JPH0581689B2 - - Google Patents
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- JPH0581689B2 JPH0581689B2 JP10010591A JP10010591A JPH0581689B2 JP H0581689 B2 JPH0581689 B2 JP H0581689B2 JP 10010591 A JP10010591 A JP 10010591A JP 10010591 A JP10010591 A JP 10010591A JP H0581689 B2 JPH0581689 B2 JP H0581689B2
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- Japan
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- auger
- leader
- wire rope
- load
- back tension
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は三点支持式杭打
機のバツクテンシヨン装置に関するものである。
機のバツクテンシヨン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 図4に示す如く、三点支持式杭
打機1は、本体2の前部にフロントブラケツト3
を取付け、該フロントブラケツト3にリーダ4の
下部を枢支するとともに、リーダ4の上方部を2
本のバツクステー5により本体2に支持してい
る。本体2のウインチドラム(図示せず)から滑
車6を経て操出されたオーガ用ワイヤロープ7
は、リーダ4の上端に固設されたトツプシーブブ
ロツク8のシーブ9とスクリユ10を備えたオー
ガ11のシーブ12とに数条掛けして、そのエン
ド7aをトツプシーブブロツク8に枢着してい
る。
打機1は、本体2の前部にフロントブラケツト3
を取付け、該フロントブラケツト3にリーダ4の
下部を枢支するとともに、リーダ4の上方部を2
本のバツクステー5により本体2に支持してい
る。本体2のウインチドラム(図示せず)から滑
車6を経て操出されたオーガ用ワイヤロープ7
は、リーダ4の上端に固設されたトツプシーブブ
ロツク8のシーブ9とスクリユ10を備えたオー
ガ11のシーブ12とに数条掛けして、そのエン
ド7aをトツプシーブブロツク8に枢着してい
る。
【0003】 また、三点支持式杭打機1は、図5
A,Bに示す如く、リーダ4にオーガ11とハン
マ13を吊持し、回転装置(図示せず)でリーダ
4を略90°回転させて、オーガ11とハンマ13
を併用して杭を打込む両面回転式のものと、図6
A,Bに示す如く、リーダ4の前面にオーガ11
又はハンマ13或いはドロツブオーガ(図示せ
ず)等を吊持して杭を打込む端面固定式のもの等
があり、その作業は通常本体2の正面側で行われ
る。
A,Bに示す如く、リーダ4にオーガ11とハン
マ13を吊持し、回転装置(図示せず)でリーダ
4を略90°回転させて、オーガ11とハンマ13
を併用して杭を打込む両面回転式のものと、図6
A,Bに示す如く、リーダ4の前面にオーガ11
又はハンマ13或いはドロツブオーガ(図示せ
ず)等を吊持して杭を打込む端面固定式のもの等
があり、その作業は通常本体2の正面側で行われ
る。
【0004】 これらの杭打作業、特にオーガ作業
は、掘削中のオーガの回転に伴うスクリユ推進力
及び掘削後のスクリユ引抜時に大きな力がリーダ
4にかかり、リーダ4に曲げ応力となつて作用す
るためオーガ作業に制約を受ける。
は、掘削中のオーガの回転に伴うスクリユ推進力
及び掘削後のスクリユ引抜時に大きな力がリーダ
4にかかり、リーダ4に曲げ応力となつて作用す
るためオーガ作業に制約を受ける。
【0005】 これを解決するためリーダ4の中心か
らオーガ11の反対側に、オーガ側の負荷に見合
つた曲げ応力を発生させれば、リーダ4には圧縮
力のみが作用するので、オーガ作業の能力を増大
させることができる。
らオーガ11の反対側に、オーガ側の負荷に見合
つた曲げ応力を発生させれば、リーダ4には圧縮
力のみが作用するので、オーガ作業の能力を増大
させることができる。
【0006】 これに用いられる装置が、バツクテン
シヨン装置であつて、各種の装置があり、例えば
実開昭57−96235号公報に開示される如く、一端
をフロントブラケツトに固定したバツクテンシヨ
ン用ロープを、回転リーダの頂部に設置したトツ
プシーブブロツクのシーブを経過させ、その他端
をフロントブラケツトに支持させた複動油圧シリ
ンダのロツドに連結し、複動油圧シリンダの操作
回路に電磁切替弁を挿入し、リーダの回転にとも
ない電磁切替弁を切替えて、オーガ作業ではロー
プを張り、ハンマ作業ではロープを弛めるよう構
成したものがある。
シヨン装置であつて、各種の装置があり、例えば
実開昭57−96235号公報に開示される如く、一端
をフロントブラケツトに固定したバツクテンシヨ
ン用ロープを、回転リーダの頂部に設置したトツ
プシーブブロツクのシーブを経過させ、その他端
をフロントブラケツトに支持させた複動油圧シリ
ンダのロツドに連結し、複動油圧シリンダの操作
回路に電磁切替弁を挿入し、リーダの回転にとも
ない電磁切替弁を切替えて、オーガ作業ではロー
プを張り、ハンマ作業ではロープを弛めるよう構
成したものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】 ところが上記
の装置は、従来用いられていたターンバツクルを
複動油圧シリンダに代えただけのもので、オーガ
作業中にバツクテンシヨン用ワイヤロープの弛み
を修正するために、複動油圧シリンダの操作回路
に電磁切替弁の上流側に直列に手動切替弁を挿入
して、その都度手動切替弁を操作してロープの張
力を補正する必要がある。この補正はオーガ作業
中に頻繁に行なわれるので、これを操作すること
は運転者にとつて非常に煩わしく、更に誤操作に
よるリーダの破損等の原因となるため改良が望ま
れていた。
の装置は、従来用いられていたターンバツクルを
複動油圧シリンダに代えただけのもので、オーガ
作業中にバツクテンシヨン用ワイヤロープの弛み
を修正するために、複動油圧シリンダの操作回路
に電磁切替弁の上流側に直列に手動切替弁を挿入
して、その都度手動切替弁を操作してロープの張
力を補正する必要がある。この補正はオーガ作業
中に頻繁に行なわれるので、これを操作すること
は運転者にとつて非常に煩わしく、更に誤操作に
よるリーダの破損等の原因となるため改良が望ま
れていた。
【0008】 本発明は上記の点に鑑みなされたもの
で、手動によるテンシヨンロープの張力の補正の
煩わしさや、誤操作による危険性を解消し、操作
性、安全性の高い三点支持式杭打機のバツクテン
シヨン装置を提供することを目的としている。
で、手動によるテンシヨンロープの張力の補正の
煩わしさや、誤操作による危険性を解消し、操作
性、安全性の高い三点支持式杭打機のバツクテン
シヨン装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】 本発明は上記の
目的を達成するために、第1発明は、三点支持式
杭打機のリーダ上端に固設したトツプシーブブロ
ツクのオーガ背面側に、バツクテンシヨン用ワイ
ヤロープの一端を連結し、その他端を油圧シリン
ダを介して前記リーダを支持するフロントブラケ
ツトに連結し、オーガ用ワイヤロープのエンドを
荷重圧力計を介して前記トツプシーブブロツクに
枢着し、前記油圧シリンダの操作回路に電気切替
弁とリリーフ弁とを並列に設けるとともに、前記
電磁切替弁の電気回路に前記荷重圧力計の接点を
設けて、前記荷重圧力計の作動で前記電磁切替弁
を切替えてバツクテンシヨン用ワイヤロープを張
るように構成したことを特徴とするものである。
目的を達成するために、第1発明は、三点支持式
杭打機のリーダ上端に固設したトツプシーブブロ
ツクのオーガ背面側に、バツクテンシヨン用ワイ
ヤロープの一端を連結し、その他端を油圧シリン
ダを介して前記リーダを支持するフロントブラケ
ツトに連結し、オーガ用ワイヤロープのエンドを
荷重圧力計を介して前記トツプシーブブロツクに
枢着し、前記油圧シリンダの操作回路に電気切替
弁とリリーフ弁とを並列に設けるとともに、前記
電磁切替弁の電気回路に前記荷重圧力計の接点を
設けて、前記荷重圧力計の作動で前記電磁切替弁
を切替えてバツクテンシヨン用ワイヤロープを張
るように構成したことを特徴とするものである。
【0010】 また、第2発明は、三点支持式杭打機
のリーダ上端に固設したトツプシーブブロツクの
オーガ背面側に、バツクテンシヨン用ワイヤロー
プの一端を連結し、その他端を油圧シリンダを介
して前記リーダを支持するフロントブラケツトに
連結し、オーガ用ワイヤロープのエンドを荷重電
圧計を介して前記トツプシーブブロツクに枢着
し、前記油圧シリンダの操作回路に電磁比例リリ
ーフ弁を設けるととに、前記荷重電圧計の出力電
圧を電流値に変換する変換器を前記電磁比例リリ
ーフ弁の電気回路に設けて、前記荷重電圧計の出
力で前記電磁比例リリーフ弁を制御してバツクテ
ンシヨン用ワイヤロープを張るように構成したこ
とを特徴とするものである。
のリーダ上端に固設したトツプシーブブロツクの
オーガ背面側に、バツクテンシヨン用ワイヤロー
プの一端を連結し、その他端を油圧シリンダを介
して前記リーダを支持するフロントブラケツトに
連結し、オーガ用ワイヤロープのエンドを荷重電
圧計を介して前記トツプシーブブロツクに枢着
し、前記油圧シリンダの操作回路に電磁比例リリ
ーフ弁を設けるととに、前記荷重電圧計の出力電
圧を電流値に変換する変換器を前記電磁比例リリ
ーフ弁の電気回路に設けて、前記荷重電圧計の出
力で前記電磁比例リリーフ弁を制御してバツクテ
ンシヨン用ワイヤロープを張るように構成したこ
とを特徴とするものである。
【0011】
【作用】 したがつて、第1発明においては、リ
ーダはリリーフ弁の設定圧に対応する後方への曲
げ応力が、第2発明においては、リーダは荷重電
圧計からの信号に基づく電磁比例リリーフ弁のリ
リーフ圧力に対応する後方への曲げ応力が夫々付
与される。
ーダはリリーフ弁の設定圧に対応する後方への曲
げ応力が、第2発明においては、リーダは荷重電
圧計からの信号に基づく電磁比例リリーフ弁のリ
リーフ圧力に対応する後方への曲げ応力が夫々付
与される。
【0012】
【実施例】 本発明の実施例を図1乃至図3に基
づいて詳細に説明する。図中は図4乃至図6と同
符号のものは同一要素を示す。
づいて詳細に説明する。図中は図4乃至図6と同
符号のものは同一要素を示す。
【0013】 先ず、第1発明について図1及び図2
により説明すると、図1に示す如く、リーダ4は
フロントブラケツト3に下部を枢支され、その上
部にはトツプシーブブロツク8が固設してあり、
該トツプシーブブロツク8にはオーガ用ワイヤロ
ープ7のエンド7aがシーブ9とオーガ11のシ
ーブ12に数条掛けされて枢着している。
により説明すると、図1に示す如く、リーダ4は
フロントブラケツト3に下部を枢支され、その上
部にはトツプシーブブロツク8が固設してあり、
該トツプシーブブロツク8にはオーガ用ワイヤロ
ープ7のエンド7aがシーブ9とオーガ11のシ
ーブ12に数条掛けされて枢着している。
【0014】 また、該エンド7aには、設定荷重で
圧力スイツチ21aがON,OFFする荷重圧力計
21が設けられている。
圧力スイツチ21aがON,OFFする荷重圧力計
21が設けられている。
【0015】 前記トツプシーブブロツク8のオーガ
背面側には、ブラケツト22が固設され、ブラケ
ツト22にバツクテンシヨン用ワイヤロープ23
の一端をピン24で連結し、その他端をフロント
ブラケツト3にピン25で軸支された油圧シリン
ダ26のロツド27にピン28で連結する。
背面側には、ブラケツト22が固設され、ブラケ
ツト22にバツクテンシヨン用ワイヤロープ23
の一端をピン24で連結し、その他端をフロント
ブラケツト3にピン25で軸支された油圧シリン
ダ26のロツド27にピン28で連結する。
【0016】 そして、油圧シリンダ26は、図2に
示す如く、電磁切替弁29を介して油圧ポンプ3
0に接続しており、電磁切替弁29と並列にリリ
ーフ弁31を油圧ポンプ30に接続している。ま
た電磁切替弁29のソレノイド29aと電源32
とを接続する電気回路には、前記圧力スイツチ2
1aが設けられている。
示す如く、電磁切替弁29を介して油圧ポンプ3
0に接続しており、電磁切替弁29と並列にリリ
ーフ弁31を油圧ポンプ30に接続している。ま
た電磁切替弁29のソレノイド29aと電源32
とを接続する電気回路には、前記圧力スイツチ2
1aが設けられている。
【0017】 上記の構成によりオーガ作業中に荷重
圧力計21の設定値、例えばスクリユ10とオー
ガ11の荷重以上の負荷が加わると、圧力スイツ
チ21aがONして、ソレノイド29aを介して
電磁切替弁29を切替えて、油圧シリンダ26を
縮小してバツクテンシヨン用ワイヤロープ23を
リリーフ弁31の設定圧で引張し、この一定の設
定圧に対応する曲げ応力をリーダ4に与える。
圧力計21の設定値、例えばスクリユ10とオー
ガ11の荷重以上の負荷が加わると、圧力スイツ
チ21aがONして、ソレノイド29aを介して
電磁切替弁29を切替えて、油圧シリンダ26を
縮小してバツクテンシヨン用ワイヤロープ23を
リリーフ弁31の設定圧で引張し、この一定の設
定圧に対応する曲げ応力をリーダ4に与える。
【0018】 したがつて、従来の手動操作でバツク
テンシヨン用ワイヤロープを補正する煩わしさと
誤操作は解消される。
テンシヨン用ワイヤロープを補正する煩わしさと
誤操作は解消される。
【0019】 さらに、第2発明について図1及び図
3により説明すると、オーガ用ワイヤロープ7と
バツクテンシヨン用ワイヤロープ23は、上記発
明と同様に設けられており、第3図に示す如く、
オーガ11のシーブ12とトツプシーブブロツク
8のシーブ9に数条掛けされたオーガ用ワイヤロ
ープ7のエンド7aは、荷重電圧計41を介して
トツプシーブブロツク8に連結されており、油圧
シリンダ26と油圧ポンプ30の油圧回路中に
は、電磁比例リリーフ弁42が設けられており、
電磁比例リリーフ弁42のソレノイド42aの電
気回路中には、前記荷重電圧計41の出力電圧を
電流値に変換して電磁比例リリーフ弁42のソレ
ノイド42aに電流を出力する変換器43が設け
られている。
3により説明すると、オーガ用ワイヤロープ7と
バツクテンシヨン用ワイヤロープ23は、上記発
明と同様に設けられており、第3図に示す如く、
オーガ11のシーブ12とトツプシーブブロツク
8のシーブ9に数条掛けされたオーガ用ワイヤロ
ープ7のエンド7aは、荷重電圧計41を介して
トツプシーブブロツク8に連結されており、油圧
シリンダ26と油圧ポンプ30の油圧回路中に
は、電磁比例リリーフ弁42が設けられており、
電磁比例リリーフ弁42のソレノイド42aの電
気回路中には、前記荷重電圧計41の出力電圧を
電流値に変換して電磁比例リリーフ弁42のソレ
ノイド42aに電流を出力する変換器43が設け
られている。
【0020】 上記の構成によりオーガ作業中にリー
ダの前側に負荷がかかると、荷重電圧計41より
変換器43を介して電磁比例リリーフ弁42のソ
レノイド42aに電流が流れ、電磁比例リリーフ
弁42により油圧シリンダ26が作動して、バツ
クテンシヨン用ロープ23を電磁比例リリーフ弁
42のリリーフ圧力で引張し、リーダ4にこの圧
力に対応する曲げ応力を与える。
ダの前側に負荷がかかると、荷重電圧計41より
変換器43を介して電磁比例リリーフ弁42のソ
レノイド42aに電流が流れ、電磁比例リリーフ
弁42により油圧シリンダ26が作動して、バツ
クテンシヨン用ロープ23を電磁比例リリーフ弁
42のリリーフ圧力で引張し、リーダ4にこの圧
力に対応する曲げ応力を与える。
【0021】 そして、前記油圧シリンダ26にオー
ガ側の負荷に見合つた圧力を付加して、バツクテ
ンシヨン用ワイヤロープ23を張るように構成し
ている。
ガ側の負荷に見合つた圧力を付加して、バツクテ
ンシヨン用ワイヤロープ23を張るように構成し
ている。
【0022】 したがつて、リーダ4は負荷に応じた
圧力で後方への曲げ応力が作用し、オーガ作業中
にリーダの前側に負荷がかかつても、バツクテン
シヨン用ワイヤロープ23の張力によつて、操作
性、安全性が向上し、オーガ作業が順調に行なえ
る。
圧力で後方への曲げ応力が作用し、オーガ作業中
にリーダの前側に負荷がかかつても、バツクテン
シヨン用ワイヤロープ23の張力によつて、操作
性、安全性が向上し、オーガ作業が順調に行なえ
る。
【0023】
【発明の効果】 本発明は上記のように、第1発
明では、三点支持式杭打機のリーダ上端に固設し
たトツプシーブブロツクのオーガ背面側に、バツ
クテンシヨン用ワイヤロープの一端を連結し、そ
の他端を油圧シリンダを介して前記リーダを支持
するフロントブラケツトに連結し、かつオーガ用
ワイヤロープのエンドを荷重圧力計を介して前記
トツプシーブブロツクに枢着し、前記油圧シリン
ダの操作回路に電磁切替弁とリリーフ弁を並列に
設けるとともに、前記電磁切替弁の電気回路に前
記荷重圧力計の接点を設けて、前記荷重圧力計の
作動で前記電磁切替弁を切替えてバツクテンシヨ
ン用ワイヤロープを張るようにしたので、オーガ
作業中に荷重圧力計にある設定値、例えばオーガ
とスクリユの荷重以上の負荷が加わると、圧力ス
イツチがONして電磁切替弁を切替えてリーダ引
張り装置の油圧シリンダを縮小してバツクテンシ
ヨン用ワイヤロープを常時リリーフ弁の設定圧で
引張し、この一定の設定圧に対応する曲げ応力を
リーダに与えるから、リーダには一定の圧力で後
方への曲げ応力が作用し、オーガ作業中に前側に
負荷がかかつても、バツクテンシヨン用ワイヤロ
ープの一定の張力により、従来の手動操作でバツ
クテンシヨン用ワイヤロープを補正する煩わしさ
と誤操作が解消され、操作性、安全性が向上し
て、オーガ作業が順調に行える。
明では、三点支持式杭打機のリーダ上端に固設し
たトツプシーブブロツクのオーガ背面側に、バツ
クテンシヨン用ワイヤロープの一端を連結し、そ
の他端を油圧シリンダを介して前記リーダを支持
するフロントブラケツトに連結し、かつオーガ用
ワイヤロープのエンドを荷重圧力計を介して前記
トツプシーブブロツクに枢着し、前記油圧シリン
ダの操作回路に電磁切替弁とリリーフ弁を並列に
設けるとともに、前記電磁切替弁の電気回路に前
記荷重圧力計の接点を設けて、前記荷重圧力計の
作動で前記電磁切替弁を切替えてバツクテンシヨ
ン用ワイヤロープを張るようにしたので、オーガ
作業中に荷重圧力計にある設定値、例えばオーガ
とスクリユの荷重以上の負荷が加わると、圧力ス
イツチがONして電磁切替弁を切替えてリーダ引
張り装置の油圧シリンダを縮小してバツクテンシ
ヨン用ワイヤロープを常時リリーフ弁の設定圧で
引張し、この一定の設定圧に対応する曲げ応力を
リーダに与えるから、リーダには一定の圧力で後
方への曲げ応力が作用し、オーガ作業中に前側に
負荷がかかつても、バツクテンシヨン用ワイヤロ
ープの一定の張力により、従来の手動操作でバツ
クテンシヨン用ワイヤロープを補正する煩わしさ
と誤操作が解消され、操作性、安全性が向上し
て、オーガ作業が順調に行える。
【0024】 さらに、第2発明では、上記発明と同
様にバツクテンシヨン用ワイヤロープを設け、か
つオーガ用ワイヤロープのエンドを荷重電圧計を
介してトツプシーブブロツクに枢着し、油圧シリ
ンダの操作回路に電磁比例リリーフ弁を設けると
ともに、荷重電圧計の出力電圧を電流値に変換す
る変換器を前記電磁比例リリーフ弁の電気回路に
設けて、前記荷重電圧計の出力で前記電磁比例リ
リーフ弁を制御してバツクテンシヨンロープを張
るようにしたので、オーガ作業中にリーダの前側
に負荷がかかると、荷重電圧計より変換器を介し
て電磁比例リリーフ弁のソレノイドに電流が流
れ、電磁比例リリーフ弁により油圧シリンダが作
動して、バツクテンシヨン用ワイヤロープを電磁
比例リリーフ弁のリリーフ圧力で引張し、リーダ
に曲げ力を与えるから、リーダには負荷に見合つ
た後方への曲げ応力が作用し、オーガ作業中に前
側に負荷がかかつても、バツクテンシヨン用ワイ
ヤロープの一定の張力により、従来の手動操作の
必要もなく、誤操作も解消され、操作性、安全性
が向上して、オーガ作業が順調に行える。
様にバツクテンシヨン用ワイヤロープを設け、か
つオーガ用ワイヤロープのエンドを荷重電圧計を
介してトツプシーブブロツクに枢着し、油圧シリ
ンダの操作回路に電磁比例リリーフ弁を設けると
ともに、荷重電圧計の出力電圧を電流値に変換す
る変換器を前記電磁比例リリーフ弁の電気回路に
設けて、前記荷重電圧計の出力で前記電磁比例リ
リーフ弁を制御してバツクテンシヨンロープを張
るようにしたので、オーガ作業中にリーダの前側
に負荷がかかると、荷重電圧計より変換器を介し
て電磁比例リリーフ弁のソレノイドに電流が流
れ、電磁比例リリーフ弁により油圧シリンダが作
動して、バツクテンシヨン用ワイヤロープを電磁
比例リリーフ弁のリリーフ圧力で引張し、リーダ
に曲げ力を与えるから、リーダには負荷に見合つ
た後方への曲げ応力が作用し、オーガ作業中に前
側に負荷がかかつても、バツクテンシヨン用ワイ
ヤロープの一定の張力により、従来の手動操作の
必要もなく、誤操作も解消され、操作性、安全性
が向上して、オーガ作業が順調に行える。
【0025】
【図1】本発明のリーダ引張り装置の概要図、
【図2】第1発明の一実施例を示す油圧・電気回
路図、
路図、
【図3】第2発明の一実施例を示す油圧・電気回
路図、
路図、
【図4】従来の三点支持式杭打機の正面図、
【図5】A,Bは両面回転式リーダの作業位置を
説明するためのもので、Aはオーガを使用する場
合の説明図、Bはハンマを使用する場合の説明
図、
説明するためのもので、Aはオーガを使用する場
合の説明図、Bはハンマを使用する場合の説明
図、
【図6】A,Bは端面固定式リーダの作業位置を
説明するためのもので、Aはオーガを設けた場合
の説明図、Bはハンマ又はドロツプオーガを設け
た場合の説明図。
説明するためのもので、Aはオーガを設けた場合
の説明図、Bはハンマ又はドロツプオーガを設け
た場合の説明図。
1……三点支持式杭打機、2……本体、3……フ
ロントブラケツト、4……リーダ、5……バツク
ステー、6……滑車、7……オーガ用ワイヤロー
プ、7a……ロープ7のエンド、8……トツプシ
ーブブロツク、9……シーブ、10……スクリ
ユ、11……オーガ、12……オーガ11のシー
ブ、13……ハンマ、21……荷重圧力計、21
a……圧力スイツチ、22……ブラケツト、23
……バツクテンシヨン用ワイヤロープ、24,2
5……ピン、26……油圧シリンダ、27……ロ
ツド、28……ピン、29……電磁切替弁、29
a……ソレノイド、30……油圧ポンプ、31…
…リリーフ弁、32……電源、41……荷重電圧
計、42……電磁比例リリーフ弁、42a……ソ
レノイド、43……変換器。
ロントブラケツト、4……リーダ、5……バツク
ステー、6……滑車、7……オーガ用ワイヤロー
プ、7a……ロープ7のエンド、8……トツプシ
ーブブロツク、9……シーブ、10……スクリ
ユ、11……オーガ、12……オーガ11のシー
ブ、13……ハンマ、21……荷重圧力計、21
a……圧力スイツチ、22……ブラケツト、23
……バツクテンシヨン用ワイヤロープ、24,2
5……ピン、26……油圧シリンダ、27……ロ
ツド、28……ピン、29……電磁切替弁、29
a……ソレノイド、30……油圧ポンプ、31…
…リリーフ弁、32……電源、41……荷重電圧
計、42……電磁比例リリーフ弁、42a……ソ
レノイド、43……変換器。
Claims (2)
- 【請求項1】 三点支持式杭打機のリーダ上端に
固設したトツプシーブブロツクのオーガ背面側
に、バツクテンシヨン用ワイヤロープの一端を連
結し、その他端を油圧シリンダを介して前記リー
ダを支持するフロントブラケツトに連結し、オー
ガ用ワイヤロープのエンドを荷重圧力計を介して
前記トツプシーブブロツクに枢着し、前記油圧シ
リンダの操作回路に電磁切替弁とリリーフ弁とを
並列に設けるとともに、前記電磁切替弁の電気回
路に前記荷重圧力計の接点を設けて、前記荷重圧
力計の作動で前記電磁切替弁を切替えてバツクテ
ンシヨン用ワイヤロープを張るように構成したこ
とを特徴とする三点支持式杭打機のバツクテンシ
ヨン装置。 - 【請求項2】 三点支持式杭打機のリーダ上端に
固設したトツプシーブブロツクのオーガ背面側
に、バツクテンシヨン用ワイヤロープの一端を連
結し、その他端を油圧シリンダを介して前記リー
ダを支持するフロントブラケツトに連結し、オー
ガ用ワイヤロープのエンドを荷重電圧計を介して
前記トツプシーブブロツクに枢着し、前記油圧シ
リンダの操作回路に電磁比例リリーフ弁を設ける
とともに、前記荷重電圧計の出力電圧を電流値に
変換する変換器を前記電磁比例リリーフ弁の電気
回路に設けて、前記荷重電圧計の出力で前記電磁
比例リリーフ弁を制御してバツクテンシヨン用ワ
イヤロープを張るように構成したことを特徴とす
る三点支持式杭打機のバツクテンシヨン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010591A JPH04228722A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 三点支持式杭打機のバックテンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010591A JPH04228722A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 三点支持式杭打機のバックテンション装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58149287A Division JP2562573B2 (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 三点支持式杭打機のバツクテンシヨン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04228722A JPH04228722A (ja) | 1992-08-18 |
| JPH0581689B2 true JPH0581689B2 (ja) | 1993-11-15 |
Family
ID=14265110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10010591A Granted JPH04228722A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 三点支持式杭打機のバックテンション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04228722A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6692579B2 (ja) * | 2016-08-03 | 2020-05-13 | 日本車輌製造株式会社 | 杭打機 |
| JP6877817B2 (ja) * | 2016-11-16 | 2021-05-26 | 日本車輌製造株式会社 | 杭打機 |
-
1991
- 1991-05-01 JP JP10010591A patent/JPH04228722A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04228722A (ja) | 1992-08-18 |
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