JPS6346107B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6346107B2 JPS6346107B2 JP55013402A JP1340280A JPS6346107B2 JP S6346107 B2 JPS6346107 B2 JP S6346107B2 JP 55013402 A JP55013402 A JP 55013402A JP 1340280 A JP1340280 A JP 1340280A JP S6346107 B2 JPS6346107 B2 JP S6346107B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- hydrogenated
- melting point
- soft
- rapeseed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Edible Oils And Fats (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
本発明は広温度範囲でソフトであり、耐熱性に
優れた、取扱い容易な油脂組成物に関するもので
ある。さらに詳しくは、ヨウ素価85〜100のなた
ね水添油脂のベースと、上昇融点23℃〜32℃の中
融点油脂であるパーム軟質硬化油、炭素数20以上
の脂肪酸基を30%以上含有する上昇融点55℃以上
の高融点油脂であるハイエルシンなたね硬化油及
び所望によりヨウ素価90〜110の植物水添油脂か
らなる、容易に流動化し、かつ、広温度範囲でソ
フトであり耐熱性のよい、食用クリーム、軟膏等
に適した油脂組成物に関するものである。 従来、食用クリーム、軟膏等(以後略してクリ
ーム類と呼ぶ)には動植物油脂を急冷捏和した可
塑性樹脂が用いられてきたが、このものは温度に
よる硬さの変化が大きく、限られた温度でしか使
用できないため、夏場のような高温下では固液分
離を起し、再び冷却しても本来の物性に戻らない
等の欠点を有していた。又、固形であるため、計
量、仕込等の作業性も決して楽なものでなかつ
た。 一方、取り扱い操作が容易であり、広温度範囲
で使用しうる油脂としてはUSP3595674に代表さ
れるような、液状油中に極度硬化油、乳化剤等に
β型結晶を分散させた流動シヨートニングの形が
あるが、このものは、流動状であるため保型性の
要求されるクリーム類には使用できないものであ
るし、通常の可塑性油脂に比べれば比較的高温で
安定ではあるものの充分ではなく、経日的に分散
結晶が分離、沈降してくるものである。 本発明者らは、これらの欠点をなくし、操作性
にも優れ、クリーム類とした時に良好な性質を示
す油脂組成物を鋭意検討した結果、本発明を完成
するに至つた。 本発明の目的は、物理的な力で容易に流動化す
る、広温度範囲でソフトかつ耐熱性に優れた油脂
組成物をえることにある。 本発明の油脂組成物は、ヨウ素価85〜100のな
たね水添油脂60〜96%、ヨウ素価90〜110の植物
水添油脂0〜36%、中融点部として上昇融点23℃
〜32℃のパーム軟質硬化油2〜25%、高融点部と
して炭素数20以上の脂肪酸基を30%以上含有し上
昇融点55℃以上であるハイエルシンなたね硬化油
2〜8%からなり、チクソトロピー性に優れ、広
温度範囲でソフトかつ耐熱性に優れていることを
特徴とする。 本発明の油脂組成物は、上記配合組成を、通常
の可塑性シヨートニングと同様の製法で急冷捏和
することによる得られる。 本発明に使用する組成のうち、なたね微水添油
は、本発明のベースオイルであり、ヨウ素価85〜
100、望ましくは88〜96のものを60%以上、望ま
しくは70%以上使用する。なたね油の種類につい
ては特に限定はないが栄養的な見地からは低エル
シンのものが好ましい。高融点部の油脂として
は、炭素数20以上の脂肪酸基を30%以上、望まし
くは35%以上含有する上昇融点55℃以上のハイエ
ルシンなたね硬化油を2〜8%、望ましくは3〜
6%使用する。耐熱性を持たせるために使用し、
なたね微水添油ベースと組合せることによつて高
温下での固液分離を防止することができる。中融
点部の油脂であるパーム軟質硬化油はない場合で
もある程度本発明に近い効果が得られるが効果を
完壁にするために使用する。耐熱性増強効果と低
温での硬さに対する影響のかね合いから、上昇融
点23℃〜32℃、望ましくは25℃〜30℃のパーム軟
質硬化油を2〜25%、望ましくは3〜15%使用す
る。植物水添油樹脂は使用しなくても良いが、ヨ
ウ素価90〜110のものであれば、36%までは本発
明の効果に悪影響を与えず、使用可能であるが、
20%以下が望ましい。 本発明のベースオイルとして、なたね微水添油
以外の油脂例えば、液状油、その他の水添油脂を
使用した場合には、チクソトロピー性、耐熱性の
点で充分なものが得られず、又高融点部として、
本発明以外の油脂、例えば、牛脂極硬、パーム極
硬等を使用した場合には、耐熱性において大巾に
劣る。 本発明の油脂組成物の特徴、効果は以下の通り
である。 チクソトロピー性に優れ、物理的な力で容易
に流動化し、操作性に優れている。 ソフトである温度範囲が広く、低温下でも硬
くならず、高温下でもダレないので、季節、地
方により硬さを調節する必要がない。 高温下にさらされても固液分離を起さず、ク
リーム類の保管流通が容易である。 次に本発明の実施例をあげる。 実施例 1 なたね水添油(ヨウ素価93.2)4600Kg、パーム
軟質硬化油(上昇融点30.1℃)250Kg、ハイエル
シンなたね硬化油(上昇融点60.8℃、C20以上の
脂肪酸基含量49.8%)150Kgを混和槽にて50℃に
溶解、混合後、シヨートニングボテーター(急冷
捏和装置)にて20℃まで冷却し、別のタンクに装
入し、タンク内で1日に1回5分間攪拌を行ない
ながら保存した。10日後に、この油脂組成物50Kg
に粉糖50Kgを混合しクリームとした。 実施例 2 なたね水添油(ヨウ素価96.0)4000Kg、パーム
軟質硬化油(上昇融点29.0℃)750Kg、ハイエル
シンなたね硬化油(上昇融点60.8℃、C20以上の
脂肪酸基含量49.8%)250Kgを実施例1と同様の
方法で急冷捏和、保存、クリーム化した。 実施例1及び2におけるタンク内保存時の状態
及びクリームをロ紙の上に絞り各温度に一昼夜放
置した時の状態は以下の通りである。
優れた、取扱い容易な油脂組成物に関するもので
ある。さらに詳しくは、ヨウ素価85〜100のなた
ね水添油脂のベースと、上昇融点23℃〜32℃の中
融点油脂であるパーム軟質硬化油、炭素数20以上
の脂肪酸基を30%以上含有する上昇融点55℃以上
の高融点油脂であるハイエルシンなたね硬化油及
び所望によりヨウ素価90〜110の植物水添油脂か
らなる、容易に流動化し、かつ、広温度範囲でソ
フトであり耐熱性のよい、食用クリーム、軟膏等
に適した油脂組成物に関するものである。 従来、食用クリーム、軟膏等(以後略してクリ
ーム類と呼ぶ)には動植物油脂を急冷捏和した可
塑性樹脂が用いられてきたが、このものは温度に
よる硬さの変化が大きく、限られた温度でしか使
用できないため、夏場のような高温下では固液分
離を起し、再び冷却しても本来の物性に戻らない
等の欠点を有していた。又、固形であるため、計
量、仕込等の作業性も決して楽なものでなかつ
た。 一方、取り扱い操作が容易であり、広温度範囲
で使用しうる油脂としてはUSP3595674に代表さ
れるような、液状油中に極度硬化油、乳化剤等に
β型結晶を分散させた流動シヨートニングの形が
あるが、このものは、流動状であるため保型性の
要求されるクリーム類には使用できないものであ
るし、通常の可塑性油脂に比べれば比較的高温で
安定ではあるものの充分ではなく、経日的に分散
結晶が分離、沈降してくるものである。 本発明者らは、これらの欠点をなくし、操作性
にも優れ、クリーム類とした時に良好な性質を示
す油脂組成物を鋭意検討した結果、本発明を完成
するに至つた。 本発明の目的は、物理的な力で容易に流動化す
る、広温度範囲でソフトかつ耐熱性に優れた油脂
組成物をえることにある。 本発明の油脂組成物は、ヨウ素価85〜100のな
たね水添油脂60〜96%、ヨウ素価90〜110の植物
水添油脂0〜36%、中融点部として上昇融点23℃
〜32℃のパーム軟質硬化油2〜25%、高融点部と
して炭素数20以上の脂肪酸基を30%以上含有し上
昇融点55℃以上であるハイエルシンなたね硬化油
2〜8%からなり、チクソトロピー性に優れ、広
温度範囲でソフトかつ耐熱性に優れていることを
特徴とする。 本発明の油脂組成物は、上記配合組成を、通常
の可塑性シヨートニングと同様の製法で急冷捏和
することによる得られる。 本発明に使用する組成のうち、なたね微水添油
は、本発明のベースオイルであり、ヨウ素価85〜
100、望ましくは88〜96のものを60%以上、望ま
しくは70%以上使用する。なたね油の種類につい
ては特に限定はないが栄養的な見地からは低エル
シンのものが好ましい。高融点部の油脂として
は、炭素数20以上の脂肪酸基を30%以上、望まし
くは35%以上含有する上昇融点55℃以上のハイエ
ルシンなたね硬化油を2〜8%、望ましくは3〜
6%使用する。耐熱性を持たせるために使用し、
なたね微水添油ベースと組合せることによつて高
温下での固液分離を防止することができる。中融
点部の油脂であるパーム軟質硬化油はない場合で
もある程度本発明に近い効果が得られるが効果を
完壁にするために使用する。耐熱性増強効果と低
温での硬さに対する影響のかね合いから、上昇融
点23℃〜32℃、望ましくは25℃〜30℃のパーム軟
質硬化油を2〜25%、望ましくは3〜15%使用す
る。植物水添油樹脂は使用しなくても良いが、ヨ
ウ素価90〜110のものであれば、36%までは本発
明の効果に悪影響を与えず、使用可能であるが、
20%以下が望ましい。 本発明のベースオイルとして、なたね微水添油
以外の油脂例えば、液状油、その他の水添油脂を
使用した場合には、チクソトロピー性、耐熱性の
点で充分なものが得られず、又高融点部として、
本発明以外の油脂、例えば、牛脂極硬、パーム極
硬等を使用した場合には、耐熱性において大巾に
劣る。 本発明の油脂組成物の特徴、効果は以下の通り
である。 チクソトロピー性に優れ、物理的な力で容易
に流動化し、操作性に優れている。 ソフトである温度範囲が広く、低温下でも硬
くならず、高温下でもダレないので、季節、地
方により硬さを調節する必要がない。 高温下にさらされても固液分離を起さず、ク
リーム類の保管流通が容易である。 次に本発明の実施例をあげる。 実施例 1 なたね水添油(ヨウ素価93.2)4600Kg、パーム
軟質硬化油(上昇融点30.1℃)250Kg、ハイエル
シンなたね硬化油(上昇融点60.8℃、C20以上の
脂肪酸基含量49.8%)150Kgを混和槽にて50℃に
溶解、混合後、シヨートニングボテーター(急冷
捏和装置)にて20℃まで冷却し、別のタンクに装
入し、タンク内で1日に1回5分間攪拌を行ない
ながら保存した。10日後に、この油脂組成物50Kg
に粉糖50Kgを混合しクリームとした。 実施例 2 なたね水添油(ヨウ素価96.0)4000Kg、パーム
軟質硬化油(上昇融点29.0℃)750Kg、ハイエル
シンなたね硬化油(上昇融点60.8℃、C20以上の
脂肪酸基含量49.8%)250Kgを実施例1と同様の
方法で急冷捏和、保存、クリーム化した。 実施例1及び2におけるタンク内保存時の状態
及びクリームをロ紙の上に絞り各温度に一昼夜放
置した時の状態は以下の通りである。
【表】
【表】
(ソフトさの判定としては、クリームを板状パ
イですくい、ほとんど抵抗なく付けられるものを
◎、やや抵抗を感じるが付けるのに問題ないもの
を〇、パイの表面がバガれるものを△、パイが折
れるものを×とした。又、保型性の判定として
は、絞つたままの形状のものを◎、やや絞つた先
端が丸みをおびるが全体的にはほぼ同じ形のもの
を〇、少しダレて横広になるものを△、全く平た
くなるものを×とした。固液分離の判定は、ロ紙
への油じみの有無で判断し、無いものを−、ある
ものを+、油じみは無いが一部光つて見えるもの
を±とした。) 次に本発明の比較例をあげて説明する。 比較例 1 なたね液状油(ヨウ素価120)3750Kg、実施例
2と同じパーム軟質硬化油1000Kg、実施例1と同
じハイエルシンなたね硬化油250Kgを実施例1と
同様の方法で急冷捏和、保存クリーム化した。 比較例 2 実施例2と同じなたね水添油4000Kg、実施例2
と同じパーム軟質硬化油750Kg、牛脂硬化油(上
昇融点59.3℃)250Kgを実施例1と同様の方法で
急冷捏和、保存、クリーム化した。 比較例 3 パーム油(上昇融点33.5℃)1750Kg、パーム軟
質硬化油(上昇融点36.1℃)500Kg、大豆液状油
(ヨウ素価134.5)2750Kgを実施例1と同様の方法
で急冷捏和、保存、クリーム化した。 比較例1〜3における、タンク内保存時の状態
及びクリームをロ紙の上に絞り、各温度に一昼夜
放置した時の状態は以下の通りである。
イですくい、ほとんど抵抗なく付けられるものを
◎、やや抵抗を感じるが付けるのに問題ないもの
を〇、パイの表面がバガれるものを△、パイが折
れるものを×とした。又、保型性の判定として
は、絞つたままの形状のものを◎、やや絞つた先
端が丸みをおびるが全体的にはほぼ同じ形のもの
を〇、少しダレて横広になるものを△、全く平た
くなるものを×とした。固液分離の判定は、ロ紙
への油じみの有無で判断し、無いものを−、ある
ものを+、油じみは無いが一部光つて見えるもの
を±とした。) 次に本発明の比較例をあげて説明する。 比較例 1 なたね液状油(ヨウ素価120)3750Kg、実施例
2と同じパーム軟質硬化油1000Kg、実施例1と同
じハイエルシンなたね硬化油250Kgを実施例1と
同様の方法で急冷捏和、保存クリーム化した。 比較例 2 実施例2と同じなたね水添油4000Kg、実施例2
と同じパーム軟質硬化油750Kg、牛脂硬化油(上
昇融点59.3℃)250Kgを実施例1と同様の方法で
急冷捏和、保存、クリーム化した。 比較例 3 パーム油(上昇融点33.5℃)1750Kg、パーム軟
質硬化油(上昇融点36.1℃)500Kg、大豆液状油
(ヨウ素価134.5)2750Kgを実施例1と同様の方法
で急冷捏和、保存、クリーム化した。 比較例1〜3における、タンク内保存時の状態
及びクリームをロ紙の上に絞り、各温度に一昼夜
放置した時の状態は以下の通りである。
【表】
【表】
【表】
比較例3は通常のソフトシヨートニングであ
り、低温下でもスプレツド性が良いようにしたも
のであるが、上記の表でわかるとおり、このもの
には、高温耐性が全く無い上、流動化するにはた
えず攪拌を必要とするものである。比較例1,2
はかなり本発明に近いものであり、比較例3より
はかなりの改善効果が得られるが、まだ高温耐性
は充分ではない。 これに比し、実施例1,2でわかるように、本
発明の組成物が容易に流動化しえるものであり、
耐熱性に優れ、広い温度範囲で使用できうるもの
であることは明らかである。 実施例 3 なたね水添油(ヨウ素価88.0)3450Kg、ヨウ素
価100の大豆水添油脂750Kg、パーム軟質硬化油
(上昇融点26.5℃)500Kg、ハイエルシンなたね硬
化油(上昇融点57.8℃、C20以上の脂肪酸基含量
49.8%)300Kgを実施例1と同様の方法で保存、
クリーム化した。 比較例 4 実施例1で用いたものと同じなたね水添油450
Kg及び実施例1で用いたものと同じハイエルシン
なたね硬化油500Kgを実施例1と同様の方法で保
存、クリーム化した。 比較例 5 実施例2で用いたものと同じなたね水添油250
Kg、実施例3で用いたものと同じ大豆水添油850
Kg及び実施例2で用いたものと同じパーム軟質硬
化油1500Kgを実施例1と同様の方法で保存、クリ
ーム化した。 比較例 6 実施例1で用いたものと同じなたね水添油2000
Kg、実施例3で用いたものと同じ大豆水添油2000
Kg、実施例2で用いたものと同じパーム軟質硬化
油850Kg及び実施例1で用いたものと同じハイエ
ルシンなたね硬化油150Kgを実施例1と同様の方
法で保存、クリーム化した。 比較例 7 実施例1で用いたものと同じなたね水添油4900
Kgと実施例1で用いたものと同じハイエルシンな
たね硬化油100Kgを実施例1と同様の方法で保存、
クリーム化した。 上記実施例3及び比較例4〜7における、油脂
組成物それぞれのタンク内保存時の状態、及びク
リーム(油脂組成物)それぞれを濾紙の上に絞り
各温度に一昼夜放置した時の状態は以下の通りで
ある。
り、低温下でもスプレツド性が良いようにしたも
のであるが、上記の表でわかるとおり、このもの
には、高温耐性が全く無い上、流動化するにはた
えず攪拌を必要とするものである。比較例1,2
はかなり本発明に近いものであり、比較例3より
はかなりの改善効果が得られるが、まだ高温耐性
は充分ではない。 これに比し、実施例1,2でわかるように、本
発明の組成物が容易に流動化しえるものであり、
耐熱性に優れ、広い温度範囲で使用できうるもの
であることは明らかである。 実施例 3 なたね水添油(ヨウ素価88.0)3450Kg、ヨウ素
価100の大豆水添油脂750Kg、パーム軟質硬化油
(上昇融点26.5℃)500Kg、ハイエルシンなたね硬
化油(上昇融点57.8℃、C20以上の脂肪酸基含量
49.8%)300Kgを実施例1と同様の方法で保存、
クリーム化した。 比較例 4 実施例1で用いたものと同じなたね水添油450
Kg及び実施例1で用いたものと同じハイエルシン
なたね硬化油500Kgを実施例1と同様の方法で保
存、クリーム化した。 比較例 5 実施例2で用いたものと同じなたね水添油250
Kg、実施例3で用いたものと同じ大豆水添油850
Kg及び実施例2で用いたものと同じパーム軟質硬
化油1500Kgを実施例1と同様の方法で保存、クリ
ーム化した。 比較例 6 実施例1で用いたものと同じなたね水添油2000
Kg、実施例3で用いたものと同じ大豆水添油2000
Kg、実施例2で用いたものと同じパーム軟質硬化
油850Kg及び実施例1で用いたものと同じハイエ
ルシンなたね硬化油150Kgを実施例1と同様の方
法で保存、クリーム化した。 比較例 7 実施例1で用いたものと同じなたね水添油4900
Kgと実施例1で用いたものと同じハイエルシンな
たね硬化油100Kgを実施例1と同様の方法で保存、
クリーム化した。 上記実施例3及び比較例4〜7における、油脂
組成物それぞれのタンク内保存時の状態、及びク
リーム(油脂組成物)それぞれを濾紙の上に絞り
各温度に一昼夜放置した時の状態は以下の通りで
ある。
【表】
【表】
(保存時状態)及び(クリーム放置後状態)を
示す上記表の記載から次のことが判る。 比較例4はソフトさに欠け、流動化するにはた
えず攪拌を必要とするものである。比較例5は特
に低温でのソフトさに欠け、攪拌しても流動状に
できないものである。比較例6及び比較例7は耐
熱性に劣り、固液分離を起こすものである。
示す上記表の記載から次のことが判る。 比較例4はソフトさに欠け、流動化するにはた
えず攪拌を必要とするものである。比較例5は特
に低温でのソフトさに欠け、攪拌しても流動状に
できないものである。比較例6及び比較例7は耐
熱性に劣り、固液分離を起こすものである。
Claims (1)
- 1 ヨウ素価85〜100のなたね水添油脂60〜96%、
中融点部として上昇融点23℃〜32℃のパーム軟質
硬化油2〜25%、及び高融点部として炭素数20以
上の脂肪酸基を30%以上含有し上昇融点が55℃以
上であるハイエルシンなたね硬化油2〜8%から
なる、チクソトロピー性に優れ、広温度範囲でソ
フトかつ耐熱性に優れた油脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340280A JPS56110798A (en) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | Fat composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340280A JPS56110798A (en) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | Fat composition |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56110798A JPS56110798A (en) | 1981-09-02 |
| JPS6346107B2 true JPS6346107B2 (ja) | 1988-09-13 |
Family
ID=11832123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1340280A Granted JPS56110798A (en) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | Fat composition |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56110798A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58198245A (ja) * | 1982-05-13 | 1983-11-18 | Fuji Oil Co Ltd | 製菓用油脂のグレイニング防止法 |
| JPH0669341B2 (ja) * | 1985-07-23 | 1994-09-07 | 太陽油脂株式会社 | 耐熱性食用油脂組成物及びその製造方法 |
| CN101179941B (zh) * | 2005-05-11 | 2012-09-05 | 日清奥利友集团株式会社 | 油脂组合物 |
| JP6102371B2 (ja) * | 2013-03-14 | 2017-03-29 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム組成物および空気入りタイヤ |
| JP6102370B2 (ja) * | 2013-03-14 | 2017-03-29 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム組成物および空気入りタイヤ |
-
1980
- 1980-02-06 JP JP1340280A patent/JPS56110798A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56110798A (en) | 1981-09-02 |
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