JPH0782492B2 - 仮名漢字変換方式 - Google Patents
仮名漢字変換方式Info
- Publication number
- JPH0782492B2 JPH0782492B2 JP1164893A JP16489389A JPH0782492B2 JP H0782492 B2 JPH0782492 B2 JP H0782492B2 JP 1164893 A JP1164893 A JP 1164893A JP 16489389 A JP16489389 A JP 16489389A JP H0782492 B2 JPH0782492 B2 JP H0782492B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kana
- buffer
- clauses
- same language
- adjacent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、日本語ワードプロセッサなどに用いられる仮
名漢字変換に関するものであり、特に同音語の同定方法
の改良に関する。
名漢字変換に関するものであり、特に同音語の同定方法
の改良に関する。
〈従来の技術〉 日本語ワードプロセッサの同言語選択では、従来、特開
昭59−2125号公報及び特開昭59−109939号公報等に示さ
れるように、隣接文節間の共起関係を記述した変換テー
ブル類を用いた仮名漢字変換方式があった。
昭59−2125号公報及び特開昭59−109939号公報等に示さ
れるように、隣接文節間の共起関係を記述した変換テー
ブル類を用いた仮名漢字変換方式があった。
例えば、「税金を納める」や「国を治める」のように
“税金+納める”や“国+治める”をあらかじめ共起関
係辞書に登録しておくことにより、仮名漢字変換の際の
第一候補の決定に使用しているものである。
“税金+納める”や“国+治める”をあらかじめ共起関
係辞書に登録しておくことにより、仮名漢字変換の際の
第一候補の決定に使用しているものである。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、共起関係を隣接文節と隣接しない文節において
区別をつけずに共起関係辞書を検索するために、検索効
率が悪いという問題があった。
区別をつけずに共起関係辞書を検索するために、検索効
率が悪いという問題があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、従来の
共起関係辞書において、隣接文節間の共起関係を蓄えて
おく変換テーブルにおいて、隣接文節間のみに有効な共
起関係を区別することにより、隣接しない文節間への適
用を排除し、検索効率を高めることを目的としている。
共起関係辞書において、隣接文節間の共起関係を蓄えて
おく変換テーブルにおいて、隣接文節間のみに有効な共
起関係を区別することにより、隣接しない文節間への適
用を排除し、検索効率を高めることを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を解決するため、隣接文節間のみに有効な共起
関係データに、他と区別する情報を付加することを特徴
とする。
関係データに、他と区別する情報を付加することを特徴
とする。
〈作用〉 共起関係辞書に文節情報を付加することによって、例え
ば隣接文節間のみに有効な共起関係であるなど、検索す
る共起関係データを制限する。
ば隣接文節間のみに有効な共起関係であるなど、検索す
る共起関係データを制限する。
〈実施例〉 第1図は、この発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。この図において、1は制御部で、マイクロプロ
セッサとプログラムやテーブル・外部記憶装置など以下
に明記する以外のものを含んでいる。2はCRTまたはLCD
等からなる表示部、3はキーボード等からなる入力部で
ある。4は自立語を蓄えた自立語辞書、5は文節間の共
起関係を蓄えた共起関係辞書である。6はバッファメモ
リであり、さらに61の文字バッファ、62の学習バッフ
ァ、63の同言語バッファか構成される。61の文字バッフ
ァは3の入力部から入力された文字を蓄えておくバッフ
ァである。62の学習バッファは単語の学習処理に用いる
バッファで、63の同言語バッファは仮名漢字変換の際の
同言語の候補を蓄えておくバッファである。
である。この図において、1は制御部で、マイクロプロ
セッサとプログラムやテーブル・外部記憶装置など以下
に明記する以外のものを含んでいる。2はCRTまたはLCD
等からなる表示部、3はキーボード等からなる入力部で
ある。4は自立語を蓄えた自立語辞書、5は文節間の共
起関係を蓄えた共起関係辞書である。6はバッファメモ
リであり、さらに61の文字バッファ、62の学習バッフ
ァ、63の同言語バッファか構成される。61の文字バッフ
ァは3の入力部から入力された文字を蓄えておくバッフ
ァである。62の学習バッファは単語の学習処理に用いる
バッファで、63の同言語バッファは仮名漢字変換の際の
同言語の候補を蓄えておくバッファである。
入力部3から入力された仮名列は、文字バッファ61に蓄
えられる。次にユーザーが変換を指示するか、あるいは
変換のタイミングになったとき制御部1は自立語辞書4
及び共起関係辞書5及びその他のテーブル等を参照して
仮名漢字変換を行いバッファ63に変換結果を蓄える。そ
の第1候補が表示部2に表示される。第1候補以外の候
補も、入力部3の操作により表示部2に表示させて選択
することが出来る。入力部3の操作によって同言語の選
択を行うと、その結果が学習バッファ62に蓄えられる。
えられる。次にユーザーが変換を指示するか、あるいは
変換のタイミングになったとき制御部1は自立語辞書4
及び共起関係辞書5及びその他のテーブル等を参照して
仮名漢字変換を行いバッファ63に変換結果を蓄える。そ
の第1候補が表示部2に表示される。第1候補以外の候
補も、入力部3の操作により表示部2に表示させて選択
することが出来る。入力部3の操作によって同言語の選
択を行うと、その結果が学習バッファ62に蓄えられる。
第2図は、仮名が入力されてからの仮名漢字変換の処理
動作を示すフロー図である。
動作を示すフロー図である。
以下に、読み「ぜいきんをきじつまでにおさめる」を例
にして第1図及び第2図を用いてその処理の流れにした
がって説明する。
にして第1図及び第2図を用いてその処理の流れにした
がって説明する。
201では、「ぜいきんをきじつまでにおさめる」の仮名
列を文字バッファ61に取り込む、202では入力された仮
名列に対して先行文節の抽出を行う。ここでは、「ぜい
きんを」、「ぜいきん」、「ぜい」が先行文節として抽
出される。203では202で抽出された先行文節に続く仮名
列で始まる文節の抽出を行う。先行・後続文節の抽出が
終了すると次に204では、先行・後続の二文節での処理
を行い先行及び後続文節を決定する。ここでは、先行文
節が「ぜいきんを」、後続文節が「きじつまでに」とな
る。205では文が終了したかどうかを判断し、終了して
いなければ203へ、終了していれば206の同言語選択を行
う。LOOP1の処理を繰り返すことで入力された仮名列を
文節に分ける処理が終了する。文節に分けられた候補
は、各文節毎にその結果を同言語バッファ63に蓄える。
同言語バッファ63は各文節毎に個別のバッファを有す
る。入力仮名列を文節分かちした後、206の同言語選択
処理では、各文節毎に分けられた同言語候補の絞り込み
を行う。ここでは、「ぜいきんを」、「きじつまで
に」、「おさめる」の三文節について同言語選択を行
い、以上の処理を文章の終わりまで続ける(207)。
列を文字バッファ61に取り込む、202では入力された仮
名列に対して先行文節の抽出を行う。ここでは、「ぜい
きんを」、「ぜいきん」、「ぜい」が先行文節として抽
出される。203では202で抽出された先行文節に続く仮名
列で始まる文節の抽出を行う。先行・後続文節の抽出が
終了すると次に204では、先行・後続の二文節での処理
を行い先行及び後続文節を決定する。ここでは、先行文
節が「ぜいきんを」、後続文節が「きじつまでに」とな
る。205では文が終了したかどうかを判断し、終了して
いなければ203へ、終了していれば206の同言語選択を行
う。LOOP1の処理を繰り返すことで入力された仮名列を
文節に分ける処理が終了する。文節に分けられた候補
は、各文節毎にその結果を同言語バッファ63に蓄える。
同言語バッファ63は各文節毎に個別のバッファを有す
る。入力仮名列を文節分かちした後、206の同言語選択
処理では、各文節毎に分けられた同言語候補の絞り込み
を行う。ここでは、「ぜいきんを」、「きじつまで
に」、「おさめる」の三文節について同言語選択を行
い、以上の処理を文章の終わりまで続ける(207)。
第3図は、同言語選択の処理の流れを示す動作フロー図
である。
である。
第3図で、301の用例処理は共起関係辞書5を参照して
隣接する文節間の確からしさを調べるものである。共起
関係辞書5は単語と単語の関係を表した辞書で、慣用句
や用例等を収納するものである。これは、同言語バッフ
ァ内の二文節間での同言語の絞り込みに使用される。
隣接する文節間の確からしさを調べるものである。共起
関係辞書5は単語と単語の関係を表した辞書で、慣用句
や用例等を収納するものである。これは、同言語バッフ
ァ内の二文節間での同言語の絞り込みに使用される。
第4図は、用例処理の1例を示す図であり、先行文節同
言語バッファに「ぜいきん」の同言語が又後続文節同言
語バッファに「おさめる」の同言語が記憶されている状
態を示している。第6図は用例処理の際に使用する共起
関係辞書の例である。
言語バッファに「ぜいきん」の同言語が又後続文節同言
語バッファに「おさめる」の同言語が記憶されている状
態を示している。第6図は用例処理の際に使用する共起
関係辞書の例である。
第4図では、「ぜいきんをおさめる」という入力仮名列
に対して、先行文節及び後続文節の同言語バッファにそ
れぞれ「ぜいきんを」、「おさめる」の同言語が格納さ
れている。その際、複合語用例処理では第6図の共起関
係辞書を参照して「税金を/納める」という候補に決定
する。複合語用例処理は、先行文節の同言語バッファの
単語と後続文節の同言語バッファの単語をすべて組み合
わせて、その組み合わせが共起関係辞書に記述されてい
るかを調べる処理である。
に対して、先行文節及び後続文節の同言語バッファにそ
れぞれ「ぜいきんを」、「おさめる」の同言語が格納さ
れている。その際、複合語用例処理では第6図の共起関
係辞書を参照して「税金を/納める」という候補に決定
する。複合語用例処理は、先行文節の同言語バッファの
単語と後続文節の同言語バッファの単語をすべて組み合
わせて、その組み合わせが共起関係辞書に記述されてい
るかを調べる処理である。
206の同言語選択処理の終了後、207で文章の終了を調
べ、文章が終了していれば仮名漢字変換処理を終了し、
まだ文章が残っていれば仮名漢字変換処理をもう一度20
1から実行する。
べ、文章が終了していれば仮名漢字変換処理を終了し、
まだ文章が残っていれば仮名漢字変換処理をもう一度20
1から実行する。
次に、隣接文節間のみに有効な共起関係データに情報を
付加することにより用例処理の隣接しない文節間への適
用を排除する方式について説明する。
付加することにより用例処理の隣接しない文節間への適
用を排除する方式について説明する。
第5図の901のように、第6図の共起関係辞書に、文節
間情報を付加することで実現する。第5図の文節間情報
では、「*」のついている共起関係データが、隣接文節
間にのみ有効なデータであることを示している。つま
り、隣接しない文節間の共起関係を調べる時には使用し
ないその他の文節間情報として、先行文節に続く助詞の
情報や、隣接しない文節間での共起の際、間に入る文節
に関する情報等を登録して使用することも出来る。
間情報を付加することで実現する。第5図の文節間情報
では、「*」のついている共起関係データが、隣接文節
間にのみ有効なデータであることを示している。つま
り、隣接しない文節間の共起関係を調べる時には使用し
ないその他の文節間情報として、先行文節に続く助詞の
情報や、隣接しない文節間での共起の際、間に入る文節
に関する情報等を登録して使用することも出来る。
このように共起関係データに区別情報を付加することに
より適用する共起関係データを制限することで用例処理
の精度を上げることができる。
より適用する共起関係データを制限することで用例処理
の精度を上げることができる。
〈発明の効果〉 隣接文節間のみに有効な共起関係データに他と区別する
情報を予め付加しておくことにより適用共起データの適
正な選択が可能になると共に用例処理の精度向上と高速
化が可能になる。
情報を予め付加しておくことにより適用共起データの適
正な選択が可能になると共に用例処理の精度向上と高速
化が可能になる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は実施例の仮名が入力されてからの仮名漢字変換
処理の動作フロー図、第3図は実施例の同言語選択処理
の動作フロー図、第4図は隣接文節間用例処理の同言語
バッファの構造を示す模式図、第5図は文節間情報を付
加した共起関係辞書の模式図、第6図は共起関係辞書の
模式図である。 1……制御部、2……表示部、3……入力部、4……自
立語辞書、5……共起関係辞書、6……バッファ、61…
…文字バッファ、62……学習バッファ、63……同言語バ
ッファ。
第2図は実施例の仮名が入力されてからの仮名漢字変換
処理の動作フロー図、第3図は実施例の同言語選択処理
の動作フロー図、第4図は隣接文節間用例処理の同言語
バッファの構造を示す模式図、第5図は文節間情報を付
加した共起関係辞書の模式図、第6図は共起関係辞書の
模式図である。 1……制御部、2……表示部、3……入力部、4……自
立語辞書、5……共起関係辞書、6……バッファ、61…
…文字バッファ、62……学習バッファ、63……同言語バ
ッファ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−124774(JP,A) 特開 昭61−82273(JP,A) 特開 昭59−2125(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】文字を入力する入力手段と、入力された文
字列を記憶する入力文字列記憶手段と、入力された文字
列を適宜漢字文字列に変換するための変換テーブル類
と、文字列を表示する表示手段とを有する日本語処理装
置において、隣接文節間の共起関係を蓄えておく変換テ
ーブル内において、隣接文節間のみに有効な共起関係デ
ータに、他と区別する情報を付加することにより隣接し
ない文節間への適用を排除するようにしたことを特徴と
する仮名漢字変換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1164893A JPH0782492B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 仮名漢字変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1164893A JPH0782492B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 仮名漢字変換方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329052A JPH0329052A (ja) | 1991-02-07 |
| JPH0782492B2 true JPH0782492B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=15801877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1164893A Expired - Lifetime JPH0782492B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 仮名漢字変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782492B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592125A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-07 | Comput Basic Mach Technol Res Assoc | 仮名漢字変換方法 |
| JPS60124774A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-03 | Ricoh Co Ltd | 同音語判別装置 |
| JPS6182273A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-04-25 | Fujitsu Ltd | 日本語文理解処理装置 |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP1164893A patent/JPH0782492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0329052A (ja) | 1991-02-07 |
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