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JPS6111628B2 - - Google Patents
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JPS6111628B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6111628B2
JPS6111628B2 JP23427582A JP23427582A JPS6111628B2 JP S6111628 B2 JPS6111628 B2 JP S6111628B2 JP 23427582 A JP23427582 A JP 23427582A JP 23427582 A JP23427582 A JP 23427582A JP S6111628 B2 JPS6111628 B2 JP S6111628B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
looper
thread
needle
sewing
sewing machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP23427582A
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English (en)
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JPS58203795A (ja
Inventor
Masato Sugawara
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Description

【発明の詳細な説明】 本願は縁かがりとまつり縫いを同時になす縫製
ミシンに関し、更に詳しくは、掬い縫いミシンに
於いて、生地の縫縁に沿つて往復動する二本のル
ーパーを設け、三本の糸で縁かがりとまつり縫い
を同時になす様にした縫製ミシンに関する。
従来ほつれ易い布地について、既存の掬い縫い
ミシンで縫製するには縁かがりをなした後にまつ
り縫いをなすという二段階の工程が不可欠であつ
たが、同じ縫縁を二度縫うことは煩雑でかつ仕上
りの面で劣るものであつた。
本願は、こうした事情に鑑み開発されたもので
あり、これまでの掬い針及びルーパーに更に新た
なルーパーを別個設け、縁かがりとまつり縫いを
同時になす様に工夫し、衣服の縫製に於いて格段
の能率化、省力化を図つたものである。
以下本願に係る縫製ミシンにつき詳説するに、
その構成は、 掬い縫いミシンに於いて、掬い針3と伴に生地
2に針糸3Aを貫通させ、第一ルーパー11と伴
に第一ルーパー糸11Aを該針糸3Aに挿通し、
掬い針3が退き込むと伴に、第二ルーパー21を
第二ルーパー糸21Aと伴に、第一ルーパー糸1
1Aのループ11Bに挿通しながら該糸に引き掛
け、第一ルーパー11が退き込むと伴に、第二ル
ーパー21の糸21Aに掬い針3と伴に、針糸3
Aを挿通し、第二ルーパー21が退き込んで第一
ルーパー糸のループ11Bから脱れると伴に、掬
い針3を針糸3Aと伴に生地2を貫通するように
なす動作を繰り返し、第二ルーパー21が、略鞍
型のループ状の軌道を描くように設けたことを特
徴とする。
かかる縫製ミシンの一例について、その全体は
第1図ないし第3図に於いて示される。但し、第
一ルーパー及び第二ルーパーの揺動機構について
は、以下に於いて別の実施例とともに更に説明す
る。
まず第一ルーパーの揺動機構については、その
構成は、駆動軸10に偏芯回転体若しくはクラン
ク若しくは自在継手等を設け、これとルーパー取
付部12とを適宜のリンク機構で連結して該取付
部12を揺動させ、その先端に鉤状の第一ルーパ
ー11を設けて該ルーパー11を円弧状に往復動
させる様になす。
これを更に具体的な実施例を図示して詳説す
る。
第4図に示すものは、駆動軸10に固定した偏
芯回転板13を回転自在にアーム14の一端に嵌
着し、該アーム14の他端を、機枠1に枢着した
シヤフト15の両端に固定したレバー16a、1
6bの一方16aに枢支し、他方のレバー16b
を、機枠1に枢着したシヤフト18の一端に固定
したレバー19とリンク17で連結し、該シヤフ
ト18の他端にルーパー取付部12を固定した構
成となつている。
また第5図に示すものは、駆動軸10とクラン
ク状に連結したシヤフト20と、機枠1に枢着し
たシヤフト18の一端に固定したレバー19とを
リンク17′で連結し、該シヤフト18の他端に
ルーパー取付部12を固定した構成となつてい
る。
次に以上に於けるルーパー取付部12について
は、既に第1図ないし第5図に於いて示し、更に
別途第6図イで示す様に、シヤフト18の一端に
固定した揺動レバー12Aに直接第一ルーパー1
1を取付ける構成となつている。
ルーパー取付部12の別の実施例としては、第
6図ロに示す様に、シヤフト18の一端に固定し
た揺動レバー12Aに、機枠1に支持ピン12b
を枢着したガイドスリーブ12Bに揺動自在に嵌
合したロツド12Cを枢支し、該ロツド12Cの
先端に第一ルーパー11を取付ける構成のものが
ある。
第一ルーパーの揺動機構については、以上に限
定するものではなく、他に、第7図に示す様に、
駆動軸10とクランク状に連結したシヤフト機枠
1に揺動自在に設けたリンク17′を介して、機
枠1に支持ピン12bを枢着したガイドスリーブ
12Bに摺動自在にロツド12Cを嵌合して成る
ルーパー取付部12の該ロツド12Cに連結した
構成となす場合等もある。
なお以上実施例として掲げた第一ルーパーの揺
動機構に於いて、第一ルーパーの作動は、ルーパ
ー取付部12の構成に依りそれぞれ若干相違す
る。一般に第一ルーパーの先端が揺動の初めと終
りではね上る様になす方が第二ルーパーで糸を引
き掛けるには有利であるが、構造的にそれだけ複
雑になるから取付部12の構成は用途に応じ適宜
選択すればよい。
次に第二ルーパーの揺動機構について説明する
に、その構成は、駆動軸10に偏芯回転板若しく
はクランク若しくは自在継手等を設け、これと、
第二ルーパー21を設けたルーパー取付部22と
を適宜のリンク機構で連結して該ルーパー21を
略鞍型のループ状の軌道を描く様になす。
これを更に具体的な実施例を第8図及び第9図
に図示して説明する。その構造は次の通りであ
る。
駆動軸10に固定した回転板23の偏芯した部
位から斜めに凸状部23aを突設し、これと十字
スリーブ24の一方を回転自在に設けると共に該
スリーブ24の他方を二股レバー25に軸架した
ピン25aに嵌装固定し、該二股杆25にロツド
26を連設すると共に、該ロツド26上に膨出さ
せた球状部26aを、機枠1に一端を枢着したレ
バー27に設けた軸受環27aに該ロツド26の
方向と回動を自在に嵌挿係合し、該ロツド26の
先端に第二ルーパー21を取付けたものである。
なお図示実施例に於いて第二ルーパーの揺動機
構を第8図とするか第9図とするかは駆動軸10
の回転方向に依り異なる。
以上本願に係る縫製ミシンの構成につき詳説し
たが、このミシンを使つて実際に縫製する場合の
掬い針、第一ルーパー、及び第二ルーパーの作動
については、第12図に示される。
三本糸に依る縫製手順については次の如くであ
る。
まず掬い針3と伴に生地2に針糸3Aを貫通さ
せる(第12図イ)。次に第一ルーパー11と伴
に第一ルーパー糸11Aを該針糸3Aに挿通する
(第12図ロ)。次に掬い針3が退き込むと共に第
二ルーパー21を第二ルーパー糸21Aと伴に第
一ルーパー糸11Aのループ11Bに挿通しなが
ら該糸11Aに引き掛ける。(第12図ハ及び
ニ)。次に第一ルーパー11が退き込むと共に第
二ルーパー21の糸21Aに掬い針3と伴に針糸
3Aを挿通する(第12図ホ)。次に第二ルーパ
ー21が退き込んで第一ルーパー糸のループ11
Bから脱れると共に掬い針3を針糸3Aと共に生
地2を貫通する様になす(第12図ヘ)。以上の
動作を操り返すと第13図に示す様な縫製ライン
となり、これは縁かがりとまつり縫いを伴せた縫
製となる。なお図に於いて、4は針板、5は針ガ
イド、6は縫目安定片、7は上押え、8は定規で
ある。また第二ルーパー21の描く軌道について
は、ロツド26が軸受環27aを支点として捩れ
ながら揺動しているから両端部のはね上つている
ところの鞍の周縁の様なループを呈するもので、
図示実施例では上面からみて内回りに周回する。
このとき鞍の右端部で糸を引き掛ける様に作用す
るわけである。
以上本願に係るミシンによる縫製について述べ
たが、かかる縫製は図示の如く生地2の折返し2
Aを縫製する場合だけでなく二枚以上の生地を重
ねた場合等についても同様に縫製できることは勿
論である。また生地の種類についても特に区別す
ることはなく、下着から上着まで同様の縫製が可
能である。ただし下地を掬う作動は布上げ9機構
の調整に依り所定の縫目ごとに行うことができ
る。図示の縫製は縫目を1つづつ飛越して掬う例
を示している。
なお本願ミシンに於いては、掬い針、第一ルー
パー及び第二ルーパーの作動を図示実施例とは逆
になせば縫目の表裏を反対にすることもできる。
本願に係る縫製ミシンの構成及び作用について
は以上詳述した如くであるが、これから次の様な
特有の効果がもたらされる。
本願ミシンに依れば縁かがりとまつり縫いが同
時にできるから縫製工程の簡易化、省力化、能率
化は著しい。
また仕上がりに於いても、従来の如く縁かがり
の縫目にまつり縫いの縫目が重なることがないか
ら美麗であり、更らに二本以上の糸で縫製するか
らどちらか一方の糸が切れてもその縫目でほつれ
はとどまり広がることがない等。
【図面の簡単な説明】
図面は本願発明の実施例を示すもので、第1図
はミシン本体の正面図、第2図は同じく側面図、
第3図は同じく底面図、第4図は第一ルーパーの
揺動機構の正面図、第5図は同じく別の実施例を
示す正面図、第6図イは第4図又は第5図の第一
ルーパー揺動機構に於けるルーパー取付部の正面
図、第6図ロは同じくルーパー取付部の別の実施
例を示す正面図、第7図は第一ルーパー揺動機構
の第三の実施例を示す正面図、第8図は第二ルー
パー揺動機構の正面図、第9図イ,ロは同じく別
の実施例を示す正面図及び側面図、第10図イな
いしヘは三本糸の場合の縫製順序を示す図、第1
1図は同じく縫製された縫目を示す図である。 1……機枠、2……生地、3……掬い針、10
……駆動軸、11……第一ルーパー、12……ル
ーパー取付部、21……第二ルーパー、22……
ルーパー取付部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 掬い縫いミシンに於いて、掬い針3と伴に生
    地2に針糸3Aを貫通させ、第一ルーパー11と
    伴に第一ルーパー糸11Aを該針糸3Aに挿通
    し、掬い針3が退き込むと伴に、第二ルーパー2
    1を第二ルーパー糸21Aと伴に、第一ルーパー
    糸11Aのループ11Bに挿通しながら該糸に引
    き掛け、第一ルーパー11が退き込むと伴に、第
    二ルーパー21の糸21Aに掬い針3と伴に、針
    糸3Aを挿通し、第二ルーパー21が退き込んで
    第一ルーパー糸のループ11Bから脱れると伴
    に、掬い針3を針糸3Aと伴に生地2を貫通する
    ようになす動作を繰り返し、第二ルーパー21
    が、略鞍型のループ状の軌道を描くように設けた
    ことを特徴とする、縁かがりとまつり縫いを同時
    になす縫製ミシン。
JP23427582A 1982-12-27 1982-12-27 縁かがりとまつり縫いを同時になす縫製ミシン Granted JPS58203795A (ja)

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JP23427582A JPS58203795A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 縁かがりとまつり縫いを同時になす縫製ミシン

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JPS58203795A JPS58203795A (ja) 1983-11-28
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