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JPS6156242B2 - - Google Patents
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JPS6156242B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6156242B2
JPS6156242B2 JP56122077A JP12207781A JPS6156242B2 JP S6156242 B2 JPS6156242 B2 JP S6156242B2 JP 56122077 A JP56122077 A JP 56122077A JP 12207781 A JP12207781 A JP 12207781A JP S6156242 B2 JPS6156242 B2 JP S6156242B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymerization
temperature
polymerization initiator
vinyl chloride
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56122077A
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English (en)
Other versions
JPS5823807A (ja
Inventor
Takao Miwa
Hitoshi Imamura
Kozo Ogino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanken Kako KK
Original Assignee
Sanken Kako KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、塩化ビニル単量体あるいは、塩化ビ
ニル単量体、およびこれと共重合可能な単量体を
重合するに当り、 (1) あるいは、 (2) あるいは、(1)、(2)の混合物を使用する塩化ビニ
ルの重合方法に関するものである。 従来、塩化ビニル単量体を、懸濁重合するに際
し、ジラウロイルペルオキシドや、アゾビスイソ
ブチロニトリル等の油溶性重合開始剤が用いられ
ることは、すでに公知である。 しかしながら、これらは比較的高い重合温度を
必要とし、しかもかなり多量使用しなければ、重
合が完結しないという点で、経済性に大きな問題
があつた。 この点を改良し、しかも重合サイクルを短縮し
て生産性を高める為の重合技術の進歩に伴つて、
低温活性型の重合開始剤が開発され、現在ではア
セチルシクロヘキシルスルホニルペルオキシドや
ジイソプロピルペルオキシジカーボネート、ジ2
−エチルヘキシルペルオキシジカーボネート等の
低温活性型のペルオキシドが使用されている。 しかし、これらの低温活性型ペルオキシドは低
温で高い重合速度を与えるが、温度に対して非常
に、不安定で、又、アセチルシクロヘキシルスル
ホニルペルオキシド如きは、衝撃に対しても非常
に鋭敏である為、取り扱い上の危険性が非常に大
であり、しかも、得られた重合体が着色する欠点
があつた。 本発明者らは、低温活性であり、取り扱いの点
でより安全で、重合体の着色もより少ない重合開
始剤を見い出すべく鋭意研究を重ねた結果、 (1) あるいは、 (2) あるいは、(1)、(2)を混合使用することによつ
て、これらの要件を満足することを、見い出した
ものである。 すなわち、本発明の重合開始剤は、次のような
多くのすぐれた特徴を有している。 1 重合開始剤として低温活性でありながら触媒
の活性持続性に、すぐれている。 2 温度に対しては、アセチルシクロヘキシルス
ルホニルペルオキシドやジイソプロピルペルオ
キシジカーボネートと同程度の低温活性であり
ながら、非常に安定であり、常温での取り扱い
が可能で、貯蔵、輸送の際にも常温もしくは、
若干の保冷で、充分である。 3 低温活性の為、重合サイクルが、短縮され、
生産が高められる。 4 得られた重合体の熱安定性が良い。 フイルム加工の場合、従来の重合開始剤を用い
て得られた重合体フイルムよりも着色度が少な
い。 本発明において実施される懸濁重合方法は、新
規な重合開始剤を使用する以外は、通常の方法で
良い。 重合開始剤の使用量は、一般に単量体の仕込量
100重量部に対して0.001〜0.5重量部、特に好ま
しくは、0.05〜0.3重量部使用される。 重合開始剤の使用量が、0.001重量部以下では
重合速度および重合率が低下し、重合が不完全と
なり、一方0.5重量部以上では、反応制御が困難
になり、又、得られた重合体の品質が低下するの
で好ましくない。 一般に、重合温度は、20℃〜75℃、好ましく
は、30℃〜60℃の温度範囲である。重合温度が20
℃以下では反応時間が長くなり、一方、75℃以上
になると重合開始剤の寿命が短かくなり、良好な
重合率に到達させることが困難となるので、好ま
しくない。 本発明に使用される塩化ビニル単量体と共重合
可能な単量体としては、スチレン、酢酸ビニル、
アクリル酸エステル類、その他ビニリデンクロラ
イド、及びモノオレフイン等が挙げられる。 本発明に使用される重合開始剤 (1) は、ネオペンチルアルコールと、ホスゲンとの
反応によつて得られるネオペンチルクロロホー
メイトを2モルと過酸化ソーダ水溶液あるい
は、過酸化カリ水溶液もしくは、これらの混合
液1〜1.5モルとを、反応温度−10℃〜30℃、
好ましくは0〜15℃で反応させ得る事が出来
る。 又、 (2) は、ネオペンチルクロロホーメイト、2モル
と、ネオペンチルグリコールとホスゲンとの反
応とによつて得られるネオペンチルビスクロロ
ホーメイト1モル及び過酸化ソーダ水溶液ある
いは過酸化カリ水溶液あるいはこれらの混合物
を2〜2.5モルで重合開始剤(1)と同様の温度条
件で反応することにより、得ることが出来る。 本発明の重合開始剤は単独で使用しても、従来
用いられているペルオキシジカーボネート類、ジ
アシルペルオキシド類、ペルオキシエステル類、
アセチルアルキルスルホニルペルオキシド類のよ
うなペルオキシド類及びアゾビス系開始剤と混合
使用しても好結果が得られる。 以下実施例を示し本発明を具体的に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。 開始剤の合成例 1 50%苛性ソーダ105.6g(1.32モル)に水279.1
gを加え、さらに35%過酸化水素水64.1g(0.66
モル)を15℃以下で加えた後、温度を5℃以下で
ネオペンチルクロロホーメイト180.7g(1.20モ
ル)を滴下し、温度を10℃に上げ反応を続け、結
晶が析出したら反応を停止し、結晶を口別し、水
洗を数回繰り返し、乾燥を行い、白色結晶を141
g得た。 得られた結晶の融点は46〜47℃で、活性酸素量
は6.10%であつた。これを重合開始剤(1)とする。 開始剤の合成例 2 30%苛性カリ115g0.62モルに水64.6gを加え
さらに35%過酸化水素水30g(0.31モル)を15℃
以下で加えた後、温度を5℃以下で、ネオペンチ
ルビスクロロホーメイト32.0g(0.14モル)を滴
下しさらに、ネオペンチルクロロホーメイト42.2
g(0.28モル)を滴下し、温度を15℃に上げ反応
を続け、結晶が析出したら反応を停止し、結晶を
口別し、水洗を数回繰り返し、乾燥を行い、白色
粉末を80g得た。 得られた粉末の融点は59〜60℃で活性酸素量は
7.0%であつた。これを重合開始剤(2)とする。 実施例 1 ステンレス製オートクレーブ中で塩化ビニル90
部、酢酸ビニル10部と重合開始剤(1)0.2部とを、
ポリビニアルコール0.1%水溶液200部に懸濁し、
重合温度45℃にて10時間重合を行つた所、塩化ビ
ニル・酢酸ビニル共重合体を93%の収率で得た。 又、重合開始剤(1)の代りに重合開始剤(2)を用い
た場合の重合体収率は91%であつた。 実施例 2 ステンレス製オートクレーブ中で、第一表に示
すように、脱イオン水、重合開始剤、ポリビニル
アルコールを懸濁させ、窒素で十分置換し、塩化
ビニルを仕込み43℃で懸濁重合を行つた。 重合は、8時間続け、圧力を常圧にもどし、終
了とし、該表に示す結果を得た。
【表】
【表】 この結果から本発明の新規なペルオキシジカー
ボネイトは従来の低温活性ペルオキシドの代表と
されているジイソプロピルペルオキシジカーボネ
イトおよび、アセチルシクロヘキシルスルホニル
ペルオキシドに比較し、同程度の低温活性であ
り、しかも、重合収率の面ですぐれていることを
示している。 得られた重合体の熱安定性試験として重合体
100部、ジブチルスズマレート2.5部、更に可塑剤
としてD.O.P.30部を添加し150℃に保つたロール
で20分混練して、フイルムの着色度合を目視によ
り観察し、熱安定性の比較を行つた。 結果は、第二表の通りであつた。
【表】 上表で明らかなように、本発明方法によつて得
られる重合体の熱安定性は、すぐれていることが
認められる。 次に、本発明に用いられるペルオキシジカーボ
ネイトと、公知の低温活性ペルオキシドの諸性質
の比較を第3表に示す。
【表】 第三表で、見られるとうり本発明に用いられる
重合開始剤は、低温活性でありながら熱安定性に
すぐれ、また第一表のように重合収率の面でも良
好であり、且つ第2表で示されるとおり、得られ
た重合体の熱安定性にもすぐれている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 塩化ビニル単量体、あるいは塩化ビニル単量
    体及びこれと共重合可能な単量体を重合するに当
    り、重合開始剤として (1) あるいは、 (2) あるいは、(1)、(2)を混合して用いることを特徴
    とする塩化ビニルの重合方法。
JP56122077A 1981-08-04 1981-08-04 塩化ビニルの重合方法 Granted JPS5823807A (ja)

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JPS5823807A JPS5823807A (ja) 1983-02-12
JPS6156242B2 true JPS6156242B2 (ja) 1986-12-01

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WO1994003525A1 (en) * 1992-08-07 1994-02-17 Akzo Nobel N.V. Polymeric peroxycarbonates and process for making them

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