JPH0758909B2 - アナログデイジタル変換回路 - Google Patents
アナログデイジタル変換回路Info
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- JPH0758909B2 JPH0758909B2 JP63246208A JP24620888A JPH0758909B2 JP H0758909 B2 JPH0758909 B2 JP H0758909B2 JP 63246208 A JP63246208 A JP 63246208A JP 24620888 A JP24620888 A JP 24620888A JP H0758909 B2 JPH0758909 B2 JP H0758909B2
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Description
【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第8図) D発明が解決しようとする問題点(第9図及び第10図) E問題点が解決するための手段(第1図及び第3図) F作用(第1図及び第3図) G実施例 (G1)第1の実施例(第1図〜第5図) (G2)第2の実施例(第6図及び第7図) (G3)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はアナログデイジタル変換回路に関し、特に出力
デイジタルデータの上位ビツト部分及び下位ビツト部分
を各別に変換するアナログデイジタル変換回路に適用し
て好適なものである。
デイジタルデータの上位ビツト部分及び下位ビツト部分
を各別に変換するアナログデイジタル変換回路に適用し
て好適なものである。
B発明の概要 本発明は、出力デイジタルデータの上位ビツト部分及び
下位ビツト部分を各別に変換するアナログデイジタル変
換回路において、出力デイジタルデータの上位ビツト部
分に対応する第1の比較結果を得る比較時間に対して、
出力デイジタルデータの下位ビツト部分に対応する第2
の比較結果を得る比較時間を長くしたことにより、全体
として出力デイジタルデータの変換精度を向上し得る。
下位ビツト部分を各別に変換するアナログデイジタル変
換回路において、出力デイジタルデータの上位ビツト部
分に対応する第1の比較結果を得る比較時間に対して、
出力デイジタルデータの下位ビツト部分に対応する第2
の比較結果を得る比較時間を長くしたことにより、全体
として出力デイジタルデータの変換精度を向上し得る。
C従来の技術 従来、例えばビデオ信号等のアナログ信号をデイジタル
データに変換する高速アナログデイジタル変換回路とし
て、アナログ信号をデイジタルデータの上位ビツト部分
及び下位ビツト部分に分割して変換する、いわゆる2ス
テップ直並列型と呼ばれるものが提案されている(特開
昭58−9426号公報)。
データに変換する高速アナログデイジタル変換回路とし
て、アナログ信号をデイジタルデータの上位ビツト部分
及び下位ビツト部分に分割して変換する、いわゆる2ス
テップ直並列型と呼ばれるものが提案されている(特開
昭58−9426号公報)。
すなわち、第8図に示すように、入力ビデオ信号VDINを
8ビツトのデイジタルデータDGOUTに変換するアナログ
デイジタル変換回路1の場合、入力ビデオ信号VDINをス
イツチ回路2A、ホールド用コンデンサ2B及びバツフア回
路2Cでなるサンプルホールド回路2に受け、そのホール
ド用コンデンサ2Bにサンプルホールドされたホールド電
圧VHDが、上位ビツト比較回路部3及び下位ビツト比較
回路部4の、それぞれの比較器CC1〜CC15、CF1〜CF15の
反転入力端に与えられる。
8ビツトのデイジタルデータDGOUTに変換するアナログ
デイジタル変換回路1の場合、入力ビデオ信号VDINをス
イツチ回路2A、ホールド用コンデンサ2B及びバツフア回
路2Cでなるサンプルホールド回路2に受け、そのホール
ド用コンデンサ2Bにサンプルホールドされたホールド電
圧VHDが、上位ビツト比較回路部3及び下位ビツト比較
回路部4の、それぞれの比較器CC1〜CC15、CF1〜CF15の
反転入力端に与えられる。
ここで上位ビツト比較回路部3を構成する比較器CC1〜C
C15の非反転入力端には、基準電圧発生回路5より得ら
れる上位ビツト比較基準電圧VCREF1〜VCREF15が入力さ
れている。
C15の非反転入力端には、基準電圧発生回路5より得ら
れる上位ビツト比較基準電圧VCREF1〜VCREF15が入力さ
れている。
なお基準電圧発生回路5は、入力ビデオ信号VDINの電圧
レベルに応じた第1及び第2の電圧VRT及びVBT間に、そ
れぞれ抵抗値の等しい256個の抵抗R1(n)、R2
(n)、……、R15(n)、R16(n)(n=1〜16)を
直列接続し、その16個毎の抵抗R1(n)及びR2(n)、
R2(n)及びR3(n)、……、R14(n)及びR15
(n)、R15(n)及びR16(n)間の接続中点に得られ
る電圧を、低電圧側から順に上位ビツト比較基準電圧VC
REF1〜VCREF15として送出するようになされている。
レベルに応じた第1及び第2の電圧VRT及びVBT間に、そ
れぞれ抵抗値の等しい256個の抵抗R1(n)、R2
(n)、……、R15(n)、R16(n)(n=1〜16)を
直列接続し、その16個毎の抵抗R1(n)及びR2(n)、
R2(n)及びR3(n)、……、R14(n)及びR15
(n)、R15(n)及びR16(n)間の接続中点に得られ
る電圧を、低電圧側から順に上位ビツト比較基準電圧VC
REF1〜VCREF15として送出するようになされている。
これにより、上位ビツト比較回路部3の比較器CC1〜CC
15から得られる比較結果RC1〜RC15が上位ビツトラツチ
/エンコーダ回路6に入力され、かくして比較結果RC1
〜RC15に応じたデイジタルデータDGHを出力デイジタル
データDGOUTの上位4ビツト分として送出する。
15から得られる比較結果RC1〜RC15が上位ビツトラツチ
/エンコーダ回路6に入力され、かくして比較結果RC1
〜RC15に応じたデイジタルデータDGHを出力デイジタル
データDGOUTの上位4ビツト分として送出する。
このようにして、上位ビツト比較回路部3ホールド電圧
VHDが、第1及び第2の電圧VRT及びVBTを抵抗により16
分割した何れの電圧値に対応するかを検出して、粗い分
割モードでホールド電圧VHDをデイジタルデータDGHに変
換し、出力デイジタルデータDGOUTの上位4ビット分を
得るようになされている。
VHDが、第1及び第2の電圧VRT及びVBTを抵抗により16
分割した何れの電圧値に対応するかを検出して、粗い分
割モードでホールド電圧VHDをデイジタルデータDGHに変
換し、出力デイジタルデータDGOUTの上位4ビット分を
得るようになされている。
また基準電圧発生回路5において、256個の抵抗R1
(n)、R2(n)、……、R15(n)、R16(n)(n=
1〜16)は、行列を構成するように直列接続されてお
り、その列を構成する16個毎の抵抗R1(n)、R2
(n)、……、R15(n)、R16(n)に対して、行を構
成する抵抗Rm(1)及びRm(2)、Rm(2)及びRm
(3)、……、Rm(14)及びRm(15)、Rm(15)及びRm
(16)(m=1〜16)間の接続中点が、それぞれ例えば
MOS(metal oxide semiconductor)構成のスイツチ回路
Sm(1)、Sm(2)、……、Sm(14)、Sm(15)を介し
て、下位ビツト比較回路部4の比較器CF15〜CF1の非反
転入力端に接続されている。
(n)、R2(n)、……、R15(n)、R16(n)(n=
1〜16)は、行列を構成するように直列接続されてお
り、その列を構成する16個毎の抵抗R1(n)、R2
(n)、……、R15(n)、R16(n)に対して、行を構
成する抵抗Rm(1)及びRm(2)、Rm(2)及びRm
(3)、……、Rm(14)及びRm(15)、Rm(15)及びRm
(16)(m=1〜16)間の接続中点が、それぞれ例えば
MOS(metal oxide semiconductor)構成のスイツチ回路
Sm(1)、Sm(2)、……、Sm(14)、Sm(15)を介し
て、下位ビツト比較回路部4の比較器CF15〜CF1の非反
転入力端に接続されている。
なおこの基準電圧発生回路5のスイツチ回路Sm(1)、
Sm(2)、……、Sm(14)、Sm(15)は、上位ビツト比
較回路部3の比較結果 RC1〜RC15で最初に論理「L」
レベルとなつた比較器CCi(i=1〜15)に対応した1
列のスイツチ回路Si(1)、Si(2)、……、Si(1
4)、Si(15)がオン制御され、また抵抗R16(1)〜R1
6(16)に対応するスイツチ回路S16(1)〜S16(15)
の1列は、上位ビツト比較回路部3の比較結果RC1〜RC
15が全て論理「H」レベルの場合にオン制御されるよう
になされている。
Sm(2)、……、Sm(14)、Sm(15)は、上位ビツト比
較回路部3の比較結果 RC1〜RC15で最初に論理「L」
レベルとなつた比較器CCi(i=1〜15)に対応した1
列のスイツチ回路Si(1)、Si(2)、……、Si(1
4)、Si(15)がオン制御され、また抵抗R16(1)〜R1
6(16)に対応するスイツチ回路S16(1)〜S16(15)
の1列は、上位ビツト比較回路部3の比較結果RC1〜RC
15が全て論理「H」レベルの場合にオン制御されるよう
になされている。
これにより、下位ビツト比較回路部4の比較器CF15〜CF
1の非反転入力端に入力される下位ビツト比較基準電圧V
FREF15〜VFREF1は、上位ビツト比較回路部3で検出した
ホールド電圧VHDの存在する上位ビツト比較基準電圧VC
REF1〜VCREF15間の電圧値を、さらに抵抗により16分割
して得るようになされている。
1の非反転入力端に入力される下位ビツト比較基準電圧V
FREF15〜VFREF1は、上位ビツト比較回路部3で検出した
ホールド電圧VHDの存在する上位ビツト比較基準電圧VC
REF1〜VCREF15間の電圧値を、さらに抵抗により16分割
して得るようになされている。
かくして、下位ビツト比較回路部4の比較結果RF1〜RF
15が下位ビツトラツチ/エンコーダ回路7に入力され、
比較結果RF1〜RF15に対応したデイジタルデータDGLを出
力デイジタルデータDGOUTの下位4ビツト分として送出
する。
15が下位ビツトラツチ/エンコーダ回路7に入力され、
比較結果RF1〜RF15に対応したデイジタルデータDGLを出
力デイジタルデータDGOUTの下位4ビツト分として送出
する。
このようにして、全体として必要最小限の比較器を用い
て、例えば10〜20〔MHz〕程度の高い周波数でなる入力
ビデオ信号VDINを、精度良く8ビツトのデイジタルデー
タDGOUTに変換し得るようになされている。
て、例えば10〜20〔MHz〕程度の高い周波数でなる入力
ビデオ信号VDINを、精度良く8ビツトのデイジタルデー
タDGOUTに変換し得るようになされている。
D発明が解決しようとする問題点 ところで、実際上かかる構成の2ステップ直並行型アナ
ログデイジタル変換回路1は、所定周期のクロツクの2
周期毎に、入力ビデオ信号VDINをアナログデイジタル変
換し、8ビットのデイジタルデータDGOUTを送出するよ
うになされている。
ログデイジタル変換回路1は、所定周期のクロツクの2
周期毎に、入力ビデオ信号VDINをアナログデイジタル変
換し、8ビットのデイジタルデータDGOUTを送出するよ
うになされている。
すなわち、アナログデイジタル変換回路1においては、
クロツクCK1(第9図(A))の2周期毎の立ち上がり
期間(時点t0〜t1、t4〜t5)に立ち上がるサンプリング
パルスPSM(第9図(B))と、そのサンプリングパル
スPSMに続いて、順次1/2クロツク周期づつ遅れて時点t1
〜t2、t5〜t6の期間の間立ち上がる上位ビツト比較パル
スPCC(第9図(C))、時点t2〜t3、t6〜t7の期間の
間立ち上がるスイツチ切換パルスPST(第9図(D))
及び時点t3〜t4、t7〜t8の期間の間立ち上がる下位ビツ
ト比較パルスPFC(第9図(E))を発生する。
クロツクCK1(第9図(A))の2周期毎の立ち上がり
期間(時点t0〜t1、t4〜t5)に立ち上がるサンプリング
パルスPSM(第9図(B))と、そのサンプリングパル
スPSMに続いて、順次1/2クロツク周期づつ遅れて時点t1
〜t2、t5〜t6の期間の間立ち上がる上位ビツト比較パル
スPCC(第9図(C))、時点t2〜t3、t6〜t7の期間の
間立ち上がるスイツチ切換パルスPST(第9図(D))
及び時点t3〜t4、t7〜t8の期間の間立ち上がる下位ビツ
ト比較パルスPFC(第9図(E))を発生する。
これにより、まずサンプリングパルスPSMが立ち上がる
期間(時点t0〜t1、t4〜t5)の間、サンプルホールド回
路2のスイツチ回路2Aがオン制御され、この結果入力ビ
デオ信号VDINがサンプリングされ、続いてサンプリング
パルスPSMが立ち下がる期間(時点t1〜t4、t5〜t8)の
間、スイツチ回路2Aがオフ制御されホールド用コンデン
サ2Bにサンプルホールドされたホールド電圧VHDが、上
位ビツト比較回路部3及び下位ビツト比較回路部4に与
えられる。
期間(時点t0〜t1、t4〜t5)の間、サンプルホールド回
路2のスイツチ回路2Aがオン制御され、この結果入力ビ
デオ信号VDINがサンプリングされ、続いてサンプリング
パルスPSMが立ち下がる期間(時点t1〜t4、t5〜t8)の
間、スイツチ回路2Aがオフ制御されホールド用コンデン
サ2Bにサンプルホールドされたホールド電圧VHDが、上
位ビツト比較回路部3及び下位ビツト比較回路部4に与
えられる。
続いて上記ビツト比較パルスPCCが立ち上がる期間(時
点t1〜t2、t5〜t6)の間、上位ビツトラツチ/エンコー
ダ回路6は、上位ビツト比較回路部3から得られる比較
結果 RC1〜RC15に応じたデイジタルデータDGHを出力デ
イジタルデータDGOUTの上位4ビツト分として送出す
る。
点t1〜t2、t5〜t6)の間、上位ビツトラツチ/エンコー
ダ回路6は、上位ビツト比較回路部3から得られる比較
結果 RC1〜RC15に応じたデイジタルデータDGHを出力デ
イジタルデータDGOUTの上位4ビツト分として送出す
る。
また続いてスイツチ切換パルスPSTが立ち上がる期間
(時点t2〜t3、t6…t7)の間、比較器CC1〜CC15から得
られる比較結果RC1〜RC15に応じて、基準電圧発生回路
5のスイツチ回路Sm(1)、Sm(2)、……、Sm(1
4)、Sm(15)の何れかの1列が選択的にオン制御さ
れ、これにより基準電圧発生回路5からは、比較結果RC
1〜RC15に応じた下位ビツト比較基準電圧VFREF1〜VF
REF15が下位ビツト比較回路部4に供給される。
(時点t2〜t3、t6…t7)の間、比較器CC1〜CC15から得
られる比較結果RC1〜RC15に応じて、基準電圧発生回路
5のスイツチ回路Sm(1)、Sm(2)、……、Sm(1
4)、Sm(15)の何れかの1列が選択的にオン制御さ
れ、これにより基準電圧発生回路5からは、比較結果RC
1〜RC15に応じた下位ビツト比較基準電圧VFREF1〜VF
REF15が下位ビツト比較回路部4に供給される。
またさらに続いて、下位ビツト比較パルスPFCが立ち上
がる期間(時点t3〜t4、t7〜t8)の間、下位ビツトラツ
チ/エンコーダ回路7は下位ビツト比較回路部4から得
られる比較結果RF1〜RF15に応じたデイジタルデータDGL
を出力デイジタルデータDGOUTの下位4ビツト分として
送出し、このようにしてアナログデイジタル変換回路1
は、クロツクCK1の2周期毎に、入力ビデオ信号VDINを
アナログデイジタル変換し、8ビツトのデイジタルデー
タDGOUTを送出するようになされている。
がる期間(時点t3〜t4、t7〜t8)の間、下位ビツトラツ
チ/エンコーダ回路7は下位ビツト比較回路部4から得
られる比較結果RF1〜RF15に応じたデイジタルデータDGL
を出力デイジタルデータDGOUTの下位4ビツト分として
送出し、このようにしてアナログデイジタル変換回路1
は、クロツクCK1の2周期毎に、入力ビデオ信号VDINを
アナログデイジタル変換し、8ビツトのデイジタルデー
タDGOUTを送出するようになされている。
ところがこの上位ビツト比較回路部3の比較器CC1〜CC
15及び下位ビツト比較回路4の比較器CF1〜CF15は、第1
0図に示すように、比較される電位差が小さくなるにし
たがつて、比較時間が長くなるという時間特性TCOMPを
有する。
15及び下位ビツト比較回路4の比較器CF1〜CF15は、第1
0図に示すように、比較される電位差が小さくなるにし
たがつて、比較時間が長くなるという時間特性TCOMPを
有する。
従つて上位ビツト比較回路部3の比較器CC1〜CC15に与
えられる比較電位差ΔVCに対応した比較時間tCに対し
て、下位ビツト比較回路部4の比較器CF1〜CF15に与え
られる比較電位差ΔVFに対応した比較時間tFは格段的に
長くなり、上述のように、上位ビツト分と下位ビツト分
とを同じ時間で比較する場合には、高い比較精度が必要
とされる下位ビツト分の比較精度が、上位ビツト分の比
較精度に対して高くできないという問題があり、さらに
クロツクの周波数の高くすると下位ビツト分の比較精度
として、十分なものを得ることができなくなるという問
題があつた。
えられる比較電位差ΔVCに対応した比較時間tCに対し
て、下位ビツト比較回路部4の比較器CF1〜CF15に与え
られる比較電位差ΔVFに対応した比較時間tFは格段的に
長くなり、上述のように、上位ビツト分と下位ビツト分
とを同じ時間で比較する場合には、高い比較精度が必要
とされる下位ビツト分の比較精度が、上位ビツト分の比
較精度に対して高くできないという問題があり、さらに
クロツクの周波数の高くすると下位ビツト分の比較精度
として、十分なものを得ることができなくなるという問
題があつた。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、下位ビツ
ト分の比較時間を上位ビツト分の比較時間に対して長く
するようにしたことにより、従来に比して格段的に高精
度かつ高速でアナログデイジタル変換し得るアナログデ
イジタル変換回路を提案しようとするものである。
ト分の比較時間を上位ビツト分の比較時間に対して長く
するようにしたことにより、従来に比して格段的に高精
度かつ高速でアナログデイジタル変換し得るアナログデ
イジタル変換回路を提案しようとするものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、第1の
クロツクパルスPCCに同期しながら、所定の基準電位VRT
及びVBT間に直列接続された複数の抵抗R1(n)、R2
(n)、……、R15(n)、R16(n)(n=1〜16)の
所定個数毎の接続点R1(n)及びR2(n)及びR3
(n)、……、R14(n)及びR15(n)、R15(n)及
びR16(n)から得られる複数の電位VCREF1〜VC
REF15と、入力アナログ信号VDINとを比較して第1の比
較結果RCOUT(RC1〜RC15)を得た後、第1のクロツクパ
ルスPCCとデユーテイ比を異にする第2のクロツクパル
スPFCOに同期しながら、第1の比較結果RCOUT(RC1〜RC
15)に基づいて設定される所定範囲の複数の抵抗Ri
(1)、Ri(2)、……、Ri(15)、Ri(16)(i=1
〜16)の接続点Ri(1)及びRi(2)、Ri(2)及びRi
(3)、……、Ri(14)及びRi(15)、Ri(15)及びRi
(16)から得られる複数の電位VFREF1〜VFREF15と、入
力アナログ信号VDINとを比較して第2の比較結果RFOUT
(RF1〜RF15)を得、第1及び第2の比較結果RCOUT(RC
1〜RC15)及びRFOUT(RF1〜RF15)に基づいて得られる
第1及び第2のデイジタルデータDGH及びDGLを合成し
て、出力デイジタルデータDGOUTを得るアナログデイジ
タル変換回路10において、第1の比較結果RCOUT(RC1〜
RC15)を得る比較時間t1〜t2、t5〜t6に対して、第2の
比較結果RFOUT(RF1〜RF15)を得る比較時間t21〜t4、t
61〜t8を長くした。
クロツクパルスPCCに同期しながら、所定の基準電位VRT
及びVBT間に直列接続された複数の抵抗R1(n)、R2
(n)、……、R15(n)、R16(n)(n=1〜16)の
所定個数毎の接続点R1(n)及びR2(n)及びR3
(n)、……、R14(n)及びR15(n)、R15(n)及
びR16(n)から得られる複数の電位VCREF1〜VC
REF15と、入力アナログ信号VDINとを比較して第1の比
較結果RCOUT(RC1〜RC15)を得た後、第1のクロツクパ
ルスPCCとデユーテイ比を異にする第2のクロツクパル
スPFCOに同期しながら、第1の比較結果RCOUT(RC1〜RC
15)に基づいて設定される所定範囲の複数の抵抗Ri
(1)、Ri(2)、……、Ri(15)、Ri(16)(i=1
〜16)の接続点Ri(1)及びRi(2)、Ri(2)及びRi
(3)、……、Ri(14)及びRi(15)、Ri(15)及びRi
(16)から得られる複数の電位VFREF1〜VFREF15と、入
力アナログ信号VDINとを比較して第2の比較結果RFOUT
(RF1〜RF15)を得、第1及び第2の比較結果RCOUT(RC
1〜RC15)及びRFOUT(RF1〜RF15)に基づいて得られる
第1及び第2のデイジタルデータDGH及びDGLを合成し
て、出力デイジタルデータDGOUTを得るアナログデイジ
タル変換回路10において、第1の比較結果RCOUT(RC1〜
RC15)を得る比較時間t1〜t2、t5〜t6に対して、第2の
比較結果RFOUT(RF1〜RF15)を得る比較時間t21〜t4、t
61〜t8を長くした。
F作用 第1の比較結果RCOUT(RC1〜RC15)を得る比較時間t1〜
t2、t5〜t6に対して、第2の比較結果RFOUT(RF1〜R
F15)を得る比較時間t21〜t4、t61〜t8を長くしたこと
により、出力デイジタルデータDGOUTの下位ビツト部分
の変換精度を向上することができ、逆に下位ビツト部分
の変換精度を従来と同程度に選定すれば、高速にアナロ
グデイジタル変換し得る。
t2、t5〜t6に対して、第2の比較結果RFOUT(RF1〜R
F15)を得る比較時間t21〜t4、t61〜t8を長くしたこと
により、出力デイジタルデータDGOUTの下位ビツト部分
の変換精度を向上することができ、逆に下位ビツト部分
の変換精度を従来と同程度に選定すれば、高速にアナロ
グデイジタル変換し得る。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)第1の実施例 第8図との対応部分に同一符号を付して示す第1図にお
いて、10は全体として本発明によるアナログデイジタル
変換回路を示し、この場合入力ビデオ信号VDINは、サン
プルホールド回路2(第8図)を介さずに、直接上位ビ
ツト比較回路部3及び下位ビツト比較回路部4のそれぞ
れ15個の比較器CC1〜CC15、CF1〜CF15に供給されてい
る。
いて、10は全体として本発明によるアナログデイジタル
変換回路を示し、この場合入力ビデオ信号VDINは、サン
プルホールド回路2(第8図)を介さずに、直接上位ビ
ツト比較回路部3及び下位ビツト比較回路部4のそれぞ
れ15個の比較器CC1〜CC15、CF1〜CF15に供給されてい
る。
ここでそれぞれの比較器CC1〜CC15及びCF1〜CF15は、第
2図に示すようにCOMS(complementary MOS)インバー
タ回路INV1、INV2、INV3を用いたいわゆるチヨツパ型比
較回路CMPで構成される。
2図に示すようにCOMS(complementary MOS)インバー
タ回路INV1、INV2、INV3を用いたいわゆるチヨツパ型比
較回路CMPで構成される。
この比較回路CMPにおいて、入力ビデオ信号VDIN及び比
較基準電圧VREFは、それぞれ第1及び第2のスイツチ回
路SW1及びSW2を介して、第1のホールド用コンデンサC
H1の一端に接続され、その他端がCMOS構成の第1のイン
バータ回路INV1の入力端に接続されている。
較基準電圧VREFは、それぞれ第1及び第2のスイツチ回
路SW1及びSW2を介して、第1のホールド用コンデンサC
H1の一端に接続され、その他端がCMOS構成の第1のイン
バータ回路INV1の入力端に接続されている。
第1のインバータ回路INV1の入力端及び出力端は、第3
のスイツチ回路SW3を介して接続され、またその出力端
は第2のホールド用コンデンサCH2の一端に接続され、
その他端が第2のインバータ回路INV2の入力端に接続さ
れている。
のスイツチ回路SW3を介して接続され、またその出力端
は第2のホールド用コンデンサCH2の一端に接続され、
その他端が第2のインバータ回路INV2の入力端に接続さ
れている。
さらに第2のインバータ回路INV2の入力端及び出力端
は、第4スイツチ回路SW4を介して接続され、またその
出力端は第3のインバータ回路INV3の入力端に接続され
ている。
は、第4スイツチ回路SW4を介して接続され、またその
出力端は第3のインバータ回路INV3の入力端に接続され
ている。
これにより、まず第1、第3及び第4のスイツチ回路SW
1、SW3及びSW4を所定期間の間オン制御することによ
り、入力ビデオ信号VDINを第1及び第2のホールド用コ
ンデンサCH1及びCH2にサンプルホールドし、続く所定期
間の間第2のスイツチ回路SW2のみをオン制御すること
により、第1及び第2のホールド用コンデンサCH1及びC
H2にホールドされたホールド電圧と、比較基準電圧VREF
とを比較し、第3のインバータ回路INV3の出力端から、
その比較結果RTOUTを送出するようになされている。
1、SW3及びSW4を所定期間の間オン制御することによ
り、入力ビデオ信号VDINを第1及び第2のホールド用コ
ンデンサCH1及びCH2にサンプルホールドし、続く所定期
間の間第2のスイツチ回路SW2のみをオン制御すること
により、第1及び第2のホールド用コンデンサCH1及びC
H2にホールドされたホールド電圧と、比較基準電圧VREF
とを比較し、第3のインバータ回路INV3の出力端から、
その比較結果RTOUTを送出するようになされている。
このようにして、上位ビツト比較回路部3及び下位ビツ
ト比較回路部4のぞれぞれの比較器CC1〜CC15及びCF1〜
CF15は、それぞれ第1〜第4のスイツチ回路SW1〜SW4を
切換制御することにより、入力ビデオ信号VDINを任意の
タイミングで各別にサンプルホールドし、そのホールド
電圧と比較電圧VREF(実際上、上位ビツト比較基準電圧
VCREF1〜VCREF15及び下位ビツト比較基準電圧VFREF1〜V
FREF15でなる)を比較して、その比較結果RTOUT(実際
上、上位ビツト比較結果RCOUT(RC1〜RC15)及び下位ビ
ツト比較結果RFOUT(RF1〜RF15)でなる)を出力し得る
ようになされている。
ト比較回路部4のぞれぞれの比較器CC1〜CC15及びCF1〜
CF15は、それぞれ第1〜第4のスイツチ回路SW1〜SW4を
切換制御することにより、入力ビデオ信号VDINを任意の
タイミングで各別にサンプルホールドし、そのホールド
電圧と比較電圧VREF(実際上、上位ビツト比較基準電圧
VCREF1〜VCREF15及び下位ビツト比較基準電圧VFREF1〜V
FREF15でなる)を比較して、その比較結果RTOUT(実際
上、上位ビツト比較結果RCOUT(RC1〜RC15)及び下位ビ
ツト比較結果RFOUT(RF1〜RF15)でなる)を出力し得る
ようになされている。
ここで、このアナログデイジタル変換回路10は、第9図
との対応部分に同一符号を付した第3図に示すタイミン
グで動作するようになされている。
との対応部分に同一符号を付した第3図に示すタイミン
グで動作するようになされている。
この場合サンプリングパルスPSM(第3図(B))及び
上位ビツト比較パルスPCC(第3図(C))は、それぞ
れ従来と同様にクロツクCK1(第3図(A))の2周期
毎の立ち上がり期間(時点t0〜t1、t4〜t5)及びそれに
続いて1/2クロツク周期づつ遅れたクロツクCK1の2周期
毎の立ち下がり期間(時点t1〜t2、t5〜t6)の間立ち上
がるパルス波形に選定されている。
上位ビツト比較パルスPCC(第3図(C))は、それぞ
れ従来と同様にクロツクCK1(第3図(A))の2周期
毎の立ち上がり期間(時点t0〜t1、t4〜t5)及びそれに
続いて1/2クロツク周期づつ遅れたクロツクCK1の2周期
毎の立ち下がり期間(時点t1〜t2、t5〜t6)の間立ち上
がるパルス波形に選定されている。
これに対しスイツチ切換パルスPSTO(第3図(D))
は、MOS構成でなる基準電圧発生回路5のスイツチ回路S
m(1)、Sm(2)、……、Sm(15)、Sm(16)のスイ
ツチング特性に基づいて、従来のスイツチ切換パルスP
ST(第9図(D))と同じ時点t2、t6のタイミングで立
ち上がり、パルス幅が従来のクロツクCK1の1/2周期から
1/4周期のパルス幅に変更されている。
は、MOS構成でなる基準電圧発生回路5のスイツチ回路S
m(1)、Sm(2)、……、Sm(15)、Sm(16)のスイ
ツチング特性に基づいて、従来のスイツチ切換パルスP
ST(第9図(D))と同じ時点t2、t6のタイミングで立
ち上がり、パルス幅が従来のクロツクCK1の1/2周期から
1/4周期のパルス幅に変更されている。
さらに下位ビツト比較パルスPFCO(第3図(E))は、
従来の下位ビツト比較パルスPFC(第9図(E))に対
してクロツクCK1の1/4周期分早い時点t21、t61のタイミ
ングで立ち上がると共に、クロツクCK1の1/4周期分長い
パルス幅に選定されている。
従来の下位ビツト比較パルスPFC(第9図(E))に対
してクロツクCK1の1/4周期分早い時点t21、t61のタイミ
ングで立ち上がると共に、クロツクCK1の1/4周期分長い
パルス幅に選定されている。
これによりアナログデイジタル変換回路10は、上位ビツ
トを上位ビツト比較回路部3において従来と同様の比較
時間で比較し、下位ビツトを下位ビツト比較回路部4に
おいて従来より長い比較時間で比較するようになされて
いる。
トを上位ビツト比較回路部3において従来と同様の比較
時間で比較し、下位ビツトを下位ビツト比較回路部4に
おいて従来より長い比較時間で比較するようになされて
いる。
なおこの実施例の場合、サンプリングパルスPSM、上位
ビツト比較パルスPCC、スイツチ切換パルスPSTO及び下
位ビツト比較パルスPFCOは、第4図及び第5図に示すよ
うにパルス発生回路11においてクロツクCK1を用いて発
生するようになされている。
ビツト比較パルスPCC、スイツチ切換パルスPSTO及び下
位ビツト比較パルスPFCOは、第4図及び第5図に示すよ
うにパルス発生回路11においてクロツクCK1を用いて発
生するようになされている。
すなわちパルス発生回路11において、入力されるクロツ
クCK1(第5図(A))とクロツクCK1をインバータ回路
12を介して得られる反転クロツクCK2(第5図(B))
とが、クロツクCK1を1/2分周回路13を介して分周してな
る1/2クロツクCK3(第5図(C))と共に、第1及び第
2のAND(アンド)回路14A及び14Bに入力され、その論
理出力としてサンプリングパルスPSM及び上位ビツト比
較パルスPCC(第5図(D)及び(E))を得るように
なされている。
クCK1(第5図(A))とクロツクCK1をインバータ回路
12を介して得られる反転クロツクCK2(第5図(B))
とが、クロツクCK1を1/2分周回路13を介して分周してな
る1/2クロツクCK3(第5図(C))と共に、第1及び第
2のAND(アンド)回路14A及び14Bに入力され、その論
理出力としてサンプリングパルスPSM及び上位ビツト比
較パルスPCC(第5図(D)及び(E))を得るように
なされている。
また、反転クロックCK2を1/4周期遅延回路15を介して得
られる1/4周期遅延クロツクCK4(第5図(F))がクロ
ツクCK1と共にNAND(ナンド)回路16に入力され、この
結果得られる第1のパルス信号PX1(第5図(G))と1
/2クロツクCK3とが、第1のNOR(ノア)回路17Aに入力
され、その論理出力としてスイツチ切換パルスPSTO(第
5図(H))を得るようになされている。
られる1/4周期遅延クロツクCK4(第5図(F))がクロ
ツクCK1と共にNAND(ナンド)回路16に入力され、この
結果得られる第1のパルス信号PX1(第5図(G))と1
/2クロツクCK3とが、第1のNOR(ノア)回路17Aに入力
され、その論理出力としてスイツチ切換パルスPSTO(第
5図(H))を得るようになされている。
またさらに、上述の第1のパルス信号PX1が1/2クロツク
CK3と共にEXNOR(イクスクルーシブノア)回路18に入力
され、この結果得られる第2のパルス信号PX2(第5図
(I))と1/2クロツクCK3とが、第2のNOR(ノア)回
路17Bに入力され、その論理出力として下位ビツト比較
パルスPFCO(第5図(J))を得るようになされてい
る。
CK3と共にEXNOR(イクスクルーシブノア)回路18に入力
され、この結果得られる第2のパルス信号PX2(第5図
(I))と1/2クロツクCK3とが、第2のNOR(ノア)回
路17Bに入力され、その論理出力として下位ビツト比較
パルスPFCO(第5図(J))を得るようになされてい
る。
以上の構成において、入力ビデオ信号VDINをアナログデ
イジタル変換する場合、まずサンプリングパルスPSMが
立ち上がる期間の間(時点t0〜t1、t4〜t5)、上位ビツ
ト比較回路部3及び下位ビツト比較回路部4のそれぞれ
の比較器CC1〜CC15及びCF1〜CF15は、入力ビデオ信号VD
INをサンプリグした後、サンプリングパルスPSMが立ち
下がる期間の間(時点t1〜t4、t5〜t6)、サンプリング
した入力ビデオ信号VDINをホールドする。
イジタル変換する場合、まずサンプリングパルスPSMが
立ち上がる期間の間(時点t0〜t1、t4〜t5)、上位ビツ
ト比較回路部3及び下位ビツト比較回路部4のそれぞれ
の比較器CC1〜CC15及びCF1〜CF15は、入力ビデオ信号VD
INをサンプリグした後、サンプリングパルスPSMが立ち
下がる期間の間(時点t1〜t4、t5〜t6)、サンプリング
した入力ビデオ信号VDINをホールドする。
続いて上位ビツト比較パルスPCCが立ち上がる期間(時
点t1〜t2、t5〜t6)の間、上位ビツト比較回路部3の比
較部CC1〜CC15は、ホールドした入力ビデオ信号VD
INと、基準電圧発生回路5から得られる上位ビツト比較
基準電圧VCREF1〜VCREF15とを比較し、その比較結果RC
OUT(RC1〜RC15)を上位ビツトラツチ/エンコーダ回路
6に送出し、比較結果RCOUTに応じたデイジタルデータD
GHを出力デイジタルデータDGOUT上位4ビツト分として
送出する。また続いてスイツチ切換パルスPSTOが立ち上
がる期間(時点t2〜t21、t6〜t61)の間、上位ビツト比
較回路部3の比較結果RCOUTに応じて、基準電圧発生回
路5のスイツチ回路Sm(1)、Sm(2)、……、Sm(1
5)、Sm(16)の何れかの1列が選択的にオン制御さ
れ、これにより基準電圧発生回路5は比較結果RCOUTに
応じた下位ビツト比較基準電圧VFREF1〜VFREF15を下位
ビツト比較回路部4に供給する。
点t1〜t2、t5〜t6)の間、上位ビツト比較回路部3の比
較部CC1〜CC15は、ホールドした入力ビデオ信号VD
INと、基準電圧発生回路5から得られる上位ビツト比較
基準電圧VCREF1〜VCREF15とを比較し、その比較結果RC
OUT(RC1〜RC15)を上位ビツトラツチ/エンコーダ回路
6に送出し、比較結果RCOUTに応じたデイジタルデータD
GHを出力デイジタルデータDGOUT上位4ビツト分として
送出する。また続いてスイツチ切換パルスPSTOが立ち上
がる期間(時点t2〜t21、t6〜t61)の間、上位ビツト比
較回路部3の比較結果RCOUTに応じて、基準電圧発生回
路5のスイツチ回路Sm(1)、Sm(2)、……、Sm(1
5)、Sm(16)の何れかの1列が選択的にオン制御さ
れ、これにより基準電圧発生回路5は比較結果RCOUTに
応じた下位ビツト比較基準電圧VFREF1〜VFREF15を下位
ビツト比較回路部4に供給する。
またさらに続いて下位ビツト比較パルスPFCが立ち上が
る期間(時点t21〜t4、t61〜t8)の間、下位ビツト比較
回路部4の比較器CF1〜CF15は、ホールドした入力ビデ
オ信号VDINと、基準電圧発生回路5から得られる下位ビ
ツト比較基準電圧VFREF1〜VFREF15とを比較し、その比
較結果RFOUT(RF1〜RF15)を下位ビツトラツチ/エンコ
ーダ回路7に送出し、下位ビツトラツチ/エンコーダ回
路7において、比較結果RFOUTに応じたデイジタルデー
タDGLを出力デイジタルデータDGOUTの下位4ビツト分と
して送出する。
る期間(時点t21〜t4、t61〜t8)の間、下位ビツト比較
回路部4の比較器CF1〜CF15は、ホールドした入力ビデ
オ信号VDINと、基準電圧発生回路5から得られる下位ビ
ツト比較基準電圧VFREF1〜VFREF15とを比較し、その比
較結果RFOUT(RF1〜RF15)を下位ビツトラツチ/エンコ
ーダ回路7に送出し、下位ビツトラツチ/エンコーダ回
路7において、比較結果RFOUTに応じたデイジタルデー
タDGLを出力デイジタルデータDGOUTの下位4ビツト分と
して送出する。
このようにしてアナログデイジタル変換回路10は、上位
ビツトを上位ビツト比較回路部3において従来と同様の
比較時間で比較し、下位ビツトが下位ビツト比較回路部
4において従来より長い比較時間で比較するようにした
ことにより、従来に比して格段的に高い精度で、入力ビ
デオ信号VDINをアナログデイジタル変換して、8ビツト
のデイジタルデータDGOUTを得ることができる。
ビツトを上位ビツト比較回路部3において従来と同様の
比較時間で比較し、下位ビツトが下位ビツト比較回路部
4において従来より長い比較時間で比較するようにした
ことにより、従来に比して格段的に高い精度で、入力ビ
デオ信号VDINをアナログデイジタル変換して、8ビツト
のデイジタルデータDGOUTを得ることができる。
以上の構成によれば、上位ビツトを従来と同様の比較時
間で比較し、これに対し下位ビツトの比較時間を長くし
たことにより、クロツクCK1の2周期毎に、入力ビデオ
信号VDINをアナログデイジタル変換し8ビツトのデイジ
タルデータDGOUTを得るにつき、従来に比して格段的に
高い精度で、アナログデイジタル変換し得るアナログデ
イジタル変換回路を実現できる。
間で比較し、これに対し下位ビツトの比較時間を長くし
たことにより、クロツクCK1の2周期毎に、入力ビデオ
信号VDINをアナログデイジタル変換し8ビツトのデイジ
タルデータDGOUTを得るにつき、従来に比して格段的に
高い精度で、アナログデイジタル変換し得るアナログデ
イジタル変換回路を実現できる。
かくするにつき、アナログデイジタル変換精度として、
従来同等の精度のものを構成する場合、下位ビツトの比
較時間を従来の比較時間と同様にすれば、その分クロツ
クCK1の周波数を高くすることができ、従来に比して格
段的に高速でアナログデイジタル変換し得るアナログデ
イジタル変換回路を実現できる。
従来同等の精度のものを構成する場合、下位ビツトの比
較時間を従来の比較時間と同様にすれば、その分クロツ
クCK1の周波数を高くすることができ、従来に比して格
段的に高速でアナログデイジタル変換し得るアナログデ
イジタル変換回路を実現できる。
(G2)第2の実施例 第1図との対応部分に同一符号を付して示す第6図にお
いて、20は全体として本発明を特願昭63−16269号に提
案されているように、下位ビツトの変換手段を2組設
け、上位ビツトの変換を下位ビツトの変換の2倍の速度
で実行すると共に、下位ビツトの変換を上位ビツトの変
換ごとに交互に実行するようにしたアナログデイジタル
変換回路に適用した場合を示す。
いて、20は全体として本発明を特願昭63−16269号に提
案されているように、下位ビツトの変換手段を2組設
け、上位ビツトの変換を下位ビツトの変換の2倍の速度
で実行すると共に、下位ビツトの変換を上位ビツトの変
換ごとに交互に実行するようにしたアナログデイジタル
変換回路に適用した場合を示す。
このアナログデイジタル変換回路20において、上位ビツ
ト比較回路部3及び上位ビツトラツチ/エンコーダ回路
6は、第1図の場合と同様の構成でなり、出力デイジタ
ルデータDGOUTの上位4ビツト分として送出されるデイ
ジタルデータDGHを、データセレクタ回路21に送出す
る。
ト比較回路部3及び上位ビツトラツチ/エンコーダ回路
6は、第1図の場合と同様の構成でなり、出力デイジタ
ルデータDGOUTの上位4ビツト分として送出されるデイ
ジタルデータDGHを、データセレクタ回路21に送出す
る。
また下位ビツト比較回路部及び下位ビツトラツチ/エン
コーダ回路は、第1図の場合と同様の構成のものが2組
み設けられており、第1及び第2の下位ビツト比較回路
部4A及び4B、第1及び第2の下位ビツトラツチ/エンコ
ーダ回路7A及び7Bから、出力デイジタルデータDGOUTの
下位4ビツト分として、それぞれ得られる第1及び第2
デイジタルデータDGL1及びDGL2が、データセレクタ回路
21に送出される。
コーダ回路は、第1図の場合と同様の構成のものが2組
み設けられており、第1及び第2の下位ビツト比較回路
部4A及び4B、第1及び第2の下位ビツトラツチ/エンコ
ーダ回路7A及び7Bから、出力デイジタルデータDGOUTの
下位4ビツト分として、それぞれ得られる第1及び第2
デイジタルデータDGL1及びDGL2が、データセレクタ回路
21に送出される。
データセレクタ回路21は、入力された上位4ビツト分の
デイジタルデータDGHと、交互に入力される下位4ビツ
ト分の第1及び第2デイジタルデータDGL1及びDGL2を所
定のタイミングでラツチすると共に合成し、出力デイジ
タルデータDGOUTとして送出する。
デイジタルデータDGHと、交互に入力される下位4ビツ
ト分の第1及び第2デイジタルデータDGL1及びDGL2を所
定のタイミングでラツチすると共に合成し、出力デイジ
タルデータDGOUTとして送出する。
なおこの実施例の場合、アナログデイジタル変換回路20
の上位ビツト比較回路部3、第1及び第2の下位ビツト
比較回路部4A及び4Bは、第7図に示すタイミングで動作
する。
の上位ビツト比較回路部3、第1及び第2の下位ビツト
比較回路部4A及び4Bは、第7図に示すタイミングで動作
する。
すなわち上記ビツト比較回路部3は、第7図(B)に示
すように、クロツクCK1(第7図(A))の立ち上がり
の期間(時点t0〜t1、t2〜t3、t4〜t5、t6〜t7、t8〜
t9、……)の間、比較器CC1〜CC15において入力ビデオ
信号VDINをサンプリングするサンプル動作SC1、SC2、SC
3、……実行した後、続くクロツクCK1の立ち下がりの期
間(時点t1〜t2、t3〜t4、t5〜t6、t7〜t8、t9〜t10、
……)の間、比較器CC1〜CC15においてサンプリングし
た入力ビデオ信号VDINを、基準電圧発生回路5から入力
される上位ビツト比較基準電圧VCREF1〜VCREF15と比較
する上記ビツト比較動作CC1、CC2、CC3、……を実行
し、この結果得られる比較結果RCOUTを上位ビツトラツ
チ/エンコーダ回路6に送出する。
すように、クロツクCK1(第7図(A))の立ち上がり
の期間(時点t0〜t1、t2〜t3、t4〜t5、t6〜t7、t8〜
t9、……)の間、比較器CC1〜CC15において入力ビデオ
信号VDINをサンプリングするサンプル動作SC1、SC2、SC
3、……実行した後、続くクロツクCK1の立ち下がりの期
間(時点t1〜t2、t3〜t4、t5〜t6、t7〜t8、t9〜t10、
……)の間、比較器CC1〜CC15においてサンプリングし
た入力ビデオ信号VDINを、基準電圧発生回路5から入力
される上位ビツト比較基準電圧VCREF1〜VCREF15と比較
する上記ビツト比較動作CC1、CC2、CC3、……を実行
し、この結果得られる比較結果RCOUTを上位ビツトラツ
チ/エンコーダ回路6に送出する。
このようにして上位ビツト比較回路部3及び上位ビツト
ラツチ/エンコーダ回路6は、クロツクCK1の1周期毎
に、入力ビデオ信号VDINをアナログデイジタル変換して
得られるデイジタルデータDGHを出力デイジタルデータD
GOUTの上位4ビツト分として、データセレクタ回路21に
送出する。
ラツチ/エンコーダ回路6は、クロツクCK1の1周期毎
に、入力ビデオ信号VDINをアナログデイジタル変換して
得られるデイジタルデータDGHを出力デイジタルデータD
GOUTの上位4ビツト分として、データセレクタ回路21に
送出する。
なお基準電圧発生回路5のスイツチ回路Sm(1)、Sm
(2)、……、Sm(15)、Sm(16)は、第7図(C)に
示すように、上記ビツト比較回路部3の比較動作CC1、C
C2、CC3、……が終了した後、続くクロツクCK1の1/4周
期分の期間(時点t0〜t01、t2〜t21、t4〜t41、t6〜
t61、……)の間、何れかの列を選択的にオン制御する
スイツチ切換動作SW0、SW1、SW2、……を実行し、これ
により上位ビツト比較回路部3の比較結果RCOUTに応じ
た下位ビツト比較基準電圧VFREF1〜VFREF15を、それぞ
れ第1及び第2の下位ビツト比較回路部4A及び4Bに供給
する。
(2)、……、Sm(15)、Sm(16)は、第7図(C)に
示すように、上記ビツト比較回路部3の比較動作CC1、C
C2、CC3、……が終了した後、続くクロツクCK1の1/4周
期分の期間(時点t0〜t01、t2〜t21、t4〜t41、t6〜
t61、……)の間、何れかの列を選択的にオン制御する
スイツチ切換動作SW0、SW1、SW2、……を実行し、これ
により上位ビツト比較回路部3の比較結果RCOUTに応じ
た下位ビツト比較基準電圧VFREF1〜VFREF15を、それぞ
れ第1及び第2の下位ビツト比較回路部4A及び4Bに供給
する。
ここで、第1の下位ビツト比較回路部4Aは、第7図
(D)に示すように、まずクロツクCK1の2周期毎の立
ち上がりの期間(時点t0〜t1、t4〜t5、t8〜t9、……)
の間、比較器CF1〜CF15において入力ビデオ信号VDINを
サンプリングする第1の下位ビツトサンプリング動作SF
1、SF3、SF5、……を実行した後、続くクロツクCK1の立
ち下がりの期間(時点t1〜t2、t5〜t6、t9〜t10、…
…)及びそれに続くクロツクCK1の1/4周期分の期間(時
点t2〜t21、t6〜t61、……)の間、比較器CF1〜CF15に
おいてサンプリングした入力ビデオ信号VDINをホールド
する第1の下位ビツトホールド動作HF1、HF3、HF5、…
…を実行する。
(D)に示すように、まずクロツクCK1の2周期毎の立
ち上がりの期間(時点t0〜t1、t4〜t5、t8〜t9、……)
の間、比較器CF1〜CF15において入力ビデオ信号VDINを
サンプリングする第1の下位ビツトサンプリング動作SF
1、SF3、SF5、……を実行した後、続くクロツクCK1の立
ち下がりの期間(時点t1〜t2、t5〜t6、t9〜t10、…
…)及びそれに続くクロツクCK1の1/4周期分の期間(時
点t2〜t21、t6〜t61、……)の間、比較器CF1〜CF15に
おいてサンプリングした入力ビデオ信号VDINをホールド
する第1の下位ビツトホールド動作HF1、HF3、HF5、…
…を実行する。
さらにこれに続くクロツクCK1の1/4周期分の期間(時点
t21〜t3、t61〜t7、……)及びそれに続くクロツクCK1
の立ち下がりの期間(時点t3〜t4、t7〜t8、……)の
間、第1の下位ビツト比較回路部4Aは、基準電圧発生回
路5から入力される下位ビツト比較基準電圧VFREF1〜VF
REF15とホールドした入力ビデオ信号VDINとを比較する
第1の下位ビツト比較動作CF1、CF3、CF5、……を実行
し、この結果得られる比較結果RFOUT1を第1の下位ビツ
トラツチ/エンコーダ回路7Aに送出する。
t21〜t3、t61〜t7、……)及びそれに続くクロツクCK1
の立ち下がりの期間(時点t3〜t4、t7〜t8、……)の
間、第1の下位ビツト比較回路部4Aは、基準電圧発生回
路5から入力される下位ビツト比較基準電圧VFREF1〜VF
REF15とホールドした入力ビデオ信号VDINとを比較する
第1の下位ビツト比較動作CF1、CF3、CF5、……を実行
し、この結果得られる比較結果RFOUT1を第1の下位ビツ
トラツチ/エンコーダ回路7Aに送出する。
これに対して、第2の下位ビツト比較回路部4Bは、第1
の下位ビツト比較回路部4Aのサンプリング動作SF1、SF
3、SF5、……に対してクロツクCK1の1周期分遅れた、
クロツクCK1の2周期毎の立ち上がりの期間(時点t2〜t
3、t6〜t7、……)の間、比較器CF1〜CF15において入力
ビデオ信号VDINをサンプリングする第2の下位ビツトサ
ンプリング動作SF2、SF4、……を実行した後、続くクロ
ツクCK1の立ち下がりの期間(時点t3〜t4、t7〜t8、…
…)及びそれに続くクロツクCK1の1/4周期分の期間(時
点t4〜t41、t8〜t81、……)の間、比較器CF1〜CF15に
おいてサンプリングした入力ビデオ信号VDINをホールド
する第2の下位ビツトホールド動作HF2、HF4、……を実
行する。
の下位ビツト比較回路部4Aのサンプリング動作SF1、SF
3、SF5、……に対してクロツクCK1の1周期分遅れた、
クロツクCK1の2周期毎の立ち上がりの期間(時点t2〜t
3、t6〜t7、……)の間、比較器CF1〜CF15において入力
ビデオ信号VDINをサンプリングする第2の下位ビツトサ
ンプリング動作SF2、SF4、……を実行した後、続くクロ
ツクCK1の立ち下がりの期間(時点t3〜t4、t7〜t8、…
…)及びそれに続くクロツクCK1の1/4周期分の期間(時
点t4〜t41、t8〜t81、……)の間、比較器CF1〜CF15に
おいてサンプリングした入力ビデオ信号VDINをホールド
する第2の下位ビツトホールド動作HF2、HF4、……を実
行する。
さらにこれに続くクロツクCK1の1/4周期分の期間(時点
t41〜t5、t81〜t9、……)及びそれに続くクロツクCK1
の立ち下がりの期間(時点t5〜t6、t9〜t10、……)の
間、第2の下位ビツト比較回路部4Bは、基準電圧発生回
路5から入力される下位ビツト比較基準電圧VFREF1〜VF
REF15とホールドした入力ビデオ信号VDINとを比較する
第2の下位ビツト比較動作CF2、CF4、……実行し、この
結果得られる比較結果RFOUT2を第2の下位ビツトラツチ
/エンコーダ回路7Bに送出する。
t41〜t5、t81〜t9、……)及びそれに続くクロツクCK1
の立ち下がりの期間(時点t5〜t6、t9〜t10、……)の
間、第2の下位ビツト比較回路部4Bは、基準電圧発生回
路5から入力される下位ビツト比較基準電圧VFREF1〜VF
REF15とホールドした入力ビデオ信号VDINとを比較する
第2の下位ビツト比較動作CF2、CF4、……実行し、この
結果得られる比較結果RFOUT2を第2の下位ビツトラツチ
/エンコーダ回路7Bに送出する。
かくして、第1及び第2の下位ビツト比較回路部4A及び
4Bは、それぞれクロツクCK1の1周期分ずれたクロツクC
K1の2周期毎に、入力ビデオ信号VDINをアナログデイジ
タル変換し、この第1及び第2の比較結果RFOUT1及びRF
OUT2に基づいて得られる第1及び第2のデイジタルデー
タDGL1及びDGL2を、出力デイジタルデータDGOUTの下位
4ビツト分として、データセレクタ回路21に送出する。
4Bは、それぞれクロツクCK1の1周期分ずれたクロツクC
K1の2周期毎に、入力ビデオ信号VDINをアナログデイジ
タル変換し、この第1及び第2の比較結果RFOUT1及びRF
OUT2に基づいて得られる第1及び第2のデイジタルデー
タDGL1及びDGL2を、出力デイジタルデータDGOUTの下位
4ビツト分として、データセレクタ回路21に送出する。
このようにして、このアナログデイジタル変換回路20に
おいては、下位ビツトの変換手段を2組設け、上位ビツ
トの変換を下位ビツトの変換の2倍の速度で実行すると
共に、下位ビツトの変換を上位ビツトの変換ごとに交互
に実行するようにしたことにより、簡易な構成で、従来
の比較器を256個用いたいわゆるフラツシユ型のアナロ
グデイジタル変換回路と同等の速度でアナログデイジタ
ル変換し得るようになされている。
おいては、下位ビツトの変換手段を2組設け、上位ビツ
トの変換を下位ビツトの変換の2倍の速度で実行すると
共に、下位ビツトの変換を上位ビツトの変換ごとに交互
に実行するようにしたことにより、簡易な構成で、従来
の比較器を256個用いたいわゆるフラツシユ型のアナロ
グデイジタル変換回路と同等の速度でアナログデイジタ
ル変換し得るようになされている。
さらに、この実施例によるアナログデイジタル変換回路
20においては、第1図の場合と同様に上記ビツトを上位
ビツト比較回路部3において従来と同様の比較時間で比
較し、下位ビツトを第1及び第2の下位ビツト比較回路
部4A及び4Bにおいて従来より長い比較時間で比較するよ
うにしたことにより、従来に比して格段的に高い精度
で、入力ビデオ信号VDINをアナログデイジタル変換し
て、8ビツトのデイジタルデータDGOUTを得ることがで
きる。
20においては、第1図の場合と同様に上記ビツトを上位
ビツト比較回路部3において従来と同様の比較時間で比
較し、下位ビツトを第1及び第2の下位ビツト比較回路
部4A及び4Bにおいて従来より長い比較時間で比較するよ
うにしたことにより、従来に比して格段的に高い精度
で、入力ビデオ信号VDINをアナログデイジタル変換し
て、8ビツトのデイジタルデータDGOUTを得ることがで
きる。
以上の構成によれば、上位ビツトを従来と同様の比較時
間で比較し、これに対して下位ビツトの比較時間を長く
したことにより、クロツクCK1の1周期毎に入力ビデオ
信号VDINをアナログデイジタル変換し8ビツトのデイジ
タルデータDGOUTを得るにつき、従来に比して格段的に
高い精度で、アナログデイジタル変換し得るアナログデ
イジタル変換回路を実現できる。
間で比較し、これに対して下位ビツトの比較時間を長く
したことにより、クロツクCK1の1周期毎に入力ビデオ
信号VDINをアナログデイジタル変換し8ビツトのデイジ
タルデータDGOUTを得るにつき、従来に比して格段的に
高い精度で、アナログデイジタル変換し得るアナログデ
イジタル変換回路を実現できる。
さらに上述の構成によれば、アナログデイジタル変換の
変換精度として、従来同等の精度のものを構成する場
合、下位ビツトの比較時間を従来の時間と同様にした分
クロツクCK1の周波数を高くすることができ、このよう
にして実際上、40〔MHz〕以上の高い周波数でなる入力
ビデオ信号VDINを、精度良く8ビツトのデイジタルデー
タDGOUTに変換し得るアナログデイジタル変換回路を実
現できる。
変換精度として、従来同等の精度のものを構成する場
合、下位ビツトの比較時間を従来の時間と同様にした分
クロツクCK1の周波数を高くすることができ、このよう
にして実際上、40〔MHz〕以上の高い周波数でなる入力
ビデオ信号VDINを、精度良く8ビツトのデイジタルデー
タDGOUTに変換し得るアナログデイジタル変換回路を実
現できる。
(G3)他の実施例 (1) 上述の実施例においては、上位ビツトの比較時
間に対して下位ビツトの比較時間を長く選定するにつ
き、基準電圧発生回路における下位ビツト比較基準電圧
発生用の切換スイツチのスイツチング時間を、クロツク
の1/4周期分短くした場合について述べたが、切換スイ
ツチのスイツチング時間の短縮はこれに限らず、必要に
応じて任意に選定しても良い。
間に対して下位ビツトの比較時間を長く選定するにつ
き、基準電圧発生回路における下位ビツト比較基準電圧
発生用の切換スイツチのスイツチング時間を、クロツク
の1/4周期分短くした場合について述べたが、切換スイ
ツチのスイツチング時間の短縮はこれに限らず、必要に
応じて任意に選定しても良い。
さらにこれに加えて、切換スイツチのスイツチング時間
の短縮に限らず、入力ビデオ信号のサンプリング時間及
び又は上位ビツトの比較時間を短縮することにより、上
位ビツトの比較時間に対して下位ビツトの比較時間を長
くするようにしても良い。
の短縮に限らず、入力ビデオ信号のサンプリング時間及
び又は上位ビツトの比較時間を短縮することにより、上
位ビツトの比較時間に対して下位ビツトの比較時間を長
くするようにしても良い。
(2) 上述の実施例においては、上位ビツト比較回路
部及び下位ビツト比較回路部の比較器として、CMOSイン
バータ回路構成のチヨツパ型比較回路を用いた場合につ
いて述べたが、要は入力アナログ信号をサンプリングす
ると共にホールドするようになされた比較器であれば、
他の構成のものを用いても良い。
部及び下位ビツト比較回路部の比較器として、CMOSイン
バータ回路構成のチヨツパ型比較回路を用いた場合につ
いて述べたが、要は入力アナログ信号をサンプリングす
ると共にホールドするようになされた比較器であれば、
他の構成のものを用いても良い。
(3) 上述の実施例においては、本発明をビデオ信号
でなる入力アナログ信号を、8ビツトでなるデイジタル
データに変換する場合に適用したが、本発明によるアナ
ログデイジタル変換回路はこれに限らず、種々の入力ア
ナログ信号を4、16ビツト等種々のデイジタルデータに
変換する場合に広く適用して好適なものである。
でなる入力アナログ信号を、8ビツトでなるデイジタル
データに変換する場合に適用したが、本発明によるアナ
ログデイジタル変換回路はこれに限らず、種々の入力ア
ナログ信号を4、16ビツト等種々のデイジタルデータに
変換する場合に広く適用して好適なものである。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、出力デイジタルデータの
上位ビツト分に対応する第1の比較結果を得る比較時間
に対して、下位ビツト分に対応する第2の比較結果を得
る比較時間を長くしたことにより、出力デイジタルデー
タの下位ビツト部分の変換精度を向上することができ、
かくするにつき、全体として高精度かつ高速でアナログ
デイジタル変換し得るアナログデイジタル変換回路を実
現できる。
上位ビツト分に対応する第1の比較結果を得る比較時間
に対して、下位ビツト分に対応する第2の比較結果を得
る比較時間を長くしたことにより、出力デイジタルデー
タの下位ビツト部分の変換精度を向上することができ、
かくするにつき、全体として高精度かつ高速でアナログ
デイジタル変換し得るアナログデイジタル変換回路を実
現できる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロツク図、第2
図はその比較回路の内部構成を示す接続図、第3図は第
1の実施例のアナログデイジタル変換回路の動作を示す
タイミングチャート、第4図は第3図の各制御パルスを
発生するパルス発生回路を示す接続図、第5図はその動
作の説明に供するタイミングチャート、第6図は本発明
の第2の実施例を示すブロツク図、第7図はその動作の
説明に供するタイミングチャート、第8図は従来のアナ
ログデイジタル変換回路を示す接続図、第9図はその動
作を示すタイミングチャート、第10図は各比較器の比較
電位差及び比較時間の関係を示す特性曲線図である。 1、10、20……アナログデイジタル変換回路、3、4…
…比較回路部、5……基準電圧発生回路、6、7……ラ
ツチ/エンコード回路、VDIN……入力ビデオ信号、VC
REF1〜VCREF15、VFREF1〜VFREF15……比較基準電圧、RC
OUT、RC1〜RC15、RFOUT、RF1〜RF15……比較結果、D
GH、DGL、DGL1、DGL2、DGOUT……出力デイジタルデー
タ。
図はその比較回路の内部構成を示す接続図、第3図は第
1の実施例のアナログデイジタル変換回路の動作を示す
タイミングチャート、第4図は第3図の各制御パルスを
発生するパルス発生回路を示す接続図、第5図はその動
作の説明に供するタイミングチャート、第6図は本発明
の第2の実施例を示すブロツク図、第7図はその動作の
説明に供するタイミングチャート、第8図は従来のアナ
ログデイジタル変換回路を示す接続図、第9図はその動
作を示すタイミングチャート、第10図は各比較器の比較
電位差及び比較時間の関係を示す特性曲線図である。 1、10、20……アナログデイジタル変換回路、3、4…
…比較回路部、5……基準電圧発生回路、6、7……ラ
ツチ/エンコード回路、VDIN……入力ビデオ信号、VC
REF1〜VCREF15、VFREF1〜VFREF15……比較基準電圧、RC
OUT、RC1〜RC15、RFOUT、RF1〜RF15……比較結果、D
GH、DGL、DGL1、DGL2、DGOUT……出力デイジタルデー
タ。
Claims (1)
- 【請求項1】第1のクロツクパルスの同期しながら、所
定の基準電位間に直列接続された複数の抵抗の所定個数
毎の接続点から得られる複数の電位と、入力アナログ信
号とを比較して第1の比較結果を得た後、 上記第1のクロツクパルスとデユーテイ比を異にする第
2のクロツクパルスに同期しながら、上記第1の比較結
果に基づいて設定される所定範囲の上記複数の抵抗の接
続点から得られる複数の電位と、上記入力アナログ信号
とを比較して第2の比較結果を得、 上記第1及び第2の比較結果に基づいて得られる第1及
び第2のデイジタルデータを合成して、出力デイジタル
データを得る直並列型のアナログデイジタル変換回路に
おいて、 上記第1の比較結果を得る比較時間に対して、上記第2
の比較結果を得る比較時間を長くした ことを特徴とするアナログデイジタル変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63246208A JPH0758909B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | アナログデイジタル変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63246208A JPH0758909B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | アナログデイジタル変換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0294816A JPH0294816A (ja) | 1990-04-05 |
| JPH0758909B2 true JPH0758909B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=17145127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63246208A Expired - Lifetime JPH0758909B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | アナログデイジタル変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758909B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644225A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Analogue digital converter |
| JPH0761017B2 (ja) * | 1985-09-25 | 1995-06-28 | 株式会社日立製作所 | A/d変換器 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63246208A patent/JPH0758909B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0294816A (ja) | 1990-04-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080621 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090621 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090621 Year of fee payment: 14 |