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スマホ連携可能なタニタ 体組成計BC-768をレビュー!データ自動記録でラクラク健康管理! - ShopDD
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スマホ連携可能なタニタ 体組成計BC-768をレビュー!データ自動記録でラクラク健康管理!

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今回は、タニタのBluetoothでスマホと連携できる体組成計であるBC-768についてのレビューを書きたいと思います!BC-768はスマートフォン連携に特化したエントリーモデルで、測定項目が体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量の8項目と上位機種に比べると少ないのですが、低価格でスマホ連携が可能なモデルとなっています。

タニタの体組成計 BC-768の定価は16,500円ですが、現在はセール価格で7,280円で販売されています。ぜひこのチャンスをお見逃し無く!

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タニタ 体組成計 BC-768のレビュー!

Tanita_BC-768_002.jpg タニタ 体重計 体組成計 スマホ連動 ヘルスメーター BC-768 ブラック 【体脂肪率/内臓脂肪レ

スマホ連携で健康管理がより手軽に

この体組成計の最大の魅力の一つは、スマートフォンとの連携機能です。Bluetooth Low Energy技術に対応しており、タニタの公式アプリ「Health Planet」や「TANITA Record」と連携することで、測定データを自動でアプリに転送できます。これにより、日々の体重や体組成(体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベルなど)の変化をグラフで視覚的に確認できるようになります。過去のデータと比較したり、目標設定を行ったりすることも可能なので、モチベーションを維持しながら健康管理を続けたい方に最適です。

「乗るピタ」機能で測定がスムーズに

忙しい毎日でも、測定が億劫にならないよう工夫されています。それが「乗るピタ」機能です。電源を入れる手間なく、ただ体組成計に乗るだけで、登録されたユーザーを自動で認識し、測定を開始します。これにより、毎日の習慣として手軽に測定を続けられ、わずらわしさを感じさせません。

体の状態を多角的に把握

BC-768は、単に体重を測るだけでなく、8つの項目を測定できます。体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量といった項目を測ることで、自分の体の状態を多角的に把握できます。それぞれの項目には判定も表示されるため、体のどこを改善すべきか、具体的な目標設定にも役立ちます。

コンパクトながら使いやすいデザイン

寸法は幅316mm、奥行き217mm、高さ27mmと薄型でコンパクト。使わないときは立てかけて収納することもできるため、置き場所を選びません。しかし、測定面はワイド設計で、足をしっかりと乗せて安定して測定できるよう配慮されています。また、強化ガラスを採用したフラットなデザインは、リビングや脱衣所など、どんなインテリアにも馴染みやすいスタイリッシュさも兼ね備えています。表示文字も29mmと大きく、バックライト付きなので、暗い場所でも見やすいのが特徴です。

継続をサポートする機能も充実

日々の測定を継続させるためのサポート機能も充実しています。「マイサポ機能」は、応援メッセージを表示して測定継続を促します。また、「体重急激増減お知らせ」機能は、急な体重の変化を知らせてくれるため、体調管理の異変にも気づきやすくなります。さらに、前回の測定値との比較が矢印で表示される「前回値との比較矢印表示」も、変化を視覚的に捉えやすく、モチベーションアップに繋がります。

仕様

寸法
幅316mm × 高さ27mm × 奥行217mm
質量
約1.5kg (乾電池含む)
材質
ABS、PE、強化ガラス、ステンレス
電源
DC6V 単4形アルカリ乾電池(LR03)×4本
電池寿命
約6カ月 (1日5回測定した場合)
表示文字高
29mm
登録人数
5人 + ゲストモード
測定範囲・最小表示
0 ~ 100 kgまで 100 g単位、100 ~ 150 kgまで 200 g単位
最大計量 (ひょう量)
150 kg
最小表示
0 ~ 100 kgまで 100 g単位、100 ~ 150 kgまで 200 g単位
測定項目
  • 体重 体脂肪率 (0.1 %単位、対象年齢:6~99才、判定あり)
  • BMI (0.1 単位、対象年齢:6~99才)
  • 内臓脂肪レベル (0.5 レベル単位、対象年齢:18~99才、判定あり)
  • 筋肉量 (0~100kgまで100g / 100~150kgまで200g単位、対象年齢6~99才、判定あり)
  • 基礎代謝量 (1 kcal/日単位、対象年齢:18~99才、判定あり)
  • 体内年齢 (1才単位、対象年齢:18~99才)
  • 推定骨量 (100 g単位、対象年齢:6~99才、判定あり)
機能
  • 乗るピタ機能 (乗るだけで自動認識・測定開始、立てかけ収納対応)
  • アスリートモード
  • 体重のみ測定
  • ゲストモード
  • マイサпо機能 (継続測定応援)
  • 体重急激増減お知らせ
  • 前回値との比較矢印表示
通信機能
Bluetooth Low Energy technology (スマートフォンアプリと連携可能)
対応アプリ
Health Planet、TANITA Record など

パッケージ

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パッケージはシンプルな白を基調として大きくBC-768が描かれたデザインとなっています。

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裏面には製品の仕様やタニタの歴史などが書かれています。測定項目や機能、計量精度についても記載されています。計量制度は0kg~100kgまでは±200g、100kg以上は±400gとなっています。

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箱を開けるとこのような感じになっています。体組成計自体は緩衝材に覆われています。

内容物

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内容物は以下のとおりです。

  • 体組成計
  • 説明書
  • アンケート
  • 単4電池x4

説明書

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取扱説明書です。タニタの説明書なので、しっかりとしています。

単4電池

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単4電池です。電池が用意されていますので、すぐに使えます。

体組成計

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体組成計です。体組成計は黒を基調としてフレームが白いデザインです。上部はガラス製でかっこいいです。

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横からの画像です。上部のガラス部分が透けているのが分かります。ガラスなので、実際に体組成計に乗ると少し冷たい感じがします。

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接点があり、この部分から体に微弱な電流を流すことで、体の体脂肪率などを算出してくれます。

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ボタンは静電式タッチで4つ用意されています。スマホと連携する際には、体組成計の電源がOFFの状態でアプリから操作を開始する必要があります。この手順を知らないと、先に本体の電源を入れてしまい接続に失敗することがあるので注意が必要です。電源がONの状態でもスマホ連携の入力ができるとよいのですけどね。

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裏面は高さ調節できるようになっています。

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裏面のシールには、製造年や製造番号技適マーク、JISマークなどが書かれています。

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裏面のフタを開けると単4電池を4つ入れることができます。

Tanitaアプリ Health Planet

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タニタの「Health Planet(ヘルスプラネット)」は、タニタの通信対応機器(体組成計、活動量計、血圧計など)で測定した身体データをスマートフォンで一元管理できる無料の健康管理アプリです。毎日の健康状態を「見える化」し、効率的なダイエットや健康維持をサポートします。タニタの体組成計BC-768はBluetooth通信に対応しており、Health Planetアプリと連携することで、測定した体重や体脂肪率などのデータを自動でアプリに転送・記録できます。これにより、毎日の測定がより手軽になり、健康管理の習慣化をサポートします。体重、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、体水分率などの体組成データに加え、歩数、血圧、脈拍などの様々な健康指標を記録できます。

アプリからはデータ入力ボタンを押すと、「体組成」「歩数」「血圧」「糖尿」などのデータ入力ができます。体組成に関してはBluetooth連携で体重計に乗るだけでデータをアプリに保存できます。ただし、この機能を使うには体組成計がOFFの状態でアプリのデータ入力ボタンを押してBluetooth連携する必要があります。ONの状態だと自動入力ができないのが欠点ですね。これはユーザーエクスペリエンス的にもわかりにくいですし、よろしくないので改善されることを望みます。なんでこのような設計にしたのか意味がわからないですね。

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これらのデータは、1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年といった期間でグラフ表示され、からだの変化の推移を視覚的に把握できます。2つの項目を同時に表示できる「2軸グラフ」機能もあり、例えば体重と体脂肪率の変化を同時に確認できます。

目標設定と進捗管理が可能で、体重や歩数などの目標値をアプリ上で設定できます。記録されたデータに基づき、「やせ」「肥満」「燃えやすい」「燃えにくい」といったからだの状態を判定するアイコンが表示され、健康状態の目安となります。また、「ヘルスプラネットウォーク」アプリと連携することで、日々の歩数を記録し、目標達成度を視覚的に確認できます。

体組成計BC-768を実際に使ってみた

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実際に使ってみた印象ですが、Bluetoothで連携することでデータを自動的に記録できるのが本当に便利です。今までは体重計に乗ってその体重をスプレッドシートで管理していたのですが、色々なデータを体組成計に乗るだけで記録し続けてくれるのはありがたいです。グラフ表示なども視覚的にわかりやすいですし、体重のグラフが右肩下がりになるとモチベーションに繋がります。

Health Planetアプリと共に使うことで、自身の健康データを継続的に記録・分析することができ、からだの状態を深く理解し、より効果的な健康づくりをサポートする便利なツールとなります。体重が気になっている人におすすめです。

タニタの体組成計の比較

比較

タニタの体組成計のシリーズは数多く発売されていますが、スマホ連携ができるシリーズでの比較をまとめてみました。比較表をご覧いただければ、BC-768との比較でシリーズの特徴がすぐに分かります。

モデルシリーズ 価格帯 (参考) 主な特徴・ターゲット 測定項目 (例)
BC-768 6,000円~10,000円 【エントリーモデル・高コスパ】
スマホ連携できる手軽なモデルを探している方に。必要最低限の項目を網羅し、毎日気軽に測定したい人向け。乗るだけで自動認識する「乗るピタ」搭載。
体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量
BC-770番台
(例: BC-771, BC-774L)
7,000円~15,000円 【スタンダードモデル・「脚点」測定】
BC-768より少し上の機能性を求める方に。「脚点」という新しい指標で、足腰の健康度をチェックしたい方におすすめ。モデルによりデザインや追加機能(音声案内など)あり。
BC-768の項目に加え、脚点など
インナースキャンデュアル RD-900番台
(例: RD-914L, RD-916L)
18,000円~30,000円 【高精度・筋質点数測定】
より詳細な体組成データを求める方に。医療分野で使われる技術を取り入れた「デュアル周波数測定」により、筋肉の質を数値化する「筋質点数」を測定できるのが最大の特徴。アスリートや本格的に体づくりをしている人向け。
BC-768の項目に加え、筋質点数脈拍など、詳細な筋肉量・体脂肪率(全身、部位別)
インナースキャンデュアル RD-800番台
(例: RD-803L, RD-804L)
40,000円~60,000円 【最上位モデル・左右部位別測定】
タニタの家庭用体組成計の最上位機種。両手両足で測定する8電極方式を採用し、全身だけでなく「左右の腕・脚・体幹部」の筋肉量や体脂肪率を詳細に測定できる。左右差を意識したトレーニングなどに活用したい方に最適。
BC-768/RD-900番台の項目に加え、左右部位別の体脂肪率・筋肉量・筋質点数

測定項目については、どの程度詳細なデータを知りたいかによって選ぶモデルが変わります。基本的な項目で十分ならBC-768、筋肉の質や脚の健康度が気になるならBC-770番台やRD-900番台、さらに左右のバランスまで知りたいならRD-800番台がおすすめです。測定精度については、より高価格帯の「インナースキャンデュアル」シリーズは、医療機関でも採用されるデュアル周波数測定技術を搭載しており、より精度の高い測定が期待できます。

今回の個人的感想&まとめ

今回はタニタのBluetoothでスマホと連携できる体組成計であるBC-768のレビューについて書きました。以前購入したソーラーで動作する体重計が、毎回使いたい時に電池切れで使い勝手が悪かったのと、測定精度に疑問があったのでちゃんとしたタニタの体重計を購入しようと色々と調べて、スマホ連携できるコスパの良いモデルを探してこちらを購入しました。

792円の超激安スマート体組成計&体重計を買ってみた!

スマホとBluetooth連携できる低価格なタニタの体組成計ということで、今回購入してみましたが体重管理ができる体重計としては、かなり良かったです。今までは体重計に乗って自分でエクセルにデータを記録していたのですが、スマホでワンボタンでデータを記録できるのは本当に便利で良いです。

基本的に乗るだけで体重の記録が可能ですし、アプリで詳細なデータをグラフで見れます。アプリでは体重以外のデータもグラフ表示ができます。記録したデータはグラフで視覚的にわかりやすく表示できるのが良いですね。どれくらい体重が落ちているのかが視覚的にわかりやすいので、自分のモチベーションも上がります。手軽に自分の体重などを管理できるのは本当にありがたいです。

電池は単4電池なのですが、だいたい3ヶ月くらいで電池がなくなる印象ですね。あんまり使っていなくてもBluetoothを常に有効にしているのか電池はいつの間にかなくなっているということが多々ありました。毎回単4電池を4本ずつ消費していくとランニングコストが結構掛かるので私は充電池を購入して使用しています。長期的に考えると充電池がお得ですね。

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個人的には体重と体脂肪率などがわかり、スマホと連動できれば十分なので、BC-768がかなり合っていました。BC-768は、上位モデルに比べると測定項目が少ない代わりに低価格で提供されているので、タニタのスマホ連携できる安めの体組成計が欲しい人はBC-768がおすすめです。

  • Bluetoothでスマホで連携できる体組成計
  • 体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量の8項目を測定
  • 乗るだけで登録者の中から自動で認識し、測定を開始できる(最大5人登録)
  • ガラスの薄型デザインでワイドな設計ながら、省スペースな立てかけ収納も可能

ぜひタニタのスマホ連携可能な体組成計をBC-768を購入してみてはいかがでしょうか? タニタ体組成計BC-768

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パソコンやスマホなどのガジェットに興味があり、大学で情報工学の勉強してシステムエンジニアに。ブログ歴は15年以上。ITの専門的な知識はそこそこあり、国家資格の情報処理技術者試験のスキルレベル4「情報セキュリティスペシャリスト」や「ネットワークスペシャリスト」などを取得。

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