JPS644770B2 - - Google Patents
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- JPS644770B2 JPS644770B2 JP5141385A JP5141385A JPS644770B2 JP S644770 B2 JPS644770 B2 JP S644770B2 JP 5141385 A JP5141385 A JP 5141385A JP 5141385 A JP5141385 A JP 5141385A JP S644770 B2 JPS644770 B2 JP S644770B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- suction port
- chamber
- suction
- blades
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被掃除面から塵埃を掻き出す回転ブ
ラシを備えた電気掃除機用吸込口体に係り、吸込
気流により回転されるとともに回転ブラシを回転
駆動するタービンの構造に関する。
ラシを備えた電気掃除機用吸込口体に係り、吸込
気流により回転されるとともに回転ブラシを回転
駆動するタービンの構造に関する。
この種の電気掃除機用吸込口体において、第1
0図に示すように、吸込口本体1の下面前側に形
成された図示しない吸込口に臨んで回転ブラシ2
を回転自在に設けるとともに、前記吸込口と本体
1の後側に上下回動自在に設けられた連結管3と
に連通するタービン室4を前記本体1内に区画形
成して、このタービン室4内にタービン5を回転
自在に設け、前記吸込口からの吸込気流によつて
タービン5を回転させるとともに、このタービン
5の回転によつて前記回転ブラシ2を回転駆動
し、この回転ブラシ2の回転によつて被掃除面か
ら塵埃を掻き出して、この塵埃を吸込口から吸い
込むようにした構造が知られている。なお、第1
0図に示す例では、吸込口本体1は、下部ケース
6および上部ケース7で構成され、この上部ケー
ス7に形成されたブラシ掃除用開口部は、蓋体8
で開閉するようになつている。また、タービン5
のシヤフトの一端に設けられたプーリ9と、回転
ブラシ2の一端に設けらたプーリ10にベルト1
1が巻回されて、前記タービン5の回転が回転ブ
ラシ2に伝達されるようになつている。
0図に示すように、吸込口本体1の下面前側に形
成された図示しない吸込口に臨んで回転ブラシ2
を回転自在に設けるとともに、前記吸込口と本体
1の後側に上下回動自在に設けられた連結管3と
に連通するタービン室4を前記本体1内に区画形
成して、このタービン室4内にタービン5を回転
自在に設け、前記吸込口からの吸込気流によつて
タービン5を回転させるとともに、このタービン
5の回転によつて前記回転ブラシ2を回転駆動
し、この回転ブラシ2の回転によつて被掃除面か
ら塵埃を掻き出して、この塵埃を吸込口から吸い
込むようにした構造が知られている。なお、第1
0図に示す例では、吸込口本体1は、下部ケース
6および上部ケース7で構成され、この上部ケー
ス7に形成されたブラシ掃除用開口部は、蓋体8
で開閉するようになつている。また、タービン5
のシヤフトの一端に設けられたプーリ9と、回転
ブラシ2の一端に設けらたプーリ10にベルト1
1が巻回されて、前記タービン5の回転が回転ブ
ラシ2に伝達されるようになつている。
また、前記タービン5は、一対の円盤状の端面
板12,12と、これら端面板12,12間に位
置して側面放射状に設けられた風を受ける複数の
ブレード13とを備えた構造となつている。そし
て、従来これらブレード13は、タービン5の回
転軸aの軸方向と平行状に設けられていた。
板12,12と、これら端面板12,12間に位
置して側面放射状に設けられた風を受ける複数の
ブレード13とを備えた構造となつている。そし
て、従来これらブレード13は、タービン5の回
転軸aの軸方向と平行状に設けられていた。
上記従来のタービン5の構造では、吸込口から
タービン室4内に流入した吸込気流が、一度に同
時にタービン5のブレード13に当たるため、第
11図に示すように、その際に生ずる騒音、特
に、耳障りな高周波音が大きくなる問題点があつ
た。
タービン室4内に流入した吸込気流が、一度に同
時にタービン5のブレード13に当たるため、第
11図に示すように、その際に生ずる騒音、特
に、耳障りな高周波音が大きくなる問題点があつ
た。
そこで、タービンの回転に伴う騒音を低下させ
るために、タービンをタービン右とタービン左と
に対称形に分割形成し、これらタービン右および
タービン左を、一方のブレードが相手側の相隣接
するブレードの中間に位置するようにずらして接
合した構造が知られている(特公昭46−23195号
公報)。
るために、タービンをタービン右とタービン左と
に対称形に分割形成し、これらタービン右および
タービン左を、一方のブレードが相手側の相隣接
するブレードの中間に位置するようにずらして接
合した構造が知られている(特公昭46−23195号
公報)。
このような構造とすることによつて、吸込気流
が一度に当たるブレードの面積を半分にできるの
で、ある程度騒音を低下させることができる。
が一度に当たるブレードの面積を半分にできるの
で、ある程度騒音を低下させることができる。
しかしながら、この構造では、一方のブレード
が他方の相隣接するブレードの中間に位置するよ
うにずらしてあるので、左右のブレード間には間
隙が生ずる。そのために、吸込気流がこの間隙か
ら漏れてしまい、吸込気流で効率良くタービンを
回転させることができず、タービンの回転トルク
が低下し、したがつて回転ブラシの回転数も低下
して掃除効率が低くなる問題点があつた。
が他方の相隣接するブレードの中間に位置するよ
うにずらしてあるので、左右のブレード間には間
隙が生ずる。そのために、吸込気流がこの間隙か
ら漏れてしまい、吸込気流で効率良くタービンを
回転させることができず、タービンの回転トルク
が低下し、したがつて回転ブラシの回転数も低下
して掃除効率が低くなる問題点があつた。
本発明の目的は、タービンの回転時に生ずる騒
音、特に耳障りな高周波音を低下させることがで
き、かつ、タービンの回転トルクが低下せず、し
たがつて掃除効率が低下することのない電気掃除
機用吸込口体を得ることである。
音、特に耳障りな高周波音を低下させることがで
き、かつ、タービンの回転トルクが低下せず、し
たがつて掃除効率が低下することのない電気掃除
機用吸込口体を得ることである。
本発明の電気掃除機用吸込口体は、吸込口を下
面に開口し後部に連結管を設けるとともにこれら
吸込口および連結管に連通するタービン室を内部
に形成した吸込口本体と、前記吸込口に臨んで回
転自在に設けられた回転ブラシと、前記タービン
室内に回転自在に設けられ前記吸込口からの吸込
気流により回転されるとともに前記回転ブラシを
回転駆動するタービンとを具備し、このタービン
の前記吸込気流を受けるブレードはこのタービン
の回転軸の軸方向に対して螺旋状に傾斜させたこ
とを特徴とするものである。
面に開口し後部に連結管を設けるとともにこれら
吸込口および連結管に連通するタービン室を内部
に形成した吸込口本体と、前記吸込口に臨んで回
転自在に設けられた回転ブラシと、前記タービン
室内に回転自在に設けられ前記吸込口からの吸込
気流により回転されるとともに前記回転ブラシを
回転駆動するタービンとを具備し、このタービン
の前記吸込気流を受けるブレードはこのタービン
の回転軸の軸方向に対して螺旋状に傾斜させたこ
とを特徴とするものである。
本発明の電気掃除機用吸込口体は、吸込口本体
の吸込口から流入した吸込気流がタービンのブレ
ードに当たつてこのタービンを回転させるととも
に、このタービンの回転によつて回転駆動される
回転ブラシが被掃除面から塵埃を掻き出して、こ
の塵埃を吸込口より吸引し、また、前記ブレード
はタービンの回転軸の軸方向に対して傾斜させる
ことによつて、タービンの回転時には、ブレード
の各位置への吸込気流の衝突のタイミングをずら
して、ブレードに吸込気流が当たる際に生ずる騒
音、特に高周波音を低下させるものである。
の吸込口から流入した吸込気流がタービンのブレ
ードに当たつてこのタービンを回転させるととも
に、このタービンの回転によつて回転駆動される
回転ブラシが被掃除面から塵埃を掻き出して、こ
の塵埃を吸込口より吸引し、また、前記ブレード
はタービンの回転軸の軸方向に対して傾斜させる
ことによつて、タービンの回転時には、ブレード
の各位置への吸込気流の衝突のタイミングをずら
して、ブレードに吸込気流が当たる際に生ずる騒
音、特に高周波音を低下させるものである。
本発明の電気掃除機用吸込口体の一実施例の構
成を第1図ないし第7図について説明する。
成を第1図ないし第7図について説明する。
21は吸込口本体で、上面を開口した函形状の
下部ケース22と、この下部ケース22にその上
面開口を覆うように取着される上部ケース23
と、この上部ケース23の前側に形成された回転
ブラシ掃除用開口部を開閉する蓋体24とで構成
されている。
下部ケース22と、この下部ケース22にその上
面開口を覆うように取着される上部ケース23
と、この上部ケース23の前側に形成された回転
ブラシ掃除用開口部を開閉する蓋体24とで構成
されている。
前記上部ケース23は、バンパー25を介して
ねじ26で前記下部ケース22に取着される。ま
た、前記蓋体24は、その両側に形成された係合
突起27,28と、上部ケース23の一側に形成
された係合孔29および他側に摺動自在に設けら
れた開閉用摘み体30とがそれぞれ係合されるこ
とによつて、前記上部ケース23に着脱自在に取
着される。
ねじ26で前記下部ケース22に取着される。ま
た、前記蓋体24は、その両側に形成された係合
突起27,28と、上部ケース23の一側に形成
された係合孔29および他側に摺動自在に設けら
れた開閉用摘み体30とがそれぞれ係合されるこ
とによつて、前記上部ケース23に着脱自在に取
着される。
前記吸込口本体21の内部は、その長手方向に
延びる仕切壁31によつて前側に回転ブラシ室3
2が区画形成され、また、前記仕切壁31より後
側は、短手方向に延びる一対の仕切壁33,34
によつて、中央部のタービン室35と、一側のタ
ービン保持室36と、他側の操作摘み室37とに
区画形成され、さらに、前記回転ブラシ室32お
よびタービン保持室36の側方には、仕切壁38
によつてベルト室39が区画形成されている。
延びる仕切壁31によつて前側に回転ブラシ室3
2が区画形成され、また、前記仕切壁31より後
側は、短手方向に延びる一対の仕切壁33,34
によつて、中央部のタービン室35と、一側のタ
ービン保持室36と、他側の操作摘み室37とに
区画形成され、さらに、前記回転ブラシ室32お
よびタービン保持室36の側方には、仕切壁38
によつてベルト室39が区画形成されている。
そして、前記ブラシ室32の下面には吸込口4
0が開口されている。また、前記タービン室35
は、その前面に開口された連通口41によつて前
記ブラシ室32と連通しており、また後面には切
欠部42が開口されている。
0が開口されている。また、前記タービン室35
は、その前面に開口された連通口41によつて前
記ブラシ室32と連通しており、また後面には切
欠部42が開口されている。
43は前記吸込口本体21の後側に回動自在に
設けられた連結管で、管本体44と、この管本体
44の後側に回動自在に設けられた回動管45と
で構成されている。そして、前記管本体44の前
側は、前面に開口部46を設けた半円筒部47に
形成され、連結管43は、この半円筒部47の両
側面に形成された軸部48が前記タービン室35
の両側の仕切壁33,34に回動自在に軸支され
ることによつて、前記吸込口本体21の後側に上
下回動自在に取着されている。なお、前記回動管
45は半円筒部47に対して仕切壁34側に偏位
している。
設けられた連結管で、管本体44と、この管本体
44の後側に回動自在に設けられた回動管45と
で構成されている。そして、前記管本体44の前
側は、前面に開口部46を設けた半円筒部47に
形成され、連結管43は、この半円筒部47の両
側面に形成された軸部48が前記タービン室35
の両側の仕切壁33,34に回動自在に軸支され
ることによつて、前記吸込口本体21の後側に上
下回動自在に取着されている。なお、前記回動管
45は半円筒部47に対して仕切壁34側に偏位
している。
49は前記回転ブラシ室32内に回転自在に設
けられた回転ブラシで、周面にはブラシ毛50が
螺旋状に植設されている。そして、この回転ブラ
シ49は、その両端面から突出した図示しないシ
ヤフトに軸受51,51が回転自在に嵌合され、
これら軸受51,51が前記回転ブラシ室32の
両端に対向して形成された嵌合部52,52にそ
れぞれ嵌合されることによつて、前記回転ブラシ
室32内にその下面の吸込口40に臨んで回転自
在に保持されている。また、この回転ブラシ50
の一端部には、ギア状プーリ53が固設され、こ
のプーリ53は前記ベルト室39内に位置してい
る。
けられた回転ブラシで、周面にはブラシ毛50が
螺旋状に植設されている。そして、この回転ブラ
シ49は、その両端面から突出した図示しないシ
ヤフトに軸受51,51が回転自在に嵌合され、
これら軸受51,51が前記回転ブラシ室32の
両端に対向して形成された嵌合部52,52にそ
れぞれ嵌合されることによつて、前記回転ブラシ
室32内にその下面の吸込口40に臨んで回転自
在に保持されている。また、この回転ブラシ50
の一端部には、ギア状プーリ53が固設され、こ
のプーリ53は前記ベルト室39内に位置してい
る。
54は前記タービン室35内に回転自在に設け
られたタービンで、棒状のシヤフト55の一側に
順次貫通された円盤状の端面板56と、タービン
本体57と、円盤状の端面板58とで構成されて
いる。そして、前記タービン本体57の両側面は
両端面板56,58によつて閉塞されるととも
に、前記シヤフト55の端部に取着されたプツシ
ユナツト59によつて付勢されて、両端面板5
6,58はタービン本体57の両側面に密着され
ている。また、前記シヤフト55の他側には、軸
受60が回転自在に挿通されるとともに、端部に
はギア状プーリ61が固設されている。
られたタービンで、棒状のシヤフト55の一側に
順次貫通された円盤状の端面板56と、タービン
本体57と、円盤状の端面板58とで構成されて
いる。そして、前記タービン本体57の両側面は
両端面板56,58によつて閉塞されるととも
に、前記シヤフト55の端部に取着されたプツシ
ユナツト59によつて付勢されて、両端面板5
6,58はタービン本体57の両側面に密着され
ている。また、前記シヤフト55の他側には、軸
受60が回転自在に挿通されるとともに、端部に
はギア状プーリ61が固設されている。
そして、前記軸受60がタービン保持室36の
両側の仕切壁33,38に支持されることによつ
て、タービン54はタービン室35内に回転自在
に保持される。このとき、タービン54は、第7
図に示すように、タービン室35内で回転軸bの
軸方向でかつ仕切壁33側に偏位しており、した
がつて前記連結管43の開口部46において仕切
壁33側に偏位しており、このタービン54の端
面板58と仕切壁34との間隙が、連通口41か
ら前記連結管43に至る風路62を形成してい
る。
両側の仕切壁33,38に支持されることによつ
て、タービン54はタービン室35内に回転自在
に保持される。このとき、タービン54は、第7
図に示すように、タービン室35内で回転軸bの
軸方向でかつ仕切壁33側に偏位しており、した
がつて前記連結管43の開口部46において仕切
壁33側に偏位しており、このタービン54の端
面板58と仕切壁34との間隙が、連通口41か
ら前記連結管43に至る風路62を形成してい
る。
前記タービン本体57は、円筒状の筒部63
と、この筒部63から側面放射状に突出された吸
込気流を受ける複数のブレード64とからなり、
各ブレード64は、先端に向つてタービン54の
回転方向cと逆方向に彎曲されている。さらに、
これらブレード64は、螺旋状にひねつて、ター
ビン54の回転軸bに対して、前記風路62側に
向つてタービン54の回転方向cに傾斜されてい
る。
と、この筒部63から側面放射状に突出された吸
込気流を受ける複数のブレード64とからなり、
各ブレード64は、先端に向つてタービン54の
回転方向cと逆方向に彎曲されている。さらに、
これらブレード64は、螺旋状にひねつて、ター
ビン54の回転軸bに対して、前記風路62側に
向つてタービン54の回転方向cに傾斜されてい
る。
また、前記ベルト室39内に位置したこのター
ビン54のプーリ61と前記回転ブラシ50のプ
ーリ53とにベルト65が掛け渡されており、タ
ービン54が吸込気流によつて回転されるのに伴
つて、このベルト65を介して回転ブラシ50が
回転駆動されるようになつている。
ビン54のプーリ61と前記回転ブラシ50のプ
ーリ53とにベルト65が掛け渡されており、タ
ービン54が吸込気流によつて回転されるのに伴
つて、このベルト65を介して回転ブラシ50が
回転駆動されるようになつている。
66は前記操作摘み室37内に摺動自在に設け
られた操作摘み体で、上方に向つて突出された操
作部67を有し、この操作部67は、前記上部ケ
ース23に形成された摺動孔68から突出されて
いる。また、この操作摘み体66の前側には摺動
板69が固設され、この摺動板69の後面は、前
記仕切壁31の前面に摺動自在に当接されてい
る。そして、操作摘み体66を摺動させることに
より、前記摺動板69が連通口41を開放ないし
一部を閉塞し、この連通口41から前記タービン
室35内への吸込気流がタービン54を回転させ
ない速さないし回転させる速さに変化されるよう
に、前記連通口41の開口面積を変化させるよう
になつている。
られた操作摘み体で、上方に向つて突出された操
作部67を有し、この操作部67は、前記上部ケ
ース23に形成された摺動孔68から突出されて
いる。また、この操作摘み体66の前側には摺動
板69が固設され、この摺動板69の後面は、前
記仕切壁31の前面に摺動自在に当接されてい
る。そして、操作摘み体66を摺動させることに
より、前記摺動板69が連通口41を開放ないし
一部を閉塞し、この連通口41から前記タービン
室35内への吸込気流がタービン54を回転させ
ない速さないし回転させる速さに変化されるよう
に、前記連通口41の開口面積を変化させるよう
になつている。
つぎに、この実施例の作用について説明する。
畳や床面などを掃除するときは、操作摘み体6
6を摺動させて、連通口41の開口面積を大きく
しておく。このとき、連通口41からの吸込気流
はその速さが小さくなり、かつ大部分がタービン
室35の風路62へ直接流入するので、タービン
54は回転されず、したがつて回転ブラシ50も
回転しない。そして、このように回転ブラシ50
を回転させない状態で、床面などの塵埃を吸込口
40から吸込む。
6を摺動させて、連通口41の開口面積を大きく
しておく。このとき、連通口41からの吸込気流
はその速さが小さくなり、かつ大部分がタービン
室35の風路62へ直接流入するので、タービン
54は回転されず、したがつて回転ブラシ50も
回転しない。そして、このように回転ブラシ50
を回転させない状態で、床面などの塵埃を吸込口
40から吸込む。
一方、カーペツトなどを掃除するときは、操作
摘み体66を摺動させて、連通口41の開口面積
を小さくしておく。このとき、連通口41からの
吸込気流はその速さが大きくなり、タービン54
の下部に吹き付けられるので、このタービン54
が回転され、それに伴つて回転ブラシ50も回転
する。このように回転された回転ブラシ50はカ
ーペツトなどから塵埃を掻き出し、この塵埃は吸
込口40から吸込まれる。
摘み体66を摺動させて、連通口41の開口面積
を小さくしておく。このとき、連通口41からの
吸込気流はその速さが大きくなり、タービン54
の下部に吹き付けられるので、このタービン54
が回転され、それに伴つて回転ブラシ50も回転
する。このように回転された回転ブラシ50はカ
ーペツトなどから塵埃を掻き出し、この塵埃は吸
込口40から吸込まれる。
このようにタービン54のブレード64に吸込
気流が当たつてタービン54が回転するに際して
は、前記ブレード64をタービン54の回転軸b
の軸方向に対して傾斜させたので、このブレード
64の各位置に連通口41から流入した吹込気流
が衝突するタイミングがずれ、したがつてこのブ
レード64に吸込気流が当たるに際して生ずる騒
音、特に耳障りな高周波音が低下される。
気流が当たつてタービン54が回転するに際して
は、前記ブレード64をタービン54の回転軸b
の軸方向に対して傾斜させたので、このブレード
64の各位置に連通口41から流入した吹込気流
が衝突するタイミングがずれ、したがつてこのブ
レード64に吸込気流が当たるに際して生ずる騒
音、特に耳障りな高周波音が低下される。
すなわち、第11図に示すように、ブレードを
タービンの回転軸に対して平行状に設ける従来の
タービンでは、騒音が81ホンあつたものが、第1
2図に示すように、この実施例のタービン54で
は、72ホンに低下しており、特に、1000Hz付近
でレベルが大きく低下している。
タービンの回転軸に対して平行状に設ける従来の
タービンでは、騒音が81ホンあつたものが、第1
2図に示すように、この実施例のタービン54で
は、72ホンに低下しており、特に、1000Hz付近
でレベルが大きく低下している。
また、ブツシユナツト59によつて付勢して、
タービン本体57に端面板56,58を密接する
ようにしたので、このようにタービン本体57と
端面板56,58を別体に成形した場合にも、こ
れらタービン本体57と端面板56,58との接
合部から吸込気流が漏れることがなく、したがつ
て、前記接合部などからの吸込気流の漏洩による
タービン54の回転トルクの減少は生じない。
タービン本体57に端面板56,58を密接する
ようにしたので、このようにタービン本体57と
端面板56,58を別体に成形した場合にも、こ
れらタービン本体57と端面板56,58との接
合部から吸込気流が漏れることがなく、したがつ
て、前記接合部などからの吸込気流の漏洩による
タービン54の回転トルクの減少は生じない。
つぎに、本発明の他の実施例を第8図および第
9図について説明する。
9図について説明する。
この実施例では、タービン54の風路62側の
端面板58の径を、タービン本体57の径よりも
小さくして、タービン54の風路62側の側面を
開口してある。
端面板58の径を、タービン本体57の径よりも
小さくして、タービン54の風路62側の側面を
開口してある。
このようにすることによつて、タービン54の
ブレード64に衝突した吸込気流が風路62に流
入するに際して、この吸込気流は端面板58にそ
の大部分が当たらなくなるので、タービン54の
回転時の騒音はさらに低下する。
ブレード64に衝突した吸込気流が風路62に流
入するに際して、この吸込気流は端面板58にそ
の大部分が当たらなくなるので、タービン54の
回転時の騒音はさらに低下する。
すなわち、第13図に示すように、騒音は71ホ
ンに低下し、特に1000Hz付近で先の実施例より
もさらに大きく低下している。
ンに低下し、特に1000Hz付近で先の実施例より
もさらに大きく低下している。
さらに、吸込口本体21の高さをなるべく小さ
くするために、タービン室35の上下面とタービ
ン54との間隙は小さくすると、タービン54に
当たつた気流は、その大部分が側方に曲がつて風
路62を介して連結管43に流入する。一方、前
記ブレード64の傾斜は、風路62側に向つてタ
ービン54の回転方向cへの傾斜としてあるの
で、前記タービン54に衝突した吸込気流は、順
次ブレード64に当たつて風路62側へスムーズ
に曲げられて流れ、渦などが発生することがない
から、騒音のレベルは各周波数において低減す
る。
くするために、タービン室35の上下面とタービ
ン54との間隙は小さくすると、タービン54に
当たつた気流は、その大部分が側方に曲がつて風
路62を介して連結管43に流入する。一方、前
記ブレード64の傾斜は、風路62側に向つてタ
ービン54の回転方向cへの傾斜としてあるの
で、前記タービン54に衝突した吸込気流は、順
次ブレード64に当たつて風路62側へスムーズ
に曲げられて流れ、渦などが発生することがない
から、騒音のレベルは各周波数において低減す
る。
本発明によれば、吸込口本体の吸込口からの吸
込気流によつて回転されるとともに回転ブラシを
回転駆動するタービンの前記気流を受けるブレー
ドは、このタービンの回転軸の軸方向に対して傾
斜させたので、このブレードの各位置に吸込気流
が衝突するタイミングがずれ、したがつてこのブ
レードに吸込気流が当たるに際して生ずる騒音、
特に耳障りな高周波音を低下させることができ、
また、ブレードを左右に分けてこれら左右のブレ
ードをずらした場合のように吸込気流が左右のブ
レード間の間隙から漏れるようなことはないの
で、前記タービンの回転トルクはほとんど低下せ
ず、したがつて掃除効率が低下することがないも
のである。
込気流によつて回転されるとともに回転ブラシを
回転駆動するタービンの前記気流を受けるブレー
ドは、このタービンの回転軸の軸方向に対して傾
斜させたので、このブレードの各位置に吸込気流
が衝突するタイミングがずれ、したがつてこのブ
レードに吸込気流が当たるに際して生ずる騒音、
特に耳障りな高周波音を低下させることができ、
また、ブレードを左右に分けてこれら左右のブレ
ードをずらした場合のように吸込気流が左右のブ
レード間の間隙から漏れるようなことはないの
で、前記タービンの回転トルクはほとんど低下せ
ず、したがつて掃除効率が低下することがないも
のである。
第1図は本発明の一実施例を示す電気掃除機用
吸込口体の分解斜視図、第2図は同上タービンの
分解斜視図、第3図は同上タービンの斜視図、第
4図は同上正面図、第5図は同上吸込口体の上方
からの斜視図、第6図は同上下方からの斜視図、
第7図は同上一部を切り欠いた平面図、第8図は
本発明の他の実施例を示す電気掃除機用吸込口体
の上部ケースを除いた斜視図、第9図は同上ター
ビンの斜視図、第10図は従来の電気掃除機用吸
込口体の一例を示す分解斜視図、第11図は同上
騒音の周波数分析結果を示すグラフ、第12図は
本発明の第1の実施例の騒音の周波数分析結果を
示すグラフ、第13図は本発明の第2の実施例の
騒音の周波数分析結果を示すグラフである。 21……吸込口本体、35……タービン室、4
0……吸込口、43……連結管、49……回転ブ
ラシ、54……タービン、62……風路、64…
…ブレード。
吸込口体の分解斜視図、第2図は同上タービンの
分解斜視図、第3図は同上タービンの斜視図、第
4図は同上正面図、第5図は同上吸込口体の上方
からの斜視図、第6図は同上下方からの斜視図、
第7図は同上一部を切り欠いた平面図、第8図は
本発明の他の実施例を示す電気掃除機用吸込口体
の上部ケースを除いた斜視図、第9図は同上ター
ビンの斜視図、第10図は従来の電気掃除機用吸
込口体の一例を示す分解斜視図、第11図は同上
騒音の周波数分析結果を示すグラフ、第12図は
本発明の第1の実施例の騒音の周波数分析結果を
示すグラフ、第13図は本発明の第2の実施例の
騒音の周波数分析結果を示すグラフである。 21……吸込口本体、35……タービン室、4
0……吸込口、43……連結管、49……回転ブ
ラシ、54……タービン、62……風路、64…
…ブレード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吸込口を下面に開口し後部に連結管を設ける
とともにこれら吸込口および連結管に連通するタ
ービン室を内部に形成した吸込口本体と、前記吸
込口に臨んで回転自在に設けられた回転ブラシ
と、前記タービン室内に回転自在に設けられ前記
吸込口からの吸込気流により回転されるとともに
前記回転ブラシを回転駆動するタービンとを具備
し、このタービンの前記吸込気流を受けるブレー
ドはこのタービンの回転軸の軸方向に対して螺旋
状に傾斜させたことを特徴とする電気掃除機用吸
込口体。 2 前記タービンはタービン室内でタービンの回
転軸の軸方向の一方側に偏位して設け、このター
ビンの一側面とこの面に対向するタービン室の側
面との間の間隙によつてタービン室の他方側に風
路を形成するとともに、前記タービン室のブレー
ドの傾斜は、前記風路側に向つてタービンの回転
方向への傾斜としたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の電気掃除機用吸込口体。 3 前記タービンはタービン室内でタービンの回
転軸の軸方向の一方側に偏位して設け、このター
ビンの一側面とこの面に対向するタービン室の側
面との間の間隙によつてタービン室の他方側に風
路を形成するとともに、前記タービンの風路側の
側面を開口したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項記載の電気掃除機用吸込口
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5141385A JPS61209625A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 電気掃除機用吸込口体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5141385A JPS61209625A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 電気掃除機用吸込口体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61209625A JPS61209625A (ja) | 1986-09-17 |
| JPS644770B2 true JPS644770B2 (ja) | 1989-01-26 |
Family
ID=12886239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5141385A Granted JPS61209625A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 電気掃除機用吸込口体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61209625A (ja) |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP5141385A patent/JPS61209625A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61209625A (ja) | 1986-09-17 |
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