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JPH082559B2 - マッドガードの成形方法 - Google Patents
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JPH082559B2 - マッドガードの成形方法 - Google Patents

マッドガードの成形方法

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JPH082559B2
JPH082559B2 JP29025690A JP29025690A JPH082559B2 JP H082559 B2 JPH082559 B2 JP H082559B2 JP 29025690 A JP29025690 A JP 29025690A JP 29025690 A JP29025690 A JP 29025690A JP H082559 B2 JPH082559 B2 JP H082559B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,コア層と表皮層とによりサンドイッチ成形
したマッドガードの成形方法,特にその成形型における
タブ用小流路の配設位置に関する。
〔従来の技術〕
例えば,第8図〜第10図に示すごとく,自動車の車輪
後方に取り付けるマッドガード9は,車体の外板に接触
させる本体930と,その下方に設けた下片940と,本体93
0の略中央部より逆L字状に突出させた後部片943とより
なる。そして,本体930の上部には上部取付穴91を,側
部には側部取付穴92を有する。また,本体930と後部片9
43との間には,略u字状の凹部945を有する。また,後
部片943には後部取付穴97を有する。
また,該マッドガード9は,サンドイッチ成形によ
り,第9図,第10図に示すごとく,コア層7と該コア層
7の表面を被覆した表皮層6とにより構成されている。
即ち,本体930と,上部取付穴91,側部取付穴92及び後部
取付穴97の周辺とには,剛性を付与するため,その内部
に硬質のコア層7を設け,その外周は軟質の表皮層6に
より被覆している。また,下片940は,駐車場の区画ブ
ロック等に当接するため,柔軟性を付与すべく,表皮層
6のみにより構成してある。
また,かかるサンドイッチ成形のマッドガード9を製
造するに当たっては,第11図に示すごとく,マッドガー
ドの外形場を有するキャビティ80を有する成形型8を用
いる。該成形型8は,ゲート82と,上部取付穴及び側部
取付穴を形成するための上部中子83及び側部中子84と,
余剰の表皮層材料60及びコア層材料70を流出させるため
のタブ87及び小流路86を有する。また,該小流路86は,
上記側部中子84の後方に設けてある。なお,後部片943,
後部取付穴97のキャビティ,中子については説明を省略
する。
そして,上記マッドガード9をサンドイッチ成形する
に当たっては,キャビティ80内に,まず表皮層6を形成
するための表皮層材料60を射出し,ついで該表皮層材料
60の中にコア層7形成用のコア層材料70を注入する。そ
して,余剰の表皮層材料60及びコア層材料70を,小流路
86を介してタブ87内に流出させる。
このようにして,上記第8図〜10図に示したマッドガ
ード9を得る。なお,該マッドガード9は,成形直後に
は,上記タブ87及び小流路86によって形成された小流路
品,タブ品を有している(後述する第4図参照)。そこ
で,この小流路品を本体930との付け根部分で切断除去
する。これにより,マッドガード9が得られる。なお,
第8図において,符号95はゲート部を示す。
また,上記のごとくサンドイッチ成形されたマッドガ
ード9は,第8図に示すごとく,その本体930の上方に
上部外側部935と側部外側部936を有し,先端に先端部93
7を有する。そして,その先端部937の上部に,上記小流
路品,タブ品が形成される。
また,マッドガード9は,本体930の上部において,
上記の上部外側部935の後方に上部内側部941を有する。
該上部内側部941は,上部外側部935と,上記後部片943
との間において,U字状をなす内側部分である。
そして,上記の上部外側部935において,上記の上部
内側部941側に,ゲート82を位置させる。即ち,上部中
子83よりも内側方向に,ゲート82を設けてある。(第11
図) 〔解決しようとする課題〕 ところで,上記従来のマッドガード9には,次の問題
点がある。
即ち,上記従来の成形方法によるマッドガード9は,
第12図に示すごとく,その上部における上部取付穴91の
周囲が,表皮層6によって取り巻かれており,コア層7
が存在していない。そのため,上部取付穴91の周囲は柔
軟であり,ボルトによる締付固定には不充分な剛性しか
有しない。
そして,その原因は,第11図に矢印で示すごとく,コ
ア層7を形成するためのコア層材料70が,上部取付穴91
形成のための上部中子83の周囲に流れないことにある。
そこで,上部取付穴91の周囲にも,コア層7が形成さ
れる方法を採る必要がある。そして,上部取付穴91の周
囲にコア層7を形成させるためのみの目的であれば,表
皮層材料60及びコア層材料70を注入するゲート82の位置
を,上部中子83の真上に位置させれば良い。
しかし,ゲート82の位置をこのようにすると,マッド
ガード9における上記上部内側部941の方向へ,コア層
材料70が充分に流れず,またマッドガードの本体930の
下方へもコア層材料70が充分に流れない。これは,前記
タブ87の小流路86が,前記第11図に示す位置に設けてあ
るため,コア層材料70がショートパスしてしまうためと
考えられる。それ故,ゲート位置は,第11図に見られる
ごとく,上部取付穴91よりも内側方向,即ち上部内側部
941の方向へ配置しておく必要がある。
そこで,発明者らは,種々の検討を行い,従来の小流
路86の位置が,第11図に示すごとく,コア層材料70の主
流方向に位置する成形品先端面808に直交すると共に上
記側部中子84の中心を通る位置にあり,この小流路86の
位置に原因があることを突き止めた。そして,本発明を
なす至った。
本発明は,かかる従来の問題点に鑑み,上部取付穴の
周囲にも充分にコア層が形成されたマッドガードを製造
することができる,マッドガードの成形方法を提供しよ
うとするものである。
〔課題の解決手段〕
第1発明は,略L字状を呈し,上部に上部取付穴を,
側部に側部取付穴を有し,またコア層と表皮層とにより
構成したマッドガードをサンドイッチ成形するに当た
り, 成形品の形状を有するキャビティに上部取付穴を形成
するための上部中子と側部取付穴を形成するための側部
中子とを設けると共に,上部中子の近傍にはゲートを,
側部中子の近傍には小流路を介してタブを設けた成形型
を用い, かつ上記ゲートは上部中子よりも内側方向に設け, また上記小流路は,「上記側部中子の中心を通り,か
つコア層材料の主流方向に位置する成形品先端面に直交
する垂線」に対して,角度20〜90度の範囲内に設けてあ
り, 上記ゲートよりキャビティ内に,表皮層材料を射出
し,その後該表皮層材料の中にコア層材料を注入し,該
コア層材料が上記上部中子の周囲及びキャビティの内部
を充填しつつ上記側部中子の周囲に達し,更に上記小流
路を経てタブ内に流出するまでコア層材料の注入を行う
ことを特徴とするマッドガードの成形方法にある。
本発明において最も注目すべきことは,マッドガード
をサンドイッチ成形するに当り,上記タブ用の小流路を
上記「垂線」に対して角度20〜90度の範囲内に設けた成
形型を用いることである。
上記小流路形成位置に関し,コア層材料の主流方向に
位置する成形品先端面とは,タブを取付ける近傍の先端
面(第1図の符号308)をいう。
そして,上記小流路は,第2図に示すごとく,「上記
成形品端面に直交し,かつ上記側部中子の中心を通る垂
線」(第2図の符号M)に対して,20〜90度の角度範囲
内に設ける。
この角度範囲を外れると,上部中子の周囲にコア層材
料が流れず,上部取付穴の周囲にコア層を形成すること
ができない。
上記小流路は,その流路高さが0.3〜1mmとすることが
好ましい。0.3mm未満では,表皮層材料及びコア層材料
がタブ内に流れ難く,1mmを越えると表皮層材料が初期よ
り流入してしまい,コア層材料が流れ込まないからであ
る。また,小流路の長さは2〜10mmとすることが好まし
い。また,小流路の幅は,側部中子の幅の10〜200%と
することが好ましい。
また,タブは,表皮層材料に続いてコア層材料が流入
できる容積とする。
上記表皮層材料としては,ポリプロピレンにEPDMをブ
レンドした樹脂,EVA樹脂,SEBS樹脂,SBS樹脂,軟質PVC樹
脂などがある。
また,コア層材料としては,ABS樹脂,硬質PVC樹脂,
タルク等のフィラー入りのポリプロピレン樹脂などがあ
る。また,これらにガラス繊維を混入させたものもあ
る。
また,表皮層材料中へコア層材料を注入する場合に
は,コア層材料の周囲に表皮層材料を併せて注入するこ
ともできる。
また,上記小流路を複数個配設して,上記成形方法を
用いることもできる(第2実施例参照)。
かかる成形方法としては,略L字状を呈し,上部に上
部取付穴を,側部に側部取付穴を有し,またコア層と表
皮層とにより構成したマッドガードをサンドイッチ成形
するに当たり, 成形品の形状を有するキャビティに上部取付穴を形成
するための上部中子と側部取付穴を形成するための側部
中子とを設けると共に,上部中子の近傍にはゲートを,
側部中子の近傍には複数の小流路を介してタブを設けた
成形型を用い, かつ上記ゲートは上部中子よりも内側方向に設け, また上記複数の小流路は,「上記側部中子の中心を通
り,かつコア層材料の主流方向に位置する成形品先端面
に直交する垂線」に対して,その垂線上ないし角度90度
の範囲内に設けてあり, 上記ゲートよりキャビティ内に,表皮層材料を射出
し,その後該表皮層材料の中にコア層材料を注入し,該
コア層材料が上記上部中子の周囲及びキャビティの内部
を充填しつつ上記側部中子の周囲に達し,更に上記複数
の小流路を経てタブ内に流出するまでコア層材料の注入
を行うことを特徴とするマッドガードの成形方法があ
る。
この成形方法において最も注目すべきことは,上記複
数の小流路が上記垂線上(即ち垂線に対して0度)ない
し該垂線に対して90度の角度範囲に配設されていること
である。
このように小流路を複数個設ける場合には,上記角度
範囲において配設することにより,上記第1発明と同様
の効果を得ることができる(第2実施例参照)。その他
は上記第1発明と同様である。
また,上記複数の小流路が,上記垂線上ないし該垂線
に対して90度の範囲の間を外れた場合には,上記中子の
周囲にコア層材料が流れず,上記取付穴の周囲にコア層
を形成することができない。
〔作用及び効果〕
上記第1発明においては,上記の角度範囲内にタブ用
小流路を配設した成形型を用いて,マッドガードのサン
ドイッチ成形を行っている。
そして,成形に当たっては,まずキャビディ内に表皮
層材料を射出する。その後,該表皮層材料内にコア層材
料を注入する。そして,両者によってキャビティ内が充
填された後は,まず表皮層材料が小流路内に,次いでコ
ア層材料が小流路内に入り,両者はサンドイッチ状にな
ってタブ内に入る。その後は成形型を冷却する。これに
より,マッドガード成形品が得られる。
このようにして得られたマッドガードは,その上部取
付穴及び側部取付穴が共にコア層によって囲まれてい
る。なお,両穴の内壁面には,若干の表皮層が形成され
ている(第5図,第6図参照)。
そして,特に,上部取付穴が上記のごとくコア層によ
って囲まれた状態に形成される理由は明確でなはない
が,小流路を上記特定の位置に設定することにより,キ
ャビティ内の表皮層材料及びコア層材料の流れが従来の
流れから変化を生じたためと考えられる。
また,上記第2発明においても,第1発明と同様の作
用効果を得ることができる。
以上のごとく,本発明によれば,上部取付穴の周囲に
も充分にコア層が形成されたマッドガードを製造するこ
とができる,マッドガードの成形方法を提供することが
できる。
〔実施例〕
第1実施例 本発明の実施例にかかるマッドガードの成形方法につ
き,第1図〜第6図を用いて説明する。本例において得
ようとするマッドガードの外形状は,前記従来例と同様
である。
本成形方法において用いる成形型3は,第1図及び第
2図に示すごとく,成形品としてのマッドガード9の形
状を有するキャビティ30内に上部取付穴を形成するため
の上部中子33と,側部取付穴を形成するための側部中子
34とを有する。そして,該上部中子33の近傍にはゲート
32を,側部中子34の近傍には小流路36を介してタブ37を
設ける。また,上記ゲート32は,前記従来と同様に,上
部中子33よりも内側方向,即ちマッドガードの上部内側
部141側に設ける。
また,上記小流路36は,第1図,第2図に示すごと
く,垂線Mに対して角度αの位置Pに設けてある。
即ち,小流路36は,「マッドガードの先端面137(第
4図)を形成するための成形品先端面308に直交し,か
つ上記側部中子34の中心を通る垂線M」に対して角度α
の位置Pに設けてある。本例では,角度αは約40度とし
た。
次に,マッドガードのサンドイッチ成形に当たって
は,第3図に示すごとく,ゲート32より,キャビティ30
内に表皮層材料60を射出し,その後該表皮層材料60内に
コア層材料70を注入する。該コア層材料70は,第3図に
矢印で示すごとく,上記上部中子33の周囲及びキャビテ
ィ3の内部を充填しつつ,上記側部中子34の周囲に達す
る。そして,コア層材料70は,小流路36より,余分の表
皮層材料60をタブ37へ押し出しながら,タブ37へ若干流
入する。これにより,キャビティ内は,表皮層材料60と
コア層材料70とにより充填される。
その後は,キャビティ30内の表皮層材料60,コア層材
料70を冷却,固化し,マッドガード成形品を取り出す。
このようにして得られたマッドガード1は,第4図に
示すごとく,小流路品18及びタブ品19の位置が異なる外
は,その外形状は前記従来のマッドガード9と同じであ
る。
即ち,マッドガード1は,本体130と,下片140と,後
部片143と,U字状の上部内側部141とよりなり,上記上部
中子33により形成された上部取付穴11と,上記側部中子
34により形成された側部取付穴12を有する。そして,先
端面137の上部には,小流路36,タブ37によって形成され
た小流路品18,タブ品19を有する。また,この小流路品1
8,タブ品19は,先端面137より切断除去される。また,
後部片143の後部取穴17の近くにも,同様の小流路品17
1,タブ品172が形成されているが,これらも切断除去さ
れる。また,同図において,符号15はゲート部,145は凹
部である。
そして,該マッドガード1における上部取付穴11付近
の内部構造は,第5図に示すごとく,上部取付穴11の周
囲に充分なコア層7が形成され,上部取付穴11は高い剛
性を有している。
また,第6図に示すごとく,側部取付穴12の周囲にも
充分にコア層7が形成されていた。後部取穴17も同様で
ある。また,小流路品18,タブ品19も内部のコア層7と
外部の表皮層6とよりなっていた。その他の内部構造
は,前記従来例と同様である。
なお,上記の上部取付穴11,側部取付穴12及び後部取
付穴17の内壁面は,第5図,第6図に示すごとく,薄い
表皮層6が形成されている。
上記のごとく,本例によれば,上部取付穴11,側部取
付穴12,後部取付穴17が共にコア層7によって囲まれ,
高い剛性を有しているマッドガード1を得ることができ
る。
第2実施例 本例は,第7図に示すごとく,第1実施例の成形型3
において,複数の小流路を設けたものである。
即ち,本例は,キャビティ30の成形品先端面308にお
いて,前記垂線Mと,該垂線Mに対して90度の直交線T
の間(角度β)に,3ツの小流路411,412,413を設けたも
のである。
小流路411は上記垂線M上に,また小流路413は上記直
交線T上に,更に小流路412は両者の中間位置に設けて
ある。そして,これら3つの小流路は,1つのタブ42に連
通させてある。その他は,第1実施例と同様である。
本例においては,表皮層材料60内に注入されたコア層
材料70は,第7図に矢印で示すごとく,流れて,小流路
411,412,413のいずれかを経てタブ42内に流入する。
また,本例によれば,第1実施例と同様に,上部取付
穴の周囲にもコア層7が形成されたマッドガードを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は第1実施例を示し,第1図は成形型の
平面図,第2図は小流路及びタブの配設図,第3図はキ
ャビティ内のコア層材料の流れを示す図,第4図はマッ
ドガードの斜視図,第5図は上部取付穴周辺の断面図,
第6図は側部取付穴周辺の断面図,第7図は第2実施例
における小流路及びタブの配設図,第8図〜第12図は従
来例を示し,第8図はマッドガードの斜視図,第9図は
第8図のY−Y線矢視断面図,第10図は第8図のZ−Z
線矢視断面図,第11図はキャビティのコア層材料の流れ
を示す図,第12図は上部取付穴周辺の断面図である。 1……マッドガード, 11……上部取付穴, 12……側部取付穴, 18……小流路品, 19……タブ品, 3……成形型, 30……キャビティ, 308……先端面, 36,411,412,413……小流路, 37,42……タブ, 6……表皮層, 60……表皮層材料, 7……コア層, 70……コア層材料,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略L字状を呈し,上部に上部取付穴を,側
    部に側部取付穴を有し,またコア層と表皮層とにより構
    成したマッドガードをサンドイッチ成形するに当たり, 成形品の形状を有するキャビティに上部取付穴を形成す
    るための上部中子と側部取付穴を形成するための側部中
    子とを設けると共に,上部中子の近傍にはゲートを,側
    部中子の近傍には小流路を介してタブを設けた成形型を
    用い, かつ上記ゲートは上部中子よりも内側方向に設け, また上記小流路は,「上記側部中子の中心を通り,かつ
    コア層材料の主流方向に位置する成形品先端面に直交す
    る垂線」に対して,角度20〜90度の範囲内に設けてあ
    り, 上記ゲートよりキャビティ内に,表皮層材料を射出し,
    その後該表皮層材料の中にコア層材料を注入し,該コア
    層材料が上記上部中子の周囲及びキャビティの内部を充
    填しつつ上記側部中子の周囲に達し,更に上記小流路を
    経てタブ内に流出するまでコア層材料の注入を行うこと
    を特徴とするマッドガードの成形方法。
  2. 【請求項2】略L字状を呈し,上部に上部取付穴を,側
    部に側部取付穴を有し,またコア層と表皮層とにより構
    成したマッドガードをサンドイッチ成形するに当たり, 成形品の形状を有するキャビティに上部取付穴を形成す
    るための上部中子と側部取付穴を形成するための側部中
    子とを設けると共に,上部中子の近傍にはゲートを,側
    部中子の近傍には複数の小流路を介してタブを設けた成
    形型を用い, かつ上記ゲートは上部中子よりも内側方向に設け, また上記複数の小流路は,「上記側部中子の中心を通
    り,かつコア層材料の主流方向に位置する成形品先端面
    に直交する垂線」に対して,その垂線上ないし角度90度
    の範囲内に設けてあり, 上記ゲートよりキャビティ内に,表皮層材料を射出し,
    その後該表皮層材料の中にコア層材料を注入し,該コア
    層材料が上記上部中子の周囲及びキャビティの内部を充
    填しつつ上記側部中子の周囲に達し,更に上記複数の小
    流路を経てタブ内に流出するまでコア層材料の注入を行
    うことを特徴とするマッドガードの成形方法。
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