星海社の太田さんが「絵描きが大量にお金を稼ぐには」という主旨でツイートされていたので、まとめさせていただきました。
「一点いくらくらいになりますか?」 「あー、えっと…」 この質問が苦手だった。 イラストの発注単価という奴は、これがもう相場などあってなきが如しなのだ。それこそ出版社や編集プロダクションによって、倍どころか三倍も四倍も開きがあり、しかも仕事が終わるまで金額を提示してくれないなんてこともある。いざ終わって蓋を開けてみれば、あらまびっくり玉手箱なんてのも珍しくなかった。 そのため、あまりかけ離れた額を言うと仕事が取れなくなってしまうとあって、以前はよく相手の腹を探りながら、ドキドキしてこの質問に答えたりしていた。 しかし、最近はそれではもうダメなんだと思い始めていた。これではどうしても仕事単価にバラつきが出てしまう。ましてやそれを引き上げていこうと思うなら、自分の中にしっかりと「この仕事はこれだけの対価をいただきます」と、そうした主張ゴコロを抱かねばダメだと考えるようになっていたのだ。 相手の
先日、大阪の天王寺区が「天王寺区広報デザイナーを募集」したことが、Twitterなどでちょっとした騒ぎになった。 http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/tennoji/0000204704.html ポスター、フライヤー、Webのデザイン、アドバイスをプロアマ問わずに募る、という物だが、これが「無報酬」ということで、あちこちから批判が相次いだのだ。 ぼくの仕事であるイラストの世界でも、なかなか対価を理解してもらえないことがある。 ちゃんとした出版社、代理店ならなんら問題もないが、たまにベンチャー系の企業などからケタ違いに低い条件でのオファーが来ることがある。そういう場合、相場とその理由を丁寧にご説明し、丁重にお断りするのだが、今度はそのケタ違いに低い条件で「学生を紹介してほしい」なんてことを言われ、これも丁寧にお断りする。 デザインの世界でも同様のよ
1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/19(火) 00:15:52 ID:4zY4XUgw 【ギャラ】 【納期】 【イラスト用途など詳細】 【その他糞だったポイント】 基本的には断った糞仕事を腹立ちまぎれに晒すスレです 人が断る糞依頼はどういったものか、と言う角度から 相場を考察してみましょう。 【ギャラ】 ¥30000 【納期】 不定 【イラスト用途など詳細】 版権ファンサイト壁紙 【その他糞だったポイント】 ハンドルネームで依頼してくる依頼主 ファンサイト運絵と言うだけで企業としての実態はなし 依頼の詳細やギャラ提示もせずにやたらと権利を主張してくる文面 著作権・出版再使用含む使用権などの諸権利(版元の権利はどうなんだw)はもちろんのこと、 その壁紙を見て仕事を依頼して来た企業との交渉権まで要求 ギャラだけ聞いたあと返事もしなかった
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