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JP7780804B2 - タオル縫い合わせ用伸縮部材 - Google Patents
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JP7780804B2 - タオル縫い合わせ用伸縮部材 - Google Patents

タオル縫い合わせ用伸縮部材

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JP7780804B2 JP2022574049A JP2022574049A JP7780804B2 JP 7780804 B2 JP7780804 B2 JP 7780804B2 JP 2022574049 A JP2022574049 A JP 2022574049A JP 2022574049 A JP2022574049 A JP 2022574049A JP 7780804 B2 JP7780804 B2 JP 7780804B2
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT; ACCESSORIES THEREFOR, e.g. TOILET ACCESSORIES
    • A47K10/00Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
    • A47K10/02Towels
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D1/00Woven fabrics designed to make specified articles

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
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Description

本発明は、タオルに縫いつけるだけで、簡単にタオルを蛇腹状に縮んだ状態にすることができる伸縮部材に関する。
通常のタオルとは形状が異なり、健康増進に好適な発明が提案されている。
例えば、特許文献1のように、タオルをたぐり寄せたひだを表面と裏面に設けた発明が提案されている。
特開2008-272391号
ところが、特許文献1のようなタオルをたぐり寄せたひだを表面と裏面に設けた構成では、各ひだに自由端(先端)と付け根が生まれ、特に付け根は硬くなってしまうため、たわしのようになってしまう。
その結果、高齢者や食物アレルギー等のために全身が痒くなる症状を呈する人が使用すると、かえって痒みが増すという問題が有り、使用を避けなければならないし、質量感やボリューム感が十分でないために、使用に際して満足感が得られない。
そのため、十分な質量感やボリューム感を得られるようにするには、タオルを大きくせざるを得ず、外形がコンパクトのまま、質量感やボリューム感を得られるようにすることができない。
また、外形がコンパクトで、質量感やボリューム感の有るタオルを作るには、適切に縫製することも求められる。
そこで、本発明は、上記した問題に着目し、タオルに縫いつけるだけで、外形がコンパクトでありながら、質量感やボリューム感を得られるタオルを簡単に作ることができるタオル縫い合わせ用伸縮部材を提供する。
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。
本発明にかかるタオル縫い合わせ用伸縮部材は、
袋状に形成された袋状体と、
袋状体から延出する羽根状体からなる
羽根付ゴム紐収納筒体と、
羽根付ゴム紐収納筒体に一端が固定された状態で羽根付ゴム紐収納筒体の袋状体に収容されるゴム紐と、
によって構成されるタオル縫い合わせ用伸縮部材であって、
このタオル縫い合わせ用伸縮部材を、
その羽根状体と、ゴム紐の他端において、タオル地に縫い付けた際に、
タオル地を蛇腹状に縮ませながら、タオル地の長辺部の縁をフレア状にすることができる
ことを特徴とする。
本発明にかかるタオル縫い合わせ用伸縮部材は、
袋状に形成された袋状体と、
袋状体から延出する羽根状体からなる
羽根付ゴム紐収納筒体と、
羽根付ゴム紐収納筒体に一端が固定された状態で羽根付ゴム紐収納筒体の袋状体に収容されるゴム紐と、
によって構成されるタオル縫い合わせ用伸縮部材であって、
タオル縫い合わせ用伸縮部材の袋状体は、
上下方向に重ねられた2枚の布地からなり、
上下方向に重ねられた2枚の布地を、収容するゴム紐の近傍でタオル地に縫い付けることによって袋状体として形成され、
このタオル縫い合わせ用伸縮部材を、
その羽根状体と、ゴム紐の他端において、タオル地に縫い付けた際に、
タオル地を蛇腹状に縮ませながら、タオル地の長辺部の縁をフレア状にすることができる
ことを特徴とする。
本発明にかかるタオル縫い合わせ用伸縮部材は、
袋状に形成された袋状体と、
袋状体から延出する羽根状体からなる
羽根付ゴム紐収納筒体と、
羽根付ゴム紐収納筒体に一端が固定された状態で羽根付ゴム紐収納筒体の袋状体に収容されるゴム紐と、
によって構成されるタオル縫い合わせ用伸縮部材であって、
タオル縫い合わせ用伸縮部材の袋状体は、
筒型の両端部が開放された袋状の布地からなり、
袋状の布地を、収容するゴム紐の近傍でタオル地に縫い付けることによって袋状体として形成され、
このタオル縫い合わせ用伸縮部材を、
その羽根状体と、ゴム紐の他端において、タオル地に縫い付けた際に、
タオル地を蛇腹状に縮ませながら、タオル地の長辺部の縁をフレア状にすることができる
ことを特徴とする。
本発明にかかるタオル縫い合わせ用伸縮部材は、
袋状に形成された袋状体と、
袋状体から延出する羽根状体からなる
羽根付ゴム紐収納筒体と、
羽根付ゴム紐収納筒体に一端が固定された状態で羽根付ゴム紐収納筒体の袋状体に収容されるゴム紐と、
によって構成されるタオル縫い合わせ用伸縮部材であって、
タオル縫い合わせ用伸縮部材の袋状体は、
収容するゴム紐を挟むように折り畳まれた一枚の布地からなり、
一枚の布地を、収容するゴム紐の近傍でタオル地に縫い付けることによって袋状体として形成され、
このタオル縫い合わせ用伸縮部材を、
その羽根状体と、ゴム紐の他端において、タオル地に縫い付けた際に、
タオル地を蛇腹状に縮ませながら、タオル地の長辺部の縁をフレア状にすることができる
ことを特徴とする。
本発明にかかるタオル縫い合わせ用伸縮部材は、
袋状に形成された袋状体と、
袋状体から延出する羽根状体からなる
羽根付ゴム紐収納筒体と、
羽根付ゴム紐収納筒体に一端が固定された状態で羽根付ゴム紐収納筒体の袋状体に収容されるゴム紐と、
によって構成されるタオル縫い合わせ用伸縮部材であって、
タオル縫い合わせ用伸縮部材の袋状体は、
収容するゴム紐の上からタオル地に載置する一枚の布地からなり、
一枚の布地を、収容するゴム紐近傍でタオル地に縫い付けることによって袋状体として形成され、
このタオル縫い合わせ用伸縮部材を、
その羽根状体と、ゴム紐の他端において、タオル地に縫い付けた際に、
タオル地を蛇腹状に縮ませながら、タオル地の長辺部の縁をフレア状にすることができる
ことを特徴とする。
1)タオルに縫いつけるだけで、簡単にタオルを蛇腹状に縮んだ状態にして、質量感や立体感、ボリューム感が増したタオルを作ることができる。
2)少なくとも羽根付ゴム紐収納筒体が1列以上縫い込まれているので、度重なる洗濯や使い古すことで蛇腹状に縮んだ形状が崩れるという心配がなく、蛇腹状に縮んだ形状が元に戻ることはない。
3)一枚のタオルを蛇腹状に縮んだ状態にすることで、タオルの長手方向の長さは短くなるが、縮む前の長さが長いタオルを使用することで、縮んだ分の長さを補うことができる。
羽根付ゴム紐収納筒体の全体を示す平面図 羽根付ゴム紐収納筒体の切断面を示す端面図 複数の羽根付ゴム紐収納筒体が縫い付けられたタオル地を示す平面図 羽根付ゴム紐収納筒体を縫い付ける場所を示した、図3の中央付近の切断面の端面図 羽根付ゴム紐収納筒体を縫い付けて縮んだ状態にしたタオル地を示す平面図 縫い付け位置を示す羽根付ゴム紐収納筒体の一実施例の断面図 縫い付け位置を示す羽根付ゴム紐収納筒体の一実施例の断面図 縫い付け位置を示す羽根付ゴム紐収納筒体の一実施例の断面図 縫い付け位置を示す羽根付ゴム紐収納筒体の一実施例の断面図 縫い付け位置を示す羽根付ゴム紐収納筒体の一実施例の断面図 縫い付け位置を示す羽根付ゴム紐収納筒体の一実施例の断面図 羽根付ゴム紐収納筒体を縫い付けた後のタオル地の側方図 羽根付ゴム紐収納筒体を縫い付けた後のタオル地の上方斜視図 羽根付ゴム紐収納筒体を縫い付けた後の縫い付け位置を示すタオル地の背面(裏面)図 羽根付ゴム紐収納筒体を縫い付けた後の縫目の一実施例を示すタオル地の背面(裏面)図 羽根付ゴム紐収納筒体を縫い付けた後の別の縫目の一実施例を示すタオル地の背面(裏面)図
図1は、ゴム紐1と、タオル地5にゴム紐1を縫い付けるために使用される羽根付ゴム紐収納筒体2の全体を示す平面図であり、図2は、羽根付ゴム紐収納筒体2の切断面を示す端面図である。
羽根付ゴム紐収納筒体2は、袋状に形成された袋状体3と、袋状体3から延出する羽根状体4からなる。
ゴム紐1は、袋状体3に収納されており、袋状体3に収納された状態で、その一端(図1の左端)が羽根付ゴム紐収納筒体2に縫糸7で縫い付けて、固定されている。
一端を縫い付けた方がよい理由は、ゴム紐1が袋状体3からズレたり抜けたりしない為であり、羽根付ゴム紐収納筒体2にゴム紐1を安定して取りつけるためである。
ゴム紐1は、羽根付ゴム紐収納筒体2に縫い付けられた一端以外は、羽根付ゴム紐収納筒体2には縫い付けられていないため、他端側を自由に引っ張って延ばすことができる。
タオル縫い合わせ用伸縮部材は、ゴム紐1が羽根付ゴム紐収納筒体2の袋状体3に収められた状態で、袋状体3から延出する羽根状体4の上からタオル地5に縫い付けられる。
タオル地5に縫い付けるときは、タオル縫い合わせ用伸縮部材の、ゴム紐1を除いた羽根付ゴム紐収納筒体2だけを、元の長さの50%から70%程度になるように寄せて集め、その状態で、ゴム紐1の他端を羽根付ゴム紐収納筒体2に縫糸7で縫い付けて固定し、その後に、タオル縫い合わせ用伸縮部材の全体を、元の長さに広げて、袋状体3から延出する羽根状体4の上からタオル地5に縫い付ける。
そうすると、タオル縫い合わせ用伸縮部材を引き延ばすのをやめると、タオル縫い合わせ用伸縮部材が縮むことで、図5のような伸縮タオルが完成する。
なお、羽根付ゴム紐収納筒体2だけを、元の長さの50%、70%などに寄せて集める際に、どのくらい縮められているかが分かるように、羽根付ゴム紐収納筒体2の袋状体3に収められたゴム紐1に、予め目印をつけておくことができる。
タオル縫い合わせ用伸縮部材の、ゴム紐1を除いた羽根付ゴム紐収納筒体2だけが縮められたように寄せ集めた際に、ゴム紐1につけられた目印によって、元の長さからどの程度、縮められたが一見して分かるようになる。
羽根付ゴム紐収納筒体2だけが縮められて、羽根付ゴム紐収納筒体2から飛び出してしまったゴム紐1は、不要であるから切除することができる。
図3は、タオル地5に、点線が示す縫糸7のとおりに、ゴム紐1の一端と、羽根状体4を縫い付けた羽根付ゴム紐収納筒体2が、複数並列に縫い付けられた状態を示す平面図であり、図4は、タオル地5に複数の羽根付ゴム紐収納筒体2を縫い付ける箇所を点線で示した、図3の中央付近の切断面の端面図である。
羽根付ゴム紐収納筒体2からなるタオル縫い合わせ用伸縮部材は、袋状体3から延出する羽根状体4のゴム紐1に近い箇所でタオル地5に縫い付けられる。
図5は、図3のタオル地5が、元の長さの3分の2になる程度にまで蛇腹状に縮められ、長辺部の縁がフレア状になった状態を示している。
タオル地5は、元の長さの半分程度にまで、蛇腹状に縮めることもできる。
どのくらい縮められたかが分かるように、予めゴム紐1に目印を入れることができる。
元の長さに対して縮める割合を変えることで、最終的なタオル地5が、S字状やZ字状の繰り返しや蛇腹状を密にした状態が変化する。
また、タオル地5が、厚手か薄手かによっても状態が変化する。
そのため、羽根付ゴム紐収納筒体2からなるタオル縫い合わせ用伸縮部材をタオル地5に縫い付けるとき、どのくらい縮められたかが、ゴム紐1につけられた目印から分かれば、最終的なタオル地5の仕上がりの状態を想像することができる。
フレア状とは、例えば、洋服の裾が、朝顔のような形に裾広がりになった形態を意味する。
例えば、タオル地5が羽根付ゴム紐収納筒体2によって縮められることで、その羽根付ゴム紐収納筒体2をタオル地5に縫い付ける縫糸7からタオル地5の縁にかけてタオル地5が裾広がりに広がった形態や、羽根付ゴム紐収納筒体2をタオル地5に縫い付ける縫糸7から羽根付ゴム紐収納筒体2の羽根状体4の縁にかけて羽根状体4が裾広がりに広がった形態のことである。
なお、羽根付ゴム紐収納筒体2の長手方向の左右両端部2箇所とゴム紐1を中心に挟んだ状態の羽根状体4の2箇所の計4辺(4箇所)をタオル地5に縫い込むことで、安定した伸縮タオルが出来上がる。
図3のタオル地5を、図5のタオル地5の状態に縮める方法は、次の方法が挙げられる。
例えば、ゴム紐1の一端と、羽根状体4を縫い付けた羽根付ゴム紐収納筒体2が、複数並列に縫い付けられたタオル地5を、元の長さの3分の2程度になるまで蛇腹状に縮め、その後、ゴム紐1の他端をタオル地5に縫い付ける方法である。
これは、タオル地5を蛇腹状に縮めるため、ゴム紐1の他端をタオル地5に縫い付ける時点で、タオル地5は蛇腹状に縮められる。
なお、余ったゴム紐1は切り取ることができる。
また別の方法としては、ゴム紐1の一端と、羽根状体4を縫い付けた羽根付ゴム紐収納筒体2が、複数並列に縫い付けられたタオル地5に対して、ゴム紐1の他端を引っ張った状態で、タオル地5の端でゴム紐1を縫い付ける方法である。
このタオル地5は、ゴム紐1の他端を引っ張った状態をやめることで、ゴム紐1が元の長さに戻り、それによってタオル地5が蛇腹状に縮められる。
いずれの方法によっても、図5の左右方向に引っ張ると、タオル地5の重なりが無くなる状態までタオル地5の長さを長くすることができ、引っ張るのをやめると、図5のように、元の長さの3分の2程度に縮められ、タオル地5の長辺部の縁をフレア状にすることもできる。
タオル地5が縮んだ状態は、タオル地5の側方から見ると、タオル地5がS字状、Z字状、蛇腹状などのタオル地が密集した状態になっており、このタオル地5を平面から見ると、図5のタオル地5の長辺部の縁が大きなフレア状に形成される。
これに対して、羽根付ゴム紐収納筒体2の羽根状体4も、縫糸7から羽根状体4の縁にかけて、小さなフレア状に形成される。
ゴム紐1は、この縮められたタオル地5の重なり合う個所を避けて、タオル地5に縫い付けることができる。
ゴム紐1を、タオル地5に縫い付けないときは、タオル地5が延びたり縮んだりを繰り返すことで、タオル地5がゴム紐1に対して均等に分布せず、一か所に集まってしまい、使いにくくなってしまうことがある。
そこで、これを避けるためには、ゴム紐1をタオル地5に縫い付けることが望ましい。
しかし、ゴム紐1をタオル地5に縫い付ける時に、タオル地5の重なり合う個所で縫いつけてしまうと、タオル地5を引っ張って延ばすことができなくなってしまうため、ゴム紐1をタオル地5に縫い付けるときは、縮められたタオル地5の重なり合う個所を避けたほうがよい。
ゴム紐1の端は、縫い付けた後は不要であるため、切断することができる。
なお、ゴム紐1の不要になった端は、縫い付けた個所から先を切断せず、環状にすることもでき、この場合は、この環状部分をフックなどにひっかけて、タオル地5を吊り下げて使用することもできる。
図6は、羽根付ゴム紐収納筒体2を、タオル地5に縫い付けるときの縫い付け位置を明らかにした断面図である。
ゴム紐1を収納する袋状体3から延出する羽根状体4の上から、点線の位置で、タオル地5に縫い付けるが、袋状体3から延出する付近を羽根状体4の基点を0%とし、縁までを100%とすると、0%の近傍から、50%の近傍の間で、タオル地5に縫い付けると理想的である。この場合は、図1から図11の間で応用できる。
図7は、ゴム紐1を収納する袋状体3が、上下方向に重ねられた2枚の布地6からなる羽根付ゴム紐収納筒体2を、タオル地5に縫い付けるときの縫い付け位置を明らかにした断面図である。
最初に、ゴム紐1近傍の点線の位置で、上下方向に重ねられた2枚の布地6を縫い付けることで、袋状体3を形成し、そのあとに、この袋状体3から延出する羽根状体4の上から、外側の点線の位置で、タオル地5に縫い付ける。
なお、ゴム紐1近傍の点線の位置で2枚の布地6を縫い付けるのは、上下方向に重ねられた2枚の布地6だけを縫い付けて袋状体3を形成することもできるし、上下方向に重ねられた2枚の布地6をタオル地5とともに縫い付けて、タオル地5に縫い付けたときに袋状体3が形成されるようにすることもできる。
図8は、ゴム紐1を収納する袋状体3が、筒型の両端部が開放された袋状の布地6からなる羽根付ゴム紐収納筒体2を、タオル地5に縫い付けるときの縫い付け位置を明らかにした断面図である。
最初に、ゴム紐1近傍の点線の位置で、袋状の布地6を縫い付けることで、袋状体3を形成し、そのあとに、この袋状体3から延出する羽根状体4の上から、外側の点線の位置で、タオル地5に縫い付ける。
なお、ゴム紐1近傍の点線の位置で袋状の布地6を縫い付けるのは、袋状の布地6だけを縫い付けて袋状体3を形成することもできるし、袋状の布地6をタオル地5とともに縫い付けて、タオル地5に縫い付けたときに袋状体3が形成されるようにすることもできる。
図9は、ゴム紐1を収納する袋状体3が、一枚の布地6からなる羽根付ゴム紐収納筒体2を、タオル地5に縫い付けるときの縫い付け位置を明らかにした断面図である。
最初に、一枚の布地6の上に、ゴム紐1を載せ、その後に、ゴム紐1を中心として、布地6の一方(図9の右側)をゴム紐1の上に重なるようにして折り畳み、ゴム紐1近傍の点線の位置で縫い付けることで、袋状体3を形成し、そのあとに、袋状体3の一端(図9の右端)と、この袋状体3から延出する羽根状体4の上から、外側の点線(図9の左端)の位置で、タオル地5に縫い付ける。
なお、ゴム紐1近傍の点線の位置で、折り畳んだ布地6を縫い付けるのは、折り畳んだ布地6だけを縫い付けて袋状体3を形成することもできるし、折り畳んだ布地6をタオル地5とともに縫い付けて、タオル地5に縫い付けたときに袋状体3が形成されるようにすることもできる。
但し、この実施例は、羽根状体4が片側にしか形成されない羽根付ゴム紐収納筒体2の例である。
なお、最初に1枚の細長い布地6をタオル地5に載せて、折り畳まない平面状体の時に、布地6の細長い幅の半分の近傍をタオル地5の長手方向に直線的に縫い付けてから、布地6の上にゴム紐1を載せて布地6で重ねるようにして、先述の布地6の縫糸近傍で折り畳み、図9の左側のゴム紐1近傍でタオル地5の長手方向に直線的に縫い合わせて、細長い袋状体3が形成されるようにすることもできる。また、別の例として、タオル地5に、幅20ミリ(2cm)程度の細長い布地6を5ミリ程度の近傍で、タオル地5の長手方向に直線的に縫い込んでから、ゴム紐1をタオル地5に載せて、布地6で押さえるようにして折り畳んで、タオル地5と布地6でゴム紐1を挟んで、図9のように左側のゴム紐1近傍でタオル地5の長手方向に直線的に縫い合わせて、細長い袋状体3を形成することもできる。
図10は、ゴム紐1を収納する袋状体3が、一枚の布地6からなる羽根付ゴム紐収納筒体2であって、タオル地5に縫い付けることで、羽根付ゴム紐収納筒体2を形成する際の羽根付ゴム紐収納筒体2の縫い付け位置を明らかにした断面図である。
最初に、タオル地5の上に、ゴム紐1を載せ、その後に、布地6を載せて、ゴム紐1近傍の点線の位置で縫い付けることで、袋状体3が作られる。
なお、布地6は、バイアステープの綿のほうが、伸びるし、肌に優しく好ましいが、ガーゼでもできる。
なお、縫い付けられた位置から図10の左右方向に延出する布地6の余剰部分は羽根状体4であり、タオル地5に縫い付けられた状態の羽根状体4は小さなフレア状になる。
また、羽根付ゴム紐収納筒体2をタオル地5に縫い付けた位置と羽根状体4の縁の中間付近の位置でタオル地5に更に縫い合わせることもできるので、より安定する。
このフレア状の羽根状体4は、縫い込んで固い感触になった箇所が直接肌に触れることを防いでくれる役割がある。
図11は、ゴム紐1を収納する袋状体3が、一枚の布地6からなる羽根付ゴム紐収納筒体2であって、タオル地5に縫い付けることで、羽根付ゴム紐収納筒体2を形成する際の羽根付ゴム紐収納筒体2の縫い付け位置を明らかにした断面図である。
最初に、タオル地5の上に、ゴム紐1を載せ、その後に、布地6を載せて、ゴム紐1近傍の点線の位置で縫い付けることで、袋状体3を形成する。
そして、そのあとに、この袋状体3よりも外側に延出する、余った布地6を羽根状体4として、羽根状体4の上から、外側の点線の位置で、タオル地5に縫い付ける。
なお、図1から図11に示す実施例は、羽根付ゴム紐収納筒体2や袋状体3を完成させてから、その後に、ゴム紐1を通すこともできる。
また、図1から図11に示す実施例の羽根付ゴム紐収納筒体2や袋状体3は、長手方向の長さが、縫い付けるタオル地5と同じように1m程度だが、生産効率を上げるため、それ以上の長さにすることができるし、どのような長さでも作ることができる。
さらに、図1から11に示す実施例の羽根付ゴム紐収容筒体2や袋状体3は、網状にすることもできる。
これらの羽根付ゴム紐収納筒体2のタオル地5への縫い合わせ部分は、一部または全面や裏面に、糊や接着剤、粘着テープを使用して接着することができるし、粘着剤を使用して蒸着させることもできる。
予め接着しておくことで、羽根付ゴム紐収納筒体2や袋状体3をタオル地5に縫い付ける際に、羽根付ゴム紐収納筒体2の位置がずれてしまうことを防ぐことができ、この目的であれば一時的でもよいので、水溶性の粘着剤であることが望ましく、外れるようなら仮縫いでもよい。
この接着は、ゴム紐1類や紐類のタオル地5や羽根付ゴム紐収納筒体2への接着にも応用できる。
また、羽根付ゴム紐収納筒体2や袋状体3のタオル地5への縫い合わせにあたっては、針止めをした状態で、一度に縫製することができる。
この縫製は、針止めをせず、押さえつけるだけで行ってもよいが、針止めをした状態と併せて、押さえつけてすることもできる。
縫製後、すぐに針止めや押さえつけを解除し、これを繰り返すことができれば、縫製の効率が向上する。
なお、羽根付ゴム紐収納筒体2の縫糸7を基点として延出する羽根状体4を羽根状体4の縫糸7の近傍から羽根状体4の縁までの半分の近傍の間でタオル地5に縫い合わせることが理想的である。
図12は、ゴム紐1を収容する羽根付ゴム紐収納筒体2を縫い付けた後のタオル地5の長手方向の側面から見た側方図であり、タオル地5が蛇腹状に縮んで、タオル地5の長辺部の端がフレア状になっている状態を表している。
タオル地5は、蛇腹状になることで、元の長さの3分の2程度に縮められる。
なお、タオル地5のフレア形状は、羽根付ゴム紐収納筒体2がタオル地5の縁に近い位置で縫い込まれると、小さいフレア形状になり、羽根付ゴム紐収納筒体2がタオル地5の縁に遠い位置で縫い込まれると、大きいフレア形状になる。
また、羽根付ゴム紐収納筒体2に形成されるフレアは、縫糸7から延出する羽根状体4の長さが長いほど、大きいフレア形状になり、縫糸7から延出する羽根状体4の長さが短いほど、小さいフレア形状になる。
図13は、ゴム紐1を収容した図12の羽根付ゴム紐収納筒体2を縫い付けた後のタオル地5を上方から見た上方斜視図である。
この図面では、タオル地5の長辺部の縁がフレア状に表されているが、羽根付ゴム紐収納筒体2の縫い糸と、フレア状になった状態の羽根状体4は省略してある。
タオル地5に羽根付ゴム紐収納筒体2を縫い付けることで、タオル地5が蛇腹状になり、タオル地5が元の長さの3分の2程度に縮められる。
なお、図に示す実施例では、縫糸7は省略されている。
図3、5、13には、羽根付ゴム紐収納筒体2を3列に並行して縫い付ける実施例を示しているが、1列以上縫い付ければよく、5列でもよいし制限はなく、並列でなくてもよい。
図14は、ゴム紐1を収容した図13の羽根付ゴム紐収納筒体2を縫い付けた後のタオル地5の縫い付け箇所を示した図であり、羽根付ゴム紐収納筒体2を縫い付けたタオル地5の裏側を示す背面(裏面)図である。
縫い付け箇所を点線で示している。
特に、図14では、羽根付ゴム紐収納筒体2に収容されているゴム紐1を、タオル地5の左右両端だけでなく、その間の3カ所でタオル地5に縫い付けてあるが、左右両端の間は、縫い付けなくてもよいし、何箇所縫い付けてもよく、縫いつける場所は任意に選択できる。
これにより、タオル地5が延びたり縮んだりを繰り返すことで、タオル地5がゴム紐1に対して均等に分布せず、一か所に集まってしまい、使いにくくなってしまう状態になることを避けることができる。
図15及び図16は、次の羽根付ゴム紐収納筒体2を縫い付けた後の縫目の実施例を示すタオル地5の裏側を示す背面(裏面)図である。
図中の左右方向にジグザグに引かれた実線は、縫い目を示しており、タオル地5と同じ色の糸やゴム紐1を使うことで、縫い目を目立たなくさせることができる。
タオル地5の上にゴム紐1を収容した羽根付ゴム紐収納筒体2を置いて、その上からゴム紐1の伸縮を妨げないように、ゴム紐1を収容した羽根付ゴム紐収納筒体2の上からタオル地5をジグザグに縫って、ゴム紐1を収容した羽根付ゴム紐収納筒体2をタオル地5に固定する。
ゴム紐1を収容した羽根付ゴム紐収納筒体2をまたぐようにして、ジグザグに縫ことで、羽根付ゴム紐収納筒体2に収容されたゴム紐1は、タオル地5の伸縮に合わせて伸び縮みする。
また、ジグザグに縫うと、タオル地の場合、縫い目の折り返し部分の羽根状の先端がほつれたり、外れたり、または、乱れることがある。そこで、これを防ぐために、図16のジグザグの縫い目の折り返し部分の先端よりも羽根付ゴム紐収納筒体2に近い箇所の左右方向に引かれた点線のように、直線状に縫い付けてジグザグの縫い目や、縫い目の折り返し部分の羽根状の先端を補強することができる。補強する縫い方は限定されない。
以上のように、本発明に係る羽根付ゴム紐収納筒体は、簡単にタオル地を蛇腹状に縮んだ状態にすることができ、質量感やボリューム感が増したタオル地を作ることができる。
このタオル地は、通常のタオルの約半分~1/3程度の長さでも十分に使い勝手がよく、小形で高級イメージのタオルとして好適である。
本発明に係る羽根付ゴム紐収納筒体は、タオル地を縮んだ形状(縮んで折り畳まれた断面形状がS字状、Z字状、蛇腹状になっている状態のこと)にするために、帯布・平ゴム・伸縮帯・ゴム紐1等を併用することもできるが、どれか1つのみ選択することもできる。
また、タオル地に固定する縫い方に関しても、直線縫い・ジグザグ縫い・波形縫いなど色々な縫い方を併用し、組み合わせることもできる。
例えば、本発明に係る羽根付ゴム紐収納筒体2を3列で縫い付ける場合、中央に帯布、左右に縫い込み、または中央に平ゴム、左右に伸縮帯など、タオル地をS字状又はZ字状に形成して、保持する為の固定は、上記の材料と縫製を使うことでより実用性が高まる。
1 ゴム紐
2 羽根付ゴム紐収納筒体
3 袋状体
4 羽根状体
5 タオル地
6 布地
7 縫糸

Claims (5)

  1. 袋状に形成された袋状体と、
    袋状体から延出する羽根状体からなる
    羽根付ゴム紐収納筒体と、
    羽根付ゴム紐収納筒体に一端が固定された状態で羽根付ゴム紐収納筒体の袋状体に収容されるゴム紐と、
    によって構成されるタオル縫い合わせ用伸縮部材であって、
    このタオル縫い合わせ用伸縮部材を、
    その羽根状体と、ゴム紐の他端において、タオル地に縫い付けた際に、
    タオル地を蛇腹状に縮ませながら、タオル地の長辺部の縁をフレア状にすることができる
    ことを特徴とするタオル縫い合わせ用伸縮部材。
  2. 袋状に形成された袋状体と、
    袋状体から延出する羽根状体からなる
    羽根付ゴム紐収納筒体と、
    羽根付ゴム紐収納筒体に一端が固定された状態で羽根付ゴム紐収納筒体の袋状体に収容されるゴム紐と、
    によって構成されるタオル縫い合わせ用伸縮部材であって、
    タオル縫い合わせ用伸縮部材の袋状体は、
    上下方向に重ねられた2枚の布地からなり、
    上下方向に重ねられた2枚の布地を、収容するゴム紐の近傍でタオル地に縫い付けることによって袋状体として形成され、
    このタオル縫い合わせ用伸縮部材を、
    その羽根状体と、ゴム紐の他端において、タオル地に縫い付けた際に、
    タオル地を蛇腹状に縮ませながら、タオル地の長辺部の縁をフレア状にすることができる
    ことを特徴とするタオル縫い合わせ用伸縮部材。
  3. 袋状に形成された袋状体と、
    袋状体から延出する羽根状体からなる
    羽根付ゴム紐収納筒体と、
    羽根付ゴム紐収納筒体に一端が固定された状態で羽根付ゴム紐収納筒体の袋状体に収容されるゴム紐と、
    によって構成されるタオル縫い合わせ用伸縮部材であって、
    タオル縫い合わせ用伸縮部材の袋状体は、
    筒型の両端部が開放された袋状の布地からなり、
    袋状の布地を、収容するゴム紐の近傍でタオル地に縫い付けることによって袋状体として形成され、
    このタオル縫い合わせ用伸縮部材を、
    その羽根状体と、ゴム紐の他端において、タオル地に縫い付けた際に、
    タオル地を蛇腹状に縮ませながら、タオル地の長辺部の縁をフレア状にすることができる
    ことを特徴とするタオル縫い合わせ用伸縮部材。
  4. 袋状に形成された袋状体と、
    袋状体から延出する羽根状体からなる
    羽根付ゴム紐収納筒体と、
    羽根付ゴム紐収納筒体に一端が固定された状態で羽根付ゴム紐収納筒体の袋状体に収容されるゴム紐と、
    によって構成されるタオル縫い合わせ用伸縮部材であって、
    タオル縫い合わせ用伸縮部材の袋状体は、
    収容するゴム紐を挟むように折り畳まれた一枚の布地からなり、
    一枚の布地を、収容するゴム紐の近傍でタオル地に縫い付けることによって袋状体として形成され、
    このタオル縫い合わせ用伸縮部材を、
    その羽根状体と、ゴム紐の他端において、タオル地に縫い付けた際に、
    タオル地を蛇腹状に縮ませながら、タオル地の長辺部の縁をフレア状にすることができる
    ことを特徴とするタオル縫い合わせ用伸縮部材。
  5. 袋状に形成された袋状体と、
    袋状体から延出する羽根状体からなる
    羽根付ゴム紐収納筒体と、
    羽根付ゴム紐収納筒体に一端が固定された状態で羽根付ゴム紐収納筒体の袋状体に収容されるゴム紐と、
    によって構成されるタオル縫い合わせ用伸縮部材であって、
    タオル縫い合わせ用伸縮部材の袋状体は、
    収容するゴム紐の上からタオル地に載置する一枚の布地からなり、
    一枚の布地を、収容するゴム紐の近傍でタオル地に縫い付けることによって袋状体として形成され、
    このタオル縫い合わせ用伸縮部材を、
    その羽根状体と、ゴム紐の他端において、タオル地に縫い付けた際に、
    タオル地を蛇腹状に縮ませながら、タオル地の長辺部の縁をフレア状にすることができる
    ことを特徴とするタオル縫い合わせ用伸縮部材。
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