JPS6126372B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6126372B2 JPS6126372B2 JP10579581A JP10579581A JPS6126372B2 JP S6126372 B2 JPS6126372 B2 JP S6126372B2 JP 10579581 A JP10579581 A JP 10579581A JP 10579581 A JP10579581 A JP 10579581A JP S6126372 B2 JPS6126372 B2 JP S6126372B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinner
- filter
- recess
- liquid
- balancer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 11
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 10
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 1
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 1
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Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は野菜、果実などからジユースを抽出す
るのに用いるジユーサに関するもので、回転によ
つて生ずる遠心力でジユースを抽出する際に生じ
る振動を減少させて、使い勝手のよいジユーサを
提供することを目的としている。
るのに用いるジユーサに関するもので、回転によ
つて生ずる遠心力でジユースを抽出する際に生じ
る振動を減少させて、使い勝手のよいジユーサを
提供することを目的としている。
従来、内壁にフイルターを内装し、底部にカツ
ターを固着したスピンナー内に粕を滞留させてジ
ユースを抽出するジユーサは、スピンナーの上部
にリング状のバランスウエイトを設けてジユース
抽出中に生ずるアンバランスによる振動を防止し
ていた。このような従来の方法では、バランスウ
エイトの慣性モーメントを大きくして振動を減少
させるものであるので、バランスウエイトの重量
を大きくする必要があつた。
ターを固着したスピンナー内に粕を滞留させてジ
ユースを抽出するジユーサは、スピンナーの上部
にリング状のバランスウエイトを設けてジユース
抽出中に生ずるアンバランスによる振動を防止し
ていた。このような従来の方法では、バランスウ
エイトの慣性モーメントを大きくして振動を減少
させるものであるので、バランスウエイトの重量
を大きくする必要があつた。
そのために、スピンナー全体の重量が重くなつ
たり、スピンナー自体のバランスをとる必要があ
るために、製造コストが高くなつたり、ジユーサ
の使用にあたつての取扱いが面倒などの欠点があ
つた。また、これらの欠点を解消するために、遠
心脱水機のようにバランスウエイトの代りに液体
を封入したバランスリングをスピンナーの上部に
設けることも考えられるが、ジユーサとしての機
能を発揮するためには単にバランスリングを設け
るだけでは取扱い上、またジユース抽出に問題が
あつた。
たり、スピンナー自体のバランスをとる必要があ
るために、製造コストが高くなつたり、ジユーサ
の使用にあたつての取扱いが面倒などの欠点があ
つた。また、これらの欠点を解消するために、遠
心脱水機のようにバランスウエイトの代りに液体
を封入したバランスリングをスピンナーの上部に
設けることも考えられるが、ジユーサとしての機
能を発揮するためには単にバランスリングを設け
るだけでは取扱い上、またジユース抽出に問題が
あつた。
本発明は上記の欠点を解消した取扱いの容易な
ジユーサを得るもので、以下、その一実施例を図
面にもとづいて説明する。第1図において、1は
有底円筒状のスピンナーであつて、無孔側壁を有
し、その側壁部の外側周縁には、液体19を収容
する凹部2が設けられている。この凹部2はスピ
ンナー1の側壁を共用しており、スピンナー1の
内側は段差および突出部がない平坦面1′となつ
ている。前記スピンナー1の内側壁は上部開口部
に向かつてジユースの排出が容易となるように傾
斜が設けられている。また、凹部2内には、内部
の液体19の動きを制御するために、スリツト3
を有する制御板4が複数個設けられている。そし
て、リング状で断面が凹状をしたカバー5を凹部
2の上からかぶせて熱溶着により接合し、内部に
液体を封入する。すなわち凹部2とカバー5によ
り流体を封入した密閉空間を形成しバランサを構
成している。凹部2とカバー5の溶着部1aには
溶着バリが生ずるが全体としてみれば、スピンナ
ー1の側壁内側全体は平坦であり平坦面1′を形
成している。また溶着バリをカバーするためリン
グ状に溝が形成される場合があるが、この場合も
全体としてみた場合、前記と同様、平坦面を構成
している。
ジユーサを得るもので、以下、その一実施例を図
面にもとづいて説明する。第1図において、1は
有底円筒状のスピンナーであつて、無孔側壁を有
し、その側壁部の外側周縁には、液体19を収容
する凹部2が設けられている。この凹部2はスピ
ンナー1の側壁を共用しており、スピンナー1の
内側は段差および突出部がない平坦面1′となつ
ている。前記スピンナー1の内側壁は上部開口部
に向かつてジユースの排出が容易となるように傾
斜が設けられている。また、凹部2内には、内部
の液体19の動きを制御するために、スリツト3
を有する制御板4が複数個設けられている。そし
て、リング状で断面が凹状をしたカバー5を凹部
2の上からかぶせて熱溶着により接合し、内部に
液体を封入する。すなわち凹部2とカバー5によ
り流体を封入した密閉空間を形成しバランサを構
成している。凹部2とカバー5の溶着部1aには
溶着バリが生ずるが全体としてみれば、スピンナ
ー1の側壁内側全体は平坦であり平坦面1′を形
成している。また溶着バリをカバーするためリン
グ状に溝が形成される場合があるが、この場合も
全体としてみた場合、前記と同様、平坦面を構成
している。
スピンナー1の底部にはオロシ金状のカツタ刃
6を有するカツタ7が固着されている。8はフイ
ルターであつて、スピンナー1の内側に着脱自在
に設けてあり、上部にフランジ9を有し、円筒壁
には前記フランジ9近傍の略環状部9aを除いて
スリツト10が上下方向に直線的に多数設けられ
ている。スピンナー1のバランサ構成部分の溶着
部1aはフイルター8のフランジ9近傍の略環状
部9aに対向する位置に設けてあり、また、スピ
ンナー1の下部には、コネクタ11が設けられて
おり、モータコネクタ12と結合してモータ13
の回転を伝える。14はジユーサの本体であつ
て、モータ13が収容されており、その上部には
ジユース容器15が載置され、さらにその上には
投入口16を有する蓋17が載置される。18は
材料を投入口からカツタ7面へ押し込むための押
し込み棒である。
6を有するカツタ7が固着されている。8はフイ
ルターであつて、スピンナー1の内側に着脱自在
に設けてあり、上部にフランジ9を有し、円筒壁
には前記フランジ9近傍の略環状部9aを除いて
スリツト10が上下方向に直線的に多数設けられ
ている。スピンナー1のバランサ構成部分の溶着
部1aはフイルター8のフランジ9近傍の略環状
部9aに対向する位置に設けてあり、また、スピ
ンナー1の下部には、コネクタ11が設けられて
おり、モータコネクタ12と結合してモータ13
の回転を伝える。14はジユーサの本体であつ
て、モータ13が収容されており、その上部には
ジユース容器15が載置され、さらにその上には
投入口16を有する蓋17が載置される。18は
材料を投入口からカツタ7面へ押し込むための押
し込み棒である。
次にジユース抽出の際の作動状態について説明
する。先づ、スピンナー1にフイルター8をはめ
込み次に蓋17をすると、蓋と一体の投入口16
が所定の位置におさまる。次いでスピンナー1を
高速で回転させつつ、投入口16から材料を投入
してやると、カツタ7によつて材料が細かく切断
されてフイルター内壁に付着する。この付着した
材料は遠心力によつて圧縮されて固液が分離し、
スリツト10から液体だけが抽出され、スピンナ
ー1の内壁を上昇して外部に放出される。この操
作を順次くり返すことによつて多量の液体が抽出
される一方、固体分がフイルター8内に堆積しこ
の堆積した固体分がアンバランスを作り出し、ジ
ユーサ全体を振動させることになる。このアンバ
ランスは、材料が投入されて切断される毎に状態
が変化する。この時スピンナー1に一体的に設け
たバランサによつて自動的にバランスをとり、振
動を発生することなく円滑に回転を続けるために
は、アンバランスの状態変化に速やかに対応し
て、バランサ内の液体19が移動すると同時に、
偏心荷重と反対の部分に集まる必要がある。その
ためにも、遠心力の影響を受けやすくして移動さ
せるためには、バランサ外径を大きくする必要が
あり、また、耐アンバランス量を大きくするため
には、垂直方向の高さを大きくすることにより大
きな効果が得られる。したがつて、バランサはス
ピンナー1の上部のみに限らずスピンナー1の外
側全体に設けることも考えられるものである。そ
してその場合、凹部2を下向きに開放するように
することもできる。さらに前記バランサ構成部の
溶着部1aはフイルター8に設けた略環状部9a
に対向する位置に設けているためフイルター8内
に堆積した絞りカスの偏荷重が前記略環状部9a
を介して比較的広い範囲に分散した後、溶着部1
aに加わるため偏荷重は局部的に加わることなく
均一に加わる。したがつて溶着部の溶着強度を低
く抑えることができる。ここでジユースの抽出が
終ると、蓋17を取り外し、スピンナー1の上部
外壁部分と、フイルター8上部のフランジ9を持
つて上方に引き上げて、モータコネクタ12から
外して、さらにフイルター8を、スピンナー1の
バランサ部上端もしくは下端の突出部と、フイル
ター8のフランジ9を持つてフイルター8を抜い
て、内部の固体分を取り去り、これらを水洗いす
ればよい。なお、実施例のジユーサの場合、凹部
2とカバー5との接合部に、わずかではあるが溶
着バリが出る場合があるが、この程度の溶着バリ
では何らジユース抽出に悪影響を及ぼさない。ま
た溶着バリをカバーする溝についても同様であ
る。
する。先づ、スピンナー1にフイルター8をはめ
込み次に蓋17をすると、蓋と一体の投入口16
が所定の位置におさまる。次いでスピンナー1を
高速で回転させつつ、投入口16から材料を投入
してやると、カツタ7によつて材料が細かく切断
されてフイルター内壁に付着する。この付着した
材料は遠心力によつて圧縮されて固液が分離し、
スリツト10から液体だけが抽出され、スピンナ
ー1の内壁を上昇して外部に放出される。この操
作を順次くり返すことによつて多量の液体が抽出
される一方、固体分がフイルター8内に堆積しこ
の堆積した固体分がアンバランスを作り出し、ジ
ユーサ全体を振動させることになる。このアンバ
ランスは、材料が投入されて切断される毎に状態
が変化する。この時スピンナー1に一体的に設け
たバランサによつて自動的にバランスをとり、振
動を発生することなく円滑に回転を続けるために
は、アンバランスの状態変化に速やかに対応し
て、バランサ内の液体19が移動すると同時に、
偏心荷重と反対の部分に集まる必要がある。その
ためにも、遠心力の影響を受けやすくして移動さ
せるためには、バランサ外径を大きくする必要が
あり、また、耐アンバランス量を大きくするため
には、垂直方向の高さを大きくすることにより大
きな効果が得られる。したがつて、バランサはス
ピンナー1の上部のみに限らずスピンナー1の外
側全体に設けることも考えられるものである。そ
してその場合、凹部2を下向きに開放するように
することもできる。さらに前記バランサ構成部の
溶着部1aはフイルター8に設けた略環状部9a
に対向する位置に設けているためフイルター8内
に堆積した絞りカスの偏荷重が前記略環状部9a
を介して比較的広い範囲に分散した後、溶着部1
aに加わるため偏荷重は局部的に加わることなく
均一に加わる。したがつて溶着部の溶着強度を低
く抑えることができる。ここでジユースの抽出が
終ると、蓋17を取り外し、スピンナー1の上部
外壁部分と、フイルター8上部のフランジ9を持
つて上方に引き上げて、モータコネクタ12から
外して、さらにフイルター8を、スピンナー1の
バランサ部上端もしくは下端の突出部と、フイル
ター8のフランジ9を持つてフイルター8を抜い
て、内部の固体分を取り去り、これらを水洗いす
ればよい。なお、実施例のジユーサの場合、凹部
2とカバー5との接合部に、わずかではあるが溶
着バリが出る場合があるが、この程度の溶着バリ
では何らジユース抽出に悪影響を及ぼさない。ま
た溶着バリをカバーする溝についても同様であ
る。
上記実施例からあきらかなように本発明ジユー
サは次のようなすぐれた効果を奏している。
サは次のようなすぐれた効果を奏している。
(1) 液体を用いたバランサであるため、従来のも
のに比してスピンナー全体の重量が軽く取扱い
上およびコスト上有利である。
のに比してスピンナー全体の重量が軽く取扱い
上およびコスト上有利である。
(2) スピンナーの側壁内側全体は平坦面であるた
め、フイルターの着脱が容易であるとともにス
ピンナーの内側に付着した絞りカスの掃除が容
易である。また、スピンナーの内側に開口部へ
広がる傾斜をつけることが可能となり、ジユー
スへの排出が容易に行なえる。
め、フイルターの着脱が容易であるとともにス
ピンナーの内側に付着した絞りカスの掃除が容
易である。また、スピンナーの内側に開口部へ
広がる傾斜をつけることが可能となり、ジユー
スへの排出が容易に行なえる。
(3) スピンナーの側壁内側全体が平坦面となつて
いて絞りカスの堆積部分に突出部がないため、
フイルターの内容積をスピンナーの内容積に最
大限近づけることができ、絞りカスの堆積量を
大きくできる。
いて絞りカスの堆積部分に突出部がないため、
フイルターの内容積をスピンナーの内容積に最
大限近づけることができ、絞りカスの堆積量を
大きくできる。
(4) スピンナーのバランサ構成部分の溶着部をフ
イルターに設けた略環状部に対向する位置に設
けているため、前記略環状部の作用により溶着
部に局部的な荷重が加わらないため溶着強度を
低くすることが可能となり溶着面積を小さくで
き、スピンナー内壁内側へのバリの突出を最小
限に抑えるとともに、信頼性を向上させること
ができる。
イルターに設けた略環状部に対向する位置に設
けているため、前記略環状部の作用により溶着
部に局部的な荷重が加わらないため溶着強度を
低くすることが可能となり溶着面積を小さくで
き、スピンナー内壁内側へのバリの突出を最小
限に抑えるとともに、信頼性を向上させること
ができる。
第1図は本発明の一実施例に基づくジユーサの
縦断面図、第2図はその要部の拡大断面斜視図で
ある。 1……スピンナー、1′……平坦面、2……凹
部、5……カバー、8……フイルター、19……
液体。
縦断面図、第2図はその要部の拡大断面斜視図で
ある。 1……スピンナー、1′……平坦面、2……凹
部、5……カバー、8……フイルター、19……
液体。
Claims (1)
- 1 内底面にカツターを固着したスピンナーと、
このスピンナー内に着脱自在なフイルターとを備
え、前記スピンナーの外周縁には凹部を一体的に
設け、この凹部にはカバーを溶着して液体を封入
する密閉空間を一体的に設けるとともに、前記ス
ピンナーの側壁内側全体を平坦面とし、前記密閉
空間の溶着部を前記フイルターに設けた略環状部
に対向する位置に設けてなるジユーサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105795A JPS587219A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | ジユ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105795A JPS587219A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | ジユ−サ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587219A JPS587219A (ja) | 1983-01-17 |
| JPS6126372B2 true JPS6126372B2 (ja) | 1986-06-20 |
Family
ID=14417055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56105795A Granted JPS587219A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | ジユ−サ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587219A (ja) |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP56105795A patent/JPS587219A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS587219A (ja) | 1983-01-17 |
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