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JPH0745022B2 - 線条体表面への油塗布装置及び油塗布方法 - Google Patents
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JPH0745022B2 - 線条体表面への油塗布装置及び油塗布方法 - Google Patents

線条体表面への油塗布装置及び油塗布方法

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JPH0745022B2
JPH0745022B2 JP11315090A JP11315090A JPH0745022B2 JP H0745022 B2 JPH0745022 B2 JP H0745022B2 JP 11315090 A JP11315090 A JP 11315090A JP 11315090 A JP11315090 A JP 11315090A JP H0745022 B2 JPH0745022 B2 JP H0745022B2
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JP
Japan
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oil
tank
supply tank
supply
coating
Prior art date
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JP11315090A
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JPH0412976A (ja
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久修 山岸
昴二 佐竹
利勝 小野寺
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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  • Wire Processing (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は線条体表面への油塗布装置および油塗布方法に
関するものである。
[従来の技術] 従来、線条体表面への油塗布は次に述べるようにして実
施していた。
(1) 別タンクにある供給ポンプより油を供給する方
法。
(2) 直接、上、下ロールを油タンク内で回転させて
油を供給する方法。
[発明が解決しようとする課題] 上述の従来技術で(1)の別のタンクより供給ポンプを
利用して塗布ロールのタンク(供給タンク)に供給する
方法は、(イ)供給ポンプの油供給量によって油面が上
下変動し、塗布ロール表面の油量が異なる。(ロ)油塗
布タンク(供給タンク)に内蔵したヒータによる加温が
直接塗布タンクに油が供給されると、温度変動が生じ、
温度一定が保持できず塗布ロール表面の油量が変る。
(ハ)油塗布ロールから線条体に付着した油量分の微小
補給が難しく、使用付着量の調整ができない欠点があ
る。
(2)の直接、上、下ロールを油タンク(供給タンク)
内で回転させて油を供給する方法は、(イ)線条体に付
着使用した油塗布分の補充が常にできないため、油面レ
ベルが下り、上、下ロール表面の油量が変化する。
(ロ)補給時の温度変化が生じる欠点がある。そのため
線条体への付着量の調整ができない。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、線条体表
面への付着油量を一定にすることを可能とした線条体表
面への油塗布装置および油塗布方法を提供することを目
的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、供給タンクに隣接してその中に収納された
塗布油を供給ロールで汲み上げ、ナイフエッジ、樋を介
して供給タンクに供給する予備タンクを設け、かつ供給
タンクに、供給タンク内の所定量を越えた塗布油を流出
させるオーバーフロー口を設けて油塗布装置に形成する
ことにより、達成される。そして塗布油を塗布するの
に、供給タンクに隣接して予備タンクを設け、この予備
タンク内の塗布油を予備タンク内に設けた供給ロールを
回転させて汲み上げ、ナイフエッジ、樋を介して供給タ
ンクに供給し、この予備タンクから供給されて所定量に
保持された供給タンク内の塗布油を上、下ロールで汲み
上げて線条体表面に塗布することにより、達成される。
[作用] 上記手段を設けたので、供給タンク内の温度変化を抑
え、油面の高さを一定にすることができるようになっ
て、上、下ロール表面の油量を一定にすることができる
ようになる。
[実施例] 以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
1図には本発明の一実施例が示されている。同図に示さ
れているように、塗布油1が収納され、かつ加温ヒータ
2を備えた供給タンク3と、この供給タンク3内に設け
られ、かつ可変速モータ4に接続された回転自在な上、
下ロール5、6とを備え、この上、下ロール5、6で供
給タンク3内の塗布油1を線条体7表面に塗布する。こ
のように構成された線条体表面への油塗布装置で本実施
例では供給タンク3に隣接してその中に収納された塗布
油1を供給ロール8で汲み上げ、ナイフエッジ9、樋10
を介して供給タンク3に供給する予備タンク11を設け、
かつ供給タンク3に、供給タンク3内の所定量を越えた
塗布油1を流出させるオーバーフロー口12を設けた。そ
して、線条体表面に塗布油1を塗布するのに、供給タン
ク3に隣接して予備タンク11を設け、この予備タンク11
内の塗布油1を予備タンク11内に設けた供給ロール8を
回転させて汲み上げ、ナイフエッジ9、樋10を介して供
給タンク3に供給し、この予備タンク11から供給されて
所定量に保持された供給タンク3内の塗布油1を上、下
ロール5、6で汲み上げて線条体表面に塗布するように
した。このようにすることにより供給タンク3内の温度
変化を抑え、油面の高さを一定にすることができるよう
になって、上、下ロール5、6表面の油量を一定にする
ことができるようになり、線条体表面への付着油量を一
定にすることを可能とした線条体表面への油塗布装置お
よび油塗布方法を得ることができる。
すなわち予備タンク11にある塗布油1を供給ロール8に
より汲み上げ、ナイフエッジ9、樋10を用いて供給タン
ク3内に供給する。供給タンク内にある上、下ロール
5、6は可変速モータ4により回転し、供給タンク内の
塗布油1を汲み上げて上ロール5に転写する。転写され
た塗布油1は上ロール5の表面に付着し、上ロール5と
接触する線条体7の表面に付着して、塗布油1を供給塗
布する。供給タンク3には加温ヒータ2が内蔵してあ
り、塗布油温度を一定にすることができ、温度調整は温
度制御器により実施する。また、上、下ロール5、6の
回転により、線条体7に付着塗布する油量を調整するこ
とができる。回転は別置きの電圧可変ツマミにより任意
に変えることができる。供給タンク3内の油量は、線条
体7に付着して使用した分は予備タンク11内の供給ロー
ル8から樋10を通して供給されるので、油面は常に一定
に保たれる。必要以上に供給された場合には、供給タン
ク内の油量をオーバーフロー口12からオーバーフローさ
せて、液面を一定にする。油面高さを一定にすることに
より、上、下ロール5、6の表面に付着する油量を一定
にすることができ、上、下ロール5、6で線条体7に油
付着させる油量も一定に抑えることができる。線条体7
は油塗布された後、フェルト13内を通して巻取材に巻取
られる。なお同図において14はギアである。
このように本実施例によれば次に述べるような効果を奏
することができる。
(1) 予備タンクにある供給ロール表面に付着した塗
布油がナイフエッジを介して供給タンクに常時供給され
るため、油補給の不足がなく、油切れを解消することが
できる。
(2) 常時オーバーフローさせるため、油面高さが一
定し、油塗布の性能が一定する。上、下ロール表面上に
付着して油塗布された量分が供給されるため、常に一定
量の油が補給される。
(3) 上、下ロールの回転を変えることにより線条体
に塗布する油量を調整できるため、線条体の油塗布の品
質保証が保てる。
(4) V溝やU溝等を上、下ロール表面に設けること
により、線条体との接触を大きくし、安定した塗布が確
保される。
(5) 温度をコントロールできる加温ヒータと温度制
御器とにより、塗布油の温度管理ができ、品質を一定に
保つことができる。
なお、本実施例では上ロールを平滑な面で形成したが、
これのみに限るものではなく、上述のように上ロールに
V形状の溝を付けて線条体への油付着をよくすることが
できる。
また、供給タンクを上下させるスライド機構を取り付け
て、供給タンク内への油補給をし易くすることができ
る。
また、予備タンクに油供給用配管を接続して、別置きタ
ンクから定量供給ポンプを用いて油面が下ったのを液面
計センサで検知して、自動供給させる。これにより油切
れによる油付着不良が防止できる。人による油補給が避
けられるので、人為的ミスが解消する。
[発明の効果] 上述のように本発明は供給タンクに隣接してその中に収
納された塗布油を供給ロールで汲み上げ、ナイフエッ
ジ、樋を介して供給タンクに供給する予備タンクを設
け、かつ供給タンクに、供給タンク内の所定量を越えた
塗布油を流出させるオーバーフロー口を設けて油塗布装
置を形成した。そして塗布油を塗布するのに、供給タン
クに隣接して予備タンクを設け、この予備タンク内の塗
布油を予備タンク内に設けた供給ロールを回転させて汲
み上げ、ナイフエッジ、樋を介して供給タンクに供給
し、この予備タンクから供給されて所定量に保持された
供給タンク内の塗布油を上、下ロールで汲み上げて線条
体表面に塗布するようにした。このようにすることによ
り供給タンク内の温度変化を抑え、油面の高さを一定に
することができるようになって、上、下ロール表面の油
量を一定にすることができるようになり、線条体表面へ
の付着油量を一定にすることを可能とした線条体表面へ
の油塗布装置および油塗布方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の線条体表面への油塗布装置の一実施例
の縦断側面図である。 1:塗布油、 2:加温ヒータ、 3:供給タンク、 4:可変速モータ(駆動源)、 5:上ロール、 6:下ロール、 7:線条体、 8:供給ロール、 9:ナイフエッジ、 10:樋、 11:予備タンク、 12:オーバーフロー口。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塗布油が収納され、かつ加温ヒータを備え
    た供給タンクと、この供給タンク内に設けられ、かつ駆
    動源に接続された回転自在な上、下ロールとを備え、こ
    の上、下ロールで前記供給タンク内の塗布油を線条体表
    面に塗布する線条体表面への油塗布装置において、前記
    供給タンクに隣接してその中に収納された塗布油を供給
    ロールで汲み上げ、ナイフエッジ、樋を介して前記供給
    タンクに供給する予備タンクを設け、かつ前記供給タン
    クに供給タンク内の所定量を越えた塗布油を流出させる
    オーバーフロー口を設けたことを特徴とする線条体表面
    への油塗布装置。
  2. 【請求項2】塗布油が収納され、かつ加温ヒータを備え
    た供給タンクと、この供給タンク内に設けられ、かつ駆
    動源に接続された回転自在な上、下ロールとを備え、こ
    の上、下ロールで前記供給タンク内の塗布油を線条体表
    面に塗布する線条体表面への油塗布方法において、前記
    供給タンクに隣接して予備タンクを設け、この予備タン
    ク内の塗布油を予備タンク内に設けた供給ロールを回転
    させて汲み上げ、ナイフエッジ、樋を介して供給タンク
    に供給し、この予備タンクから供給されて所定量に保持
    された供給タンク内の塗布油を前記上、下ロールで汲み
    上げて線条体表面に塗布するようにしたことを特徴とす
    る線条体表面への油塗布方法。
JP11315090A 1990-04-27 1990-04-27 線条体表面への油塗布装置及び油塗布方法 Expired - Lifetime JPH0745022B2 (ja)

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