JPS5850849B2 - 無機質基板の製造法 - Google Patents
無機質基板の製造法Info
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- JPS5850849B2 JPS5850849B2 JP8464876A JP8464876A JPS5850849B2 JP S5850849 B2 JPS5850849 B2 JP S5850849B2 JP 8464876 A JP8464876 A JP 8464876A JP 8464876 A JP8464876 A JP 8464876A JP S5850849 B2 JPS5850849 B2 JP S5850849B2
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Landscapes
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- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は真空ポンプにて吸引されるサクション部4の上
面に無限帯状のフェルト5を載設すると共にフェルト5
をローラ9で駆動自在とし、このフェルト5の上面に無
機質材料のウェットマント1をセントしてウェットマッ
ト1の上面から金型2で加圧成形すると同時にウェット
マット1の水分をフェルト5を通してサクション部4で
吸引し、次いでサクション部4で吸引しつ\ウェットマ
ット1から金型2を離型させ、その後フェルト5を駆動
して成形後のウェットマット1を搬送することを特徴と
する無機質基板の製造法に係り、その目的とするところ
は離型性よくしかも含水率を低減させつつ成形し得る無
機質基板の製造法を提供するにある。
面に無限帯状のフェルト5を載設すると共にフェルト5
をローラ9で駆動自在とし、このフェルト5の上面に無
機質材料のウェットマント1をセントしてウェットマッ
ト1の上面から金型2で加圧成形すると同時にウェット
マット1の水分をフェルト5を通してサクション部4で
吸引し、次いでサクション部4で吸引しつ\ウェットマ
ット1から金型2を離型させ、その後フェルト5を駆動
して成形後のウェットマット1を搬送することを特徴と
する無機質基板の製造法に係り、その目的とするところ
は離型性よくしかも含水率を低減させつつ成形し得る無
機質基板の製造法を提供するにある。
無機質基板の成形法としてはウェットマットに於いては
ロールによる厚み調製が行なわれるのみで、模様付け、
端部加工、切断等の加工は乾燥後の後工程として一般に
ドライマントの状態で行なわれる。
ロールによる厚み調製が行なわれるのみで、模様付け、
端部加工、切断等の加工は乾燥後の後工程として一般に
ドライマントの状態で行なわれる。
またロックウールその他の鉱物質繊維板に於いてウェッ
トマントでの端部成形、模様付は等は弾性回復が著しい
と云う材料特性から採用されていない。
トマントでの端部成形、模様付は等は弾性回復が著しい
と云う材料特性から採用されていない。
一方、珪酸カルシウム板その他これに類する無機質基板
の製造に於いてはナンシュポンプその他の真空ポンプに
より濾過を行なっている場合もあるが、この場合でも濾
過処理後に端部成形、模様付け、切断等を行なっている
にすぎない。
の製造に於いてはナンシュポンプその他の真空ポンプに
より濾過を行なっている場合もあるが、この場合でも濾
過処理後に端部成形、模様付け、切断等を行なっている
にすぎない。
本発明はかかる状況に鑑みて研究した結果完成されたも
ので、以下添付図に基づいて詳細に説明する。
ので、以下添付図に基づいて詳細に説明する。
第1図に於いて1は無機質材料のウェットマントであり
、2は油圧式プレスその他の加圧機にセットされた金型
、3はパンチングボード、金網等の孔あき板、4はこの
孔あき板3下面側に設けられたボックス状のサクション
部であって真空ポンプ(図示せず)とパイプ連結されて
おり、5は孔あき板3上に配設されたフェルトであって
ローラ9にて移動可能となっている。
、2は油圧式プレスその他の加圧機にセットされた金型
、3はパンチングボード、金網等の孔あき板、4はこの
孔あき板3下面側に設けられたボックス状のサクション
部であって真空ポンプ(図示せず)とパイプ連結されて
おり、5は孔あき板3上に配設されたフェルトであって
ローラ9にて移動可能となっている。
上記無機質材料としてはロックウールでも適用可能であ
るが、セメント、スレート、石膏、炭酸マグネシウム、
珪酸カルシウム、カルシウムアルミネートモノサルフエ
ートハイドレート(MSH)、カルシウムアルミネート
トリサルフェートハイドレート(TSH)等の単−又は
併用したものが良好に用いられる。
るが、セメント、スレート、石膏、炭酸マグネシウム、
珪酸カルシウム、カルシウムアルミネートモノサルフエ
ートハイドレート(MSH)、カルシウムアルミネート
トリサルフェートハイドレート(TSH)等の単−又は
併用したものが良好に用いられる。
しかして例えば抄造後のTSH−珪酸カルシウム系のウ
ェットマント1を第1図の装置に導入して位置決め機構
により中心部にセントし、金型2を降下させてウェット
マント1の上面に任意の形状を加圧成形する。
ェットマント1を第1図の装置に導入して位置決め機構
により中心部にセントし、金型2を降下させてウェット
マント1の上面に任意の形状を加圧成形する。
一方、上記セットと同時にサクション部4を真空ポンプ
によりサクション作動させて上記加圧成形過程で生じた
水分をウェットマント1の下面からフェルト5を通して
吸引排除する。
によりサクション作動させて上記加圧成形過程で生じた
水分をウェットマント1の下面からフェルト5を通して
吸引排除する。
ブ定時間経過後すクション部3によるサクションを持続
しつつ除圧を行ない金型2とウェットマット1との離型
を行ない成形が完了する。
しつつ除圧を行ない金型2とウェットマット1との離型
を行ない成形が完了する。
その後フェルト5を移動させて成形後のウェットマット
1を次工程に送る。
1を次工程に送る。
同、金型2には端部仕上げ、模様付は及び切断を同時に
行なうように金型構造を考慮することができるもので、
第1図に於いて6は成形面、Tは端部仕上げ部、8は切
断刃である。
行なうように金型構造を考慮することができるもので、
第1図に於いて6は成形面、Tは端部仕上げ部、8は切
断刃である。
また成形条件としてはTSH−珪酸カルシウム系のウェ
ットマントの場合、圧力が1〜100@/cra、サク
ション圧1〜600閣Hgが適当であるが、これは材質
に応じて適宜設定すればよい。
ットマントの場合、圧力が1〜100@/cra、サク
ション圧1〜600閣Hgが適当であるが、これは材質
に応じて適宜設定すればよい。
渣た金型2による直圧式加圧成形に代えてロールその他
の適宜加圧手段を用い得る。
の適宜加圧手段を用い得る。
本発明にあっては上述のように無機質材料のウェットマ
ットを片面から金型で加圧すると共に他面をサクション
部にて吸引するようにしているから、加圧により生じた
圧搾余剰水がウェットマントから吸引除去され、単に加
圧したのみの場合のように多水分層が生じて金型の成形
面に付着することを防止することができ、また上記吸引
を行ないつつウェットマットから金型を離型せしめるの
で上記成形用の金型を上型とすればいわば下型にウェッ
トマントが吸引された状態で上型の金型の離型が行なわ
れるものであって上記多水分層が生じないこともあって
離型性が向上し加圧成形物の成形面の状態が良好となる
利点がある。
ットを片面から金型で加圧すると共に他面をサクション
部にて吸引するようにしているから、加圧により生じた
圧搾余剰水がウェットマントから吸引除去され、単に加
圧したのみの場合のように多水分層が生じて金型の成形
面に付着することを防止することができ、また上記吸引
を行ないつつウェットマットから金型を離型せしめるの
で上記成形用の金型を上型とすればいわば下型にウェッ
トマントが吸引された状態で上型の金型の離型が行なわ
れるものであって上記多水分層が生じないこともあって
離型性が向上し加圧成形物の成形面の状態が良好となる
利点がある。
また上記のようにサクション作用により余剰水分が加圧
成形時に同時に相当量除去され、例えば70%前後の含
水率のものであれば55係付近に寸で低下するものであ
って、後工程に於ける乾燥に要する熱量、時間等を軽減
させてコストを低減させることができるものである。
成形時に同時に相当量除去され、例えば70%前後の含
水率のものであれば55係付近に寸で低下するものであ
って、後工程に於ける乾燥に要する熱量、時間等を軽減
させてコストを低減させることができるものである。
また、真空ポンプにて吸引されるサクション部の上面に
無限帯状のフェルトを載設すると共にフェルトをローラ
で駆動自在とし、フェルトを駆動して成形後のウェット
マントを搬送するようにしたので、金型で加圧成形され
たウェットマントをフェルトに載せたオ!金型から取出
すことができ、金型による成形とフェルトによる搬送が
連続して行なえて無機質基板の生産性を向上することが
できる上に、金型の下方位置に手等を入れて成形後のウ
ェットマットを取出す必要がなく安全に作業を行なうこ
とができるものである。
無限帯状のフェルトを載設すると共にフェルトをローラ
で駆動自在とし、フェルトを駆動して成形後のウェット
マントを搬送するようにしたので、金型で加圧成形され
たウェットマントをフェルトに載せたオ!金型から取出
すことができ、金型による成形とフェルトによる搬送が
連続して行なえて無機質基板の生産性を向上することが
できる上に、金型の下方位置に手等を入れて成形後のウ
ェットマットを取出す必要がなく安全に作業を行なうこ
とができるものである。
以下本発明馨実施例に基づいて具体的に説明する。
TSH−珪酸カルシウム(重量比で1:1)のウェット
マット(含水率70饅)を抄造により得た。
マット(含水率70饅)を抄造により得た。
これを150mmX 150 mX 12tranのサ
イズに調製した。
イズに調製した。
このウェットマットを第1図の装置にて圧力50に;t
/era、サクション圧100 rranHgにて加圧
成形したところ、金型の離型がスムーズに行なえた。
/era、サクション圧100 rranHgにて加圧
成形したところ、金型の離型がスムーズに行なえた。
比較のためにサクションを行なわない他は同様にして加
圧成形したところ、金型がウェットマットの上面に付着
して離型できなかった。
圧成形したところ、金型がウェットマットの上面に付着
して離型できなかった。
筐た上記に於いてサクションを施した場合は加圧成形後
の含水率は60〜65係に低下したが、サクションを行
なわない場合は65係に止1つた。
の含水率は60〜65係に低下したが、サクションを行
なわない場合は65係に止1つた。
更に含水率と離型抵抗との関係を調べると、第2図の通
り含水率が低くなるほど離型抵抗が小さくなることが判
った。
り含水率が低くなるほど離型抵抗が小さくなることが判
った。
同、離型抵抗は引張強度(ky/cr?r )にて測定
した。
した。
第1図は本発明に用いる装置の一実施例の概略正面図、
第2図はウェットマントの含水率と離型抵抗との関係の
−f1を示すグラフであって、1はウェットマット、2
は金型、4はサクション部、5はフェルト、9はローラ
を示す。
第2図はウェットマントの含水率と離型抵抗との関係の
−f1を示すグラフであって、1はウェットマット、2
は金型、4はサクション部、5はフェルト、9はローラ
を示す。
Claims (1)
- 1 真空ポンプにて吸引されるサクション部の上面に無
限帯状のフェルトを載設すると共にフェルトをローラで
7駆動自在とし、このフェルトの上面に無機’!材料の
ウェットマットをセットしてウェットマットの上面から
金型で加圧成形すると同時にウェットマットの水分をフ
ェルトを通してサクション部で吸引し、次いでサクショ
ン部で吸引しつ\ウェットマントから金型を離型させ、
その後フェルトを駆動して成形後のウェットマットを搬
送することを特徴とする無機質基板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8464876A JPS5850849B2 (ja) | 1976-07-15 | 1976-07-15 | 無機質基板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8464876A JPS5850849B2 (ja) | 1976-07-15 | 1976-07-15 | 無機質基板の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS539810A JPS539810A (en) | 1978-01-28 |
| JPS5850849B2 true JPS5850849B2 (ja) | 1983-11-12 |
Family
ID=13836510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8464876A Expired JPS5850849B2 (ja) | 1976-07-15 | 1976-07-15 | 無機質基板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850849B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020020427A1 (en) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | Knauf Gips Kg | Method and device for forming a shaped gypsum plasterboard |
-
1976
- 1976-07-15 JP JP8464876A patent/JPS5850849B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS539810A (en) | 1978-01-28 |
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