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2026年04月05日のランキング - 趣味/現代俳句データベース(俳句)
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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2026年4月5日のデイリーキーワードランキング

1

十三夜乳首を紅く塗る狸
2

廃墟という空き地に出ればみな和らぐ
3

結綿に蓑きて白し雪女郎
4

すぐ帰る若き賀客を惜しみけり
5

うごけば、寒い
6

夕雲のかたち変へつつ青あらし
7

老いてこそなほなつかしや雛飾る
8

雹晴れて豁然とある山河かな
9

すぐ帰るほうたるの待つ山の家
10

時雨煮の醤油の匂い一葉忌
11

冷されて牛の貫禄しづかなり
12

音楽を降らしめよ夥しき蝶に
13

火は放たれき/内耳の/太古の/密林に
14

人の眼のどこか壊れている月夜
15

流るるは春立つ水か枕灯か
16

石段のはじめは地べた秋祭
17

七種のはじめの芹ぞめでたけれ
18

吹雪かれて見知らぬ人の後に蹤く
19

花冷の数珠のひとつぶづつに母
20

月さして一ト間の家でありにけり
21

河骨の金鈴ふるふ流れかな
22

雀らも海かけて飛べ吹流し
23

逃げ水追うよう人が人殺め
24

通し鴨湖心をはずれ群れたがる
25

辛夷散る影といふもの空におき
26

秋風や唐紅の咽喉仏
27

腰かけて霧の晴れ間を待ちにけり
28

八月や六日九日十五日
29

花騒のトンネルを出て手をつなぐ
30

金剛の露ひとつぶや石の上
31

風光る入江のぽんぽん蒸気かな
32

冬深し柱の中の濤の音
33

銀盤に墜ちし炎の耳飾り
34

春昼や魔法の利かぬ魔法壜
35

夏来る人格二つたずさえて
36

人はみな旅せむ心鳥渡る
37

土匂う待春のホース緑色
38

墓起す一念草をむしるなり
39

ほととぎす迷宮の扉の開けつぱなし
40

若鮎の二手になりて上りけり
41

水脈の果て炎天の墓碑を置きて去る
42

ひるがほに電流かよひゐはせぬか
43

綿摘むや雲のさゝなみ空たかく
44

しぐるるや駅に西口東口
45

小寒や佛飯高く盛つてゐる
46

遠鹿にさらに遠くに鹿のをり
47

枯山河ひとつの石の在りどころ
48

小諸なる古城に摘みて濃き菫
49

山寺に赤い蒲団が干してある
50

学童のこゑ湧く丘や芽ぶきそむ


2026年5月6日 18時35分更新(随時更新中)
 

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