JPS5925325B2 - ブツシングの冷却装置 - Google Patents
ブツシングの冷却装置Info
- Publication number
- JPS5925325B2 JPS5925325B2 JP51118535A JP11853576A JPS5925325B2 JP S5925325 B2 JPS5925325 B2 JP S5925325B2 JP 51118535 A JP51118535 A JP 51118535A JP 11853576 A JP11853576 A JP 11853576A JP S5925325 B2 JPS5925325 B2 JP S5925325B2
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- JP
- Japan
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- bushing
- tube
- center conductor
- cooling medium
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Insulators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は絶縁冷却媒体を封入してこれを循環させる電気
機器のタンク壁を貫通して、中空管状の中心導体を有す
るブッシングを取付け、前記中心導体をその内部に前記
電気機器内の絶縁冷却媒体を導入して冷却する形式のブ
ッシングの冷却装置に関するものである。
機器のタンク壁を貫通して、中空管状の中心導体を有す
るブッシングを取付け、前記中心導体をその内部に前記
電気機器内の絶縁冷却媒体を導入して冷却する形式のブ
ッシングの冷却装置に関するものである。
周知の如く、ブッシング、特に大容量変圧器などに用い
られる低圧大電流ブッシングは中心貫通導体の発生損失
熱が大きく、導体中央部の温度上昇が過大になることが
ある。
られる低圧大電流ブッシングは中心貫通導体の発生損失
熱が大きく、導体中央部の温度上昇が過大になることが
ある。
従来、ブッシングにおけるこのような温度上昇を所定の
限度内に収めるため、導体の断面積を大きくし、電流密
度を下げるようにしている。しかるに導体断面積の増大
はそのままブッシング全体の大型化につながり、導体材
料のコストが高くなるばかりでなく、碍管も1ランク又
はそれ以上の大寸法のものが必要になるなど、この面か
らもコストが高くなる。そこで、第1図に示すような強
制冷却式のものも提案されている。第1図において1は
電気機器、例えば変圧器のタンクであり、この中には図
示していないが鉄心や巻線などから成る機器中身が吸納
配置され、しかも絶縁冷却媒体として油が封入されてい
るものとする。
限度内に収めるため、導体の断面積を大きくし、電流密
度を下げるようにしている。しかるに導体断面積の増大
はそのままブッシング全体の大型化につながり、導体材
料のコストが高くなるばかりでなく、碍管も1ランク又
はそれ以上の大寸法のものが必要になるなど、この面か
らもコストが高くなる。そこで、第1図に示すような強
制冷却式のものも提案されている。第1図において1は
電気機器、例えば変圧器のタンクであり、この中には図
示していないが鉄心や巻線などから成る機器中身が吸納
配置され、しかも絶縁冷却媒体として油が封入されてい
るものとする。
タンク1にはその天井壁を貫通してブッシング2が取付
けられている。ブツシング2は中空円筒状の中心導体3
と、これを若干の間隔をおいて同心的に包囲する碍管4
と、中心導体3の上下両端部に配置されて閉塞キヤツプ
として作用する端子5,6とを主要部材として構成され
ている。ブツシング2内には申心導体3が浸漬される程
度にタンク1内と同種の絶縁冷却媒体として油7が収納
されている。中心導体3と碍管4との間の環状空間は中
心導体3の上端部及び下端部にあけられた小孔8,9を
介して中心導体3の内側中空部に連通されている。ブツ
シング2からは中心導体3と碍管4との間の環状空間の
上端部及び下端部に連通するように導管10,11が導
出され、後者の導管11は更にタンク1の側壁を貫通し
て共に外部に導出されている。両導管10,11は外部
で放熱器12及びポンプ13を介して接続される。第1
図の装置ではブツシング2内の絶縁冷却媒体即ち油をポ
ンプ13によつて導管10、放熱器12、ポンプ13及
び導管11を介して強制循環させると共に、その循環過
程において放熱器12により油の熱を放散する。
けられている。ブツシング2は中空円筒状の中心導体3
と、これを若干の間隔をおいて同心的に包囲する碍管4
と、中心導体3の上下両端部に配置されて閉塞キヤツプ
として作用する端子5,6とを主要部材として構成され
ている。ブツシング2内には申心導体3が浸漬される程
度にタンク1内と同種の絶縁冷却媒体として油7が収納
されている。中心導体3と碍管4との間の環状空間は中
心導体3の上端部及び下端部にあけられた小孔8,9を
介して中心導体3の内側中空部に連通されている。ブツ
シング2からは中心導体3と碍管4との間の環状空間の
上端部及び下端部に連通するように導管10,11が導
出され、後者の導管11は更にタンク1の側壁を貫通し
て共に外部に導出されている。両導管10,11は外部
で放熱器12及びポンプ13を介して接続される。第1
図の装置ではブツシング2内の絶縁冷却媒体即ち油をポ
ンプ13によつて導管10、放熱器12、ポンプ13及
び導管11を介して強制循環させると共に、その循環過
程において放熱器12により油の熱を放散する。
即ち、油はブツシング2内で中心導体3の熱を吸収し、
放熱器12内で放熱することを継続して中心導体3を冷
却する。この冷却方式は冷却性能上は確かに有効なもの
であるが反面において、放熱器12やポンプ13といつ
た別置の補機を必要とし、ブツシング旧体も気中端子部
まわりの構造が複雑となり、従つて、きわめて高価にな
るばかりでなく、補機の保守が付加的に必要になるとい
う欠点がある。本発明はこの欠点を除去し、小型安価で
付加的な保守を必要とすることがなく、しかも中心導体
を有効は冷却しうるようなブツシングの冷却装置を提供
することを目的とするものである。
放熱器12内で放熱することを継続して中心導体3を冷
却する。この冷却方式は冷却性能上は確かに有効なもの
であるが反面において、放熱器12やポンプ13といつ
た別置の補機を必要とし、ブツシング旧体も気中端子部
まわりの構造が複雑となり、従つて、きわめて高価にな
るばかりでなく、補機の保守が付加的に必要になるとい
う欠点がある。本発明はこの欠点を除去し、小型安価で
付加的な保守を必要とすることがなく、しかも中心導体
を有効は冷却しうるようなブツシングの冷却装置を提供
することを目的とするものである。
この目的を達成するために本発明は、冒頭に述べた形式
のブツシングの冷却装置において、一部又は全部が絶縁
物から成るチユーブの一端を電気機器のタンクの内室側
からブツシングの中心導体側面に配設して開口させると
共にその他端は電気機器内を流れる絶縁冷却媒体流の絞
られた部分に開口させ、この絞られた部分に置かれたチ
ユーブ開口部の周囲を流れる電気機器内の絶縁冷却媒体
の比較的速い流速により前記チユーブ内に生ずる負圧を
利用して電気機器内の絶縁冷却媒体を前記中心導体内に
導き循環させるようにしたことを特徴とするものであり
、以下、図゛面を参照しながら詳細に説明する。
のブツシングの冷却装置において、一部又は全部が絶縁
物から成るチユーブの一端を電気機器のタンクの内室側
からブツシングの中心導体側面に配設して開口させると
共にその他端は電気機器内を流れる絶縁冷却媒体流の絞
られた部分に開口させ、この絞られた部分に置かれたチ
ユーブ開口部の周囲を流れる電気機器内の絶縁冷却媒体
の比較的速い流速により前記チユーブ内に生ずる負圧を
利用して電気機器内の絶縁冷却媒体を前記中心導体内に
導き循環させるようにしたことを特徴とするものであり
、以下、図゛面を参照しながら詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すもので電気機器15、
例えば変圧器にブツシング20を取付けたものを示す。
例えば変圧器にブツシング20を取付けたものを示す。
電気機器15の中身、即ち鉄心や巻線はタンク16内に
収納されるが、その図示は省略されている。タンク16
内には絶縁冷却媒体として油が封入されている。この油
はタンク16の側−壁上部に付設した導管17を介して
図示していない冷却器に導かれ、タンク16の側壁下部
からタンク16内に再び導入される。ブッシング20は
基本的には第1図のものと同一であり中空円筒状の中心
導体21と、これを所定の間隔をおいて同心的に包囲す
る碍管22と、中心導体21の上下両端に付設された端
子23,24とを持つている。ブツシング20は碍管2
2に接合された取付フランジ25によりタンク16の天
井壁を貫通してタンク16に油密に取付けられている。
中心導体21及び碍管22の上端部は取外し自在のカバ
ープレート26及び端子23により油密に塞がれている
。碍管22の下端部も中心導体21に対して、シール部
材27を介して油密にシールされている。中心導体21
の下端部は開放し、中心導体21の中空部は電気機器1
5のタンク16内に連通しており、油面28で示すよう
に中心導体21の上端部まで油が満たされるようにして
いる。
収納されるが、その図示は省略されている。タンク16
内には絶縁冷却媒体として油が封入されている。この油
はタンク16の側−壁上部に付設した導管17を介して
図示していない冷却器に導かれ、タンク16の側壁下部
からタンク16内に再び導入される。ブッシング20は
基本的には第1図のものと同一であり中空円筒状の中心
導体21と、これを所定の間隔をおいて同心的に包囲す
る碍管22と、中心導体21の上下両端に付設された端
子23,24とを持つている。ブツシング20は碍管2
2に接合された取付フランジ25によりタンク16の天
井壁を貫通してタンク16に油密に取付けられている。
中心導体21及び碍管22の上端部は取外し自在のカバ
ープレート26及び端子23により油密に塞がれている
。碍管22の下端部も中心導体21に対して、シール部
材27を介して油密にシールされている。中心導体21
の下端部は開放し、中心導体21の中空部は電気機器1
5のタンク16内に連通しており、油面28で示すよう
に中心導体21の上端部まで油が満たされるようにして
いる。
29は一部又は全部が絶縁物から成るチユーブであつて
、その一端はタンク16の内室側から中心導体21側面
のアダプター30に配線されている。
、その一端はタンク16の内室側から中心導体21側面
のアダプター30に配線されている。
このアダプター30の内面にはリング状の溝31を有し
、この溝31に対向する中心導体21には1個以上の連
通口を有しており、中心導体21内とチユ一ブ29とを
アダプター30を介して連通させている。また中心導体
21の中には金属又は絶縁物から成る筒18が取付けら
れており、この筒18の一端は下部端子24部に油密状
に保持され、他端は油面28のわずか下方で開口すると
共に、中心導体21と同心位置を保持するために中心導
体21との間に適宜支持部材が配置されるが、その図示
は省略されている。チユーブ29の他端はタンク16の
側壁に取付けられた支持部材32により導管17内に導
入、保持され、そこに開口している。その開口部は29
aで示されている。第2図の装置において、電気機器1
5の運転中は図示していない冷却器も運転され、タンク
16内の油は鎖線矢印で示すように循環する。その場合
、タンク16の断面積に比べて著しく、小さな断面積の
導管17内にはかなり速い流速Vの油流33aが生ずる
。従つて、この導管17内に配置したチユーブ29の開
口部29aと中心導体21側面のアダプター30に配置
したチユーブ29の開口部29bとの間には、それ自体
よく知られたベルヌーイの定理によつて開口部29aの
方が開口部29bに対して負圧となるような圧力差が生
じ、筒18と中心導体21の間には実線矢印で示すよう
な油流33bが生ずる。従つて、タンク16内の油はブ
ツシングの下部端子24の開口部19から中心導体21
内に流入し、筒18の内部を上方に流れる油流33cが
生じ全体としてタンク16内の油の一部は実線矢印で示
すように中心導体21と筒18の環状部を循環する。ブ
ツシングの中心導体21の内面部の油流33bの流速V
はチユーブ29、中心導体21、筒18及び導管17の
各断面積及び流体抵抗により導管17内の油流33aの
流速Vの関数として求めることが出来、その一例を示す
と第3図のようになる。従つて本発明によるブツシング
の冷却装置においては、ブツシング20の中心導体21
の内側に変圧器などの電気機器15のタンク16内に充
てんされた絶縁冷却媒体、例えば油を循環させて冷却さ
せることが出来、そして、この場合、油は中心導体21
内において、筒18の内側を上昇した後外側を下降して
循環するので、中心導体21内における流路断面が小さ
くなり、流速が速くなる。しかも筒18の存在によつて
中心導体21内に連続した流路が形成されるので、油が
よどむことなく円滑に流れる。このため、中心導体21
の冷却がより一層良好になり、中心導体21の電流密度
を高くとることが出来る。またブツシング内における油
の循環は一方の開口部29aが電気機器15のタンク1
6内の油流の絞られた部分に配置され他方の開口部29
bが中心導体21の側面に取付けられたチユーブ29の
負圧によつて行なわれるため、ブツシング専用の別置の
補機、例えば電気機器本体用とは別の放熱器やポンプな
どを必要としないので、ブツシング全体が小型軽量とな
り安価なブツシングの冷却装置を提供することが出来る
。しかもチユーブ29はタンク16内に配置され、特別
な油密構造を必要としないので、ほとんど保守の必要が
なくなり維持費も安くなる。またチユーブ29を中心導
体21の側面に取付けるようにしたので、中心導体21
の下部端子24と電気機器中身との内部接続が容易に行
えるようになり、しかもチユーブ29の他端がブツシン
グの周囲のどの位置に置かれる場合でも、中心導体21
を回転させてその方向に向けて配置すれば、チユーブ2
9を最短の長さで構成することが出来るとともにチユー
ブ29をブツシングの周囲にはい回す必要もないので、
構成が簡単になる。なお、本発明に従つて設けられるチ
ユーブは1本に限られることはなく、例えば第4図に示
すように各一端側をブツシング20の中心導体21側面
に円周方向に分散して取付け、かつ開口させた複数本の
チユーブ35,36,37のうち、チユーブ35の他端
は第2図の場合と同様に第1の導管17内に開口させチ
ユーブ36の他端は例えは導管17とは反対側に構成さ
れる絶縁流体冷却回路用の導管38内に開口させ、さら
に第3のチユーブ37の他端は図示していない別の冷却
回路の導管内に開口させることもできる。この構成によ
れば仮にいづれかの冷却回路の油流が停止するようなこ
とがあつても他の健全な冷却回路の油流によりブツシン
グの冷却を続けることが出来る。また電気機器15には
通常第5図に示すように複数本のブツシング20A,2
0Bを取付けるが、この場合、一端を各ブツシング20
A,20Bの中心導体21側面に配設したチユーブ40
A,40Bの他端を共通チユーブ41で一括して連通し
、冷却回路の導管17・\は1本の共通チユーブ41の
一端を導入するようにしてもよい。以上説明したように
本発明によれば、付加的な保守を必要とすることなく、
小型で安価に構成することが出来、しかも中心導体を良
好に冷却することの出来るブツシングの冷却装置を提供
することが出来る。
、この溝31に対向する中心導体21には1個以上の連
通口を有しており、中心導体21内とチユ一ブ29とを
アダプター30を介して連通させている。また中心導体
21の中には金属又は絶縁物から成る筒18が取付けら
れており、この筒18の一端は下部端子24部に油密状
に保持され、他端は油面28のわずか下方で開口すると
共に、中心導体21と同心位置を保持するために中心導
体21との間に適宜支持部材が配置されるが、その図示
は省略されている。チユーブ29の他端はタンク16の
側壁に取付けられた支持部材32により導管17内に導
入、保持され、そこに開口している。その開口部は29
aで示されている。第2図の装置において、電気機器1
5の運転中は図示していない冷却器も運転され、タンク
16内の油は鎖線矢印で示すように循環する。その場合
、タンク16の断面積に比べて著しく、小さな断面積の
導管17内にはかなり速い流速Vの油流33aが生ずる
。従つて、この導管17内に配置したチユーブ29の開
口部29aと中心導体21側面のアダプター30に配置
したチユーブ29の開口部29bとの間には、それ自体
よく知られたベルヌーイの定理によつて開口部29aの
方が開口部29bに対して負圧となるような圧力差が生
じ、筒18と中心導体21の間には実線矢印で示すよう
な油流33bが生ずる。従つて、タンク16内の油はブ
ツシングの下部端子24の開口部19から中心導体21
内に流入し、筒18の内部を上方に流れる油流33cが
生じ全体としてタンク16内の油の一部は実線矢印で示
すように中心導体21と筒18の環状部を循環する。ブ
ツシングの中心導体21の内面部の油流33bの流速V
はチユーブ29、中心導体21、筒18及び導管17の
各断面積及び流体抵抗により導管17内の油流33aの
流速Vの関数として求めることが出来、その一例を示す
と第3図のようになる。従つて本発明によるブツシング
の冷却装置においては、ブツシング20の中心導体21
の内側に変圧器などの電気機器15のタンク16内に充
てんされた絶縁冷却媒体、例えば油を循環させて冷却さ
せることが出来、そして、この場合、油は中心導体21
内において、筒18の内側を上昇した後外側を下降して
循環するので、中心導体21内における流路断面が小さ
くなり、流速が速くなる。しかも筒18の存在によつて
中心導体21内に連続した流路が形成されるので、油が
よどむことなく円滑に流れる。このため、中心導体21
の冷却がより一層良好になり、中心導体21の電流密度
を高くとることが出来る。またブツシング内における油
の循環は一方の開口部29aが電気機器15のタンク1
6内の油流の絞られた部分に配置され他方の開口部29
bが中心導体21の側面に取付けられたチユーブ29の
負圧によつて行なわれるため、ブツシング専用の別置の
補機、例えば電気機器本体用とは別の放熱器やポンプな
どを必要としないので、ブツシング全体が小型軽量とな
り安価なブツシングの冷却装置を提供することが出来る
。しかもチユーブ29はタンク16内に配置され、特別
な油密構造を必要としないので、ほとんど保守の必要が
なくなり維持費も安くなる。またチユーブ29を中心導
体21の側面に取付けるようにしたので、中心導体21
の下部端子24と電気機器中身との内部接続が容易に行
えるようになり、しかもチユーブ29の他端がブツシン
グの周囲のどの位置に置かれる場合でも、中心導体21
を回転させてその方向に向けて配置すれば、チユーブ2
9を最短の長さで構成することが出来るとともにチユー
ブ29をブツシングの周囲にはい回す必要もないので、
構成が簡単になる。なお、本発明に従つて設けられるチ
ユーブは1本に限られることはなく、例えば第4図に示
すように各一端側をブツシング20の中心導体21側面
に円周方向に分散して取付け、かつ開口させた複数本の
チユーブ35,36,37のうち、チユーブ35の他端
は第2図の場合と同様に第1の導管17内に開口させチ
ユーブ36の他端は例えは導管17とは反対側に構成さ
れる絶縁流体冷却回路用の導管38内に開口させ、さら
に第3のチユーブ37の他端は図示していない別の冷却
回路の導管内に開口させることもできる。この構成によ
れば仮にいづれかの冷却回路の油流が停止するようなこ
とがあつても他の健全な冷却回路の油流によりブツシン
グの冷却を続けることが出来る。また電気機器15には
通常第5図に示すように複数本のブツシング20A,2
0Bを取付けるが、この場合、一端を各ブツシング20
A,20Bの中心導体21側面に配設したチユーブ40
A,40Bの他端を共通チユーブ41で一括して連通し
、冷却回路の導管17・\は1本の共通チユーブ41の
一端を導入するようにしてもよい。以上説明したように
本発明によれば、付加的な保守を必要とすることなく、
小型で安価に構成することが出来、しかも中心導体を良
好に冷却することの出来るブツシングの冷却装置を提供
することが出来る。
第1図は従来のブツシングの冷却装置を示す一部断面正
面図、第2図は本発明によるブツシングの冷却装置の一
実施例を示す一部断面正面図、第3図は絶縁冷却媒体に
関する機器本体における冷冷導管内の流速とブツシング
内流速との関係の一例を示す特性線図、第4図および第
5図は本発明の他の実施例を示す一部断面正面図である
。 15・・・・・・電気機器、16・・・・・・タンク、
17,38・・・・・・冷却導管、18,18A,18
B・・・・・・筒、20,20A,20B・・・・・・
ブツシング、21・・・・・・中心導体、22・・・・
・・碍管、23,24・・・・・・端子、29,35,
36,37,40A,40B,41・・・・・・チユー
ブ、30・・・・・・アダプター。
面図、第2図は本発明によるブツシングの冷却装置の一
実施例を示す一部断面正面図、第3図は絶縁冷却媒体に
関する機器本体における冷冷導管内の流速とブツシング
内流速との関係の一例を示す特性線図、第4図および第
5図は本発明の他の実施例を示す一部断面正面図である
。 15・・・・・・電気機器、16・・・・・・タンク、
17,38・・・・・・冷却導管、18,18A,18
B・・・・・・筒、20,20A,20B・・・・・・
ブツシング、21・・・・・・中心導体、22・・・・
・・碍管、23,24・・・・・・端子、29,35,
36,37,40A,40B,41・・・・・・チユー
ブ、30・・・・・・アダプター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絶縁冷却媒体を封入してこれを循環させる電気機器
のタンク壁に、このタンク壁を貫通するように中空管状
の中心導体を有するブッシングを取付け、前記中心導体
の内部に前記電気機器内の絶縁冷却媒体を導入して前記
中心導体を冷却するようにしたものにおいて、前記中心
導体の内側に軸方向両端部を開口した筒を配設し、かつ
この筒の一方の開口部を前記ブッシングの外部と連通さ
せて前記電気機器内の絶縁冷却媒体が流入できるように
構成するとともにこの筒の他方の開口部を前記中心導体
内の絶縁冷却媒体内に配置して筒の内側の絶縁冷却媒体
が上記他方の開口部を通して筒の外側に移動できるよう
に構成し、また一部又は全部が絶縁物からなり全部が前
記電気機器内に配置されたチューブの一端を前記ブッシ
ングの中心導体の側面に開口させて前記筒の外側に連通
し、かつこのチューブの他端を前記電気機器内を流れる
絶縁媒体流の絞られた部分に開口させてこの開口部の周
囲を流れる絶縁冷却媒体の比較的速い流速により前記チ
ューブ内に負圧が生じるように構成し、このチューブ内
の負圧を利用して前記筒の外側の絶縁冷却媒体を導出さ
せることにより、前記電気機器内の絶縁冷却媒体を前記
中心導体内の筒の内側から外側を通して循環させるよう
にしたことを特徴とするブッシングの冷却装置。 2 複数本のチューブのそれぞれの一端を中心導体の側
面に円周方向に分散させて開口し、これら複数本のチュ
ーブの他端を、絶縁冷却媒体流の絞られた異なる部分に
それぞれ開口したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のブッシングの冷却装置。 3 複数本のチューブのそれぞれの一端を、複数本のブ
ッシングの中心導体にそれぞれ開口し、これら複数本の
チューブを連通して一端を絶縁冷却媒体流の絞られた部
分に開口したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のブッシングの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51118535A JPS5925325B2 (ja) | 1976-10-04 | 1976-10-04 | ブツシングの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51118535A JPS5925325B2 (ja) | 1976-10-04 | 1976-10-04 | ブツシングの冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5343895A JPS5343895A (en) | 1978-04-20 |
| JPS5925325B2 true JPS5925325B2 (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=14738991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51118535A Expired JPS5925325B2 (ja) | 1976-10-04 | 1976-10-04 | ブツシングの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925325B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5925326B2 (ja) * | 1977-02-14 | 1984-06-16 | 株式会社東芝 | ブツシングの冷却装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4423314Y1 (ja) * | 1967-09-18 | 1969-10-01 | ||
| JPS4928121U (ja) * | 1972-06-16 | 1974-03-11 | ||
| JPS5843842B2 (ja) * | 1975-11-06 | 1983-09-29 | 株式会社東芝 | ブツシングノレイキヤクソウチ |
-
1976
- 1976-10-04 JP JP51118535A patent/JPS5925325B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5343895A (en) | 1978-04-20 |
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