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JPH063063B2 - 構築物 - Google Patents
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JPH063063B2 - 構築物 - Google Patents

構築物

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Publication number
JPH063063B2
JPH063063B2 JP25819884A JP25819884A JPH063063B2 JP H063063 B2 JPH063063 B2 JP H063063B2 JP 25819884 A JP25819884 A JP 25819884A JP 25819884 A JP25819884 A JP 25819884A JP H063063 B2 JPH063063 B2 JP H063063B2
Authority
JP
Japan
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base material
tarpaulin
concrete
asphalt
woven fabric
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP25819884A
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JPS61137962A (ja
Inventor
後藤  達也
貞夫 中野
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Dynic Corp
Original Assignee
Dynic Corp
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Publication date
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Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Road Paving Structures (AREA)
  • Floor Finish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はビルの屋内床、屋上、屋内駐車場、屋内駐車
場に至る車輛通路、高速道路、跨線橋、貯水槽等の内
壁、水路の水塞止板、等の如き各種の構築物に関するも
のである。
(従来の技術) 例えばビルの屋内床、屋上等の構築物において、コンク
リートの基材の上に、ターポリンを、さらにその上にア
スファルトを設けてなるものは知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このように構成された構築物は、基材で
あるコンクリートが結露によって中性化し、これによっ
て脆化したり、コンクリートからの水蒸気が部分的に集
合してターポリンを膨れされたり、表面から基材に加わ
る力によって基材を弱体化し、亀裂を生じさせたり、彎
曲させたりする等の欠点があったり、表面を歩行する
時、身体に耐する衝撃が強く、このため不快な歩行を強
いられたり、また車輛の通行に伴う輪荷重によって、基
材との接着性が著しく劣化し剥離し易い傾向を有するも
のであって、これらの点の解決を強く要望されていた。
この発明はこれらの問題点を解決することを目的とすた
ものである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達するため、この発明はコンクリート、鉄板
等の基材上に、不織布、ターポリン、アスファルトの順
序に積層し、これらを一体化することによって、良くそ
の目的を達することができたものである。
(作用) この発明はこのように構成することによって、基材から
水蒸気が生じたとしてもその上面にある不織布の全層中
に分散されるものとなってアスファルトの部分的隆起
や、結露等を生じさせない。また、表面からの種々な衝
撃を不織布の層が緩和して基材を保護することとなり、
さらには基材に割れ等が生じた時にはその割れが不織布
の層が吸収して、ターポリン層にまで伝播させなかった
り、あるいは床等にした時には快適な歩行が行えたりす
る等の働きがあり、前記した問題点が解消された構築物
となった。
(実施例) 添付図面についてこの発明の実施の一例を説明する。
1は基材であってコンクリートあるいは鉄板等である。
2は不織布、3はターポリンである。ターポリン3は例
えば軟質塩化ビニールシート4と布帛5とからなってい
る。6はアスファルトである。これら基材1、不織布
2、ターポリン3の各層は図示していないがバインダー
によって各層が接着され一体化されている。なおアスフ
ァルト6の上には必要に応じての表面層、例えば防水性
を強化するための防水塗料層、あるいは、色彩、模様等
のための模様層、標識塗料層等のものを設けることは任
意である。
この発明において用いられる不織布は、どのような製造
方法によって得られた不織布であっても差支えないが、
不織布を構成する繊維の種類は、基材がコンクリートの
ようなアルカリ性の物である場合には、なるべく耐アル
カリ性を有する繊維が好ましい。それ故、基材がコンク
リートからなる時、この上に設ける不織布を例えば天然
繊維やポリエステル繊維等からなるものを設けたとすれ
ば、耐アルカリ性の良好なポリプロピレン繊維やナイロ
ン繊維等からなる不織布を設けた場合にくらべて、不織
布を設けた作用と効果は早く劣ることとなる。
この発明において基材とターポリンとの間に設けられる
不織布の量は、ほゞ80g/m2以上であることが好まし
く、またはほゞ300g/m2以下であると水蒸気やその
他の発生ガスを吸収する容積が不足してきたり衝撃を緩
和する効果が薄れてゆき、ほゞ300g/m2以上になる
と車輛通行時の輪荷重が弱くなり、車輪の回転によって
生ずる荷重によって基材とターポリンより上の層とが、
不織布の層においてズレが生じ易くなる。
この発明において用いられるバインダーは、吹き付け、
塗布含浸等任意の手段によって行えばよく、また用いら
れるバインダーとしては、例えばゴムラテックス等が好
ましく用いられ、またゴムラテックスにアスファルトを
混入したアスファルトゴムラテックスが好ましく用いら
れる。またバインダーとしてカチオン系のものを用いる
ことによって接着性は極めて良好となり、アニオン系の
バインダーを用いる時には、あらかじめカチオン系の活
性剤を塗布、吹付、含浸等によって前処理しておくこと
により接着性は極めて良好となる。
この発明による構築物とは、例えばコンクリートを基材
とするビルの屋上、屋内床、屋内駐車場等の如き車輛を
含む重歩行が可能な床、通路、道路、跨線橋、等の如き
もの、あるいは貯水槽等の内壁や水路における水塞止板
等の如き物等、広範囲にわたる構築物である。
(発明の効果) この発明は以上に詳細に説明したように構成されてお
り、コンクリートや鉄板等の基材とターポリンとの間
に、不織布が敷設されているから、基材がコンクリート
からなる時は、この基材から生じた水蒸気は不織布の槽
で分散され集中することがないから、基材とターポリン
との間で集中して、その部分が膨れるようなことがな
く、また水蒸気が結露しないから、基材であるコンクリ
ートを中性化して脆化させることがない。また基材が鉄
板からなる時には基材を錆させないものである。また表
面からの荷重や衝撃を不織布層が吸収緩和するので基材
であるコンクリートの亀裂を防止し、鉄板の変形をも防
止するものである。さらに、なんらかの原因で基材であ
るコンクリートが亀裂した時でも、この亀裂による基材
の変形は、不織布層が吸収するため、基材の変形は上部
のターポリンに影響を及ぼさないから、ターポリンとそ
の上にアスファルトは変形を受けないこととなり、これ
らの層が防水層として設けられている場合にはその防水
効果には全く影響することがない。
この発明になる構築物が床、通路等として、その上を人
間が歩行した時には床全体の圧縮弾性が向上しているこ
とから、足を床に下ろした時身体に受ける衝撃が緩和さ
れ、歩行し易く、長く歩いても疲れ難い床となる。また
車輛の通過にあたっては輪荷重を軽減しているので床の
寿命が長くなる等、極めて実用的に優秀な発明である。
【図面の簡単な説明】
添付図面はこの発明の実施の一例を示す要部の縦断側面
図である。 1……基材、2……不織布、3……ターポリン、6……
アスファルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリート、鉄板等の基材上に、不織
    布、ターポリン、アスファルトの順序に積層し、これら
    を一体化したことを特徴とする構築物。
JP25819884A 1984-12-06 1984-12-06 構築物 Expired - Lifetime JPH063063B2 (ja)

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JP6756766B2 (ja) * 2018-04-03 2020-09-16 株式会社ガイアート アスファルトシート、アスファルトシートを用いた舗装構造およびアスファルトシートを用いた舗装工法

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JPS61137962A (ja) 1986-06-25

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