基本情報
【名前】グランクリア・ヴェルトム
【種族】獣人(竜)
【性別】男性
【年齢】13歳
【所属】天空学園都市カエルム
【職業】学生
【容姿】白髪、灰色の瞳、角も尾も白い。線が細く儚げな印象
【一人称】私
【二人称】お前
【三人称】名前を呼び捨て
【種族】獣人(竜)
【性別】男性
【年齢】13歳
【所属】天空学園都市カエルム
【職業】学生
【容姿】白髪、灰色の瞳、角も尾も白い。線が細く儚げな印象
【一人称】私
【二人称】お前
【三人称】名前を呼び捨て
概要
愛称はグラン。元々捨て子であり、ドラゴンに育てられたらしい。
表情に乏しく、淡々とした口調で厳しい正論を発するなど一見クールでプライドの高い少年のように見えるが、実際はただの食いしん坊な野生児。
かなり食い意地が張っているため、食べられそうなものを見つけた時はとりあえず口に入れようとする。色気より食い気。
他種族に興味津々で、クラスメイトや教師に対して距離感がおかしい。その中でも食べ物をくれる人には特によく懐く。
あやめとは仲が良く、よく料理を作ってもらったり虫を食退治してあげたりしている関係。
ドラゴンである母にもし何かあっても自分が助けられるようにドラゴンの医者(獣医か?)を目指している。そのため成績は良い。
スライムを食べてお腹を壊したことがある。
誕生日は12月1日。
表情に乏しく、淡々とした口調で厳しい正論を発するなど一見クールでプライドの高い少年のように見えるが、実際はただの食いしん坊な野生児。
かなり食い意地が張っているため、食べられそうなものを見つけた時はとりあえず口に入れようとする。色気より食い気。
他種族に興味津々で、クラスメイトや教師に対して距離感がおかしい。その中でも食べ物をくれる人には特によく懐く。
あやめとは仲が良く、よく料理を作ってもらったり虫を
ドラゴンである母にもし何かあっても自分が助けられるようにドラゴンの医者(獣医か?)を目指している。そのため成績は良い。
スライムを食べてお腹を壊したことがある。
誕生日は12月1日。
ヴェルトムの森
鬱蒼とした深い森。
真っ白なドラゴンがこの森に住み着いており、森周辺の地域では親が子に対し「いたずらばかりしているとヴェルトムのドラゴンに食べられてしまう」などと言ったホラ話を聞かせるらしい。
魔物は水辺にスライムが居る程度。適切な処理をすれば食べられるらしい……
鬱蒼とした深い森。
真っ白なドラゴンがこの森に住み着いており、森周辺の地域では親が子に対し「いたずらばかりしているとヴェルトムのドラゴンに食べられてしまう」などと言ったホラ話を聞かせるらしい。
魔物は水辺にスライムが居る程度。適切な処理をすれば食べられるらしい……
ヴェルトムの白竜
ヴェルトムの森に住むメスのドラゴン。年齢は人間の年齢に換算すると40代前半ほど。
喋らないが、テレパシーで人間とも意思疎通ができる。
基本的に人間たちには我関せずを貫いていた彼女だったが、捨てられていた竜人の子を拾って育てていた。
彼女はその時自分の子を失ったばかり(ドラゴン基準)だったのが理由。亡くなった我が子と竜人の捨て子を重ねていたのかもしれない。
感情表現も愛情表現もあまり得意ではないようだが、我が子のことも我が子同然に育てた捨て子のことも、どちらも同じぐらい愛している。
スライムの「適切な処理」(というか浄化)が得意。
ヴェルトムの森に住むメスのドラゴン。年齢は人間の年齢に換算すると40代前半ほど。
喋らないが、テレパシーで人間とも意思疎通ができる。
基本的に人間たちには我関せずを貫いていた彼女だったが、捨てられていた竜人の子を拾って育てていた。
彼女はその時自分の子を失ったばかり(ドラゴン基準)だったのが理由。亡くなった我が子と竜人の捨て子を重ねていたのかもしれない。
感情表現も愛情表現もあまり得意ではないようだが、我が子のことも我が子同然に育てた捨て子のことも、どちらも同じぐらい愛している。
スライムの「適切な処理」(というか浄化)が得意。
セリフ例
- 自己紹介
「…………。」(じーっ)
「………………。」(じーっ)
「…………………………ん、見すぎ……?ああ……そうか。すまない。初めて見る顔だったからな。……私はグランクリア。グランクリア・ヴェルトムだ…………なぁ、なにか食べられるもの持ってないか?」
「………………。」(じーっ)
「…………………………ん、見すぎ……?ああ……そうか。すまない。初めて見る顔だったからな。……私はグランクリア。グランクリア・ヴェルトムだ…………なぁ、なにか食べられるもの持ってないか?」
- あやめについて
「アヤメ……?ああ、あの人か……あの人は……そうだな…………食べ物をくれるから好きだぞ」
「……アヤメの髪に触ろうとしたら怒られた。母さんの逆鱗を触った時を思い出したな…………とても怖かった」
「……アヤメの髪に触ろうとしたら怒られた。母さんの逆鱗を触った時を思い出したな…………とても怖かった」
- パトリス・クレマンソーについて
「ここに来たばかりの頃に注意されたことはあるが、それぐらいだな」
「何をしたのかって?グリフォンを食べようとして……それでだな。……やめろ、私をそんな目で見るな。まだ食べてない」
「何をしたのかって?グリフォンを食べようとして……それでだな。……やめろ、私をそんな目で見るな。まだ食べてない」
「あの人は沢山盛ってくれるから好きだ……」
- 母親について1
「私は将来ドラゴンを診る医者になりたいんだ。母さんの身にもし何かあっても、私が助けられるように。……ん?私の母はドラゴンだが……言ってなかったか?」
- 母親について2
「母さんは元気だろうか……とても心配だ。なぁ、今から森に帰ったら怒られると思うか?」
- スライムについて1
「……スライムは……美味そうだよな」
- スライムについて2
「小さい頃、森にいたスライムを母さんに清めてもらって食べたことがある。……それが忘れられなくて、ここのダンジョンにいるスライムを食べてみたが…………大変なことになった。やめておいたほうがいい……」