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JPH0657676B2 - 独立粒子状β晶テトラキス〔3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフエニル)プロピオニルオキシメチル〕メタンおよびその製造方法 - Google Patents
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JPH0657676B2 - 独立粒子状β晶テトラキス〔3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフエニル)プロピオニルオキシメチル〕メタンおよびその製造方法 - Google Patents

独立粒子状β晶テトラキス〔3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフエニル)プロピオニルオキシメチル〕メタンおよびその製造方法

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JPH0657676B2
JPH0657676B2 JP61099925A JP9992586A JPH0657676B2 JP H0657676 B2 JPH0657676 B2 JP H0657676B2 JP 61099925 A JP61099925 A JP 61099925A JP 9992586 A JP9992586 A JP 9992586A JP H0657676 B2 JPH0657676 B2 JP H0657676B2
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07C69/73Esters of carboxylic acids having esterified carboxylic groups bound to acyclic carbon atoms and having any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, acyloxy, groups, groups, or in the acid moiety of unsaturated acids
    • C07C69/732Esters of carboxylic acids having esterified carboxylic groups bound to acyclic carbon atoms and having any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, acyloxy, groups, groups, or in the acid moiety of unsaturated acids of unsaturated hydroxy carboxylic acids

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、下記の構造式(I) によって示されるテトラキス〔3−(3,5−ジ−t−
ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシ
メチル〕メタン(以下化合物(I)という)の独立粒子状
結晶、さらに詳しくは化合物(I)のβ晶構造を有する実
質的に立方体または直方体の独立粒子状結晶、および同
結晶体の製造方法に関するものである。
上記の化合物(I)は、特公昭42-19032号などにより開示
された化合物であり、ポリオレフィン等に対する優れた
酸化防止剤として広く用いられている。しかしながら、
現在市販されている化合物(I)の製品は、β晶構造を有
するが、第1図の顕微鏡写真が示すように、微結晶の集
合体すなわち顆粒状またはこれが破砕された微粉状であ
り、そのために、かさ比重が小さい、流動性が悪い、飛
散しやすい等の欠点がある。したがって、これを使用す
るにあたっては作業能率を低下させ、また作業環境上も
問題がある。後者は特に重要な問題である。そこで、こ
れらの欠点を克服するために種々の検討が加えられてい
る。
化合物(I)には特公昭60-13018号公報明細書に述べられ
ているように、α晶、β晶、γ晶、δ晶の4種の結晶構
造が知られており、これらは回折X線(Cu-Kα)、融
点、赤外線吸収スペクトルなどの測定によって区別され
る。
特公昭60-13017号および60-13018号公報明細書には、化
合物(I)のδ晶結晶およびその製造方法が開示されてい
る。ここに開示されている方法では、下記の一般式(II) (式中、R1は−CH3または−C2H5を表わす) で示される3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロ
キシフェニル)プロピオン酸アルキルエステル(以下化
合物(II)という)とペンタエリスリトールとをエステル
交換反応させて化合物(I)を得る方法において、反応を
下記の一般式(III) (式中、R2はアルキル基を表わす) で示される化合物(III)の存在下に行い、引き続き化合
物(I)と分子付加物を形成するアルコール類(イソプロ
パノール等)を添加して分子付加物を形成させた後、さ
らにメタノールまたはエタノールにより再結晶させるこ
とより成るものである。しかし、この方法では化合物(I
II)の添加が必要であること、分子付加物の単離が必要
であるため工程数が多いこと等のために経済的な方法と
は言いにくい。
また、特開昭59-104348号明細書には、球状または半球
状をした化合物(I)のγ晶結晶が開示されているが、同
結晶は融点が低く、保存・運搬中に融解・塊合しやすい
という問題点を特っている。また、同結晶構造を得るた
めには、化合物(I)の溶融物を平滑な固体表面上に滴下
するのであるが、この方法では化合物(I)をあらかじめ
分離精製したものを出発物質として使用し、これを溶融
するので、従来の方法よりも工程数が増加するばかりで
なく溶融により化合物(I)の品質の劣化を招く可能性が
大きい。
本発明者らは、これら在来法の欠点を克服するべく鋭意
研究の結果、化合物(I)の独立粒子状β晶である新規な
粒子形状の結晶を発見し、この結晶が微粉をほとんど含
まず、流動性に優れ、かさ比重が大きく、かつ破砕され
難いことを見出すと共に、その簡単かつ経済的な製造方
法を確立し、よって本発明を完成するに至ったものであ
る。以下にこれを詳しく説明する。
本発明の新規な形状を有する化合物(I)のβ晶結晶は次
のようにして製造することができる。すなわち、化合物
(I)をメタノールまたはエタノールあるいは両者の混合
物を溶媒として用いて晶析する際に、化合物(I)の量に
対して重量比で0.05〜0.66倍、さらに好ましくは0.1
〜0.5倍の混合物Aを共存させる。この混合物Aは1
0〜90重量%の前記化合物(II)および90〜10重量
%の下記構造式IV で示されるヒドロキシメチル−トリス−〔3−(3,5
−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオ
ニルオキシメチル〕メタン(以下化合物(IV)という)よ
りなる。溶媒は化合物(I)と混合物Aの合計量に対する
重量比で0.25〜2.0倍の範囲の量を用いる。そして、
この溶媒量に対する重量比で0.02〜0.1さらに好まし
くは0.03〜0.05の水を共存させる。このような組成を持
った溶液を撹拌しつつ冷却すれば、立方形に近い独立粒
子状β晶の化合物(I)結晶が得られる。
本発明で用いる化合物(I)は通常ペンタエリスリトール
と化合物(II)とのエステル交換によって得られる。化合
物(II)で総称されるもののうち、実用上有用なものはメ
チルエステルおよびエチルエステルに限られる。エステ
ル交換の方法は例えば特公昭42-19083号などに開示され
ている。その具体的方法の一例は後に実施例の項で述べ
る。
このエステル交換反応においては一般に、ペンタエリス
リトールに対してやや過剰の化合物(II)を用いる。反応
終了後の反応混合物中には化合物(I)の他に、不純物と
して主に未反応の原料である化合物(II)と共に化合物(I
V)が存在する。この化合物(IV)は、ペンタエリスリトー
ルの4つの水酸基のうち、3つだけが化合物(II)と反応
した3エステル置換体である。化合物(II)と化合物(IV)
の比率は、反応系に仕込まれる化合物(II)の過剰率およ
び反応の進行度によって1:9〜9:1の範囲で変動す
るが、本発明の方法においては両者を合わせた混合物A
の量が化合物(I)に対して先に述べた通り0.05〜0.66の
範囲にあることが必要であり、0.1〜0.5の範囲に
あればさらに好ましい。化合物(II)および化合物(IV)の
他にも不純物は存在するが、その量は実用的な収率が得
られる反応条件においては極めて少なく、本発明の方法
においてはこれらの不純物の存在は何ら障害とはならな
い。
なお、良好な条件で反応が行われた場合には、化合物
(I)に対する混合物Aの割合が先に規定した範囲を下回
ることもある。このような場合には、晶析工程で分離さ
れた混合物Aの一部を次回の反応混合物に加えるなどの
方法によって、混合物Aの割合を先に規定した範囲に入
れることが必要である。あるいは、故意に反応率を低く
押さえたり、化合物(II)の過剰率を高くしたりすること
によっても、混合物Aの割合を高める事はできるが、こ
のような方法は経済的にはやや不利である。晶析工程よ
り混合物Aを回収する方法としては、混合物Aを含んだ
母液の一部を次回の晶析のための溶媒の一部として用い
ることが最も簡単であるが、母液より溶媒を蒸留回収し
た後の残さを次回の晶析溶液に加えても良い。
混合物Aの割合が前記の範囲を下回る場合には、得られ
る結晶はα晶またはβ晶の微粉ないしは顆粒状となる。
混合物Aの割合が前記の範囲を上回る場合には、得られ
る結果が微粉状であると同時に充分な析出率が得られ
ず、晶析工程の収率が極端に低くなる。
溶媒としては前記した範囲の水を含んだメタノールまた
はエタノールを用いなければならない。水の含量がこの
範囲を外れる場合には、得られる結晶は微粉状または顆
粒状となる。溶媒の使用量が前記の範囲を外れる場合に
も、得られる結晶は、微粉状または顆粒状となる。
前記した範囲の組成を持つ混合物は、その溶媒の沸点ま
たはそれよりも低い温度において均一な溶液となる。こ
の溶液を、必要に応じて清澄ろ過した後、冷却して徐々
に温度を下げると結晶の析出が始まる。結晶の析出と成
長を円滑に進行させるためには、種晶として化合物(I)
のβ晶結晶を添加してもよい。種晶は通常50〜60℃
において添加するのがよい。
結晶析出の進行に伴って撹拌が困難になった場合には、
溶媒を追加して結晶スラリーを希釈してもよい。また、
析出率を高めるために少量の水を加えてもよい。この
際、大部分の結晶が析出し終わった後であれば、溶媒お
よび水を追加することによってこれらの量が先に規定し
た範囲を越えても差し支えはない。結晶スラリーは、良
好な収率を得るためには望ましくは20℃以下に冷却し
た後、ろ別して化合物(I)の結晶を得る。
本発明の方法による晶析操作に用いる装置は、溶液およ
び結晶スラリーを穏やかな撹拌状態に保ちうるものであ
れば何であってもよい。特殊な装置を必要とせず、最も
標準的な撹拌槽を用いても行い得ることは本発明の利点
の一つである。
このようにして得られた化合物(I)結晶の形状は第2図
の顕微鏡写真が示すように立方体または直方体に近い大
粒の独立粒子状であり、微粒子をほとんど含まない。こ
の結晶のX線(Cu−Kα)回折スペクトルが、前記特公
昭60-13018号にβ晶の特徴として記載されている通り、
回折角2θが5゜−10.5゜の範囲に5本のピークを持つ
ことから、この結晶はβ晶の結晶構造を持つものと判定
される。化合物(I)の独立粒子状β晶およびその製造方
法はこれまで知られておらず、本発明によって初めて確
認されかつ製造が可能となったものである。この結晶は
β晶であるから融点が約114℃と高く、塊合を起こしに
くい。また、後に例示するように、従来の顆粒状または
微粉状の化合物(I)に比べて、かさ比重が大きく流動性
もよい。取扱いに際しては微粉の飛散がほとんど見られ
ない。また、微粒子の集合体ではなく独立粒子であるこ
と、それゆえにろ過後の洗浄も容易であることから、極
めて高純度のものが容易に得られる。さらに乾燥、輸送
などの過程において破砕され難く、また、ある程度破砕
された後においても優れた流動性と高いかさ密度を保つ
こともこの結晶の特長である。化合物(I)は媒体中に分
散溶解した状態で酸化防止効果を発揮するものであるか
ら、その酸化防止剤としての性能は結晶形状および粒度
にはよらない。しかしながら、本発明の化合物の結晶形
および粒度は、化合物の取扱いを容易にし、作業能率及
び作業環境の向上を図ることができるという点で非常に
有利である。このように、本発明の独立粒子状β晶化合
物は、優れた性質を持ち、かつ製造も容易である。
以下に例を上げて本発明の実施の方法とその効果をさら
に詳しく説明する。ただし、本発明の実施の方法は、こ
こに例示されたものに限定されないことはいうまでもな
い。
実施例1 撹拌機、還流冷却器、温度計および窒素導入管を備えた
500mlの4口フラスコに3−(3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸メチル231.5
gおよびペンタエリスリトール24.5gを加え100℃に加
熱した。撹拌しながらリチウムアミド0.2gおよびテト
ラリン8gを加え、混合物を130〜140℃、30mmHgで1
時間加熱して、生成するメタノールを留去した。その後
150〜160℃、5〜10mmHgで5時間保持して少量生成する
メタノールを留去し、最後にテトラリンを留去して反応
を完結した。反応混合物を110℃まで冷却した後、窒素
ガスを導入して大気圧に戻し、氷酢酸1.0gを加えて中
和した。得られた反応混合物には前述の混合物Aすなわ
ち化合物(II)および化合物(IV)を合わせて、化合物(I)
に対する重量比で約0.2含まれていた。この反応混合物2
00gにメタノール160g(化合物(I)と混合物Aの合計量
に対して0.8)および水5g(メタノールに対して0.0
3)を加えて、65〜70℃に加熱して均一な溶液と
し、熱ろ過により不溶物を除去した。この溶液を徐々に
冷却しつつ60℃においてβ晶の結晶を少量添加した。
空冷によって35℃に達した時にはすでに濃厚なスラリ
ー状であった。これを水分含量が約3重量%のメタノー
ル80mlで希釈した後、さらに20℃まで冷却した。こ
の温度で結晶をろ別し、冷メタノールで洗浄の後乾燥し
て化合物(I)の結晶150gを得た。晶析収率は90%であ
った。
この結晶は第2図の写真に示すように、立方体または直
方体に近い形状をした独立り粒子状である。またそのX
線(Cu-Kα)回折パターンは第3図に示した通りであ
り、回折角2θ=5゜〜10.5゜の範囲に5つの鋭いピー
クを持つことからβ晶であると判定される。融点は114.
3℃であり、これもβ晶であることを支持している。こ
の結晶のかさ比重は0.53、安息角は39゜、落下時間は1
8秒であり、いずれも後に例示する従来の市販品に比較
して好ましい性状を持つことを示している。
なお、落下時間は流動性の目安として次の方法に従って
測定した。すなわち、第4図に示した円筒部1と円錐部
2からなるホッパー4に試料100mlを仕込み、全量が流
出するまでに要する時間を測定し、これを秒数で表した
ものを落下時間とする。落下時間が大であることは流動
性が悪いことを示す。なお、試料出口3の直径は8mm、
円筒部1の直径は83mm、円錐部の高さは65mmとし
た。
実施例2 実施例1の方法において、メタノールに代えてエタノー
ルを用いたこと以外は、全く同一の操作を行った。晶析
開始時の溶液において、化合物(I)に対する不純物の比
率は0.2、化合物Iと混合物Aの合計量に対する溶媒の
比率は0.8、溶媒に対する水の比率は0.03であった。得
られた結晶は立方体に近い独立粒子状β晶であり、融点
は114.3℃であった。
比較例1 実施例1の方法において、反応生成物に代えて化合物
(I)の純品を用いたこと以外は、全く同一の操作を行っ
たところ、α晶の微粉状結晶が得られた。融点は123.6
℃であった。
比較例2 実施例1の方法において、水の量を1.6g(メタノール
に対して0.01)としたこと以外は、全く同一の操作を行
ったところ、α晶の微粉状結晶が得られた。融点は120.
3℃であった。
比較のため表1に、実施例1および2、比較例1および
2によって得られた製品、ならびに市販されている化合
物(I)(ムサシノガイギー株式会社製品)の性状を示
す。
実施例3〜20 実施例1に示したのと同様の方法で合成した反応混合物
ならびに別途に得た化合物(I)、化合物(II)および化合
物(IV)を用いて、表2に示すような、本発明の方法に適
合する種々の組成の溶液を調製し晶析操作を行ったとこ
ろ、いずれの場合にも立方体に近い独立粒子状β晶の化
合物(I)を得た。表には得られた結晶の融点および晶析
収率を合わせて示す。
実施例21 上記実施例の一部によって得られた化合物について、か
さ比重、安息角および落下時間を測定した結果を表3に
示す。
実施例22 実施例1によって得た化合物の機械的強度を振とう撹拌
法によって試験した。試料100gを1リットルのフラス
コに入れ、振とう撹拌機で7時間振とうした。表4に示
すように、試験の前後における粒度分布がほぼ同じであ
ることから、この結晶の機械的強度が高いことが分か
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の粒子形状の化合物(I)の粒子構造を示す
顕微鏡写真、第2図は本発明による新規な粒子形状の化
合物(I)の粒子構造を示す顕微鏡写真、第3図は第2図
の結晶のX線回折パターン、第4図は落下時間の測定に
使用されるホッパーを示す図である。 1……円筒部、2……円錐部 3……試料出口、4……ホッパー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】β晶の結晶構造を持ち、かつ実質的に立方
    体または直方体の独立粒子状であるテトラキス〔3−
    (3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)
    プロピオニルオキシメチル〕メタン(以下化合物(I)と
    いう)。
  2. 【請求項2】結晶粒子径が0.1mm以下である結晶粒子
    の割合が15重量%以下である特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。
  3. 【請求項3】結晶粒子径が1mmより大きい結晶粒子の割
    合が5重量%以下であり、0.1ないし1mmの結晶粒子
    の割合が80重量%以上であり、0.1mmより小さい結晶
    粒子の割合が15重量%以下である特許請求の範囲第1
    項記載の化合物。
  4. 【請求項4】上記結晶を破砕してなる特許請求の範囲第
    1項記載の化合物。
  5. 【請求項5】テトラキス〔3−(3,5−ジ−t−ブチ
    ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸エステル
    (以下化合物(I)という)をメタノールまたはエタノー
    ルあるいは両者の混合物を溶媒として用いて晶析する際
    に、10〜90重量%の3−(3,5−ジ−t−ブチル
    −4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸メチル(また
    はエチル)エステルおよび90〜10重量%のヒドロキ
    シメチル−トリス−〔3−(3,5−ジ−t−ブチル−
    4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシメチル〕
    メタンよりなる混合物Aを化合物(I)に対する重量比で
    0.05〜0.66となるように存在させ、化合物(I)と混合物
    Aとの合計量に対する重量比で0.25〜2.0の溶媒を用
    い、かつ溶媒量に対する重量比で0.02〜0.1の水を存在
    させることを特徴とする、実質的に立方体または直方体
    のβ晶独立粒子状化合物(I)の製造方法。
  6. 【請求項6】混合物Aの化合物(I)に対する重量比が
    0.1〜0.5である特許請求の範囲第5項記載の方
    法。
  7. 【請求項7】水の溶媒に対する重量比が0.03〜0.05であ
    る特許請求の範囲第5項または第6項記載の方法。
JP61099925A 1986-04-30 1986-04-30 独立粒子状β晶テトラキス〔3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフエニル)プロピオニルオキシメチル〕メタンおよびその製造方法 Expired - Fee Related JPH0657676B2 (ja)

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