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JPH0734317B2 - 読出し専用メモリのアドレス制御回路 - Google Patents
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JPH0734317B2 - 読出し専用メモリのアドレス制御回路 - Google Patents

読出し専用メモリのアドレス制御回路

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JPH0734317B2
JPH0734317B2 JP29692685A JP29692685A JPH0734317B2 JP H0734317 B2 JPH0734317 B2 JP H0734317B2 JP 29692685 A JP29692685 A JP 29692685A JP 29692685 A JP29692685 A JP 29692685A JP H0734317 B2 JPH0734317 B2 JP H0734317B2
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JP
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signal
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decoder circuit
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貞宏 安田
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NEC Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は読出し専用メモリ(Read Only Memory,以後ROM
と略称する)のアドレス制御回路に関し、特に半導体装
置に内蔵する読出し専用メモリアレーの専有面積の縮小
を図ったROMのアドレス制御回路に関する。
〔従来の技術〕
ROMを有する半導体装置において、内蔵されるROMはアド
レス信号をフルデコードしてROMセルを選択するアドレ
ス制御回路を有しているのが通常である。この内蔵され
るROMの中に同一のROM出力となるデータが異なる番地に
わたって存在するものがある場合、従来はこの種のROM
はアドレス制御回路により番地を圧縮してメモリサイズ
を小さくする手法を用いていた。
第2図は従来のROMのアドレス制御回路の一例を示すブ
ロック図である。第3図はプリデコーダ回路を有するア
ドレス制御回路の一例である。前述した複数の番地に対
して同一のROM出力データを有するROMの代表的なものに
マイクロプログラムROMがあるので以降はマイクロプロ
グラムROMのアドレス制御回路に関し説明する。第4図
はマイクロプログラムROMのアドレス入力に対応したセ
ル選択信号および出力値の一例を示すマイクロプログラ
ムROMセル選択信号・出力値一覧表である。
第2図においてアドレス信号A0〜A4によりプリデコーダ
回路6,アドレスレジスタ5,行選択デコーダ回路としての
Xデコーダ回路4,列選択デコーダ回路としてのYデコー
ダ回路3により構成されるアドレス制御回路を動作させ
マイクロプログラムROMアレー1のセルを選択するXデ
コーダ出力Xn,Yデコーダ出力YnをアクティブにしROM出
力を得ている。第3(a),3(b),3(c)図はそれぞ
れXデコーダ回路4,Yデコーダ回路3,プリデコーダ回路
6を詳細に示す回路図である。
第3(a)図のXデコーダ回路は、アドレスレジスタ5
の下位3ビットの出力をデコードしてX0〜X7までの8通
りの出力を生成させマイクロプログラムROMアレー1の
行を選択する信号とする。
また第3(b)図のYデコーダ回路はアドレスレジスタ
5の上位2ビットの出力をデコードしてY0〜Y2までの3
通りのデコード出力を生成しマイクロプログラムROMの
アレー1の列を選択する。また第3(c)図のプリデコ
ーダ回路6はアドレス信号A0〜A3を入力としPD0〜PD3を
出力するものである。第5図は第3(c)図に示すプリ
デコーダ回路の動作を示す真理値表である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のマイクロプログラムROMのアドレス制御
回路は、複数の番地が同一ROM出力データを有する場
合、メモリアドレスを圧縮する手段としてプリデコーダ
回路を有しており、従ってマイクロプログラムROMの読
出し速度の中にプリデコーダ回路の遅延時間が加わると
いう欠点がある。本発明の目的は、上述した欠点に鑑み
なされたものであり、従来必要とされていたプリデコー
ド回路を用いることなくXデコーダ回路およびYデコー
ダ回路を構成することによりプリデコード回路に起因す
る遅延時間の削減を図るとともに、このXデコーダ回路
をROMのアレーのピッチに合せた幾何学的に規則正しい
マスク設計が可能となるように構成することにより半導
体装置上の占用面積の縮小化に寄与することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるROMのアドレス制御回路は、所定アドレス
信号の最上位ビット以外の複数ビットで指定する第1の
特定アドレス空間にマッピングされこのアドレス空間で
指定される複数番地に同一の出力データが存在する冗長
データ記憶領域と、前記第1の特定アドレス空間以外の
第2の特定アドレス空間にマッピングされこのアドレス
空間で指定される複数番地にそれぞれ異なる出力データ
が存在する非冗長データ記憶領域とからなるマイクロプ
ログラム読出し専用メモリであって、前記所定アドレス
信号をそれぞれ一時記憶するアドレスレジスタと、この
アドレスレジスタ出力をデコードして前記マイクロプロ
グラム読出し専用メモリの行選択信号および列選択信号
をそれぞれ出力するXデコーダおよびYデコーダとを備
えた読出し専用メモリのアドレス制御回路において; 前記Xデコーダは前記所定アドレス信号の下位の連続し
た複数ビットを用いて第1の特定アドレス空間を指定す
る行選択信号出力用の第1の行選択デコーダ回路と前記
下位の連続した複数ビットにその次の上位ビットを併せ
た複数ビットを用いて前記第1の特定アドレス空間以外
の第2の特定アドレス空間を指定する行選択信号出力用
の第2の行選択デコーダ回路とからなり、前記Yデコー
ダは前記下位の連続した複数ビットのうちの最上位ビッ
トおよび前記所定アドレス信号の最上位ビットを用いて
前記第1の行選択デコーダ回路に対応した列選択信号を
出力する第1の列選択デコーダ回路と前記所定アドレス
信号の最上位ビットを用いて前記第2の行選択デコーダ
回路に対応した列選択信号とする第2の列選択デコーダ
回路とからなり、前記所定アドレス信号の最上位ビット
を用いて前記第1および前記第2の行選択デコーダ回路
の少なくとも一方を有効にして行選択をするとともに、
この行選択に対応して前記第1および前記第2の列選択
デコーダ回路の少なくとも一方を有効にして列選択をす
ることを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。ア
ドレス・レジスタ5′にはマイクロプログラムROMアレ
ー1のアドレス信号A0〜A4が格納されており、最上位の
アドレス信号A4およびA4を除くアドレス信号A0〜A3のう
ちA0〜A2はXデコーダ回路3′に供給されてフルデコー
ドされ0〜15番地を指定する。さらにA0〜A3はXデコー
ダ回路4′に供給されてA0〜A2で指定されるアドレス空
間以外のアドレス空間、すなわち16〜31番地を指定す
る。アドレスA3はAND回路101および102にも供給されて
いる。また最上位のアドレス信号によりXデコーダ回路
3′および4′の一方の出力を選択し、かつそれぞれ対
応するYデコーダ回路の出力Y0およびY1並にY2の一方の
出力を選択する手段としてアドレスレジスタ5℃′の最
上位のアドレス信号A4の同相信号をXデコーダ回路4′
に供給する。このデコーダ回路4′はAND論理を構成す
る縦積トランジスタを有し、これらのトランジスタに対
し、論理積の関係にあるトランジスタQXn(n=0〜
6)、つまり前記縦積トランジスタに対し、接地電位側
にもう一段縦積を追加して構成したトランジスタQXnの
ゲート電極へ入力し、かつYセレクト・トランジスタQA
のゲート電極へ入力する。また最上位のアドレス信号A4
の逆相信号は第1のXデコーダ回路3′のAND論理を構
成する縦積トランジスタに対し論理積の関係にあるトラ
ンジスタQZn(n=0〜7)のゲート電極へ入力されて
いる。さらにXデコーダ回路3′の出力と第2のXデコ
ーダ回路4′の出力の論理和をとることにより、すなわ
ち出力どうしを短絡させることによりマイクロプログラ
ムROMアレー1の行を選択する制御信号X0〜X7を得てい
る。
次に第1図のアドレス制御回路においてアドレス信号A0
〜A4を0番地から31番地まで入力した場合の動作を述べ
る。
0番地から15番地まではアドレス信号A4が「0」であり
▲▼信号線により第1のXデコーダ回路3′が選択
される。このXデコーダ回路3′は入力のアドレス信号
A0〜A2をフルデコードしたフルデコーダ回路であり、ア
ドレス信号A0〜A4を0番地から15番地まで変化させた時
のマイクロプログラムROM1への行選択信号Xn及び列選択
信号Ynは第4図に示す従来のアドレス制御回路によるも
のと同様な動作を行ない、その結果同じメモリ出力を得
ることができる。
次に、アドレス信号A0〜A4を16番地から31番地まで変化
させるとアドレス信号A4は「1」となるため、Xデコー
ダ回路4′及びYデコーダ回路101,102の出力とは別の
列選択信号がアクティブとなりYセレクトトランジスタ
QAが選択される。第6図は第1図の実施例におけるアド
レス信号A0〜A3に対するXデコーダ路4′の動作を示す
一覧表である。
以上説明した様に第1図のアドレス制御回路は0番地か
ら31番地までのアドレス信号を入力することにより第4
図に示す従来のアドレス制御回路によるマイクロプログ
ラムROM1の行選択信号Xn及び列選択信号Ynと同一信号が
アクティブとなり、その結果として同一マイクロプログ
ラムROMのセルが選択され、従って入力された番地に対
して同一出力結果を得ることができる。
なお、301−1〜301−8および401−1〜401−7に示す
トランジスタはそれぞれ負荷トランジスタとして利用さ
れる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、Xデコーダが、所定アド
レス信号の下位の連続した複数ビットを用いて第1の特
定アドレス空間を指定する行選択信号出力用の第1の行
選択デコーダ回路と下位の連続した複数ビットにその次
の上位ビットを併せた複数ビットを用いて第1の特定ア
ドレス空間以外の第2の特定アドレス空間を指定する行
選択信号出力用の第2の行選択デコーダ回路とからな
り、Yデコーダが、下位の連続した複数ビットのうちの
最上位ビットおよび所定アドレス信号の最上位ビットを
用いて第1の行選択デコーダ回路に対応した列選択信号
を出力する第1の列選択デコーダ回路と所定アドレス信
号の最上位ビットを用いて第2の行選択デコーダ回路に
対応した列選択信号とする第2の列選択デコーダ回路と
からなるので、従来のアドレスデコード制御回路に有す
るプリデコード回路を必要としない構成を提供できるた
め、プリデコード回路に起因る遅延時間を大幅に削減で
きる。またプリデコード回路に相当する本発明の構成要
件の1つである第2のXデコーダ回路をマイクロプログ
ラムROMのアレーのピッチに合せたマスク設計ができる
ため、幾何学的に規則正しいマスク設計が可能となり、
半導体装置上の専有面積の大幅な縮小が得られるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来のROMのアドレス制御回路の一例を示すブロック
図、第3(a),3(b),3(c)図はそれぞれ第2図に
示すXデコーダ回路4,Yデコーダ回路3,プリデコーダ回
路6を詳細に示す回路図、第4図は第2図に示すマイク
ロプログラムROMのセル選択信号・出力値一覧表、第5
図は第3(c)図に示すプリデコーダ回路の動作を示す
真理値表、第6図は第1図の実施例におけるアドレス信
号に対する第2のXデコーダ回路の動作を示す一覧表で
ある。 1……マイクロプログラムROMアレー、2……Yセレク
タ回路、3……Yデコーダ回路、3′,4,4′……Xデコ
ーダ回路、5,5′……アドレスレジスタ、6……プリデ
コーダ回路、101,102……,301−1〜301−8,401−1〜4
01−7……トランジスタ、QA〜QE……トランジスタ、Q1
〜Q20,QX0〜QX6,QZ0〜QZ7……ドライバトランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定アドレス信号の最上位ビット以外の複
    数ビットで指定する第1の特定アドレス空間にマッピン
    グされこのアドレス空間で指定される複数番地に同一の
    出力データが存在する冗長データ記憶領域と、前記第1
    の特定アドレス空間以外の第2の特定アドレス空間にマ
    ッピングされこのアドレス空間で指定される複数番地に
    それぞれ異なる出力データが存在する非冗長データ記憶
    領域とからなるマイクロプログラム読出し専用メモリで
    あって、前記所定アドレス信号をそれぞれ一時記憶する
    アドレスレジスタと、このアドレスレジスタ出力をデコ
    ードして前記マイクロプログラム読出し専用メモリの行
    選択信号および列選択信号をそれぞれ出力するXデコー
    ダおよびYデコーダとを備えた読出し専用メモリのアド
    レス制御回路において; 前記Xデコーダは所定アドレス信号の下位の連続した複
    数ビットを用いて第1の特定アドレス空間を指定する行
    選択信号出力用の第1の行選択デコーダ回路と前記下位
    の連続した複数ビットにその次の上位ビットを併せた複
    数ビットを用いて前記第1の特定アドレス空間以外の第
    2の特定アドレス空間を指定する行選択信号出力用の第
    2の行選択デコーダ回路とからなり、前記Yデコーダは
    前記下位の連続した複数ビットのうちの最上位ビットお
    よび前記所定アドレス信号の最上位ビットを用いて前記
    第1の行選択デコーダ回路に対応した列選択信号を出力
    する第1の列選択デコーダ回路と前記所定アドレス信号
    の最上位ビットを用いて前記第2の行選択デコーダ回路
    に対応した列選択信号とする第2の列選択デコーダ回路
    とからなり、前記所定アドレス信号の最上位ビットを用
    いて前記第1および前記第2の行選択デコーダ回路の少
    なくとも一方を有効にして行選択をするとともに、この
    行選択に対応して前記第1および前記第2の列選択デコ
    ーダ回路の少なくとも一方を有効にして列選択をするこ
    とを特徴とする読出し専用メモリのアドレス制御回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5552593A (en) * 1978-10-11 1980-04-17 Nec Corp Memory unit
JPS57138092A (en) * 1981-02-17 1982-08-26 Sanyo Electric Co Ltd Semiconductor read-only memory

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