JPS6041572B2 - 食品の保存方法 - Google Patents
食品の保存方法Info
- Publication number
- JPS6041572B2 JPS6041572B2 JP55066160A JP6616080A JPS6041572B2 JP S6041572 B2 JPS6041572 B2 JP S6041572B2 JP 55066160 A JP55066160 A JP 55066160A JP 6616080 A JP6616080 A JP 6616080A JP S6041572 B2 JPS6041572 B2 JP S6041572B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- confectionery
- bean paste
- moisture
- film
- outer skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、餡入り生八ツ橋、まんじゆうのような餡を
外皮でくるんだ菓子製品の保存性の改良を目的としたも
のである。
外皮でくるんだ菓子製品の保存性の改良を目的としたも
のである。
さらに詳しく言えば、餡や外皮が乾燥することなく、
しかも長期間腐敗しない製品を得ることを目的とするも
のである。
しかも長期間腐敗しない製品を得ることを目的とするも
のである。
従来、餡入り生八ツ橋、まんじゆう等の餡を外皮でく
るんだ菓子製品は非密封包装形態で流通販−売されるこ
とが多く、微生物の汚染により夏場では4〜5日の保存
性しかなく、腐敗等による損失が大きかつたり、また販
売地域が限定されるという問題があつた。
るんだ菓子製品は非密封包装形態で流通販−売されるこ
とが多く、微生物の汚染により夏場では4〜5日の保存
性しかなく、腐敗等による損失が大きかつたり、また販
売地域が限定されるという問題があつた。
本発明は、上記の現状に鑑み、餡を外皮でくるんだ菓
子製品の保存性を改善する方法を提供するものである。
子製品の保存性を改善する方法を提供するものである。
すなわち、本発明は保存中の餡の乾燥を防止するため
餡の中に保湿剤としてマルチトール、ソルビトール等の
糖アルコールを練り込み、外皮でつつんだ後、1ないし
複数個を和紙でオーバーラップし、更に、脱酸素剤とと
もにガスバリヤー性の高い合成樹脂製包材で密封するこ
とを特徴とする食品の保存方法に関するものである。
上記の本発明について更に詳しく説明する。
餡の中に保湿剤としてマルチトール、ソルビトール等の
糖アルコールを練り込み、外皮でつつんだ後、1ないし
複数個を和紙でオーバーラップし、更に、脱酸素剤とと
もにガスバリヤー性の高い合成樹脂製包材で密封するこ
とを特徴とする食品の保存方法に関するものである。
上記の本発明について更に詳しく説明する。
先ず、本発明において、餡としては、練り餡、こしあ
ん、つぶしあん等通常の種類、加工程度のものを使用す
ることがでるが、糖アルコールを添加するのは、餡に保
湿性等を保持させ、、その乾燥を防止するためである。
而して、本発明において、糖アルコールとしては、例
えば、マルチトール、ソルビトール、キシリトール等の
1種ないし2種以上の混合物で使用することができる。
ん、つぶしあん等通常の種類、加工程度のものを使用す
ることがでるが、糖アルコールを添加するのは、餡に保
湿性等を保持させ、、その乾燥を防止するためである。
而して、本発明において、糖アルコールとしては、例
えば、マルチトール、ソルビトール、キシリトール等の
1種ないし2種以上の混合物で使用することができる。
添加方法としては、望ましくは、餡を生成するときに添
加する砂糖と置換して添加するのがよい。その添加量は
、5〜3踵量%位が好ましく、5重量%以下であると、
保湿効果がなく、保存中に餡が乾燥したり、餡の水分が
外皮に移行してしまう。又3唾量%以上であると、餡が
水アメ状となり稲独特の食感が失なわれてしまう。
加する砂糖と置換して添加するのがよい。その添加量は
、5〜3踵量%位が好ましく、5重量%以下であると、
保湿効果がなく、保存中に餡が乾燥したり、餡の水分が
外皮に移行してしまう。又3唾量%以上であると、餡が
水アメ状となり稲独特の食感が失なわれてしまう。
次に又、上記の本発明において、外皮としては、公知の
もの、例えば生八ツ橋或は通常の饅頭等を構成する生地
等を使用することができる。
もの、例えば生八ツ橋或は通常の饅頭等を構成する生地
等を使用することができる。
而して、本発明においては、外皮には、シヨ糖脂肪酸エ
ステル、モノグリセライド等を添加すれば外皮の主成分
であるデンプンの老化及び乾燥等を防止することができ
る。次に又、本発明において、上記のような稲、外皮等
を別用して菓子製品を生成する方式は通常のどの方式で
もよい。
ステル、モノグリセライド等を添加すれば外皮の主成分
であるデンプンの老化及び乾燥等を防止することができ
る。次に又、本発明において、上記のような稲、外皮等
を別用して菓子製品を生成する方式は通常のどの方式で
もよい。
次に又、本発明において、和紙としては、例えば、密封
袋内で菓子製品等から生成する水分等を除去するために
使用するものであり、通常のものを使用することができ
る。
袋内で菓子製品等から生成する水分等を除去するために
使用するものであり、通常のものを使用することができ
る。
次に又、本発明において、脱酸素材としては密封包装体
内に同封使用することにより、包装体内の酸素を除去し
、菓子製品の品質劣化を防止するものであり、公知のも
のを使用することができる。
内に同封使用することにより、包装体内の酸素を除去し
、菓子製品の品質劣化を防止するものであり、公知のも
のを使用することができる。
次に又、上記の本発明において、バリヤー性に富む合成
樹脂製フィルムとしては、例えば、空気、酸素等の透過
を遮断、防止する性質を有するものを使用することがで
き、例えば、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポリ塩化ビ
ニリデンコートフィルム、(例:ポリ塩化ビニリデンコ
ートポリエチレンフィルム、ポリ塩化ビニリデンコート
ポリプロピレンフィルム)、ポリアミド/ポリエチレン
積層フィルム、ポリ塩化ビニリデンコートポリプロピレ
ン/ポリエチレンポリエステル/アルミ箔/ポリエチレ
ン積層フィルム、アルミ箔/ポリエチレン積層フィルム
等を使用することができる。
樹脂製フィルムとしては、例えば、空気、酸素等の透過
を遮断、防止する性質を有するものを使用することがで
き、例えば、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポリ塩化ビ
ニリデンコートフィルム、(例:ポリ塩化ビニリデンコ
ートポリエチレンフィルム、ポリ塩化ビニリデンコート
ポリプロピレンフィルム)、ポリアミド/ポリエチレン
積層フィルム、ポリ塩化ビニリデンコートポリプロピレ
ン/ポリエチレンポリエステル/アルミ箔/ポリエチレ
ン積層フィルム、アルミ箔/ポリエチレン積層フィルム
等を使用することができる。
而して、本発明において、上記のフィルムを使用して密
封包装する方法としては、菓子製品の形状等によつて任
意であるが、例えば、上記のフィルムから袋を作り、そ
の中に菓子製品を入れてヒートシール密封する方式、プ
リスター或はストレーツチ包装方式、収縮包装方式、そ
の他等の方式で行うことがでる。
封包装する方法としては、菓子製品の形状等によつて任
意であるが、例えば、上記のフィルムから袋を作り、そ
の中に菓子製品を入れてヒートシール密封する方式、プ
リスター或はストレーツチ包装方式、収縮包装方式、そ
の他等の方式で行うことがでる。
具体的には、例えば、ポリ塩化ビニリデンコートポリエ
チレンフィルムよりパウチを製造し、内容物と共に脱酸
素剤を封入し、ヒートシールにより密封を行なう。
チレンフィルムよりパウチを製造し、内容物と共に脱酸
素剤を封入し、ヒートシールにより密封を行なう。
シール条件は150℃、1秒、30PSI(POndl
in2)である。上記の発明によれば、下記のような利
点がある。
in2)である。上記の発明によれば、下記のような利
点がある。
すなわち、餡入り生八ツ橋、まんじゆうのような餡を外
皮でくるんだ菓子製品において、餡に5〜3呼量%の糖
アルコールを添加し、和紙でオーバーラップして脱酸素
材と共にバリヤー性に富むI合成樹脂性フィルムで密封
包装することにより、微生物による腐敗や酸化、乾燥等
の化学的な品質の劣化を防止することができる。
皮でくるんだ菓子製品において、餡に5〜3呼量%の糖
アルコールを添加し、和紙でオーバーラップして脱酸素
材と共にバリヤー性に富むI合成樹脂性フィルムで密封
包装することにより、微生物による腐敗や酸化、乾燥等
の化学的な品質の劣化を防止することができる。
この結果、腐敗等による製品の損出はなくなり、又、販
売地域を拡大することもでき、一方製品を購入して食用
に供する消費者は安全で衛生的な餡菓子製品を得ること
ができる。次に実施例をあげて更に具体的に本発明につ
いて説明する。
売地域を拡大することもでき、一方製品を購入して食用
に供する消費者は安全で衛生的な餡菓子製品を得ること
ができる。次に実施例をあげて更に具体的に本発明につ
いて説明する。
実施例1
餡に添加する砂糖を餡に対して1呼量%マルチトールに
置換したまんじゆう1柵を、和紙でオーバーラップし、
脱酸素材とともにKOP(塩化ビニリデンコートポリプ
ロピレン)20μ/PE(ポリエチレン)40μ製のフ
ィルムから成るパウチに充填密封し、しかる後このパウ
チ詰めまんじゆうを35゜C1相対湿度80%の恒温室
に入れ保存した。
置換したまんじゆう1柵を、和紙でオーバーラップし、
脱酸素材とともにKOP(塩化ビニリデンコートポリプ
ロピレン)20μ/PE(ポリエチレン)40μ製のフ
ィルムから成るパウチに充填密封し、しかる後このパウ
チ詰めまんじゆうを35゜C1相対湿度80%の恒温室
に入れ保存した。
20日後に取り出してパウチを開封したが、アルコール
臭はなく、カビの繁殖も認められず、又、鮎の水分の蒸
発あるいは外皮への移行による乾燥もなく、製造時とほ
とんど味覚的に変化のないまんじゆうが得られた。
臭はなく、カビの繁殖も認められず、又、鮎の水分の蒸
発あるいは外皮への移行による乾燥もなく、製造時とほ
とんど味覚的に変化のないまんじゆうが得られた。
実施例2
2唾量%マルチトールを添加したつぶし餡をELB値(
HydrOphile上IpOphiLeBalanc
e:水への溶けやすさ)15のシヨ糖脂肪酸エステルを
2%添加した生八ツ橋で包み込んだ鮎入り生八ツ橋10
個を和紙でオーバーラップし、脱酸素剤とともにKOP
2Oμ/PE4Oμ製のフィルムから成るパウチに充填
密封し、しかる後35℃、相対湿度80%で保存した。
HydrOphile上IpOphiLeBalanc
e:水への溶けやすさ)15のシヨ糖脂肪酸エステルを
2%添加した生八ツ橋で包み込んだ鮎入り生八ツ橋10
個を和紙でオーバーラップし、脱酸素剤とともにKOP
2Oμ/PE4Oμ製のフィルムから成るパウチに充填
密封し、しかる後35℃、相対湿度80%で保存した。
Claims (1)
- 1 糖アルコール5〜30重量%を含む保湿性を有する
餡を、シヨ糖脂肪酸エステル、モノグリセラード等のデ
ンプンの老化ないし乾燥を防止する老化抑制剤を1〜1
0重量%添加した保湿性を有する外皮でくるんで菓子を
製造し、次に該保湿性を有する菓子を、和紙でオーバー
ラップし、更に密封包装内に存在する酸素を吸収する脱
酸素剤の存在下でバリヤー性に富む合成樹脂製フィルム
で密封して、上記保湿性を有する菓子のカビ発生を防止
することを特徴とする食品の保存方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55066160A JPS6041572B2 (ja) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | 食品の保存方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55066160A JPS6041572B2 (ja) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | 食品の保存方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5736940A JPS5736940A (en) | 1982-02-27 |
| JPS6041572B2 true JPS6041572B2 (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=13307821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55066160A Expired JPS6041572B2 (ja) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | 食品の保存方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041572B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5252106A (en) * | 1992-07-29 | 1993-10-12 | Morton International, Inc. | Base extractable petroleum markers |
-
1980
- 1980-05-19 JP JP55066160A patent/JPS6041572B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5736940A (en) | 1982-02-27 |
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