元都知事候補者でインフルエンサーの「暇空茜」(暇空茜こと水原清晃)氏が、一般社団法人Colabo弁護団の太田啓子弁護弁護士を訴えた名誉毀損訴訟で、2025年10月14日、東京地方裁判所は、暇空氏のネット投稿に合計12個の「デマ」があったことを認定し、暇空氏の請求を全面棄却する判決を下しました。 暇空氏側の代理人は渥美陽子弁護士ほかであり、太田弁護士側の代理人には当事務所の弁護士のほか、湘南合同法律事務所の弁護士が就任しました。 判決文を以下のリンクに公開いたします。 東京地方裁判所令和5年(ワ)第1888号判決