ブラウザさえあれば使えるファイル転送サービス「reep.io」が便利そうだったので紹介です。 連絡を取り合える相手であれば手軽にファイルを送れるようになっているので、大きなサイズのファイルも送ることができます。 reep.ioとは reep.ioは、2つのブラウザ間をピアツーピアで接続し、ファイル転送を可能にするサービスです。 ピアツーピア(P2P:peer to peer)とは、コンピューター同士が対等に通信を行う通信方式のことです。「サーバーとクライアント」のようにコンピューター間に上下関係がなく、対等の者(Peer、ピア)どうしが繋がるという意味です。 WebRTCテクノロジー(ビデオや音声、データをブラウザ間でやり取り可能にする規格)を利用して、ブラウザ間をダイレクトでファイル転送を行います。 なので、WebRTCに対応したブラウザからしか使えません。けれどもブラウザさえあれば利用
皆さんの中で、Firefoxをご利用の方はどれくらいいますか? すぐにメモリが足りなくなるなぁと思いながら使っている人もいるでしょう。しかし、Firefoxを開発しているMozilla Foundationも問題を放置しているわけではありません(編集部) Firefoxの炎は尽きてしまうのか Linuxディストリビューションでは長らくFirefoxが標準のWebブラウザだった(図1)。しかし近年、Firefox以外のものを標準としようとする動きが目立ち始めている。Firefoxに替えてGoogle Chromeを標準のWebブラウザとしようという動きだ。このままFirefoxはユーザー数を減らし続け、進化が止まってしまうのか? 今回はFirefoxを巡るここ1年ほどのニュースを紹介したい。 Googleからセンセーショナルに登場したGoogle Chromeは素早い開発体制とリリースエンジ
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