JPH035611B2 - - Google Patents
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- JPH035611B2 JPH035611B2 JP57019178A JP1917882A JPH035611B2 JP H035611 B2 JPH035611 B2 JP H035611B2 JP 57019178 A JP57019178 A JP 57019178A JP 1917882 A JP1917882 A JP 1917882A JP H035611 B2 JPH035611 B2 JP H035611B2
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- circuit
- tap
- breaker
- automatic switch
- signal
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/12—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is AC
- G05F1/14—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is AC using tap transformers or tap changing inductors as final control devices
- G05F1/16—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is AC using tap transformers or tap changing inductors as final control devices combined with discharge tubes or semiconductor devices
- G05F1/20—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is AC using tap transformers or tap changing inductors as final control devices combined with discharge tubes or semiconductor devices semiconductor devices only
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサイリスタのオンオフによりタツプを
切換えて線路電圧を調整する静止形自動電圧調整
装置に関するものである。
切換えて線路電圧を調整する静止形自動電圧調整
装置に関するものである。
静止形自動電圧調整装置は、従来広く用いられ
ている自動電圧調整装置の機械式タツプ切換器に
サイリスタを使用し、無接点化を図つたもので、
タツプ切換回数に制限がなく動作時限を短くする
ことができる特徴がある。従来の静止形自動電圧
調整装置として、第1図Aに示したように、直列
変圧器TSと調整変圧器TRとを設けて調整変圧
器のタツプt1〜t4にそれぞれサイリスタスイツチ
S1〜S4を接続し、直列変圧器TSの2次巻線に誘
起する電圧をこれらのサイリスタスイツチを介し
て調整変圧器TRの1次巻線に印加するようにし
た間接切換式のものが知られている。こゝで各サ
イリスタスイツチは第1図Bに示したように、2
個のサイリスタSCR1及びSCR2を逆並列に接続し
たものからなつており、線路電圧に応じていずれ
かのタツプのサイリスタスイツチを導通させるこ
とによりタツプを選択して線路電圧を所定値に調
整するようになつている。このような間接切換式
の自動電圧調整装置は、サイリスタとして低耐圧
のものを使用できる利点があるが、反面直列変圧
器及び調整変圧器の2台の変圧器が必要になるた
め装置の寸法及び重量が共に増大する欠点があ
り、特に、大容量になると装柱が困難になるため
小容量のものしか実現できない欠点があつた。更
に、この間接切換式では直列変圧器を用いるた
め、損失が大きくなる欠点もあつた。これらの欠
点を解消するためには、直列変圧器を用いない直
接切換式の構成を採る必要があるが、直接切換式
による場合にはサージ電圧や制御回路の誤動作等
によりサイリスタが誤点弧した場合や、サイリス
タが永久破壊(導通破壊)した場合にタツプ間が
短絡された状態になり、調整変圧器が焼損する虞
れがあつた。
ている自動電圧調整装置の機械式タツプ切換器に
サイリスタを使用し、無接点化を図つたもので、
タツプ切換回数に制限がなく動作時限を短くする
ことができる特徴がある。従来の静止形自動電圧
調整装置として、第1図Aに示したように、直列
変圧器TSと調整変圧器TRとを設けて調整変圧
器のタツプt1〜t4にそれぞれサイリスタスイツチ
S1〜S4を接続し、直列変圧器TSの2次巻線に誘
起する電圧をこれらのサイリスタスイツチを介し
て調整変圧器TRの1次巻線に印加するようにし
た間接切換式のものが知られている。こゝで各サ
イリスタスイツチは第1図Bに示したように、2
個のサイリスタSCR1及びSCR2を逆並列に接続し
たものからなつており、線路電圧に応じていずれ
かのタツプのサイリスタスイツチを導通させるこ
とによりタツプを選択して線路電圧を所定値に調
整するようになつている。このような間接切換式
の自動電圧調整装置は、サイリスタとして低耐圧
のものを使用できる利点があるが、反面直列変圧
器及び調整変圧器の2台の変圧器が必要になるた
め装置の寸法及び重量が共に増大する欠点があ
り、特に、大容量になると装柱が困難になるため
小容量のものしか実現できない欠点があつた。更
に、この間接切換式では直列変圧器を用いるた
め、損失が大きくなる欠点もあつた。これらの欠
点を解消するためには、直列変圧器を用いない直
接切換式の構成を採る必要があるが、直接切換式
による場合にはサージ電圧や制御回路の誤動作等
によりサイリスタが誤点弧した場合や、サイリス
タが永久破壊(導通破壊)した場合にタツプ間が
短絡された状態になり、調整変圧器が焼損する虞
れがあつた。
尚接点式の負荷時タツプ切換装置においては、
特開昭54−87834号に示されているように、タツ
プ間短絡が検出されたときに変圧器を遮断するこ
とが提案されているが、変圧器を遮断すると負荷
が停電してしまうので好ましくない。
特開昭54−87834号に示されているように、タツ
プ間短絡が検出されたときに変圧器を遮断するこ
とが提案されているが、変圧器を遮断すると負荷
が停電してしまうので好ましくない。
本発明の目的は、タツプ間短絡が生じたときに
調整変圧器が焼損するのを防止するとともに、負
荷が停電するのを防止した静止形自動電圧調整装
置を提供することにある。
調整変圧器が焼損するのを防止するとともに、負
荷が停電するのを防止した静止形自動電圧調整装
置を提供することにある。
本発明は、線路に接続される調整変圧器と、該
調整変圧器の各タツプに接続されたタツプ選択用
のサイリスタスイツチとを備えた静止形自動電圧
調整装置に係わるものである。
調整変圧器の各タツプに接続されたタツプ選択用
のサイリスタスイツチとを備えた静止形自動電圧
調整装置に係わるものである。
本発明においては、上記の目的を達成するた
め、調整変圧器T.Tよりも電源側の回路にしや断
器5を挿入するとともに、調整変圧器T.Tよりも
負荷側の回路に第1の自動開閉器6を挿入し、更
にしや断器5の電源側端子と第1の自動開閉器6
の負荷側端子との間に第2の自動開閉器7を接続
する。
め、調整変圧器T.Tよりも電源側の回路にしや断
器5を挿入するとともに、調整変圧器T.Tよりも
負荷側の回路に第1の自動開閉器6を挿入し、更
にしや断器5の電源側端子と第1の自動開閉器6
の負荷側端子との間に第2の自動開閉器7を接続
する。
また各タツプt1〜t6のタツプ間短絡を検出して
タツプ間短絡検出信号e′cを出力するタツプ間短
絡検出回路801aと、タツプ間短絡検出信号
e′cを入力としてタツプ間短絡の継続時間を計測
し、該継続時間が所定値に達したときにしや断器
開指令信号e1を出力する短絡継続時間計測回路8
01bと、一定時間毎に短絡継続時間計測回路8
01bをリセツトするリセツト回路801cとを
設け、短絡継続時間計測回路801bの出力を制
御装置8に入力する。
タツプ間短絡検出信号e′cを出力するタツプ間短
絡検出回路801aと、タツプ間短絡検出信号
e′cを入力としてタツプ間短絡の継続時間を計測
し、該継続時間が所定値に達したときにしや断器
開指令信号e1を出力する短絡継続時間計測回路8
01bと、一定時間毎に短絡継続時間計測回路8
01bをリセツトするリセツト回路801cとを
設け、短絡継続時間計測回路801bの出力を制
御装置8に入力する。
制御装置8は、しや断器開指令信号e1が発生し
たときにしや断器5の開路と第1の自動開閉器6
の開路と第2の自動開閉器7の閉路とを順に行な
わせる。
たときにしや断器5の開路と第1の自動開閉器6
の開路と第2の自動開閉器7の閉路とを順に行な
わせる。
上記のように構成すると、タツプ間短絡が検出
されたときに調整変圧器への通電が停止されるた
め、調整変圧器の焼損を防止できる。
されたときに調整変圧器への通電が停止されるた
め、調整変圧器の焼損を防止できる。
また上記のようにタツプ間短絡が所定の時間継
続したときにのみしや断器を開くようにすると、
瞬間的な短絡によつてはしや断器が開かないの
で、しや断器の無用な動作を防ぐことができ、し
や断器の接点の無用な消耗を防ぐことができる。
続したときにのみしや断器を開くようにすると、
瞬間的な短絡によつてはしや断器が開かないの
で、しや断器の無用な動作を防ぐことができ、し
や断器の接点の無用な消耗を防ぐことができる。
更に上記のようにリセツト回路を設けて、一定
時間毎に短絡継続時間計測回路をリセツトするよ
うにすると、瞬時的な短絡の検出が積算されて無
用なしや断器開指令信号が発生するのを防止する
ことができる。
時間毎に短絡継続時間計測回路をリセツトするよ
うにすると、瞬時的な短絡の検出が積算されて無
用なしや断器開指令信号が発生するのを防止する
ことができる。
また上記のように第1の自動開閉器と第2の自
動開閉器とを設けて、タツプ間短絡が検出された
ときに第1の自動開閉器を開いた後第2の自動開
閉器を閉じるようにすると、電源側と負荷側とを
第2の自動開閉器を通して接続できるため、負荷
への通電を継続することができる。したがつてタ
ツプ間短絡発生時に負荷を停電させることなしに
調整変圧器の保護を図ることができる。
動開閉器とを設けて、タツプ間短絡が検出された
ときに第1の自動開閉器を開いた後第2の自動開
閉器を閉じるようにすると、電源側と負荷側とを
第2の自動開閉器を通して接続できるため、負荷
への通電を継続することができる。したがつてタ
ツプ間短絡発生時に負荷を停電させることなしに
調整変圧器の保護を図ることができる。
以下図面を参照して本発明をその実施例ととも
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
第2図は本発明の全体的構成を配電系統ととも
に示したもので、同図において1は変電所、2は
負荷、3は変電所と負荷との間をつなぐ線路4に
接続された直接切換式の静止形自動電圧調整器、
5は電圧調整器3よりも電源側の回路に挿入され
たしや断器である。また6は電圧調整器3より負
荷側の回路に挿入された第1の自動開閉器、7は
しや断器5の電源側端子と第1の自動開閉器6の
負荷側端子との間を開閉するように設けられた第
2の自動開閉器である。8は電圧調整器3、しや
断器5、第1の自動開閉器6及び第2の自動開閉
器7を制御する制御装置で、制御装置8にはしや
断器内に設けられた変流器CTの出力が入力され
ている。9はしや断器5よりも電源側の線路に接
続された制御電源用変圧器で、この変圧器の出力
電圧(通常は100V)が制御電源ケーブル10と
制御電源スイツチ11とを通して制御装置8に供
給されている。尚第2図において太線部分は高電
圧部を示している。
に示したもので、同図において1は変電所、2は
負荷、3は変電所と負荷との間をつなぐ線路4に
接続された直接切換式の静止形自動電圧調整器、
5は電圧調整器3よりも電源側の回路に挿入され
たしや断器である。また6は電圧調整器3より負
荷側の回路に挿入された第1の自動開閉器、7は
しや断器5の電源側端子と第1の自動開閉器6の
負荷側端子との間を開閉するように設けられた第
2の自動開閉器である。8は電圧調整器3、しや
断器5、第1の自動開閉器6及び第2の自動開閉
器7を制御する制御装置で、制御装置8にはしや
断器内に設けられた変流器CTの出力が入力され
ている。9はしや断器5よりも電源側の線路に接
続された制御電源用変圧器で、この変圧器の出力
電圧(通常は100V)が制御電源ケーブル10と
制御電源スイツチ11とを通して制御装置8に供
給されている。尚第2図において太線部分は高電
圧部を示している。
本実施例では、静止形自動電圧調整器3が第3
図に示すように多段タツプt1〜t6(タツプ数は任
意)を有する単巻変圧器からなる調整変圧器T.T
と、調整変圧器T.Tのタツプt1〜t6にそれぞれ一
端が接続されたサイリスタスイツチS1〜S6とを備
え、調整変圧器T.Tの1次側と2次側とに直結さ
れていて電圧変換を行わないタツプ(以下素通し
タツプという。)t1側の一端及び調整変圧器T.T
の他端が第1の自動開閉器6の接点61A及び6
1Bを通して出力端子12r及び12′rに接続
され、これらの出力端子にそれぞれ負荷側の線路
が接続される。サイリスタスイツチS1〜S6の他端
はそれぞれリアクトルL1〜L6の一端に接続され、
リアクトルL1〜L6の他端は共通接続されてしや
断器5の主接点51Aを介して入力端子12sに
接続されている。また調整変圧器T.Tの前記出力
端子12′rにつながる他端がしや断器5の主接
点51Bを介して入力端子12′sに接続され、
上記入力端子12s,12′sに電源側(変電所
側)の線路が接続される。更にしや断器5の主接
点51A及び51Bの電源側端子と第1の自動開
閉器6の接点61A及び61Bの負荷側端子との
間をそれぞれ開閉するように第2の自動開閉器7
の接点71A及び71Bが接続されている。
図に示すように多段タツプt1〜t6(タツプ数は任
意)を有する単巻変圧器からなる調整変圧器T.T
と、調整変圧器T.Tのタツプt1〜t6にそれぞれ一
端が接続されたサイリスタスイツチS1〜S6とを備
え、調整変圧器T.Tの1次側と2次側とに直結さ
れていて電圧変換を行わないタツプ(以下素通し
タツプという。)t1側の一端及び調整変圧器T.T
の他端が第1の自動開閉器6の接点61A及び6
1Bを通して出力端子12r及び12′rに接続
され、これらの出力端子にそれぞれ負荷側の線路
が接続される。サイリスタスイツチS1〜S6の他端
はそれぞれリアクトルL1〜L6の一端に接続され、
リアクトルL1〜L6の他端は共通接続されてしや
断器5の主接点51Aを介して入力端子12sに
接続されている。また調整変圧器T.Tの前記出力
端子12′rにつながる他端がしや断器5の主接
点51Bを介して入力端子12′sに接続され、
上記入力端子12s,12′sに電源側(変電所
側)の線路が接続される。更にしや断器5の主接
点51A及び51Bの電源側端子と第1の自動開
閉器6の接点61A及び61Bの負荷側端子との
間をそれぞれ開閉するように第2の自動開閉器7
の接点71A及び71Bが接続されている。
リアクトルL1〜L6とサイリスタスイツチS1〜
S6とをそれぞれ接続するラインには補助変流器
CT1〜CT6が設けられ、これらの補助変流器によ
りタツプt1〜t6を通して流れる電流が検出される
ようになつている。
S6とをそれぞれ接続するラインには補助変流器
CT1〜CT6が設けられ、これらの補助変流器によ
りタツプt1〜t6を通して流れる電流が検出される
ようになつている。
制御装置8は線路電圧を所定値に保つように調
整変圧器T.Tのタツプを切換えるべく電圧調整継
電器の出力に応じてサイリスタスイツチS1〜S6の
オンオフを制御する自動電圧調整装置本来の制御
動作の外に、調整変圧器の特定のタツプに接続さ
れたサイリスタスイツチに継続的に点弧信号を与
えてからしや断器の投入、開放動作を行なわせる
制御動作と、過電流が検出されたときにしや断器
5を開いてから第1の自動開閉器6を開き更にタ
ツプの開放が検出されたときに第2の自動開閉器
7を閉じるようにしや断器と第1及び第2の自動
開閉器とを制御する制御動作と、タツプ間短絡が
検出されたときにしや断器5を開いてから第1の
自動開閉器6を開き、その後に第2の自動開閉器
7を閉じるようにしや断器と第1及び第2の自動
開閉器とを制御する制御動作とを行なうように構
成されている。
整変圧器T.Tのタツプを切換えるべく電圧調整継
電器の出力に応じてサイリスタスイツチS1〜S6の
オンオフを制御する自動電圧調整装置本来の制御
動作の外に、調整変圧器の特定のタツプに接続さ
れたサイリスタスイツチに継続的に点弧信号を与
えてからしや断器の投入、開放動作を行なわせる
制御動作と、過電流が検出されたときにしや断器
5を開いてから第1の自動開閉器6を開き更にタ
ツプの開放が検出されたときに第2の自動開閉器
7を閉じるようにしや断器と第1及び第2の自動
開閉器とを制御する制御動作と、タツプ間短絡が
検出されたときにしや断器5を開いてから第1の
自動開閉器6を開き、その後に第2の自動開閉器
7を閉じるようにしや断器と第1及び第2の自動
開閉器とを制御する制御動作とを行なうように構
成されている。
上記制御装置8の一構成例を第4図に示してあ
る。同図において801はしや断器開指令発生回
路で、この回路は、後述するタツプ電流検出回路
811から入力信号を得てタツプ間短絡が所定時
間継続したときにしや断器を開くことを指令する
しや断器開指令信号e1を出力する。尚このしや断
器開指令発生回路の構成については後述する。開
指令発生回路801から得られるしや断器開指令
信号e1は、エミツタを接地したトランジスタTr1
のベースに供給されている。トランジスタTr1の
コレクタはリレーRY1のコイルとダイオードD1
との変列回路を介して直流電源802のプラス側
出力端子に接続され、しや断器開指令信号e1が発
生したときにトランジスタTr1が導通してリレー
RY1が励磁されるようになつている。803は第
2図に示したスイツチ11が投入されたときに1
個のパルス信号を出力する制御電源投入検出回路
で、この検出回路の出力は遅延回路804を通し
てエミツタを接地したトランジスタTr2のベース
に供給され、トランジスタTr2のコレクタはリレ
ーRY2のコイルとダイオードD2との並列回路を
介して直流電源802のプラス側出力端子に接続
されている。。制御電源投入検出回路803の出
力はまたオア回路ORaを通してエミツタを接地
したトランジスタTr3のベースに入力され、トラ
ンジスタTr3のコレクタはリレーRY3のコイルと
ダイオードD3との並列回路を介して直流電源8
02のプラス側出力端子に接続されている。80
5はタツプの開放、即ち調整変圧器T.Tのタツプ
t1〜t6のすべてが電源から切り離されて通電して
いない状態にあることが検出されたときに検出信
号を出力するタツプ開放検出回路で、このタツプ
開放検出回路805は後述するタツプ電流検出回
路811から入力信号を得、その出力信号は遅延
回路806及び前記オア回路ORaを介してトラ
ンジスタTr3のベースに供給されている。
る。同図において801はしや断器開指令発生回
路で、この回路は、後述するタツプ電流検出回路
811から入力信号を得てタツプ間短絡が所定時
間継続したときにしや断器を開くことを指令する
しや断器開指令信号e1を出力する。尚このしや断
器開指令発生回路の構成については後述する。開
指令発生回路801から得られるしや断器開指令
信号e1は、エミツタを接地したトランジスタTr1
のベースに供給されている。トランジスタTr1の
コレクタはリレーRY1のコイルとダイオードD1
との変列回路を介して直流電源802のプラス側
出力端子に接続され、しや断器開指令信号e1が発
生したときにトランジスタTr1が導通してリレー
RY1が励磁されるようになつている。803は第
2図に示したスイツチ11が投入されたときに1
個のパルス信号を出力する制御電源投入検出回路
で、この検出回路の出力は遅延回路804を通し
てエミツタを接地したトランジスタTr2のベース
に供給され、トランジスタTr2のコレクタはリレ
ーRY2のコイルとダイオードD2との並列回路を
介して直流電源802のプラス側出力端子に接続
されている。。制御電源投入検出回路803の出
力はまたオア回路ORaを通してエミツタを接地
したトランジスタTr3のベースに入力され、トラ
ンジスタTr3のコレクタはリレーRY3のコイルと
ダイオードD3との並列回路を介して直流電源8
02のプラス側出力端子に接続されている。80
5はタツプの開放、即ち調整変圧器T.Tのタツプ
t1〜t6のすべてが電源から切り離されて通電して
いない状態にあることが検出されたときに検出信
号を出力するタツプ開放検出回路で、このタツプ
開放検出回路805は後述するタツプ電流検出回
路811から入力信号を得、その出力信号は遅延
回路806及び前記オア回路ORaを介してトラ
ンジスタTr3のベースに供給されている。
リレーRY1は常開接点RY1aと常閉接点RY1bと
を有し、リレーRY2は常開接点RY2a,RY′2aと
常閉接点RY2bとを有している。またリレーRY3
は常開接点RY3a,RY′3aを有し、一方の常開接
点RY3aと上記常閉接点RY2bとを介してリレー
RY4のコイルが直流電源802に接続されてい
る。リレーRY4は常開接点RY4a,RY′4aを有し、
一方の常開接点RY4aが上記常開接点RY3aと並
列に接続されている。またリレーRY2の接点
RY2aとリレーRY1の接点RY1bとが直列に接続さ
れ、これらの接点を介してリレーRY5のコイルが
直流電源802に接続されている。リレーRY5は
常開接点RY5a,RY′5aを有し、一方の常開接点
RY5aが前記接点RY2aに並列接続されている。
を有し、リレーRY2は常開接点RY2a,RY′2aと
常閉接点RY2bとを有している。またリレーRY3
は常開接点RY3a,RY′3aを有し、一方の常開接
点RY3aと上記常閉接点RY2bとを介してリレー
RY4のコイルが直流電源802に接続されてい
る。リレーRY4は常開接点RY4a,RY′4aを有し、
一方の常開接点RY4aが上記常開接点RY3aと並
列に接続されている。またリレーRY2の接点
RY2aとリレーRY1の接点RY1bとが直列に接続さ
れ、これらの接点を介してリレーRY5のコイルが
直流電源802に接続されている。リレーRY5は
常開接点RY5a,RY′5aを有し、一方の常開接点
RY5aが前記接点RY2aに並列接続されている。
リレーRY1及びRY2の常開接点RY1a及び
RY′2aはしや断器制御回路807に接続されてい
る。しや断器制御回路807は第2図の制御電源
用変圧器9から制御電源用スイツチ11を通して
100Vの交流電圧が入力される全波整流器Rec1を
備え、この全波整流器の出力端子間に上記接点
RY′2aとリレーRY6のコイルとリレーRY7の常開
接点RY7bとの直列回路及びダイオードD4と抵抗
R1とコンデンサC1との直列回路が並列接続され
ている。リレーRY6のコイルと常閉接点RY7bと
の直列回路の両端にはリレーRY7のコイルと該リ
レーRY7の常開接点RY7aとの直列回路が並列接
続され、抵抗R1及びコンデンサC1の接続点に常
開接点RY1aの一端が接続されている。
RY′2aはしや断器制御回路807に接続されてい
る。しや断器制御回路807は第2図の制御電源
用変圧器9から制御電源用スイツチ11を通して
100Vの交流電圧が入力される全波整流器Rec1を
備え、この全波整流器の出力端子間に上記接点
RY′2aとリレーRY6のコイルとリレーRY7の常開
接点RY7bとの直列回路及びダイオードD4と抵抗
R1とコンデンサC1との直列回路が並列接続され
ている。リレーRY6のコイルと常閉接点RY7bと
の直列回路の両端にはリレーRY7のコイルと該リ
レーRY7の常開接点RY7aとの直列回路が並列接
続され、抵抗R1及びコンデンサC1の接続点に常
開接点RY1aの一端が接続されている。
第4図に示した例では、しや断器5が単相の2
本の線路をそれぞれ開閉する主接点51A及び5
1Bの外にこれらの主接点に連動して開閉する補
助接点52A及び52Bを備え、補助接点52A
及び52Bは一端が前記整流器Rec1のマイナス
側出力端子に共通接続されている。また補助接点
52Aの他端はトリツプコイル53Tを介して前
記常開接点RY1aの他端に接続され、補助接点5
2Bの他端はリレーRY7のコイルと接点RY7aと
の接続点に接続されている。しや断器5にはまた
クローズドコイル53Cが設けられ、このクロー
ズドコイルは、整流器Rec1の直流出力端子間に
リレーRY6の常開接点RY6aを介して並列接続さ
れている。
本の線路をそれぞれ開閉する主接点51A及び5
1Bの外にこれらの主接点に連動して開閉する補
助接点52A及び52Bを備え、補助接点52A
及び52Bは一端が前記整流器Rec1のマイナス
側出力端子に共通接続されている。また補助接点
52Aの他端はトリツプコイル53Tを介して前
記常開接点RY1aの他端に接続され、補助接点5
2Bの他端はリレーRY7のコイルと接点RY7aと
の接続点に接続されている。しや断器5にはまた
クローズドコイル53Cが設けられ、このクロー
ズドコイルは、整流器Rec1の直流出力端子間に
リレーRY6の常開接点RY6aを介して並列接続さ
れている。
第1及び第2の自動開閉器6及び7はクローズ
ドコイルCCが励磁されている間だけ閉じる機械
的ロツク機構をもたない常時励磁式の自動開閉器
で、これらの開閉器のクローズドコイルCCは抵
抗R2を介して入力端子a,b間に接続されてい
る。入力端子a,b間にはまた抵抗R3,R4とリ
レーXのコイルとの直列回路が接続され、該直列
回路の両端にリレーXの常閉接点Xbを介してリ
レーMcのコイルが並列接続されている。リレー
Xのコイルの両端にはコンデンサC2が並列接続
され、抵抗R2の両端及び抵抗R3の両端にはそれ
ぞれリレーMcの常開接点Mca及びリレーXの常
閉接点X′bが並列接続されている。また第2の自
動開閉器7のクローズドコイルCCの両端には開
放動作を遅延させるためのフライホイールダイオ
ードD5が並列接続されている。そして第1の自
動開閉器6の入力端子a,b間には制御電源スイ
ツチ11を介して変圧器9の出力が入力された全
波整流器Rec2の出力がリレーRY5の常開接点
RY′5aを介して印加され、整流器Rec2の出力端に
は平滑用のコンデンサC3が並列接続されている。
また第2の自動開閉器7の入力端子a,b間に
は、同様に制御電源用変圧器9の出力がスイツチ
11を介して入力された全波整流器Rec3の出力
が印加され、該全波整流器Rec3の出力端子に平
滑用コンデンサC4が並列接続されている。
ドコイルCCが励磁されている間だけ閉じる機械
的ロツク機構をもたない常時励磁式の自動開閉器
で、これらの開閉器のクローズドコイルCCは抵
抗R2を介して入力端子a,b間に接続されてい
る。入力端子a,b間にはまた抵抗R3,R4とリ
レーXのコイルとの直列回路が接続され、該直列
回路の両端にリレーXの常閉接点Xbを介してリ
レーMcのコイルが並列接続されている。リレー
Xのコイルの両端にはコンデンサC2が並列接続
され、抵抗R2の両端及び抵抗R3の両端にはそれ
ぞれリレーMcの常開接点Mca及びリレーXの常
閉接点X′bが並列接続されている。また第2の自
動開閉器7のクローズドコイルCCの両端には開
放動作を遅延させるためのフライホイールダイオ
ードD5が並列接続されている。そして第1の自
動開閉器6の入力端子a,b間には制御電源スイ
ツチ11を介して変圧器9の出力が入力された全
波整流器Rec2の出力がリレーRY5の常開接点
RY′5aを介して印加され、整流器Rec2の出力端に
は平滑用のコンデンサC3が並列接続されている。
また第2の自動開閉器7の入力端子a,b間に
は、同様に制御電源用変圧器9の出力がスイツチ
11を介して入力された全波整流器Rec3の出力
が印加され、該全波整流器Rec3の出力端子に平
滑用コンデンサC4が並列接続されている。
上記第1の自動開閉器6の入力端子a,b間に
電圧が印加されると、接点Xbを介してリレーMc
のコイルに電流が流れ、接点Mcaが閉じる。こ
れによりクローズドコイルCCが励磁され、自動
開閉器6の接点61A,61Bが閉じる。入力端
子a,b間に印加された電圧はまた接点X′b及び
抵抗R4を介してコンデンサC2に印加され、この
コンデンサC2の充電が完了するとリレーXが励
磁される。これにより接点Xb及びX′bが開き、
リレーMcが消勢される。この状態ではクローズ
ドコイルCCの励磁電流が抵抗R2により制限され、
クローズドコイルCCの電流が開閉器を閉成状態
に保つために必要な保持電流まで引下げられる。
またリレーXの励磁電流も抵抗R3及びR4により
保持電流に制限される。入力端子a,b間の電圧
が除去されるとクローズドコイルCCが消勢され
るため接点61A,61Bが開く。第2の自動開
閉器7の動作は、フライホイールダイオードD5
により開放動作が遅れる点を除き上記と同様であ
る。
電圧が印加されると、接点Xbを介してリレーMc
のコイルに電流が流れ、接点Mcaが閉じる。こ
れによりクローズドコイルCCが励磁され、自動
開閉器6の接点61A,61Bが閉じる。入力端
子a,b間に印加された電圧はまた接点X′b及び
抵抗R4を介してコンデンサC2に印加され、この
コンデンサC2の充電が完了するとリレーXが励
磁される。これにより接点Xb及びX′bが開き、
リレーMcが消勢される。この状態ではクローズ
ドコイルCCの励磁電流が抵抗R2により制限され、
クローズドコイルCCの電流が開閉器を閉成状態
に保つために必要な保持電流まで引下げられる。
またリレーXの励磁電流も抵抗R3及びR4により
保持電流に制限される。入力端子a,b間の電圧
が除去されるとクローズドコイルCCが消勢され
るため接点61A,61Bが開く。第2の自動開
閉器7の動作は、フライホイールダイオードD5
により開放動作が遅れる点を除き上記と同様であ
る。
第4図においてA11〜A16,A21〜A26及びA31〜
A36は2入力アンド回路、OR1〜OR6はオア回路、
FF1〜FF6はフリツプフロツプ回路、Am1〜Am6
はトランジスタからなる増幅器、P1〜P6は直流
電源EとパルストランスPtとからなつていて増
幅器Am1〜Am6にそれぞれ「1」の信号が入力
されたときにパルス状の点弧信号eg1及びeg2を同
時に出力するパルス出力回路、F1〜F6は全波整
流器Fecfと抵抗RfとコンデンサCfとからなる直
流化とノイズ除去兼用のフイルタ回路であり、こ
れらによりサイリスタS1〜S6をオンオフ制御する
回路が構成されている。更に詳細に述べると、ア
ンド回路A11〜A16及びA21〜A26のそれぞれの一
方の入力端子には、信号源回路808から得られ
る矩形パルス信号e3が入力され、アンド回路A11
〜A16の他方の入力端子にはそれぞれ電圧調整継
電器809aと可逆2進カウンタ809bとによ
り制御されるタツプ切換指令信号発生回路810
の出力v1〜v6が入力されている。タツプ切換指令
信号発生回路810は例えばデコーダからなり、
電圧調整継電器809aからの信号に応じてタツ
プt1〜t6をそれぞれ選択することを指令する信号
v1〜v6のいずれかを出力する。アンド回路A11〜
A16の出力はそれぞれフリツプフロツプ回路FF1
〜FF6のセツト端子に入力され、フリツプフロツ
プ回路FF1〜FF6の出力はアンド回路A21〜A26の
一方の入力端子に入力されている。アンド回路
A21の出力は前記増幅器Am1に入力され、またア
ンド回路A22〜A26の出力は増幅器Am2〜Am6に
それぞれ入力されている。増幅器Am2〜Am6の
出力はそれぞれパルス出力回路P2〜P6及びフイ
ルタ回路F2〜F6を介してタツプt2〜t6を選択する
サイリスタスイツチS2〜S6のサイリスタに供給さ
れている。またアンド回路A21の出力がアンド回
路A31の一方の入力端子に供給され、アンド回路
A22〜A26の出力がそれぞれアンド回路A32〜A36
の一方の入力端子に供給されている。アンド回路
A31〜A36の他方の入力端子にはそれぞれタツプ
電流検出回路811から得られるタツプ電流検出
信号u1〜u6が入力されている。タツプ電流検出回
路811は、タツプt1〜t6に対してそれぞれ設け
られた補助変流器CT1〜CT6の出力をそれぞれ
Rec4で整流して定電圧ダイオードZDで定電圧化
した信号u′1〜u′6を入力としてタツプt1〜t6にそれ
ぞれ対応する出力端子にタツプ電流検出信号u1〜
u6を出力するもので、いずれかのタツプが選択さ
れてそのタツプを通して電流が流れると、タツプ
電流検出回路811からその選択されたタツプに
対応するタツプ電流検出信号が出力されるように
なつている。アンド回路A31の出力はオア回路
OR2に入力され、アンド回路A32の出力はオア回
路OR1及びOR3に入力されている。アンド回路
A33の出力はオア回路OR2及びOR4に入力され、
アンド回路A34の出力はオア回路OR3及びOR5に
入力されている。またアンド回路A35の出力はオ
ア回路OR4及びOR6に入力され、アンド回路A36
の出力はオア回路OR5に入力されている。オア回
路OR1〜OR6の出力はそれぞれフリツプフロツプ
回路FF1〜FF6のリセツト端子に供給され、オア
回路OR1〜OR6からそれぞれ「1」の状態の信号
が出力されるとフリツプフロツプ回路FF1〜FF6
の出力が「0」になつてアンド回路A21〜A26の
出力が「0」になるようになつている。スイツチ
11の投入時に制御回路をリセツトするため、電
源投入リセツト回路812が設けられ、この回路
から得られるリセツト信号erが可逆2進カウンタ
809b及びタツプ切換指令信号発生回路810
と、タツプ開放検出回路805と、しや断器開指
令発生回路801と、オア回路OR1〜OR6の1つ
の入力端子とにそれぞれ入力されている。
A36は2入力アンド回路、OR1〜OR6はオア回路、
FF1〜FF6はフリツプフロツプ回路、Am1〜Am6
はトランジスタからなる増幅器、P1〜P6は直流
電源EとパルストランスPtとからなつていて増
幅器Am1〜Am6にそれぞれ「1」の信号が入力
されたときにパルス状の点弧信号eg1及びeg2を同
時に出力するパルス出力回路、F1〜F6は全波整
流器Fecfと抵抗RfとコンデンサCfとからなる直
流化とノイズ除去兼用のフイルタ回路であり、こ
れらによりサイリスタS1〜S6をオンオフ制御する
回路が構成されている。更に詳細に述べると、ア
ンド回路A11〜A16及びA21〜A26のそれぞれの一
方の入力端子には、信号源回路808から得られ
る矩形パルス信号e3が入力され、アンド回路A11
〜A16の他方の入力端子にはそれぞれ電圧調整継
電器809aと可逆2進カウンタ809bとによ
り制御されるタツプ切換指令信号発生回路810
の出力v1〜v6が入力されている。タツプ切換指令
信号発生回路810は例えばデコーダからなり、
電圧調整継電器809aからの信号に応じてタツ
プt1〜t6をそれぞれ選択することを指令する信号
v1〜v6のいずれかを出力する。アンド回路A11〜
A16の出力はそれぞれフリツプフロツプ回路FF1
〜FF6のセツト端子に入力され、フリツプフロツ
プ回路FF1〜FF6の出力はアンド回路A21〜A26の
一方の入力端子に入力されている。アンド回路
A21の出力は前記増幅器Am1に入力され、またア
ンド回路A22〜A26の出力は増幅器Am2〜Am6に
それぞれ入力されている。増幅器Am2〜Am6の
出力はそれぞれパルス出力回路P2〜P6及びフイ
ルタ回路F2〜F6を介してタツプt2〜t6を選択する
サイリスタスイツチS2〜S6のサイリスタに供給さ
れている。またアンド回路A21の出力がアンド回
路A31の一方の入力端子に供給され、アンド回路
A22〜A26の出力がそれぞれアンド回路A32〜A36
の一方の入力端子に供給されている。アンド回路
A31〜A36の他方の入力端子にはそれぞれタツプ
電流検出回路811から得られるタツプ電流検出
信号u1〜u6が入力されている。タツプ電流検出回
路811は、タツプt1〜t6に対してそれぞれ設け
られた補助変流器CT1〜CT6の出力をそれぞれ
Rec4で整流して定電圧ダイオードZDで定電圧化
した信号u′1〜u′6を入力としてタツプt1〜t6にそれ
ぞれ対応する出力端子にタツプ電流検出信号u1〜
u6を出力するもので、いずれかのタツプが選択さ
れてそのタツプを通して電流が流れると、タツプ
電流検出回路811からその選択されたタツプに
対応するタツプ電流検出信号が出力されるように
なつている。アンド回路A31の出力はオア回路
OR2に入力され、アンド回路A32の出力はオア回
路OR1及びOR3に入力されている。アンド回路
A33の出力はオア回路OR2及びOR4に入力され、
アンド回路A34の出力はオア回路OR3及びOR5に
入力されている。またアンド回路A35の出力はオ
ア回路OR4及びOR6に入力され、アンド回路A36
の出力はオア回路OR5に入力されている。オア回
路OR1〜OR6の出力はそれぞれフリツプフロツプ
回路FF1〜FF6のリセツト端子に供給され、オア
回路OR1〜OR6からそれぞれ「1」の状態の信号
が出力されるとフリツプフロツプ回路FF1〜FF6
の出力が「0」になつてアンド回路A21〜A26の
出力が「0」になるようになつている。スイツチ
11の投入時に制御回路をリセツトするため、電
源投入リセツト回路812が設けられ、この回路
から得られるリセツト信号erが可逆2進カウンタ
809b及びタツプ切換指令信号発生回路810
と、タツプ開放検出回路805と、しや断器開指
令発生回路801と、オア回路OR1〜OR6の1つ
の入力端子とにそれぞれ入力されている。
上記タツプ電流検出回路811から得られるタ
ツプ電流検出信号u1〜u6はまた前記しや断器開指
令発生回路801及びタツプ開放検出回路805
に入力されている。しや断器開指令発生回路80
1は、例えば第5図に示したように、アンド回路
A1〜A15とこれらのアンド回路の出力を入力とす
るオア回路ORxと、基準クロツク信号ecを発生す
る基準クロツク発生回路OS1と、基準クロツク信
号ec及びオア回路ORxの出力を入力とするアンド
回路AND1と、アンド回路AND1から得られるパ
ルスを計数するプリセツトカウンタPCと、ユニ
ジヤンクシヨントランジスタUJT、可変抵抗器
VR、コンデンサC及び抵抗r1,r2からなる間歇
パルス発生回路OS2と、前記リセツト信号er及び
間歇パルス発生回路OS2の出力パルス信号を入力
とするオア回路ORyとからなり、オア回路ORy
の出力がプリセツトカウンタPCにリセツト信号
er′として入力されている。アンド回路A1〜A15
の入力端子は図示のように相互接続されて検出信
号入力端子a1〜a6に接続され、入力端子a1〜a6に
それぞれタツプ電流検出信号u1〜u6が入力されて
いる。このしや断器開指令発生回路801におい
ては、タツプ電流検出信号u1が発生しているとき
に同時にタツプ電流検出信号u2〜u6のいずれかが
発生すると(即ちタツプt1とタツプt2〜t6のいず
れかとの間で短絡が生じると)アンド回路A1〜
A5のいずれかのアンドが成立し、タツプ電流検
出信号u2が発生しているときに同時にタツプ電流
検出信号u3〜u6のいずれかが発生すると(タツプ
t2とタツプt3〜t6のいずれかとの間で短絡が生じ
ると)アンド回路A6〜A9のいずれかのアンドが
成立する。またタツプt3とタツプt4〜t6のいずれ
かとの間で短絡が生じるとアンド回路A10〜A12
のいずれかのアンドが成立し、タツプt4とタツプ
t5またはt6との間で短絡が生じるとアンド回路
A13またはA14のアンドが成立する。同様にタツ
プt5とタツプt6との間で短絡が生じるとアンド回
路A15のアンドが成立する。したがつていずれか
のタツプ間で短絡が生じると、アンド回路A1〜
A15のいずれかが論理値「1」の信号を出力し、
この信号はオア回路ORxを介してアンド回路
AND1に入力される。アンド回路AND1にはまた
所定周波数(例えば60Hz)のクロツク信号ecが入
力されているため、タツプ間短絡が生じてオア回
路ORxよりアンド回路AND1に入力信号が入ると
アンド回路AND1からクロツク信号ecと同じ周波
数のパルス状のタツプ間短絡検出信号ec′が出力
される。この検出信号ec′はプリセツトカウンタ
PCで計数され、カウンタPCに予め設定された数
のパルス信号ec′が計数されるとカウンタPCから
しや断器開指令信号e1が出力されるようになつて
いる。すなわちこの検出装置801においては、
いずれかのタツプ間で短絡が生じてその短絡が所
定時間継続したときにしや断器開指令信号e1が出
力される。尚プリセツトカウンタPCの計数値は
任意に設定できるようになつている。同一タツプ
で長時間通電されている場合(線路電圧が一定に
保たれている場合)、外部からのサージ等により、
いずれかのタツプのサイリスタスイツチが誤点弧
して瞬時的なタツプ間短絡が生じたときにもプリ
セツトカウンタPCは1個のパルスを計数する。
したがつてサイリスタの誤点弧が何度か繰り返さ
れると、パルス信号ecの数がプリセツトカウンタ
PCに設定された計数値に達してしまうことがあ
り、不必要なタツプ間短絡を検出してしや断器開
指令信号e1を出力することになる。これを防ぐた
め、本実施例においては、間歇パルス発生回路
OS2の出力で所定の時間(例えば1〜5秒)毎に
プリセツトカウンタPCをリセツトするようにし
ている。
ツプ電流検出信号u1〜u6はまた前記しや断器開指
令発生回路801及びタツプ開放検出回路805
に入力されている。しや断器開指令発生回路80
1は、例えば第5図に示したように、アンド回路
A1〜A15とこれらのアンド回路の出力を入力とす
るオア回路ORxと、基準クロツク信号ecを発生す
る基準クロツク発生回路OS1と、基準クロツク信
号ec及びオア回路ORxの出力を入力とするアンド
回路AND1と、アンド回路AND1から得られるパ
ルスを計数するプリセツトカウンタPCと、ユニ
ジヤンクシヨントランジスタUJT、可変抵抗器
VR、コンデンサC及び抵抗r1,r2からなる間歇
パルス発生回路OS2と、前記リセツト信号er及び
間歇パルス発生回路OS2の出力パルス信号を入力
とするオア回路ORyとからなり、オア回路ORy
の出力がプリセツトカウンタPCにリセツト信号
er′として入力されている。アンド回路A1〜A15
の入力端子は図示のように相互接続されて検出信
号入力端子a1〜a6に接続され、入力端子a1〜a6に
それぞれタツプ電流検出信号u1〜u6が入力されて
いる。このしや断器開指令発生回路801におい
ては、タツプ電流検出信号u1が発生しているとき
に同時にタツプ電流検出信号u2〜u6のいずれかが
発生すると(即ちタツプt1とタツプt2〜t6のいず
れかとの間で短絡が生じると)アンド回路A1〜
A5のいずれかのアンドが成立し、タツプ電流検
出信号u2が発生しているときに同時にタツプ電流
検出信号u3〜u6のいずれかが発生すると(タツプ
t2とタツプt3〜t6のいずれかとの間で短絡が生じ
ると)アンド回路A6〜A9のいずれかのアンドが
成立する。またタツプt3とタツプt4〜t6のいずれ
かとの間で短絡が生じるとアンド回路A10〜A12
のいずれかのアンドが成立し、タツプt4とタツプ
t5またはt6との間で短絡が生じるとアンド回路
A13またはA14のアンドが成立する。同様にタツ
プt5とタツプt6との間で短絡が生じるとアンド回
路A15のアンドが成立する。したがつていずれか
のタツプ間で短絡が生じると、アンド回路A1〜
A15のいずれかが論理値「1」の信号を出力し、
この信号はオア回路ORxを介してアンド回路
AND1に入力される。アンド回路AND1にはまた
所定周波数(例えば60Hz)のクロツク信号ecが入
力されているため、タツプ間短絡が生じてオア回
路ORxよりアンド回路AND1に入力信号が入ると
アンド回路AND1からクロツク信号ecと同じ周波
数のパルス状のタツプ間短絡検出信号ec′が出力
される。この検出信号ec′はプリセツトカウンタ
PCで計数され、カウンタPCに予め設定された数
のパルス信号ec′が計数されるとカウンタPCから
しや断器開指令信号e1が出力されるようになつて
いる。すなわちこの検出装置801においては、
いずれかのタツプ間で短絡が生じてその短絡が所
定時間継続したときにしや断器開指令信号e1が出
力される。尚プリセツトカウンタPCの計数値は
任意に設定できるようになつている。同一タツプ
で長時間通電されている場合(線路電圧が一定に
保たれている場合)、外部からのサージ等により、
いずれかのタツプのサイリスタスイツチが誤点弧
して瞬時的なタツプ間短絡が生じたときにもプリ
セツトカウンタPCは1個のパルスを計数する。
したがつてサイリスタの誤点弧が何度か繰り返さ
れると、パルス信号ecの数がプリセツトカウンタ
PCに設定された計数値に達してしまうことがあ
り、不必要なタツプ間短絡を検出してしや断器開
指令信号e1を出力することになる。これを防ぐた
め、本実施例においては、間歇パルス発生回路
OS2の出力で所定の時間(例えば1〜5秒)毎に
プリセツトカウンタPCをリセツトするようにし
ている。
本実施例においては、アンド回路A1〜A15、オ
ア回路ORx、アンド回路AND1及び基準クロツク
発生回路OS1によりタツプ間短絡を検出してタツ
プ間短絡検出信号を出力するタツプ間短絡検出回
路801aが構成され、プリセツトカウンタPC
により、タツプ間短絡の継続時間の計測して該継
続時間が所定値に達したときにしや断器開指令信
号を出力する短絡継続時間計測回路801bが構
成されている。また間歇パルス発生回路OS2及び
オア回路ORyにより一定時間毎に計測回路80
1bをリセツトするリセツト回路801Cが構成
されている。
ア回路ORx、アンド回路AND1及び基準クロツク
発生回路OS1によりタツプ間短絡を検出してタツ
プ間短絡検出信号を出力するタツプ間短絡検出回
路801aが構成され、プリセツトカウンタPC
により、タツプ間短絡の継続時間の計測して該継
続時間が所定値に達したときにしや断器開指令信
号を出力する短絡継続時間計測回路801bが構
成されている。また間歇パルス発生回路OS2及び
オア回路ORyにより一定時間毎に計測回路80
1bをリセツトするリセツト回路801Cが構成
されている。
一方タツプ開放検出回路805は、例えば第6
図に示したように、タツプ電流検出信号u1〜u6が
入力される6個の入力端子h1,h2…h6を有するノ
ア回路NORと、このノア回路の出力をセツト入
力とするフリツプフロツプ回路FF0とからなり、
すべてのサイリスタスイツチの点弧信号が喪失し
てノア回路NORの入力信号がすべて「0」とな
つたときに、ノア回路NORから出力される「1」
の状態の信号の立上りでフリツプフロツプ回路
FF0をセツトし、その正論理出力端子Qに「1」
の状態のタツプ開放検出信号e2を得るようになつ
ている。
図に示したように、タツプ電流検出信号u1〜u6が
入力される6個の入力端子h1,h2…h6を有するノ
ア回路NORと、このノア回路の出力をセツト入
力とするフリツプフロツプ回路FF0とからなり、
すべてのサイリスタスイツチの点弧信号が喪失し
てノア回路NORの入力信号がすべて「0」とな
つたときに、ノア回路NORから出力される「1」
の状態の信号の立上りでフリツプフロツプ回路
FF0をセツトし、その正論理出力端子Qに「1」
の状態のタツプ開放検出信号e2を得るようになつ
ている。
尚アンド回路A11〜A16…A31〜A36、オア回路
OR1〜OR6、フリツプフロツプ回路FF1〜FF6等
の制御回路の各部を動作させる電力は、、制御電
源スイツチ11を介して制御電源用変圧器9の出
力が入力される定電圧電源回路814により与え
られるようになつている。
OR1〜OR6、フリツプフロツプ回路FF1〜FF6等
の制御回路の各部を動作させる電力は、、制御電
源スイツチ11を介して制御電源用変圧器9の出
力が入力される定電圧電源回路814により与え
られるようになつている。
次に上記実施例の動作を説明する。通電開始時
に第7図Aに示すように制御電源スイツチ11を
閉じると、電源投入リセツト回路812からリセ
ツト信号er(第7図B参照)が出力され、このリ
セツト信号によりタツプ切換指令信号発生回路8
10、フリツプフロツプ回路FF1〜FF6、しや断
器開指令発生回路801及びタツプ開放検出回路
805がリセツトされる。このときタツプ切換指
令信号発生回路810は素通しタツプt1を選択す
ることを指令する信号v1を出力し、アンド回路
A11のアンドを成立させてフリツプフロツプ回路
FF1をセツトする。このときアンド回路A21が矩
形波の信号を出力し、この信号が増幅器Am1に
入力される。これにより素通しタツプt1のサイリ
スタスイツチS1のサイリスタSCR1,SCR2に点弧
信号eg1,eg2(第7図C参照)が与えられ、サイ
リスタスイツチS1の導通の準備が完了する。一方
制御電源スイツチ11の投入が制御電源投入検出
回路803により検出されて、この検出回路から
オア回路ORaを通してトランジスタTr3に1個の
パルス状の信号を与える。これによりトランジス
タTr3が導通し、リレーRY3が励磁されてその接
点RY3aが閉じる。接点RY3aの閉成によりリレ
ーRY4が励磁され、その接点RY4aにより自己保
持される。このとき接点RY′4aも閉じるため、第
7図Dに示すように自動開閉器7が閉じる。上記
投入検出回路803のパルス状出力はまた遅延回
路804を通してトランジスタTr2に供給される
ためスイツチ11の投入後一定時間ΔT1遅れてト
ランジスタTr2が投入検出回路803の出力パル
スの幅に相当する時間だけ導通し、リレーRY2が
短時間動作する。リレーRY2の接点RY2aが閉じ
ると、リレーRY5が励磁されてその接点RY′5aが
閉じ、また接点RY′2aの閉成によりしや断器5を
閉じる。更に接点RY5aの閉成によりリレーRY5
が自己保持され、接点RY′5aの閉成により自動開
閉器6が閉じる。また接点RY2bが開くことによ
りリレーRY4が消勢されるため接点RY′4aが開く
が、フライホイールダイオードD5のためにクロ
ーズドコイルCCの消勢が遅れるため、自動開閉
器7は第7図Dに示すように、自動開閉器6が閉
じた後一定の遅れ時間ΔT2が経過した後に開く。
自動開閉器7が開くと同時に第7図Fに示したよ
うに、既に点弧信号が与えられている素通しタツ
プのサイリスタスイツチS1が導通して素通しタツ
プt1を通して電流が流れる。このように、通電開
始時にはサイリスタスイツチS1が直ちに導通する
ため、サイリスタスイツチS2〜S6には線路電圧が
印加されることがなく、各サイリスタスイツチの
サイリスタにはタツプ間電圧に略相当する僅かな
電圧が印加されるだけである。こゝで、遅延時間
ΔT1及びΔT2は例えばΔT1=ΔT2=1〔sec〕程度
に設定しておく。
に第7図Aに示すように制御電源スイツチ11を
閉じると、電源投入リセツト回路812からリセ
ツト信号er(第7図B参照)が出力され、このリ
セツト信号によりタツプ切換指令信号発生回路8
10、フリツプフロツプ回路FF1〜FF6、しや断
器開指令発生回路801及びタツプ開放検出回路
805がリセツトされる。このときタツプ切換指
令信号発生回路810は素通しタツプt1を選択す
ることを指令する信号v1を出力し、アンド回路
A11のアンドを成立させてフリツプフロツプ回路
FF1をセツトする。このときアンド回路A21が矩
形波の信号を出力し、この信号が増幅器Am1に
入力される。これにより素通しタツプt1のサイリ
スタスイツチS1のサイリスタSCR1,SCR2に点弧
信号eg1,eg2(第7図C参照)が与えられ、サイ
リスタスイツチS1の導通の準備が完了する。一方
制御電源スイツチ11の投入が制御電源投入検出
回路803により検出されて、この検出回路から
オア回路ORaを通してトランジスタTr3に1個の
パルス状の信号を与える。これによりトランジス
タTr3が導通し、リレーRY3が励磁されてその接
点RY3aが閉じる。接点RY3aの閉成によりリレ
ーRY4が励磁され、その接点RY4aにより自己保
持される。このとき接点RY′4aも閉じるため、第
7図Dに示すように自動開閉器7が閉じる。上記
投入検出回路803のパルス状出力はまた遅延回
路804を通してトランジスタTr2に供給される
ためスイツチ11の投入後一定時間ΔT1遅れてト
ランジスタTr2が投入検出回路803の出力パル
スの幅に相当する時間だけ導通し、リレーRY2が
短時間動作する。リレーRY2の接点RY2aが閉じ
ると、リレーRY5が励磁されてその接点RY′5aが
閉じ、また接点RY′2aの閉成によりしや断器5を
閉じる。更に接点RY5aの閉成によりリレーRY5
が自己保持され、接点RY′5aの閉成により自動開
閉器6が閉じる。また接点RY2bが開くことによ
りリレーRY4が消勢されるため接点RY′4aが開く
が、フライホイールダイオードD5のためにクロ
ーズドコイルCCの消勢が遅れるため、自動開閉
器7は第7図Dに示すように、自動開閉器6が閉
じた後一定の遅れ時間ΔT2が経過した後に開く。
自動開閉器7が開くと同時に第7図Fに示したよ
うに、既に点弧信号が与えられている素通しタツ
プのサイリスタスイツチS1が導通して素通しタツ
プt1を通して電流が流れる。このように、通電開
始時にはサイリスタスイツチS1が直ちに導通する
ため、サイリスタスイツチS2〜S6には線路電圧が
印加されることがなく、各サイリスタスイツチの
サイリスタにはタツプ間電圧に略相当する僅かな
電圧が印加されるだけである。こゝで、遅延時間
ΔT1及びΔT2は例えばΔT1=ΔT2=1〔sec〕程度
に設定しておく。
上記のようにして素通しタツプが選択されて通
電が開始された後、負荷の増大により負荷側の線
路電圧が低下した場合には、電圧調整継電器80
9aの動作に応じて、タツプ切換指令信号発生回
路810から昇圧タツプt2〜t6を適宜に選択する
ことを指令する指令信号v2〜v6のいずれかが出力
され、昇圧タツプt2〜t6のいずれかに接続された
サイリスタスイツチに点弧信号が与えられる。点
弧信号が与えられたサイリスタスイツチが導通し
てそのサイリスタスイツチが接続されたタツプに
電流が流れたことが補助変流器CT1〜CT6のいず
れかにより確認されると、タツプ電流検出回路8
11から新たに選択されたタツプに対応するタツ
プ電流検出信号が出力され、この信号により先に
選択されていたタツプのサイリスタスイツチに与
えられる点弧信号が消滅する。これにより先に選
択されていたタツプのサイリスタスイツチが遮断
状態になり、タツプの切換えが完了する。例えば
素通しタツプt1を選択している状態で、タツプ切
換指令信号発生回路810からタツプt2に切換え
るべき旨の信号v2が出力されると、アンド回路
A12のアンドが成立するためフリツプフロツプ回
路FF2がセツトされ、アンド回路A22のアンドが
成立する。したがつて増幅器Am2に矩形波信号
が与えられ、タツプt2のサイリスタスイツチS2に
点弧信号が与えられてこのサイリスタスイツチS2
が導通する。サイリスタスイツチS2が導通すると
タツプt2を通して電流が流れるためタツプ電流検
出回路811から検出信号u2が出力され、アンド
回路A32のアンドが成立する。このアンド回路
A32の矩形波信号はオア回路OR1及びOR3を介し
て隣接のタツプt1及びt3に対応するフリツプフロ
ツプ回路FF1及びFF3のリセツト端子に供給され
る。フリツプフロツプ回路FF1,FF3がリセツト
されることによりアンド回路A21,A23の出力信
号が「0」になり、増幅器Am1,Am3の入力が
「0」になる。
電が開始された後、負荷の増大により負荷側の線
路電圧が低下した場合には、電圧調整継電器80
9aの動作に応じて、タツプ切換指令信号発生回
路810から昇圧タツプt2〜t6を適宜に選択する
ことを指令する指令信号v2〜v6のいずれかが出力
され、昇圧タツプt2〜t6のいずれかに接続された
サイリスタスイツチに点弧信号が与えられる。点
弧信号が与えられたサイリスタスイツチが導通し
てそのサイリスタスイツチが接続されたタツプに
電流が流れたことが補助変流器CT1〜CT6のいず
れかにより確認されると、タツプ電流検出回路8
11から新たに選択されたタツプに対応するタツ
プ電流検出信号が出力され、この信号により先に
選択されていたタツプのサイリスタスイツチに与
えられる点弧信号が消滅する。これにより先に選
択されていたタツプのサイリスタスイツチが遮断
状態になり、タツプの切換えが完了する。例えば
素通しタツプt1を選択している状態で、タツプ切
換指令信号発生回路810からタツプt2に切換え
るべき旨の信号v2が出力されると、アンド回路
A12のアンドが成立するためフリツプフロツプ回
路FF2がセツトされ、アンド回路A22のアンドが
成立する。したがつて増幅器Am2に矩形波信号
が与えられ、タツプt2のサイリスタスイツチS2に
点弧信号が与えられてこのサイリスタスイツチS2
が導通する。サイリスタスイツチS2が導通すると
タツプt2を通して電流が流れるためタツプ電流検
出回路811から検出信号u2が出力され、アンド
回路A32のアンドが成立する。このアンド回路
A32の矩形波信号はオア回路OR1及びOR3を介し
て隣接のタツプt1及びt3に対応するフリツプフロ
ツプ回路FF1及びFF3のリセツト端子に供給され
る。フリツプフロツプ回路FF1,FF3がリセツト
されることによりアンド回路A21,A23の出力信
号が「0」になり、増幅器Am1,Am3の入力が
「0」になる。
したがつてサイリスタスイツチS1及びS3への点
弧信号の供給が停止され、サイリスタスイツチ
S1,S3は各サイリスタのアノード電位がカソード
に対して負になつた時点で遮断状態になる。
弧信号の供給が停止され、サイリスタスイツチ
S1,S3は各サイリスタのアノード電位がカソード
に対して負になつた時点で遮断状態になる。
或タツプで通電中、サイリスタゲート回路の誤
動作や制御回路の誤動作等により、電通中のタツ
プ以外のタツプのサイリスタスイツチが点弧し、
この状態が継続するとタツプ間が短絡された状態
になる。このときしや断器開指令発生回路801
が前述の動作によりしや断器開指令信号e1を出力
し、トランジスタTR1を導通状態にする。これに
よりリレーRY1が励磁されるため接点RY1aが閉
じ、接点RY1bが開く。したがつて第8図A及び
Bに示すように、時刻T1においてタツプ間短絡
が生じたとすると、プリセツトカウンタPCの計
数値により定まる整定時間ΔT3が経過した後しや
断器5及び自動開閉器6が開く。
動作や制御回路の誤動作等により、電通中のタツ
プ以外のタツプのサイリスタスイツチが点弧し、
この状態が継続するとタツプ間が短絡された状態
になる。このときしや断器開指令発生回路801
が前述の動作によりしや断器開指令信号e1を出力
し、トランジスタTR1を導通状態にする。これに
よりリレーRY1が励磁されるため接点RY1aが閉
じ、接点RY1bが開く。したがつて第8図A及び
Bに示すように、時刻T1においてタツプ間短絡
が生じたとすると、プリセツトカウンタPCの計
数値により定まる整定時間ΔT3が経過した後しや
断器5及び自動開閉器6が開く。
しや断器5が開くと、負荷電流が流れなくなる
ため、タツプ開放検出回路805が高レベルのタ
ツプ開放検出信号e2を出力する。この検出信号e2
は遅延回路806及びオア回路ORaを通してト
ランジスタTR3に与えられるためトランジスタ
TR3が導通し、リレーRY3が励磁される。これに
より接点RY3aが閉じるためリレーRY4が励磁さ
れ、前述の電源投入時の動作と同様の動作によ
り、自動開閉器7が投入される。こゝで遅延回路
806の遅延時間ΔT4は0.5〔sec〕程度に設定し
ておく。この自動開閉器7の投入により、負荷へ
の通電が再開される。
ため、タツプ開放検出回路805が高レベルのタ
ツプ開放検出信号e2を出力する。この検出信号e2
は遅延回路806及びオア回路ORaを通してト
ランジスタTR3に与えられるためトランジスタ
TR3が導通し、リレーRY3が励磁される。これに
より接点RY3aが閉じるためリレーRY4が励磁さ
れ、前述の電源投入時の動作と同様の動作によ
り、自動開閉器7が投入される。こゝで遅延回路
806の遅延時間ΔT4は0.5〔sec〕程度に設定し
ておく。この自動開閉器7の投入により、負荷へ
の通電が再開される。
以上のように、本発明によれば、タツプ間短絡
が検出されたときにしや断器を開いて調整変圧器
への通電を停止するようにしたため、タツプ間短
絡による調整変圧器の焼損を防止できる。
が検出されたときにしや断器を開いて調整変圧器
への通電を停止するようにしたため、タツプ間短
絡による調整変圧器の焼損を防止できる。
また本考案においては、タツプ間短絡が所定の
時間継続したときにのみしや断器を開くようにし
たので、瞬時的な短絡によるしや断器の無用な動
作を防ぐことができ、しや断器の接点の無用な消
耗を防ぐことができる。
時間継続したときにのみしや断器を開くようにし
たので、瞬時的な短絡によるしや断器の無用な動
作を防ぐことができ、しや断器の接点の無用な消
耗を防ぐことができる。
更に本考案によれば、リセツト回路を設明て一
定時間毎に短絡継続時間計測回路をリセツトする
ようにしたので、瞬時的な短絡の検出が積算され
て無用なしや断器開指令信号が発生するのを防止
することができる。
定時間毎に短絡継続時間計測回路をリセツトする
ようにしたので、瞬時的な短絡の検出が積算され
て無用なしや断器開指令信号が発生するのを防止
することができる。
また本考案によれば、第1の自動開閉器と第2
の自動開閉器とを設けて、タツプ間短絡が検出さ
れたときに第1の自動開閉器を開いた後第2の自
動開閉器を閉じることにより電源側と負荷側とを
第2の自動開閉器を通して接続するようにしたた
め、負荷への通電を継続することができる。した
がつてタツプ間短絡発生時に負荷を停電させるこ
となしに調整変圧器の保護を図ることができる。
の自動開閉器とを設けて、タツプ間短絡が検出さ
れたときに第1の自動開閉器を開いた後第2の自
動開閉器を閉じることにより電源側と負荷側とを
第2の自動開閉器を通して接続するようにしたた
め、負荷への通電を継続することができる。した
がつてタツプ間短絡発生時に負荷を停電させるこ
となしに調整変圧器の保護を図ることができる。
第1図Aは従来の静止形自動電圧調整装置の構
成例を示す接続図、同図Bはサイリスタスイツチ
の構成図、第2図は本発明の一実施例の全体的構
成を概略的に示す単線結線図、第3図は本発明の
一実施例の要部を示す接続図、第4図は本発明で
用いる制御装置の一構成例を示す接続図、第5図
及び第6図はそれぞれ第4図の制御装置で用いる
しや断器開指令発生回路及びタツプ開放検出回路
の一例を示す接続図、第7図A乃至Fは第4図の
制御装置を用いる場合の電源投入時の動作を示す
線図、第8図A乃至Cは第4図の制御装置を用い
る場合のタツプ間短絡時の動作を説明する線図で
ある。 1……変電所、2……負荷、3……自動電圧調
整器、5……しや断器、6……第1の自動開閉
器、7……第2の自動開閉器、8……制御装置、
801……しや断器開指令発生回路、801a…
…タツプ間短絡検出回路、801b……短絡継続
持間計測回路、801c……リセツト回路、80
7……しや断器制御回路、811……タツプ電流
検出回路、AND1,A1〜A15,A11〜A16,A21〜
A26,A31〜A36……アンド回路、OR1〜OR6,
ORx,ORy,ORa……オア回路、FF0,FF1〜
FF6……フリツプフロツプ回路、S1〜S6……サイ
リスタスイツチ。
成例を示す接続図、同図Bはサイリスタスイツチ
の構成図、第2図は本発明の一実施例の全体的構
成を概略的に示す単線結線図、第3図は本発明の
一実施例の要部を示す接続図、第4図は本発明で
用いる制御装置の一構成例を示す接続図、第5図
及び第6図はそれぞれ第4図の制御装置で用いる
しや断器開指令発生回路及びタツプ開放検出回路
の一例を示す接続図、第7図A乃至Fは第4図の
制御装置を用いる場合の電源投入時の動作を示す
線図、第8図A乃至Cは第4図の制御装置を用い
る場合のタツプ間短絡時の動作を説明する線図で
ある。 1……変電所、2……負荷、3……自動電圧調
整器、5……しや断器、6……第1の自動開閉
器、7……第2の自動開閉器、8……制御装置、
801……しや断器開指令発生回路、801a…
…タツプ間短絡検出回路、801b……短絡継続
持間計測回路、801c……リセツト回路、80
7……しや断器制御回路、811……タツプ電流
検出回路、AND1,A1〜A15,A11〜A16,A21〜
A26,A31〜A36……アンド回路、OR1〜OR6,
ORx,ORy,ORa……オア回路、FF0,FF1〜
FF6……フリツプフロツプ回路、S1〜S6……サイ
リスタスイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 線路に接続される調整変圧器T.Tと、前記調
整変圧器の各タツプt1〜t6に接続されたタツプ選
択用のサイリスタスイツチS1〜S6とを備えた静止
形自動電圧調整装置において、 前記調整変圧器T.Tよりも電源側の回路に挿入
されたしや断器5と、 前記調整変圧器T.Tよりも負荷側の回路に挿入
された第1の自動開閉器6と、 前記しや断器5の電源側端子と第1の自動開閉
器6の負荷側端子との間を開閉する第2の自動開
閉器7と、 前記各タツプt1〜t6のタツプ間短絡を検出して
タツプ間短絡検出信号e′cを出力するタツプ間短
絡検出回路801aと、 前記タツプ間短絡検出信号e′cを入力としてタ
ツプ間短絡の継続時間を計測し、該継続時間が所
定値に達したときにしや断器開指令信号e1を出力
する短絡継続時間計測回路801bと、 一定時間毎に前記短絡継続時間計測回路801
bをリセツトするリセツト回路801cと、 前記短絡継続時間計測回路801bの出力を入
力として、前記しや断器開指令信号e1が発生した
ときに前記しや断器5の開路と前記第1の自動開
閉器6の開路と前記第2の自動開閉器7の閉路と
を順に行なわせる制御装置8とを備えたことを特
徴とする静止形自動電圧調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1917882A JPS58137018A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 静止形自動電圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1917882A JPS58137018A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 静止形自動電圧調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137018A JPS58137018A (ja) | 1983-08-15 |
| JPH035611B2 true JPH035611B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=11992090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1917882A Granted JPS58137018A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 静止形自動電圧調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137018A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5487834A (en) * | 1977-12-26 | 1979-07-12 | Fuji Electric Co Ltd | Protective device for on-load tap changer |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP1917882A patent/JPS58137018A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58137018A (ja) | 1983-08-15 |
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