JPS6033076B2 - 詰め物入り球技用ボ−ルの製造法 - Google Patents
詰め物入り球技用ボ−ルの製造法Info
- Publication number
- JPS6033076B2 JPS6033076B2 JP56029050A JP2905081A JPS6033076B2 JP S6033076 B2 JPS6033076 B2 JP S6033076B2 JP 56029050 A JP56029050 A JP 56029050A JP 2905081 A JP2905081 A JP 2905081A JP S6033076 B2 JPS6033076 B2 JP S6033076B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner tube
- ball
- stuffing
- sponge
- scraps
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明はボールの重量やりバウンド性を調整するため
にスポンジ肩等が封入された詰め物入り球技用ボールの
製造法に関するものである。
にスポンジ肩等が封入された詰め物入り球技用ボールの
製造法に関するものである。
従来のこの種の球技用ポールの製造法は第1図に示す如
くまず球状のインナーチューブaが加硫成形され、その
一部を切開して関口部bが設けられ該閉口部bより皮屑
やスポンジ肩等からなる詰め物cが所定量インナーチュ
ーブa内に詰込まれる。詰込みが終った後、開口部bは
接着剤dを用いたゴムシート片eにより塞がれ、必要に
応じてインナーチューブaは所定の金型で加熱処理され
た。
くまず球状のインナーチューブaが加硫成形され、その
一部を切開して関口部bが設けられ該閉口部bより皮屑
やスポンジ肩等からなる詰め物cが所定量インナーチュ
ーブa内に詰込まれる。詰込みが終った後、開口部bは
接着剤dを用いたゴムシート片eにより塞がれ、必要に
応じてインナーチューブaは所定の金型で加熱処理され
た。
なお、f‘ま内圧調整弁、gはバルブ本体、hは糸巻な
どの補強層、iはゴム層、iは接着剤層、kは表皮層で
ある。
どの補強層、iはゴム層、iは接着剤層、kは表皮層で
ある。
また、第2図に示す如くゴムラテックス等を成型して得
られるインナーチューブaにおいては空気注入バルブを
取付けるための閉口部bから詰め物cをインナーチュー
ブa内に詰め込んだ後内圧調整弁fを有するバルブ取付
部gを接着剤dなどを用い開□部bに貼り付けていた。
られるインナーチューブaにおいては空気注入バルブを
取付けるための閉口部bから詰め物cをインナーチュー
ブa内に詰め込んだ後内圧調整弁fを有するバルブ取付
部gを接着剤dなどを用い開□部bに貼り付けていた。
しかしながら、第1図、第2図いずれの場合もインナー
チューブaは予め加硫成型された後一部を切開して閉口
部bが設けられる必要がある。また、スポンジ肩等の詰
め物cは自由膨脹させるとインナーチューブa内容積の
1.5〜3倍の体積となるため径の小さい開口部bから
詰め物cを入れる作業は手作業でもかなり困難でかつ非
能率的であった。また、詰め物cの充填後開ロ部bをゴ
ムシート片eやバルブ取付部gにより接着剤dを用いて
塞ぐ作業もかなりの手数を要し、さらには必要に応じて
金型を用いた加熱処理をしなければならなかつた。
チューブaは予め加硫成型された後一部を切開して閉口
部bが設けられる必要がある。また、スポンジ肩等の詰
め物cは自由膨脹させるとインナーチューブa内容積の
1.5〜3倍の体積となるため径の小さい開口部bから
詰め物cを入れる作業は手作業でもかなり困難でかつ非
能率的であった。また、詰め物cの充填後開ロ部bをゴ
ムシート片eやバルブ取付部gにより接着剤dを用いて
塞ぐ作業もかなりの手数を要し、さらには必要に応じて
金型を用いた加熱処理をしなければならなかつた。
また、上述の如く関口部bを塞ぐとき接着工程があるた
め、この接着部分から内圧空気が漏れるという事故が発
生し易かった。
め、この接着部分から内圧空気が漏れるという事故が発
生し易かった。
この発明は上述の如き従釆の詰め物入り球技用ボールの
製造法の欠点を解消するためになされたものである。
製造法の欠点を解消するためになされたものである。
第3図乃至第8図に塞いてこの発明の実施態様を説明す
る。
る。
まず、第3図に示す如く天然又は合成の皮革の皮肩1や
高倍率発泡のスポンジ屑2等が均等な混合状態で圧縮さ
れると共にポリエチレン等の熱可塑性樹脂よりなる袋状
のフィルム3により包皮される。このようにして作られ
たボール状の詰め物4が予め用意される。次に、第4図
に示す如く上下に二分割された金型5,5にそれぞれイ
ンナーチューブ用ゴムシ−ト6a,6bが張付けられる
と共に前記詰め物4が金型5,5内に封入される。
高倍率発泡のスポンジ屑2等が均等な混合状態で圧縮さ
れると共にポリエチレン等の熱可塑性樹脂よりなる袋状
のフィルム3により包皮される。このようにして作られ
たボール状の詰め物4が予め用意される。次に、第4図
に示す如く上下に二分割された金型5,5にそれぞれイ
ンナーチューブ用ゴムシ−ト6a,6bが張付けられる
と共に前記詰め物4が金型5,5内に封入される。
なお、ゴムシート6aにはバルブ取付部6cが形成され
ている。そして、金型5,5の吸引孔7,7から空気が
抜かれ真空吸引力を利用した真空成型法によってゴムシ
ート6a,6bの成型が行われ、第5図に示す如く詰め
物4の入った未加硫のインナーチューブ8が出来上る。
しかる後、未加稀のインナーチューブ8は別なカナ型(
図示せず)で加熱加碗される。
ている。そして、金型5,5の吸引孔7,7から空気が
抜かれ真空吸引力を利用した真空成型法によってゴムシ
ート6a,6bの成型が行われ、第5図に示す如く詰め
物4の入った未加硫のインナーチューブ8が出来上る。
しかる後、未加稀のインナーチューブ8は別なカナ型(
図示せず)で加熱加碗される。
この加熱によってインナーチューブ8内の詰め物4のフ
ィルム3が熱破壊され、中の圧縮されていた皮暦1やス
ポンジ屑2等が膨脹して第6図に示す如くインナーチュ
ーブ8内いっぱいに充満する。なお、熱破壊されたフィ
ルム3自体は量的に僅少であるためリバウンド性等への
影響は無視できる。
ィルム3が熱破壊され、中の圧縮されていた皮暦1やス
ポンジ屑2等が膨脹して第6図に示す如くインナーチュ
ーブ8内いっぱいに充満する。なお、熱破壊されたフィ
ルム3自体は量的に僅少であるためリバウンド性等への
影響は無視できる。
ボールのリバウンド調整は詰め物4の材料の種類と混合
割合量によって決定されるが、室内サッカーボールの如
く超低バウンド用ボールの場合は詰め物4の材料として
見かけ比重が約0.03のウレタン製スポンジ約40夕
と天然皮革の肩約120夕とを混合してポリエチレンの
フィルム3の袋に入れたものである。
割合量によって決定されるが、室内サッカーボールの如
く超低バウンド用ボールの場合は詰め物4の材料として
見かけ比重が約0.03のウレタン製スポンジ約40夕
と天然皮革の肩約120夕とを混合してポリエチレンの
フィルム3の袋に入れたものである。
更に加硫されたインナーチューブ8は第7図に‐示す如
くその表面に補強層9及び接着剤層10を介しゴム層1
1が貼付けられゴムポール12が出来上る。
くその表面に補強層9及び接着剤層10を介しゴム層1
1が貼付けられゴムポール12が出来上る。
また、第8図に示す如くゴム層11′の上に更に接着剤
層10を介して表皮層13が貼付けられて草貼りボール
14が出来上る。このようにして製造された室内サッカ
ーポールのリバウンド特性は公hの高さからコンクリー
ト面に自由落下させた時の第1バウンドが約3比沫、第
2バウンドは9弧となり、室内サッカーボールの規格を
十分満足する好結果が得られた。
層10を介して表皮層13が貼付けられて草貼りボール
14が出来上る。このようにして製造された室内サッカ
ーポールのリバウンド特性は公hの高さからコンクリー
ト面に自由落下させた時の第1バウンドが約3比沫、第
2バウンドは9弧となり、室内サッカーボールの規格を
十分満足する好結果が得られた。
上述した如くこの発明は、高分子材料製球状インナーチ
ューブ内に、ボールの重量やりバウンド性を適宜調整す
るために皮膚やスポンジ肩等からなる詰め物を封入する
ところの球技用ポールの製造法において、皮肩1やスポ
ンジ肩2等の混合物を圧縮してポリエチレン等の熱可塑
性樹脂のフィルム3により包皮したところの詰め物4が
予め用意されると共に、二分割された金型5,5内で真
空成型法により未加稀成型されるところのインナーチュ
ーブ8内に前記詰め物4が封入され、しかる後談インナ
ーチューブがカナ型内で加熱加硫され詰め物4のフィル
ム3が熱破壊されることにより皮肩1やスポンジ肩2等
をインナーチューブ8内で膨脹し均一に分散させるよう
にしたものである。
ューブ内に、ボールの重量やりバウンド性を適宜調整す
るために皮膚やスポンジ肩等からなる詰め物を封入する
ところの球技用ポールの製造法において、皮肩1やスポ
ンジ肩2等の混合物を圧縮してポリエチレン等の熱可塑
性樹脂のフィルム3により包皮したところの詰め物4が
予め用意されると共に、二分割された金型5,5内で真
空成型法により未加稀成型されるところのインナーチュ
ーブ8内に前記詰め物4が封入され、しかる後談インナ
ーチューブがカナ型内で加熱加硫され詰め物4のフィル
ム3が熱破壊されることにより皮肩1やスポンジ肩2等
をインナーチューブ8内で膨脹し均一に分散させるよう
にしたものである。
この発明によれば、インナーチューブ8内に皮暦1等の
詰め物4を封入する方法において、従来の如く予め成型
された球状のインナーチューブの一部を切開して設けた
関口部から多量の皮層等を手作業で詰め込む場合に比べ
作業が能率化されると共にインナーチューブ8内に封入
された皮肩1等が均等に分散するためボールのリバウン
ド性等の性能上貢献できるという特長がある。
詰め物4を封入する方法において、従来の如く予め成型
された球状のインナーチューブの一部を切開して設けた
関口部から多量の皮層等を手作業で詰め込む場合に比べ
作業が能率化されると共にインナーチューブ8内に封入
された皮肩1等が均等に分散するためボールのリバウン
ド性等の性能上貢献できるという特長がある。
なお、この発明は室内サッカーポールだけに限らず広く
バウンド特性を下げる必要のあるボールに応用出釆る。
バウンド特性を下げる必要のあるボールに応用出釆る。
即ち貼りボールのリバウンド性を低下して縫ボールの特
性を出すことが出釆る。また、低バウンドを目的とせず
重量を増したトレーニング用ボールの製造にも詰め物の
種類と量の選択によって応用出来る。さらにまた、詰め
物は図示のようなばらばらのものだけでなく一塊になっ
たスポンジの如き可縮物を圧縮して詰め込んでも差支え
ないものである。
性を出すことが出釆る。また、低バウンドを目的とせず
重量を増したトレーニング用ボールの製造にも詰め物の
種類と量の選択によって応用出来る。さらにまた、詰め
物は図示のようなばらばらのものだけでなく一塊になっ
たスポンジの如き可縮物を圧縮して詰め込んでも差支え
ないものである。
第1図は従来の詰め物入り球技用ボールの姿部の垂直切
断正面図、第2図は同上の変形例、.第3図乃至第4図
はこの発明の詰め物入り球技用ボールの製造法の実施態
様を説明するためのもので、第3図は詰め物の正面図、
第4図は金型によりインナーチューブを成型する状態を
示す正面図、第5図は未加稀インナーチューブの垂直切
断正面図、第6図は加硫後のインナーチューブの垂直切
断正面図、第7図は詰め物入り球技用ボールの垂直切断
正面図、第8図は同上の変形例である。 1・・・…皮暦、2…・・・スポンジ肩、3・・・…フ
ィルム、4…・・・詰め物、8……インナーチューフ。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
断正面図、第2図は同上の変形例、.第3図乃至第4図
はこの発明の詰め物入り球技用ボールの製造法の実施態
様を説明するためのもので、第3図は詰め物の正面図、
第4図は金型によりインナーチューブを成型する状態を
示す正面図、第5図は未加稀インナーチューブの垂直切
断正面図、第6図は加硫後のインナーチューブの垂直切
断正面図、第7図は詰め物入り球技用ボールの垂直切断
正面図、第8図は同上の変形例である。 1・・・…皮暦、2…・・・スポンジ肩、3・・・…フ
ィルム、4…・・・詰め物、8……インナーチューフ。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- 1 高分子材料製球状インナーチユーブ内に、ボールの
重量やリバウンド性を適宜調整するために皮屑やスポン
ジ屑等からなる詰め物を封入するところの球技用ボール
の製造法において、皮屑やスポンジ屑等の混合物を圧縮
してポリエチレン等の熱可塑性樹脂のフイルムにより包
皮したところの詰め物が予め用意されると共に、二分割
された金型内で真空成型法により未加硫成型されるとこ
ろのインナーチユーブ内に前記詰め物が封入され、しか
る後該インナーチユーブがカナ型内で加熱加硫され詰め
物のフイルムが熱破壊されることにより皮屑やスポンジ
屑等をインナーチユーブ内で膨脹し均一に分散させるよ
うにしたことを特徴とする詰め物入り球技用ボールの製
造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56029050A JPS6033076B2 (ja) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | 詰め物入り球技用ボ−ルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56029050A JPS6033076B2 (ja) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | 詰め物入り球技用ボ−ルの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57142269A JPS57142269A (en) | 1982-09-02 |
| JPS6033076B2 true JPS6033076B2 (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=12265550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56029050A Expired JPS6033076B2 (ja) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | 詰め物入り球技用ボ−ルの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033076B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009247852A (ja) | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Kentaro Takeuchi | 弾性体変位構造の運動用具 |
| CN102019068B (zh) * | 2010-12-21 | 2016-04-06 | 吴碧峰 | 一种篮球 |
-
1981
- 1981-02-28 JP JP56029050A patent/JPS6033076B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57142269A (en) | 1982-09-02 |
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