JPH084466B2 - 飯・酢等の混合装置における冷却空気排出装置 - Google Patents
飯・酢等の混合装置における冷却空気排出装置Info
- Publication number
- JPH084466B2 JPH084466B2 JP5187462A JP18746293A JPH084466B2 JP H084466 B2 JPH084466 B2 JP H084466B2 JP 5187462 A JP5187462 A JP 5187462A JP 18746293 A JP18746293 A JP 18746293A JP H084466 B2 JPH084466 B2 JP H084466B2
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- Japan
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- container
- rice
- rotary container
- cooling
- cooling air
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- Cereal-Derived Products (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飯と酢その他の調味料
或いは具等の混合物を回転容器内に入れて混ぜ合わせる
飯・酢等の混合装置における冷却空気排出装置に関す
る。
或いは具等の混合物を回転容器内に入れて混ぜ合わせる
飯・酢等の混合装置における冷却空気排出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、炊きたての飯に酢を混ぜ合わせて
寿司飯を作る際に用いる混合装置には、飯と酢を入れて
回転させる回転容器の他に、回転軸心上の送気筒を介し
て回転容器内に冷却空気を強制的に供給する冷却ファン
を備え、冷却空気により飯を冷却すると共に、その水分
を冷却空気と共に回転容器の外部に逃がして飯のべと付
きを防止するようにしている。
寿司飯を作る際に用いる混合装置には、飯と酢を入れて
回転させる回転容器の他に、回転軸心上の送気筒を介し
て回転容器内に冷却空気を強制的に供給する冷却ファン
を備え、冷却空気により飯を冷却すると共に、その水分
を冷却空気と共に回転容器の外部に逃がして飯のべと付
きを防止するようにしている。
【0003】回転容器内に供給された冷却空気を外部に
排出する形態としては、従来、回転容器の回転軸心上に
送気筒と対向して排気筒を設け、この排気筒から外部に
逃がす形式のものと、回転容器の蓋体に排気孔を形成
し、この排気孔から逃がす形式のものとがある。
排出する形態としては、従来、回転容器の回転軸心上に
送気筒と対向して排気筒を設け、この排気筒から外部に
逃がす形式のものと、回転容器の蓋体に排気孔を形成
し、この排気孔から逃がす形式のものとがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の排出形式では、
次のような問題がある。即ち、前者の排出形式では、送
気筒と排気筒とが回転軸心上で相対向するため、排気筒
から回転容器内に供給された冷却空気がそのまま素通り
して排気筒から外部へ排出され、回転容器内で循環し難
く、飯の冷却効果が著しく低下する問題がある。
次のような問題がある。即ち、前者の排出形式では、送
気筒と排気筒とが回転軸心上で相対向するため、排気筒
から回転容器内に供給された冷却空気がそのまま素通り
して排気筒から外部へ排出され、回転容器内で循環し難
く、飯の冷却効果が著しく低下する問題がある。
【0005】従って、冷却効果上からは、自ずと後者の
排出形式の方が望ましい。しかし、従来の後者排出形式
は、蓋体に単なる排気孔を形成し、この排気孔から回転
容器内の冷却済みの冷却空気を外部に逃がすようにして
いるに過ぎない。このため回転容器の回転中に、回転容
器内に冷却空気を供給して冷却すれば、多量の水分を含
んだ高温多湿の空気が、回転状態にある回転容器の蓋体
の排気孔から周囲に排出されることになり、その高温多
湿の空気によって作業環境が著しく悪化するという問題
がある。。
排出形式の方が望ましい。しかし、従来の後者排出形式
は、蓋体に単なる排気孔を形成し、この排気孔から回転
容器内の冷却済みの冷却空気を外部に逃がすようにして
いるに過ぎない。このため回転容器の回転中に、回転容
器内に冷却空気を供給して冷却すれば、多量の水分を含
んだ高温多湿の空気が、回転状態にある回転容器の蓋体
の排気孔から周囲に排出されることになり、その高温多
湿の空気によって作業環境が著しく悪化するという問題
がある。。
【0006】一方、回転容器の停止中に冷却空気を供給
して冷却する方法を採れば、回転容器内での飯の移動が
ないので、冷却効率が悪く、飯の冷却に時間を要するの
は勿論のこと、水分を含んだ高温多湿の空気が回転容器
の内部にこもり、飯がべと付く等の品質上の問題が発生
する。
して冷却する方法を採れば、回転容器内での飯の移動が
ないので、冷却効率が悪く、飯の冷却に時間を要するの
は勿論のこと、水分を含んだ高温多湿の空気が回転容器
の内部にこもり、飯がべと付く等の品質上の問題が発生
する。
【0007】本発明は、かかる従来の課題に鑑み、冷却
済みの冷却空気を蓋体の排気孔から排気するにも拘わら
ず、その冷却空気を常に一定の箇所から外部に排気で
き、作業環境が著しく向上すると共に、飯のべと付き等
がなく短時間で効率的に冷却できる飯・酢等の混合装置
における冷却空気排出装置を提供することを目的とす
る。
済みの冷却空気を蓋体の排気孔から排気するにも拘わら
ず、その冷却空気を常に一定の箇所から外部に排気で
き、作業環境が著しく向上すると共に、飯のべと付き等
がなく短時間で効率的に冷却できる飯・酢等の混合装置
における冷却空気排出装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、内部に入れた飯Mと酢等の混合物Sとを混ぜ合わせ
る回転容器3 と、この回転容器3 内に冷却空気を供給し
て飯Mを冷却する冷却手段5 とを備え、回転容器3 の蓋
体13に、この回転容器3 の冷却空気を外部に排出する排
気孔16を設けた飯・酢等の混合装置において、回転容器
3 と一体的に回転する中継通路60設け、蓋体13の閉塞時
に排気孔16と中継通路60の一端側とを連通させる案内通
路63を蓋体13に設け、中継通路60の他端側に相対回転可
能に連通する固定の排出通路65を設けたものである。
は、内部に入れた飯Mと酢等の混合物Sとを混ぜ合わせ
る回転容器3 と、この回転容器3 内に冷却空気を供給し
て飯Mを冷却する冷却手段5 とを備え、回転容器3 の蓋
体13に、この回転容器3 の冷却空気を外部に排出する排
気孔16を設けた飯・酢等の混合装置において、回転容器
3 と一体的に回転する中継通路60設け、蓋体13の閉塞時
に排気孔16と中継通路60の一端側とを連通させる案内通
路63を蓋体13に設け、中継通路60の他端側に相対回転可
能に連通する固定の排出通路65を設けたものである。
【0009】また請求項2に記載の本発明は、請求項1
に記載の発明において、回転容器3を着脱自在に取り付
ける容器取付台23に中継通路60を設けたものである。
に記載の発明において、回転容器3を着脱自在に取り付
ける容器取付台23に中継通路60を設けたものである。
【0010】
【作用】飯Mに酢等の混合物Sを混ぜ合わせる場合に
は、回転容器3 に飯Mと酢等の混合物Sとを入れた後、
回転容器3 を回転させて混ぜ合わせる。この時、必要が
あれば、冷却手段5 により回転容器3 内に冷却空気を供
給して飯Mを冷却する。回転容器3 内の冷却空気は、蓋
体13の排気孔16から案内通路63、中継通路60、及び排出
通路65を経て外部へと排出する。従って、回転容器3 の
回転中に冷却空気を供給して飯Mを冷却しても、その冷
却後の冷却空気が回転容器3 の周囲に排出されることは
ない。中継通路60や容器取付台23に設けると、回転容器
3 に設ける場合に比べて、回転容器3 の構造が簡単であ
る。
は、回転容器3 に飯Mと酢等の混合物Sとを入れた後、
回転容器3 を回転させて混ぜ合わせる。この時、必要が
あれば、冷却手段5 により回転容器3 内に冷却空気を供
給して飯Mを冷却する。回転容器3 内の冷却空気は、蓋
体13の排気孔16から案内通路63、中継通路60、及び排出
通路65を経て外部へと排出する。従って、回転容器3 の
回転中に冷却空気を供給して飯Mを冷却しても、その冷
却後の冷却空気が回転容器3 の周囲に排出されることは
ない。中継通路60や容器取付台23に設けると、回転容器
3 に設ける場合に比べて、回転容器3 の構造が簡単であ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1乃至図5は本発明の一実施例を示し、この混
合装置は、基台1 と、この基台1 の上部に横軸2 を介し
て回転自在に片持ち支持された回転容器3 と、横軸2を
介して回転容器3 を回転駆動する回転駆動手段4 と、横
軸2 を介して回転容器3 内に冷却空気を強制的に送る冷
却手段5 とから構成されている。
する。図1乃至図5は本発明の一実施例を示し、この混
合装置は、基台1 と、この基台1 の上部に横軸2 を介し
て回転自在に片持ち支持された回転容器3 と、横軸2を
介して回転容器3 を回転駆動する回転駆動手段4 と、横
軸2 を介して回転容器3 内に冷却空気を強制的に送る冷
却手段5 とから構成されている。
【0012】基台1 は下側の四隅に車輪6 を備えた台車
7 と、この台車7 の一側中央部に立設された箱状の支持
フレーム8 とから構成されている。台車1 は回転容器3
の下方に飯取出容器9 を置けるようになっており、また
支持フレーム8 内には回転駆動手段4 及び強制冷却手段
5 が設けられている。
7 と、この台車7 の一側中央部に立設された箱状の支持
フレーム8 とから構成されている。台車1 は回転容器3
の下方に飯取出容器9 を置けるようになっており、また
支持フレーム8 内には回転駆動手段4 及び強制冷却手段
5 が設けられている。
【0013】回転容器3 は開口部10を有する有底円筒状
であって、周壁の外側に一対の取付ブラケット11が設け
られると共に、この一対の取付ブラケット11間に送気孔
12が形成されている。回転容器3 の開口部10は蓋体13に
より開閉自在に閉塞されており、この蓋体13を含む回転
容器3 の縦断面形状が略四角形になっている。蓋体13は
周方向に3個のクランプ金具14を外周部に備え、この各
クランプ金具14を回転容器3 の外周上部に固定された係
止具15に係脱自在に係合させることにより、回転容器3
に着脱自在に取り付けられている。
であって、周壁の外側に一対の取付ブラケット11が設け
られると共に、この一対の取付ブラケット11間に送気孔
12が形成されている。回転容器3 の開口部10は蓋体13に
より開閉自在に閉塞されており、この蓋体13を含む回転
容器3 の縦断面形状が略四角形になっている。蓋体13は
周方向に3個のクランプ金具14を外周部に備え、この各
クランプ金具14を回転容器3 の外周上部に固定された係
止具15に係脱自在に係合させることにより、回転容器3
に着脱自在に取り付けられている。
【0014】蓋体13には中央に排気孔16が、その両側に
一対の把手13aが夫々設けられると共に、この排気孔16
を取り囲む排気筒17が回転容器3 内に突出するように設
けられている。排気筒17は回転容器3 の深さ方向の略中
央部に達する長さを有し、その上部、即ち蓋体13側が盲
筒部18、下部が多孔筒部19となっており、また下端には
ドーム状の盲カバー20が装着されている。なお、多孔筒
部19は網体、多孔板等により構成されている。
一対の把手13aが夫々設けられると共に、この排気孔16
を取り囲む排気筒17が回転容器3 内に突出するように設
けられている。排気筒17は回転容器3 の深さ方向の略中
央部に達する長さを有し、その上部、即ち蓋体13側が盲
筒部18、下部が多孔筒部19となっており、また下端には
ドーム状の盲カバー20が装着されている。なお、多孔筒
部19は網体、多孔板等により構成されている。
【0015】排気筒17の下端部には、回転方向の前方側
に複数個(例えば4個)の飯切り部材21が固着され、ま
た反対側に1個の飯切り部材22が固着されている。回転
容器3 は、その取付ブラケット11を介して横軸2 の容器
取付台23に蝶ボルト24により着脱自在に取り付けられて
いる。
に複数個(例えば4個)の飯切り部材21が固着され、ま
た反対側に1個の飯切り部材22が固着されている。回転
容器3 は、その取付ブラケット11を介して横軸2 の容器
取付台23に蝶ボルト24により着脱自在に取り付けられて
いる。
【0016】横軸2 は回転容器3 内に冷却空気を送る送
気筒を兼用するように円筒状に形成いる。横軸2 は支持
フレーム8 の上部に、その側壁8aを貫通して前後方向に
水平に配置され、支持フレーム8 の内部の軸受ブラケッ
ト25及び側壁8aにより軸受26,27 を介して回転自在に支
持されている。横軸2 の先端部に、先端が若干前方に突
出するように容器取付台23が固定され、この容器取付台
23に回転容器3 を取り付けた時に、横軸2 の先端が送気
孔12に内嵌するようになっている。横軸2 の先端には、
冷却空気を回転容器3 の回転方向の前方側に案内する案
内板28が設けられている。
気筒を兼用するように円筒状に形成いる。横軸2 は支持
フレーム8 の上部に、その側壁8aを貫通して前後方向に
水平に配置され、支持フレーム8 の内部の軸受ブラケッ
ト25及び側壁8aにより軸受26,27 を介して回転自在に支
持されている。横軸2 の先端部に、先端が若干前方に突
出するように容器取付台23が固定され、この容器取付台
23に回転容器3 を取り付けた時に、横軸2 の先端が送気
孔12に内嵌するようになっている。横軸2 の先端には、
冷却空気を回転容器3 の回転方向の前方側に案内する案
内板28が設けられている。
【0017】回転駆動手段4 は駆動モーター29と巻掛伝
動機構30とから構成されている。駆動モーター29は横軸
2 の下側の一側方に配置され、支持フレーム8 の内部で
側壁8aに固定されたモーター取付台31上に設けられてい
る。巻掛伝動機構30は、駆動モーター29側の駆動スプロ
ケット32と、横軸2 に固定された従動スプロケット33
と、これらスプロケット32,33 間に巻掛けられたチェー
ン33aとから構成されている。なお、巻掛伝動機構30に
はベルト伝動式を採用しても良い。
動機構30とから構成されている。駆動モーター29は横軸
2 の下側の一側方に配置され、支持フレーム8 の内部で
側壁8aに固定されたモーター取付台31上に設けられてい
る。巻掛伝動機構30は、駆動モーター29側の駆動スプロ
ケット32と、横軸2 に固定された従動スプロケット33
と、これらスプロケット32,33 間に巻掛けられたチェー
ン33aとから構成されている。なお、巻掛伝動機構30に
はベルト伝動式を採用しても良い。
【0018】横軸2 には図6に示すように、投入位置用
カム板34と取出位置用カム板35とが設けられ、またこれ
らカム板34,35 によって作動する投入位置検出スイッチ
36と取出位置検出スイッチ37とが軸受ブラケット25に取
り付けられている。投入位置検出スイッチ36は回転容器
3 の開口部10が右斜め上方の投入位置X側に向いた時
に、カム板34の凹部34a によって操作され、また取出位
置検出スイッチ37は回転容器3 の開口部10が右斜め下方
の取出位置Y側に向いた時に、カム板35の凹部35a によ
って操作されるようになっている。
カム板34と取出位置用カム板35とが設けられ、またこれ
らカム板34,35 によって作動する投入位置検出スイッチ
36と取出位置検出スイッチ37とが軸受ブラケット25に取
り付けられている。投入位置検出スイッチ36は回転容器
3 の開口部10が右斜め上方の投入位置X側に向いた時
に、カム板34の凹部34a によって操作され、また取出位
置検出スイッチ37は回転容器3 の開口部10が右斜め下方
の取出位置Y側に向いた時に、カム板35の凹部35a によ
って操作されるようになっている。
【0019】冷却手段5 は冷却ファン38と縦送気筒39と
接続箱40と筒状の横軸2 とから構成されている。冷却フ
ァン38は冷却ファンモーター41を一体に備え、支持フレ
ーム8 の裏カバー42に形成されたフィルター43付きの空
気吸入孔44に対向するように、支持フレーム8 の内部に
設置されている。縦送気筒39は冷却ファン38に接続され
て上方に延び、その上端が接続箱40に挿入されている。
接続箱40と筒状の横軸2 とから構成されている。冷却フ
ァン38は冷却ファンモーター41を一体に備え、支持フレ
ーム8 の裏カバー42に形成されたフィルター43付きの空
気吸入孔44に対向するように、支持フレーム8 の内部に
設置されている。縦送気筒39は冷却ファン38に接続され
て上方に延び、その上端が接続箱40に挿入されている。
【0020】接続箱40は縦送気筒39と横軸2 とを接続す
るためのもので、取付ブラケット45を介して支持フレー
ム8 の上部に取り付けられている。接続箱40には、縦送
気筒39の上端から水平方向に離間した位置で横軸2 の後
端部が挿入されると共に、横軸2 の下方側に排水口46が
設けられ、その排水口46に排水管47が接続されている。
るためのもので、取付ブラケット45を介して支持フレー
ム8 の上部に取り付けられている。接続箱40には、縦送
気筒39の上端から水平方向に離間した位置で横軸2 の後
端部が挿入されると共に、横軸2 の下方側に排水口46が
設けられ、その排水口46に排水管47が接続されている。
【0021】排水管47は排水口46から下方に延び、支持
フレーム8 内の下部でU字状に折曲するトラップ部48を
介して、支持フレーム8 の側壁49に形成された孔50から
外部に突出されている。トラップ部48には常時、水51が
貯まっており、これで排水管47内に虫等が入らないよう
に水封している。支持フレーム8 の側壁52の上部には、
制御パネル53が設けられている。制御パネル53には電源
スイッチ、スタートスイッチ、取出スイッチ等の各種の
スイッチが設けられている。
フレーム8 内の下部でU字状に折曲するトラップ部48を
介して、支持フレーム8 の側壁49に形成された孔50から
外部に突出されている。トラップ部48には常時、水51が
貯まっており、これで排水管47内に虫等が入らないよう
に水封している。支持フレーム8 の側壁52の上部には、
制御パネル53が設けられている。制御パネル53には電源
スイッチ、スタートスイッチ、取出スイッチ等の各種の
スイッチが設けられている。
【0022】容器取付台23は、図7にも示すように、回
転容器3 の外周面に沿った円弧状の容器受け板54と、コ
字の背板55とを備えた偏平な箱状であって、容器受け板
54の孔56に横軸2 が挿入されて固着されている。背板55
には両側に蝶ボルト24用のネジ孔57が形成されると共
に、中央部に大径の連通孔58が横軸2 と同芯状に形成さ
れている。そして、この容器取付台23の内部が、上端の
開口59から連通孔58に通じる中継通路60となっている。
転容器3 の外周面に沿った円弧状の容器受け板54と、コ
字の背板55とを備えた偏平な箱状であって、容器受け板
54の孔56に横軸2 が挿入されて固着されている。背板55
には両側に蝶ボルト24用のネジ孔57が形成されると共
に、中央部に大径の連通孔58が横軸2 と同芯状に形成さ
れている。そして、この容器取付台23の内部が、上端の
開口59から連通孔58に通じる中継通路60となっている。
【0023】蓋体13上には、平面視が略三角形状で断面
逆U字状のカバー板61が中央の排気孔16を覆うように装
着されると共に、一対の把手13aが設けられている。こ
のカバー板61の外端側は蓋体13の外方近傍で下方に屈曲
され、その屈曲端部が、容器取付台23の開口59と合致す
る開口62となっている。カバー板61と蓋体13との間に、
排気孔16と中継通路60とを連通させる案内通路63が形成
されている。そして、この案内通路63は、クランプ金具
14と係合具15とが対応するように、蓋体13を回転容器3
に装着して開口部10を閉塞した時に、その開口62が容器
取付台23の開口59と上下に一致するようになっている。
逆U字状のカバー板61が中央の排気孔16を覆うように装
着されると共に、一対の把手13aが設けられている。こ
のカバー板61の外端側は蓋体13の外方近傍で下方に屈曲
され、その屈曲端部が、容器取付台23の開口59と合致す
る開口62となっている。カバー板61と蓋体13との間に、
排気孔16と中継通路60とを連通させる案内通路63が形成
されている。そして、この案内通路63は、クランプ金具
14と係合具15とが対応するように、蓋体13を回転容器3
に装着して開口部10を閉塞した時に、その開口62が容器
取付台23の開口59と上下に一致するようになっている。
【0024】支持フレーム8 の側壁8aには、図7に示す
ように、横軸2 を支持する軸受27の下側に円弧状に通孔
63が形成され、また側壁8aの外側には通孔63を取り囲み
かつ横軸2 と同芯状に筒部64が設けられている。この筒
部64は容器取付台23の連通孔58に微少間隙をおいて相対
回転自在に内嵌されている。
ように、横軸2 を支持する軸受27の下側に円弧状に通孔
63が形成され、また側壁8aの外側には通孔63を取り囲み
かつ横軸2 と同芯状に筒部64が設けられている。この筒
部64は容器取付台23の連通孔58に微少間隙をおいて相対
回転自在に内嵌されている。
【0025】支持フレーム8 の内部には、側壁8a側から
裏カバー42側に水平状に排出通路65用の排出筒66が設け
られている。排出筒66には、側壁8aの内面に沿って上方
に突出しその上端で通孔63に連通する接続部67が一端に
形成され、また他端は裏カバー42を貫通して支持フレー
ム8 の外側に突設されている。なお、排出筒66は接続部
67側で側壁8aに固定され、またこの排出筒66の外端には
別の排気ダクト68が接続されている。
裏カバー42側に水平状に排出通路65用の排出筒66が設け
られている。排出筒66には、側壁8aの内面に沿って上方
に突出しその上端で通孔63に連通する接続部67が一端に
形成され、また他端は裏カバー42を貫通して支持フレー
ム8 の外側に突設されている。なお、排出筒66は接続部
67側で側壁8aに固定され、またこの排出筒66の外端には
別の排気ダクト68が接続されている。
【0026】次に上記構成における動作を、図8のタイ
ムチャートを参照にしながら説明する。通常、回転容器
3 は図5に実線で示すように投入位置Xに停止してい
る。そこで、飯Mに酢Sを混ぜ合わせて寿司飯を作る場
合には、先ず蓋体13を取り外し、炊き上がった所要量の
飯Mを回転容器3 内に投入すると共に、所要量の酢Sを
加えた後、蓋体13を取り付けて回転容器3 の開口部10を
閉塞する。この時、蓋体13の案内通路63が容器取付台23
の中継通路60に連通する。
ムチャートを参照にしながら説明する。通常、回転容器
3 は図5に実線で示すように投入位置Xに停止してい
る。そこで、飯Mに酢Sを混ぜ合わせて寿司飯を作る場
合には、先ず蓋体13を取り外し、炊き上がった所要量の
飯Mを回転容器3 内に投入すると共に、所要量の酢Sを
加えた後、蓋体13を取り付けて回転容器3 の開口部10を
閉塞する。この時、蓋体13の案内通路63が容器取付台23
の中継通路60に連通する。
【0027】次にスタートスイッチを押すと、制御装置
が働いて駆動モーター29が起動するので、巻掛伝動機構
30、横軸2 、容器取付台23を介して回転容器3 が横軸2
廻りa矢示方向に回転する。そして、回転容器3 が回転
すると、その回転に伴って回転容器3 内の飯Mが相対的
に反a矢示方向へと移動して行き、これによって飯Mに
酢Sが混ぜ合わされて行く。
が働いて駆動モーター29が起動するので、巻掛伝動機構
30、横軸2 、容器取付台23を介して回転容器3 が横軸2
廻りa矢示方向に回転する。そして、回転容器3 が回転
すると、その回転に伴って回転容器3 内の飯Mが相対的
に反a矢示方向へと移動して行き、これによって飯Mに
酢Sが混ぜ合わされて行く。
【0028】回転容器3 が1回転する毎に、カム板34に
よって投入位置検出スイッチ36が作動し、回転容器3 が
設定数だけ回転すれば、投入位置検出スイッチ36が作動
した時点で駆動モーター29が止まり、回転容器3 が投入
位置Xに停止する。すると制御装置が働き、冷却手段5
により回転容器3 内に冷却空気を供給し始めると同時
に、回転容器3 が1回転する毎に、回転容器3 を投入位
置Xで一定時間(例えば15秒程度)停止させながら、
回転駆動手段4 により回転容器3 を間欠的に回転させて
飯Mを冷却して行く。
よって投入位置検出スイッチ36が作動し、回転容器3 が
設定数だけ回転すれば、投入位置検出スイッチ36が作動
した時点で駆動モーター29が止まり、回転容器3 が投入
位置Xに停止する。すると制御装置が働き、冷却手段5
により回転容器3 内に冷却空気を供給し始めると同時
に、回転容器3 が1回転する毎に、回転容器3 を投入位
置Xで一定時間(例えば15秒程度)停止させながら、
回転駆動手段4 により回転容器3 を間欠的に回転させて
飯Mを冷却して行く。
【0029】この冷却時には、冷却ファンモーター41に
より冷却ファン38が駆動されるので、冷却ファン38が支
持フレーム8 の外部から空気吸入孔44を経て外部空気を
吸入し、縦送気筒39、接続箱40を経て筒状の横軸2 の先
端から回転容器3 内に冷却空気として供給する。横軸2
から供給される冷却空気は、案内板28により回転容器3
の内面側に案内され、この回転容器3 の内面及び飯Mの
表面を経て循環しながら、飯Mを冷却する。
より冷却ファン38が駆動されるので、冷却ファン38が支
持フレーム8 の外部から空気吸入孔44を経て外部空気を
吸入し、縦送気筒39、接続箱40を経て筒状の横軸2 の先
端から回転容器3 内に冷却空気として供給する。横軸2
から供給される冷却空気は、案内板28により回転容器3
の内面側に案内され、この回転容器3 の内面及び飯Mの
表面を経て循環しながら、飯Mを冷却する。
【0030】冷却後の水分を含んだ高温多湿の冷却空気
は、排気筒17の多孔筒部19から排気筒17内に入り、蓋体
13の排気孔16を経て案内通路63側へと流れて行く。そし
て、この空気は、容器取付台23の中継通路60から排出通
路65を経て排気ダクト68へと送られ、この排気ダクト68
から排出されて行く。このようにすれば、回転容器3 の
回転中に、回転容器3 内に冷却空気を供給して飯Mを冷
却しても、その冷却後の空気が回転状態の蓋体13の排気
孔16から周囲に直接排出されることがなくなる。従っ
て、高温多湿の空気が排出される場合に比べて、作業環
境を大幅に改善できる。
は、排気筒17の多孔筒部19から排気筒17内に入り、蓋体
13の排気孔16を経て案内通路63側へと流れて行く。そし
て、この空気は、容器取付台23の中継通路60から排出通
路65を経て排気ダクト68へと送られ、この排気ダクト68
から排出されて行く。このようにすれば、回転容器3 の
回転中に、回転容器3 内に冷却空気を供給して飯Mを冷
却しても、その冷却後の空気が回転状態の蓋体13の排気
孔16から周囲に直接排出されることがなくなる。従っ
て、高温多湿の空気が排出される場合に比べて、作業環
境を大幅に改善できる。
【0031】また回転容器3 の回転中に冷却しても、冷
却後に排出される空気による問題が発生しないので、冷
却空気の供給量等は、飯Mの冷却効果を考慮して決定す
ることができる。このため、飯Mを効果的に冷却でき、
冷却後の飯Mのべと付き等がなく、飯Mの品質が著しく
向上する。
却後に排出される空気による問題が発生しないので、冷
却空気の供給量等は、飯Mの冷却効果を考慮して決定す
ることができる。このため、飯Mを効果的に冷却でき、
冷却後の飯Mのべと付き等がなく、飯Mの品質が著しく
向上する。
【0032】しかも、排出通路65は固定側の支持フレー
ム8 に設けているため、この排出通路65から排出される
空気も排気ダクト68で外部に導く等、その後の処理も容
易にできる。更に、回転容器3 と一体的に回転する容器
取付台23に中継通路60を設け、回転容器3 の回転中心側
で中継通路60と固定側の排出通路65とを通孔63を介して
連通させているため、両通路60,65 の連通構造を簡単に
できる。
ム8 に設けているため、この排出通路65から排出される
空気も排気ダクト68で外部に導く等、その後の処理も容
易にできる。更に、回転容器3 と一体的に回転する容器
取付台23に中継通路60を設け、回転容器3 の回転中心側
で中継通路60と固定側の排出通路65とを通孔63を介して
連通させているため、両通路60,65 の連通構造を簡単に
できる。
【0033】冷却空気の供給状態で回転容器3 が設定数
だけ回転すると、投入位置検出スイッチ36が作動した時
点で冷却ファンモーター41、駆動モーター29が止まり、
回転容器3 が投入位置Xで停止して冷却が終了する。次
に回転容器3 の蓋体13を取り外して開口部10を開けると
共に、基台1 の台車7 上に飯取出容器9 を置いた後、取
出スイッチを押す。すると駆動モーター29によって回転
容器3 が投入位置Xから取出位置Yまで回転し、カム板
35によって取出位置検出スイッチ37が作動した時点で回
転容器3 が取出位置Yに停止する。
だけ回転すると、投入位置検出スイッチ36が作動した時
点で冷却ファンモーター41、駆動モーター29が止まり、
回転容器3 が投入位置Xで停止して冷却が終了する。次
に回転容器3 の蓋体13を取り外して開口部10を開けると
共に、基台1 の台車7 上に飯取出容器9 を置いた後、取
出スイッチを押す。すると駆動モーター29によって回転
容器3 が投入位置Xから取出位置Yまで回転し、カム板
35によって取出位置検出スイッチ37が作動した時点で回
転容器3 が取出位置Yに停止する。
【0034】この取出位置Yでは、図5に二点鎖線で示
すように、回転容器3 は開口部10が斜め下方に向いてい
るので、この状態で回転容器3 内の飯Mを飯取出容器9
に取り出す。飯Mの取り出し後、復帰スイッチ59を押
し、回転容器3 を回転させて投入位置Xまで戻す。そし
て、投入位置検出スイッチ36が作動すれば、その投入位
置Xで回転容器3 を停止させる。これで、図8に示すよ
うに飯M、酢Sの投入から混合、冷却及び取り出しまで
の一連の酢合わせ工程が終了する。
すように、回転容器3 は開口部10が斜め下方に向いてい
るので、この状態で回転容器3 内の飯Mを飯取出容器9
に取り出す。飯Mの取り出し後、復帰スイッチ59を押
し、回転容器3 を回転させて投入位置Xまで戻す。そし
て、投入位置検出スイッチ36が作動すれば、その投入位
置Xで回転容器3 を停止させる。これで、図8に示すよ
うに飯M、酢Sの投入から混合、冷却及び取り出しまで
の一連の酢合わせ工程が終了する。
【0035】回転容器3 を横軸2 の容器取付台23に取り
付けた状態のままで洗浄する場合、水が送気筒を兼用す
る筒状の横軸2 内に入ることがある。しかし、横軸2 は
縦送気筒39に直接に接続せず、両者の間に接続箱40を介
在し、しかも横軸2 と縦送気筒39とを少なくとも水平方
向に離間させて配置しているので、横軸2 内の水は接続
箱40に流れ込むだけであって、縦送気筒39を経て冷却フ
ァン38に入ることはない。横軸2 の内部を洗浄する場合
も同様である。
付けた状態のままで洗浄する場合、水が送気筒を兼用す
る筒状の横軸2 内に入ることがある。しかし、横軸2 は
縦送気筒39に直接に接続せず、両者の間に接続箱40を介
在し、しかも横軸2 と縦送気筒39とを少なくとも水平方
向に離間させて配置しているので、横軸2 内の水は接続
箱40に流れ込むだけであって、縦送気筒39を経て冷却フ
ァン38に入ることはない。横軸2 の内部を洗浄する場合
も同様である。
【0036】従って、回転容器3 内にホース等を挿入し
て、回転容器3 内で水を噴射させながら汚れを洗い流す
ことも十分可能であるし、また回転容器3 に水を入れて
蓋体13を閉じた後、回転容器3 を回転させながら水洗い
することも可能である。また接続箱40に入った水は、そ
の排水口46から排水管47を経て外部に排水されて行くの
で、接続箱40内に水が溜まることもない。排水管47には
U字状に屈曲するトラップ部48があり、このトラップ部
48の水により常に水封されている。このため、接続箱40
に排水管47を接続しているにも拘わらず、この排水管47
を経て接続箱40内にゴミ、虫等が入ることもなく、非常
に衛生的である。
て、回転容器3 内で水を噴射させながら汚れを洗い流す
ことも十分可能であるし、また回転容器3 に水を入れて
蓋体13を閉じた後、回転容器3 を回転させながら水洗い
することも可能である。また接続箱40に入った水は、そ
の排水口46から排水管47を経て外部に排水されて行くの
で、接続箱40内に水が溜まることもない。排水管47には
U字状に屈曲するトラップ部48があり、このトラップ部
48の水により常に水封されている。このため、接続箱40
に排水管47を接続しているにも拘わらず、この排水管47
を経て接続箱40内にゴミ、虫等が入ることもなく、非常
に衛生的である。
【0037】以上、実施例について説明したが、この
他、次のように構成しても良い。回転容器3 は開閉自在
な蓋体13を有するものであれば良く、その形状は有底円
筒状の他、ボール状であっても良い。また回転容器3 は
横軸2 廻りに回転するものに限られず、傾斜軸廻りに回
転するもの、或いは一点を中心に首振り運動的に回転す
るもの等であっても良い。更に、蓋体13の案内通路63
は、パイプを折り曲げて構成することもできる。また中
継通路60は、回転容器3 と共に回転するように設ければ
十分であり、例えば回転容器3 の側面に一体に設けても
良い。ただ、容器取付台23に中継通路60を設ける方が回
転容器3 の構造が簡単になる。
他、次のように構成しても良い。回転容器3 は開閉自在
な蓋体13を有するものであれば良く、その形状は有底円
筒状の他、ボール状であっても良い。また回転容器3 は
横軸2 廻りに回転するものに限られず、傾斜軸廻りに回
転するもの、或いは一点を中心に首振り運動的に回転す
るもの等であっても良い。更に、蓋体13の案内通路63
は、パイプを折り曲げて構成することもできる。また中
継通路60は、回転容器3 と共に回転するように設ければ
十分であり、例えば回転容器3 の側面に一体に設けても
良い。ただ、容器取付台23に中継通路60を設ける方が回
転容器3 の構造が簡単になる。
【0038】容器取付台23に中継通路60を設ける場合に
も、容器取付台23を板材により断面コ字状に構成し、そ
の中央に幅の狭い断面コ字状の部材を装着して形成して
も良い。更に、排出通路65は筒状の横軸2 の内部を利用
しても良い。この場合、送気筒は、横軸2 とは別に設け
ても良いし、横軸2 の内部に挿入しても良い。また、実
施例では、混合物を酢Sとし、これを飯Mに混ぜ合わせ
る場合を例示したが、混合物はその他の各種調味料でも
良いし、混ぜ御飯の場合の具であっても良い。
も、容器取付台23を板材により断面コ字状に構成し、そ
の中央に幅の狭い断面コ字状の部材を装着して形成して
も良い。更に、排出通路65は筒状の横軸2 の内部を利用
しても良い。この場合、送気筒は、横軸2 とは別に設け
ても良いし、横軸2 の内部に挿入しても良い。また、実
施例では、混合物を酢Sとし、これを飯Mに混ぜ合わせ
る場合を例示したが、混合物はその他の各種調味料でも
良いし、混ぜ御飯の場合の具であっても良い。
【0039】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、内部
に入れた飯Mと酢等の混合物Sとを混ぜ合わせる回転容
器3 と、この回転容器3 内に冷却空気を供給して飯Mを
冷却する冷却手段5 とを備え、回転容器3 の蓋体13に、
この回転容器3 の冷却空気を外部に排出する排気孔16を
設けた飯・酢等の混合装置において、回転容器3 と一体
的に回転する中継通路60設け、蓋体13の閉塞時に排気孔
16と中継通路60の一端側とを連通させる案内通路63を蓋
体13に設け、中継通路60の他端側に相対回転可能に連通
する固定の排出通路65を設けているので、回転容器3 内
で飯Mを冷却した冷却後の冷却空気を蓋体13の排気孔16
から排出するにも拘わらず、その冷却空気を常に一定箇
所の排出通路65から外部に排気できる。従って、回転容
器3 の回転中に、回転容器3 内に冷却空気を供給して飯
Mを冷却しても、回転中の回転容器3 から高温多湿の空
気が周囲に排出されることはなく、作業環境が著しく改
善できる。また回転容器3 の回転中に冷却しても、その
排出空気による問題が発生しないので、冷却空気の供給
量等は、飯Mの冷却効果を考慮して決定することができ
る。このため、飯Mを短時間で効果的に冷却でき、冷却
後の飯Mのべと付き等がなく、飯Mの品質が著しく向上
する。しかも、排出通路65は中継通路60の他端側に対し
て相対回転可能に連通しており、冷却空気の排出箇所を
一定に固定できるので、排出通路65から排出される空気
も排気ダクト68で外部に導く等、その後の処理も容易に
できる。更に、請求項2に記載の本発明によれば、請求
項1に記載の発明において、回転容器3 を着脱自在に取
り付ける容器取付台23に中継通路60を設けているので、
回転容器3 側に中継通路60を設ける場合に比べて、回転
容器3 側の構造を簡単にできる利点がある。
に入れた飯Mと酢等の混合物Sとを混ぜ合わせる回転容
器3 と、この回転容器3 内に冷却空気を供給して飯Mを
冷却する冷却手段5 とを備え、回転容器3 の蓋体13に、
この回転容器3 の冷却空気を外部に排出する排気孔16を
設けた飯・酢等の混合装置において、回転容器3 と一体
的に回転する中継通路60設け、蓋体13の閉塞時に排気孔
16と中継通路60の一端側とを連通させる案内通路63を蓋
体13に設け、中継通路60の他端側に相対回転可能に連通
する固定の排出通路65を設けているので、回転容器3 内
で飯Mを冷却した冷却後の冷却空気を蓋体13の排気孔16
から排出するにも拘わらず、その冷却空気を常に一定箇
所の排出通路65から外部に排気できる。従って、回転容
器3 の回転中に、回転容器3 内に冷却空気を供給して飯
Mを冷却しても、回転中の回転容器3 から高温多湿の空
気が周囲に排出されることはなく、作業環境が著しく改
善できる。また回転容器3 の回転中に冷却しても、その
排出空気による問題が発生しないので、冷却空気の供給
量等は、飯Mの冷却効果を考慮して決定することができ
る。このため、飯Mを短時間で効果的に冷却でき、冷却
後の飯Mのべと付き等がなく、飯Mの品質が著しく向上
する。しかも、排出通路65は中継通路60の他端側に対し
て相対回転可能に連通しており、冷却空気の排出箇所を
一定に固定できるので、排出通路65から排出される空気
も排気ダクト68で外部に導く等、その後の処理も容易に
できる。更に、請求項2に記載の本発明によれば、請求
項1に記載の発明において、回転容器3 を着脱自在に取
り付ける容器取付台23に中継通路60を設けているので、
回転容器3 側に中継通路60を設ける場合に比べて、回転
容器3 側の構造を簡単にできる利点がある。
【図1】本発明の一実施例を示す側面断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す背面断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す平面断面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す正面断面図である。
【図5】本発明の一実施例を示す動作説明図である。
【図6】本発明の一実施例を示すカム体の説明図であ
る。
る。
【図7】本発明の一実施例を示す要部の分解斜視図であ
る。
る。
【図8】本発明の一実施例を示すタイムチャート図であ
る。
る。
1 基台 2 横軸(送気筒) 3 回転容器 4 回転駆動手段 5 冷却手段 8 支持フレーム 13 蓋体 16 排気孔 23 容器取付台 38 冷却ファン 39 縦送気筒 40 接続箱 47 排水管 60 中継通路 63 案内通路 65 排出通路 M 飯 S 酢(混合物)
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に入れた飯(M) と酢等の混合物(S)
とを混ぜ合わせる回転容器(3) と、この回転容器(3) 内
に冷却空気を供給して飯(M) を冷却する冷却手段(5) と
を備え、回転容器(3) の蓋体(13)に、この回転容器(3)
の冷却空気を外部に排出する排気孔(16)を設けた飯・酢
等の混合装置において、回転容器(3) と一体的に回転す
る中継通路(60)設け、蓋体(13)の閉塞時に排気孔(16)と
中継通路(60)の一端側とを連通させる案内通路(63)を蓋
体(13)に設け、中継通路(60)の他端側に相対回転可能に
連通する固定の排出通路(65)を設けたことを特徴とする
飯・酢等の混合装置における冷却空気排出装置。 - 【請求項2】 回転容器(3) を着脱自在に取り付ける容
器取付台(23)に中継通路(60)を設けたことを特徴とする
請求項1に記載の飯・酢等の混合装置における冷却空気
排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187462A JPH084466B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 飯・酢等の混合装置における冷却空気排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187462A JPH084466B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 飯・酢等の混合装置における冷却空気排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739328A JPH0739328A (ja) | 1995-02-10 |
| JPH084466B2 true JPH084466B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=16206505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5187462A Expired - Lifetime JPH084466B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 飯・酢等の混合装置における冷却空気排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084466B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5187462A patent/JPH084466B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0739328A (ja) | 1995-02-10 |
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