「エレベーターピッチ」とは、エレベーターに乗っている15秒から30秒の時間内にプレゼンテーションをし、ビジネスチャンスをつかむテクニック。上司への報告や自己アピールにも有効な手段として注目されており、その起源は米サンフランシスコのシリコンバレーにあるいわれています。 きょうご紹介する『15秒で口説く エレベーターピッチの達人――3%のビジネスエリートだけが知っている瞬殺トーク』(美月あきこ著、祥伝社)の著者は、企業・団体向けの接客・接遇研究講師を専門とする人財育成コンサルタント。「最近特に人気だと痛感している」というエレベーターピッチについて、これまでに累計900人の前で説明してきたのだそうです。つまり本書は、そんな活動の集大成。 第3章「こうすれば、エレベーターピッチを今日から使える」を見てみたいと思います。 全体→詳細へ エレベーターピッチは、ノウハウを理解すれば、誰にでも(たとえ口下
このところ、プレゼンテーションの本を読んでいます。 今日は、こちらの本を読みました。 『これだけ!プレゼンの本質』ということで、プレゼンを行う際に必要なことがわかります。 これだけ! プレゼンの本質 作者: 野村尚義 出版社/メーカー: すばる舎 発売日: 2014/02/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る プレゼンで選ばれるようになるには? プレゼンテーションを行って、企画を通す、選ばれる。 ビジネスにおけるプレゼンの目的は、こういうところにあるでしょう。 だから、この本では、選ばれるプレゼンをするための方法、考え方、要件といったことを書かれています。 選ばれるプレゼンが満たす3つの要件 ステップ1 コンセプト設計 ステップ2 シナリオ設計 ステップ3 メッセージを届ける こういった3つの要件を満たすと、選ばれるプレゼンになるということです。 企画が通るプレゼンになると
Apple社CEO スティーブ・ジョブズ氏の見る者の心をつかんでやまないプレゼンテーション。その極意にせまる書籍『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』が7月15日(木)に日経BP社から発売されます。 イメージや動画を多用して、聴衆の感覚に情熱的に訴えかけるジョブズ氏のプレゼンテーション。その極意を知ることができるとあり、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』は発売前からはてなブックマークで注目を集めています。 スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン 作者:カーマイン・ガロ出版社/メーカー: 日経BP発売日: 2010/07/15メディア: 単行本(ソフトカバー) 著者はコミュニケーションスキルのコーチであるカーマイン・ガロ氏。読者を引き込む語り口で、思わずニヤリとしてしまうエピソードを織り交ぜながら、「構想はアナログでまとめる」「一番大事な問いに答える」といったジョブズ氏のプレゼンテーシ
・コクヨの1分間プレゼンテーション この本凄くいいな。 私は先日、社内の新人研修で「プレゼンテーション」の講師をつとめた。私が社内で一番講演やスピーチの数をこなしているだろうということで選ばれたわけだが、自分だけが体得した暗黙知を、他人に伝達可能な形式知にまとめるのは大変な作業だった。あの研修の前にこの本を読んでいれば相当参考になったなあ、共感できる内容が多い。カリスマではなくても聴く人にちゃんと伝わり、そして動かすプレゼン術の基本が解説されている。 プレゼンで大事なのはだらだら話さないこと。情報を圧縮すること。取捨選択能力、文章構成力、キーワード力をフル活用して、長い話も1分にまとめる。具体的な時間配分も推奨されている。 疑問を投げる (15秒) 興味 何だろう? 結論を述べる (10秒) 驚き へぇ~ 理由を説明する(35秒) 納得 なるほど! これがコクヨの1分間プレゼンテーションだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く