JPH0410531B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410531B2 JPH0410531B2 JP11096084A JP11096084A JPH0410531B2 JP H0410531 B2 JPH0410531 B2 JP H0410531B2 JP 11096084 A JP11096084 A JP 11096084A JP 11096084 A JP11096084 A JP 11096084A JP H0410531 B2 JPH0410531 B2 JP H0410531B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- capsule
- passage
- hatch
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D23/00—Caissons; Construction or placing of caissons
- E02D23/08—Lowering or sinking caissons
- E02D23/10—Caissons filled with compressed air
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、基礎地盤あるいは海底において実施
される圧気ケーソン工法において、ケーソンの圧
気作業室内で掘削作業、整地作業、基礎作業等を
行うトラクタシヨベル、トラクタ削岩機、ブルド
ーザ等の作業機に関する。
される圧気ケーソン工法において、ケーソンの圧
気作業室内で掘削作業、整地作業、基礎作業等を
行うトラクタシヨベル、トラクタ削岩機、ブルド
ーザ等の作業機に関する。
「従来の技術」
本出願人は、特開昭58−131230号公報で公知の
通り、上記のような作業機の運転者が大気圧条件
下で運転操作できるように、その作業機の運転室
を気密構造の耐圧カプセルとして、機台上に搭載
固定し、また運転者がケーソンの圧気作業室内に
入ることなく耐圧カプセルより出入りできるよう
に、ケーソン本体の上側に設けられたロツク室
(気閘)内に、吊りロツドを昇降動可能に装架し、
この吊りロツドを下降させてその下端部を上記耐
圧カプセルの外側に設けられている吊りロツド受
け具と連結し、さらにそれをロツクした後、吊り
ロツドを上昇させて耐圧カプセルを機台とともに
持ち上げることによつて、耐圧カプセルの上壁の
ハツチをケーソン本体の通路の下端開口部と一致
させることができるようにしたものを既に提供し
ている。
通り、上記のような作業機の運転者が大気圧条件
下で運転操作できるように、その作業機の運転室
を気密構造の耐圧カプセルとして、機台上に搭載
固定し、また運転者がケーソンの圧気作業室内に
入ることなく耐圧カプセルより出入りできるよう
に、ケーソン本体の上側に設けられたロツク室
(気閘)内に、吊りロツドを昇降動可能に装架し、
この吊りロツドを下降させてその下端部を上記耐
圧カプセルの外側に設けられている吊りロツド受
け具と連結し、さらにそれをロツクした後、吊り
ロツドを上昇させて耐圧カプセルを機台とともに
持ち上げることによつて、耐圧カプセルの上壁の
ハツチをケーソン本体の通路の下端開口部と一致
させることができるようにしたものを既に提供し
ている。
「発明が解決しようとする問題点」
しかし、これによると次のような問題点があつ
た。
た。
(1) 耐圧カプセルを含む作業機全体を吊りロツド
によつて吊持して昇降動するため、その昇降動
に大きな動力を必要とする。
によつて吊持して昇降動するため、その昇降動
に大きな動力を必要とする。
(2) ケーソン本体の吊りロツドと作業機側の吊り
ロツド受け具とを位置合せして連結し、しかも
ロツクしなければならず、その連結及び解除に
手間がかかる。
ロツド受け具とを位置合せして連結し、しかも
ロツクしなければならず、その連結及び解除に
手間がかかる。
(3) 耐圧カプセルのハツチをケーソン本体の通路
の下端開口部に一致させる操作、つまり作業機
全体を上昇させる操作は、ケーソン本体側で行
われ、作業機の運転者自らがその操作を行うこ
とができないので、運転者は耐圧カプセルより
随時に脱出できない。
の下端開口部に一致させる操作、つまり作業機
全体を上昇させる操作は、ケーソン本体側で行
われ、作業機の運転者自らがその操作を行うこ
とができないので、運転者は耐圧カプセルより
随時に脱出できない。
本発明の目的は、このような問題点を解消でき
る圧気ケーソン工法作業機を提供することにあ
る。
る圧気ケーソン工法作業機を提供することにあ
る。
「問題点を解決するための手段」
本発明の圧気ケーソン工法作業機は、運転室た
る耐圧カプセルが機台とは分離していて、シリン
ダ装置の作動によつて機台に対し昇降動でき、耐
圧カプセルのみを運転者自らの操作によつて上昇
させてそのハツチをケーソン本体の通路の下端開
口部と一致させることができるようにしたもので
ある。
る耐圧カプセルが機台とは分離していて、シリン
ダ装置の作動によつて機台に対し昇降動でき、耐
圧カプセルのみを運転者自らの操作によつて上昇
させてそのハツチをケーソン本体の通路の下端開
口部と一致させることができるようにしたもので
ある。
「実施例」
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて詳述
する。
する。
第1図において、ケーソン本体1は、基礎地盤
(あるいは海底)2上に設置されて天井部3の下
方に圧気作業室4を形成している。天井部3の中
央には通路5が設けられ、この通路5の上側にロ
ツク室(気閘)6が連設され、さらにこのロツク
室6の上側に中空のシヤフト7が連結されてい
る。また、通路5の下端開口部の内側には環状の
口金8が取り付けられている。なお、図示してい
ないが、通路5とロツク室6の間には開閉自在な
密閉蓋が装着されている。
(あるいは海底)2上に設置されて天井部3の下
方に圧気作業室4を形成している。天井部3の中
央には通路5が設けられ、この通路5の上側にロ
ツク室(気閘)6が連設され、さらにこのロツク
室6の上側に中空のシヤフト7が連結されてい
る。また、通路5の下端開口部の内側には環状の
口金8が取り付けられている。なお、図示してい
ないが、通路5とロツク室6の間には開閉自在な
密閉蓋が装着されている。
一方、圧気作業室4内で組み立てられた本発明
に係る圧気ケーソン工法作業機(トラクタシヨベ
ル)9は、キヤタピラを備えた機台10上に耐圧
カプセル11及び動力ユニツト12を搭載すると
ともに、シヨベルユニツト13を装着している。
耐圧カプセル11は機台10とは分離していて、
これら耐圧カプセル11機台10とは第1,2図
に示すように前後左右4台のシリンダ装置14に
よつて互いに連結され、シリンダ装置14を伸縮
動すると耐圧カプセル11は機台10上に立設さ
れた案内柱15に沿つて垂直に昇降動する。耐圧
カプセル11の内部は気密構造の運動室になつて
いて、図示しないホースを介して大気中と連通さ
れている。耐圧カプセル11の上壁中央には密閉
蓋16を装着した皿状のハツチ17が設けられて
いる。また、耐圧カプセル11の前壁及び左右側
壁には気密の窓18,19が設けられ、さらに後
壁には非常脱出口が形成されているとともに、そ
れを密閉する蓋20が装着されている。4台のシ
リンダ装置14は耐圧カプセル11内における操
作によつて一斉にあるいは各別に作動される。各
シリンダ装置14は規制板21によつて所定以上
の外方回動を規制される。
に係る圧気ケーソン工法作業機(トラクタシヨベ
ル)9は、キヤタピラを備えた機台10上に耐圧
カプセル11及び動力ユニツト12を搭載すると
ともに、シヨベルユニツト13を装着している。
耐圧カプセル11は機台10とは分離していて、
これら耐圧カプセル11機台10とは第1,2図
に示すように前後左右4台のシリンダ装置14に
よつて互いに連結され、シリンダ装置14を伸縮
動すると耐圧カプセル11は機台10上に立設さ
れた案内柱15に沿つて垂直に昇降動する。耐圧
カプセル11の内部は気密構造の運動室になつて
いて、図示しないホースを介して大気中と連通さ
れている。耐圧カプセル11の上壁中央には密閉
蓋16を装着した皿状のハツチ17が設けられて
いる。また、耐圧カプセル11の前壁及び左右側
壁には気密の窓18,19が設けられ、さらに後
壁には非常脱出口が形成されているとともに、そ
れを密閉する蓋20が装着されている。4台のシ
リンダ装置14は耐圧カプセル11内における操
作によつて一斉にあるいは各別に作動される。各
シリンダ装置14は規制板21によつて所定以上
の外方回動を規制される。
従つて、耐圧カプセル11内の運動者は、常に
大気圧条件下で本作業機9の走行、シヨベルユニ
ツト13の作動及びシリンダ装置14の作動を操
作できる。また、図中鎖線で示すように耐圧カプ
セル11を上昇させてハツチ17の口縁を口金8
の下面に圧接させると、ハツチ17は通路5と気
密に連通する。
大気圧条件下で本作業機9の走行、シヨベルユニ
ツト13の作動及びシリンダ装置14の作動を操
作できる。また、図中鎖線で示すように耐圧カプ
セル11を上昇させてハツチ17の口縁を口金8
の下面に圧接させると、ハツチ17は通路5と気
密に連通する。
当該作業機への運転者の乗車及び降車は次のよ
うな手順で行われる。
うな手順で行われる。
乗車の場合にあは、第3図Aに示すように耐圧
カプセル11を上昇させてそのハツチ17を通路
5の下端開口と気密に一致させ、ロツク室6内の
作業者が通路5の上部の密閉蓋を開いて通路5内
を大気開放する。その後、運転者は密閉蓋16を
開けて同図Bに示すように耐圧カプセル11内に
入り、その密閉蓋16を閉める。次いで、通路5
の上部の密閉蓋を閉めて同図Cに示すように通路
5をロツク室6と遮断した後、同図Dに示すよう
に耐圧カプセル11を下降させる。
カプセル11を上昇させてそのハツチ17を通路
5の下端開口と気密に一致させ、ロツク室6内の
作業者が通路5の上部の密閉蓋を開いて通路5内
を大気開放する。その後、運転者は密閉蓋16を
開けて同図Bに示すように耐圧カプセル11内に
入り、その密閉蓋16を閉める。次いで、通路5
の上部の密閉蓋を閉めて同図Cに示すように通路
5をロツク室6と遮断した後、同図Dに示すよう
に耐圧カプセル11を下降させる。
降車の場合には、第4図Aに示すように耐圧カ
プセル11を上昇させてそのハツチ17を通路5
の下端開口と気密に一致させた後、ロツク室6内
の作業者が通路5の上部の密閉蓋を開いて通路5
内を同図Bに示すように大気開放する。その後、
運転者はハツチ17の密閉蓋16を開き、同図C
に示すように耐圧カプセル11より脱出して通路
5内に入る。
プセル11を上昇させてそのハツチ17を通路5
の下端開口と気密に一致させた後、ロツク室6内
の作業者が通路5の上部の密閉蓋を開いて通路5
内を同図Bに示すように大気開放する。その後、
運転者はハツチ17の密閉蓋16を開き、同図C
に示すように耐圧カプセル11より脱出して通路
5内に入る。
従つて、運転者は圧気作業室4内の高圧にさら
されることなく耐圧カプセル11より出入りでき
る。
されることなく耐圧カプセル11より出入りでき
る。
なお、上記実施例では本発明をトラクタシヨベ
ルに適用したが、本発明は、トラクタ削岩機、ブ
ルドーザ等の他の作業機にも適用でき、また地上
走行型の作業機に限らず、天井部3の下面に設け
られるレールに沿つて走行する天井走行型の作業
機にも適用できること上記より明らかである。
ルに適用したが、本発明は、トラクタ削岩機、ブ
ルドーザ等の他の作業機にも適用でき、また地上
走行型の作業機に限らず、天井部3の下面に設け
られるレールに沿つて走行する天井走行型の作業
機にも適用できること上記より明らかである。
「発明の効果」
叙上のように本発明の圧気ケーソン工法作業機
によれば、耐圧カプセルをシリンダ装置の作動に
よつて機台に対し上昇させるだけで耐圧カプセル
のハツチをケーソン本体の通路の下端開口部と一
致させることができるため、当該作業機全体を吊
持して上昇させていた従来に比べ昇降動のための
動力が小さくて済むとともに、その操作を運転者
自身によつて簡単かつ迅速に行うことができる。
によれば、耐圧カプセルをシリンダ装置の作動に
よつて機台に対し上昇させるだけで耐圧カプセル
のハツチをケーソン本体の通路の下端開口部と一
致させることができるため、当該作業機全体を吊
持して上昇させていた従来に比べ昇降動のための
動力が小さくて済むとともに、その操作を運転者
自身によつて簡単かつ迅速に行うことができる。
第1図は本発明に係る圧気ケーソン工法作業機
をケーソン本体とともに示す側面図、第2図は該
作業機の正面図、第3図はそれに乗車する手順を
示す説明図、第4図は降車する手順を示す説明図
である。 11……耐圧カプセル、10……機台、14…
…シリンダ装置、1……ケーソン本体、5……通
路、17……ハツチ、16……密閉蓋。
をケーソン本体とともに示す側面図、第2図は該
作業機の正面図、第3図はそれに乗車する手順を
示す説明図、第4図は降車する手順を示す説明図
である。 11……耐圧カプセル、10……機台、14…
…シリンダ装置、1……ケーソン本体、5……通
路、17……ハツチ、16……密閉蓋。
Claims (1)
- 1 内部を気密構造の運転室とした耐圧カプセル
を機台上において昇降動すべくこれら耐圧カプセ
ルと機台とをシリング装置を介して連結し、かつ
耐圧カプセルの上壁に、耐圧カプセルを上記シリ
ンダ装置によつて上昇させたときケーソン本体の
通路の下端開口部と気密に密着連通させることが
できるハツチを設けるとともに、このハツチに密
閉蓋を装着してなることを特徴とする圧気ケーソ
ン工法作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096084A JPS60258324A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 圧気ケ−ソン工法作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096084A JPS60258324A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 圧気ケ−ソン工法作業機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60258324A JPS60258324A (ja) | 1985-12-20 |
| JPH0410531B2 true JPH0410531B2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=14548875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11096084A Granted JPS60258324A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 圧気ケ−ソン工法作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60258324A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6970795B1 (ja) * | 2020-07-27 | 2021-11-24 | 大豊建設株式会社 | 削孔装置 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11096084A patent/JPS60258324A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60258324A (ja) | 1985-12-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |