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床下に炭を敷かれた方はいらっしゃいますか?
基礎がほぼ終わって配管に入る状況です。
実際の効果はどうなのでしょうか。
デメリットはないのでしょうか。
ご存知の方教示願います。
[スレ作成日時]2009-05-03 16:06:00
床下に炭を敷かれた方はいらっしゃいますか?
基礎がほぼ終わって配管に入る状況です。
実際の効果はどうなのでしょうか。
デメリットはないのでしょうか。
ご存知の方教示願います。
[スレ作成日時]2009-05-03 16:06:00
>147
先ずは、住まいの実験室のグラフをご理解ください。
敢えて書かずとも、そのグラフからも炭の湿度が24時間推移していることが分かります。
炭は、その湿度変化を追うように、湿度が高くなれば湿気を吸って重くなり、湿度が低くなれば湿気を排出して炭は軽くなる吸排湿を行っています。
>151
全然違いますよ。
炭と温暖化の関係は、カ-ボンニュ-トラルの考え方は50のあたりで既に終了しています。
そういう国の調湿炭を買わずに国産の調湿炭を使うことをお勧めします。
ル-ト検索してください。
鈴虫を飼う時に炭を保湿に使うのは、水を吸わせた炭が、少しずつ湿気を排出するからです。
暫くすると炭が乾いてしまうので水をかけるでしょ。
炭の吸排湿の証明がもう一つできてしまいました。
シロアリが住みかとしているのは、布基礎の湿った土の上にあって、常に土からの湿気を吸っている炭ではありませんか?
湿度が少ないところには来ないと思います。
調湿では無く保湿していると思いますが・・・。
家に本当に良い物で、必要性があれば大手のHMが採用すると思いますが、採用されないのが本当の結論でしょうね。
まあ、採用された方が信じたいのは分かりますが、全く不要のものと言うのが事実でしょう。
うちは床下の炭など敷いていませんが、良好な状態が保たれています。
カビなんか生えませんよ。
つまり床下に炭など最初から不要であり、リスク要因にしかならないということです。
そんなものに無駄に費用をかけるなど、全く馬鹿げています。
悪徳商法に引っかかったとしか思えません。
皆さんは騙されないようにしましょう。
床下が密閉されている状況ならその限られた空間においての調湿作用も考えられるが、
床下が外気に開放されている床下での調湿は不可能。
地球の大気を相手に調湿しているようなもの。
床下が密閉されている空間であれば、外気の影響を受けないので調湿の必要性もなくなる。
いづれにしても、家庭内における調湿材は効果がない。
気密住宅のようなある程度の気密が取れた空間なら、除湿機による除湿作用や、加湿器による加湿作用の効果は望めるが、
それもある程度の気密性が必要条件となる。
気密住宅における炭の調湿作用を考えると、炭が持つ吸放湿量が飽和状態になるまでの間は効果はあるが、それを超えると吸放湿能力はストップする。単なる含水率の高い炭や、含水率の低い炭へと変化するだけである。
含水率の高い状態のまま放置するのは、除湿が望まれる空間においてはただのやっかいなお荷物にすぎない。
>158
また都合よく勝手に解釈してるな。
http://www.geocities.jp/jy_housing/sumi-scale.htm
上の炭の重量変化をデータを見れば屁のツッパリにもなって無いのが良く分かる。
誰か炭は高湿度状態(夏場はずっと)においても吸湿が飽和しない理由を教えてくれよ。
飽和しない=空間の湿度を常に外気よりも下げて維持しているって事でいいんだよな?
それと床下が地面の布基礎の湿度調整能力とベタ基礎の炭は、どっちが能力上だと思う?
>163
>それなら、効果の反証として出されたグラフで、どこが勝手な解釈で、どう解釈するべきなのかお示し下さい。
他人に強要する前に、まず、自分からお手本を示して、数値でもって説明していただきたかったですね。
タグの最後で数値データがあります。
そのデータ結果から説明します。
その数値データの左から8、9列目に調湿材の相対湿度絶対湿度の推移データがあります。
絶対湿度の意味はご存知ですよね?
その前にボックス内の温度データもあります。
同じ場所での測定ですから、本来なら温度数値は同じでなければなりません。
何故違うのかと言えば、測定器の測定誤差によるものです。
この程度の測定誤差であれば許容範囲?でしょう。
当然、湿度データにも測定誤差は生じると思ってください。
163さんは床下調湿材の役割をご存知ですよね?
床下の相対湿度や絶対湿度が、概ね、何度ぐらいになれば調湿材としての役割を果たしているとお思いですか?
数値でもってお答えください。
142のブログを見たけど、ブログの方の考察では、炭(床下調質材)が必要という結論には至っていないようだけど?
炭が必要だという理論が全く成り立っていないのだけど、もう少し論理的に説明してもらえないだろうか?
11月6日のグラフにおいて、湿度が炭の湿度を超えて80%を超えている部分がある。
炭の湿度も上昇している。
そして、床下空気の湿度が下がるととも炭の湿度もそれを追って下がる。
周囲の湿度が高くなれば吸湿して、周囲の湿度が下がれば排湿している証明である。
イエロ-スト-ンの鹿とオオカミの生息頭数グラフによく似たグラフとなっている。
ブログ主は、床下の空気の湿度よりも炭の湿度が常に低くなることが効果ととらえているのではあるまいか。
換気扇回して外気を入れて湿度が下がる??
換気扇回して湿度が下がるのは、突貫工事で雨天に施工して、木材がぬれた状態で建てた家ぐらいです。
その発想からすると、その手の工事業者でしょうか?
>178
炭の湿度の状態により、5%下げる量は変わりますから、その前提では、答えは出ません。
1kgで済む場合もあれば、それ以上となることもあるでしょう。
住まいの実験室のグラフ敷設量から推計してください。
グラフを見る限りでは、85%まで達していないのでその条件をクリアしています。
>183
何が結局なのか、分かりません。
結論だけで風評害が目的ですか?
公的機関の研究者の言うとおり、炭はちゃんと機能していますよ。
>187
ご指摘ありがとうございます。
おそらく、オ-バ-フロ-した状態ですね。
原因は、床下から加湿される土間なので、高湿度が維持された状態と考えられます。発泡スチロ-ルにより炭の吸排湿が阻害された影響もあるでしょう。
写真からすると、換気口からの吹き込みも想定されます。
べた基礎・基礎パッキン工法であれば、違った結果が見込まれます。
実験の行われた高知では、2005年の7月上旬は連日の降雨があり、湿度も連日90~95%と非常に高い状態(高知市の気象デ-タ)となっています。
炭にとって、最悪の条件下ですが、その後は炭が吸排湿を繰り返して、悪条件maxの10日から僅か4日で、良好な状態に戻っています。
土間でこれだけの効果があるのなら、十分効果があると思います。
月別平均湿度、東京は平均64%、多い月でも76%なんだよ。
http://www.hrr.mlit.go.jp/library/hokuriku2003/s1/1-04/06situdo/06situ...
床下に要らないものを置くのはダメ。
長期優良住宅は床下空間の有効高さを33cm以上にしないといけない。
換気と点検が重要。
だから、炭なんか敷いたら有効高さが減るからダメだよ。
高齢者というより、知能が低い人が悪徳業者に騙されているだけ。
敷き炭擁護論者も大変だね。
一人で頑張っている。
でも科学の世界のことなので白黒はつくんだよね。
悪意で擁護しているみたいだからその辺は知っててやっているんだろうけど、
お年よりは騙さないほうがいいよ。
http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kanko/389-5.pdf#search=
科学的証明は上記です。
URL中 の”go.jp ”は、政府機関を示していますから、安心してお開きください。
>202
比較実験数値はは一年間の平均値であり、この比較数値を見ると明らかに炭の調湿作用が伺える。
床下の状況も過去の俗悪な状況での実験であり、最近の住宅にはあてはまらない。
学者と言う人間は、狭い分野での奥深い研究は才能を発揮するが、分野を超えた総合的な視野は案外持っていない。
床下の調湿炭の効果を調べる以外に、他の方法による床下の防湿効果を比較できなかったのだろうかと思う。
費用対効果を考えないのが学者の世界。
他の方法による総合的な防湿効果比較のコメントがなかったのが残念なレポートと言わざるを得ない。
そこまでのコメントを載せてこそ、床下の調質炭の実用性や普及性を証明できるのではないだろうか。
残念なレポートと言わざるを得ない。
総合的な研究論文あるようですが、誤解を招く部分があるので敢えて上げていません。
調べてみてください。
べた基礎パッキン工法で、立ち上がり高さ400以上、壁の長さ5m以下ごとに面積300cm2の換気口があって、防水が完全であれば、カビや腐れ、シロアリはないはずなのです。
実態的には、ベタ基礎であっても、カビ、腐り、シロアリ被害の住宅があります。
原因は、ならないはずの床湿度が高くなるからです。
調べてみると、カビは、相対湿度90%以上で菌糸の伸長開始、98~99%でMAXとなる。
要は90%以下にすることです。
要因としては、
住宅の隣接距離が近く空気が流れない、
換気口の有効面積が採れていない、
基礎底版の防湿が不完全、
立ち上がりと低盤の間から降雨時に浸水、
コンクリ-トの質が悪く毛細管現象により水を吸う等などです。
昨今の建築業界、この事象は普通建てるとそうなります。
何も特別なものではありません。
その論文や既出のグラフのように布基礎でも効果があるので、間違いなくこうした場合には役立ちます。
また、高知の例でも90%超えは極僅かな期間であり、高知県の多湿時に布基礎でも役立ったということになります。
こうなると、布基礎の方が効果的ということになりますか。
もう、論はいいようなので。
あなたの調査、周囲の住宅をみると高確率、断熱・防湿シ-トのまずいのは大手も含めて多いね。
ちゃんとした監理を行う建築士がいないと無理ですよ。
さて、それでは、坪1万円程度ならどう?
50坪もあれば数十万になりますが。
価格については、それこそ幾らなら良くて行くならダメなのか
あなたの調査ではどうなります?
ならないはずの → 存在しないはず とお読みください。
論は炭には調湿効果があると、反論の反証を使って説明を加えた上に、他の論文までつけて終了していますよ。
鹿児島技術センタ-の密閉された空間で効果あるものは、例え外気の流入があってもそれなりに効果はあるわけです。
更に、外気の流入により調湿炭が、乾湿を繰り返すことは、効果の持続性をもたらしています。
余白の部分ではありますが、的外れな点や揶揄について、ひとつずつ質問されて回答できない状態とお見受けしています。
科学的な根拠なしに幾ら主張しても囲碁と同じになります。
それでは、アルカリ炭袋詰め、坪当たり幾ら?
家の寿命を短くするのは乾湿の差、炭は乾湿を平均化する。
シロアリが発生するのは高湿度の状態、カビが生える90%程度。
基礎パッキン、約1cm幅の床下換気口から、入る害獣って何?
害虫とは、何?
放射性ガスが床下から発生する?
行き詰まって、荒唐無稽ではないかい?
(ご愁傷さま)
床下空間を炭袋など不要なものを置いて狭くすることは
地中から染み出す放射性物質ラドンによる被ばく量を増やすことにつながります。
ラドンと癌の関係については、WHOもファクトシートを出しています。
http://www.who.int/ionizing_radiation/pub_meet/factsheets/radon_fs_291...
炭の調湿機能を疑ってる方はほぼ皆無ですよ。
解放された床下の炭の調湿機能は限りなくゼロに近い効果です。
費用対効果ではどぶに金ですし、余分なものが存在しますから更に悪い状態になります。
http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kanko/389-5.pdf#search=
本文最後の文。
>木炭による吸放湿、地面からの水蒸気の移動の抑制、さらに不織布袋の表裏面で生じた結露水の吸収などの要因が総合的に影響しているものと考えられる。
>しかし、本実験のデータに関してそれぞれの要因の相対湿度低減分を算出し寄与度を推定するのは困難である。
>4 まとめ
>本研究においては、比較した二つの区画は布基礎の高さが異なり、しかも布基礎周囲の環境に由来する土壌含水率の違いが観測された。
それにもかかわらず、建築廃材木炭を敷設することで両区画における相対湿度をほぼ同じ水準にすることができた。
>これらの結果から、木炭の敷設により床下の相対湿度を低減できることが示された。
どこに調湿の効果が有るのでしょうか?
>相対湿度を同じ水準にすることができた。
解放された状態なら当たり前の結果です、変わる方が変です。
>床下の相対湿度を低減できることが示された。
上と正反対の事を述べてます。
また本文で
>寄与度を推定するのは困難である。
と述べてるつまり分からないと述べてて低減できるとは科学者としては爆笑者です。
科学者は風が吹けば桶屋が儲かるの論理はしてはいけません、論理を明らかにする必要が有ります。
炭の効果でなくシートを敷いた効果だと云われても反論できないような論文です。
シートを敷いた効果ではなく断熱材を敷いた効果です。
袋入りチップの炭は多くの空気を含みますから断熱性が有ります。
床に敷きつめることにより床下の温度は床下の土に冷やされたり暖められるが量が減ります。
結果は床下の空気温度は外気温度に近い値になります。
温度が同じになれば当然相対湿度も同じになります。
当たり前の自然現象を炭の効果と言ってしまう提灯論文に驚愕です。
新しい家を建築する方は湿気が有りそうな収納場所は外壁に接しない家の中央寄りに設置しましょう。
外壁に接する場所は収納物が断熱材の働きをします、特に布団などです。
外壁と収納物の間の温度が下がりますので相対湿度が上がります、最悪結露、カビの発生し易くなります。
家の中央よりの収納ですと収納物が有っても家全体として室温が確保されてれば温度の低い場所は出来ませんから相対湿度は下がりません。
システムキッチン台も背板1枚でも断熱効果が有ります、また濡れ物も扱い、給排水で温度が下がり易いから危険です。
最近流行りのアイランドはカビ対策には良いです。
林野庁のHPにもある。
炭の話
木炭は、かつて家庭用燃料の代表として炊事や暖房用に広く消費されてきましたが、高度経済成長期に使い勝手の良い電気、灯油、ガスなどの代替燃料に取って代わられ消費量が激減しています。 しかし近年、蒲焼きや焼き鳥屋さんなどで業務用燃料として見直されるとともに、土壌改良用、水環境や汚染土壌の浄化用、住宅の床下湿度調整用に使われるなど、燃料以外での用途が注目され、消費量が回復しつつあります。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/tokuyou/mokutan/index.html
価格については、紀州備長炭でも1000円/kgぐらい。
安いものだと200円/kgです。
ご注意ください。
たしかに酷い内容だな。林野庁の人は大丈夫だろうか?
http://www.rinya.maff.go.jp/j/tokuyou/mokutan/youto.html
「住宅の床下に敷設すると、梅雨期等に床下の湿度及び木材の含水率が高まるのを緩和し、木材の腐朽を防ぎます。また、室内等を適切な湿度に保つことによって、カビの発生を防ぎ、それをエサとする微生物やシロアリの被害を防ぐことになります。」
国民生活センターに床下敷炭の効果についての真偽を問い合わせた方がいいかも。
http://www.kokusen.go.jp/category/consult.html
これも、おそらく(それをエサとする微生物)や(シロアリ)の被害 と読むのでしょう。
シロアリは、木材が分解(腐朽)する際に出される物質により誘引されますよ。(カビによる表面分解も含む)
またはっときます。
炭と調湿:http://7rinhonpo.jp/archives/50397471.html
シロアリに対する効果:http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/sumi.htm
菌に対しては酸だから効くのでしょ、虫も酸は嫌いでしょ。
木材には塗布しとけばシロアリが食べたら死にます。
断熱材のセルロースファイバーとか羊毛などにも虫が付くからホウ酸が含まれています。
気化したら何れ効能が無くなってしまう、洗い流されなければ半永久のようです。
ただ木材などは加工した切り口など塗られて無い所からシロアリが侵入するから要注意。
いずれにせよ、炭にシロアリに対する効果はほとんどない。定期的に検査とメンテナンスをする他ないし、そんな時に炭が敷き詰めてあったら邪魔でしょうがない。
調湿効果もきちんと通気を考えてある基礎であれば、全く無意味。窓全開でエアコンつけるようなものか。そもそも炭を入れないと湿度が下がらず、木が腐るような床下は欠陥なんだから、根本から換気や基礎状態を見直さないとだめだろ。
基礎パッキン工法は空気の循環が今ひとつだから、湿度下げる調湿炭が必要になるということです。
その例えは布基礎の場合で、基礎パッキンで例えるなら窓を5cm開けてエアコンを付けるぐらいの感覚かな。
床下点検は年に1回ぐらいのものです。
多少、匍匐前進しにくいが十分できますよ。
>277
それでは除湿器を床下にセットして除湿器で炭が吸湿する分だけ時々タイマー運転すれば良い。
間違いなく炭の撒く費用より安くなる。100年ぐらいはいけるでしょうね。
電力費40wx深夜に8時間運転x30日x湿度の高い月3か月100年間÷1000x深夜電気料金12円/kw=34560円
除湿器はダイキンのルームドライヤで40wなら1L/日は有りそう、床下は気積が小さいから十分ですね。
除湿器価格はネットで23000円、10年寿命でも100年で10台23万で消費電力と合計で27万円以下で2700円/年になる。
冗談で計算してみましたが、床下の湿気で悩んでる方は費用対効果有りではないですかね。
床下を密閉ぎみにして除湿すればより良い気がします。
また都合の良い解釈が始まった。
炭をメンテしなくても床下の点検は100年なら必要ですよ、除湿器の方が邪魔でないから楽な事は間違いない。
スイッチなど好きな所に付けられるし年1回のこと、効果ない炭など撒いて後悔するよりよい。
床下に保温効果を有って何の役にたつの?床板に貼り付けるなら理解できる。
炭はメンテの邪魔でしかないです。
根拠なしに効果がないと大上段から被したり、都合が悪くなると、いずれにせよと論外になるし。
効果がないと主張されたいのなら、根拠を挙げるべきでしょう。
すべて炭の効果については、根拠を付して説明して、終わっているはずです。
>効果がないと主張されたいのなら、根拠を挙げるべきでしょう。
炭の効果については、ないと説明して、終わっているはずです。
論破して下さいと言いましたが無の礫です。
前レスを読むと分かります。
効果がほとんど期待できないことに議論の余地なんてあるの?
もちろん、乾燥させた炭に吸湿能はあります。炭じゃなくてもいいですけど。
多湿時期に毎日炭を乾燥したものに交換するなら多少の効果はあるかも知れないけどさ。いや、交換の度に空気を入れ替える効果の方が高いか。
ベタ基礎の床下で、ちゃんと換気できていれば、敷炭なんて要らないよ。
布基礎で床下が土でも湿っていることは稀。乾燥しているのが普通。
炭袋なんか置いたら、むしろ保湿剤として機能するし、換気を妨げることになる。
科学的知識の低い人や、脳機能が衰えたお年寄りが騙されてしまうのだろうね。
災害に備えて床下に炭を備蓄してるとポジティブに考えれば悪いことじゃないよ。
燃料として、あるいは水のろ過に使わなきゃいけない時が何時くるかもしれないんだから、入れてる人は落ち込まないで。
>302
基礎断熱は危険ですよ。
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/dannetsu/dannetsu.html
私も普通に床下の炭で浄化した水なんて飲みたくありませんね。
>>298
活性炭でない炭には、水の濾過能力はありません。
ポットに沈めておくだけで、水が循環するわけでもないので、ほとんど吸着もしません。
炭の表面に付着した雑菌やカビが、水に含まれたわずかな栄養分で繁殖するだけです。
浄水フィルターは細かい活性炭に水を通すように作られているので、効果があるのです。
ちなみに、活性炭も古くなると菌の温床になる場合がありますので、
菌を通さない中空糸膜と組み合わせるのが一般的でしょう。
同様に、炭を空気中に放置するだけでは、炭が空気を取り込むことは
ありませんので、ゆっくりと湿気ていくことはありますが、
室内の空気を綺麗にしたり、短時間に吸排湿することもできません。
製造後、長期間、空気に触れさせて湿気た炭は、他の方も書いているように
燃やすと爆ぜることがありますので、まずは乾燥した日に風通しの良い場所で
天日などでよく乾燥させてから使いましょう。
爆ぜた炭の破片が飛び散って、火傷をしたり(目に入ることもある)、
知らぬうちに思わぬところで発火して火事になる場合もあります。
湿度が高いと吸湿して、乾燥した時に乾く。
吸湿するってことは、空気中の湿度を吸うんだよね。
そしたら、周囲の湿度が下がるのは当たり前。
乾燥した空気に湿度を出すのは、何か問題ある?
地球上にはたくさんの調湿材が存在し毎日調湿してる。
残念ながら調湿材の(表面は除く)周囲だけ湿度が上下する事はない。
密閉空間のみ調湿効果が期待できる。
気密性能が劣る住宅は除湿、加湿効率が劣る事が知られてる。エアコン、加湿器の電力が余分に必要になります。
調湿は蒸発及び凝固潜熱が有るため抵抗になる、熱に無関係に調湿するわけでない。
熱が不要なら広い海、川など水辺は多いから湿度が常に100%になる事態になります。
お年寄りがよく騙されてしまうので、家族で時々話題にして、
悪徳業者によって床下に炭を敷かれないように気をつけましょう。
クーリングオフもできますが、悪徳業者に床下に入られるだけで
大きなリスクがありますので、予防が大事です。
業者の自演かもしれないけど、炭撒いちゃったかわいそうな人は多いな。
http://www.kingdom.or.jp/nanchie/html/05/10_02.html
シロアリはおがくずを食べない?? こういうところからおがくず撒く業者も現れる。
地球全体のよりも、森林や緑地帯は気象が明らかに違うよね。
閉鎖空間ではないが、気温も低いし、湿度も高い。
空気にも摩擦抵抗があるから、開放されていて立ち上がりや樹木があれば、閉鎖空間に近い状態が出来上がる。
ちょうどそれが床下の空間ということなんですね。
閉鎖・開放、all or nothingだけではありません。
比較や相対的な考え方が必要でしょう。
地球上という大きな観は素晴らしいのだが。
残念な事に、気象が、山の沢や尾根で違っていること、そういう様々な微気候が平準化されて全体が出来上がっていること、にお気づきなっていない。
それが理解できると炭の調湿効果も理解できるでしょう。
お年寄りは騙せますが、まだまだ残念です。
>森林や緑地帯は気象が明らかに違うよね。閉鎖空間ではないが、気温も低いし、湿度も高い。
常識です、絶対湿度を学んで下さい(笑)
>空気にも摩擦抵抗があるから、開放されていて立ち上がりや樹木があれば、閉鎖空間に近い状態が出来上がる。
風の事ですね、閉鎖空間にはほど遠い(笑)
湿気は風だけで動くわけではないです。
>山の沢や尾根で違っていること
日が当たり尾根、日陰の沢では気温が異なります。
気温が異なれば相対湿度も異なる、またですね絶対湿度が理解できないと永久に分かりません(笑)
密閉空間以外は調湿は無意味です。
炭を床下に撒くのは金を床下に撒くより無駄なことです。
>森林や緑地帯は気象が明らかに違うよね。閉鎖空間ではないが、気温も低いし、湿度も高い。 常識です、絶対湿度を学んで下さい(笑)
どうして、閉鎖空間ではないのに違うのでしょうか?
常識的に説明できるかな?
>外と床下の湿度を毎日量ってみれば?
床下炭撒き屋紹介のデータが有る。
>53
http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kanko/389-5.pdf#search=
炭撒き後のグラフ(右側)を見れば殆ど重なってますから床下と外気の湿度は同じです。
効果が無いです。
笑えるのは発表者が歪曲して適当な理由を付けて調湿効果が有るの結論にしてる。
>327
ヒントです。
10月30日の宇都宮の気象庁データです。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=41...
空気中に含まれる最大水分は11.35g/m3、最少水分は9.7g/m3でした、変化量は1.65g/m3です約15%程度です。
データから最大湿度97%、最少湿度は52%で45%の差です。
約15%の差と45%の差は何故なのか?
理解できると湿度をほぼ理解した事になります。
同じ水分量なら、湿度変化の要因は温度と気圧。
他に要因がある?
森林や緑地は開放空間ではあるが、床下と同じく、一定の閉鎖性がある。
準閉鎖空間と考えて下さい。
閉鎖空間で効果があれば、準閉鎖空間でも一定の効果があると考えるのが普通。
閉鎖空間における炭の調湿効果は、鹿児島工業技術センタ-の研究から明らか。
それから、以前反論の際に温度の遮蔽効果があると指摘していただいたが、それはそのとおりと思う。
炭は調湿と調温効果があるということになる。
以上
炭は調湿と調温効果があるということは理解できます。
ただ床下に敷いても効果を望めないのも分かります。
床下の炭が無駄だと言うのは、殆どの方が理解できているので良いのでは?
>332
湿度はにわかで少し理解したようですね、過去の自分の曖昧な間違った発言を振り返り見直して下さい。
>一定の閉鎖性がある。
これは貴方以外の万人が認めない事です、相手にされません(笑)
>準閉鎖空間でも一定の効果があると考えるのが普通。
科学ですから普通とか感覚で決める事ではないです、理論と実証だけです。
>閉鎖空間における炭の調湿効果は、鹿児島工業技術センタ-の研究から明らか。
データからは調湿効果が無い事が明らかになってます、貴方と同じでデータを無視して感覚的に「風が吹けば桶屋が儲かる」理論を展開してます(大爆笑)
湿度せんさーは温度計と異なり精度の良いものは難しいです、使用されたセンサーを調べた所(本来は論文中で明らかにすべき事柄です意図的に隠ぺいしたと解釈されても言い訳出来ません)プラスマイナス2%の誤差です、上下4%の誤差です。
データの殆どは2%内で全て4%内ですから計器誤差内になります。
>炭は調湿と調温効果があるということになる。
炭に限らず調湿出きる物は多く有ります床下では土と木材です。
床下では効果が殆ど発揮出来ませんから年寄りを騙す炭撒きの商売が現れます。
調温効果?また胡散臭い言葉ですね?科学的に認められていますか?オカルトですか?
炭に限らず蓄熱効果は有ります、また湿気が気化する時は熱を奪い(気化熱)、結露する時は熱を与える事は(凝縮熱)知られています。
>森や緑地帯はどうして湿度温度など気象環境が異なるのでしょう。
森林や緑地は開放空間ではあるが、床下と同じく、準閉鎖空間なのです。
まだ、微気候が理解いません。
気象と建築の換気を勉強してみたら?
にわか勉強と言うけれど、湿度に関する基本は国民すべてが中学校で習っています。
注射器で気圧を上げて、結露(最近は凝縮という)させる実験をすべてがしています。
あなただけの知識ではなく、誰もが知っていることです。
レベル意識に問題があって、お話になりません。
>理論と実証
デ-タも示さず、批判を繰り返しているのはどちらでしょう?
お年寄り騙しに関しては、以前、あなたは年寄りしか騙せないという物言いをしています。この裏には、騙される者が悪い、お年寄りを馬鹿にした意識も垣間見えます。
年齢と理解能力には何の脈絡もありません。
また、(爆笑)等の表現、好ましいものではなく、実社会では通用しません。
理由はわかりませんが、炭を床下に敷く場合は防湿シートをしない方がいいそうです。また、炭を敷く場合は基礎を密閉してはいけないそうです。
その敷炭をする根拠はわかりませんが、一般の家庭以外では、農業・飲食店・客商売の建物などで敷炭することが多少あるようです。思いがけない店で実はやっていたりします。
・敷炭したことをを堂々と外に言っているのは、千葉県香取郡神崎町の造酒屋の「寺田本家」が有名です。自宅に炭を敷いたらよかったので、工場内や蔵などすべてに敷きつめたそうです。
・同じく堂々と述べているのは、三重中央農協の「ベジノルファクトリー」もおもしろい例です。しかし、オカルト的に思われる危険性もあるので、やってもあまり言わない場合も多いようです。
・金閣寺も外部に発表しまして、話題になりました。
「名刹・名茶室と呼ばれる建物の基礎では、木炭が埋設されているのが相次ぎ見つかっている。明治以降の木造建築物での利用は途絶えているという。金閣寺では平成14年11月、客殿床下(約330平方メートル)に竹炭約3トン(三千袋)を敷き詰めた。池の近くにある客殿は常に湿気が多いため、柱などの木材や畳に数年でカビが生じるなどの状況に悩まされていたが、竹炭の敷設後は「腐朽の進行はほとんどない」という。昨年6月には銀閣寺の蔵、今年10月には銀閣寺本堂の床下に竹炭を導入。現在解体工事中の金閣寺本堂にも19年春ごろに敷設する予定という」
では、以下の事例で調湿を考えてみよう。
壁は室内側から、
15mm杉板×4枚+タイベック+スタイロエース+通気層+外壁杉板。
さて、この状況下で一般的に言われる木材の調湿効果は得られるのでしょうか?
木材の調湿効果???
「床下に炭を敷かれた方はいらっしゃいますか?・・・実際の効果はどうなのでしょうか。」
に何の関係があるの?こういうのを続けててスレッドを荒らすのが目的?
正直、私も「敷炭」の効力はまだ確信が持てません。しかし、怪ししいところもありますが、効果のある場合もあるのたろうとは思っています。だから、素人科学者になって、即席に構築した理論の枠組みによって、「こんなのに騙されるのは情弱の年寄りだけだ」とか、嘲笑したりあざけったりするのは、どうかなと思います。
例えば、敷炭や埋炭のもっともオーソドックスな流れのところ(明治以前の伝統は消えているので戦後に発祥したところの)では、基礎コンクリートを作った後で、粉炭か顆粒状の炭を敷きますが、敷いた後に相当の水を撒きます。濡らす程度でなく、表面に水溜りができて水か張るくらい撒くそうです。これなども敷炭を批判する人の「理論」や根拠からすれば、天地が逆になるくらいのとんでもないことでしょうね。でも、この水まきは、何十年も住宅の敷炭をやってきた人たちが、そうした方が結果がよいという、今までの経験でやっているわけです。地元で長年の営業を続けるには結果や口コミがすべてですからね。
現在も意外なお店で敷炭や埋炭をやっていたりします。広島市近郊では、オタフクソースとかダイソーの本社とかカルビーの工場などは炭を埋めていますね。表にでないですが、政治家や企業のオーナーとかは炭を埋める家が意外にありますが、逆にサラーリーマン社長の家とか公共施設ではほとんどないようです。そういう傾向はあります。建築業界では、ミサワホームの三澤千代治氏は1970年代に自宅を建てる時にトラック何台分の炭を入れたことを公表しています。
何が言いたいかというと、世の中にはまだまだ分からないこともたくさんありますし、変化することもあります。表に出てないこともあります。ですから、批判は必要ですが、それなりの何かはあったりしますから、素人科学の「理論」で一方的に嘲笑したりあざけったりするのは、どうかなと思います。
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BBQよくやる人は判ると思うが、保存が良くないと炭が湿気って火が着き難い。
吸湿して含水率が高くなってるから。
思うに炭になっても木材の平衡含水率って特性は引き継がれるのだろう。
ちょっと詳しく調べたんだけど
数値は記事によってまちまちで
竹炭になると木炭よりも3?15倍の多孔質になるみたい
吸ったら吸いっぱなしじゃなく
湿度が高い時に吸湿して
湿度が低い時に吸った水分を放出する
これを繰り返すからシリカゲルとか吸いっぱなしの乾燥剤と違って半永久的な調湿効果になる
ついでに脱臭効果も多孔質性と同じで木炭より高くなるから
新築とかリフォーム時の化学薬品の匂いは軽減されるだろうね
竹炭にする時の温度や冷やし方でも細かな特性が変わるみたいだから
できればそこまで調べてから選びたい
最近ポーラス竹炭というものが作られ始めたみたいで
従来の竹炭より低コストで作れるらしく
これについてはもっと調べたい
10年前のレスバだし結局どちらが正しいかはよくわからないが、少なくとも床下木炭賛成派の人の方が丁寧な対応かつデータを多く示している。反対派は誹謗中傷やイメージからの批判が大半。
何もないところに吸湿性のあるものを置くのだから、何かしら効果(影響)はあるでしょう。
問題は吸湿能力と再生(放湿)の速度で、メーカーは把握していると思われますが、その辺りの情報がありません。すぐに吸湿能力の限界になってしまったらあまり意味ないですし、また放湿にとんでもなく時間がかかるのであれば、これも性能に影響します。これらの問題で、強制換気の方がいいような気がしています。