【ネタバレあり】魔王学院の不適合者について話そう！ 深層二十三層

魔王学院のあれこれを話し合うやつ
原作最新話までのネタバレあり

前スレ

【ネタバレあり】魔王学院の不適合者について話そう！ 深層二十二層(続)｜あにまん掲示板魔王学院のあれこれを話し合うやつ原作最新話までのネタバレありbbs.animanch.com

空也上人像乙

精霊って種族結構バグじゃね。理論上アノスとかジニアより強い存在も生み出せるんだよな。判明してる中だと水算世界の主神と同等の力を得たディオナテクが一番凄い例だが。

スレ画、ゼペス上人やんけ(困惑)

アヴォスはいても勇者カノンの精霊はいないから実在しないものしか精霊にならなさそうな雰囲気はある

地球に存在する全ての神話、精霊で再現できる説

>>16

ほぉん、つまり正帝エピソードを盛りまくれるってことやな(適当)

>>22

当時からジニアは"長生きすると～"や"年をとると～"(16巻憎悪の炎参照)って発言的に外見相応の老人っぽいし全盛期はとっくに過ぎて弱体化自体はしてるんじゃない？

作中でも老化による弱体化は何度か描写されてるし

弱体化してアレはバケモノすぎる……

なんかしれっと12章でファリス転生世界に帰ってたけど、その時のエピソード欲しいな

>>29 実際に平和を見たファリスは何を想うのか──？

>>28 一体、全盛期はどれほどのものだったのか……想像が捗るな

限定秩序が被ることってあるのかな
魔炎属性(仮称)と炎属性みたいに少し異なる感じならありそうだけど、全く同じ秩序はどうなんだろう？

>>32 銀水聖海の理的に、あり得るのかな……？

アノス、ミーシャ、サーシャ、コーツェVS壊滅の暴君アムル、希輝星デュエルニーガ
レイ、ミサ、バルツァロンド、イザークVS正帝ヴラド
シン、シルク、ベラミーVS第四魔王アゼミ
エールドメード、ナーヤ、アルカナ、カルラVS教育神ガーガリ
イージェス、ファンユニオンVS呪歌王ボイズ
エレオノール、ゼシア、エンネVSフレアドール

総力戦になる場合の主要人物組み合わせ予想。傀儡皇は出てくるだろうけどどうなるか全く予想つかん。ホルセフィロンクルスも戦うような気はするけどちょっとわからん。途中で本物のエルミデが登場したら激アツ。

ホルセフィの戦闘はガチ見たい。秋先生、どうか頼むぅ〜！

デュエルニーガは戦闘になるのかな？単に世界に絶望してるだけで悪いことしてる感じではなさそうだし

>>37 単に絶望してるだけっぽいよね

>>37

アムルとデュエルニーガは何か関係がありそうなのと、あとは単純に(おそらく)願望世界の主神とかいう大物が未戦闘のまま終わらないだろうっていうメタ的思考。

>>35

カルラが正帝なのかなって思ってるからガーガリよりカルラ戦になりそうな気がしなくもない

>>35

教育世界、絡繰世界、願望世界に深入り

レイが聖王に+イザークが目覚める

アムルが絶渦に行ってからの事の説明

コーツェが填魔弾倉で完全な滅びの獅子になる

滅びの根源の出所が明かされる

混滅全開

涅槃七歩征服の七歩目を使う

ベラミーの剣をレイが使いコーツェまたはヴラドと戦う

シルクの剣をシンが使いアゼミと戦う

エレオノールとゼシアとエンネvsフレアドールとパルム

ガーガリとカルラvsエルドメとナーヤとトモグイ（ガーガリの発言からガーガリは音を使うと予想→トモグイ神竜化）

デュエルニーガとミーシャサーシャが会う

願望

グラハム復活

傀儡皇本格的に登場

エルミデ登場

オットルルーの記憶やらが完全に

オルドフの転生後の描写

ギーとイージェスの共闘

アノスvsアムル

廃淵の落とし子としてムトー復活

グスタが雷眼を受け取る

銀海ごと転生（アノスも四界牆壁の時同様転生）

エミリアたち再登場

イザークvs完全な滅びの獅子のコーツェ

ジニアの根源=深魔をアムルが掌握してるけど、滅びてるわけじゃないからワンチャンジニアも復活する可能性あるかも…？

>>42

アノスが使った魔法次第だけど、ジニアが復活する可能性は大いにある。

全盛期ジニアとして復活する可能性が微レ存……？

早く、あらすじで良いから魔王学院を読ませてくれ……！七月が待ち遠しい

あらすじだけでも情報量が多いのは容易に想像できる

あらすじだけでワクワクさせてくる小説は神定期

読み返して思ったんだが、もう本物のアムルって既に滅びているのか…？

オードゥス「13900年前に得たムトーの根源を使っていくつもの世界を侵略した」
第六エレネシア(古書世界ゼオルム)：15000年前に侵略された
パブロヘタラ大陸があったのは第七エレネシア

第二～第五までの植民地のいくつかはゼオルムよりも後にムトーの根源で侵略されたのか
はたまた第八以降も植民地があるのか
単にエレネシア怒らせるためのオードゥスの誇張かもしれんけど

>>63

メタ的だけど、あの暗黙の誓いを描写しておいて実はアムルは既に滅びてましたってのは、魔王学院では流石に考えられないな。それはそれで面白いかもしれんが。

>>65

試し読みは大体発売の1週間前ぐらいからできるよ。

>>64

世界の侵略は植民地世界にするか火露を吸収して完全に世界を消滅させるかだから吸収した世界が多そう

>>66 既にアムルは滅びたけど、ノアの転生時に彼の火露に混ざる形で、今のアノスとしての人格と根源を形成したんじゃないかと思ってる。ノア×アムル＝アノス……だと信じてる

>>68

それだったら度肝抜かれるわw

アノス＝ノアが判明する前はノアの根源とアムルの根源が融合したのがアノスっていう風に予想されることはあったけど、ここに来てその通りになる可能性もある…？

レブラハルド＝レイの可能性が浮上した(13章)→今のレブラハルドが霊神人剣を抜いた(14章)→結局レブラハルドは偽物じゃなかったんだ→いえ、レブラハルド＝レイですw(16章)

これと同じ流れになるかもしれないのか。

まぁメタ的事情はともかく
どうして僭主時代に使い慣れてただろう背反影体や覇弾炎魔熾重砲が記憶になかったのに最後のじゃれ合いで一度見ただけのエギルを火露が覚えてたんだろうねって疑問はあるんだよね

>>70

ジニアはアムルから見て盗んだと言ってたけど、よくよく考えたら最後のじゃれあいで一度見ただけだよな… いくらアノス(ノア)が魔法技術に優れてるとはいえ、アムルが開発した深層大魔法(?)をそれだけで真似できるとは考えにくい…

アノス＝ノア+アムルなら、渇望の災淵にいた絡繰神(術者不明)がアノスを魔王呼びしていたのもちょっと見えてくるものがあるな。その直前で絡繰神にエギルぶち込んでたのも説得力が増す。だとするとアムルと銀水世界、もしくは絡繰世界との間で何かあった感じだと思うが。

遡行術式が組み込まれてるエギルはミリティア世界でも魔法律が見えたから思い出せたけど、組み込まれてない背反影体や覇弾炎魔熾重砲は思い出せなかったとか？

>>77

それなら銀城世界とかの序列戦で二律影踏や覇弾炎魔熾重砲使えるのはおかしい、16章でミリティア世界で背反影体使ってたし

多分、滅びの獅子として転生して滅びの魔法と相性が良くなったから類似した魔法を開発しようとして、その時に根源が覚えてたのを自然に再現していたとかじゃないかな

最終的にアノスってジニアを超えられるのかな。そこが楽しみで仕方ない

>>82

アノスが強くなる要素だと今考えられるのは填魔弾倉かな。普通にコーツェが使うのではなく、アノスに返す展開はあり得る。アノスが使えば混滅の力は完全に戻るだろうし、仮に失った追憶の廃淵の力が戻ったりすると、2つの淵の力でとんでもないことが起こるかも。あとはジニアが灰と化す直前に使った魔法次第か。ジニアの根源をアギドから切り離してラドピリカを使って、ジニアの力も使うとかどうだろう。あとはまぁ滅紫の雷眼の力とか？

>>83

別の淵の影響でせめぎ合ってて相性が悪いみたいだから

真価は渇望の災淵と追憶の廃淵(絡繰淵盤)を融合させて渦にする必要がありそう＞滅びの獅子＋追憶の廃淵

>>80

後付けと言えばそこまでだけど、不完全だったとはいえ一応シリカを使っているから覚えていても不思議ではないのでは？

滅殺剣王と同じ理屈だ

魔王軍の最終的な戦力って、どれくらい強化されるのだろうか……気になります

>>96

滅びの魔法はアノスの最も得意な分野だからそこだったらジニアを上回ってもおかしくはない。ただ、確かにジニアが深魔で綱引きするしかなかったとなると絶渦の耐久力は相当なものであると分かる。アノスの全力攻撃を耐えるってちょっと想像つかないけどね… ただそれならそれで他の淵を処理すればしばらく落ち着くはずではある。

>>95

絶渦を破壊するのまあ無理やろ

アノス本人が働きを弱める方法すら無いって言ってるから混滅でもなんの影響も与えられ無いんだろうし

混滅と同等の常闇の魔眼を持つジニアですら深淵魔法使うしか無かったのがそれを裏付けてる

それと他の淵壊した所で別に絶渦が沈静化する訳じゃないと思う

新たな渦の誕生を防ぐって意味では有効かもだけど、絶渦は既に存在してて、深淵世界は全小世界のあらゆる力を引き寄せてるから力の供給源の一部が無くなるだけ

深淵魔法のおかけで小康状態を保ってるだけで、それが無かったら淵の有無に関係なく銀海の深淵化はどんどん進む

>>98

淵を壊しただけじゃ完全に沈静化することはないけど、絶渦に引き寄せられてるものの中で淵が一番強力だろうし、ジニアも深層十二界の淵が奪われないように頑張ってたんだから、淵を壊すことでだいぶ静まるでしょ。あとはそれによって得た猶予で策を講じればいい。

淵を滅ぼすって小世界を滅ぼすことにならんかね。渇望の災淵の一部を切り取ったときだって災淵世界にかなりダメージがあったみたいな描写だったし

主に13章から16章の４章にかけて暗躍してる存在がラスボスじゃないはさすがにないと思うが…
まあグラハムがいなかったら5章分消えてたっていうのをどっかで見た気がするから、その点ではグラハムに劣るのかもしれんけど。でも暗躍する規模が違うからなぁ

グラハムは虚無の根源とやってることと思考回路はかなりおかしいけど、魔力自体は一般泡沫世界の不適合者の範疇っぽいからね
そもそもミリティア世界以外なら転生が無い以上アイツの計画なんも実行出来ないから、ミリティアっていう環境も一助になってる気がする

結局アノスとグラハムってミリティアだけじゃなく銀海全体で見ても"理の外"にいたよな。8章でグラハムが僕らは何かの間違いで上位の秩序を持つ世界から流れてきたって推測立ててたけど、最終章手前まで行ってもグラハムとヴォルディゴード一族より秩序から逸脱してる存在は現れなかったというね。特にグラハムはやばい。滅びの根源は銀泡最後の輝きで説明できたとして、虚無の根源はマジで全てが謎。そしてそれらが存在していたミリティア世界の異質さ…

>>109 そうだとしたら今のアムル、面白すぎるだろwww

読み返してたんだけどアムルの心火の魔眼の性質が淵に似てる気がする
そこで考えてみたんだけど絶渦って破壊とか停止させようとすると逆にそれを吸収して強く止められなくなるみたいな性質かそれに近いものを持ってるんじゃないか
少なくともアムルが一筋縄では凌駕できず秩序の影響下にない深撃で漸く止められるところには現時点の情報以上のカラクリがありそう

>>114 謎は深まるばかりですね……。今後の情報に期待が高まります

《覇弾炎魔熾重砲》乱れ打ち二律剣で切ってからの《掌握魔手》で銀灯増幅させて銀水に飛び出る奴イマイチイメージしにくいんですけどどういうことなんですかねあれ？

>>117

銀灯の風に乗るには主神が作った船が必要だけど銀灯を掌握魔手で生身でも風に乗れるくらいに増幅してるんじゃない？

二律影踏の術式がアノスにも理解できず、二律剣を経由しないと使えなかったのってどういう原理なんだろ。

救う対象が聖剣世界の敵である幻魔族、その中でも特に危険視？される災禍の淵姫だからではないでしょうか？

今気づいたけれど、ノアがルナに言った「諦めるのはまだ早い」という言葉って、１章で同じく運命に囚われていたネクロン姉妹言った言葉と同じだな。これも意図的だったりするんだろうか

>>129

つまり虹路はあくまで狩猟貴族にとっての良心でその人にとっての良心とはずれる場合があるという事か？

「お前がハイフォリアの主神ならば、そう思うのは当然だ。災人との対話は、虹路に反する道。お前が対話を望まぬからこそ、その虹路がないとも言えよう」

この台詞の通り主神であるエイフェが望まなければその虹路が現れない=聖剣世界(狩猟貴族)にとって正しくないので、エイフェの考えとは真逆の行動を取ると虹路が出現しないのだと思います(レブラハルドの行動は一般的な狩猟貴族からすれば異端っぽいので)
言うなれば秩序(狩猟貴族)としての良心と個人としての良心で別れているイメージです。そして基本的に狩猟貴族は(といっても他の世界も同様に)秩序としての良心(心)が中心になっていると思います。実際オルドフがイザークに「この良心は、本当に私のものか？」と言っていますし

エイフェというかメイティレンもカルティナスを謀殺しようとするくらいしかできなかったし
基本的に世界の舵取りするのは元首っぽくはある

魔王学院17巻
《転生世界》編　　456ページ
詳しくは電撃文庫書籍情報

456ページって6章と同じ長さか。伏線回収しきれるか…？

アノス勢力vsアムル勢力vs正帝勢力の三つ巴
傀儡世界はアムル勢力なのかな？

銀滅魔法が乱れ飛ぶってヤバすぎるだろ
というか16章でわざわざ返し歌ヘブロイを出したってことは、十中八九この戦いで使われるよな？結構な数の泡沫世界が犠牲になりそうなんだが

《絶渦》を止めるため深層十二界へと向かったアノスたち。そこで目にしたのは黒き灰塵となり散りゆく大魔王ジニア・シーヴァヘルドと、憎悪に染まった瞳でそれを見つめるかつての友、アムルの姿だった。
「この銀水聖海の平穏を壊滅する」
そう語り、深淵魔法を手中に収めたアムルの次なる標的は、転生世界ミリティアーー！　さらに聖王レブラハルドとして潜伏していた正帝ヴラドの軍勢も襲来し、ミリティア近海は三つ巴の戦場と化す。世界を滅ぼす銀滅魔法が乱れ飛び、各世界の雄が激突するこの場所で、銀水聖海の命運が今、決する――。

魔王学院最終章《転生世界》編！！

15章以降展開が結構早くて物語の本筋に関わること以外あんまり書かれてないから、キャラの掘り下げや日常の話が書かれた番外編とか欲しい。個人的にはホルセフィの話が読みたい。　

デュエルニーガというか願望世界ラーヴァシュネイク出てくるのかこれ!?

おそらく10章と同じく今までに絆をつないできた仲間たちが総動員されるとは思うんだが！

460ページ……！あまりにも少ない……！

これで《絶渦》をどうにか出来るのか……？

結局、アムルは深淵魔法を手中に収めるのね。アノス様が深淵魔法を手に入れる展開も見たかったんだが……

あらすじを読む限り、マジで「深淵魔法を手にした者が、全ての世界を制する」みたいなことになってて草

ホルセフィの戦闘は楽しみだな。停滞世界をたった一人の魔力で維持し、アノスに少なくとも第二魔王ムトーと同格と評された男の実力や如何に。

>>168

そこでホルセフィの停滞魔法や！

ホルセフィの戦うところ見てみたいけど、多分今の状態だとまだ結構力制限されてるんだよな… ホルセフィがいなくても無神大陸を維持できるぐらい住人が増えればフルパワーを出せると思うけど。

ミリティア近海での戦いだから世界の強度は関係なさそうだけど
深層魔法使えない人ばかりだから一人でも内部に入られるとヤバイ

>>168

無神大陸の火露が転生世界に移動してて、その特性も有してるらしいから相応に強度も増してるんじゃないかな

そうなら少なくとも鍛冶世界よりは頑丈ってことになる

>>173

とはいえ不可侵領海が殺し合うとなると災淵世界(凍獄の災禍)クラスの耐久力は欲しいな

>>173 住民の強さはともかく、今の転生世界の強度は深層十二界級なんじゃないの？

>>175

序列的には聖剣世界の方が上だからそのレベルの強度では無いんじゃね

無神大陸は世界としては不完全もいいところだから、流石に完全な状態の深層十二界と比べると火露の量は格段に落ちてると思う

じゃなきゃ序列1位になってる筈だし