JPH0625767B2 - クレアチニン測定試薬 - Google Patents
クレアチニン測定試薬Info
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- JPH0625767B2 JPH0625767B2 JP61048678A JP4867886A JPH0625767B2 JP H0625767 B2 JPH0625767 B2 JP H0625767B2 JP 61048678 A JP61048678 A JP 61048678A JP 4867886 A JP4867886 A JP 4867886A JP H0625767 B2 JPH0625767 B2 JP H0625767B2
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- JP
- Japan
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- reagent
- creatinine
- sodium
- aqueous solution
- picric acid
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はJaffe反応を利用したクレアチニン測定のフォ
リン(Folin)法に用いられる試薬に関する。
リン(Folin)法に用いられる試薬に関する。
「従来の技術」 クレアチニンはクレアチンリン酸の代謝産生物であり、
腎糸球体により濾過され体外へ排泄される。腎機能が不
充分であるとクレアチニンの排泄も不完全となる為血液
中のクレアチニン量が高くなる。また筋収縮に異常があ
れはクレアチニンの産生量は減少するので血液・尿中の
クレアチニン量の低下が起きる。それ故体液中のクレア
チニン量の測定は腎不全、腎炎、尿毒症などの腎疾患あ
るいはうっ血性心不全、末端肥大症、巨人症、筋ジスト
ロフィー症、尿崩症の指標として臨床的に重要な意義を
持つものである。
腎糸球体により濾過され体外へ排泄される。腎機能が不
充分であるとクレアチニンの排泄も不完全となる為血液
中のクレアチニン量が高くなる。また筋収縮に異常があ
れはクレアチニンの産生量は減少するので血液・尿中の
クレアチニン量の低下が起きる。それ故体液中のクレア
チニン量の測定は腎不全、腎炎、尿毒症などの腎疾患あ
るいはうっ血性心不全、末端肥大症、巨人症、筋ジスト
ロフィー症、尿崩症の指標として臨床的に重要な意義を
持つものである。
従来のクレアチニン測定法としてはJaffe反応(アルカ
リ性溶液中でクレアチニンとピクリン酸が縮合をし、燈
赤色物質が産生する)を利用したFolin法がある。しか
しこの方法では、ピクリン酸はクレアチニンとの反応以
外にも測定資材中に存する種々の物質(陽性物質)と副
反応を起し、発色を生じる。従って血清ではとくにたん
ぱく質その中でもアルブミンがこの副反応を起し測定に
誤差を与える為、除蛋白操作を必要とし簡便さが損われ
ていた。その為近年クレアチニンを特異的に測定する意
図で酵素法が注目されてる。しかし酵素法を利用した試
薬は高価であるうえ、感度が低く、血清中の干渉物質の
影響を受けるという問題をかかえている。Folin法は安
価であり、ピクリン酸とのクレアチニン以外の陽性物質
(とくにアルブミン)との問題を解決できれば正確な測
定が可能である。
リ性溶液中でクレアチニンとピクリン酸が縮合をし、燈
赤色物質が産生する)を利用したFolin法がある。しか
しこの方法では、ピクリン酸はクレアチニンとの反応以
外にも測定資材中に存する種々の物質(陽性物質)と副
反応を起し、発色を生じる。従って血清ではとくにたん
ぱく質その中でもアルブミンがこの副反応を起し測定に
誤差を与える為、除蛋白操作を必要とし簡便さが損われ
ていた。その為近年クレアチニンを特異的に測定する意
図で酵素法が注目されてる。しかし酵素法を利用した試
薬は高価であるうえ、感度が低く、血清中の干渉物質の
影響を受けるという問題をかかえている。Folin法は安
価であり、ピクリン酸とのクレアチニン以外の陽性物質
(とくにアルブミン)との問題を解決できれば正確な測
定が可能である。
その一方法として特許公告昭60−38666号公報に
おいて、試薬にラウリル硫酸ナトリウム又はカリウム塩
を添加することでピクリン酸と蛋白との結合を阻止して
除蛋白操作を省略し、更にノニオン系の界面活性剤を添
加して試薬の冬期保存やラウリル硫酸ナトリウム又はカ
リウム塩の反応時の沈澱を防止する簡便な測定方法が提
案されている。
おいて、試薬にラウリル硫酸ナトリウム又はカリウム塩
を添加することでピクリン酸と蛋白との結合を阻止して
除蛋白操作を省略し、更にノニオン系の界面活性剤を添
加して試薬の冬期保存やラウリル硫酸ナトリウム又はカ
リウム塩の反応時の沈澱を防止する簡便な測定方法が提
案されている。
ところでこの測定方法ではラウリル硫酸ナトリウム又は
カリウム塩はその溶解性の為にノニオン界面活性剤の添
加が必須条件となっている。しかしこのノニオン系の界
面活性剤はかえって主反応たるピクリン酸とクレアチニ
ンの反応を一部阻害し感度を低下させてしまう重大な欠
点がある。
カリウム塩はその溶解性の為にノニオン界面活性剤の添
加が必須条件となっている。しかしこのノニオン系の界
面活性剤はかえって主反応たるピクリン酸とクレアチニ
ンの反応を一部阻害し感度を低下させてしまう重大な欠
点がある。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明者は、上記に鑑みピクリン酸と蛋白の副反応を阻
止し、低温条件及び反応時に沈澱を生じず、しかもピク
リン酸とクレアチニンの主反応を阻害することのない副
反応阻止剤を種々検討した結果、特許公告昭60−38
666号公報(以下、従来法ともいう)では添加剤とし
て好ましくないとされているアニオン系界面活性剤のう
ちの幾つかの特定の物質を用いることにより、ノニオン
系界面活性剤を併用することなく上記目的を達し得るこ
とを見出し本発明に到達した。
止し、低温条件及び反応時に沈澱を生じず、しかもピク
リン酸とクレアチニンの主反応を阻害することのない副
反応阻止剤を種々検討した結果、特許公告昭60−38
666号公報(以下、従来法ともいう)では添加剤とし
て好ましくないとされているアニオン系界面活性剤のう
ちの幾つかの特定の物質を用いることにより、ノニオン
系界面活性剤を併用することなく上記目的を達し得るこ
とを見出し本発明に到達した。
「問題点を解決するための手段」 すなわち、本発明は、アルカリ性水溶液からなる第1試
薬及びピクリン酸からなる第2試薬を主成分とするフォ
リン法クレアチニン試薬において、副反応阻止剤とし
て、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ラウ
ロイルサルコシンナトリウム、ラウリル硫酸リチウム、
脂肪酸タウリドナトリウムからなるグループから選ばれ
た一を含有せることを特徴とするクレアチニン測定試薬
である。
薬及びピクリン酸からなる第2試薬を主成分とするフォ
リン法クレアチニン試薬において、副反応阻止剤とし
て、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ラウ
ロイルサルコシンナトリウム、ラウリル硫酸リチウム、
脂肪酸タウリドナトリウムからなるグループから選ばれ
た一を含有せることを特徴とするクレアチニン測定試薬
である。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明にかかるクレアチニン測定試薬は一般のフォリン
法クレアチニン測定試薬と同じく、ピクリン酸とアルカ
リ性水溶液を主成分とし、好ましくは両者を分離した第
一試薬と第二試薬により構成されている。
法クレアチニン測定試薬と同じく、ピクリン酸とアルカ
リ性水溶液を主成分とし、好ましくは両者を分離した第
一試薬と第二試薬により構成されている。
本発明に用いられる副反応阻止剤としてはポリオキシエ
チレンアルキルエーテル硫酸塩、ラウロイルサルコシン
ナトリウム、ラウリル硫酸リチウム及び脂肪酸タウリド
である。
チレンアルキルエーテル硫酸塩、ラウロイルサルコシン
ナトリウム、ラウリル硫酸リチウム及び脂肪酸タウリド
である。
これ等の副反応阻止剤は、上記第一試薬及び第二試薬の
いずれに添加されてもよい。ただしラウリル硫酸リチウ
ムと脂肪酸タウリドナトリウムはアルカリ条件下では低
温での溶解性が良くないのでアルカリ溶液に添加するこ
とは不適当である。それ以外上記にあげたアニオン界面
活性剤はアルカリ、酸性双方の条件ですぐれた溶解性を
保持し続けることができる。
いずれに添加されてもよい。ただしラウリル硫酸リチウ
ムと脂肪酸タウリドナトリウムはアルカリ条件下では低
温での溶解性が良くないのでアルカリ溶液に添加するこ
とは不適当である。それ以外上記にあげたアニオン界面
活性剤はアルカリ、酸性双方の条件ですぐれた溶解性を
保持し続けることができる。
従って、好ましくはポリオキシアルキルエーテル硫酸
塩、ラウロイルサルコシンナトリウムのうち一(又は二
以上)を含有せるアルカリ性水溶液からなる第一試薬と
ピクリン酸を含有せる第二試薬による組合せ、または、
アルカリ性水溶液からなる第一試薬とポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル硫酸塩、ラウロイルサルコシンナト
リウム、ラウリル硫酸リチウム、脂肪酸タウリドナトリ
ウムのうちの一及びピクリン酸を含有せる第二試薬によ
る組合せが用いられる。
塩、ラウロイルサルコシンナトリウムのうち一(又は二
以上)を含有せるアルカリ性水溶液からなる第一試薬と
ピクリン酸を含有せる第二試薬による組合せ、または、
アルカリ性水溶液からなる第一試薬とポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル硫酸塩、ラウロイルサルコシンナト
リウム、ラウリル硫酸リチウム、脂肪酸タウリドナトリ
ウムのうちの一及びピクリン酸を含有せる第二試薬によ
る組合せが用いられる。
本願発明にかかるクレアチニン測定試薬中の各成分の
量、濃度、アルカリ水溶液の規定度等は一般にFolin法
で採用されるものに準じたものである。
量、濃度、アルカリ水溶液の規定度等は一般にFolin法
で採用されるものに準じたものである。
Folin法においては、例えば、血清2mに除蛋白試液
6mを加え、3000r.p.mで30分間遠沈した後、
その上清を1.5m採取し、0.92%(W/V)ピクリン酸水
溶液を0.5mと0.75規定水酸化ナトリウム水溶液を
加えて反応させ比色定量する(臨床検査技術全書6臨床
化学検査II参考)。
6mを加え、3000r.p.mで30分間遠沈した後、
その上清を1.5m採取し、0.92%(W/V)ピクリン酸水
溶液を0.5mと0.75規定水酸化ナトリウム水溶液を
加えて反応させ比色定量する(臨床検査技術全書6臨床
化学検査II参考)。
但し、本発明に用いられる上記副反応阻止剤の量は第一
試薬と第二試薬を4対1の体積比で用いる場合第一試薬
であるアルカリ水溶液に添加する場合は0.2〜1%(W/
V)好ましくは0.4〜0.6%(W/V)である。0.2%(W/V)未
満では効果が不充分で1%(W/V)を越えてもたんぱく質
に対する効果は変わらない。
試薬と第二試薬を4対1の体積比で用いる場合第一試薬
であるアルカリ水溶液に添加する場合は0.2〜1%(W/
V)好ましくは0.4〜0.6%(W/V)である。0.2%(W/V)未
満では効果が不充分で1%(W/V)を越えてもたんぱく質
に対する効果は変わらない。
また第二試薬であるピクリン酸水溶液に添加する場合は
0.5〜1.5%(W/V)、好ましくは0.9〜1.1%(W/V)であ
る。0.5(W/V)未満では効果が不充分で、1.5%(W/V)を
越えても効果は変わらない。
0.5〜1.5%(W/V)、好ましくは0.9〜1.1%(W/V)であ
る。0.5(W/V)未満では効果が不充分で、1.5%(W/V)を
越えても効果は変わらない。
「実施例」 以下、実施例により更に具体的に説明する。
実施例1 酸性、アルカリ性でのアニオン界面活性剤の溶解性の比
較 表1は21種類のアニオン界面活性剤の溶解性を酸性、
アルカリ性さらに4℃,25℃の条件で比較したもので
ある。アルカリ性溶液は、0.1規定の水酸化ナトリウ
ム、酸性水溶液は1.2%(W/V)ピクリン酸水溶液であ
り、アニオン界面活性剤が各々3%(W/V)の濃度で添加
してある。本発明に使用しているアニオン界面活性剤は
11ケ月にわたり良好な溶解性を示している。
較 表1は21種類のアニオン界面活性剤の溶解性を酸性、
アルカリ性さらに4℃,25℃の条件で比較したもので
ある。アルカリ性溶液は、0.1規定の水酸化ナトリウ
ム、酸性水溶液は1.2%(W/V)ピクリン酸水溶液であ
り、アニオン界面活性剤が各々3%(W/V)の濃度で添加
してある。本発明に使用しているアニオン界面活性剤は
11ケ月にわたり良好な溶解性を示している。
実施例2 アルブミンに対する効果 表2ではアルブミンに対する本発明のアニオン界面活性
剤の添加効果を無添加の場合と比較してある。
剤の添加効果を無添加の場合と比較してある。
水溶液に、本発明に使用する各アニオン界面活性剤を1
%(W/V)加えたものであり、(ラウリル硫酸リチウム、
脂肪酸タウリドナトリウムを除く)、第二試薬は1.2%
(W/V)ピクリン酸溶液である。Bの場合は、第一試薬は
0.1規定水酸化ナトリウム水溶液であり、第二試薬は1.
2%(W/V)ピクリン酸溶液に各アニオン界面活性剤を1
%(W/V)加えたものである。比較の為にA,Bとも、ア
ニオン界面活性剤を添加しない試薬も用いる。測定方法
はアルブミンの6%(W/V)溶液0.07mに第一試薬2.
8m、第二試薬0.7mを添加し37℃で10分加温
後505nmにおける吸光度を試薬ブランクを対照に測定
する。同時にクレアチニン値既知の物質を標準物質とし
て同様に測定し、アルブミンのもたらす誤差をクレアニ
チン値に換算して求める。
%(W/V)加えたものであり、(ラウリル硫酸リチウム、
脂肪酸タウリドナトリウムを除く)、第二試薬は1.2%
(W/V)ピクリン酸溶液である。Bの場合は、第一試薬は
0.1規定水酸化ナトリウム水溶液であり、第二試薬は1.
2%(W/V)ピクリン酸溶液に各アニオン界面活性剤を1
%(W/V)加えたものである。比較の為にA,Bとも、ア
ニオン界面活性剤を添加しない試薬も用いる。測定方法
はアルブミンの6%(W/V)溶液0.07mに第一試薬2.
8m、第二試薬0.7mを添加し37℃で10分加温
後505nmにおける吸光度を試薬ブランクを対照に測定
する。同時にクレアチニン値既知の物質を標準物質とし
て同様に測定し、アルブミンのもたらす誤差をクレアニ
チン値に換算して求める。
本発明におけるアニオン界面活性剤のアルブミンに対す
る効果は非常にすぐれていて、除蛋白操作を必要としな
い。
る効果は非常にすぐれていて、除蛋白操作を必要としな
い。
実施例3 血清クレアチニン測定における本発明とノニオン系界面
活性剤含有試薬(従来法)との測定値及び反応感度の比
較 表3は本法と、従来法との測定値と反応感度を示してい
る。表3から明らかな如くラウリル硫酸ナトリウム塩に
ノニオン界面活性剤を併用した従来法法より本法法の方
が反応感度は高い。両測定法のクレアチニン換算値の相
関は良好である。
活性剤含有試薬(従来法)との測定値及び反応感度の比
較 表3は本法と、従来法との測定値と反応感度を示してい
る。表3から明らかな如くラウリル硫酸ナトリウム塩に
ノニオン界面活性剤を併用した従来法法より本法法の方
が反応感度は高い。両測定法のクレアチニン換算値の相
関は良好である。
なお、ここに示されている反応吸光度の比較例の値に対
する本発明の値の向上は10%前後であるが、この違い
はこの技術分野では決定的に有意義な差である。
する本発明の値の向上は10%前後であるが、この違い
はこの技術分野では決定的に有意義な差である。
〈測定法〉 従来法と本法測定法は同一であり、血清50μに第一
試薬2mと第二試薬2m(また血清盲検用に、第二
試薬のかわりに盲検用試薬を2m)を加え25℃で1
0分間放置した後520nmでの反応吸光度を求める。ま
た標準物質についても同様の操作を行い、得られた吸光
度から血清クレアチニン値を算出する。
試薬2mと第二試薬2m(また血清盲検用に、第二
試薬のかわりに盲検用試薬を2m)を加え25℃で1
0分間放置した後520nmでの反応吸光度を求める。ま
た標準物質についても同様の操作を行い、得られた吸光
度から血清クレアチニン値を算出する。
〈試薬〉 1.従来法;特許公告昭60−38666号公報の試薬調
製例をそのまま用いた。
製例をそのまま用いた。
第一試薬は水酸化ナトリウム0.5規定溶液である。第二
試薬は0.2%(W/V)ピクリン酸溶液にラウリル硫酸ナト
リウムを0.8%(W/V)、ポリオキシエチレンラウリルエ
ーテルを0.4%(W/V)、安息香酸ナトリウムを0.1%(W/
V)の濃度になるように加えたのものを使用した。また血
清盲検用にラウリル硫酸ナトリウムを0.8%(W/V)、ポ
リオキシエチレンラウリルエーテルを0.4%(W/V)、安
息香酸ナトリウムを0.1%(W/V)の濃度に添加した水溶
液を調製した。
試薬は0.2%(W/V)ピクリン酸溶液にラウリル硫酸ナト
リウムを0.8%(W/V)、ポリオキシエチレンラウリルエ
ーテルを0.4%(W/V)、安息香酸ナトリウムを0.1%(W/
V)の濃度になるように加えたのものを使用した。また血
清盲検用にラウリル硫酸ナトリウムを0.8%(W/V)、ポ
リオキシエチレンラウリルエーテルを0.4%(W/V)、安
息香酸ナトリウムを0.1%(W/V)の濃度に添加した水溶
液を調製した。
2.本法; 第一試薬は水酸ナトリウム0.5規定溶液である。第二試
薬として0.2%(W/V)ピクリン酸溶液に、ラウリル硫酸
リチウム、サルコシネートLN,NES−202,NE
S−303,サーフロイヤルKTWを各0.8%(W/V)濃
度になるように加えた5種類のものを調製した。また血
清盲検用に各アニオン界面活性剤の0.8%(W/V)水溶液
を調製した。
薬として0.2%(W/V)ピクリン酸溶液に、ラウリル硫酸
リチウム、サルコシネートLN,NES−202,NE
S−303,サーフロイヤルKTWを各0.8%(W/V)濃
度になるように加えた5種類のものを調製した。また血
清盲検用に各アニオン界面活性剤の0.8%(W/V)水溶液
を調製した。
「発明の効果」 以上から明らかな如く本願発明によれば、特定のアニオ
ン系界面活性剤を用いることにより、ピクリン酸と蛋白
の副反応を有効に阻止でき、且つノニオン系界面活性剤
を併用する必要がなく、簡便で正確な高感度のクレアチ
ニン測定を可能とする試薬を提供することができる。
ン系界面活性剤を用いることにより、ピクリン酸と蛋白
の副反応を有効に阻止でき、且つノニオン系界面活性剤
を併用する必要がなく、簡便で正確な高感度のクレアチ
ニン測定を可能とする試薬を提供することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】アルカリ性水溶液からなる第1試薬及びピ
クリン酸からなる第2試薬を主成分とするフォリン法ク
レアチニン試薬において、副反応阻止剤として、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ラウロイルサル
コシンナトリウム、ラウリル硫酸リチウム、脂肪酸タウ
リドナトリウムからなるグループから選ばれた一を含有
せることを特徴とするクレアチニン測定試薬。 - 【請求項2】上記試薬がポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル硫酸塩、ラウロイルサルコシンナトリウムの一を
含有せるアルカリ性水溶液からなる第1試薬とピクリン
酸からなる第2試薬により構成されている特許請求の範
囲第1項記載のクレアチニン測定試薬。 - 【請求項3】上記試薬がアルカリ性水溶液からなる第1
試薬とポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ラ
ウロイルサルコシンナトリウム、ラウリル硫酸リチウ
ム、脂肪酸タウリドナトリウムのうちの一を含有せるピ
クリン酸からなる第2試薬により構成されている特許請
求の範囲第1項記載のクレアチニン測定試薬。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61048678A JPH0625767B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | クレアチニン測定試薬 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61048678A JPH0625767B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | クレアチニン測定試薬 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62206449A JPS62206449A (ja) | 1987-09-10 |
| JPH0625767B2 true JPH0625767B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=12809975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61048678A Expired - Lifetime JPH0625767B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | クレアチニン測定試薬 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625767B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245827B2 (ja) * | 1982-04-02 | 1990-10-11 | Shino Test Corp | Kureachininsokuteiyoshakusoseibutsu |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61048678A patent/JPH0625767B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62206449A (ja) | 1987-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |