JPH0140166B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0140166B2 JPH0140166B2 JP58140209A JP14020983A JPH0140166B2 JP H0140166 B2 JPH0140166 B2 JP H0140166B2 JP 58140209 A JP58140209 A JP 58140209A JP 14020983 A JP14020983 A JP 14020983A JP H0140166 B2 JPH0140166 B2 JP H0140166B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- artificial turf
- area
- sandy soil
- stadium
- transition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、人工芝を用いた競技場の表面構造
に関するものである。
に関するものである。
近来、管理の容易性あるいはその美観に着目さ
れて、人工芝は多くの施設、特に競技場で好んで
採用されている。しかしながら、例えば野球場に
おける各ベース付近のように部分的にグランドの
砂土部分を残している場合、ボールが人工芝と砂
土部分の境界で不規則な変化のバウンドをするの
で、プレイに支障を来したりあるいはプレイヤー
が怪我をしたりすることもあり、その改善が望ま
れていたが、良策が見当たらなかつた。
れて、人工芝は多くの施設、特に競技場で好んで
採用されている。しかしながら、例えば野球場に
おける各ベース付近のように部分的にグランドの
砂土部分を残している場合、ボールが人工芝と砂
土部分の境界で不規則な変化のバウンドをするの
で、プレイに支障を来したりあるいはプレイヤー
が怪我をしたりすることもあり、その改善が望ま
れていたが、良策が見当たらなかつた。
本発明は、上述の事情に鑑みて開発されたもの
で、人工芝と砂土領域との境界に遷移部を設ける
ことにより、ボールが急激に変化してバウンドす
ることのないようし、プレイの安全を確保できる
人工芝を用いた競技場の表面構造を提供すること
を、その目的とするものである。
で、人工芝と砂土領域との境界に遷移部を設ける
ことにより、ボールが急激に変化してバウンドす
ることのないようし、プレイの安全を確保できる
人工芝を用いた競技場の表面構造を提供すること
を、その目的とするものである。
本発明は、競技場のグランド表面の一部に砂土
領域を残して該グランド表面に人工芝が張設さ
れ、該人工芝の上記砂土領域と境界をなす部分は
次第に砂土中に進入する勾配を有した遷移部を形
成して成るものである。
領域を残して該グランド表面に人工芝が張設さ
れ、該人工芝の上記砂土領域と境界をなす部分は
次第に砂土中に進入する勾配を有した遷移部を形
成して成るものである。
以下、第1図の従来例と比較しつつ第2図の本
発明実施例について説明する。なお、両図におい
て共通部分には同一符号を附してある。
発明実施例について説明する。なお、両図におい
て共通部分には同一符号を附してある。
第1図は、従来の人工芝張設構造で、特に砂土
領域との境界付近での様子を明瞭に示している。
この人工芝張設構造をその工法とともに説明する
と、所定の深さだけ削り取つたグランドの地盤6
の上に水捌けをよくする砕石層4を設け、次ぎに
人工芝1を張設する領域Aについてアスフアルト
とコンクリートを混合したアスフアルトコンクリ
ート層3を固め、しかる後クツシヨン材2を張設
し、最後に人工芝1をその上に張設する。一方人
工芝を張設しない砂土領域Bについては、上記砕
石層4の上に人工芝1と同じレベルになるまで砂
土を堆積する(同図、部分5)。したがつて人工
芝の領域Aと砂土領域Bの構造は、両者の境で急
激に変わることとなり、ここでボールのバウンド
が不規則になつてしまう。
領域との境界付近での様子を明瞭に示している。
この人工芝張設構造をその工法とともに説明する
と、所定の深さだけ削り取つたグランドの地盤6
の上に水捌けをよくする砕石層4を設け、次ぎに
人工芝1を張設する領域Aについてアスフアルト
とコンクリートを混合したアスフアルトコンクリ
ート層3を固め、しかる後クツシヨン材2を張設
し、最後に人工芝1をその上に張設する。一方人
工芝を張設しない砂土領域Bについては、上記砕
石層4の上に人工芝1と同じレベルになるまで砂
土を堆積する(同図、部分5)。したがつて人工
芝の領域Aと砂土領域Bの構造は、両者の境で急
激に変わることとなり、ここでボールのバウンド
が不規則になつてしまう。
一方本第2図に示す本発明実施例では、人工芝
が砂土領域Bと境界をなす部分に下述の遷移部C
を設けている。なお、人工芝の領域Aと砂土領域
Bについての構造は、上述の従来例と同様である
ので、説明を省略する。
が砂土領域Bと境界をなす部分に下述の遷移部C
を設けている。なお、人工芝の領域Aと砂土領域
Bについての構造は、上述の従来例と同様である
ので、説明を省略する。
遷移部Cは、水平面をなす人工芝の領域Aと砂
土領域Cとの境界部に、適宜の面積の人工芝1′
を徐々に砂土の中に進入するように勾配をもつて
張設されている。人工芝1′に上記勾配を与える
ために、アスフアルトコンクリート層3′はその
上面が傾斜して固められていて、該上面にクツシ
ヨン材2′を張設して上記人工芝1′のための基礎
部Sをなしている。遷移部Cは、第3図に詳しく
見られるように、人工芝1′の各芝状片11′の間
に砂土5′が入り込んでおり、その砂土の量は、
上述の人工芝の領域A寄りの側から次第に増加し
て行き砂土領域B寄りの側では芝状片11′の先
端が砂土に隠れるに至つている。
土領域Cとの境界部に、適宜の面積の人工芝1′
を徐々に砂土の中に進入するように勾配をもつて
張設されている。人工芝1′に上記勾配を与える
ために、アスフアルトコンクリート層3′はその
上面が傾斜して固められていて、該上面にクツシ
ヨン材2′を張設して上記人工芝1′のための基礎
部Sをなしている。遷移部Cは、第3図に詳しく
見られるように、人工芝1′の各芝状片11′の間
に砂土5′が入り込んでおり、その砂土の量は、
上述の人工芝の領域A寄りの側から次第に増加し
て行き砂土領域B寄りの側では芝状片11′の先
端が砂土に隠れるに至つている。
このような遷移部を設けるならば、グランドの
状況が急激に変わることはないから、ボールの不
規則なバウンドがなくなるとともに、人工芝の切
れ目に足を取られて転倒することもなくなるの
で、プレイの安全性が確保できる。
状況が急激に変わることはないから、ボールの不
規則なバウンドがなくなるとともに、人工芝の切
れ目に足を取られて転倒することもなくなるの
で、プレイの安全性が確保できる。
また上述のような砂土部5をもつ競技場では、
他種の競技を催す際に、砂土領域を周囲の人工芝
領域と同じ構造をもつ基礎付き人工芝と入れ換え
て競技場全域を人工芝として使用することも多
い。かかる場合、本発明では、第3図のように、
遷移部Cのアスフアルトコンクリート3′とクツ
シヨン2′から成る基礎部Sに張設された人工芝
1′を一つのブロツクとして取り出せるようにす
ることによつて、従来の競技場の場合と同様に全
面人工芝の競技場に転換可能となる。
他種の競技を催す際に、砂土領域を周囲の人工芝
領域と同じ構造をもつ基礎付き人工芝と入れ換え
て競技場全域を人工芝として使用することも多
い。かかる場合、本発明では、第3図のように、
遷移部Cのアスフアルトコンクリート3′とクツ
シヨン2′から成る基礎部Sに張設された人工芝
1′を一つのブロツクとして取り出せるようにす
ることによつて、従来の競技場の場合と同様に全
面人工芝の競技場に転換可能となる。
第1図は従来の競技場の人工芝張設構造の断面
図、第2図は本発明実施例の人工芝張設構造の断
面図、第3図は第2図に示される遷移部C近傍の
拡大断面図である。 1,1′……人工芝、5,5′……砂土、B……
砂土領域、C……遷移部、S……基礎部。
図、第2図は本発明実施例の人工芝張設構造の断
面図、第3図は第2図に示される遷移部C近傍の
拡大断面図である。 1,1′……人工芝、5,5′……砂土、B……
砂土領域、C……遷移部、S……基礎部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 競技場のグランド表面の一部に砂土領域を残
して該グランド表面に人工芝が張設され、該人工
芝の上記砂土領域と境界をなす部分は次第に砂土
中に進入する勾配を有した遷移部を形成している
こととする人工芝を用いた競技場の表面構造。 2 遷移部の人工芝は、その基礎部と共に一体的
に取り外し可能であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の人工芝を用いた競技場の表面
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14020983A JPS6030702A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 人工芝を用いた競技場の表面構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14020983A JPS6030702A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 人工芝を用いた競技場の表面構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030702A JPS6030702A (ja) | 1985-02-16 |
| JPH0140166B2 true JPH0140166B2 (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=15263450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14020983A Granted JPS6030702A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 人工芝を用いた競技場の表面構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030702A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3407714A (en) * | 1966-04-13 | 1968-10-29 | Monsanto Co | Apparatus for anchoring the margin of synthetic turf |
| NL183279C (nl) * | 1975-02-28 | 1988-09-16 | Polva Nederland Bv | Werkwijze voor het vormen van een mof aan het uiteinde van een buis van thermoplastische kunststof. |
| JPS6033128Y2 (ja) * | 1981-10-21 | 1985-10-03 | 旭化成株式会社 | 人工芝生端末の固定構造 |
-
1983
- 1983-07-30 JP JP14020983A patent/JPS6030702A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6030702A (ja) | 1985-02-16 |
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