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JPH0714334B2 - 粉砕溶解機 - Google Patents
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JPH0714334B2 - 粉砕溶解機 - Google Patents

粉砕溶解機

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Publication number
JPH0714334B2
JPH0714334B2 JP2055676A JP5567690A JPH0714334B2 JP H0714334 B2 JPH0714334 B2 JP H0714334B2 JP 2055676 A JP2055676 A JP 2055676A JP 5567690 A JP5567690 A JP 5567690A JP H0714334 B2 JPH0714334 B2 JP H0714334B2
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JP
Japan
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crushing
cylinder
drum
blade
block
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利雄 金成
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Iwai Kikai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Iwai Kikai Kogyo Co Ltd
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  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Dairy Products (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は凍結状態で保管されているジュース、コーヒ
ー、スープ等飲用食品や固形状態のバター、マーガリン
等の大きい被粉砕溶解ブロツク(以下、ブロツクとい
う。)を液状、ソフトクリーム状またはシヤーベツト状
とする機能を果す粉砕溶解機に関する。
〔従来の技術〕
従来、凍結状態のブロツクをクラツシヤーで砕くことに
よつて小さい破砕粒体(以下、粒体という。)を得たの
ち、当該粒体を加熱釜の中で撹拌することによつて溶解
液化するようにした粉砕溶解機は知られている。(特開
昭64−55167号公報) 〔発明が解決しようとする課題〕 前記従来の技術において述べた従来の粉砕溶解機は、加
熱釜の底および周壁に近い周辺個所と遠い中央個所とで
は熱の受け方が違うのでこれによる弊害が多かつた。
本発明は熱の受け方の不均一性を解消するように、また
破砕量、溶解温度、粉砕・溶解時間などを数値的にコン
トロールできるように工夫した新規の粉砕溶解機に提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために本発明粉砕溶解機は、 破砕シリンダと、破砕シンリダの一端に連設した、外端
に送出口をもつ搬送シリンダと、破砕シリンダ内に設け
た破砕ドラムと、搬送シリンダ内に設けた搬送ドラム
と、これ等破砕ドラム、搬送ドラムを回転させるための
駆動軸と、破砕シリンダの周壁に開設したブロツクの投
入口と、投入口の外側に傾斜状態で設けた投入筒と、投
入筒の中にブロツクを破砕ドラムの軸方向に往復動させ
る状態で設けた同ブロツクの保持部と、破砕ドラムの周
壁に設けた定量破砕刃物と、破砕ドラムの外周面に設け
た、破砕粒体を搬送シリンダへ送るための第1送り羽根
と、搬送ドラムの外周面に設けた、破砕粒体および溶解
物を送出口へ送るための第2送り羽根と、搬送シリンダ
の周壁の外側に周設した加熱器と、をもつものである。
〔実施例〕
図に示す実施例は、破砕シリンダ(1)の一端に搬送シ
リンダ(2)を仕切無しの状態で一体に連設し、破砕シ
リンダ(1)内に破砕ドラム(3)を、搬送シリンダ
(2)内に搬送ドラム(4)をそれぞれ挿入し、これ等
破砕ドラム(3)、搬送ドラム(4)を一本の駆動軸
(5)で回転するようにする。破砕シリンダ(1)の周
壁に4角柱状のブロツクの投入口(7)を開設し、この
投入口(7)の外側に傾斜状態で投入筒(8)を設ける
と共に投入筒(8)の中に、ブロツクを同投入筒(8)
の上側壁に押しつけて左右移動可能に保持するアクチユ
エータ(10)駆動の保持板(11)および同凍結ブロツク
を左右両側から挾持して破砕ドラム(3)の軸方向に往
復動させるアクチユエータ(12)(12)′駆動の保持板
(13)(13)′を設けてある。
破砕ドラム(3)の外周および搬送ドラム(4)の外周
には第1・第2送り羽根(14)(15)を全体として螺旋
を呈する状態で突設すると共に第1送り羽根(14)にお
いて投入口(7)と対応する個所に左右勝手違いの2種
1対を基準構成とした複数の定量破砕刃物(17)を設け
る。
尚、当該定量破砕刃物(17)は、第3〜6図に詳細に示
してあるように、本体(18)と刃(19)と取付部(20)
とからなり、本体(18)は基本的には4角のブロツク状
であり、頂面および右側側面上部が楔状に前方に張り出
して頂面および両側面の上部前端縁が刃(19)となつて
いる。従つて刃先は前面から見ると型である。また両
側面の刃先から内側にかけての壁面は僅かに湾曲してお
り、この湾曲した壁面は切削した粒体を軽く巻き込んで
横方向あるいは下方に押し飛ばすように機能する。更に
上面及び両側面はいずれも平坦であり、しかも上面は左
右方向には略水平で僅かに一方の側が低くなるよう傾斜
しており、前後方向に後方に向けて僅かに下がつてい
る。
搬送シリンダ(2)の外端部の周壁に溶解物の送出口
(22)を開設すると共に搬送ドラム(4)において送出
口(22)と対応する個所に送出羽根(23)を設ける。
搬送シリンダ(2)の周壁の外側にジヤケツト温水加熱
器(24)を設ける。
尚、ジヤケツト温水加熱器(24)はジヤケツトカバー
(25)と温水入口(26)と温水出口(27)と温水室(2
8)とから構成されている。
また、図中(29)は破砕された原料が第1送り羽根(1
4)の上面と破砕シリンダ(1)との間隙を通つて隣の
空間に移動することを阻止するための櫛状の補助部材を
示すものであり、この補助部材(29)と破砕シリンダ
(1)の内壁面との間には間隙が殆どなく且つ当該補助
部材(29)には回転する破砕刃物(17)が通るための切
欠(30)がある。
本発明の実施に際しては、ジヤケツト蒸気加熱器、電熱
加熱器等を利用すること、補助部材(29)無しの状態ま
たは送出羽根(23)無しの状態とすることができる。
〔作 用〕
本発明は前記のような構成であるので、投入筒(8)に
入れられた4角柱状のブロツクは、投入筒(8)が傾斜
しているので自然に落下して破砕ドラム(3)に突き当
たる。すると破砕ドラム(3)に取付けられた定量破砕
刃物(17)によつてブロツクの下面が掻き取られ、破砕
される。このとき、定量破砕刃物(17)は一定の円周上
を回転するだけであるから、ブロツクを単に投入しただ
けではブロツクの一定の個所だけが線溝状に破砕される
だけであり、他の個所は破砕されなく破砕は横方向には
進行しない。
であるので、投入されたブロツクはアクチユエータ(1
2)(12)′によつて左右方向に所定の速度で往復運動
させる。するとブロツクは順次一定の厚さ破砕される。
このように一定の厚さで破砕されるとブロツクは下降し
て次の一定の厚さの破砕が行われる。つまり定量破砕刃
物(17)によつて破砕される量は、前記左右方向への往
復運動量が一定であるときには単位時間当たり常に一定
である。
尚、この破砕のときには、定量破砕刃物(17)による切
削の衝撃でブロツク内に分散している多数の氷が破壊さ
れ、それぞれ氷と破片が刃物として破砕を補助し、この
補助機能もあつてブロツクは万遍なく小さな粒径に破砕
される。また破砕される粒体は、定量破砕刃物(17)が
交互に左右対称の構造のものが配置されているので、破
砕された後、右側あるいは左側に均等に振り分けられて
適当に分散され乍ら送り羽根(14)によつて搬送シリン
ダ(2)の方へ送り出される。
前記のようにして搬送シリンダ(2)内に移動された粒
体は、搬送ドラム(4)の外周面と搬送シリンダ(2)
の内周面との間を第2送り羽根(15)により送られて送
出羽根(23)まで達する。このようにして送られると
き、破砕物(粒体)はジヤケツ温水加熱器(24)により
与熱されて溶解される。
この与熱のときに破砕粒体は、搬送ドラム(4)の外周
面と搬送シリンダ(2)の内周面の間を薄い帯状とされ
て移動するので、ほぼ均一な熱の受け方をする。
このようにして溶解された溶解物は、送出羽根(23)に
よつて送出口(22)から送り出されて次の工程に移動す
る。
従つて、基本的には前記破砕量、送り量および与熱量等
を数値的な管理に基いてコントロールすることで、凍結
状態とされているジユース、コーヒー、スープ等飲用食
品や固形状態のバター、マーガリン等の大きいブロツク
を液状、ソフトクリーム状またはシヤーベツト状とする
ことができる。
〔発明の効果〕
本発明に係る粉砕溶解機は、被粉砕溶解物に対する与熱
をほぼ均一になすことができ、また破砕量、送り量およ
び与熱量を適宜にデータ等に基いて管理することが可能
で、液状化、ソフトクリーム状化、シヤーベツト状化を
任意に選ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の切截正面図、第2図は第1図A−A線に
沿う断面図、第3図は定量破砕刃物の正面図、第4図は
同じく左側面図、第5図は同じく右側面図、第6図は同
じく平面図である。 (1)……破砕シリンダ、(2)……搬送シリンダ、
(3)……破砕ドラム、(4)……搬送ドラム、(5)
……駆動軸、(7)……投入口、(8)……投入筒、
(10)……アクチユエータ、(11)……保持板、(12)
(12)′……アクチユエータ、(13)(13)′……保持
板、(14)(15)′……送り羽根、(17)…定量破砕刃
物、(18)……本体、(19)……刃、(20)……取付
部、(22)……送出口、(23)……送出羽根、(24)…
…ジヤケツト温水加熱器、(25)……ジヤケツトカバ
ー、(26)……温水入口、(27)……温水出口、(28)
……温水室、(29)……補助部材、(30)……切欠。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23L 2/42

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】破砕シリンダと、破砕シンリダの一端に連
    設した、外端に送出口をもつ搬送シリンダと、破砕シリ
    ンダ内に設けた破砕ドラムと、搬送シリンダ内に設けた
    搬送ドラムと、これ等破砕ドラム、搬送ドラムを回転さ
    せるための駆動軸と、破砕シリンダの周壁に開設した被
    粉砕溶解ブロツクの投入口と、投入口の外側に傾斜状態
    で設けた投入筒と、投入筒の中に被粉砕溶解ブロツクを
    破砕ドラムの軸方向に往復動させる状態で設け同ブロツ
    クの保持部と、破砕ドラムの周壁に設けた定量破砕刃物
    と、破砕ドラムの外周面に設けた、破砕粒体を搬送シリ
    ンダへ送るための第1送り羽根と、搬送ドラムの外周面
    に設けた、破砕粒体および溶解物を送出口へ送るための
    第2送り羽根と、搬送シリンダの周壁の外側に周設した
    加熱器と、をもつことを特徴とする粉砕溶解機。
JP2055676A 1990-03-07 1990-03-07 粉砕溶解機 Expired - Fee Related JPH0714334B2 (ja)

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JP2816296B2 (ja) * 1993-07-06 1998-10-27 雪印乳業株式会社 凍結塊状バターからの粒状バターの生成方法及びその装置
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