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2026年04月07日のランキング - 趣味/現代俳句データベース(俳句)
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 2026年4月7日のデイリーキーワードランキング

1

大落暉今に点火の枯すすき
2

ちるさくら海あをければ海へちる
3

鼠たち春のいくさに出払ひぬ
4

仏性は白き桔梗にこそあらめ
5

早春の土に手応へ鍬を振る
6

切り結ぶ音を沈める水中花
7

一陣の風に乘り行く花吹雪
8

長考は山の芋より始まりぬ
9

秒針に冬の重さが少しずつ
10

振り乱す東風に忘我の竹の叢
11

荒海にめしひて鯛を愛すかな
12

伏せ字より幽かに洩るる時雨音
13

一生の楽しきころのソーダ水
14

工場裏朝まだ蒼き寒雀
15

デイサービスのバスの行き交ふ桜東風
16

福寿草ブーツ大・小乾きたる
17

徐々に徐々に月下の俘虜として進む
18

ある僧の月を待たずに帰りけり
19

揚子江を越え来し風船それっきり
20

ままごとの飯もおさいも土筆かな
21

月光を炎えさかのぼる海の蝶
22

田植終へ人も機械も這ひ上がる
23

この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉
24

死にそびれ糸遊はいと遊ぶかな
25

磐石を掴みて鷹の双びけり
26

狼は亡び木霊は存ふる
27

山見えぬ日も山へ咲く桐の花
28

田の神の帰る途中の水蜜桃
29

野仏は前垂れもらい春の雪
30

春雨のわれまぼろしに近き身ぞ
31

船焼き捨てし/船長は//泳ぐかな
32

冬葉忌咲き極むこと石蕗に無し
33

湯上りや熟柿一つを吸ひて足る
34

チンドン屋枯野といへど足をどる
35

白露や死んでゆく日も帯締めて
36

春紅葉昔乙女の声華やぐ
37

ふはふはのふくろうの子のふかれをり
38

鰯雲甕担がれてうごき出す
39

刻すでに影をもちたる曼珠沙華
40

尾の失せし蜥蜴濁世を色とする
41

陽の果にうしほ顫へて松毟鳥
42

妻二タ夜あらず二タ夜の天の川
43

風もまた旅人なりし花野径
44

日向ぼこ大王よそこどきたまえ
45

一枚の餅のごとくに雪残る
46

あはあはと吹けば片寄る葛湯かな
47

耕しの鍬に余生という重さ
48

死なば入る大地に罌粟を蒔きにけり
49

高嶺星蚕飼の村は寝しづまり
50

菫程な小さき人に生れたし


2026年5月6日 19時38分更新(随時更新中)
 

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