情報が表示される。具体的には、第1表示領域R62aでは、返却対象の商品の商品コード、商品名及び商品の画像が表示される。
第2表示領域R62bでは、返却対象の商品の個数が表示される。
第3表示領域R62cは、返却対象の商品の商品コードが入力される領域である。第3表示領域R62cは、入力領域R621と確定ボタンB621とを含む。入力領域R621では、商品コードが入力される。例えば、従業員u2が入力領域R621において商品コードを直接入力する。または、商品コードを表すバーコードをスキャナー等でスキャンすることで、スキャン結果である商品コードが入力領域R621に入力されてもよい。確定ボタンB621は、入力領域R621に入力された商品コードに誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
第2返却作業画面G62は、追加ボタンB622を更に含む。追加ボタンB622は、返却対象の商品を保管するカートラックを追加する場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
確定ボタンB621に対して操作が行われると、第2操作端末20bの表示部201は、表示する画面を、第2返却作業画面G62から第3返却作業画面G63へと遷移する。
(4.6.4)第3返却作業画面
第3返却作業画面G63は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。返却対象の商品を保管するカートラックのカートラックコード及び返却数を入力するための画面である。図23Bは、第3返却作業画面G63の画面構成を示す。
第3返却作業画面G63は、第1表示領域R62aと、第2表示領域R62bと、第3表示領域R62cと、第4表示領域R63aと、第5表示領域R63bと、保存ボタンB631と、追加ボタンB622と、を含む。
第1表示領域R62a、第2表示領域R62b、第3表示領域R62c及び追加ボタンB622については、既に説明しているので、ここでの説明は省略する。
第4表示領域R63aは、カートラックコードが入力される領域である。第4表示領域R63aは、第1入力領域R631とボタンB632とを含む。第1入力領域R631では、カートラックコードが入力される。例えば、従業員u2が第1入力領域R631においてカートラックコードを直接入力する。または、カートラックコードを表すバーコードをスキャナー等でスキャンすることで、スキャン結果であるカートラックコードが第1入力領域R631に入力されてもよい。ボタンB632は、第1入力領域R631に入力されたカートラックコードに誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
第5表示領域R63bは、返却対象の商品の個数情報を入力する領域である。第5表示領域R63bは、第2入力領域R632、第3入力領域R633、第4入力領域R634及び合計数表示領域R635を有する。第2入力領域R632では、返却対象の商品において、ケースに収納されていない個数が入力される。第3入力領域R633では、ケースに収納される最大数、すなわち1ケース当たりの商品の個数が入力される。第4入力領域R634では、返却対象の商品のケースの数が入力される。合計数表示領域R635では、第2入力領域R632、第3入力領域R633及び第4入力領域R634のそれぞれに入力された数値を基に算出された返却対象の商品の合計数が表示される。
保存ボタンB631は、第3表示領域R62c、第4表示領域R63a及び第5表示領域R63bの入力内容に誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
保存ボタンB631に対して操作がされると、第2操作端末20bは、商品コード及びカートラックコードを含むコード情報と、返却数とをサーバ10に送信する。このとき、第2操作端末20bの表示部201は、第3返却作業画面G63から第4返却作業画面G64へと表示する画面を変更する。
(4.6.5)第4返却作業画面
第4返却作業画面G64は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。返却対象の商品に対する返却作業の完了を受け付ける画面である。図24は、第4返却作業画面G64の画面構成を示す。
第4返却作業画面G64は、第1表示領域R64aと、第2表示領域R64bと、第3表示領域R64cと、1つ以上(図示例では、2つ)の第4表示領域R64dと、第5表示領域R64eと、を含む。第4表示領域R64dの数は、返却一覧画面G60で選択された返却リクエストに含まれる返却対象の商品の種類数によって定まる。
第1表示領域R64aでは、リクエスト番号が表示される。第2表示領域R64bでは、返却作業を行った従業員u2を識別する情報(例えば、氏名)が表示される。第3表示領域R64cでは、返却作業での作業状況が表示される。
第4表示領域R61dでは、返却リクエストに含まれる商品に関する情報が表示される。第4表示領域R61dは、第1詳細表示領域R641、第2詳細表示領域R642、第3詳細表示領域R643及び第4詳細表示領域R644を含む。第1詳細表示領域R641では、返却対象の商品に関する情報が表示される。具体的には、第1詳細表示領域R641では、返却対象の商品の商品コード、商品名及び商品の画像が表示される。第2詳細表示領域R642では、返却対象の商品に対するピッキング作業においてピッキングされた数が表示される。第3詳細表示領域R643では、返却作業が完了した場合に、返却対象の商品について返却した数が表示される。第4詳細表示領域R644は、返却対象の商品の在庫数を確認する際に操作されるボタンが表示される。
さらに、返却作業が完了した商品について、返却作業が完了したことを表すオブジェクトO641が当該商品の画像に重畳されて表示される。
第5表示領域R64eでは、返却作業を完了する場合に従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)が行われるボタンが表示される。
第5表示領域R64eのボタンに対して操作が行われると、第2操作端末20bとサーバ10との間で返却完了処理が行われる。
(4.7)一斉品出に関する画面
ここでは、一斉品出作業に関する各画面について、図25A~図26を用いて説明する。
(4.7.1)検索画面
検索画面G70は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第2操作端末20bの表示部201は、検索画面情報を基に、検索画面G70を表示する。図25Aは、検索画面G70の画面構成を示す。
検索画面G70は、検索対象選択領域R70aを含む。検索対象選択領域R70aは、第1タグR701、第2タグR702及び第3タグR703を含む。第1タグR701、第2タグR702及び第3タグR703は、従業員u2が商品等を検索する際の検索単位を選択する際に、操作される。第1タグR701は、検索単位を商品単位とする場合に選択される。第2タグR702は、検索単位をカートラック単位とする場合に選択される。第3タグR703は、検索単位をロケーション単位(所在単位)とする場合に選択される。一斉品出を行う際には、第2タグR702が選択される。
検索画面G70は、第2タグR702が選択された場合には、図25Aに示すように、表示領域R70bを更に含む。
表示領域R70bは、検索するカートラックのカートラックコードが入力される領域である。表示領域R70bは、入力領域R704とボタンB702とを含む。入力領域R704では、カートラックコードが入力される。例えば、従業員u2が入力領域R704においてカートラックコードを直接入力する。または、カートラックコードを表すバーコードをスキャナー等でスキャンすることで、スキャン結果であるカートラックコードが入力領域R704に入力されてもよい。ボタンB701は、入力領域R704に入力されたカートラックコードに誤りがない場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
ボタンB701に対して操作が行われると、第2操作端末20bの表示部201は、表示する画面を、検索画面G70から商品一覧画面G71へと遷移する。すなわち、第2操作端末20bは、検索情報をサーバ10に送信し、サーバ10から商品一覧画面情報を受信する。
(4.7.2)商品一覧画面
商品一覧画面G71は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。第2操作端末20bの表示部201は、サーバ10から受け取った商品一覧画面情報を基に、商品一覧画面G71を表示する。図25Bは、商品一覧画面G71の画面構成を示す。
商品一覧画面G71は、検索対象選択領域R70aと、表示領域R70bと、一覧表示領域R71aと、操作ボタンB711と、を含む。
検索対象選択領域R70a及び表示領域R70bについては、既に説明しているので、ここでの説明は省略する。
一覧表示領域R71aは、ラック情報表示領域R711と、1つ以上(図示例では、2つ)の商品表示領域R712と、を含む。商品表示領域R712の数は、検索画面G70で入力されたカートラックコードで表されるカートラックで保管されている商品の種類数によって定まる。
ラック情報表示領域R711では、検索対象となったカートラックのカートラックコード及びラジオボックスが表示される。
商品表示領域R712では、検索対象となったカートラックで保管されている商品の詳細情報が表示される。商品表示領域R712は、商品の詳細情報を表示するために、第1詳細表示領域R712a、第2詳細表示領域R712b及び第3詳細表示領域R712cを含む。第1詳細表示領域R712aでは、検索対象となったカートラックで保管されている商品の商品コード、商品名及び画像が表示される。第2詳細表示領域R712bでは、当該商品が入庫登録された日付が表示される。第3詳細表示領域R712cでは、現時点において、保管庫5bで保管されている数(在庫数)が表示される。商品表示領域R712では、商品の詳細情報に対応付けられたラジオボックスが更に表示される。
従業員u2は、検索対象となったカートラックで保管されている全種類の商品について一斉品出を行う場合には、ラック情報表示領域R711に含まれるラジオボックスを選択する。従業員u2は、検索対象となったカートラックで保管されている全種類の商品のうち一部の商品について一斉品出を行う場合には、一斉品出対象の1つ以上の商品に対応する1つ以上のラジオボックスを選択する。
操作ボタンB711は、ラック情報表示領域R711及び1つ以上の商品表示領域R712において、一斉品出対象の商品の選択が完了した場合に、従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)されるボタンである。
操作ボタンB711に対して操作が行われると、第2操作端末20bの表示部201は、表示する画面を、商品一覧画面G71から一斉品出作業画面G72へと遷移する。
(4.7.3)一斉品出作業画面
一斉品出作業画面G72は、第2操作端末20bの表示部201で表示される。一斉品出作業画面G72は、一斉品出対象の商品の個数を、一斉品出対象の商品に係る情報として入力する画面である。図25Bは、商品一覧画面G71の画面構成を示す。
一斉品出作業画面G72は、1つ以上の第1表示領域R72aと、第2表示領域R72bと、を含む。第1表示領域R72aの数は、商品一覧画面G71での選択結果によって定まる。
第1表示領域R72aは、商品表示領域R721と、第1入力領域R722と、第2入力領域R723と、第3入力領域R724と、合計数表示領域R725と、を含む。
商品表示領域R721では、一斉品出対象の商品の詳細情報が表示される。例えば、商品表示領域R721では、一斉品出対象の商品の商品コード、商品名、画像及び入庫日が表示される。第1入力領域R722では、一斉品出対象の商品において、ケースに収納されていない個数が入力される。第2入力領域R723では、ケースに収納される最大数、すなわち1ケース当たりの商品の個数が入力される。第3入力領域R724では、一斉品出対象の商品のケースの数が入力される。合計数表示領域R725では、第1入力領域R722、第2入力領域R723及び第3入力領域R724のそれぞれに入力された数値を基に算出された一斉品出対象の商品の合計数が表示される。
第2表示領域R72bでは、一斉品出作業を完了する場合に従業員u2によって操作(例えば、タップ操作)が行われるボタンが表示される。
第2表示領域R72bのボタンに対して操作が行われると、第2操作端末20bは、一斉品出対象の商品の個数を、サーバ10に送信する。サーバ10は、一斉品出関連処理を行う。例えば、サーバ10の在庫情報変更部104は、一斉品出対象の商品の在庫情報を更新する。
また、一斉品出後、陳列されずに返却された商品については、返却作業に関する各画面を用いて、従業員u2は、返却作業を行う。
(5)利点
以上説明したように、本実施形態の品出管理支援システム1は、商品の品出を支援する。品出管理支援システム1は、品出要求部取得部(例えば、取得部102)と、所在情報通知部(例えば、通知部103)と、を含む。品出要求部取得部は、棚520に配置された商品の品出の状況に基づいた商品の品出に関する要求情報を取得する。所在情報通知部は、要求情報に関する商品について保管庫5bで行われるピッキング作業の際に、商品の保管位置を表す所在情報を通知する。
この構成によると、ピッキング作業の際に、商品の保管位置を表す所在情報を通知するので、ピッキング作業者は、品出要求された商品の保管位置を知ることができる。そのため、保管庫から店頭までの品出作業をスムーズに行うことができる。
(6)変形例
上記実施形態は、本開示の様々な実施形態の一つに過ぎない。上記実施形態は、本開示の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
以下、上記の実施形態の変形例を列挙する。以下に説明する変形例は、適宜組み合わせて適用可能である。
(6.1)変形例1
上記実施形態において、検索画面G70を用いて商品単位での検索を行ってもよい。例えば、従業員u1(または、従業員u2)は、第1操作端末20a(または、第2操作端末20b)で表示された検索画面G70において、第1タグR701を選択する。その後、従業員u1(または、従業員u2)は、第1操作端末20a(または、第2操作端末20b)で表示された検索画面G70において、検索したい商品コードを入力する。サーバ10は、検索画面G70で入力された商品コードを基に商品を検索する。サーバ10は、検索結果を第1操作端末20a(または、第2操作端末20b)へ通知する。第1操作端末20a(または、第2操作端末20b)は、検索結果を表示する。検索結果の画面では、検索画面G70で入力された商品コードに対応する商品の商品名、画像、及び在庫数が表示される。また、検索結果の画面では、検索対象の商品の保管位置を表す所在情報、当該商品が保管されているカートラックのカートラックコード及び入庫日が表示される。なお、検索対象の商品が複数の保管位置で保管されている場合には、所在情報、カートラックコード及び入庫日の組が複数表示される。また、所在情報、カートラックコード及び入庫日の組が複数表示される際には、入庫日が古い順に表示されてもよい。
保管位置単位での商品の検索を行う場合には、例えば、従業員u1(または、従業員u2)は、第1操作端末20a(または、第2操作端末20b)で表示された検索画面G70において、第3タグR703を選択する。その後、従業員u1(または、従業員u2)は、第1操作端末20a(または、第2操作端末20b)で表示された検索画面G70において、検索したい所在情報を入力する。サーバ10は、検索画面G70で入力された所在情報を基に商品を検索する。サーバ10は、検索結果を第1操作端末20a(または、第2操作端末20b)へ通知する。第1操作端末20a(または、第2操作端末20b)は、検索結果を表示する。保管位置単位での検索結果の画面では、検索画面G70で入力された所在情報に対応する1種類以上の商品それぞれについて、当該商品が保管されているカートラックのカートラックコード、当該商品の商品名、画像、入庫日及び在庫数が表示される。
カートラック単位での商品の検索は、一斉品出と同様であるので、ここでの説明は省略する。
(6.2)変形例2
上記実施形態において、在庫修正を行ってもよい。例えば、従業員u2は、第2操作端末20bで表示された検索結果の画面において、在庫修正する商品を選択する。より詳細には、従業員u2は、第2操作端末20bで表示された検索結果の画面において、在庫修正する商品が保管されているカートラックを選択する。その後、在庫修正を行う画面が第2操作端末20bで表示されるので、従業員u2は、ケースに収納されていない個数、1ケース当たりの商品の個数、及び商品のケースの数を入力する。サーバ10は、入力された各数値を基に、在庫修正対象の商品の在庫数を修正する。
(6.3)変形例3
上記実施形態において、商品が保管されるカートラックの変更を行ってもよい。例えば、従業員u2は、第2操作端末20bで表示された商品単位での検索結果の画面において、カートラックを変更する商品を選択する。より詳細には、従業員u2は、第2操作端末20bで表示された検索結果の画面において、カートラックを変更する商品が保管されているカートラックを選択する。その後、カートラックの変更を行う画面が第2操作端末20bで表示されるので、従業員u2は、新たなカートラックに保管する商品の数を入力する。例えば、従業員u2は、ケースに収納されていない個数、1ケース当たりの商品の個数、及び商品のケースの数を入力する。さらに、従業員u2は、新たなカートラックのカートラックコードを入力する。サーバ10は、入力された各数値、新たなカートラックのカートラックコードを基に、カートラックを変更する商品の商品コードに、新たなカートラックのカートラックコード及び新たなカートラックで保管する商品数を対応付けて記憶する。
また、従業員u2は、第2操作端末20bで表示されたカートラック単位での商品の検索結果の画面で表示されている在庫処理ボタンに対して操作を行う。その後、移動先の保管位置を表す所在情報が入力される。サーバ10は、入力された移動先の保管位置を表す所在情報を基に、移動するカートラックのカートラックコードと所在情報とを対応付ける。
(6.4)変形例4
上記実施形態において、商品の出庫登録を行ってもよい。例えば、従業員u2は、第2操作端末20bで表示された商品単位での検索結果の画面において、出庫対象の商品が保管されているカートラックを選択する。選択後、従業員u2は、検索結果の画面で表示されている在庫処理ボタンに対して操作を行う。その後、従業員u2は、出庫対象の商品の出庫数を入力する。すなわち、従業員u2は、出庫対象の商品の出庫数として、ケースに収納されていない個数、1ケース当たりの商品の個数、及び商品のケースの数を入力する。さらに、従業員u2は、出庫理由を表す複数の出庫区分のうち1つの出庫区分を選択する。複数の出庫区分は、他店への振り替えを示す区分、返品を示す区分及び廃棄を示す区分を含む。さらに、従業員u2は、必要に応じて、出庫理由の詳細を入力する。サーバ10は、入力された情報を基に、出庫対象の商品の在庫数を更新する。
(6.5)変形例5
上記実施形態において、所在情報とカートラックとの対応付けを解消する処理を行ってもよい。例えば、従業員u2は、第2操作端末20bで表示された、所在情報とカートラックとの対応付けを解消する画面(第1解消画面)において、対応付けを解消するカートラックのカートラックコードを入力する。従業員u2は、第2操作端末20bは、第1解消画面に表示されている解消ボタンに対して操作を行う。このとき、サーバ10は、所在情報とカートラックとの対応付けを解除する。
または、従業員u2は、第2操作端末20bで表示された、所在情報とカートラックとの対応付けを解消する画面(第2解消画面)において、対応付けを解消する所在情報を入力する。サーバ10は、入力された所在情報に対応付けられた1つ以上のカートラックコードを、第2操作端末20)で表示させる。すなわち、サーバ10は、入力された所在情報に配置されている1つ以上のカートラックそれぞれのカートラックコードを、第2操作端末20bで表示させる。従業員u2は、第2操作端末20bで表示されている1つ以上のカートラックコードのうち1つのカートラックコードを選択し、第1解消画面に表示されている解消ボタンに対して操作を行う。このとき、サーバ10は、所在情報とカートラックとの対応付けを解除する。
(6.6)変形例6
上記実施形態では、操作端末20は、ネットワークNT1を介してサーバ10と通信を行う構成となっているが、この構成に限定されない。
操作端末20は、サーバ10と通信することなく、入庫登録を行ってもよい。すなわち、操作端末20は、オフラインでの入庫登録を行ってもよい。例えば、操作端末20がサーバ10と通信することなく、入庫登録を行うことは、操作端末20とサーバ10との間で通信障害が発生している場合に有効である。
従業員u2は、オフライン時の入庫登録の各画面、例えば第1入庫登録画面G20及び第2入庫登録画面G21と同様の画面を用いて、入庫関連情報及び入庫数情報を入力する。第2操作端末20bは、入力された入庫関連情報及び入庫数情報を、入庫登録対象の商品の商品コードと対応付けて記憶する。
第2操作端末20bは、ネットワークNT1を介してサーバ10との通信が可能な状態となると、記憶している商品コード、当該商品コードに対応する入庫関連情報及び入庫数情報をサーバ10に送信する。サーバ10では、第2操作端末20bから受け取った商品コード、商品コードに対応する入庫関連情報及び入庫数情報を基に入庫登録処理を行う。
(6.7)変形例7
操作端末20は、サーバ10と通信することなく、出庫登録を行ってもよい。すなわち、操作端末20は、オフラインでの出庫登録を行ってもよい。例えば、操作端末20がサーバ10と通信することなく、出庫登録を行うことは、操作端末20とサーバ10との間で通信障害が発生している場合に有効である。
従業員u2は、オフライン時の出庫登録を行う画面において、出庫対象の商品が保管されているカートラックのカートラックコード、出庫対象の商品の商品コード及び、出庫対象の商品の出庫数を入力する。第2操作端末20bは、入力された出庫対象の商品が保管されているカートラックのカートラックコード及び出庫対象の商品の出庫数を、出庫登録対象の商品の商品コードと対応付けて記憶する。
第2操作端末20bは、ネットワークNT1を介してサーバ10との通信が可能な状態となると、記憶している出庫対象の商品の商品コード及び当該商品が保管されているカートラックのカートラックコード及び当該商品の出庫数をサーバ10に送信する。サーバ10では、第2操作端末20bから受け取った商品コード、カートラックコード及び出庫数を基に、出庫登録処理を行う。例えば、サーバ10は、出庫登録処理として出庫対象の商品の在庫数を更新する。
(6.8)変形例8
リクエストの登録(品出要求の登録)は、第1操作端末20aで行う構成としているが、この構成に限定されない。POS(Point Of Sale)システムのレジ等からリクエストの登録が行われてもよい。
(6.9)変形例9
サーバ10は、返却作業時において、棚520に陳列されないで保管庫5bに返却された商品の情報の一覧を第2操作端末20bの表示部201に表示させてもよい。ここで、返却された商品の情報は、例えば、商品コード、商品名及び画像等である。
例えば、サーバ10の通知部103は、棚520に陳列されないで保管庫5bに返却された商品の情報の一覧(返却商品一覧)を、当該一覧を表示するための画像に係る情報に含めて、第2操作端末20bに送信する。第2操作端末20bは、当該情報を受け取ると、当該情報を基に、返却商品一覧を表示部201に表示させる。
(6.10)変形例10
サーバ10(品出管理支援システム1)は、データ作成部105が作成したデータを用いて、商品の発注処理を行ってもよい。
(6.11)変形例11
操作端末20は、専用のアプリケーションソフト(品出管理支援AP)を用いて各種画像を表示する構成に限定されない。
例えば、操作端末20は、画面をブラウザで閲覧してもよい。この場合、専用のアプリケーションソフトのインストールは不要である。
または、品出管理支援APは、画面を表示する際の画面のフレームに関する情報を有していてもよい。このとき、サーバ10から操作端末20に送信される各種画像の情報は、残りのデータ(例えば、商品に関するデータ)を含む。商品に関するデータは、例えば、商品コード、商品名、入庫日、在庫数等である。
(その他の変形例)
上記実施形態は、本開示の様々な実施形態の一つに過ぎない。上記実施形態は、本開示の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。また、品出管理支援システム1と同様の機能は、品出管理支援方法、コンピュータプログラム、又はプログラムを記録した非一時的な記録媒体等で具現化されてもよい。
一態様に係る品出管理支援システム1の品出管理支援方法は、商品の品出を支援する品出管理支援システムで用いられる。品出管理支援方法は、品出要求取得ステップと、所在情報通知ステップと、を含む。品出要求取得ステップは、棚520に配置された商品の品出の状況に基づいた商品の品出に関する要求情報を取得する。所在情報通知ステップは、要求情報に関する商品について保管庫5bで行われるピッキング作業の際に、商品の保管位置を表す所在情報を通知する。一態様に係るプログラムは、コンピュータシステムを、上述した品出管理支援システム1又は品出管理支援システム1の品出管理支援方法として機能させるためのプログラムである。
本開示における品出管理支援システム1又は品出管理支援システム1の品出管理支援方法の実行主体は、コンピュータシステムを含んでいる。コンピュータシステムは、ハードウェアとしてのプロセッサ及びメモリを有する。コンピュータシステムのメモリに記録されたプログラムをプロセッサが実行することによって、本開示における品出管理支援システム1又は品出管理支援システム1の品出管理支援方法の実行主体としての機能が実現される。プログラムは、コンピュータシステムのメモリに予め記録されていてもよいが、電気通信回線を通じて提供されてもよい。また、プログラムは、コンピュータシステムで読み取り可能なメモリカード、光学ディスク、ハードディスクドライブ等の非一時的な記録媒体に記録されて提供されてもよい。コンピュータシステムのプロセッサは、半導体集積回路(IC)又は大規模集積回路(LSI)を含む1乃至複数の電子回路で構成される。ここでいうIC又はLSI等の集積回路は、集積の度合いによって呼び方が異なっており、システムLSI、VLSI(Very Large Scale Integration)、又はULSI(Ultra Large Scale Integration)と呼ばれる集積回路を含む。さらに、LSIの製造後にプログラムされる、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、又はLSI内部の接合関係の再構成若しくはLSI内部の回路区画の再構成が可能な論理デバイスについても、プロセッサとして採用することができる。複数の電子回路は、1つのチップに集約されていてもよいし、複数のチップに分散して設けられていてもよい。複数のチップは、1つの装置に集約されていてもよいし、複数の装置に分散して設けられていてもよい。
また、品出管理支援システム1における複数の機能が、1つの筐体内に集約されていることは品出管理支援システム1に必須の構成ではなく、品出管理支援システム1の構成要素は、複数の筐体に分散して設けられていてもよい。さらに、品出管理支援システム1の少なくとも一部の機能がクラウド(クラウドコンピューティング)等によって実現されてもよい。
また、第1操作端末20aと同様の機能は、第1操作端末20aの制御方法、コンピュータプログラム、又はプログラムを記録した非一時的な記録媒体等で具現化されてもよい。一態様に係る制御方法は、品出管理支援システム1と通信を行う第1操作端末20aで用いられる制御方法である。制御方法は、送信ステップを含む。送信ステップは、要求情報を品出管理支援システム1に送信する。一態様に係るプログラムは、コンピュータシステムを、上述した第1操作端末20a又は第1操作端末20aの制御方法として機能させるためのプログラムである。
本開示における第1操作端末20a又は第1操作端末20aの制御方法の実行主体は、コンピュータシステムを含んでいる。コンピュータシステムは、ハードウェアとしてのプロセッサ及びメモリを有する。コンピュータシステムのメモリに記録されたプログラムをプロセッサが実行することによって、本開示における第1操作端末20a又は第1操作端末20aの制御方法の実行主体としての機能が実現される。プログラムは、コンピュータシステムのメモリに予め記録されていてもよいが、電気通信回線を通じて提供されてもよい。また、プログラムは、コンピュータシステムで読み取り可能なメモリカード、光学ディスク、ハードディスクドライブ等の非一時的な記録媒体に記録されて提供されてもよい。コンピュータシステムのプロセッサは、半導体集積回路又は大規模集積回路を含む1乃至複数の電子回路で構成される。ここでいうIC又はLSI等の集積回路は、集積の度合いによって呼び方が異なっており、システムLSI、VLSI、又はULSIと呼ばれる集積回路を含む。さらに、LSIの製造後にプログラムされる、FPGA、又はLSI内部の接合関係の再構成若しくはLSI内部の回路区画の再構成が可能な論理デバイスについても、プロセッサとして採用することができる。複数の電子回路は、1つのチップに集約されていてもよいし、複数のチップに分散して設けられていてもよい。複数のチップは、1つの装置に集約されていてもよいし、複数の装置に分散して設けられていてもよい。
また、第2操作端末20bと同様の機能は、第2操作端末20bの制御方法、コンピュータプログラム、又はプログラムを記録した非一時的な記録媒体等で具現化されてもよい。一態様に係る制御方法は、品出管理支援システム1と通信を行う第2操作端末20bで用いられる制御方法である。制御方法は、表示ステップを含む。表示ステップは、品出管理支援システム1が通知する所在情報を表示する。一態様に係るプログラムは、コンピュータシステムを、上述した第2操作端末20b又は第2操作端末20bの制御方法として機能させるためのプログラムである。
本開示における第2操作端末20b又は第2操作端末20bの制御方法の実行主体は、コンピュータシステムを含んでいる。コンピュータシステムは、ハードウェアとしてのプロセッサ及びメモリを有する。コンピュータシステムのメモリに記録されたプログラムをプロセッサが実行することによって、本開示における第2操作端末20b又は第2操作端末20bの制御方法の実行主体としての機能が実現される。プログラムは、コンピュータシステムのメモリに予め記録されていてもよいが、電気通信回線を通じて提供されてもよい。また、プログラムは、コンピュータシステムで読み取り可能なメモリカード、光学ディスク、ハードディスクドライブ等の非一時的な記録媒体に記録されて提供されてもよい。コンピュータシステムのプロセッサは、半導体集積回路又は大規模集積回路を含む1乃至複数の電子回路で構成される。ここでいうIC又はLSI等の集積回路は、集積の度合いによって呼び方が異なっており、システムLSI、VLSI、又はULSIと呼ばれる集積回路を含む。さらに、LSIの製造後にプログラムされる、FPGA、又はLSI内部の接合関係の再構成若しくはLSI内部の回路区画の再構成が可能な論理デバイスについても、プロセッサとして採用することができる。複数の電子回路は、1つのチップに集約されていてもよいし、複数のチップに分散して設けられていてもよい。複数のチップは、1つの装置に集約されていてもよいし、複数の装置に分散して設けられていてもよい。
(まとめ)
以上説明したように、第1の態様の品出管理支援システム(1)は、商品の品出を支援する。品出管理支援システム(1)は、品出要求部取得部(例えば、取得部102)と、所在情報通知部(例えば、通知部103)と、を含む。品出要求部取得部は、棚(520)に配置された商品の品出の状況に基づいた商品の品出に関する要求情報を取得する。所在情報通知部は、要求情報に関する商品について保管庫(5b)で行われるピッキング作業の際に、商品の保管位置を表す所在情報を通知する。
この構成によると、ピッキング作業の際に、商品の保管位置を表す所在情報を通知するので、ピッキング作業者は、品出要求された商品の保管位置を知ることができる。そのため、保管庫(5b)から店頭である店舗フロア(5a)までの品出作業をスムーズに行うことができる。
第2の態様の品出管理支援システム(1)は、第1の態様において、所在情報取得部(取得部102)を、更に備える。所在情報取得部は、商品の仕分作業時に商品の保管位置が未決定であるときには、入荷した商品の所在情報を取得する。
この構成によると、入荷した商品の所在情報を取得するので、当該商品について要求情報を取得すると、当該商品の所在情報の通知が可能となる。
第3の態様の品出管理支援システム(1)は、第1又は第2の態様において、グループ通知部(例えば、通知部103)を、更に備える。グループ通知部は、商品を保管庫(5b)で仕分けする際に、顧客の需要に応じた複数のグループのうち当該商品が属する一のグループを通知する。
この構成によると、仕分対象の商品を、グループ単位で仕分けることができる。
第4の態様の品出管理支援システム(1)は、第1~第3のいずれかの態様において、入庫情報取得部(例えば、取得部102)を、更に備える。入庫情報取得部は、商品を保管庫(5b)へ入庫する際に、商品に対する所在情報、商品を保管するカートラックを識別するカートラックコード、及び商品を識別する商品コードを取得する。
この構成によると、入庫対象の商品を、所在情報及びカートラックコードと対応付けるので、保管庫(5b)から店頭である店舗フロア(5a)までの品出作業をスムーズに行うことができる。
第5の態様の品出管理支援システム(1)は、第1~第4のいずれかの態様において、在庫数通知部(例えば、通知部103)を、更に備える。在庫数通知部は、品出対象である商品について保管庫(5b)での在庫数を通知する。品出要求取得部は、在庫数通知部が商品の保管庫(5b)での在庫数を表示した後、要求情報を取得する。
この構成によると、在庫数に応じた品出を要求することができる。
第6の態様の品出管理支援システム(1)は、第1~第5のいずれかの態様において、欠品情報取得部(例えば、取得部102)を、更に備える。欠品情報取得部は、品出対象である商品が棚(520)での有無を表す欠品情報を取得する。
この構成によると、品出対象である商品が棚(520)での有無を把握することができる。例えば、品出対象である商品が棚(520)に無い場合には、迅速な品出を行うことができる。
第7の態様の品出管理支援システム(1)は、第1~第6のいずれかの態様において、在庫数取得部(例えば、取得部102)と、欠品情報取得部(例えば、取得部102)と、データ作成部(105)と、を更に備える。在庫数取得部は、品出対象である商品について保管庫(5b)での在庫数を取得する。欠品情報取得部は、品出対象である商品が棚(520)での有無を表す欠品情報を取得する。データ作成部(105)は、在庫数と欠品情報とを基に、商品の発注に関するデータを作成する。
この構成によると、品出対象である商品が棚(520)に無く、かつ保管庫(5b)にも保管されていない場合には、当該商品の発注に関するデータを作成するので、在庫がない場合でも迅速に対応することができる。
第8の態様の品出管理支援システム(1)は、第1~第7のいずれかの態様において、警告通知部(例えば、通知部103)を、更に備える。警告通知部は、品出対象である商品に対して、品出要求取得部が要求情報を取得している場合、商品に対する品出要求が重複することを認識可能な態様で警告する。
この構成によると、品出の要求者に品出対象の商品の要求が重複することを知らせることができる。
第9の態様の品出管理支援システム(1)では、第1~第8のいずれかの態様において、所在情報通知部は、商品が複数の保管場所に分けて保管されている場合において、商品のうち入庫日が古い商品の所在情報を優先して通知する。
この構成によると、入庫日が古い商品を優先的に品出しすることができる。
第10の態様の品出管理支援システム(1)は、第1~第9のいずれかの態様において、ピンキング状況通知部(例えば、通知部103)を、更に備える。ピンキング状況通知部は、要求情報に対応する商品に対するピッキング作業に関する作業ステータスを通知する。
この構成によると、ピッキング作業者は、作業ステータスを基にピッキングを行うことができる。
第11の態様の品出管理支援システム(1)では、第10の態様において、ピンキング状況通知部は、商品に対するピッキング作業を行う作業エリアを、更に通知する。
この構成によると、作業エリアを通知するので、ピッキング作業者は品出対象の商品のピッキングをスムーズに行うことができる。
第12の態様の品出管理支援システム(1)では、第10又は第11の態様において、ピンキング状況通知部は、品出対象である商品が棚(520)に陳列されていない場合には、商品が欠品である旨を、更に通知する。
この構成によると、ピッキング作業者は、商品が欠品である旨を知ることができるので、棚(520)に陳列されていない品出対象である商品に対して迅速なピッキング作業を行うことができる。その結果、保管庫(5b)から店頭である店舗フロア(5a)までの品出作業をスムーズに行うことができる。
第13の態様の品出管理支援システム(1)では、第10~第12のいずれかの態様において、ピンキング状況通知部は、商品が複数種類存在する場合には、複数種類の商品のそれぞれに対する複数の作業ステータスを一覧で通知する。
この構成によると、作業エリアを一覧で通知するので、ピッキング作業者は品出対象の商品のピッキングをスムーズに行うことができる。
第14の態様の品出管理支援システム(1)では、第13の態様において、品出対象である商品が複数種類存在する場合、複数種類の商品のそれぞれに対応する複数の所在情報に基づいて、複数種類の商品は、グループごとに分けられている。ピンキング状況通知部は、グループごとに作業ステータスを一覧で通知しており、一覧から一のグループが選択されると、選択された一のグループに属するすべて種類の商品を通知する。
この構成によると、ピッキング作業者は、グループ単位でピッキングを行うことができる。
第15の態様の品出管理支援システム(1)では、第1~第14のいずれかの態様において、ピッキング作業の作業単位は、ピッキング対象である商品が載せ置かれる運搬台車(510)の積載量に基づいて定められる。
この構成によると、ピッキング作業者は、運搬台車(510)ごとにピッキングを行うことができる。
第16の態様の品出管理支援システム(1)は、第1~第15のいずれかの態様において、作業関連情報取得部(例えば、取得部102)を、更に備える。作業関連情報取得部は、ピッキング作業の作業実績に関連する作業関連情報を取得する。
この構成によると、ピッキング作業に関する作業実績を知ることができる。
第17の態様の品出管理支援システム(1)は、第1~第16のいずれかの態様において、コード取得部(例えば、取得部102)を、更に備える。コード取得部は、ピッキング作業の際に、ピッキング対象である商品を識別する商品コードと、当該商品が保管されているカートラックを識別するカートラックコードと、を取得する。
この構成によると、品出対象(ピッキング対象)の商品の詳細な保管場所を知ることができる。
第18の態様の品出管理支援システム(1)は、第1~第17のいずれかの態様において、在庫情報変更部(104)を、更に備える。在庫情報変更部は、ピッキング作業の際に、ピッキング対象である商品の保管庫(5b)での在庫数を表す在庫情報を変更する。在庫情報変更部は、ピッキング対象である商品が棚(520)に陳列された後、ピッキング対象である商品のうち棚(520)に陳列されない商品を保管庫(5b)へ返却する場合において、商品の在庫情報を再変更する。
この構成によると、棚(520)に陳列されず返却された商品について管理することができる。
第19の態様の品出管理支援システム(1)は、第1~第18のいずれかの態様において、一覧通知部(例えば、通知部103)を、更に備える。一覧通知部は、ピッキング作業でのピッキング対象である商品のうち棚(520)に陳列されない商品が保管庫(5b)へ返却された場合、当該商品に関する一覧を通知する。
この構成によると、棚(520)に陳列されず返却された商品を知ることができる。
第20の態様の品出管理支援方法は、商品の品出を支援する品出管理支援システム(1)で用いられる。品出管理支援システム(1)は、品出要求取得処理と、所在情報通知処理と、を行う。品出要求取得処理では、棚(520)に配置された商品の品出の状況に基づいた商品の品出に関する要求情報を取得する。所在情報通知処理では、要求情報に関する商品について保管庫(5b)で行われるピッキング作業の際に、商品の保管位置を表す所在情報を通知する。
この品出管理支援方法によると、ピッキング作業の際に、商品の保管位置を表す所在情報を通知するので、ピッキング作業者は、品出要求された商品の保管位置を知ることができる。そのため、保管庫(5b)から店頭である店舗フロア(5a)までの品出作業をスムーズに行うことができる。
第21の態様のプログラムは、コンピュータに、第20の態様の品出管理支援方法を実行させるためのプログラムである。
このプログラムによると、ピッキング作業の際に、商品の保管位置を表す所在情報を通知するので、ピッキング作業者は、品出要求された商品の保管位置を知ることができる。そのため、保管庫(5b)から店頭までの品出作業をスムーズに行うことができる。
第22の態様の管理システム(2)は、第1~第19のいずれかの態様の品出管理支援システム(1)と、第1操作端末(20a)と、第2操作端末(20b)と、を備える。第1操作端末(20a)は、要求情報を品出管理支援システム(1)に出力する。第2操作端末(20b)は、品出管理支援システム(1)が通知する所在情報を表示する。
この構成によると、ピッキング作業の際に商品の保管位置を表す所在情報を第2操作端末(20b)で表示するので、ピッキング作業者は、品出要求された商品の保管位置を知ることができる。そのため、保管庫(5b)から店頭である店舗フロア(5a)までの品出作業をスムーズに行うことができる。
第23の態様の品出管理支援システム(1)は、商品の品出を支援する。所在情報取得部(例えば、取得部102)と、商品情報通知部(例えば、通知部103)と、を備える。所在情報取得部は、保管庫(5b)で保管されている商品であって品出対象の商品の保管位置を表す所在情報を取得する。商品情報通知部は、所在情報取得部が取得した所在情報を基に、当該所在情報で表される保管位置で保管されている1つ以上の商品に係る商品情報を通知する。
この構成によると、所在情報で表される保管位置で保管されている1つ以上の商品を知ることができるので、保管庫(5b)から店頭である店舗フロア(5a)までの品出作業をスムーズに行うことができる。
第24の態様の品出管理支援システム(1)は、第23の態様において、在庫情報変更部(104)を、更に備える。在庫情報変更部は、ピッキング作業の際に、ピッキング対象である商品の保管庫(5b)での在庫数を表す在庫情報を変更する。在庫情報変更部は、ピッキング対象である商品が棚(520)に陳列された後、ピッキング対象である商品のうち棚(520)に陳列されない商品を保管庫(5b)へ返却する場合において、商品の在庫情報を再変更する。
この構成によると、棚(520)に陳列されず返却された商品について管理することができる。