JPS624211B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS624211B2 JPS624211B2 JP53063620A JP6362078A JPS624211B2 JP S624211 B2 JPS624211 B2 JP S624211B2 JP 53063620 A JP53063620 A JP 53063620A JP 6362078 A JP6362078 A JP 6362078A JP S624211 B2 JPS624211 B2 JP S624211B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- male
- sheet
- gap
- foaming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/10—Applying counter-pressure during expanding
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
ポリスチレン、スチレンを主体としスチレンと
共重合し得るブタジエン、メチルアクリレート等
の共重合体樹脂にプロパン、ブタン、フレオン等
の低沸点有機物質を保有せしめて製造される発泡
倍率8〜18倍程度の熱可塑性発泡樹脂シート、又
はこれ等の片面もしくは両面にポリスチレン
(PS)、ハイインパクトポリスチレン(HIPS)、
不延伸ポリプロピレン(CPP)、ポリエチレン
(PE)などからなる非発泡熱可塑性フイルムを積
層加工した発泡性複合シートを基材とした成形品
容器には一般にその品質特性としてシヤープな寸
法形状が達成されていることに加え安定的な積重
ね高さの維持と曲げタワミ変形を与えた時の十分
な反発性強度が要求されるものである。
共重合し得るブタジエン、メチルアクリレート等
の共重合体樹脂にプロパン、ブタン、フレオン等
の低沸点有機物質を保有せしめて製造される発泡
倍率8〜18倍程度の熱可塑性発泡樹脂シート、又
はこれ等の片面もしくは両面にポリスチレン
(PS)、ハイインパクトポリスチレン(HIPS)、
不延伸ポリプロピレン(CPP)、ポリエチレン
(PE)などからなる非発泡熱可塑性フイルムを積
層加工した発泡性複合シートを基材とした成形品
容器には一般にその品質特性としてシヤープな寸
法形状が達成されていることに加え安定的な積重
ね高さの維持と曲げタワミ変形を与えた時の十分
な反発性強度が要求されるものである。
通常の成形品容器は形状デザイン面より、必ら
ずその側壁部立上り角度が規定されるものである
が、此の場合には積重ね特に側壁部が互に接触す
る構造とするか否かに拘わらず、単純に積重ね高
さは側壁部肉厚の影響に依つて決定される。即
ち、側壁部肉厚を厚くとれば積重ね高さは高く維
持する必要が生じ、又逆に側壁部肉厚を薄くとれ
ば積重ね高さは低く維持し得る。
ずその側壁部立上り角度が規定されるものである
が、此の場合には積重ね特に側壁部が互に接触す
る構造とするか否かに拘わらず、単純に積重ね高
さは側壁部肉厚の影響に依つて決定される。即
ち、側壁部肉厚を厚くとれば積重ね高さは高く維
持する必要が生じ、又逆に側壁部肉厚を薄くとれ
ば積重ね高さは低く維持し得る。
尚、発泡性シートによつて作られる成形品容器
の積重ね高さは一般的に非発泡シートによつて作
られるものに比較して格段に大きいものである
が、これは軽量厚肉化発泡シート成形品の特質か
らして避け得られないものである。
の積重ね高さは一般的に非発泡シートによつて作
られるものに比較して格段に大きいものである
が、これは軽量厚肉化発泡シート成形品の特質か
らして避け得られないものである。
しかし乍ら、積重ね高さそのものを輸送面及び
在庫面から見た場合には出来るだけ低く維持した
方が積載個数が増えること及び同一個数に対して
は在庫スペースをより小さく保てることなどから
経済的により有利に作用するであろうことは容易
にうかがわれるも、一方、成形品容器に要求され
るタワミ変形強度を考えた場合には、基材の種類
及び目付量、発泡度等が同様なものでは単純に出
来るだけ厚肉形状とした方が全体の剛性度を高く
維持できることから逆な面で有利となり、結局、
両者は相反する方向での優劣性を呈するものとな
る。その様な状況下にあつて、本発明は成形品容
器の口部周辺で作用するタワミ変形強度は全体の
厚肉形状の影響によることもさることながら口部
周辺の肉厚と底部立上り周辺部の肉厚に特に多大
な相関性を有し、その傾向はミート・トレイ或は
弁当箱と云つた比較的延伸倍率の低い、しかも角
型形状の容器に殊に顕著に作用するものであるこ
とを発見してこの発明に到達した。即ち、厚肉化
の手段として、成形延伸シート厚みよりも大なる
空隙を有し、且つその周囲はクランプでエアタイ
ト可能とした構造で基材両表面より−500mmHg
(ゲージ圧)以上の真空圧例えば−600mmHg(ゲ
ージ圧)、−650mmHg(ゲージ圧)を適用し、且つ
雄金型については50〜60℃に温調された型内発泡
を可能とした雄雌嵌合の成形金型に加熱シートを
導いて、これを成形する際補強の対象を積重ね高
さに影響を及ぼす側壁部分を除いた範囲、即ち、
口部周辺、底部、及び底部立上り部周辺の一部又
は全部に限定して此の部分を更に高発泡厚肉状と
すべく、金型内を真空雰囲気下に維持することよ
り達成される限界的自由発泡構造とした形状にす
ることにより、与えられた基材でもつて積重ね高
さの制限範囲内で最高の強度体を有する成形容器
を得るべく金型の改良を行つたものである。
在庫面から見た場合には出来るだけ低く維持した
方が積載個数が増えること及び同一個数に対して
は在庫スペースをより小さく保てることなどから
経済的により有利に作用するであろうことは容易
にうかがわれるも、一方、成形品容器に要求され
るタワミ変形強度を考えた場合には、基材の種類
及び目付量、発泡度等が同様なものでは単純に出
来るだけ厚肉形状とした方が全体の剛性度を高く
維持できることから逆な面で有利となり、結局、
両者は相反する方向での優劣性を呈するものとな
る。その様な状況下にあつて、本発明は成形品容
器の口部周辺で作用するタワミ変形強度は全体の
厚肉形状の影響によることもさることながら口部
周辺の肉厚と底部立上り周辺部の肉厚に特に多大
な相関性を有し、その傾向はミート・トレイ或は
弁当箱と云つた比較的延伸倍率の低い、しかも角
型形状の容器に殊に顕著に作用するものであるこ
とを発見してこの発明に到達した。即ち、厚肉化
の手段として、成形延伸シート厚みよりも大なる
空隙を有し、且つその周囲はクランプでエアタイ
ト可能とした構造で基材両表面より−500mmHg
(ゲージ圧)以上の真空圧例えば−600mmHg(ゲ
ージ圧)、−650mmHg(ゲージ圧)を適用し、且つ
雄金型については50〜60℃に温調された型内発泡
を可能とした雄雌嵌合の成形金型に加熱シートを
導いて、これを成形する際補強の対象を積重ね高
さに影響を及ぼす側壁部分を除いた範囲、即ち、
口部周辺、底部、及び底部立上り部周辺の一部又
は全部に限定して此の部分を更に高発泡厚肉状と
すべく、金型内を真空雰囲気下に維持することよ
り達成される限界的自由発泡構造とした形状にす
ることにより、与えられた基材でもつて積重ね高
さの制限範囲内で最高の強度体を有する成形容器
を得るべく金型の改良を行つたものである。
この発明は、熱可塑性発泡樹脂シート又は熱可
塑性発泡樹脂シートに非発泡熱可塑性樹脂層を積
層した複合発泡樹脂シートを加熱可塑化して真空
成形する雄雌嵌合の容器成形金型において、容器
の側壁部金型間隙は型内発泡にて達成される限界
的自由発泡度肉厚以下として成形品側壁肉厚寸法
を金型表面で規制し、その他の部分の金型間隙の
一部又は全部は型内発泡の限界的自由発泡度肉厚
以上とすることにより、型内自由発泡部を形成さ
せ得る構造とし、型の周囲をクランプ等で気密可
能とした構造の成形容器用金型である。
塑性発泡樹脂シートに非発泡熱可塑性樹脂層を積
層した複合発泡樹脂シートを加熱可塑化して真空
成形する雄雌嵌合の容器成形金型において、容器
の側壁部金型間隙は型内発泡にて達成される限界
的自由発泡度肉厚以下として成形品側壁肉厚寸法
を金型表面で規制し、その他の部分の金型間隙の
一部又は全部は型内発泡の限界的自由発泡度肉厚
以上とすることにより、型内自由発泡部を形成さ
せ得る構造とし、型の周囲をクランプ等で気密可
能とした構造の成形容器用金型である。
第1図は当発明による金型例について成形品形
状が最終的に達成された状態での概略断面図を示
すものであり、第2図は同じくその比較を行う意
味から、従来通常の金型で熱可塑性発泡樹脂シー
トに対する型内発泡を伴う成形金型ではあるが、
その成形品肉厚寸法は金型両表面で規制を受ける
場合の概略断面図を示している。尚、各々には両
者の具体的内容の差異を明示すべく、口部周辺で
の加熱延伸発泡シートの型内発泡に伴う気泡形状
並びに断面形状の拡大図を示しているが、以下に
これ等について説明する。
状が最終的に達成された状態での概略断面図を示
すものであり、第2図は同じくその比較を行う意
味から、従来通常の金型で熱可塑性発泡樹脂シー
トに対する型内発泡を伴う成形金型ではあるが、
その成形品肉厚寸法は金型両表面で規制を受ける
場合の概略断面図を示している。尚、各々には両
者の具体的内容の差異を明示すべく、口部周辺で
の加熱延伸発泡シートの型内発泡に伴う気泡形状
並びに断面形状の拡大図を示しているが、以下に
これ等について説明する。
一般に成形操作そのものは可塑化と軟化、発泡
が行われた加熱シートを成形ステーシヨンに導く
と同時に金型2及び3(2′及び3′)でまず延伸
成形を行い、金型口部周辺と発泡シートとの間で
型締めによるエアタイトがなされた状態で真空ポ
ンプより配管5,5′を介して、金型両表面に通
じる細孔4,4′より真空圧を適用することから
未だ可塑化状態に保たれている延伸シート1,
1′は独立気泡内ガス圧力と気泡を形成する熱可
塑性樹脂の粘弾性力に起因する張力のバランスの
下に型内発泡を生じ、最終的には金型面2,3,
2′,3′より樹脂温を奪われて、冷却固化される
ことから成形形状が達成されるものであり、成形
の操作そのものとしては殊に両者の間で差異を有
するものではない。
が行われた加熱シートを成形ステーシヨンに導く
と同時に金型2及び3(2′及び3′)でまず延伸
成形を行い、金型口部周辺と発泡シートとの間で
型締めによるエアタイトがなされた状態で真空ポ
ンプより配管5,5′を介して、金型両表面に通
じる細孔4,4′より真空圧を適用することから
未だ可塑化状態に保たれている延伸シート1,
1′は独立気泡内ガス圧力と気泡を形成する熱可
塑性樹脂の粘弾性力に起因する張力のバランスの
下に型内発泡を生じ、最終的には金型面2,3,
2′,3′より樹脂温を奪われて、冷却固化される
ことから成形形状が達成されるものであり、成形
の操作そのものとしては殊に両者の間で差異を有
するものではない。
しかし乍ら、第2図に於いて示されている通
り、熱可塑性発泡樹脂シートに対する此の場合の
成形法とは、マツチド・モールドと呼称されてい
るもので雄雌両金型の嵌合時、間隙形状が目標と
する成形品断面形状と同一となるべく設計されて
おり、その場合の成形品各部の肉厚は型内発泡に
て達成される限界的発泡度肉厚以下とすることか
ら、即ち成形品内外面形状とその肉厚寸法は金型
表面で完全に規制を受けるものであるのに対し
て、本発明の方法によるものでは第1図に示す如
く、積重ね高さに影響する側壁部肉厚寸法を除い
た口部周辺及び底部とその周辺については金型の
一方の面からのみしか形状規制を行わない。即
ち、成形品を雄金型に沿つた形状とするか、雌金
型に沿つた形状とするかは、その都度の市場から
の要求によつて定めるとするも延伸シートの両面
に適用する真空圧に圧力調整弁をもつて圧力差を
作用させることから任意の形状が選択し得るもの
であるが、いずれにしろ片面からのみしか形状規
制を行わず此の部分を型内発泡によつて達成され
る限界的自由発泡肉厚で成形品を構成することか
ら、口部に於いて発生するタワミ変形強度の補強
を図つたところに大きな特徴を有するものであ
る。
り、熱可塑性発泡樹脂シートに対する此の場合の
成形法とは、マツチド・モールドと呼称されてい
るもので雄雌両金型の嵌合時、間隙形状が目標と
する成形品断面形状と同一となるべく設計されて
おり、その場合の成形品各部の肉厚は型内発泡に
て達成される限界的発泡度肉厚以下とすることか
ら、即ち成形品内外面形状とその肉厚寸法は金型
表面で完全に規制を受けるものであるのに対し
て、本発明の方法によるものでは第1図に示す如
く、積重ね高さに影響する側壁部肉厚寸法を除い
た口部周辺及び底部とその周辺については金型の
一方の面からのみしか形状規制を行わない。即
ち、成形品を雄金型に沿つた形状とするか、雌金
型に沿つた形状とするかは、その都度の市場から
の要求によつて定めるとするも延伸シートの両面
に適用する真空圧に圧力調整弁をもつて圧力差を
作用させることから任意の形状が選択し得るもの
であるが、いずれにしろ片面からのみしか形状規
制を行わず此の部分を型内発泡によつて達成され
る限界的自由発泡肉厚で成形品を構成することか
ら、口部に於いて発生するタワミ変形強度の補強
を図つたところに大きな特徴を有するものであ
る。
実施例 1
発泡剤としてフレオンを用いたポリスチレンを
基材とする厚み2mm、発泡倍率11.3倍の押出しシ
ートを養生後、炉内温度180℃に設定した遠赤外
線加熱炉で10秒加熱した時の平均発泡厚みは4.2
mmであつた。これを縦横外形寸法160×160mm、絞
り深さ22mm、立上り角度35.5゜、側壁部金型間隙
3.37mm、口部頂辺及び底面部より5.5mm高さ範囲
を自由発泡構造としたミート・トレイ金型で雄型
面真空度−650mmHg(ゲージ圧)、雌型面真空度
−600mmHg(ゲージ圧)を適用して成形したミー
ト・トレイは口部周辺肉厚が4.7mm、側壁部肉厚
3.37mm、底立上り部肉厚4.6mmの内面形状が雄型
金型表面形状と一致するものであり、100枚当り
の積重ね高さは580mm、口部周辺中央に5mmの集
中的変形歪を与えた時の反発性強度390gを有す
るものであつた。
基材とする厚み2mm、発泡倍率11.3倍の押出しシ
ートを養生後、炉内温度180℃に設定した遠赤外
線加熱炉で10秒加熱した時の平均発泡厚みは4.2
mmであつた。これを縦横外形寸法160×160mm、絞
り深さ22mm、立上り角度35.5゜、側壁部金型間隙
3.37mm、口部頂辺及び底面部より5.5mm高さ範囲
を自由発泡構造としたミート・トレイ金型で雄型
面真空度−650mmHg(ゲージ圧)、雌型面真空度
−600mmHg(ゲージ圧)を適用して成形したミー
ト・トレイは口部周辺肉厚が4.7mm、側壁部肉厚
3.37mm、底立上り部肉厚4.6mmの内面形状が雄型
金型表面形状と一致するものであり、100枚当り
の積重ね高さは580mm、口部周辺中央に5mmの集
中的変形歪を与えた時の反発性強度390gを有す
るものであつた。
これに対して、各部の金型間隙が3.37mmの、成
形品肉厚が内外面両方共、金型表面形状で現制を
受ける従来方式の金型で−600mmHgの真空度を適
用して成形したものは、各部の肉厚が3.37mm、
100枚当りの積重ね高さが580mm、口部周辺に5mm
の集中的変形歪を与えた時の反発性強度は340g
を有するものであつた。
形品肉厚が内外面両方共、金型表面形状で現制を
受ける従来方式の金型で−600mmHgの真空度を適
用して成形したものは、各部の肉厚が3.37mm、
100枚当りの積重ね高さが580mm、口部周辺に5mm
の集中的変形歪を与えた時の反発性強度は340g
を有するものであつた。
実施例 2
発泡剤としてフレオンを用いたポリスチレンを
基材とする厚み2mm、発泡倍率14倍の押出しシー
トを養生後、炉内温度200℃に設定した遠赤外線
加熱炉で6.5秒加熱した時の平均発泡厚みは3.7mm
であつた。これを縦横外形寸法250×100mm、絞り
深さ15mm、立上り角度35.5゜、側壁部金型間隙
3.37mm、口部頂辺及び底面部より5.8mm高さ範囲
を自由発泡構造としたミート・トレイ金型で雄型
面真空度−650mmHg(ゲージ圧)、雌型面真空度
−600mmHg(ゲージ圧)を適用して成形したミー
ト・トレイは口部周辺肉厚が4.5mm、側壁部肉厚
3.37mm、底立上り部肉厚4.8mmの内面形状が雄型
金型表面形状と一致するものであり、100枚当り
の積重ね高さは580mm、口部周辺中央に5mmの集
中的変形歪を与えた時の反発性強度375gを有す
るものであつた。
基材とする厚み2mm、発泡倍率14倍の押出しシー
トを養生後、炉内温度200℃に設定した遠赤外線
加熱炉で6.5秒加熱した時の平均発泡厚みは3.7mm
であつた。これを縦横外形寸法250×100mm、絞り
深さ15mm、立上り角度35.5゜、側壁部金型間隙
3.37mm、口部頂辺及び底面部より5.8mm高さ範囲
を自由発泡構造としたミート・トレイ金型で雄型
面真空度−650mmHg(ゲージ圧)、雌型面真空度
−600mmHg(ゲージ圧)を適用して成形したミー
ト・トレイは口部周辺肉厚が4.5mm、側壁部肉厚
3.37mm、底立上り部肉厚4.8mmの内面形状が雄型
金型表面形状と一致するものであり、100枚当り
の積重ね高さは580mm、口部周辺中央に5mmの集
中的変形歪を与えた時の反発性強度375gを有す
るものであつた。
これに対して、各部の金型間隙が3.37mmの成形
品肉厚が内外面両方共、金型表面形状で規制を受
ける従来方式の金型で−600mmHg(ゲージ圧)の
真空度を適用して成形したものは、各部の肉厚が
3.37mm、100枚当りの積重ね高さが580mm、口部周
辺に5mmの集中的変形歪を与えた時の反発性強度
は325gを有するものであつた。
品肉厚が内外面両方共、金型表面形状で規制を受
ける従来方式の金型で−600mmHg(ゲージ圧)の
真空度を適用して成形したものは、各部の肉厚が
3.37mm、100枚当りの積重ね高さが580mm、口部周
辺に5mmの集中的変形歪を与えた時の反発性強度
は325gを有するものであつた。
第1図−1は本発明の成形金型の成形終了時の
状態を示す説明用断面図、第1図−2はその成形
容器の口部周辺部の拡大断面図、第2図−1は従
来通常の成形金型の成形終了時の状態を示す説明
用断面図、第2図は−2はその成形容器口部周辺
部の拡大断面図。 1,1′は成形熱可塑性発泡樹脂シート、2,
3及び2′,3′は金型、4,4′は真空用細孔、
5,6及び5′,6′は真空ポンプよりの配管。
状態を示す説明用断面図、第1図−2はその成形
容器の口部周辺部の拡大断面図、第2図−1は従
来通常の成形金型の成形終了時の状態を示す説明
用断面図、第2図は−2はその成形容器口部周辺
部の拡大断面図。 1,1′は成形熱可塑性発泡樹脂シート、2,
3及び2′,3′は金型、4,4′は真空用細孔、
5,6及び5′,6′は真空ポンプよりの配管。
Claims (1)
- 1 熱可塑性発泡性樹脂シート又はこれに非発泡
熱可塑性樹脂層を積層した複合発泡性樹脂シート
からの容器成形用雄雌嵌合金型において、雄雌両
金型の間隙の大きさは、容器の底部分、底部の周
辺立上り部分及び口部周辺部分ではシートの型内
発泡の自由発泡肉厚より大きくし、容器の側壁部
の間隙はシートの自由発泡肉厚以下であり、真空
吸引孔を雄雌両金型の間隙の両側に各々設けてな
る雄雌両金型からなる熱可塑性発泡性樹脂シート
の両面真空成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6362078A JPS54154472A (en) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | Mold for formed vessel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6362078A JPS54154472A (en) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | Mold for formed vessel |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22719784A Division JPS60192615A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 容器の両面真空成形法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54154472A JPS54154472A (en) | 1979-12-05 |
| JPS624211B2 true JPS624211B2 (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=13234538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6362078A Granted JPS54154472A (en) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | Mold for formed vessel |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54154472A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6360727A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-16 | Sekisui Plastics Co Ltd | 発泡シ−ト製容器の製造方法及び成形用型 |
| JP3324977B2 (ja) * | 1998-02-06 | 2002-09-17 | ハウス食品株式会社 | 密封成形容器 |
| US20030010350A1 (en) * | 2001-07-11 | 2003-01-16 | De Laforcade Vincent | Foam core cosmetic case |
| JP6928422B2 (ja) * | 2015-02-26 | 2021-09-01 | 中央化学株式会社 | 包装用容器、包装用容器の製造方法及び使用方法 |
| JP6908969B2 (ja) * | 2015-02-26 | 2021-07-28 | 中央化学株式会社 | 包装用容器 |
-
1978
- 1978-05-26 JP JP6362078A patent/JPS54154472A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54154472A (en) | 1979-12-05 |
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