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JPH0736280B2 - シフトレジスタ - Google Patents
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JPH0736280B2 - シフトレジスタ - Google Patents

シフトレジスタ

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JPH0736280B2
JPH0736280B2 JP62132252A JP13225287A JPH0736280B2 JP H0736280 B2 JPH0736280 B2 JP H0736280B2 JP 62132252 A JP62132252 A JP 62132252A JP 13225287 A JP13225287 A JP 13225287A JP H0736280 B2 JPH0736280 B2 JP H0736280B2
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JP
Japan
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flip
flop
signal
output
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、外部信号によりリセット可能なシフトレジ
スタに関するものである。
[従来の技術] 第4図は、リセット機能を有する従来のn段のシフトレ
ジスタを示す図である。
図において、レジスタ40はn個のリセット端子付フリッ
プフロップが直列接続されたものである。各フリップフ
ロップは入力端子、出力端子、クロック端子およびリセ
ット端子を有し、クロック端子にクロックパルスが入力
された場合に、入力端子に入力されているデータを出力
端子から出力するようになっている。そして、リセット
端子に「0」レベルの信号が入力されると、フリップフ
ロップの内容が「0」にリセットされる。
各フリップフロップのクロック端子は、外部クロック端
子に共通接続され、その外部クロック端子にクロック信
号CKが入力される。
また、各フリップフロップのリセット端子は、外部リセ
ット端子に共通接続され、その外部リセット端子にリセ
ット信号▲▼が入力される。
初段のフリップフロップの入力端子にデータDIが入力さ
れ、最終段のフリップフロップの出力端子からデータY
が出力される。
まず、リセット信号▲▼によりレジスタ40の全フリ
ップフロップの内容が「0」にリセットされる。そし
て、クロックパルスが1個入力されるごとに、入力端子
からデータDIが1つずつ入力されるとともに、各フリッ
プフロップに保持されているデータが後段のフリップフ
ロップへ順次シフトされて出力端子からデータYとして
1つずつ出力される。したがって、最終段のフリップフ
ロップの出力端子からn個の「0」が出力された後、入
力端子に入力されたデータDIが出力端子から順次出力さ
れることになる。
[発明が解決しようとする問題点] 上記シフトレジスタに用いられるリセット端子付フリッ
プフロップは、リセット端子のないフリップフロップに
比べてリセット可能のためにゲート数が増加している。
上記シフトレジスタは、全ビットにリセット端子付フリ
ップフロップを使用しているため、リセット機能のない
シフトレジスタに比べてゲート数が大幅に増加する。
また、外部リセット端子に多くのリセット端子が接続さ
れるので大きな負荷がかかることになり、リセットに要
する時間も増大する。
これらの現象はレジスト長が長くなればなるほど著しい
ものとなる。
そこで、この発明は、レジスト長が長くなってもリセッ
ト機能に要するゲート数が増加せず、またリセット端子
の負荷の増加が少ないシフトレジスタを提供することを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るシフトレジスタは、外部信号によりリセ
ット可能にシフトレジストであって、第1および第2の
レジスタ部と、カウンタ部と、第1および第2の出力制
御部とから構成されている。
第1のレジスタ部は、直列接続された複数のフリップフ
ロップからなり、クロックパルスが入力されるごとに、
初段のフリップフロップに入力されるデータ信号を順次
後段のフリップフロップに転送して最終段のフリップフ
ロップから出力するものである。
第2のレジスタ部は、直列接続された複数のフリップフ
ロップからなり、クロックパルスが入力されるごとに、
初段のフリップフロップに入力される信号を順次後段の
フリップフロップに転送して最終段のフリップフロップ
から出力するものである。
カウンタ部は、リセット機能を有し、外部信号によりリ
セットされた後、所定数のクロックパルスが入力された
後に所定の信号を出力するものである。
第1の出力制御部は、カウンタ部からの所定の信号に応
答して、第1のレジスタ部の出力信号を第2のレジスタ
部の入力に導出するものである。
第2の出力制御部は、カウンタ部からの所定の信号に応
答して、第2のレジスタ部の出力信号を出力データ信号
として導出するものである。
[作用] この発明にかかるシフトレジスタにおいては、まず、カ
ウンタ部をリセットすると、カウンタ部の出力信号によ
って、第1および第2の出力制御部がそれぞれ第1およ
び第2のレジスタ部の対応する出力信号を導出しない状
態となる。カウンタ部に所定数のクロックパルスが入力
されるまではこの状態が保たれる。一方、第1および第
2のレジスタ部の各々は、クロックパルスが入力される
ごとに、初段のフリップフロップに信号が入力されると
ともに、各フリップフロップの保持する信号が順次後段
のフリップフロップに転送されて最終段の出力フリップ
フロップから出力される。
所定数のクロックパルスが入力されると、カウンタ部か
ら所定の信号が出力され、これによって、第1および第
2の出力制御部は、それぞれ第1および第2のレジスタ
部の最終段のフリップフロップから出力される信号を導
出することになる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図はこの発明によるシフトレジスタの実施例を示す
図である。
この実施例は、特定の数のカウンタ、たとえば2m進カウ
ンタを用いて、任意の段数、たとえばn段のシフトレジ
ストを構成するものである。ここでは、2m+1<n<2m
+1となるようにmを選ぶものとする。このシフトレジス
タは、リセット機能を有さないで2m個のフリップフロッ
プからなる第1のレジスタ30と、リセット機能を有され
ない(n−2m−1)個のフリップフロップからなる第2
のレジスト31と、2m進カウンタ32と、リセット機能付フ
リップフロップ33と、2入力ANDゲートからなるマスク
ゲート34とから構成されている。
これら第1および第2のシフトレジスタ30および31を構
成するリセット機能を有さないフリップフロップの各々
は、入力端子、出力端子およびクロック端を有し、クロ
ック端子にクロックパルスが入力されたときに、入力端
子に入力されているデータを出力端子から出力して保持
するものである。
第1のレジスタ30の出力データDOAはフリップフロップ3
3の入力端子に入力され、フリップフロップ33の出力デ
ータDOBは第2のレジスタ31の入力端子に入力され、第
2のレジスタ31の出力データDOCはマスクゲート34の一
方の入力端子に入力される。また、第1のレジスタ30、
フリップフロップ33、第2のレジスタ31、およびカウン
タ32のクロック端子には、共通のクロック信号CKが入力
される。さらに、カウンタ32の出力信号Cはフリップフ
ロップ33のリセット端子およびマスクゲート34の他方の
入力端子に入力される。
2m進カウンタ32は、クロック端子、リセット端子および
出力端子を有し、第3図に示すように、m個のフリップ
フロップ51と(m−1)個のインバータ52とにより構成
されている。この2m進カウンタ32は、「0」レベルのリ
セット信号▲▼が入力されると、以後2m個のクロッ
クパルスが入力されるまで「0」レベルの信号を出力
し、m個のクロックパルスが入力された後には「1」レ
ベルの信号を出力する。
このシフトレジスタは、まずリセット信号▲▼が
「0」レベルとなると、2m個のクロックパルスが入力さ
れるまでカウンタ32の出力信号Cは「0」レベルを保
ち、フリップフロップ33は「0」レベルの信号を出力
し、マスクゲート34は「0」レベルの信号Yを出力す
る。この間、リセット直後にレジスタ30の入力端子に入
力されたデータDIがレジスタ30の2m段目のフリップフロ
ップまでシフトされており、2m個のクロックパルスが入
力されるとフリップフロップ33のリセット状態が解除さ
れ、また、(n−2m−1)<2mであるので、(n−2m−
1)段のシフトレジスタ31の各フリップフロップは、フ
リップフロップ33の「0」レベルの出力信号を保持する
ことになる。
(2m+1)個目のクロックパルスでフリップフロップ33
の「0」レベルの出力信号が第2のレジスタ31の初段の
フリップフロップにラッチされるとともに、第1のシフ
トレジスタ30の出力データDOAがフリップフロップ33に
ラッチされる。また、マスクゲート34からは第2のレジ
スタ31の出力データDOCが出力される。
以後、クロックパルスが入力されるごとに、第1のレジ
スタ30の入力端子からDIが入力されるとともに、フリッ
プフロップ33の出力データDOBが順次第2のレジスタ31
にシフトされてゆく。このようにして((2m+1)+
(n−2m−1))個、すなわちn個のクロックパルスが
入力されるまではマスクゲート34からは「0」レベルの
信号Yが出力されるが、n個のクロックパルスが入力さ
れた後は、リセット直後に第1のレジスタ30に入力され
たデータDIが順次出力されることになる。
表に、従来のリセット機能付シフトレジスタとこの発明
によるリセット機能付シフトレジスタとの比較結果を示
している。
表に示すように、シフトレジスタの段数nが30程度の場
合は、この発明によるシフトレジスタは従来のシフトレ
ジスタに対し3%程度のゲート数削減となっているが、
段数nが多くなるにつれてその割合が増加し、n=512
で18%程度のゲート数削減となる。
また、リセット機能を有さないシフトレジスタに対する
ゲート数増加の割合も、この発明によるシフトレジスタ
においては段数nが大きくなるにつれて減少し、n=51
2では2%程度の増加となる。
なお、外部リセット端子の負荷についても、この発明の
シフトレジスタにおいてはリセット信号はカウンタにの
み入力されるだけであるので、従来のシフトレジスタに
比べて著しく減少する。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、レジスタ部を構成する
フリップフロップによればリセット機能を必要としない
ので、各フリップフロップごとにリセット機能に必要な
ゲート数を削減することができ、また、リセット信号は
カウンタ部に入力されるだけであるので、外部リセット
端子の負荷も増加しない。
さらに、この発明によれば、シフトレジスタの段数で比
較的多く構成しなければならない場合であっても、シフ
トレジスタが直列に接続された2つのレジスタ部に分割
されているため、レジスタにリセットをかけるためのカ
ウンタの段数は、シフトレジスタ全体の段数のおよそ半
分でよく、シフトレジスタのリセットに必要なゲート数
をさらに減少させることができる。
また、この発明によれば、シフトレジスタが2つのレジ
スタ部に分割されているため、リセットに要する時間も
短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるシフトレジスタの実施例を示す
図、第2図は従来のシフトレジスタを示す図、第3図は
2m進カウンタの構成を示す図である。 図において、30は第1のレジスタ、31は第2のレジス
タ、32はカウンタ、34はマスクゲート、33はリセット機
能付フリップフロップ、CKはクロック信号、DIは入力デ
ータ、DOは出力データ、Yは出力データ、▲▼はリ
セット信号、Cは出力信号を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部信号によりリセット可能にシフトレジ
    スタであって、 複数のフリップフロップが直列接続されてなり、クロッ
    クパルスが入力されるごとに、初段のフリップフロップ
    に入力される入力データ信号を順次後段のフリップフロ
    ップに転送して最終段のフリップフロップから出力する
    第1のレジスタ部と、 複数のフリップフロップが直列接続されてなり、クロッ
    クパルスが入力されるごとに、初段のフリップフロップ
    に入力される信号を順次後段のフリップフロップに転送
    して最終段のフリップフロップから出力する第2のレジ
    スタ部と、 リセット機能を有し、前記外部信号によりリセットされ
    た後所定数のクロックパルスが入力された後に所定の信
    号を出力するカウンタ部と、 前記カウンタ部からの前記所定の信号に応答して、前記
    第1のレジスタ部の出力信号を前記第2のレジスタ部の
    入力に導出する第1の出力制御部と、 前記カウンタ部からの前記所定の信号に応答して、前記
    第2のレジスタ部の出力信号を出力データ信号として導
    出する第2の出力制御部とを備えた、シフトレジスタ。
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