今や姫巫女体制に対して絶対の忠誠を誓う「各島の有力者」は少なく、大僧正=将軍体制下の島々にいたっては明確に姫巫女に敵対しており事の次第によっては道中での暗殺の危険すらある
それでも姫巫女の神秘性を守るためコースを変えることはできないという観点から、姫巫女と護家人は龍神への祭祀に生涯専念、戦場に出るなどもってのほか、その代わり敵対者も姫巫女と護家人に危害を加えないという不文律によって古の道程を保存している
それでも姫巫女の神秘性を守るためコースを変えることはできないという観点から、姫巫女と護家人は龍神への祭祀に生涯専念、戦場に出るなどもってのほか、その代わり敵対者も姫巫女と護家人に危害を加えないという不文律によって古の道程を保存している
道中の島と試練
霞諸島…開始地点。特に試練は無し。かつては御門大臣と将軍による見送りが行われたが現在出席するのは前者のみ。
櫛見島…試練は島主が示した祭具と武具を見てよりよいものを見極めること。
狐山島…試練は狐山大社に泊まり込みで神楽の稽古を受けること。
黎明島…試練はダンジョンに潜り、最深部で弔いの儀式を行うこと。実はエルニア帝国の侵攻の後に桜犬参りに組み込まれた比較的新しい地点。
霞諸島…開始地点。特に試練は無し。かつては御門大臣と将軍による見送りが行われたが現在出席するのは前者のみ。
櫛見島…試練は島主が示した祭具と武具を見てよりよいものを見極めること。
狐山島…試練は狐山大社に泊まり込みで神楽の稽古を受けること。
黎明島…試練はダンジョンに潜り、最深部で弔いの儀式を行うこと。実はエルニア帝国の侵攻の後に桜犬参りに組み込まれた比較的新しい地点。
関連
サクラ…… 桜犬道中絵草紙の登場人物
メモ
これはさては初代の辿ったルートの逆だな?
実はエルニア帝国の侵攻の後に桜犬参りに組み込まれた比較的新しい地点。を見ると御家人自体は犬山家活躍前から居て、御家人=犬山にエルニアで固定された?
初代はしてないんだろうけど桜犬参りとしては何代目の辺りからだろうね?
やっべそもそも犬山参りは肥邑の戦い以降か
やっべそもそも犬山参りは肥邑の戦い以降か
その文は忘れてくれい
桜犬参りのこれなんだが
》姫巫女と護家人は龍神への祭祀に生涯専念、戦場に出るなどもってのほか、その代わり敵対者も姫巫女と護家人に危害を加えないという不文律によって古の道程を保存している
もしかして今後の姫巫女は戦場出るの禁止になる?
ちょっとそれは困るかな
桜姫島は通らんのやな
最後姫巫女選定の儀が桜姫島って個人的には解釈してるなぁ
道中だし試験後のラストの儀がラストが桜姫島でもおかしくはないと思う
龍神(+姫巫女)が次代自力スカウトできなくなってから桜犬参り(速くてもエルニア以降)と考えてた派閥ですわ
龍神(+姫巫女)が次代自力スカウトできなくなってから桜犬参り(速くてもエルニア以降)と考えてた派閥ですわ
それ以前は同じようなことやってても早く着いた候補から正式に決める選抜最終決定というよりは訓練目的だったりしそう