JPH0567810B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0567810B2 JPH0567810B2 JP22631983A JP22631983A JPH0567810B2 JP H0567810 B2 JPH0567810 B2 JP H0567810B2 JP 22631983 A JP22631983 A JP 22631983A JP 22631983 A JP22631983 A JP 22631983A JP H0567810 B2 JPH0567810 B2 JP H0567810B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- gear
- clutch
- ratchet
- reversing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/08—Friction clutches with a helical band or equivalent member, which may be built up from linked parts, with more than one turn embracing a drum or the like, with or without an additional clutch actuating the end of the band
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機の給紙ローラの駆動部等に使用
されるスプリングクラツチ装置に関する。
されるスプリングクラツチ装置に関する。
複写機の給紙ローラ等においては、該ローラを
正転あるいは逆転せしめたりして紙を供給する
が、高速の複写機においては、このローラの正・
逆転を迅速かつ確実に行なう必要がある。
正転あるいは逆転せしめたりして紙を供給する
が、高速の複写機においては、このローラの正・
逆転を迅速かつ確実に行なう必要がある。
本発明は、スプリングクラツチを2個併設せし
めて、かかる作動を的確に行なうスプリングクラ
ツチ装置を提供するものであり、以下、添付の図
面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明す
る。
めて、かかる作動を的確に行なうスプリングクラ
ツチ装置を提供するものであり、以下、添付の図
面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の要部の断面図、第
2図はその−線矢視図、第3図は−線矢
視図であり、両側の機枠1,1の間には第1のス
プリングクラツチ10と第2のスプリングクラツ
チ20とが、夫々の駆動の中心となる従動軸11
及びシヤフト21が平行状となるように併設され
ている。第1のスプリングクラツチ10は前記機
枠1,1間に掛け渡されると共に、一端側に給紙
用ローラ(図示せず)等が取り付けられる従動軸
11と、この従動軸11に同軸的に取り付けられ
た駆動ギア12及び従動ギア13と、これらのギ
ア12及び13のアーバ部12a及び13aに外
挿されたコイルばね等のクラツチスプリング14
及び該クラツチスプリング14に外挿された遮断
用ラチエツト15とから構成されている。前記駆
動ギア12は第2図に示すように、その歯部がモ
ータ等に連結されたギア16に噛合しており、モ
ータによつて常時、時計方向廻りに回転せしめら
れている。一方、前記従動ギア13は従動軸11
を時計方向廻り(以下、正転方向という)、ある
いは反時計方向廻り(以下、逆転方向という)に
回転させるものであり、このため、キー17によ
つて軸部が従動軸11に固着されて回転力を達成
するようになつている。これらの駆動ギア12及
び従動ギア13には夫々、アーバ部12a及び1
3aが形成され、このアーバ部12a及び13a
が接するように従動軸11に取り付けられてお
り、前記クラツチスプリング14は各アーバ部に
巻き取られるように外挿されている。本実施例で
は、このクラツチスプリング14はその内径が各
ギアのアーバ部12a及び13aの外径よりも若
干、小径となるように巻き渡されており、これに
より、各アーバ部12a及び13aに外側から圧
接して締め付け、駆動ギア12の回転が従動ギア
13に迅速に伝達されるようになつている。又、
このクラツチスプリング14の駆動ギア側の端部
14aは第1図に示すようにクラツチスプリング
14に外挿された遮断用ラチエツト15の切欠き
15a内に挿入されて掛止されており、該ラチエ
ツト15が駆動ギア12よりも高速度で回転せし
められるとクラツチスプリング14の径を拡大し
てアーバ部への締め付けを解除し、駆動ギア12
と従動ギア13との連結が遮断されるようになつ
ている。この遮断用ラチエツト15はクラツチス
プリング14と一定の間隔を有して外挿されてお
り、その回転は後述するコントロールラチエツト
30との噛合によつて行なわれるようになつてい
る。
2図はその−線矢視図、第3図は−線矢
視図であり、両側の機枠1,1の間には第1のス
プリングクラツチ10と第2のスプリングクラツ
チ20とが、夫々の駆動の中心となる従動軸11
及びシヤフト21が平行状となるように併設され
ている。第1のスプリングクラツチ10は前記機
枠1,1間に掛け渡されると共に、一端側に給紙
用ローラ(図示せず)等が取り付けられる従動軸
11と、この従動軸11に同軸的に取り付けられ
た駆動ギア12及び従動ギア13と、これらのギ
ア12及び13のアーバ部12a及び13aに外
挿されたコイルばね等のクラツチスプリング14
及び該クラツチスプリング14に外挿された遮断
用ラチエツト15とから構成されている。前記駆
動ギア12は第2図に示すように、その歯部がモ
ータ等に連結されたギア16に噛合しており、モ
ータによつて常時、時計方向廻りに回転せしめら
れている。一方、前記従動ギア13は従動軸11
を時計方向廻り(以下、正転方向という)、ある
いは反時計方向廻り(以下、逆転方向という)に
回転させるものであり、このため、キー17によ
つて軸部が従動軸11に固着されて回転力を達成
するようになつている。これらの駆動ギア12及
び従動ギア13には夫々、アーバ部12a及び1
3aが形成され、このアーバ部12a及び13a
が接するように従動軸11に取り付けられてお
り、前記クラツチスプリング14は各アーバ部に
巻き取られるように外挿されている。本実施例で
は、このクラツチスプリング14はその内径が各
ギアのアーバ部12a及び13aの外径よりも若
干、小径となるように巻き渡されており、これに
より、各アーバ部12a及び13aに外側から圧
接して締め付け、駆動ギア12の回転が従動ギア
13に迅速に伝達されるようになつている。又、
このクラツチスプリング14の駆動ギア側の端部
14aは第1図に示すようにクラツチスプリング
14に外挿された遮断用ラチエツト15の切欠き
15a内に挿入されて掛止されており、該ラチエ
ツト15が駆動ギア12よりも高速度で回転せし
められるとクラツチスプリング14の径を拡大し
てアーバ部への締め付けを解除し、駆動ギア12
と従動ギア13との連結が遮断されるようになつ
ている。この遮断用ラチエツト15はクラツチス
プリング14と一定の間隔を有して外挿されてお
り、その回転は後述するコントロールラチエツト
30との噛合によつて行なわれるようになつてい
る。
このような第1のスプリングクラツチ10に併
設された前記第2のスプリングクラツチ20は前
記従動軸11と平行となるように機枠1,1に掛
け渡されたシヤフト21と、このシヤフト21に
同軸的に取り付けられた第1の中間ギア22及び
第2の中間ギア23と、この第1の中間ギア22
及び第2の中間ギア23のアーバ部22a,23
aに外挿されたクラツチスプリング24と、この
クラツチスプリング24に外挿されたスリーブ2
5及びスリーブ25に取り付けられた逆転用ラチ
エツト26とから構成されている。前記シヤフト
21は固定軸で形成されており、このシヤフト2
1に回転可能に取り付けられる中間ギアは右側の
第1の中間ギア22が大径に形成されて第1のス
プリングクラツチ10の前記駆動ギア12に噛合
しており、又、左側の第2の中間ギア23はアイ
ドラギア27を介して第1のスプリングクラツチ
10の前記従動ギア13に連繋せしめられてい
る。従つて、駆動ギア12の正転方向回転がこの
第2のスプリングクラツチ20を介して従動ギア
13に伝達されると、従動ギア13が固着された
従動軸11は逆転方向に回転せしめられるように
なつている。前記クラツチスプリング24はこの
ような第1の中間ギア22と第2の中間ギア23
に形成されたアーバ部22a及び23aに掛け渡
されるが、この場合、クラツチスプリング24は
右側の第1の中間ギア22とは締代を有して該ギ
ア22と共に回転しているが、左側の第2の中間
ギア23のアーバ部23aとは若干の空隙を有し
ており、従つて、クラツチスプリング24が締め
付けられない限り、第1の中間ギア22から第2
の中間ギア23には回転が伝達しないようになつ
ている。このクラツチスプリング24の締め付け
は、クラツチスプリング24の左側の端部24a
が該スプリング24に外挿されたスリーブ25の
切欠き内に掛止されると共に、該スリーブ25の
鍔部25aにはスリーブに外挿された前記逆転用
ラチエツト26が円錐ばね28によつて圧接され
て構成されることによつて行なわれており、逆転
用ラチエツト26が後述する逆転用レバー40に
咬合してクラツチスプリングの径が縮小し、これ
により、第2の中間ギア23は第1の中間ギア2
2によつて回転せしめられるようになつている。
設された前記第2のスプリングクラツチ20は前
記従動軸11と平行となるように機枠1,1に掛
け渡されたシヤフト21と、このシヤフト21に
同軸的に取り付けられた第1の中間ギア22及び
第2の中間ギア23と、この第1の中間ギア22
及び第2の中間ギア23のアーバ部22a,23
aに外挿されたクラツチスプリング24と、この
クラツチスプリング24に外挿されたスリーブ2
5及びスリーブ25に取り付けられた逆転用ラチ
エツト26とから構成されている。前記シヤフト
21は固定軸で形成されており、このシヤフト2
1に回転可能に取り付けられる中間ギアは右側の
第1の中間ギア22が大径に形成されて第1のス
プリングクラツチ10の前記駆動ギア12に噛合
しており、又、左側の第2の中間ギア23はアイ
ドラギア27を介して第1のスプリングクラツチ
10の前記従動ギア13に連繋せしめられてい
る。従つて、駆動ギア12の正転方向回転がこの
第2のスプリングクラツチ20を介して従動ギア
13に伝達されると、従動ギア13が固着された
従動軸11は逆転方向に回転せしめられるように
なつている。前記クラツチスプリング24はこの
ような第1の中間ギア22と第2の中間ギア23
に形成されたアーバ部22a及び23aに掛け渡
されるが、この場合、クラツチスプリング24は
右側の第1の中間ギア22とは締代を有して該ギ
ア22と共に回転しているが、左側の第2の中間
ギア23のアーバ部23aとは若干の空隙を有し
ており、従つて、クラツチスプリング24が締め
付けられない限り、第1の中間ギア22から第2
の中間ギア23には回転が伝達しないようになつ
ている。このクラツチスプリング24の締め付け
は、クラツチスプリング24の左側の端部24a
が該スプリング24に外挿されたスリーブ25の
切欠き内に掛止されると共に、該スリーブ25の
鍔部25aにはスリーブに外挿された前記逆転用
ラチエツト26が円錐ばね28によつて圧接され
て構成されることによつて行なわれており、逆転
用ラチエツト26が後述する逆転用レバー40に
咬合してクラツチスプリングの径が縮小し、これ
により、第2の中間ギア23は第1の中間ギア2
2によつて回転せしめられるようになつている。
このように併設せしめられた第1のスプリング
クラツチ10と第2のスプリングクラツチ20に
は、従動軸11の停止及び逆転を変換せしめるた
めのコントロールラチエツト30及び逆転用レバ
ー40が近接して配設されている。前記コントロ
ールラチエツト30は第1のスプリングクラツチ
10及び第2のスプリングクラツチ20のいずれ
にも近接して設けられており、第4図に示すよう
に大径の歯部31と小径の歯部32とが段状に形
成されて小径の歯部32が第2のスプリングクラ
ツチ20の第1の中間ギア22に噛合している。
又、大径の歯部31はソレノイド33の「OFF」
作動によつて第1のスプリングクラツチ10の前
記遮断用ラチエツト15に噛合するようになつて
いる。このため、コントロールラチエツト30の
軸34は両端がソレノイド33と前記シヤフト2
1に夫々枢支された連結レバー35に取り付けら
れると共に、この連結レバー35にはリターンス
プリング36の端部が掛着しており、第2図のよ
うにソレノイド33が「ON」作動せしめられて
いる場合はコントロールラチエツト30は遮断ラ
チエツトと離れているが、「OFF」作動でリター
ンスプリング36により遮断ラチエツト15側に
移動せしめられるようになつている。一方、前記
逆転用レバー40は第3図に示すように、ソレノ
イド41の先端の軸42に基部が枢支されると共
に、中間部位に爪43が突出形成されており、ソ
レノイド41の「ON」作動で第2のスプリング
クラツチ20の逆転用ラチエツト26方向に移動
して爪43が該ラチエツト26と咬合するように
なつている。
クラツチ10と第2のスプリングクラツチ20に
は、従動軸11の停止及び逆転を変換せしめるた
めのコントロールラチエツト30及び逆転用レバ
ー40が近接して配設されている。前記コントロ
ールラチエツト30は第1のスプリングクラツチ
10及び第2のスプリングクラツチ20のいずれ
にも近接して設けられており、第4図に示すよう
に大径の歯部31と小径の歯部32とが段状に形
成されて小径の歯部32が第2のスプリングクラ
ツチ20の第1の中間ギア22に噛合している。
又、大径の歯部31はソレノイド33の「OFF」
作動によつて第1のスプリングクラツチ10の前
記遮断用ラチエツト15に噛合するようになつて
いる。このため、コントロールラチエツト30の
軸34は両端がソレノイド33と前記シヤフト2
1に夫々枢支された連結レバー35に取り付けら
れると共に、この連結レバー35にはリターンス
プリング36の端部が掛着しており、第2図のよ
うにソレノイド33が「ON」作動せしめられて
いる場合はコントロールラチエツト30は遮断ラ
チエツトと離れているが、「OFF」作動でリター
ンスプリング36により遮断ラチエツト15側に
移動せしめられるようになつている。一方、前記
逆転用レバー40は第3図に示すように、ソレノ
イド41の先端の軸42に基部が枢支されると共
に、中間部位に爪43が突出形成されており、ソ
レノイド41の「ON」作動で第2のスプリング
クラツチ20の逆転用ラチエツト26方向に移動
して爪43が該ラチエツト26と咬合するように
なつている。
以上のように構成された本実施例は、前記コン
トロールラチエツト30が遮断用ラチエツト15
と離反して噛合していない場合は、第1のスプリ
ングクラツチ10によつて従動軸11が正転方向
に回転せしめられている。すなわち、クラツチス
プリング14によつて駆動ギア12の回転が従動
ギア13に伝達され、従動ギア13により従動軸
11が回転せしめられた状態である。この状態で
ソレノイド33を「OFF」作動してコントロー
ルラチエツト30の大径の歯部31を15と噛合
せしめると、前述のように、遮断用ラチエツト1
5の回転速度が駆動ギア12の回転速度よりも大
きいことから、クラツチスプリング14が拡径さ
れて巻き締めが解除され、駆動ギア12からの伝
達は遮断されて従動ギアが停止し、これにより従
動軸11の回転が停止せしめられる。なお、この
場合、クラツチスプリング14はギアのアーバ部
に圧接しているから、その停止が即座に行なわれ
る。さらに、この状態で一方のソレノイド41を
「ON」作動して逆転用レバー40の爪を第2の
スプリングクラツチ10の逆転用ラチエツト26
に咬合せしめると、クラツチスプリング24が巻
き締められて、第1の中間ギア22と第2の中間
ギア23が連動し、アイドラギア27を介して従
動ギア13に連繋せしめられる。そして、第1の
中間ギア22は駆動ギア12に噛合して回転せし
められているから、停止状態の従動ギア13は逆
転方向に回転し、従動軸が同方向に回転せしめら
れる。この場合、遮断用ラチエツト15もコント
ロールラチエツト30によつて回転せしめられて
いるが、その回転速度を従動ギア12の回転速度
よりも大きく設定することにより、端部14aが
遮断用ラチエツト15に掛止されたクラツチスプ
リング14は拡径方向に回転して辷りを生じるた
め、従動ギア12は速やかに逆転方向に回転し、
逆転も確実に、しかも迅速に行なわれる。
トロールラチエツト30が遮断用ラチエツト15
と離反して噛合していない場合は、第1のスプリ
ングクラツチ10によつて従動軸11が正転方向
に回転せしめられている。すなわち、クラツチス
プリング14によつて駆動ギア12の回転が従動
ギア13に伝達され、従動ギア13により従動軸
11が回転せしめられた状態である。この状態で
ソレノイド33を「OFF」作動してコントロー
ルラチエツト30の大径の歯部31を15と噛合
せしめると、前述のように、遮断用ラチエツト1
5の回転速度が駆動ギア12の回転速度よりも大
きいことから、クラツチスプリング14が拡径さ
れて巻き締めが解除され、駆動ギア12からの伝
達は遮断されて従動ギアが停止し、これにより従
動軸11の回転が停止せしめられる。なお、この
場合、クラツチスプリング14はギアのアーバ部
に圧接しているから、その停止が即座に行なわれ
る。さらに、この状態で一方のソレノイド41を
「ON」作動して逆転用レバー40の爪を第2の
スプリングクラツチ10の逆転用ラチエツト26
に咬合せしめると、クラツチスプリング24が巻
き締められて、第1の中間ギア22と第2の中間
ギア23が連動し、アイドラギア27を介して従
動ギア13に連繋せしめられる。そして、第1の
中間ギア22は駆動ギア12に噛合して回転せし
められているから、停止状態の従動ギア13は逆
転方向に回転し、従動軸が同方向に回転せしめら
れる。この場合、遮断用ラチエツト15もコント
ロールラチエツト30によつて回転せしめられて
いるが、その回転速度を従動ギア12の回転速度
よりも大きく設定することにより、端部14aが
遮断用ラチエツト15に掛止されたクラツチスプ
リング14は拡径方向に回転して辷りを生じるた
め、従動ギア12は速やかに逆転方向に回転し、
逆転も確実に、しかも迅速に行なわれる。
第5図は本発明の別の実施例であり、前記実施
例と同一の部分は同一の符号を付してその説明は
省略するが、この実施例においては、逆転用レバ
ー40と連結レバー35とがばね50によつて連
動されている。従つて、ソレノイド33の
「OFF」作動でコントロールラチエツト30の遮
断用ラチエツト15への噛合の直後に逆転用レバ
ー40の爪43を逆転用ラチエツト26と咬合せ
しめることができるので、正転から逆転あるいは
その反対の切換えがより迅速に、かつ誤作動なく
行なうことができる。なお、第2のスプリングク
ラツチのクラツチスプリングを第1のスプリング
クラツチのクラツチスプリングと同様に外挿され
るギアのアーバ部よりも小径となるように巻回せ
しめてもよく、これにより、正転から逆転への切
換えをより迅速にすることができる。
例と同一の部分は同一の符号を付してその説明は
省略するが、この実施例においては、逆転用レバ
ー40と連結レバー35とがばね50によつて連
動されている。従つて、ソレノイド33の
「OFF」作動でコントロールラチエツト30の遮
断用ラチエツト15への噛合の直後に逆転用レバ
ー40の爪43を逆転用ラチエツト26と咬合せ
しめることができるので、正転から逆転あるいは
その反対の切換えがより迅速に、かつ誤作動なく
行なうことができる。なお、第2のスプリングク
ラツチのクラツチスプリングを第1のスプリング
クラツチのクラツチスプリングと同様に外挿され
るギアのアーバ部よりも小径となるように巻回せ
しめてもよく、これにより、正転から逆転への切
換えをより迅速にすることができる。
以上、説明したように、本発明によれば、正転
及び逆転の切換えを迅速かつ確実に行なうことが
可能なスプリングクラツチ装置を提供することが
できる。
及び逆転の切換えを迅速かつ確実に行なうことが
可能なスプリングクラツチ装置を提供することが
できる。
第1図は本発明の一実施例の要部の断面図、第
2図はその−線矢視図、第3図は−線矢
視図、第4図はコントロールラチエツトの断面
図、第5図は本発明の別の実施例の要部の側面図
である。 10……第1のスプリングクラツチ、14……
クラツチスプリング、15……遮断用ラチエツ
ト、20……第2のスプリングクラツチ、21…
…シヤフト、22……第1の中間ギア、23……
第2の中間ギア、24……クラツチスプリング、
25……スリーブ、26……逆転用ラチエツト、
27……アイドラギア、30……コントロールラ
チエツト、40……逆転用レバー、11……従動
軸、12……駆動ギア、13……従動ギア。
2図はその−線矢視図、第3図は−線矢
視図、第4図はコントロールラチエツトの断面
図、第5図は本発明の別の実施例の要部の側面図
である。 10……第1のスプリングクラツチ、14……
クラツチスプリング、15……遮断用ラチエツ
ト、20……第2のスプリングクラツチ、21…
…シヤフト、22……第1の中間ギア、23……
第2の中間ギア、24……クラツチスプリング、
25……スリーブ、26……逆転用ラチエツト、
27……アイドラギア、30……コントロールラ
チエツト、40……逆転用レバー、11……従動
軸、12……駆動ギア、13……従動ギア。
Claims (1)
- 1 駆動ギア及び従動軸に固着された従動ギアが
従動軸に同軸的に取り付けられ、該駆動ギアと従
動ギアの夫々のアーバ部にクラツチスプリングが
巻き渡されると共に、その一端がこのクラツチス
プリングに外挿された遮断用ラチエツトに掛止せ
しめられて構成された第1のスプリングクラツチ
と、前記駆動ギアに噛合する第1の中間ギアと前
記従動ギアにアイドラギアを介して連繋される第
2の中間ギアとの2つの中間ギアがシヤフトに同
軸的に取り付けられ、この中間ギアの夫々のアー
バ部にクラツチスプリングが巻き渡されると共
に、その一端が、このクラツチスプリングに外挿
されたスリーブに掛止せしめられ、かつこのスリ
ーブに押し付けられる逆転用ラチエツトが該スリ
ーブに外挿されて構成された第2のスプリングク
ラツチと、この第2のスプリングクラツチの第1
の中間ギアに噛合する歯部が形成されると共に、
前記第1のスプリングクラツチの遮断用ラチエツ
トに噛合可能な歯部が形成されて該遮断用ラチエ
ツトとの噛合方向に移動せしめられるコントロー
ルラチエツトと、前記第2のスプリングクラツチ
の逆転用ラチエツトに咬合する爪が形成されて該
逆転用ラチエツトとの咬合方向に移動せしめられ
る逆転用レバーとからなり、前記コントロールラ
チエツトとの噛合による遮断用ラチエツトの回転
速度は前記駆動ギアの回転速度よりも大きく設定
されており、前記コントロールラチエツトを前記
遮断用ラチエツトに噛合させて従動軸の回転を停
止せしめ、この状態で逆転用レバーを前記逆転用
ラチエツトに咬合して前記第2の中間ギア及びア
イドラギアを介して従動軸を逆転せしめることを
特徴とするスプリングクラツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22631983A JPS60121320A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | スプリングクラツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22631983A JPS60121320A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | スプリングクラツチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60121320A JPS60121320A (ja) | 1985-06-28 |
| JPH0567810B2 true JPH0567810B2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=16843326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22631983A Granted JPS60121320A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | スプリングクラツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60121320A (ja) |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22631983A patent/JPS60121320A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60121320A (ja) | 1985-06-28 |
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