詳細設計書という名のゴミ | Gm7add9 この手の話題が定期的に上がるわけですけど、毎度同じだよねで終わってしまっては人間進歩しないので、何が問題でどうすればよいのか少し考えてみたく。 詳細設計書は「プログラム説明書」として欲しい。 まあ、元記事も多分業務システムの受託の話の模様なのでSIをターゲットに。 往々にしてSI、特にウォーターフォール開発のプロジェクトの中では、設計書などのドキュメントを多数作成いたします。*1 V字モデル的には、設計から開発に至るまでの間 要件定義書 基本設計書・外部設計書 基本設計書・内部設計書 詳細設計書 プログラム みたいな成果物を作成いたします。 個別の詳細は別のサイトに任せるとして、それぞれ記載する内容を一言で表すと、要件定義書は「スタートとゴール」、外部設計書は「業務とサービスの仕様」、内部設計書は「サービスの構造と機能の分割」となります。 ※た
Qiita の非公式クライアントアプリ『PocketQiita』をリリースしました。 Qiita では毎日たくさんの便利な情報が投稿されていて、読めば絶対に勉強になるものばかりなのですが、Qiita のフィードページがスマートフォンに最適化されていないのと、僕がフィードページのデザインをあまり好きになれないというのがあって、自分から進んでアクセスする気が起きにくいという問題がありました。 それを解決するために開発したのが PocketQiita です。 PocketQiita では、新着投稿やタグごとの投稿をタイムライン表示したり、投稿をストックしたりすることができます。 一応フルクライアントを目指しているので、ユーザのプロフィール画面なども作り込んであります。 もちろん Pocket やはてブとの連携もバッチリです。 PocketQiita で情報をいち早く入手して、どんどん共有していき
QA@ITはRuby on Railsで構築・運用しています。で、そろそろRailsの新メジャーバージョン、Rails4のリリースが近づいているようです(と、聞くようになってずいぶん経ちますが)。いろいろと新機能がありますが、GitHubを見ていて1つ驚いたことがあります。Ruby on Railsの生みの親のDHH(David Heinemeier Hanssonさん)が、メジャーバージョンアップとなるRails4に向けて行ったこのコミットに唐突感があったのです。よく使われるAPIの名前を、こんなに簡単に変えちゃうんだという軽い驚きです。 「壊れてねぇなら直すな」(If it ain’t broken, don’t fix it.)という有名な言葉があります。米国のジミー・カーター大統領時代の行政管理予算庁長官だったトーマス・バートラム・ランス氏の1977年の発言が人口に膾炙したもののよ
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