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JPS6148201B2 - - Google Patents
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JPS6148201B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6148201B2
JPS6148201B2 JP55079416A JP7941680A JPS6148201B2 JP S6148201 B2 JPS6148201 B2 JP S6148201B2 JP 55079416 A JP55079416 A JP 55079416A JP 7941680 A JP7941680 A JP 7941680A JP S6148201 B2 JPS6148201 B2 JP S6148201B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
aluminum
grooves
strands
groove
Prior art date
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Expired
Application number
JP55079416A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS574340A (en
Inventor
Kenichi Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Priority to CA000377679A priority patent/CA1181501A/en
Priority to BR8103089A priority patent/BR8103089A/pt
Priority to US06/263,919 priority patent/US4463219A/en
Priority to IT48493/81A priority patent/IT1170982B/it
Publication of JPS574340A publication Critical patent/JPS574340A/ja
Publication of JPS6148201B2 publication Critical patent/JPS6148201B2/ja
Priority to US07/225,661 priority patent/US4966635A/en
Granted legal-status Critical Current

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    • Y02E40/64

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  • Non-Insulated Conductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は高圧送電線に用いられる鋼心アルミ撚
線などの複合撚線に関するものである。 従来から架空送電線路に使用する電線として複
合撚線が用いられており、なかでも代表的な撚線
として鋼心アルミ撚線(以下ACSRと略称す
る。)が多く用いられ、電力輸送に大きな役割を
果してきている。 ところが近年大容量送電の必要性により送電電
圧は昇圧される傾向にあるが、これに伴つてコロ
ナ放電が問題となつている。例えば送電電圧が
1000KVにもなると、コロナ放電特に降雨直後の
コロナ騒音が指摘されている。 本発明者は上記のような問題について検討の結
果、架空送電線路として用いた複合撚線における
降雨直後のコロナ騒音は撚線表面についた雨滴に
より生じた突起により雨滴周囲の表面電位傾度が
高くなり、その結果コロナ放電を発生するもので
あることから、その解決策として撚線表面の水漏
れ性とともに水切れ性を良くするならば、表面上
の水玉を消失させることができ、これによつてコ
ロナ放電の発生を阻止できることを見出し、本発
明に至つたものである。 以下本発明を複合撚線のなかでも代表的な
ACSRを例にとつて説明する。 即ち、本発明はACSR表面の水漏れ性や水切り
性を良くする目的で該表面の加工について種々検
討し、(1)ACSRの少なくとも最外層を構成するア
ルミニウム素線またはアルミニウム合金素線のう
ちその30%以上の素線の外周に該素線の長手方向
に連続して3個以上の溝を形成させること、およ
び(2)この連続した溝を有する素線の溝を含む表面
に水酸化皮膜を持たせること、さらには(3)水酸化
皮膜の生成を該素線表面を粗面処理してから施こ
すこと、などを実施することによつてコロナ騒音
を低下させることができるACSRが得られたので
ある。 そしてアルミニウム素線またはアルミニウム合
金素線の外周に3個以上の溝を該素線の長手方向
に連続して形成する場合において、溝の固数、大
きさ、および形状は水滴の形成に大きく影響する
とともに素線あるいはACSRの引張強さ、振動疲
労強度に大きな変化をおよぼすのである。 本発明において、ACSRの少なくともその最外
層を構成するアルミニウム素線またはアルミニウ
ム合金素線の外周に該素線の長手方向に連続して
形成せしめる溝の数を3個以上と規定するのは、
コロナ騒音を低減させるためにはACSR外表面に
形成される半球状の水滴を消失させる必要がある
が、そのためには最外層素線表面に3個以上の溝
を形成せしめるならば、ACSR最外層の大気中に
露出している素線表面には少なくとも1本の溝が
外表面にあらわれ、その幾何学的形状により、雨
滴を溝内部にとり込み、ACSR表面の半球状雨滴
が少なくなるとともに、溝を伝わつて水分が流
れ、水切れ性が非常にすぐれたものになるからで
ある。 またこの最外層の素線に設ける溝を最外層を構
成する素線の数の少なくとも30%以上のものに形
成させるのはそれ以下では上記した効果が十分に
期待できないためである。 次にこのような溝の開口部の幅を0.1〜2mmの
範囲とするのは、これが2mmをこえると水切れ性
が悪くなつてコロナ騒音低減の効果がうすれるか
らであり、0.1mm以下の場合も同様である。また
溝の深さを溝を形成せしめる素線の太さの2〜25
%の範囲と規定するのは2%以下では溝としての
形状があらわれず、また25%以上深くすると振動
疲労強度が低下して実用上の問題が生じるためで
ある。溝の形状としては第1図および第2図に素
線Sの断面図として示したU字状1あるいは円弧
状2のほかにV字状でも差支えないが、応力集中
が少ないという点からU字状が適当である。 本発明は上記のように撚線において少くともそ
の最外層を構成するアルミニウム素線またはアル
ミニウム合金素線の数の30%以上の外周に3個以
上の溝を該素線の長手方向に連続して形成せしめ
たことを第1の特徴とするものである。 本発明の第2の特徴は、上記の溝を形成したア
ルミニウム素線またはアルミニウム合金素線の溝
を含む外表面に水酸化皮膜を生成せしめることで
ある。 そしてこの水酸化皮膜生成は120℃以上の水蒸
気処理または、外表面を粗面処理したのち90℃以
上の水中または水蒸気中で行なうものである。 ここで水蒸気処理を120℃以上と規定するの
は、より短時間で皮膜を生成させることが可能で
あり、また高温での処理のため低温での皮膜に比
べより結晶性を持つた安定な皮膜が得られ、水漏
れ性、水切れ性が改良されてコロナ騒音が低減さ
れるからである。 また、外表面を粗面処理してから90℃以上の水
中または水蒸気中で処理して水酸化皮膜を形成さ
せるというのは、まずサンドブラスト、シヨツト
ブラスト、化成処理などによる粗面処理によつて
表面凹凸を増大させておき、その後水酸化皮膜を
生成させるため、表面積が凹凸のために大とな
り、水酸化皮膜作成条件が平滑表面に対して同一
条件においても皮膜生成量が多く、しかも粗面処
理した後の表面粗度が皮膜形成後に約2倍にも拡
大し、水酸化皮膜による水漏れ性の改善と表面が
さらに粗度になることの相乗効果によつて水漏れ
性が非常にすぐれたものとなるとともに水切れ性
もすぐれ、降雨直後のコロナ騒音が短時間で低減
できるからである。 そしてこの水酸化皮膜は最外層となるべき溝を
有する素線の溝を含む表面に施こすか、または撚
線後に撚線の最外層の溝を有する素線の外表面に
施こすか、その何れを採用しても効果は同じよう
に得られる。 本発明において外周に3個以上の溝を形成させ
るアルミニウム素線またはアルミニウム合金素線
を複合撚線における少なくともその最外層を構成
する素線のうちの30%以上というのは、最外層に
そのような溝を形成させることによつて本発明の
目的であるコロナ騒音の低減をはかることができ
るのであるが、このほか最外層の素線だけでなく
芯線を除いた周囲のアルミニウム素線またはアル
ミニウム合金素線全てに同じように3個以上の溝
を形成させることも包含するものであつてこれに
よつて複合撚線例えばACSRをより軽くすること
ができるのである。 本発明では撚線の中心部に用いる線を芯線と記
したが、これには鋼線、アルミニウム線などが単
線または複数本より構成するものすべてを含むも
のである。 以上詳述したように本発明の複合撚線はその少
なくとも最外層となるべき素線としてその素線の
数の30%以上の外周に素線の長手方向に連続した
3個以上の溝を形成させたもの、またはさらに水
酸化皮膜形成あるいは粗面処理後に水酸化皮膜形
成させたものを用いることによつて複合撚線の水
漏れ性とともに水切れ性を改良することができ、
降雨直後のコロナ騒音を短時間で低減させること
ができるのである。 さらにこのような溝加工素線を使うことによ
り、超高圧送電線用として使用する時にはコロナ
特性から太い電線が必要だが、送電容量からアル
ミ断面積をそれほど必要としない場合においては
最適なACSRとすることができるのである。 またこのような溝を設けることにより、釣車通
過による表面損傷が溝内部にまで至らず、水漏れ
性の劣化の度合が非常に小さいというすぐれた効
果を有するのである。 以下実施例により本発明を詳細に説明する。 実施例 1 外径4.8mmφの耐熱アルミ合金素線に第1図に
示すようなU字形状の溝を種々の深さで設け、こ
の素線の振動疲労強度を調べたところ第1表の結
【表】 上表から溝の深さを素線径の30%にもすると振
動疲労強度が低下して撚線として使用した場合に
実用上好ましくないことがわかつた。 実施例 2 第1図に示すような横断面形状がU字形でその
開口部の幅が1mm、深さが素線径の20%である4
個の溝を素線の長手方向に連続して形成した外径
4.8mmφのアルミニウム素線を外層に用いて810mm2
ACSRと同一構成のACSRを製造した。 このACSRに第2表に示すように種々の表面処
理を施こしたのち可聴コロナ騒音テストを行なつ
た。 コロナ騒音テストは降雨直後を想定して1.6
mm/hrの降雨強度で1分間の注水後、最大表面電
位傾度14.0KV/cmで測定した。 また比較のため通常の810mm2ACSRの測定も行
つた(No.10)。測定結果は第2表の通りであつ
た。 なお粗面処理はサンドブラストによつた。
【表】 上表から本発明によるACSRは従来用いられて
いるACSRに比べて4〜14dBのコロナ騒音レベ
ルの低下が認められ、効果の大きいことがわかつ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で用いる溝を長手方向に形成し
たアルミニウム素線の横断面図、第2図Aないし
Dはアルミニウム素線に形成した溝の数と形状の
他の実施例を示す横断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 芯線上にアルミニウム素線またはアルミニウ
    ム合金素線を撚り合わせた構造の複合撚線におい
    て、少なくともその最外層を構成するアルミニウ
    ム素線またはアルミニウム合金素線の数の30%以
    上の外周に3個以上の溝を該素線の長手方向に連
    続して形成させたことを特徴とする複合撚線。 2 外周に3個以上の溝をその長手方向に連続し
    て形成させたアルミニウム素線またはアルミニウ
    ム合金素線の溝を含む表面に水酸化皮膜を設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の複
    合撚線。 3 外周に3個以上の溝をその長手方向に連続し
    て形成させたアルミニウム素線またはアルミニウ
    ム合金素線の溝を含む表面に粗面処理後水酸化皮
    膜を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の複合撚線。 4 溝の開口部の幅が0.1〜2mmであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれかに記載の複合撚線。 5 溝の深さが素線の太さの2〜25%であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項
    のいずれかに記載の複合撚線。
JP7941680A 1980-05-16 1980-06-11 Composite strand Granted JPS574340A (en)

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CA000377679A CA1181501A (en) 1980-05-16 1981-05-15 Low-audible noise aluminium conductors
BR8103089A BR8103089A (pt) 1980-05-16 1981-05-15 Um cabo composto com ruido audivel baixo
US06/263,919 US4463219A (en) 1980-05-16 1981-05-15 Compound cable
IT48493/81A IT1170982B (it) 1980-05-16 1981-05-18 Perfezionamento nei cavi composti per linee di trasmissione ad alta tensione
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