JPH0815720B2 - ゴムシートのパレットへの積み込み装置 - Google Patents
ゴムシートのパレットへの積み込み装置Info
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- JPH0815720B2 JPH0815720B2 JP13602592A JP13602592A JPH0815720B2 JP H0815720 B2 JPH0815720 B2 JP H0815720B2 JP 13602592 A JP13602592 A JP 13602592A JP 13602592 A JP13602592 A JP 13602592A JP H0815720 B2 JPH0815720 B2 JP H0815720B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴムシートのパレットへ
の積み込み装置に係り、詳しくはカレンダー等で圧延さ
れた短繊維を混入したゴムシートをこのゴムシートの両
側部をベベルカットして帆布等のライナーに自動的に重
ねて巻き付け、このゴムシートを巻き取り装置から抜き
取って切断し、これをライナーとともにパレットへ設置
するゴムシートのパレットへの積み込み装置に関するも
のである。
の積み込み装置に係り、詳しくはカレンダー等で圧延さ
れた短繊維を混入したゴムシートをこのゴムシートの両
側部をベベルカットして帆布等のライナーに自動的に重
ねて巻き付け、このゴムシートを巻き取り装置から抜き
取って切断し、これをライナーとともにパレットへ設置
するゴムシートのパレットへの積み込み装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】短繊維を含有したゴムシートは、一般に
カレンダーによって短繊維をゴム中に混入している。こ
のゴムシートは短繊維がシートの押し出し方向に配列し
ており、動力伝動ベルトの中でもローエッジベルト、多
リブベルト等の圧縮ゴム層に使用されている。上記短繊
維含有ゴムシートは、カレンダーで圧延された後、帆布
等のライナーを巻き取ったロールとこのライナーを巻き
取るロールの一対のロールからなる巻き取り機に直接供
給し、圧延ゴムシートをライナーに重ねながら連続的に
巻き取っていた。
カレンダーによって短繊維をゴム中に混入している。こ
のゴムシートは短繊維がシートの押し出し方向に配列し
ており、動力伝動ベルトの中でもローエッジベルト、多
リブベルト等の圧縮ゴム層に使用されている。上記短繊
維含有ゴムシートは、カレンダーで圧延された後、帆布
等のライナーを巻き取ったロールとこのライナーを巻き
取るロールの一対のロールからなる巻き取り機に直接供
給し、圧延ゴムシートをライナーに重ねながら連続的に
巻き取っていた。
【0003】そして、この巻き取り機を所定の位置に移
動した後、作業者が巻き取り機からゴムシートを引き抜
いてカッターによって所定の長さに切断し、更にゴムシ
ートの両側部をベベルカット、即ち端面をバイアス方向
に切断していた。このベベルカットは一定長に切断され
た短繊維含有ゴムシートを段差なく接合するためにも重
要な工程になっている。一定長に切断されたゴムシート
は、ポリエチレン等の合成樹脂フィルムからなるライナ
ーとともに、移動可能な台車に設置したパレット上に複
数枚積層した後、この台車をベルト成形工程まで移動さ
せていた。
動した後、作業者が巻き取り機からゴムシートを引き抜
いてカッターによって所定の長さに切断し、更にゴムシ
ートの両側部をベベルカット、即ち端面をバイアス方向
に切断していた。このベベルカットは一定長に切断され
た短繊維含有ゴムシートを段差なく接合するためにも重
要な工程になっている。一定長に切断されたゴムシート
は、ポリエチレン等の合成樹脂フィルムからなるライナ
ーとともに、移動可能な台車に設置したパレット上に複
数枚積層した後、この台車をベルト成形工程まで移動さ
せていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ベベルカット
工程と切断工程とは、いずれも作業者に依存していた。
このベベルカット工程では端部をバイアス方向に切断す
る際において、端面の切断面の角度がばらついて不均一
になり、ゴムシートを段差なく接合するのに手間がかか
り、ベベルカットの切断角度を均一にし、またこれを合
理化することが強く望まれていた。また、切断工程では
作業者が巻き取り機から引き抜いたゴムシートを所定の
長さに切断した後、これをライナーに重ねて移動可能な
台車の上に設置していた。この工程も手作業にちかい状
態であった。本発明はこのような問題点を改善するもの
であり、カレンダーで圧延された短繊維含有ゴムシート
を自動的にベベルカットしてこれをライナーに巻き付
け、更にこの巻き取り機に巻かれたベベルカット済のゴ
ムシートを自動的に所定長さに切断し、これをライナー
とともにパレットへ設置するゴムシートのパレットへの
積み込み装置を提供することを目的とする。
工程と切断工程とは、いずれも作業者に依存していた。
このベベルカット工程では端部をバイアス方向に切断す
る際において、端面の切断面の角度がばらついて不均一
になり、ゴムシートを段差なく接合するのに手間がかか
り、ベベルカットの切断角度を均一にし、またこれを合
理化することが強く望まれていた。また、切断工程では
作業者が巻き取り機から引き抜いたゴムシートを所定の
長さに切断した後、これをライナーに重ねて移動可能な
台車の上に設置していた。この工程も手作業にちかい状
態であった。本発明はこのような問題点を改善するもの
であり、カレンダーで圧延された短繊維含有ゴムシート
を自動的にベベルカットしてこれをライナーに巻き付
け、更にこの巻き取り機に巻かれたベベルカット済のゴ
ムシートを自動的に所定長さに切断し、これをライナー
とともにパレットへ設置するゴムシートのパレットへの
積み込み装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明のゴムシートのパレットへの積み込み装置は、
ゴムシートの側部をベベルカットするゴムシート搬送装
置と、ゴムシートをライナーに重ねて巻き付ける巻き取
り機と、このゴムシートを抜き取って切断し、これをラ
イナーとともにパレットへ積むゴムシート設置装置から
なり、上記ゴムシート搬送装置がゴムシートを搬送する
コンベヤ装置と該ゴムシートの端面をバイアス状に切断
するベベルカット機からなり、また上記巻き取り機がベ
ベルカットされたゴムシートをライナーとともに巻き付
ける主ロールとライナーを巻き付けた副ロールを有し、
更にゴムシート設置装置が巻き取り機から引き抜かれた
ゴムシートを搬送するとともに移動中のゴムシートを感
知するセンサーを具備したコンベヤ装置と、コンベヤ装
置に設置されたゴムシートを切断するカッター部と、貯
蔵したライナーを取り出すライナー取り出し装置と、把
持したライナーを移動させて該パレットの上に敷設させ
るライナーチヤック部材、そしてパレットを設置しライ
ナーチヤック部材の下側とゴムシートの落下付近まで往
復動する台車とからなり、上記ゴムシート設置装置をゴ
ムシート搬送装置の両側部に配置し、少なくとの2つの
巻き取り機をゴムシート搬送装置とゴムシート設置装置
の端部を往復動可能とした構成からなっている。
る本発明のゴムシートのパレットへの積み込み装置は、
ゴムシートの側部をベベルカットするゴムシート搬送装
置と、ゴムシートをライナーに重ねて巻き付ける巻き取
り機と、このゴムシートを抜き取って切断し、これをラ
イナーとともにパレットへ積むゴムシート設置装置から
なり、上記ゴムシート搬送装置がゴムシートを搬送する
コンベヤ装置と該ゴムシートの端面をバイアス状に切断
するベベルカット機からなり、また上記巻き取り機がベ
ベルカットされたゴムシートをライナーとともに巻き付
ける主ロールとライナーを巻き付けた副ロールを有し、
更にゴムシート設置装置が巻き取り機から引き抜かれた
ゴムシートを搬送するとともに移動中のゴムシートを感
知するセンサーを具備したコンベヤ装置と、コンベヤ装
置に設置されたゴムシートを切断するカッター部と、貯
蔵したライナーを取り出すライナー取り出し装置と、把
持したライナーを移動させて該パレットの上に敷設させ
るライナーチヤック部材、そしてパレットを設置しライ
ナーチヤック部材の下側とゴムシートの落下付近まで往
復動する台車とからなり、上記ゴムシート設置装置をゴ
ムシート搬送装置の両側部に配置し、少なくとの2つの
巻き取り機をゴムシート搬送装置とゴムシート設置装置
の端部を往復動可能とした構成からなっている。
【0006】
【作用】本発明のゴムシートのパレットへの積み込み装
置では、把持ロールに設置されたゴムシートが張力を受
けると、その後圧延ゴムシートの端面がバイアス状にベ
ベルカットされる。このシートはライナーを巻き付ける
主ロールとライナーを巻き付けた副ロールからなる巻き
取り機に巻かれる。しかも、ベベルカット機の上記カッ
ター部材は、ベベルカットを開始する時、予め補助カッ
ターによって圧延ゴムシートに穴が開けられ、続いてこ
の穴に主カッターを侵入させて圧延ゴムシートの端面を
ベベルカットするため、主カッターによるベベルカット
が容易になる。
置では、把持ロールに設置されたゴムシートが張力を受
けると、その後圧延ゴムシートの端面がバイアス状にベ
ベルカットされる。このシートはライナーを巻き付ける
主ロールとライナーを巻き付けた副ロールからなる巻き
取り機に巻かれる。しかも、ベベルカット機の上記カッ
ター部材は、ベベルカットを開始する時、予め補助カッ
ターによって圧延ゴムシートに穴が開けられ、続いてこ
の穴に主カッターを侵入させて圧延ゴムシートの端面を
ベベルカットするため、主カッターによるベベルカット
が容易になる。
【0007】ゴムシート設置装置では、ライナー取り出
し装置の吸着部材が貯蔵されたライナーを吸着して貯蔵
箱から取り出し、ライナーチヤック部材がこれを把持し
ながら移動するのと同時に、台車がライナーチヤック部
材の下側まで後退して、ライナーを台車に設置されたパ
レット上に敷設する。センサーが移動中のゴムシートを
感知すると、ゴムシートの移動が停止し、ゴムシートが
切断され、そして再度切断したゴムシートが移動する。
その後、他のセンサーが切断された移動中のゴムシート
を感知すると、これと同時にライナーを敷設したパレッ
トもコンベヤ装置の端部付近に向かってゆっくり前進
し、コンベヤ装置の端部付近でゴムシートの先端部とパ
レットの先端部とが一致し、ゴムシートは徐々に移動し
ているパレット上に敷設される。また、上記ゴムシート
設置装置がゴムシート搬送装置の両側部に配置され、少
なくとの2つの巻き取り機がゴムシート搬送装置とゴム
シート設置装置の端部間を往復動する構成からなってお
り、順次新たな巻き取り機の交換が可能になって連続し
てゴムシートをパレットへ積み込むことが出来る。
し装置の吸着部材が貯蔵されたライナーを吸着して貯蔵
箱から取り出し、ライナーチヤック部材がこれを把持し
ながら移動するのと同時に、台車がライナーチヤック部
材の下側まで後退して、ライナーを台車に設置されたパ
レット上に敷設する。センサーが移動中のゴムシートを
感知すると、ゴムシートの移動が停止し、ゴムシートが
切断され、そして再度切断したゴムシートが移動する。
その後、他のセンサーが切断された移動中のゴムシート
を感知すると、これと同時にライナーを敷設したパレッ
トもコンベヤ装置の端部付近に向かってゆっくり前進
し、コンベヤ装置の端部付近でゴムシートの先端部とパ
レットの先端部とが一致し、ゴムシートは徐々に移動し
ているパレット上に敷設される。また、上記ゴムシート
設置装置がゴムシート搬送装置の両側部に配置され、少
なくとの2つの巻き取り機がゴムシート搬送装置とゴム
シート設置装置の端部間を往復動する構成からなってお
り、順次新たな巻き取り機の交換が可能になって連続し
てゴムシートをパレットへ積み込むことが出来る。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照し、本発明の実施例を
説明する。図1は本発明を構成するゴムシート搬送装置
と巻き取り機とを組み合わせた正面図、図2は本発明を
構成する巻き取り機とゴムシート設置装置とを組み合わ
せた正面図、そして図3は本発明に係るゴムシートのパ
レットへの積み込み装置の概略平面図である。これによ
ると、本発明のゴムシートのパレットへの積み込み装置
1は、大きく分けて移動中のゴムシートの両側部をベベ
ルカットするゴムシート搬送装置2、ゴムシートをライ
ナーに重ねて巻き付ける巻き取り機3、そしてゴムシー
ト設置装置4から構成される。
説明する。図1は本発明を構成するゴムシート搬送装置
と巻き取り機とを組み合わせた正面図、図2は本発明を
構成する巻き取り機とゴムシート設置装置とを組み合わ
せた正面図、そして図3は本発明に係るゴムシートのパ
レットへの積み込み装置の概略平面図である。これによ
ると、本発明のゴムシートのパレットへの積み込み装置
1は、大きく分けて移動中のゴムシートの両側部をベベ
ルカットするゴムシート搬送装置2、ゴムシートをライ
ナーに重ねて巻き付ける巻き取り機3、そしてゴムシー
ト設置装置4から構成される。
【0009】本発明のゴムシート搬送装置2は、短繊維
含有ゴムシートをカレンダー等で圧延されたゴムシート
6を輸送する第1のコンベヤ部材8と、移動中のゴムシ
ート6を押圧部材によって押圧して屈曲した状態で貯蔵
するシートストック部材7と、第1のコンベヤ部材8の
端部まで移動してゴムシート6をつかみ把持ロールに設
置して元の位置まで後退するシートキャチャー9と、ゴ
ムシート6を少なくとも2組の把持ロール10、11に
挟持して該ゴムシートの端面をバイアス状に切断するカ
ッター部材12を備えたベベルカット機13と、上記ベ
ベルカットされたゴムシート6を輸送する第2のコンベ
ヤ部材14とから構成されている。
含有ゴムシートをカレンダー等で圧延されたゴムシート
6を輸送する第1のコンベヤ部材8と、移動中のゴムシ
ート6を押圧部材によって押圧して屈曲した状態で貯蔵
するシートストック部材7と、第1のコンベヤ部材8の
端部まで移動してゴムシート6をつかみ把持ロールに設
置して元の位置まで後退するシートキャチャー9と、ゴ
ムシート6を少なくとも2組の把持ロール10、11に
挟持して該ゴムシートの端面をバイアス状に切断するカ
ッター部材12を備えたベベルカット機13と、上記ベ
ベルカットされたゴムシート6を輸送する第2のコンベ
ヤ部材14とから構成されている。
【0010】図1、図4及び図5に示すように、ゴムシ
ート6の先端が第1のコンベヤ部材8の端部から垂れ下
がると、シートキャチャー9が作動する。このシートキ
ャチャー9は、コ字状のフレーム本体16が2つの車輪
17によって支持され、モーター18の回転によって最
上部に設けられたレール19上を第1のコンベヤ部材8
付近まで往復動する。フレーム本体16の下側フレーム
の先端に設けられたキヤッチロール20が、第1のコン
ベヤ部材8から垂れ下がったゴムシート6を挟持する。
ゴムシート6を挟持したシートキャチャー9は、いった
んベベルカット機13の把持ロール10付近まで後退し
て、ゴムシート6を開放された把持ロール10に挟持し
た後、更に後退する。
ート6の先端が第1のコンベヤ部材8の端部から垂れ下
がると、シートキャチャー9が作動する。このシートキ
ャチャー9は、コ字状のフレーム本体16が2つの車輪
17によって支持され、モーター18の回転によって最
上部に設けられたレール19上を第1のコンベヤ部材8
付近まで往復動する。フレーム本体16の下側フレーム
の先端に設けられたキヤッチロール20が、第1のコン
ベヤ部材8から垂れ下がったゴムシート6を挟持する。
ゴムシート6を挟持したシートキャチャー9は、いった
んベベルカット機13の把持ロール10付近まで後退し
て、ゴムシート6を開放された把持ロール10に挟持し
た後、更に後退する。
【0011】上記ベベルカット機13は、2つの把持ロ
ール10、11とこの間に位置したカッター部材12か
らなっている。各把持ロール10、11はシリンダー2
2の作動によって移動する従動ロール23と固定された
駆動ロール24からなり、ゴムシート6を挟持する。各
把持ロール10、11の駆動ロール24に回転差を設け
て、ゴムシート6に張力を付与する。
ール10、11とこの間に位置したカッター部材12か
らなっている。各把持ロール10、11はシリンダー2
2の作動によって移動する従動ロール23と固定された
駆動ロール24からなり、ゴムシート6を挟持する。各
把持ロール10、11の駆動ロール24に回転差を設け
て、ゴムシート6に張力を付与する。
【0012】上記カッター部材12は、図6及び図7に
示すように基板55に設置された補助カッター25、主
カッター26、そして各カッターの保護部材56からな
っている。補助カッター25はシリンダー27のロッド
28に連結されているホルダー30に取り付けられ、該
シリンダー27の作動によって突出移動し、保護部材5
6の収容溝57に収まる。一方、主カッター26は補助
カッター25の真下に配置し、補助カッター25と同じ
ようにシリンダー31のロッド32に連結されているホ
ルダー33に取り付けられ、該シリンダー31の作動に
よって突出し、保護部材56の収容溝57に収まる。補
助カッター25はゴムシート6の端面をベベルカットす
る前に予め穴を開け、これが完了すると主カッター26
が穴に侵入し、補助カッター25が元の位置に戻る。そ
の後、主カッター26がゴムシート6の端面を連続的に
ベベルカットする。尚、補助カッター25を加熱してゴ
ムシート6の穴を開けやすくすることもできる。
示すように基板55に設置された補助カッター25、主
カッター26、そして各カッターの保護部材56からな
っている。補助カッター25はシリンダー27のロッド
28に連結されているホルダー30に取り付けられ、該
シリンダー27の作動によって突出移動し、保護部材5
6の収容溝57に収まる。一方、主カッター26は補助
カッター25の真下に配置し、補助カッター25と同じ
ようにシリンダー31のロッド32に連結されているホ
ルダー33に取り付けられ、該シリンダー31の作動に
よって突出し、保護部材56の収容溝57に収まる。補
助カッター25はゴムシート6の端面をベベルカットす
る前に予め穴を開け、これが完了すると主カッター26
が穴に侵入し、補助カッター25が元の位置に戻る。そ
の後、主カッター26がゴムシート6の端面を連続的に
ベベルカットする。尚、補助カッター25を加熱してゴ
ムシート6の穴を開けやすくすることもできる。
【0013】ベベルカットされたゴムシート6は、第2
のコンベヤ部材14に運ばれて巻き取り機3に供給され
る。この巻き取り機3は、図1に示すようにゴムシート
6を帆布等のライナー59間に積層するようにガイドす
るコンベヤ部材35、帆布等のライナー59およびゴム
シート6を巻き付ける主ロール60と、ライナー59を
巻き付けた副ロール61からなっている。主ロール60
と副ロール61は車輪36を取り付けた基台37の上に
設置され、いずれの方向へも回転可能になっている。該
基台37はこの上に設置された原動機38とシャフト3
9間に動力伝動ベルト40を装着しており、上記原動機
38の回転によって移動可能になっている。特に、ゴム
シート6が充分に主ロール60に巻かれると、巻き取り
機3を次の工程へ移動する。
のコンベヤ部材14に運ばれて巻き取り機3に供給され
る。この巻き取り機3は、図1に示すようにゴムシート
6を帆布等のライナー59間に積層するようにガイドす
るコンベヤ部材35、帆布等のライナー59およびゴム
シート6を巻き付ける主ロール60と、ライナー59を
巻き付けた副ロール61からなっている。主ロール60
と副ロール61は車輪36を取り付けた基台37の上に
設置され、いずれの方向へも回転可能になっている。該
基台37はこの上に設置された原動機38とシャフト3
9間に動力伝動ベルト40を装着しており、上記原動機
38の回転によって移動可能になっている。特に、ゴム
シート6が充分に主ロール60に巻かれると、巻き取り
機3を次の工程へ移動する。
【0014】 また、シートストック部材7は、図8及
び図9に示すように、ベベルカット機13の初期手動操
作時に把持ロール10、11を停止させるが、この時に
移動中のゴムシート6を一時貯蔵するところである。具
体的には、貯蔵室45内に縦方向に配列された2本の搬
送体46が上下一対のガイドロール47に取り付けら
れ、2本の搬送体46には3本のロッド50を平行に配
列してフレームに固定した押圧部材58が装着されてい
る。そして、ガイドロール47の1つが伝動ベルト49
を介して原動機48に連動し、原動機48の稼動によ
り、2本の搬送体46が同時に上下方向へ移動し、押圧
部材58も間隔をおいて設けた2枚の突出板51の間を
エレベータのように上下動する。即ち、押圧部材58が
下方向へ移動すると、ゴムシート6が5つの屈曲部をも
つように湾曲して、貯蔵室45内にストックする。
び図9に示すように、ベベルカット機13の初期手動操
作時に把持ロール10、11を停止させるが、この時に
移動中のゴムシート6を一時貯蔵するところである。具
体的には、貯蔵室45内に縦方向に配列された2本の搬
送体46が上下一対のガイドロール47に取り付けら
れ、2本の搬送体46には3本のロッド50を平行に配
列してフレームに固定した押圧部材58が装着されてい
る。そして、ガイドロール47の1つが伝動ベルト49
を介して原動機48に連動し、原動機48の稼動によ
り、2本の搬送体46が同時に上下方向へ移動し、押圧
部材58も間隔をおいて設けた2枚の突出板51の間を
エレベータのように上下動する。即ち、押圧部材58が
下方向へ移動すると、ゴムシート6が5つの屈曲部をも
つように湾曲して、貯蔵室45内にストックする。
【0015】ゴムシート設置装置4は、図2、図10及
び図13に示すようにゴムシートを所定長さに切断する
カッター部60、ゴムシートを搬送するコンベヤ装置6
1と、パレットを設置した移動可能な台車62と、貯蔵
したライナーを吸引して移動させる吸着部材64を有す
るライナー取り出し装置63、そして吸着させたライナ
ーを移動させて該パレットの上に敷設させるライナーチ
ヤック部材65とから構成されている。
び図13に示すようにゴムシートを所定長さに切断する
カッター部60、ゴムシートを搬送するコンベヤ装置6
1と、パレットを設置した移動可能な台車62と、貯蔵
したライナーを吸引して移動させる吸着部材64を有す
るライナー取り出し装置63、そして吸着させたライナ
ーを移動させて該パレットの上に敷設させるライナーチ
ヤック部材65とから構成されている。
【0016】ゴムシート6を搬送するコンベヤ装置61
は、ゴムシート6を低位置から高位置へ搬送させる第1
のコンベヤ66と、ゴムシート6を高位置から低位置で
あるパレット68まで搬送する第2のコンベヤ67から
なっている。コンベヤ装置61は連続したコンベヤベル
ト69を複数のガイドロール70に掛架させ、支持台7
1に設置された原動機72と伝動ベルト73によって走
行する。
は、ゴムシート6を低位置から高位置へ搬送させる第1
のコンベヤ66と、ゴムシート6を高位置から低位置で
あるパレット68まで搬送する第2のコンベヤ67から
なっている。コンベヤ装置61は連続したコンベヤベル
ト69を複数のガイドロール70に掛架させ、支持台7
1に設置された原動機72と伝動ベルト73によって走
行する。
【0017】 上記カッター部60は第1のコンベヤ6
6と第2のコンベヤ67との間の設けた間隙に設置さ
れ、2つのプーリ間に掛架されたベルト(図示せず)に
カッター99を装着している。また、第2のコンベヤ6
7には、移動中のゴムシートの画像を感知する2つのセ
ンサー75、76が設けられている。第1のセンサー7
5が移動中のゴムシート6を感知すると、第1のコンベ
ヤ66、第2のコンベヤ67そして巻き取り機3の回転
が停止し、カッター部60が稼動して停止中のゴムシー
ト6を切断する。その後、これらの運動は再開される。
一方、第2のセンサー76が切断されたゴムシート6を
感知すると、ライナー83を敷設した台車62が第2の
コンベヤ67の端部付近に向かってゆっくり移動し、ゴ
ムシート6を積み込む。尚、第1のセンサー75と第2
のセンサー76の位置は変えることができ、切断するゴ
ムシート6の長さに対応できるようになっている。
6と第2のコンベヤ67との間の設けた間隙に設置さ
れ、2つのプーリ間に掛架されたベルト(図示せず)に
カッター99を装着している。また、第2のコンベヤ6
7には、移動中のゴムシートの画像を感知する2つのセ
ンサー75、76が設けられている。第1のセンサー7
5が移動中のゴムシート6を感知すると、第1のコンベ
ヤ66、第2のコンベヤ67そして巻き取り機3の回転
が停止し、カッター部60が稼動して停止中のゴムシー
ト6を切断する。その後、これらの運動は再開される。
一方、第2のセンサー76が切断されたゴムシート6を
感知すると、ライナー83を敷設した台車62が第2の
コンベヤ67の端部付近に向かってゆっくり移動し、ゴ
ムシート6を積み込む。尚、第1のセンサー75と第2
のセンサー76の位置は変えることができ、切断するゴ
ムシート6の長さに対応できるようになっている。
【0018】移動可能な台車62は、基台78に設けた
輸送装置79上にパレット68を設置している。該基台
78はこの上に設置された原動機81とシャフト87間
に伝動ベルト62を掛架し、上記原動機81の回転によ
って移動する。該台車62はライナーチヤック部材65
の下側とゴムシート6の落下付近まで往復動する。輸送
装置79は複数枚のゴムシート6を積んだパレット68
を移動させ、他の台車(図示せず)に積み替える機能を
もっている。
輸送装置79上にパレット68を設置している。該基台
78はこの上に設置された原動機81とシャフト87間
に伝動ベルト62を掛架し、上記原動機81の回転によ
って移動する。該台車62はライナーチヤック部材65
の下側とゴムシート6の落下付近まで往復動する。輸送
装置79は複数枚のゴムシート6を積んだパレット68
を移動させ、他の台車(図示せず)に積み替える機能を
もっている。
【0019】ライナー取り出し装置63は、図10よび
図11に示すように、ポリエチレン等の合成樹脂フィル
ムからなるライナー83を吸引によって付着させる吸着
部材64と、これを上下動させるシリンダー84からな
っている。吸着部材64はシリンダー84のロッド85
に連結し、シリンダー84の作動によってパレット68
の表面と同じ大きさに予め切断されたライナー83を複
数枚積層した貯蔵箱86内に侵入し、吸引によって1枚
のライナー83を吸着し、貯蔵箱86から取り出す。
図11に示すように、ポリエチレン等の合成樹脂フィル
ムからなるライナー83を吸引によって付着させる吸着
部材64と、これを上下動させるシリンダー84からな
っている。吸着部材64はシリンダー84のロッド85
に連結し、シリンダー84の作動によってパレット68
の表面と同じ大きさに予め切断されたライナー83を複
数枚積層した貯蔵箱86内に侵入し、吸引によって1枚
のライナー83を吸着し、貯蔵箱86から取り出す。
【0020】取り出されたライナー83はライナーチヤ
ック部材65によって把持される。このライナーチヤッ
ク部材65はフレーム89に設置されたロッドレスシリ
ンダー90によって移動する可動台91と、この可動台
91に設置されたライナー固定部92からなっている。
ライナー固定部92はシリンダーの作動により支軸に対
して旋回する一対の把持板93を有し、かかる把持板9
3を相対面するように密着させることによってライナー
83を挟持する。ライナー83を挟持した可動台91は
フレーム89上を水平移動し、把持板93を開放するこ
とでライナー83をパレット68の上に設置する。
ック部材65によって把持される。このライナーチヤッ
ク部材65はフレーム89に設置されたロッドレスシリ
ンダー90によって移動する可動台91と、この可動台
91に設置されたライナー固定部92からなっている。
ライナー固定部92はシリンダーの作動により支軸に対
して旋回する一対の把持板93を有し、かかる把持板9
3を相対面するように密着させることによってライナー
83を挟持する。ライナー83を挟持した可動台91は
フレーム89上を水平移動し、把持板93を開放するこ
とでライナー83をパレット68の上に設置する。
【0021】本発明のゴムシートのパレットへの積み込
み装置1では、図3に示すように2つのゴムシート設置
装置4が上記ゴムシート搬送装置2の両側部に配置さ
れ、少なくとも2つの巻き取り機3がゴムシート搬送装
置2の端部とゴムシート設置装置4の端部に敷設された
レール95上を往復動し、順次新たな巻き取り機の交換
が可能になり連続してゴムシートをパレットへ積み込む
ことが出来る。しかも、台車62の一方の側にパレット
供給装置96が、他方の側にパレット搬送装置97が設
けられ、パレット搬送装置97は台車62から積み込ま
れたパレット68を次の工程へ移動させる。
み装置1では、図3に示すように2つのゴムシート設置
装置4が上記ゴムシート搬送装置2の両側部に配置さ
れ、少なくとも2つの巻き取り機3がゴムシート搬送装
置2の端部とゴムシート設置装置4の端部に敷設された
レール95上を往復動し、順次新たな巻き取り機の交換
が可能になり連続してゴムシートをパレットへ積み込む
ことが出来る。しかも、台車62の一方の側にパレット
供給装置96が、他方の側にパレット搬送装置97が設
けられ、パレット搬送装置97は台車62から積み込ま
れたパレット68を次の工程へ移動させる。
【0022】次に、ゴムシートのパレットへの積み込み
装置1の動作について説明する。ゴムシート搬送装置2
のゴムシート6が第1のコンベヤ部材8で輸送されてそ
の端部から垂れ下がると、図4及び図5に示すように検
知センサーの作動によってシートキャチャー9がレール
上を水平移動して垂れ下ったゴムシート6をその先端に
位置するキヤッチロール20で把持する。その後、シー
トキャチャー9はいったんベベルカット機13の把持ロ
ール10まで後退し、ここでゴムシート6を把持ロール
10の固定された駆動ロール24上に乗せた後、シリン
ダー22の作動によって従動ロール23を動かしてゴム
シート6を挟持する。その後、シートキャチャー9は後
退する。
装置1の動作について説明する。ゴムシート搬送装置2
のゴムシート6が第1のコンベヤ部材8で輸送されてそ
の端部から垂れ下がると、図4及び図5に示すように検
知センサーの作動によってシートキャチャー9がレール
上を水平移動して垂れ下ったゴムシート6をその先端に
位置するキヤッチロール20で把持する。その後、シー
トキャチャー9はいったんベベルカット機13の把持ロ
ール10まで後退し、ここでゴムシート6を把持ロール
10の固定された駆動ロール24上に乗せた後、シリン
ダー22の作動によって従動ロール23を動かしてゴム
シート6を挟持する。その後、シートキャチャー9は後
退する。
【0023】ゴムシート6はベベルカット機13の少な
くとも2組の把持ロール10、11に挟持され、該シー
トに張力が付与される。その後、ベベルカット機13の
初期手動操作時に把持ロール10、11を停止させるた
めに、シートストック部材7を作動させて移動中のゴム
シート6を一時貯蔵する。即ち、シートストック部材7
を稼動させると、ベベルカット機13の2組の把持ロー
ル10、11の駆動ロール24の回転が停止して、ゴム
シート6の移動を止める。その後、押圧部材58を下方
向へ移動させ、ゴムシート6を3つに屈曲して貯蔵室4
5内でストックさせる。ベベルカット機13の初期手動
操作が完了すると、カッター部材12の補助カッター2
5によって予めゴムシート6の端部に穴を開け、続いて
この穴に主カッター26を侵入させてた後、補助カッタ
ー25を引っ込め、主カッター26によってゴムシート
6の端面を連続的にベベルカットする。
くとも2組の把持ロール10、11に挟持され、該シー
トに張力が付与される。その後、ベベルカット機13の
初期手動操作時に把持ロール10、11を停止させるた
めに、シートストック部材7を作動させて移動中のゴム
シート6を一時貯蔵する。即ち、シートストック部材7
を稼動させると、ベベルカット機13の2組の把持ロー
ル10、11の駆動ロール24の回転が停止して、ゴム
シート6の移動を止める。その後、押圧部材58を下方
向へ移動させ、ゴムシート6を3つに屈曲して貯蔵室4
5内でストックさせる。ベベルカット機13の初期手動
操作が完了すると、カッター部材12の補助カッター2
5によって予めゴムシート6の端部に穴を開け、続いて
この穴に主カッター26を侵入させてた後、補助カッタ
ー25を引っ込め、主カッター26によってゴムシート
6の端面を連続的にベベルカットする。
【0024】ベベルカットされたゴムシート6は、第2
のコンベヤ部材14に運ばれて巻き取り機3に供給され
る。巻き取り機3では、ゴムシート6を帆布等のライナ
ー59間に積層するようにガイドするコンベヤ部材35
によって搬送され、ライナー59を巻き付ける主ロール
60に巻き付ける。このとき、副ロール61は従動側に
なりライナー59を順次供給する。
のコンベヤ部材14に運ばれて巻き取り機3に供給され
る。巻き取り機3では、ゴムシート6を帆布等のライナ
ー59間に積層するようにガイドするコンベヤ部材35
によって搬送され、ライナー59を巻き付ける主ロール
60に巻き付ける。このとき、副ロール61は従動側に
なりライナー59を順次供給する。
【0025】ベベルカットされたゴムシート6の所定量
を主ロール60に巻き付けると、この巻き取り機3はゴ
ムシート6を所定長さに切断して合成樹脂フイルムを積
層しパレットに積む工程へ移動し、新たな巻き取り機3
を第2のコンベヤ部材14の端部に設置する。この時、
ゴムシート搬送装置2は停止している。
を主ロール60に巻き付けると、この巻き取り機3はゴ
ムシート6を所定長さに切断して合成樹脂フイルムを積
層しパレットに積む工程へ移動し、新たな巻き取り機3
を第2のコンベヤ部材14の端部に設置する。この時、
ゴムシート搬送装置2は停止している。
【0026】続いて、ゴムシート設置装置4が作動す
る。まず、初期設定として、貯蔵されたライナー83は
ライナー取り出し装置63の吸着部材64で吸着されて
持ち上げられ、ライナーチヤック部材65に把持され
る。ライナーチヤック部材65がフレーム89上を水平
移動した後、これと同時にパレット68を積んだ台車6
2が後退しつつパレット68の上のライナー83を敷設
する。続いて、第1のコンベヤ66、第2のコンベヤ6
7そして巻き取り機3を回転させる。ベベルカットされ
たゴムシート6はコンベヤ装置61の第1のコンベヤ6
6と第2のコンベヤ67によって搬送される。
る。まず、初期設定として、貯蔵されたライナー83は
ライナー取り出し装置63の吸着部材64で吸着されて
持ち上げられ、ライナーチヤック部材65に把持され
る。ライナーチヤック部材65がフレーム89上を水平
移動した後、これと同時にパレット68を積んだ台車6
2が後退しつつパレット68の上のライナー83を敷設
する。続いて、第1のコンベヤ66、第2のコンベヤ6
7そして巻き取り機3を回転させる。ベベルカットされ
たゴムシート6はコンベヤ装置61の第1のコンベヤ6
6と第2のコンベヤ67によって搬送される。
【0027】更に、第1のセンサー75が移動中のゴム
シート6の先端を感知すると、第1のセンサー75は第
1のコンベヤ66、第2のコンベヤ67及び巻き取り機
3の回転を停止させた後、カッター部60を作動させ
て、停止中のゴムシート6を切断する。切断したゴムシ
ート6は、その後、第2のコンベヤ67の運転再開によ
って移動し、第2のセンサー76がこれを感知すると、
既にライナー83を敷設したパレット68を台車62と
ともに第2のコンベヤ67の端部付近に向かって徐々に
前進させ、第2のコンベヤ67から運ばれたゴムシート
6をパレット68上に設置する。即ち、パレット68と
ゴムシート6との移動速度を調節して、移動中のゴムシ
ート6の先端部を移動中のパレット68の先端部に合わ
せた後、ゴムシート6を徐々にパレット68の上の敷設
する。
シート6の先端を感知すると、第1のセンサー75は第
1のコンベヤ66、第2のコンベヤ67及び巻き取り機
3の回転を停止させた後、カッター部60を作動させ
て、停止中のゴムシート6を切断する。切断したゴムシ
ート6は、その後、第2のコンベヤ67の運転再開によ
って移動し、第2のセンサー76がこれを感知すると、
既にライナー83を敷設したパレット68を台車62と
ともに第2のコンベヤ67の端部付近に向かって徐々に
前進させ、第2のコンベヤ67から運ばれたゴムシート
6をパレット68上に設置する。即ち、パレット68と
ゴムシート6との移動速度を調節して、移動中のゴムシ
ート6の先端部を移動中のパレット68の先端部に合わ
せた後、ゴムシート6を徐々にパレット68の上の敷設
する。
【0028】前述のようにゴムシート6の移動、切断、
設置の各工程を繰り返して、パレット68上に所定枚数
のゴムシート6とライナー83とを設置し終えると、台
車62に設けた輸送装置79を稼働させて、ゴムシート
6とライナー83をパレット搬送装置97へ移し替えた
後、新たなパレット供給装置96からパレット68を台
車62へ移す。
設置の各工程を繰り返して、パレット68上に所定枚数
のゴムシート6とライナー83とを設置し終えると、台
車62に設けた輸送装置79を稼働させて、ゴムシート
6とライナー83をパレット搬送装置97へ移し替えた
後、新たなパレット供給装置96からパレット68を台
車62へ移す。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るゴムシート
のパレットへの積み込み装置では、始動時に自動的に圧
延ゴムシートの端部のベベルカットを行いながら、これ
を巻き取り機に巻つけるものであり、短時間で正確にベ
ベルカットしたゴムシートを得ることができる。しか
も、ベベルカット機の上記カッター部材は、ベベルカッ
トを開始する時、予め補助カッターによって圧延ゴムシ
ートの端部に穴が開けられ、続いてこの穴に主カッター
を侵入して圧延ゴムシートの端面をベベルカットするた
め、主カッターによるベベルカットが容易になる。ま
た、まずライナー取り出し装置の吸着部材が貯蔵された
ライナーを吸着して貯蔵箱から取り出し、ライナーチヤ
ック部材がこれを把持しながら移動するのと同時に、台
車がコンベヤ装置の下方に設けたライナーチヤック部材
の下側まで移動して、ライナーを台車に設置されたパレ
ット上に敷設する。センサーの作動によってゴムシート
の移動を停止してゴムシートを切断した後、再度切断し
たゴムシートを移動させ、これと同時に台車をコンベヤ
装置の端部付近へ向かって徐々に移動させ、落下するゴ
ムシートを確実にパレット上の設置することができる。
これを繰り返し行うことによって、ライナーとゴムシー
トとを自動的に積層することができ、合理化が可能にな
る。
のパレットへの積み込み装置では、始動時に自動的に圧
延ゴムシートの端部のベベルカットを行いながら、これ
を巻き取り機に巻つけるものであり、短時間で正確にベ
ベルカットしたゴムシートを得ることができる。しか
も、ベベルカット機の上記カッター部材は、ベベルカッ
トを開始する時、予め補助カッターによって圧延ゴムシ
ートの端部に穴が開けられ、続いてこの穴に主カッター
を侵入して圧延ゴムシートの端面をベベルカットするた
め、主カッターによるベベルカットが容易になる。ま
た、まずライナー取り出し装置の吸着部材が貯蔵された
ライナーを吸着して貯蔵箱から取り出し、ライナーチヤ
ック部材がこれを把持しながら移動するのと同時に、台
車がコンベヤ装置の下方に設けたライナーチヤック部材
の下側まで移動して、ライナーを台車に設置されたパレ
ット上に敷設する。センサーの作動によってゴムシート
の移動を停止してゴムシートを切断した後、再度切断し
たゴムシートを移動させ、これと同時に台車をコンベヤ
装置の端部付近へ向かって徐々に移動させ、落下するゴ
ムシートを確実にパレット上の設置することができる。
これを繰り返し行うことによって、ライナーとゴムシー
トとを自動的に積層することができ、合理化が可能にな
る。
【図1】本発明の装置を構成しているゴムシート搬送装
置と巻き取り機とを組み合わせた正面図である。
置と巻き取り機とを組み合わせた正面図である。
【図2】本発明の装置を構成する巻き取り機とゴムシー
ト設置装置とを組み合わせた正面図である。
ト設置装置とを組み合わせた正面図である。
【図3】本発明に係るゴムシートのパレットへの積み込
み装置の概略平面図である。
み装置の概略平面図である。
【図4】シートキャチャーがゴムシートを把持した状態
を示す図である。
を示す図である。
【図5】ゴムシートを把持したシートキャチャーが把持
ロール付近まで後退して、ゴムシートを把持ロールに設
置する状態を示す図である。
ロール付近まで後退して、ゴムシートを把持ロールに設
置する状態を示す図である。
【図6】ベベルカット機のカッター部材の平面図であ
る。
る。
【図7】図4をA方向から見た図である。
【図8】シートストック部材の平面図である。
【図9】シートストック部材が稼動して圧延ゴムシート
をストックさせた状態を示す図である。
をストックさせた状態を示す図である。
【図10】ゴムシート設置装置のライナー取り出し装置
とライナーチヤック部材の拡大図である。
とライナーチヤック部材の拡大図である。
【図11】図10のB−B側面図である。
【図12】ライナーをパレット上に敷設する状態を示す
動作図である。
動作図である。
【図13】ライナーを敷設したパレット上にゴムシート
を設置する動作図である。
を設置する動作図である。
2 ゴムシート搬送装置 3 巻き取り機 4 ゴムシート設置装置 6 ゴムシート 9 シートキャチャー 12 カッター部材 13 ベベルカット機 60 カッター部 61 コンベヤ装置 62 台車 63 ライナー取り出し装置 65 ライナーチヤック部材 68 パレット 83 ライナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平尾 勝彦 兵庫県神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ツ星ベルト株式会社内 (72)発明者 福田 操 兵庫県神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ツ星ベルト株式会社内 審査官 佐藤 洋 (56)参考文献 特開 昭64−61236(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】 ゴムシートを移動させながらその側部を
ベベルカットするゴムシート搬送装置と、ゴムシートを
ライナーに重ねて巻き付ける巻き取り機と、このゴムシ
ートを抜き取って切断し、これをライナーとともにパレ
ットへ積むゴムシート設置装置からなるゴムシートのパ
レットへの積み込み装置であって、上記ゴムシート搬送
装置がゴムシートを搬送するコンベヤ装置と該ゴムシー
トの端面をバイアス状に切断するベベルカット機からな
り、また上記巻き取り機がベベルカットされたゴムシー
トをライナーとともに巻き付ける主ロールとライナーを
巻き付けた副ロールを有し、更にゴムシート設置装置が
巻き取り機から引き抜かれたゴムシートを搬送するとと
もに移動中のゴムシートを感知するセンサーを具備した
コンベヤ装置と、コンベヤ装置に設置されたゴムシート
を切断するカッター部と、貯蔵したライナーを取り出す
ライナー取り出し装置と、把持したライナーを移動させ
て該パレットの上に敷設させるライナーチヤック部材、
そしてパレットを設置しライナーチヤック部材の下側と
ゴムシートの落下付近まで往復動する台車とからなり、
上記ゴムシート設置装置をゴムシート搬送装置の両側部
に配置し、少なくとの2つの巻き取り機をゴムシート設
置装置とゴムシート搬送装置の端部との間で往復動可能
としたことを特徴とするゴムシートのパレットへの積み
込み装置。 - 【請求項2】 台車の一方の側にそれぞれパレット供給
装置を、他方の側にパレット搬送装置を設けた請求項1
記載のゴムシートのパレットへの積み込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13602592A JPH0815720B2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | ゴムシートのパレットへの積み込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13602592A JPH0815720B2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | ゴムシートのパレットへの積み込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623696A JPH0623696A (ja) | 1994-02-01 |
| JPH0815720B2 true JPH0815720B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=15165430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13602592A Expired - Fee Related JPH0815720B2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | ゴムシートのパレットへの積み込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815720B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119749972A (zh) * | 2025-03-06 | 2025-04-04 | 湖南领创智能技术有限公司 | 柔性包装材料全自动包装装置 |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP13602592A patent/JPH0815720B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0623696A (ja) | 1994-02-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |